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2025-05-31 08:56

Udemy レクチャーごとに音量が変わる講座が時々ある

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サマリー

Udemyのレクチャーでの音量の違いについて考察しています。このエピソードでは、音声編集やコンプレッサーの役割の重要性が強調されています。

音量の変動と原因
レクチャーごとに音量が変わるUdemyのコースっていうのが時々あるんですよ。
コースをずっと聞いていましてね、車の中とか歩きながらとかで、耳読みをすることって結構ありますよね。
そうやって聞いていくんですけれども、あるレクチャーが終わって、次のレクチャーになったら急に音が小さくなって、あれあれと思って音量を上げると。
そして次のレクチャーになったら今度ガーンと音が大きくなって、あれあれと思ってまた音量を下げるみたいなね。
そういうことを繰り返さないといけないレクチャーがたまにあるんですね。
これ作った方がですね、そのレクチャーのみで音量の調整をしていて、全体での音量の調整っていうのに気が回ってないというか、そういうような状況なんです。
これは昔のレコードの編集とかにも言えることであって、一つ一つの曲っていうのが素晴らしくよくできていても、
アルバムとして全体を収録した時に、その曲ごとに音の大きさが変わってしまったら、これはもう聴いてられないじゃないですか。
なのでレコードを作る時にはエンジニアの人たちがマスタリングといってですね、全体の音の調整をするんですよね、均等になるように。
そういうことが必要になってきていて、これはUDEMYのコース作りでも実は同じことなんですよ。
一つ一つのレクチャーだけに集中するんじゃなくて、全体の調整をするということですね。
特に音で勝負するので、UDEMYっていうのはね。そうした時に大事になってくるのが音声編集です。
いわゆる波形編集って言われることなんですけれども、僕らはUDEMYとかYouTubeもそうですけれども、
収録した後はプレミアとかそのような動画編集ソフトに読み込みますよね。
そして画像のカット編集をしたり、様々なエフェクトを入れたりトランジションを入れたりというような装飾をしていくんですけれども、
同じように音声も扱う必要があるんです。音声は波形編集ソフトっていうのを特別に立ち上げて行うんですけど、
これは無料でもね、オーダーシティっていうのがあったり、いろいろあるんですけど、
僕はアドビのオーディションっていうのを使ってるんですけど、やることは基本同じであって、音量の大きい小さいの幅を縮めていくということなんです。
普通に喋ってるとバーンと大きい音を出す時もあれば、いつの間にか全体的なトーンが低くなって小さい声になってきたりという、
表端のように太いところ細いところがあるみたいな、そういう波形になるんですよね。
そうすると大きいところは急にバーンと音が大きくなってワッとびっくりするし、小さいところは全然聞き取れないしという、
そういうことがあるので、その表端を低いところは大きくし、大きいところは低くしで、できるだけソーセージ的な感じにしていくというのが必要になっていくわけですね。
そうすると聞く時も大体同じ音量でずっと聞けるという、こういうような音の大小を調整していくというのは非常に大事なことなんですよ。
音が小さいので小さい音に合わせようと思って全体の音をグーッと上げると、大きいところも一気に上がってしまって、
そしてクリップしていわゆる赤いランプが点くみたいな感じで、バーンとバリバリバリというような音になっちゃってね、ひどいことになるんですよね。
なので大きい音は潰さないといけないんです。ギューッと潰して低くしていかないといけないんですよ。
低くしていくことによって小さい音と同じぐらい、同じ身にはならないんですけど、ある程度のところまで下げていくという、そういうことをするんです。
この潰すというのを、いわゆる圧縮ですね。コンプレッサーです。
こういうのをコンプレッサーという、昔は機械を使っていたんですが、今はソフトの中でコンプレッサーという機能を使って、ある程度以上の大きな音はギューッと潰すということをするんですね。
ギューッと潰すと相対的に小さい音との差が小さくなるじゃないですか。そうしたら一気に全体をグーッとまた上げてあげるんですよ。
そうするとちょうどいい、耳で聴くのにちょうどいいぐらいの大きさになり、小さいところも同時に上がりというようなね。
大きいところはグーッと潰してますので、赤いクリップが光るか光らないか当たり前でグーッと上げていって、そうすると同時に低いところもグーッと持ち上がっていくというね。
そういうようなことができるようになるわけです。
その時の数値を記録をしておいてですね、次のレクチャーでも同じ数値を使ってやるんですよね。
これぐらいの音より大きい音は潰す、そしてここまで持ち上げるというようなね。
それを同じような数値で全体的に行っていけばですね、非常に聞き取りやすい音で、そして全体の音の量が揃うんですね。
そういうことをしておくと、レクチャーごとに音量が変わるということはなくなるわけです。
そういうようなことがね、とても必要になってきますよね。
昨日ですね、メンバーシップのメンバーさんたちにその音声の編集の仕方を見ていただいたんですよ、実演でね。
僕のユーデミの収録を実際に見てもらって、そしてその収録をしたものをプレミアに読み込んで、
そこから音量、音声ファイルだけを抜き取ってですね、波形編集をする時に今のコンプレッサーですね、
ある程度のところまでギュッと潰しておいて全体を持ち上げるという、それを見てもらったんです。
初めての概念でわけわからないという方もいたと思うんですけれども、最終的にはこのスキルを身につけておくというのは必要になってくるんですよ。
うちのメンバーの皆さんはKindleを出版する癖をつけた後は、最終的にはユーデミなどのオンライン講座を作っていくところまで進んでいくので。
なのでどこかでこれが必要になってくるという、そういうようなことで、今日わからなくてもいいのでイメージは持っていてくださいねという感じでお伝えをしたところですね。
そういうのを学べるのはやっぱりYouTubeですね。それからこの音声配信です。
この音声配信、特にポッドキャストとかは非常に学べます。
僕、実を言うと最初の頃のポッドキャストとか、それから去年の11月ぐらいとか、すごく番組作りにこてて、
いちいちやっぱりきちんとマイクで録って、それを音声ソフトで今言ったみたいにですね、処理をして、そしてここに投稿するということをやってたんですね。
そういうことをずっと繰り返してはいたんですけど、スタイフはそこまでしなくてもいいか。
むしろ取って出しの方が時々とちったりしながら、うーとかあーとか言いながら、そういうのがいいやつなので、近頃はやってません。
大きい音とか小さい音とか混在しながら、うーとかあーとか言い間違いとかしたりしながら、そうやって喋ることをむしろスタイフでは大事にしているかなというようにね。
だから僕の言い間違いばっかりですよね。特に年が取ってくるとね、だんだん口が回らなくなりますね。
なくさけないし、なんか本当にどうでもいいようなところでつまずくし、そういうことがあるんですけど、スタイフはね、それでいいかな、むしろそっちのほうがいいかなと思いながらね、やってるとこです。
将来やっぱりコンテンツクリエーターとして動画コンテンツとかに進んでいったりする場合は、先ほどのような音声編集というのはとっても大切になってきますよというようなお話でした。
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