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知的迷走ラジオ、人生三段ロケット。
今朝は雑談ということなんですけれども、
僕はメルマガ書いたり、毎朝ブログ書いたりとか、本当に色々やってて、
よく人からね、褒められたり呆れられたりするんですけれども、
よくそれだけできるよね、というようなことを言われるんです。
僕は、2010年から16年ぐらいにかけて、本当に忙しい時期があったんですよ。
本にも書いてるんですけど、夜の21時に家に帰ってきて、
そして、朝までにやらなきゃいけない仕事を数え上げたら60個あったというようなね、
そういうような日々がずっと続いてて、本当によくやったなと思ったんですけれども、
実はその時期に一番たくさんメルマガとか書いてたんですね。
今はメルマガは週に金曜日に1つ出してるんですけど、
別のアカウントで毎日書いてるっていうのはあるんですけど、
それは楽しみで書いてるやつなんで。
今出している知的迷走通信というメルマガは、
ブログ1つ分ぐらいの分量が4つぐらい入ってるみたいなね、
結構な分量のメルマガを書いてるんですよね。
そういうのを週に4回ぐらい書いてた時期があるんですよ。
書評を書いたり、毎週本を1冊読んでね、その本の書評を書いてたりとかしてたんですね。
それとか教育者だからつって教育論の日があってみたりとか、
また知的迷走通信、ライフハーク的な話をやってみたりとかね、
そういうのをですね、週に4通出してた時代があるんですよ。
それがね、人生最多暴起って言ってる時期とぴったり重なってるんですよ。
むしろそんなに忙しいのによくやれたねっていうんじゃなくて、
それだけですね、いろいろとクリエイティブなことをやったから、
なんとかその大変な時期を乗り越えたんじゃないかっていう、
そういう気持ちの方が僕には強かったんです。
本もね、よく読んでるんですよ、その頃の方が。
読み方としてですね、チリツモ読書っていうような読み方があって、
このチリツモ読書っていう言葉があるわけじゃなくて、
僕が勝手に名前つけたんですけど、
本当にチリも積もれば山となるという読書の仕方ですよ。
パソコンの電源を入れる時にね、結構時間がかかってたんですよね。
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結構古いパソコンだったんでね。
それが立ち上がってしまって、さあどうぞという時間、
言えるようになるまでの時間がね、6分くらいかかってたパソコンがあったんですね。
その6分の間に本を読むとか、
それとか帰宅後立読とかいう、勝手に名前つけてるんですけど、
帰宅した瞬間に着替えもせずに書斎に入った瞬間に、
立ったまま何分間か本を読むとかね。
そんなふうな時間を集めてね、本を読んでいると、
3日間で1時間半の時間を年出して本を読んでたっていうような、
結構ね、分厚い本を読み上げているんですけれども、
それもちょうどそんな大変な時期にやったんですよね。
いや、なんていうか、
本当にそういうことをやってたからこそ乗り越えられたというようなのが、
僕の中では正解なんですよ。
これに一つなんかで答えをもらった気がしたんですけれども、
先日、友達とずっといろいろ話してたんですね。
そのお友達もとてもクリエイティブな人で、
毎日のように漫画を描いている人がいるんですよ。
1枚の漫画を描いて、
必ずフェイスブックにアップしている人がいるんですけど、
その人はもうそれを毎日やることに疲れたとかね、
結構淡々とできているなと思っていたら、
いや、やっているときついとか言うんですけれども。
で、僕がその話をしたらね、
ああ、そういえばこんなことがあったということで、
今のデジタルウォッチっていろいろ目当たっているんですけど、
その友達はですね、
後で絵を描いた後にね、それを見てみると、
眠っていたという記録されているんですよ。
一生懸命に没頭してね、漫画を描いていると、
眠っていたというノウハウが出ていると。
ああ、これだって思いましたよね。
で、その友達はですね、
一生懸命に没頭してね、
そのノウハウが出ていると。
ああ、これだって思いましたよね。
やっぱりクリエイティブなことをしていると没頭しますので、
その没頭している間、僕は忘れられるから
乗り越えたというふうに思っていたんですけれども、
忘れられるということもあると思うんですよね。
不老という考え方がありますよね、不老理論って。
没頭しても他のことがわからなくなるという。
むしろその状況に持っていくためにスポーツ選手とかね、
いらっしゃるわけですけど、
これを僕たちは知らず知らずね、
クリエイティブな絵を描いてみたりとか、文章を描いてみたりとか、
そういうことをすることによって作り出しているんだよな、
というような話をして締めくくったんですけど、
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何かクリエイティブなことをしているときにはノウハウは寝ていると。
いや、それが本当かどうかわからないし、
理論的にはどうか今からいろいろ本とか読んでみないといけないんだろうと思うんですけれども、
とっても納得がいきましたね。
忘れるためにやっていたということよりも、
やっていると脳が寝ていて、いろんなことを忘れて、
嫌なこととかがわからなくなって、
寝ていたと同じ状況になっていたという、
そういうようなことだったんですよ。
本当に人生最多動機という、
ちょっと心も体もやばかった時代があるんですけど、
本当にそういうときに、
何かクリエイティブなことをできる方法を持っていたからこそ、
何とか乗り越えたんだなというような、
僕はその間ずっと寝ていたんだなという、
そういうようなオチもあったんですけど、
非常に面白い話だったなということで、
今日の話、オチじゃないんですけど、
そのようなお話でした。
それではまた。