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2023-08-01 09:03

フランス旅行?いいんじゃね。SNS投稿?だめじゃね。


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自民党の女性局の人たちが、5年に1度の旅行ということで、研修旅行でフランスに行って、そこで挙げたエッフェル塔前での3人の議員のニョキッとしているエッフェル塔に似せたツイートから大炎上をして言っているわけですけども、
その炎上の内容はいくつかあってですね、豪雨だとか熱中症で大変な中でエアコンもつけられない人がたくさんいるとか、物価高騰で食事も守られないとかですね、そういうような中にいるのに自分たちだけそういうところにお旅行かよみたいなね、
そういう外国とかにまで行って研修するくらいなら、自分たちのお膝元のですね、そういう大変なところをちゃんと視察して回って、そして何らかの政策に生かしたらどうだというようなですね、そういうツイートも多かったわけですけれども、
それは色々ありますからね、国会議員さんにしても地方議員さんにしてもそれぞれ自分の持っている役割というのがあって、その役割の中で一生懸命お仕事をされているわけでですね、まず地元の現状の把握とかいうのはまた別の機会に別の人たちがやっているというようなこともあるでしょう。
なのでその方々がそれをせずにフランスに行ったというようなことまではですね、そこまで僕はもう言わないかなというふうに思うんですよね。
実際にはですね、それぞれの地方で一生懸命ね、大変な思いをされた方々のところをしっかり回って、それなりの対策をした上で来られている方というのもいらっしゃるかもしれないですもんね。
だからまあそのいろんな理由があり、いろんな経緯があっていってらっしゃるわけなんで、それはそれでしょうがないかなという気も僕はするんですね。
その上で別の炎上というかね、もありまして、そちらの方がですね、僕もすごく気になるんですけれども、そのツイートするかという措置の方なんですよ。
今の自分たちが置かれている客観的な状況というのをあまり把握ができないのかと、日本の状況がそういうふうになっている中で、フェルトステキーとかいうようなツイートをすると、国民はどのように感じるものであるかというそこへの類推というのができない人たちなのかと、そのツイートを見るとそういうふうに思ってしまうわけですね。
大丈夫なのかと、そういうような一般の人たちの感覚とか感情とかに思いを寄せられない人たちなんじゃないのかという心配というかね、そういうようなことの方で炎上しているというのがあるんですけど、僕もどっちかといったらそっちですね。
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松川さんはじめ議員さんたちがどんなツイートをしているかというのは、僕はあれしか知らないんですよ。ニョキってやってるやつしか知らないんですけど、行ってからこんな行った先でね、こんな研修しました、こんなことを学びました。
今日はここへ行って、そして誰と話をして学んだこれはきっと今後の自分たちの政策を立てるのにぜひ使っていきたいとか、その場での生の学びをね、ずっとSNSで投稿してきてですよ。
その中の一つにニョキがあるっていうことやったらまたちょっと違う、さらにまた違うと思うんですよね。まあね、いろいろさら言ったら楽しみもね、やっぱあるだろうからそういうこともあるさと。
でもその他には一生懸命こうやってね、学んでいろいろツイートしてるよねという、そういうようなものもね、こうあったんじゃないかというふうに思うんですけど、僕見てないけど、それをされていたんだったらここまでならないのかなという気もするんですけど、どうなんですかね、あのずっとそういう学びのツイートでされていたんでしょうか。
今更別に僕確認しようという気も起こらないのでしてないんですけどね。他にそれらのツイートをした中の一枚であったにしても、やっぱりそのツイートをしてしまうことへの、いわゆる一般の人への心を寄り添わせる感覚の欠如というのはやっぱり心配になりますよね。そういう気がすごくしますね。
あとそれと同時に非常にやっぱりタイミング的にですね、なんか悪いと思うのが、向こうで少子化対策について学ぶって言ってるということですよね。
少子化対策はフランスの場合あまりうまくいってないという話も聞きますし、向こうの少子化対策のコアな部分というのは移民対策なんでしょう、確か。
ところが移民対策をしてきた結果ですね、大変なことに今なっててですね、移民のために使うお金がですね、年間3兆円ぐらいかけてるんだそうですね。
移民の方の中でちゃんと職に就いてきちっと税金を払っている人っていうのがほんのちょっとでですね、ほとんどはずっともう職にも就かないままで年金暮らしとか生活保護的なものをずっと受けていると。
だから受け入れて、受け入れて人が増やしたけれどもその人たちが税金を払う人になってくれないという、そういうような問題、毎年何兆円ものお金をただ払っているだけという問題で、フランスの移民政策はもう明確な失敗であると言っているフランスの学者とかもいるようですね。
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ただその経済的な失敗だけでなく、文化的なことでも入ってこられている方々がフランスの方にしっかりと遵守して、そしてフランスの文化に溶け込んで、というようなことは全くお構いなしにですね、自分たちの文化をそこで作っていって、自分たちの思いをそのまま出そうとするあまりに、
この間みたいな暴動が起きているという、そういうような今時代ですよね。日本で全然報道されないんですけど、川口市のね、クルド人の暴動にしても、フランスの暴動にしてもですね、全く報道されていないと。
それというのは、それを報道するということは結局、移民政策がどうなのというところにまで行かないといけないからね。そうすると、やっぱり今の政府が移民政策を必死に取ろうとしている中で、それを真っ向からですね、それに対してどうかを言うようなことになってしまうというようなことがやっぱりあるということなんでしょうかね。
なんであんなことさらにあるフランスの暴動、めちゃくちゃなってるのを全然報道しないというのもあるし、川口のしてもそうだったしですね。ことさら言わないですよね。クルド人と言わずにドル国国籍の人みたいに言うしですね。
そういうようなのがあってですね、僕らは今のタイミングでフランスと言ったら、そして少子化問題の学びに行くと言ったら、じゃあ移民政策に関する学びなのかなとか、やっぱり思うわけじゃないですか。
でもその向こうに行って、暴動によって交配した場所はここですみたいな、まあそういうところもあってないと思うけども、でも実際に移民対策はどうなんでしょうねというような、そういうようなことに言及してきたのかどうかというところですよね。
そういうようなことが全くちょっと現れてなかったというところで、今フランスに行ったというだけでピーンと感覚立つ人っていうのは日本の中やっぱりいっぱいいますからね。
それも自民党の議員が行ったということだったら、もう確かにもうやっぱり今ね岸田政権がやろうとしている移民政策、これをフランスではどうやったのかということをちゃんと見に行ったのではないかというようなですね、そういうふうな感覚でピーンってやっぱり来る人ってめちゃくちゃいるわけですよね。
それがわからないという人たちばっかりが38人ぐらいでみんなに言っちゃってたという、そういうようなところにそのSNSへのリテラシー、以前の問題として思いを馳せるというかですね、そういうところへの感覚大丈夫なのという、そういうようなのを感じるというところですかね、僕の場合はね。
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