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2025-04-12 23:11

文筆業に革命発生。「AIと共創するライティング手法」を徹底解説。

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サマリー

このエピソードでは、著者がAIを活用した新しいライティング手法について考察しています。「トークンマーケティングの教科書」という著作を通じて、AIの導入が文章作成に与える影響を説明しています。AI技術の進化により、著者は効率的な書籍作成のプロセスを体験し、その成果や課題について語っています。AIとの共創によるライティング手法がウェブ出版における文筆業にどのように影響を及ぼしているかが議論されています。特に、トークンマーケティングというニッチな主題に焦点を当て、AIを活用したライティングプロセスの効率性やクオリティ向上に触れています。AIと共に創作する新しいライティング手法が文筆業に革新をもたらしており、効率的かつ質の高いコンテンツ作成が実現できることが強調されています。

春の訪れとライティング
はい、今日もコツコツやってますか。ということで、いやー、こっちは霧がすごいですね。桃の花が咲いて、鳥が方々けきゅうと鳴き響いております。
いい感じですよ、本当に。いやー、なんか冬が終わりましたね。
水灯具はさすがにもう綺麗にしようかな。今日はいろいろ、はい、掃除をしたり片付けをしたりして、春が来たので、まあいろいろやりたいですね。
山菜は結局ほとんど採れてないな。もう今はですね、こっちはつくしが出てきていますね。
つくしはでもあんま美味しくない。甘すぎだよね。タラの芽が一番美味しい。でもタラの芽、タラの芽はうちは山生えてないんでね、残念ながらね。
ということで、お山を散歩しながらですね、しばらくまたお話ができる時期がやってまいりました。
えーと、今はですね、忙しいんですよ。何かというと本を書いております。はい、本を書いておりまして、トークンマーケティングの教科書という本を作ってます。
はい、で、まあこれがですね、とにかくAIの力を借りまくったら
すごいことになっている。まあ本当でも最高傑作ですね。あの今までで一番あの書いてて、いやこれは良い本だなって思えるかな。
そんな本ができてます。まあかなりテーマがね、めちゃくちゃマニアックなんで。マニアックなんで、売れるかというと多分売れない本です。正直。
まあトークンマーケティングだもんね。マニアックすぎるって話だから、あのベストセラーになるとかではなくて、でも自分自身書いてて、
いやこの、まあ同じような本を書く人はまずいないし、で、まあ僕らかなりね、NFTもそうだし、トークンも、まあいろいろね、いろんな取り組みやってきましたからね、この3年半年。
そういったものを集大成的にまとめつつ、ここでやっぱりAIだ。AIを使うことですね。まあとにかくですね、まあなんとね、やっぱクオリティが高い。
まあとにかく本として読みやすいし、わかりやすいし、内容もいい感じにこう充実しつつ、まあコンパクトにまとまっているみたいな感じの本ができております。
で、だからね、これから多分ね、ビジネス章を書く人ね、多分ね、AI使った方がいいですよ。まあそれはそうなんですけど、ね、でもさ、多分なんか浅い理解だと、いやAIなんかが出した文章なんてしょぼいだろうみたいなのだったり、AIに書かせるなんてプロとして良くないみたいなさ、わかんないけど、全部手書きで書くもんだみたいなことさ、なんか言う人とか多分出てくると思うんでね。
いやまあ一応言うけど、僕はさ、あのもうビジネス章は多分単章で言うと多分10冊ぐらい出してるよね。で一番売れたのが、えーと武器としての書く技術という、もうこれも10年以上前の本ですけど、未だに売れ続けている。今、今は売れてますよあれ。もうすぐAmazonレビューなんと1000件。そうなんですよ。これあれちょっと見たらなんかレビュー1000件続く寸前でびっくりしました。もう今行ったかな。うん。
まあということで、まあそれが一番売れたかな。あれが多分、わかんないけど、多分電子コミで5、6万部。ちょ、もうわかんない。どのくらい売れたかわかんないです。10年前の本なんでね。まあでも結構数万部売れてる。まあ書籍も書いたりとかさ。まああと10版。まあね、まあそんな大10版はないけど、まあ10版したりとかあるっていう、一応ね、まあそういう経験がある人間ですよ。で、文章を書くっていうことに関して言ったら一応そういうお仕事してきたわけですよ、私は。もうね、これからはAIですよ。もう作り方が変わりました。完全に。
完全に作り方が変わったってことを多分ね、まだね、いや、書籍出版業界の人絶対気づいてない。僕しか気づいてないかもしれない。これマジで。本当に。いや、今もちろんあの、編集者さん、編集者さんと一緒にね、仕事してますけど、編集者さんもわかってないはずです。っていうかだって僕も初めてだもん。今回この作業。お互い初めてで、そうなんですよ。で、いや、どういう感じで本作ってるかはね、ちょっと今回、だから共有しようと思っていて、まあなんか参考になるかもしれないが、まあ一応このプレゼントも
プロの一応ビジネスショーライターが今どういうふうにそうAIを使っているかだったり、まあこれからいくかって話をちょっとね、これはね、でも結構ヒントがあると思う。AIと人間がまあどういうふうに競争していく。何か一緒に作り上げていく。競争していくかっていうところはね、もうわかった。もうわかりました。私。
もう理解がかなり進みました。今回作業していて。で、まあじゃあどんな感じで今回この本を作ってるかって話を順番でいきましょうか。
書籍作成プロセスの詳細
まずですね、えーと、まあ今回チャットGPTをまず起動しました。はい、起動してですね、ディープリサーチという機能があります。はい、こちら課金しないと使えない。あ、今無料でできるんですけど、まあまあディープリサーチというね、まあかなり時間かけてね、いろいろ調べてくれるっていう感じの機能をまず立ち上げます。で、何をしたか。まあ今回トークンマーケティングの教科書という本なので、まずそのディープリサーチさんにですね、まあ適切な本の構成を作っていただきました。はい、具体的な指示出しで言うと、
まあ私はビジネス書作家ですと。で、これまで10冊以上の本を書いてきましたと。で、名前は生駒という名前ですと。で、そしてこの生駒の新刊としてトークンマーケティングの教科書という本を作ろうとしています。で、大体発祥構成ぐらいで、初心者からまあ中級者、上級者までしっかり満足できるトークンマーケティングの概要とか、あと具体的な事例とかも入っている。
そして、まあできればやっぱりよく売れる本がいいので、まあベストセラーになるような感じの本を作りたいんで、ちょっと本の構成作ってってお願いするんですね。これを今本当こんな感じ。まあ今回僕は声でやってるんですけど、でも声でもいけるんですよね。
で、そんな感じで、チャットGPTにお願いするとですね、ディープリサーチ君が起動しましてですね、「はい、わかりました。」みたいな感じで、こうガーって調べてくるんですよ。で、トークンマーケティング。で、そして僕の情報なんかも調べてくれて。で、生駒が本を書くならこんな感じ、みたいな感じのね構成案ができます。全発祥構成。目次も全部できていてですね、大体その各セクションとかの簡単な概要なんかも書いてあって。で、僕はそれを見て、ふんふんふんふん、完璧。やべえ、もう完璧な、一発で完璧にできたこいつみたいな感じで。
大体一万字ぐらいかなの書籍の目次案みたいな感じかな。目次案プラスも概要みたいなのが出力されます。なんと。すさまじいですよね。で、それをもとにじゃあ何をしたか。今回はね、ジェミナイを使いました。ジェミナイ2.5プロ。アップデートされたばかりの最先端のAIです。こいつにそのチャットGPT君が出してくれた構成案をまず読み込ませます。うん。
学習してもらいますと。で、そしてその上で、じゃあこれ私が今からこの本を書きたいと思ってるんですが、まあまあ原稿書いてってお願いしちゃいました。もう。すごいよ、めちゃくちゃでしょ。あの、で、一発で出力やっぱ難しいので、えーと、1章ずつ出力したんですけど、でも土地から気づいたら2章ずついけましたね。あの、ジェミナイの出力すごい強くて、一発の出力で2万文字とか出せるんですよ、あれ。めちゃくちゃですね。
で、だから、えーまず1章を生成してもらって、2章を生成して、で、全部それをコピペして、えー、Google Docsに普通に入れて、あとで編集できるように。で、編集できるように、えー、コピペ、コピペ、コピペ、コピペ、で、終わりに、の、ボンボン生成してって言って、終わりのメッセージを作ってもらって、よし!って感じ。で、ここまでで、えー、9万字ぐらいのもう書籍が出来上がる。で、この作業、わかりました。これ、ディープディサーチに構成案作ってもらって、ジェミナイに出力してるだけだから、1時間ぐらいしかかかってないんですよ。
1時間かかって、1時間、1時間で9万字ぐらいのなんか普通に読める本が出来てるんだけどみたいな感じの衝撃、わかります?いや、もうね、もう、もうなんかちょっと、なんとも言葉にならなかったね、あれを見て。あれ?みたいな。なんか出来てんだけどみたいな。
で、まあ、もちろんね、出力してる時にも気づいてるし、で、そして全部コピペしてさ、あの、出来上がったものを見ると、まあ、もちろん完璧じゃない。全然完璧ではないので、まあ、ほんと下書きって感じかな。うん。まあ、でもそれでもね、十分な、まあ、普通に見る人が見れば、ああ、まあ、まあ、全然読める本ですね、みたいな感じですよ。
まあ、ただ僕の本って感じはしないというか、僕の文体とかだったり、あとは事例の部分とか、やっぱりちょっとまだね、あの、ディープリサーチ等が調べてるんで、ちょっと弱いというか、最先端の情報、最新の情報が入ってないみたいな。で、例えば僕らが今やってるNIMPLAトークンの情報とかね、やっぱりAIがまだ持ってない部分が結構あってですね、なんか適当なこと書いてあるんだよね。いや、頑張ったな、頑張ったなジェミナ、お前、でもそれちょっとNIMPLAトークン情報って結構違うぞみたいな。
ところどころどうしてもね、今自分たちが取り組んでいる、本当にリアルタイムの話が入ってないんでね、そういうところは当然修正が必要でっていうところを、まあそうですね、直していくわけですよ。
で、今ですね、昨日調べたのは4月の3日から、4月3日からその作業を始めています。で、今12でしょ。だいたいだから9日。9日経ってですね、僕は上からずっと下っていくように、まず1章を見て、1章も書き直しをしたりとか、場合によってはそのセクション、その1章のセクション2をちょっとリライトしたいんだけど、
これちょっとこのテーマでリライトできるみたいなことをお願いして、で、記事のその中身を、本の中身をセクションごとに入れ替えていくとか、そのセクションの中のさらにパラグラフを書き直すとかもね、AIにお願いしてます、今回。
いや、かなりできるんだよね。例えばの話で言うと、海外事例をまとめてくれたセクションがあったんだけど、なんかちょっとね、なんかしっくりこなかったんだよね。ちょっともうその事例を今ここで挙げてもなんというか、あんまり読者としてあんまり参考にならないんじゃないかなと思ってた。
そこをだから例えば消して、じゃあちょっと事例のところを消して、そうじゃなくて、これからトークンを発行する人向けのなんか簡単なアドバイスを1回ここでちょっとラップアップをして、本のそのつなぎとして、ここで1回まとめをお願いみたいなことをさ、お願いするんです。
AIとライティングの共創
で、そうすると、はいわかりました。じゃあ第3章の4セクション目を事例集ではなくて、ここまで読んでくれた方が一旦落ち着けるような内容でリアリティしますね、というと記事がバーってできるんですよ。で、そこで僕はそう、第3章のそのセクション3を入れ替えて、全体を読んで、おお、だいぶ流れが良くなったねって言って、で、それをまた当然文体とか、あの開業の位置とか、まあそういうところとかね、細かいところは修正が必要なので、それを全部読みながら直すとか直してとか。
まあでもね、今回トークンマーケティングは教科書っていうね、そういうなんか結構カチッとした本を作ってるんで、なんかジェミナイので文体がちょうどいいんだよね。なんかそんなあんまりカジュアルすぎるのもなんか変じゃないですか、教科書って言ってるからね。で、まあそういうなんか結構いい意味で教科書的な文体を出してくれるんで、場所によってはほぼリライトなしでやってますね。
うん。セクションをこうやって出力して出してもらったものが、あれ、もうなんかこれ直しなしでいけないみたいなものがね、ある、あります。開業入れるぐらい。文章で、いや読み直すんですよ。僕読み直してさ、いやこれはでもAIが出してるからやっぱちょっと微妙な部分はないなみたいな。あ、ないねみたいな。あ、全然読めるし、むしろこれ俺が書くより綺麗に構成されてるみたいな。
やっぱり構成力が高いんだよね。その文章とか章を作って、1章ではこれを話して、2章ではこれを話してとか。で、そのセクションごとの、セクションは5セクションだね。1章あたり5セクションで今回作ってるんで、そのセクションの並びとかね。いや、ほんとね、上手い。あれ人間がやるとすると結構難しいんだよね。どうしてもその、うーん、例えば3章だけちょっと短くなっちゃうとか。3章に5セクション入れようと思ったけど、あれなんか3章ちょっとこのテーマで言うと3セクションしか作れないからあと、いやでもやっぱバランス的にあと1セクションはね。
追加したいけど何書こうかなみたいなことをね。やっぱ考えながら僕は本とか書いてたり。ただ、ビジネス用のライターさん、作家って多分そんな作業しますけど。ここらへんがね、AIがめっちゃ上手い。ほんとに。何なのって感じ。
で、しかもかなり柔軟に、その4章目の5セクションがちょっと内容微妙なんでこれ切り替えられるって言うと、はいわかりました。じゃあこんな感じで書いてみたんですけど、どうすかみたいな感じ。
凄まじいよほんとに。で、そう。だから僕が今やってる作業でそういう感じ。あの1章から今ね、第5章まで来た。6章か。5章まで昨日夜終わってですね。次6。で、6、7、8。で、もう基本終わり。あとちょっと。で、そうですね。今1章から5章までできて。
まあいい本になってます。ほんとに。今回ね、対象はマニアックなんですけど、トークンマーケティング。トークンを自分たち発行して、それをブランドの成長とか事業の成長とかに使っていきたいとか。あとはコミュニティ、トークンコミュニティを運営したいとかね。
かなりめちゃくちゃマイナーニッチな本なんだけど、少なくともね、そういうのにピンとくる人。トークンちょっと気になって、自分の新しい新基準をトークン出してみたいんですよねとかって思ってる人にとってはね、めちゃくちゃいい本です。ほんとに。いや、なんかね、本当に自信たっぷり。こんないい本作れるんだ俺みたいな感じになってますね。
いやーすごいです。本当に。だからAIがまず要するに下書きみたいなものを作ってくれて、そして僕はそれを読みながらですね、自分で書く分もかなり書いてます。半分ぐらいは結局なんだから自分で書いてるかな?書いてるかな?で、セクションによってはもう本当にAIの書いてるものがめちゃくちゃいいからほぼ直しなしっていうのは結構あります。
それで今そう進めながら、今今日は6章終わるかな?6で明日7で8やって、そうすると全体が一応リライトが全部終わりますよね。で、全部リライトした上でもう一回最初からもちろん最後まで僕も読み直すし、あとここからやりたいのはね、その原稿タブで読み込めるんだよね。
10万字ぐらいの原稿をGeminiなり、まあ当然ChatGPっていうのは読み込めます。で、読み込ませた上で、さあこの本をもっと良くするためにどこを改善するっていうのをね、AIに聞こうと思ってます。すごくね?これできそうだよね。
対象をちゃんと明確にして、そうですね、こういう一応書き切ったんだけど、これちょっと改善点あったらちょっと出してくれるみたいな。で、具体的にどのセクションを書き換えたらいいかとか、どういう構成を書き直したらいいか、あるいはもう章を1個追加するとか減らすとかもOKです。
あなただったら、あなたは敏腕な編集者なんで、きっとこの本をもっともっとよくできると。どういう風に書き直したらいい本ができますかね?みたいなことをAIに聞くんですね。
で、やっぱり出してくると思います。楽しみなんですよ。これから。たぶん月曜か火曜にはその指示出しができるようになる。もう僕のAIと一緒に競争した、一緒に作った原稿ですよ。これをさらにAIにブラッシュアップさせる。
で、それはたぶん納得がいくようなフィードバックが来るんだよね。どうせね。たぶん来るとなんかわかるんですよ。わかるんですよ。ここはもっとこうした方が、ここの流れはちょっと正直悪いかもしれないんで、ここはこういう風にやった方がいいかもしれませんね。みたいなのはね、たぶん出してくれますよね。
で、もちろんその過程で、5字脱字とかも当然修正はできるんで。今回なんかすごいいいなと思うのはさ、やっぱり自分で手で文章を書いてると5字脱字がどうしても発生するんですよ。これもうしょうがないの。本当に。
僕も過去に出した本で、結構あるんですよ実は。一番売れた武器としての書く技術とかね。確かね、10判しても5色が残ってましたね。さすがに3ズリ4ズリぐらいから来たらもうね、なかったですけど。10判でも残っとるやんみたいな感じで。
やっぱり人間だとね、どうしても5字脱字が出る。けどAIはね、ここはね、かなりないよ。さすがにね、5字脱字はしない。ところどころ意味がわかんない単語を入れちゃうとかそういうのはありますけど、いわゆる5字脱字。明らかに文字が抜けてるとかね、誤植があるとかそういうのはないですね。
なので、そこら辺も当然ね、残ってはないと思いますけど、AIに最後作った原稿を流し込むことによって、それでさらにフィードバックをもらってですね。そして完成度を高めて、あとは編集者さんと一緒に図版とかイラストとかにそういったところを入れて、あとは本のデザインどうしましょうかって議論していきながら、10万字ちょっとかな。今回11万字か12万字ぐらいかな。結構ビジネス書としては中程度のボリュームかな。そのくらいの本ができるんで楽しみにしてください。
AIによる書籍制作の革新
いやー、圧巻ですね本当に。スピードが。これはなかなか本を書いたことがない人の方が多いんだと思うから。ある種、このテンポ化っていうのを教えると、僕のテンポで言うとだいたい1日3000字から5000字かける、書くかなって感じなんですよ。本を書くときに。
書籍って今回は12万字ぐらい。短いと7万字8万字ぐらいって感じかな。前回書いたジャズ奏者のように働こうはあれは確か7.5万字か8万字だった気がします。だから3000字1日書くとしたらさ、10日で3万字でしょ。20日かけて6万字。30日かけたら9万字ぐらい。
だいたいそのくらいの僕は生産ペースなんですね。これは多分、著者によって全然違うと思うんですけど、僕はやっぱり自分の仕事があるからね。別で仕事をやりながらなんで、どうしても1日3000字かな。
で、その3000字書くのにだいたい1時間半から3時間ぐらいかな。内容によりますけどね。2、3時間は見ないとって感じかな。1日の2、3時間を使ってですね。3000字から4000字ぐらいを仕上げて、そして午後はまた別の仕事をするみたいな感じで、それを1ヶ月続けていくとだいたい1冊の本ができるぐらいのペース感なんですよ。
で、多分これでもかなり早い方だと思うんですよ。僕は多分書くのめっちゃ早い方なんで。多分一般的な著者さんだともっと時間かかるだろうね。おそらく。僕の2倍ぐらいかけるのが多分普通だと思う。けどさ、けどAIだともうだってまだ執筆始めてさ、まだ10日目とかだよ。なんで?なんでできてんだよ。なんでできてんだよってなんかもう切れたくないみたいな。意味がわかんないんだよね。まじで。
全く違うんですよ。今までのやり方と。しかもクオリティがいいんですよ。これまた。自分一人で書くよりね、絶対にいいものができてる自信があるのが恐ろしい。一応もう一回言うけど、僕は一応プロの作家ではあるよ。ビジネス書の作家でさ、一応ブログも書いてさ、文章で飯食ってた人間ですよ。そういうさ人間をしてさ、AI使わせたらもうなんというか、いやもうどう考えてもAI使った方がいいし、もう生産性が多分5倍とか10倍とかそのくらいになってるんだよね。
大事なのはクオリティが上がるんですよ。ここは特に強調したい。なんかAIを使うことによってなんだろうな、こう、みんなと同じようなものがばっかりできちゃって、全然オリジナリティ出せないじゃないですかみたいなこと思いがちじゃん。で、僕もちょっと思うっていうかそれはやり方次第なんだよね。
今回の僕のその本は確かにAI使いながら書いてますし、セクションによってはほんとにほぼAIが書いているセクションもあります。で、でもそれはさ、オリジナリティがないっていうことではないんだよね。そうなんですよ。読んでみていただいたらわかりますけど、もう、てかこんな、僕と同じような本書くやついないもん、そもそも。いないからさ。いないし、で、しかも内容もわかりやすいし、読者からしたら別に、しかもそこはどこがAIが書いて、どこが生け生えが書いてるかって絶対わかんない。だから僕が見てもわかんないもん。わかんないからさ。
てなってくると、やっぱりAIって絶対使ったほうがいいし。で、おかげでだからほんとにもう、え、やばいね。だって4月、まだ今10、え、10何日今日?12日なの?いや、この本をね、書くためにですね、いや、1ヶ月半は見ないとなと思ったのよ。4月の頭に依頼もらってさ。いやー、ゴールデンウィーク潰れるなと思ったんですよ、ほんとに。ゴールデンウィーク潰して、いやー、やるしかねえかーみたいな感じでこう、でもね、あ、違う。AIがあるかもしんない。って言って、AIでいけるかもしんない。
できた!できちゃった!みたいな感じなんですよ。僕のこの興奮が伝わりますか?これまだね、これに気づいてる人いないの。AIと一緒に競争してオリジナリティのあるコンテンツを作る。で、しかもそれが、まあ今回かなりニッチだから別にベストセラーは狙ってないしなんないんだけどさ。でも多分ちゃんと売れるし、いい本になると思います。これからトークンを出したいとかっていう人は、まあ間違いなく僕の本買ったほうがいい。ほんとに。すげえいいこと書いてあるからマジで。もうこれはもうね、決定版。間違いなくいい本なんで、まあすごい刺激がある本ができてます。
AIの力で。自分で書いてもね、自分で書いてももちろん同じような内容は上がるんだけど、やっぱ遅いよ。今僕書き直してるとこなんて多分今月末ようやく辿り着いてるかとかでしょ。手で書いてたら。で、そこまで力尽きることもある。もうダメっす。締め切り伸ばしてくださいみたいな感じになったりもするんですよ。
いやーAIすごい。なのでまあ今日はそう、サンプルとして一応そのプロのビジネス書のライターです。私は。で、そういうライターが今GeminiとかChatGPTを使いながら実際に本を作っている。で、このプロセスを整理すると最初に本の構成みたいなものをChatGPT、Deep Researchに作って、そしてその出てきた構成を元にGeminiを使って章ごとに生成していく。
で、それをコピペして切り張りして一冊の本の原稿を仕上げて、まあこれは下書きなのでこれを実際に自分で上から全部一章から読みながらですね。で、まあある種批判的に、AIが出したものを批判的に見ていきながら、で、可筆修正をしたりとか、あと場合によってはそのセクションとかあるいはその中のパートみたいなところをAIにまた作り直しをさせて、うんうん、いい感じいい感じみたいな。
で、ここから先は全部完走して最初から最後までリライトが終わったら全部その原稿をもう一回AIに入れてですね、さらにブラッシュアップしていくっていうところまでやります。すごくね、これが早いんですよ。早いししつこくいけるクオリティが高い。今まで何だったんだみたいな感じ。
まあね、もちろん本っていろんなね作り方があるし、あえてもう本当に全部手で書くんですって人ももちろんいてもいいでしょうけど、いやーでもやっぱ言うてもね、僕らみたいなビジネスパーソンが本書くときって別の仕事なんだよね。そして本を書くって本って別に儲かんないからね。結局ってことを考えるとやっぱりこういうねAIを使いながらうまくオリジナリティのある本を作っていくっていうのはね、これはもう決定でしょって感じ。
で、今は本の話をしている。これ多分ブログ記事とかだったり、あるいはイラストとか、あるいはアニメとか、多分これも一緒ですよ全部。AIと一緒にものを作っていく。で、それによってスピードがまず上がる。そしてクオリティも上がる。これはね間違いないんで。クリエイターの方、うちの配信を聞いているクリエイターさんも多分AIに対して抵抗感を持っている人はいないと思いますけど。
いやーもうね使わないとねこれ無理ですよ。これ使わない人はね多分本当ね話にならないって感じで仕事もうなくなると思います。あの本当に脅しだってマジで思う。もうなんか無理なんだよ。遅い。AI使わないと遅すぎてまだ上がらないですかみたいな感じになるよね。バンジーがバンジー。
メール講座の価値と効果
もちろんね全部が全部そうやってAIを使って精査性をもうマックスまで極めるみたいなことでもないのかもしれないけどでもいやーやっぱりどう考えても仕事なくなるね。なのでまあちょっと今日は何かこう文章を書くとかね。そういうことにちょっと特化した話でしたが。
また皆さんの仕事においてもですね僕が今感じているようにいやこれはちょっとやばいなぁみたいなことはある。絶対あると思うので。まあねこのタイミングでぜひ土日ありますしAIを使ってみてくださいというところと。
無料メール講座やっております。無料メール講座。千石石を穿つ。穿つ石と書いて千石というメール講座をやっておりまして。コツコツ淡々と頑張って水を垂らしていきますね。石にも穴が開くみたいな感じです。そういうコンセプトのメール。メールマガジン。メール講座やっておりますのでよろしければ無料で登録できますので。なんか最近すごい増えてる。昨日ね。いやそれこそ。もうちょっと話していい?
いやその今このメールマガジンリリーアルしたからさ。あのそこに訴求するためのコンテンツを作ってんだけど。昨日はねすごい増えたんだよね。多分70?70か80ぐらい増えてて。結構すごいんですよそうやって。でもさその訴求のコンテンツ自体を実はAIで作ってんだよね。AIで作ったコンテンツでメールマガの読者が増えてるんですよ。もう吐きそうですよ私は。吐きそうだよ。今までどんだけ苦労してたんだって感じだよね。
もうなんかねもうポン出しですよポン出し。もうポンと出したものでさメルマガ読者がさ80人とか増えんだよ。もう吐くよ。なんなのこれみたいな感じで。いやいいんだけどめっちゃ嬉しいんだよね。嬉しいんだけどなんというかまあこれ使わないとやべーなって感じがします。はいということで今日はAIについて熱く語ってしまいましたがぜひメール講座の方も登録お願いします。それでは皆さん良い一日を。
23:11

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