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はい、スタート。これ、BGMを25%、これぐらいか、にして、スタートしてまーす。
はい、こんばんはー。えーっと、今日ちょっと遅れましたね。大体いつも21時からということをしてるんですけど、まぁのんきにしてたら、気がついたら終わって、過ぎていたというかね、風呂入ってたんですよね。
風呂に入っている最中に、あっ、と思ってね、急いで上がってきて、今やってるっていうところなんですけれども、今日どんな皆さんがお休みだったんですかね。
僕、北斎展に行ったんですよ。九州国立博物館のね、北斎展。葛飾北斎のね。
あら、こかっちゃんが来た。こんばんはー。元気でしたかー。
あー、こかっちゃん来てくれて嬉しいです。
今日、九州国立博物館、北斎展っていうのに行ってきたんです。葛飾北斎のね。
北斎展に行ってきて、今日が最終日なんで、めちゃくちゃ人多いだろうと思って、
9時半開館なんだけど、9時前、8時半ぐらいにもう着いとった方がいいだろうと思って、
向こうに8時半ちょっと過ぎぐらいに着いたんですかね、駐車場。もう駐車場がね、どんどん入ってたんですよ。
みんな同じ考えなんだなーと思ってね、今日は最終日だから混むだろうから早めに行っとこうとか、みんな思ったんだなーと思ってね。
僕もなんとか滑り込めて、しばらく軟気にしてたんですよ、車の中で。
買ってきたコーヒーとか車の中で飲んで、どうせ9時半からだし、と思ってね。
なったら上に行って喧嘩って入ればいいかぐらい思ってたらね。
まあそれでも9時ぐらいに上に上がったので、駐車場から九州国立博物館のところに行ったわけね。
ダザイフのすぐ横のところに、ちょっと山上がったところにあるところで、非常にね、山の中の寒性のところに着いてた。
駐車場からちょっと山を登っていくような感じなんですね。
で、行ったら、長蛇の列がね。
何これっていうぐらい、すっごい列ができてて、これ何してんのかなとみんな、何の列なんと思ってね。
なんでこの、まだ開館する30分以上も前に、何しに並んでるのと思ってね。
で、前の人に行った頃に何なんですか、なんで並んでるんですかって聞いて、聞いたら、
いや私もよくわかりませんとか言って、いやいや、あの、剣とか持ってるんですか、剣買うための並んでるんですかって聞いたら、
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いやよくわかりませんとか言って。
まあそういう僕もね、並んでるから後ろに着いただけで、で、あっと後ろ見たら、まだとんでもない長い列が後ろに、僕の後ろにもずらーっと並んでるんですよね。
何してんのかなってみんな思って。みんな本当にね、何のために並んでるのかと思って。
で、なんか9時過ぎぐらいに、なんか列がずろずろずろっとね、進み始めて。
で、すいすい進んでるんでね。で、外側から中見たら、中に入ったところでね、ずらーっとみんながどんどん入っていってるんで。
なんか心配になって、みんなきっとこの人たち剣持ってんじゃないのかなと思って。
剣を見せるだけでどんどん入ってんじゃないかと思って。後ろの人に、あなた剣持ってるんですかって聞いたら、いやないですよ、今から買うんですよって言うから。
良かったなと思ってね。あっこかつさん、分からず並ぶのは怖いですね。
もう本当になんか人が並んでるから僕も並ぼうみたいなね。いかにもなんかね、いかにもっていう感じなんですけどね。
で、中にどんどん入っていってるから、これやっぱり剣大丈夫かなと思って。
中に入ったら、もう剣持ってる人用の入り口と、今から買う人の入り口にちょっと別れててね。
安心したんですけどね。
広いエントランスから一気に、3階まで一気にバーってブチ抜きでね、上がっていくエスカレーターがあって、それで一気にみんな上がっていくんですけど。
そのエスカレーターにたどり着くまでにグニャグニャグニャって、ほらロープみたいなんで仕切ってやる、並ぶところね。
あれに並ぶんですけど。
そのエスカレーターの前でね、止められてるのね。
で、上の人が行ったら次また何人みたいな感じで上げてやったら、あ、密を避けてるのかなーとか思ったけど。
密を避けるために列のところがぎゅうぎゅうになってる。これ一瞬なんじゃねーみたいに。と思ったんだけど。
で、エスカレーターはそんなにね、混んでるとか言いながらも、結構スイスイ進んで。
エスカレーター登って下を見たらね、またすごい人が僕より後ろにズラーっているんですよね。
カンダタって知ってます?雲の糸。
芥川龍之介の雲の糸っていうお話があるんですけど。
お釈迦様が地獄を覗いたら、カンダタという人が地獄の下でもがいてる。
でもあのカンダタっていうのは一生懸命にめちゃくちゃ悪いやつだった。
いっぱい人殺したけど、一回だけ雲を助けたことがあるから助けてやろうとか言ってね、雲の糸を下ろしたらカンダタがそれ見つけて。
やったーって言ってわーって登るんだけど、途中まで来たらパッと下を見たら、もう他の亡者たちもいっぱい上がってきてるっていうのを見て、
ダメだーお前たちが上がってきたら糸が切れるーとか言って。
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だからもみくしゃにしてる間に糸が切れて落ちちゃって、またお釈迦様はあーって言ってね、また静かな天国の極楽をまた歩いていきましたという。
なんか身も蓋もないお話なんですけどね。
なんかそういう感じがしましたね。
僕の後ろにこんなにすごい列があるんだけどどうなんだろうと。
この調子ではこの中、だってまだ9時半開館なのにまだ9時半前なんですよね。
でもその状態でもどんどん人入れてくれてたみたいで。
中に入ってみんなこう見てたんだけど、すっごい中密だろうなーと思ってたんだけどね。
そうでもなくて、ちゃんとガチで目の前で見たい人は絵の前にロープが敷いてあって、そのロープの前でしげしげと絵を見たい人は並んで行ってくださいと。
離れてても見れる人は並ばんでいいですよみたいな。
だいたいみんなこう、ああそうなんですかみたいな感じで、列から離れてて自由に見てたんですけど。
やっぱほら、百物語の例の、ほら、蝶ちんおばけみたいなのが、お岩さんとかね、蝶ちんのお岩さんがベローンと舌出してるあの怖い絵があるじゃないですか。
やっぱあれなんて生で見たいですよな。
だから一生懸命並んでみましたよ。もうすごいなと思ってね。そんなに大きくないのね。
なんかA4ぐらいの板に彫った版画だったんだけど、何がすごいかって言ったら、そんな小さなものをね、細い線、髪の毛とか一本一本の細い線で描いてあって、それだけでもすごいんですが、
実はそれを彫っている人がいるわけですよ。彫り師が。彫り師と擦り師といるんですよね。原画を描く人、彫る人、擦る人。それぞれ別れて工程があって、人にそれぞれ渡していくわけですけど、
あの彫り師って、あの細い繊細なあの線を残して、その周りを全部取っちゃうわけですよ。
その細いシューッとした線だけね、残して板を彫って、で擦り師にその板を渡したら、そこに擦り師がね、インクチハスミをつけて絵の具つけて、することによってものすごく細い線がね、繊細な線がそこに蘇るという。
彫り師すげえみたいなね、そんな感じ。で、そうやって出てきた絵を見てると息が止まりそうになるんですよ。圧倒的な筆の勢いっていうか、ここでスッと流してピャッと止めているっていう、わかるんですよ、その線の勢いっていうか、生きてる線っていうのはね。
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あのね、それがね、描いてるだけでもすごいんだけど、それ掘ってるんでしょっていうね。原画をもとに掘っていく、それはほんとすごい作業です。
で、いわゆる赤藤ってあるでしょ。赤い藤ね。赤い藤も藤の両線を綺麗にね、掘って残してるわけですけど、びっくりしたのが下の方の樹海のところをね、筆の先っちょでテンテンテンテンテンテンって打って、三角の跡をビッシリそれで埋め込んで、下の森を表してるんですけど、
それを残して全部掘ってるわけですからね、そのテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテ
本当に写真的な絵を掘る技術があって、
それで新聞とかはそれを使って写真みたいな絵を掲載する技術があったんですけど、
でもそれって白黒ですからね。
どんなに精密であっても白黒ですからね。
だから幕末にシーボルトとかが来て、そんなのを見て行天したんですよ、日本の多色摺版画を見て。
何これって。色がいっぱいあるじゃんこれって。
どうなってんの?みたいな。
いや、原画を描く人がいて、その線を残して掘る人がいて、
一番の主線という線を掘って掘るのと、
今度は逆に線を取っちゃって中の色の部分だけを残してっていうような版と、
3つも5つも版を作るわけですよ。
その版に色をつけてこの擦る人とか、
その人が描いているときに、
めっちゃすごいじゃん、日本で。みたいな感じでどんどん買われて。
だって当時、美術作品として見られてなくて、
みんなも見たことがないんですよ。
でも、その時に、
日本の大衆が、
日本の大衆が、
日本の大衆が、
日本の大衆が、
日本の大衆が、
日本の大衆が、
日本の大衆が、
日本の大衆が、
日本の大衆が、
日本の大衆が、
日本の大衆が、
日本の大衆が、
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日本の大衆が、
日本の大衆が、
日本の大衆が、
日本の大衆が、
日本の大衆が、
日本の大衆が、
日本の大衆が、
日本の大衆が、
日本の大衆が、
だから、ガレのガラスの瓶とかに、
北西の
北西の屯田とか、
鳥とかね、
鯉とかね、
そういうのがデザインされた
作品とかも並んでたけど、
いかにその日本の北西の絵が、
海外に影響を与えたのか、
というのが、ホントによく分かるよね、
天羅さんがやったんだけど。
まさに向こうではまだ白黒の時代だったのがこちらである
木版でね 多色摺りで出来たという
すごいですよね ただやっぱり木を残して掘る方が
エッチングというのは溝を掘って カリカリカリって掘ったら傷がつくじゃないですか
その傷の中にインクを流し込んで そしてその一辺ワーッと拭き取ると
溝の中のインクだけが残りますよね そこに紙を乗っけて圧着すると
溝の中に残ったインクが紙に移るという形で すごく細い線がね どんなに細くあかろうと何だろうと
なんていうんですかね とても精細な線をね再現できる技術であったんです
だからそれにはねやっぱり及ばないわけですね 木版なのでね 木版はそれを逆に残さないといけない
線を掘るんだったらどんな細い線でも掘れますけど その細い線を逆に残して
そこにインクつけなきゃいけないという手法だったから だから細かさにおいてはどうしても限界はあったけど
でもそれをね何人もの職人で多色にすっていくという技術は やっぱりすごかったんですよね やっぱり当時はね
というようなものの今回実物を見て 息ができなくなりそうぐらいにね
はっ!と思ってね今日見てきて よし俺もね帰ったらまた絵描くんだと思って帰ってきました
帰ってきた途端に忘れてしまいました
のんきにしてました帰ってからね ちょっと昼寝しようと思って一分昼寝したらもう起き上がれなくなってね
午前中の葛飾北斎の絵を見て感じた あの興奮は一体どこへ行ったんだみたいな感じで
のんきに暮らしてましたね ということで葛飾北斎についての
お話はこれで終わりということですね
あとなんかいろんな話しようと思ったんだけど 今僕
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転生したらスライムだった件というのがDアニメの中にね あって
こんばんはANSさん こんばんは
はいそれでアニメのね転生したらスライムだった件というのを 1年ぐらい前にそのDアニメに入った時にね
ちょっと見てみてなんだこのスライムが出てきて スライムがなんかドラゴンと話しててなんか面白くないなとか思ってね
見るのやめちゃったんですよね で
後でこれ漏れ伝えるところに聞くところによると この転生したらスライムだった件というのがもうなんか
いわゆるもうなんかそれが一番すごい転生アニメ 転生物の中の一番人気があって
すごいものなんだというのを聞いてね あれがと思ってね見始めたらすごかったですねやっぱね
いやー これすごいなと思ってねあの
様々な要素がも入ってますねやっぱね相当前のものらしいんですけど
無双だったりとかねそれとか仲間がやっぱ増えていくという なんか成長系のお話だったりとかで
この前までの敵が今日は笑いあって一緒に仲間になっているスカッとする感じとか そういうようななんかね
あの 王道みたいなねそういうような話になってて
辞められなくなってね一気に一気 とかでも2クールぐらいあって
日記でもそれぐらいあっていやーすごいやっぱ人気だったなっていうことをね 浮かばえましたね
それであの僕 一通りも興奮してねえっと去年の暮れぐらいから1月にかけて全部見てみ終わってね
ふぅみたいな感じでこれすごいなと思った その時ちょうど冬アニメでリアデールの大地にてっていうのがあったんですね
リアデールの大地にあこれってまあよくあるじゃんやつじゃんと思ったの あの病気がちな女の子が入院してて自由にね外でやってないんで
までもゲームの世界だけはではあの自由にできてて そしてその中でかなりすごい力を身につけていくわけだけども
あの その大地震だったかなんかで停電になっちゃってそれで生命維持的な装置が壊れちゃってその子は死んじゃうんですけど
死んじゃってそのゲームの中に転生するという ゲームの中の自分のアカウントにそのままリアルに転生しちゃうという
そういうお話ですごいことが起きていくんですけど まあでもこれってあるわなぁよくあるなぁと思って
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見てたら気が良く あとで知ったらそれがそもそもいわゆる異世界転生物というののテンプレートを作った作品ですからね
で youtube で解説してて へほんとかよって見てみたら2000年代2010年代のかなり初期の頃の作品で
これが全てを作っていったんですからねって言われ だからあの後になっちゃったのに転生したらスライムだった件とかよりも前でね
だからそれが全てのその後のねあの転生物の テンプレートを作ったっていうのかなか
と思いながらね見てましたね なんで後になっちゃったんだろうと思ったんだけど
無色転生とかねそんなのよりもそんなののまあ 前に存在していた
それも面白かったですねそういうのを見てね
そういうようなアニメで今そうなんで見てるかというと今テレビで再放送やってるんですよ 再放送やってるので
今 あの
見出したんだけどもうなんか1週間に1本見てるのがもどかしくなってね それでまた一気に見出しているというね
そういう話で面白いですやっぱ ディアニメに入っている方はね見られるときっといいだろうなと思いますね
というようなお話でした あとはね今日これぐらいなんですけど
週次レビューをねちょっと今日はする日で 週の目標と
それからどんなことをね来週の目標はどんなことをしようかということを決めて それを一つの表にして
毎日それチェックしながら1週間過ごすっていうやつ そういうことをする日なんですよ今日はね
この週次レビューっていうのは 2008年7年ぐらいからか
やってて週期って当時は言ってた 日記があるなら週記があっていいんじゃないっていう タテガミさんがねブログのタテガミさんか誰かが
なんか本に書いて日記ブログのすすめ あ違うかタテガミさんじゃなかった 日記ブログのすすめ
えっと あれだ
えっとね 主語他能の方だ
名前出てこないタスクシュートの方ね あの方 すいません名前が出てこなくなっちゃった
あの方が日記だから週記っていうのはあっていいんじゃないですか みたいな本を読んで
週記やろうってことでずーっと週記って自分でタスキでやってたのね その後週次レビューなんてGTDとか入ってきて
ああ 週次レビューじゃん みたいな感じで それから週次レビューって読んでったけど
それから10何年間 毎週土曜日の朝やってたんですよね 朝方早くファミレスカなんか行って まだ誰もいないときに2時間ぐらいずーっとそこでね
21:11
コーヒー飲みながら 先週何ができた これができてない じゃあ来年は 来週はこれを課題にしよう みたいな感じ
ちょっとずつ進んでいくっていうのをね 盛り上げてたけど ここ2年ぐらいね もうあれですね
日曜日にやってますね ちょうど日曜日の午後のぼやーんとした時間にやるという そういうのがとっても楽しくて
来週からまた頑張るぞーって気になれるということでね ついさっきまでやってたという
そういうようなお話でした ということで 今日そろそろ終わろうかなと思っているところです
また明日からね また次の1週間始まりますけど また皆さん元気で頑張って1週間やっていきましょうね
はい じゃあ今日も22分間喋ってますね はい じゃあこれで終わりまーす
じゃあ皆さんまた来週も元気でいきましょう 今日見に来てくださった方ありがとうございました