リスニング経験の変化
10月27日月曜日です。
近頃ですね、僕は放送を1.5倍で聞くようになったんですよ。
で、なんでかというとね、耳が慣れてきたんですよね。
慣れないとね、何言ってるかわかんねえなっていうのがあったし、
その放送をしている人の息遣いとか、そういうのを含めての、
まあ、リスニングという、リスニング経験というか、まあそんな感覚が僕の中にあったので、
あえて早くしたりしなかったんですよね。
ところが、例のあのボイシーの件で、まあ課金しないと1.5倍以上できなくなったよという件がありましたね。
あれは何とか回避されたそうなんですけれども、
あの件をきっかけにね、1.2倍とか1.5倍で聞いてみようかなという気になって聞いてみ始めたんですよね。
で、1.2倍ぐらいで聞いてたら、結構聞けるもんだなぁとか思って、
聞いているうちにね、少しずつ耳が慣れて1.5倍でも聞けるようになってきたんですよ、僕の中でね。
そうすると感覚が変わってきて、まあそのいいなと、
1.5倍で聞くと、まあ時短になるというのも確かにあるし、
それ以上にね、その人の会話のテイストが消えるということがあんまりないなって気づいたんですよね。
まあそれで息遣いとか、その間とかね、そういうの自体が完全に消え去っていくことはやっぱないなというのはね、
ちょっと気づきがあったんですよ。
それで、まあ1.5倍で聞いてみても、話は通じるようになってきたし、
まあその人のテイストもちゃんと伝わるしということでね、1.5倍で聞くようになったんです。
で、僕の話っていうのは、声のトーンが低いし、抑揚もそんなにあるわけでないし、みたいなのがあって、
それでまあ1.5倍とかで聞くと非常に聞きにくいだろうなって思ってたんです。
ところがですね、何かのきっかけで自分の放送を1.5倍で聞いてみたんですよ。
そしたらですね、まあ結構聞きやすいんじゃねって思ったんですよ、僕。
なんかあのむしろね、1.5倍で聞くと、なんか良かったですね。
何が良かったかというと、無駄な間とか、やっぱりほら、話のプロじゃないから、
やっぱりえーととかうんとか言ってしまったりするしね。
そういうのをまともに聞いていくよりも、1.5倍でサクサク聞いていった方がですね、
まあ自分の中でも聞きやすいなというふうに思いました。
で、口の中でなんかもごもご言ってて、この滑舌がそんなに良いわけではないんだけれども、
もごもご過ぎもしないで、まあとりあえず聞きやすいなという気がね、すごくしてきたので、
まあ僕の声も1.5倍結構良いぞということはお伝えしていこうかなと思います。
AIとの共同執筆
はい、ちょっと1.5倍にしてみてください。
はい、それで昨日の放送でですね、僕はもう毎月1冊出版やめるぞっていうふうに言ったんですけどね。
で、次からはペーパーバッグにするぞって言ったんです。
で、あれちょっとドライブしてて、でコンビニのですね、駐車場でコーヒー飲みながら喋ったんですよ。
で、その後ちょっとしばらく、まあ週次レビューですよね、昨日日曜だから、週次レビューを僕はいつもペラペラ喋りながら録音したり、
えっとSiriにテキスト化させていくんですけど、まあそうやって喋ってるうちになんか本のアイデアが浮かんだんですよね。
で、それで帰宅してからジェミに立ち上げて、こんな本書きたいんだけどっていうふうに言ったら、そっからもう本ができちゃってですね。
はい、えっと次の本ができました。まだ次の月になってもないのにですね。
えっと10月4冊目のですね、本にしようと思ったらできるみたいな感じで原稿ができてしまいましたね。
それもう10月に別に出したりはしないんだけど、11月にもしかしたら出すかもしれないんですけど、
いやなんか本当に息を吸うように本を書くみたいな状態ですね。
ちょっとなんかで頭の中に浮かんだら、じゃあそれを元に本を書こうっていう気になるわけですね、今ね。
ちょっと前だったら、つまりAIが出る前だったらね、とてもそんなことにはならないわけですよ。
いろんなメモを僕はね毎日こうしてたんです。1日にアイディア10個出すぞと思って、メモにずっとねアイディアを10個出してた時代がありました。
でもそれってそれで終わるんですよ。当時はそれ全部エバーノートに入れましてね。
でエバーノートの中でずっと蓄えてたんですけれども、時々それ引っ張り出しては、これでブログ書こうみたいな感じでね。
それでブログ書くのがまあ関の山というところですかね。
例えば二流でいいじゃんっていうのをよく僕ここで何度も何度も喋るんですけど、二流でいいじゃんっていう言葉が浮かんで、それをメモしたとしてもそれが何かになるっていうことはなかったわけですよね。
でもそのAIがあったおかげで二流でいいじゃんっていうアイディアが浮かんだんで、それで本書きたいんだって言ったら色々質問をしてくれてですね。
そしてその質問に答えているうちに言いたいことのコアがだんだん固まってきて、そうそうそれが言いたかったんやみたいな。
でそれがいつの間にか2万字か3万字には言ってないと思うんだけど、本になったとかね。
そのようなことはやっぱりAIがなければ起きなかったことですね。
で昨日もそうなんですよ。ある言葉を思いついたんですよね。
そのままで大体終わるんですけど、それを本にしようと思うようになったという感覚の変化ですね。
これはやっぱすごく大きいです。AIを使った執筆をしようと思うようになった一番大きなきっかけかなと思いますね。
本来なら単なるメモで終わっていたか、せいぜいブログの記事になったかで終わっていた考えっていうかね。
ちょっとしたアイディアの断片をAIによって膨らませてもらって最終的に本になるっていう。
これはねやっぱすごいですよね。やっぱりAIとの共同による企画会議って僕よく言うんですけどね。
そのAIとやっぱりAIを使うことの良さっていうのはやっぱ企画会議ですよね。
執筆が早いっていうのは当然あるんですけれども、それ以前にアイディアを本が書けるところまでしっかりと
壁打ちによって膨らませてくれるっていうね。そこが本当にやっぱ一番僕にとっては大きいかなというように思います。
はい、それではまた。