1. シニアアップデート
  2. どんびく凄さ!すぐにファンに..
2023-02-27 09:47

どんびく凄さ!すぐにファンになるchatGPT

#毎日配信 #スタエフ毎日配信 #chatGPT
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/620fb62eeb302d8b48dca4b6
00:05
リュースタイルのハッピーライフコーチング。この番組は、プロコーチのリュースタイルが、あなたのシニアライフを、そしてこれからシニアになるあなたのプレシニアライフを元気にする、様々なライフハックについて、時には博多弁で語る番組です。
今日のタイトルは、どんびく凄さ、すぐにファンになるchatGPTの話、というようになっていると思います。この話を聞いたら、あなたはすぐにchatGPTのファンになると思います。
2月17日の放送、メモは孤立させず必ず他のメモとリンクを貼るという、そういう放送の内容で、カードを孤立させないようにしようと、ネットワークを作ることで自由を無人に関連グループを作ることができて、そして新たなアイデアを作ることができますよ、という、そういうようなお話をしたところですね。書いたメモは他のメモと必ずリンクさせるという、そのようなことです。
また、階層構造だったら組み替えがすごく難しくなるんですよね。でも、フラットなリンクという関係性はね、組み替えが自由になっていくんですよ。
僕はこれをね、スクラップボックスというアプリでそれをずっと5年間ぐらいやってきたんですね。あれはね、階層構造全くないんですよ。本当にフラットにただ並んでいるだけのメモなんですが、それらが様々なタグですね、リンクタグで繋がっているんですね。
今回ですね、Zettelkastenというメモ管理法をですね、これを1960年代からずっとやっていたドイツの学者さんがいたんですけれども、それでそのメモを孤立させないという、そういうメモ法をすでにやっていたというようなお話、これをしたんですね。
その学者さんの成果があまりにもすごいので、後年ですね、みんながそのメモ法を学ぼうとして、ようやくですね、そのノウハウがはっきりしてきたというようなことで、2021年の10月頃にTake Notesという本で日本でも紹介されています。
日本ではすでに河北二郎氏によるKJ法というのがね、これも60年代から紹介されているんですけど、Zettelkastenについてはお互いをリンクさせて、そのリンクを可視化していくという、そこのところがすごく面白いなというふうに思っています。
この内容同士をリンクしていくという考え方はバレットジャーナルにもあるんですよね。情報をうまく関連付けて、新たな価値を作るためにはとても面白いメモの方法だと思って、近頃このZettelkastenというメモの仕方を勉強しているんですよ。
遊んでばかりいると思っていると思うけど、そういう勉強もちゃんとしているんですよね。
03:06
さあここからがチャットGPTのすごさの話になるんですけどね。先日チャットGPTにこのZettelkastenの学び方を尋ねてみたんですよね。
Zettelkastenをするために必要なことは何ですかと聞いてみたんです。
すると、Zettelkastenとは知識管理やアイデアの整理に用いられるシステムの一つで、カードやノートを使って情報を整理、構造化する手法です。
Zettelkastenを始めるにはいかのような準備が必要ですとリストがずらっと出てくるという。
もうこれですね、ちゃんと本を読んでいると確かに確かにと思うような、実に正確な、的確な内容で返してくれました。
これで僕すごくね、信頼度が上がったんですよねチャットGPTに。
それでこの1番について、これについてはカードでもノートでもいいんですかというふうに問い返したんですが、
するとですね、これも的確に、はいカードでもノートでも構いません。
Zettelkastenの目的は情報を整理しアイデアを結びつけることです。
どのような形式でも情報を整理することができれば問題ありませんと的確に答えてくれました。
ますます信頼度が高まっていきましたね。
この後しばしチャットGPTと問答をしましたね。
Zettelkastenではカードを分離したり整理したりするものだと思っていましたけれども、ノートを使ってもいいんですねとかね。
ノートを使う場合どのように使うんですかとか。
ノートの場合カードと違って1冊のページ数は有限だから自由に増やすわけにはいかないですよね。
1冊で足りなったら2冊目はどうして使うんですかっていうようにどんどんいろいろ聞いていったんですよね。
それに対して毎回的確に答えてくれたという。すごいなぁと思ってね。
そして私は最後にこの質問をしたんです。
Zettelkastenを学ぶための日本語の書籍はありますか。
するとですね即座に次の3冊を教えてくれたんですね。
1冊目はZettelkastenで実践するアイデアと情報の整理術。
アレクサンダー別野上太郎役2021年。
2冊目はZettelkasten仕事術としてのアイデア管理術。
伊藤興陽実業の日本社2021年。
3冊目はZettelkasten初めの一歩から使いこなすテクニックまで。
うがいふみとし2020年。
それで僕はですねそれぞれの本の要約を聞いてみたんですね。
すごく興味を持ったんで。
Zettelkastenで実践するアイデアと情報の整理術。
この本の要約を教えてくださいって聞いたんですよ。
するとですねこれはドイツの社会学者ニコラス・ルーマンが使用していたZettelkastenの手法に着想を得て
現代のアイデアや情報の整理に適した方法を提案する本です。
06:01
いかに本書の主要な内容を要約しますということで。
その下に箇条書きで内容がずらっと示されたんですね。
なるほどと思って読みました。
すごいなと思いましたね。
3冊とも同じように質問して概要を確認したんですよね。
その上でですねこう聞いたんです。
この3冊の中で初心者が最初に読むとしたらどれでしょうか。
その理由はって。
すると次のように答えてくれました。
初心者が最初に読むべき書籍はZettelkasten始めの一歩から使いこなすテクニックまで
うかいふみとし2020年だと考えられます。
その理由としてはこの書籍がZettelkastenを始めるための入門書として
基本的な概念や使い方応用的な使い方までを分かりやすく解説しているためです。
この学び方の手順まで教えてくれるという
本当に僕は改めて感心しましたね。
これで信頼度が爆上がりしたんですよ。
僕はこの3冊とも買おうと思ってAmazonに行きました。
すでにオチはお分かりでしょうか。
すべてなかったんです。
著者の方もうかいふみとしさんだけは実在するんですけど
そのほかは著者を書く人としては全員そんな人いないんですよね。
アレキサンダー別っていう人なんか誰もいなかったんですよね。
これほど鮮やかな架空の本をデッチ上げて
僕を信頼させてくれたチャットGPTすごいですよね。
これはファンタジー作家です。
いかにも本物のような架空の話を僕に見せてくれたんですよね。
これファンタジーですよ。
その3冊の見事な概要まで言ってくれた上に
どれを最初に学ぶかという手順まで教えてくれたんですからね。
いかがでしょうか。どんびくすごさでしょ。
すごいでしょ。ファンになったんじゃないでしょうか。
このファンタジー生成能力のすごさに。
ライさんのところでライブで盛り上がっているのがあるんですけど
木月の学校という放送の生徒さんたちで
株式会社スコップというのを作ろうじゃないかと。
そういう架空話があるんですよ。
そこで写紙を編纂して売ろうという話になったんですよね。
写紙なんかまだないんですけど当然ね。
写紙を書かせるのはもちろんAIなんですよね。
そのAIの名前を嘘つきGPTと名付けたんです。
09:01
嘘つきGPTがですね、僕らの会社の写紙を書いてくれるんだそうです。
楽しみですね。もちろんファンタジーです。
はい、ということでタイトルで釣ったのかなという感じですけど
いや、今考えたらそのタイトルもまさにしっくりくるんじゃないでしょうかね。
嘘つきGPTなんで。
まあでもね、今から本当にね、学んでいくことによってもっとすごくなるんじゃないかなというふうに思います。
それではまた何か始めたリュウスタイルでした。
09:47

コメント

スクロール