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  2. Audacityでの音声編集
2025-08-18 11:59

Audacityでの音声編集

雑に説明してみた

※Audacity使ったことある人じゃないとちんぷんかんぷんな内容だと思います

サマリー

ポッドキャストの編集に関する技術として、Audacityの使用方法を詳しく説明しています。特に、音声ファイルの操作や効果音の適用、ファイルサイズの問題に焦点を当てています。

Audacityの基本操作
おはようございます。ステレオマイク、iPhoneマイク、全面カーディオイドでしゃべれにやっていきたいと思います。
今回のテーマはAudacityです。Audacityでの編集操作です。
Audacity、使いにくいなと思いながら使って使って、でもただだしなということで使って使って、だいぶ慣れてきました。
現時点で最大のネックは、編集時の再生速度をいい感じに変えれないという問題ですね。
ピッチが上がってしまう。なんか、オラは死んじまっただっていう曲がありましたけど、あれみたいな声になってしまうんですね。
それも1.2倍速ぐらいならギリギリ耐えて聞くことを、何とか自分の心をそれにチューニングして、それで騙し騙しやってますね。
やっぱりプレミアプロとかで編集できるといいんですけどね。
あとはダビンチリゾルブとかでもできると思うので、そっちでやる方法もありますけどね。
今回はせっかくAudacityの使い方を、それなりにストレスなく自分がやりたいレベルの編集作業ができるようになってきたので、その話をしようかなと思います。
ちょっと長くなるかもわからないですね。
こういう動画だったり、それだったりの編集アプリって、なんか大体似たようなノリではあるんですよね。
右に向かって時間が、タイムラインみたいなのが流れていって、それが複数トラック走って、それを切ったり貼ったりして編集しましょうっていうところは一緒なんですけども、
実際の操作感ですね。どこをクリックするとどういう風に処理されるっていう世界の法則みたいなところがアプリによって微妙に違うんで、すごい新しいアプリを使うとストレスフルなんですよね。
改めてオーダーシティでの編集ですけども、ワントラックでダウンとやっちゃうことも結構ありますけども、
最近はTikTokポッドキャストっていう別のポッドキャストとかの編集だと、大体1人ごとに音声ファイルがあるっていう状態から編集することが多いですね。
2つ音声ファイルをポイポイって投げ込むと2トラックできますんで、それをしましま編集していく感じですね。
しゃべりが衝突した時とかで、あんまり全部細かく編集していないことも多いですけども、
ちょっとここは調整したいなと思った時は、範囲選択してCtrl-Lっていうのをやるとそこだけ無音になるので、それで処理したりしますね。
あとは最初は複数トラックの編集を同時に削除して、だから片っぽを削除したら音がズレてしまうっていう感じになってたんですけども、
それは頑張ってドラッグで、1個目のトラックの中のどこかをマウスクリックして、そのままドラッグして、もう1個のトラックまでドラッグすると、
2つのトラックを両方範囲定選択したことになって、それでDeleteキーを押すと消えるっていうことを学んだので、それでやってますね。
これサクサクできていいですけど、本当は他のアプリとかだったらこういう紙剃りみたいなアプリでハサミとかでチョキチョキして削除してリップル削除みたいなノリだと思うんですけども、
そういうのをキーボードでやる方法はまだよく分かってなくてですね、マウスでやらないといけないのかなと思いながらやってます。
あとはその編集点みたいなマークをつけたいと思ったんですけども、
それはコントロールBっていうのを押すと、そのカーソルのある場所に置かれるみたいです。
これが最初すごく分かりにくかったんですけども、そういうマーク用のトラックみたいな音が出るトラックじゃなくて、
メモ書き置く用トラックみたいなやつが生まれてきてですね、そこに置いていくっていう感じになりますね。
それも編集するときにそこを選択しないで作書とかすると、編集点の場所が動いてしまうというか、他のところが動いて編集点が動かないんで、
結局ずれてしまうんですけども、なので今度は2人で喋って、さらにもう1個あったとしたら3トラック分を一気に選択して作書という形になりますね。
これトラックが増えれば増えるほどマウスを動かす距離が増えていくんで、ちょっと辛いかもわからないですけどね。
2人3人くらいだったら大丈夫かなという感じです。
ファイルを最後保存するんですけども、最近って言ってもどれくらいのスパンかな。
ここ半年1年くらいかなと思うんですけども、オーダーシティのプロジェクトファイルというのがあるんですけども、
それの仕様が変わったんだと思うんですよね。
こういうのもアプリによって結構いろいろで、
ダベンチリゾルとかプレミアプロとかは、その素材ファイルのデータ自体はプロジェクトの中にはなくて、
素材データがあるファイルのパスとかファイル名とかという情報だけがプロジェクトには入っているので、
それでファイルを動かした時にリンクし直すとかそういう難しさがあるんですけども、
ただファイルは小っちゃかったんですけども。
もう一個のファイナルカットとかiMovieとかは、確か素材ファイルもプロジェクトファイルに取り込むんで、
エフェクトとファイル出力
ファイルがまとまって扱いやすい代わりにファイルがめちゃめちゃでかくなって何ギガとか普通になるみたいな。
オーダーシティも最近のバージョンになってそれを取り込むようになったような気がするんですね。
だから1時間ぐらいのポッドキャストを編集するとファイルが1ギガとか2ギガとかなんてですね、
ちょっとデカすぎるんでこれは嫌だなと思っているんですが、
これを何とかする方法が今のところ根本的には若干設定で緩和された、
ちょっとファイルサイズが小さくなったかもわからないですけども、
それでもあんまり激ひにみずという感じで根本的な改善には程遠いなというところです。
ということでオーダーシティをだましだまし使って編集してますというのが今回の話でした。
あともうちょっと言うかな。
エフェクトですね。
エフェクトも範囲選択してメニューから選ぶとエフェクトの種類が山のようにある。
音量とかコンプレッサーとかノイズリダクションとか正式な名前は間違ってるというか違うんですけども、
趣旨としてはそんな感じのやつが並んでます。
こういうのが山のようにあってどれ使ったらいいのかさっぱりわからなくなりやすいですけども、
ノイズリダクションはオーディションとか同じタイプのやつが入ってます。
ノイズだけのところを一旦学ばせて読ませて、
そのあと喋っているところとかも含めた範囲を選択してノイズリダクションってやると
いい感じにノイズを減らしてくれますよというタイプのやつですね。
ただまぁちょっとね、
フォトキャストで僕がやるような編集でのノイズリダクションとして期待して使うとちょっと違う。
なんかあまり役に立たないという感じですね。
もともと音の想定が全然違うんだと思うんで、
ノイズリダクションといってもアプローチは様々ですね。
僕は最近は録音するときはほぼほぼ
マイク録音の時点である程度もう加工されてしまっていることが多いんで、
あんまり編集しなくてもいいかなって思ってますよね。
リップノイズ?クリックノイズ?を減らして音量をちょっと上げて、
名前何やったかまた忘れてしまいましたけど、
リッスンの方でも音量のところは吉田にしてくれるようにオプションがあるんで、
そっちに任せちゃってもいいんですけど、
編集するときにある程度整えておく、
この後説明する、次に説明しようと思ってたんですけども、
無音部分を消すっていうのがあって、それをよく使うんで、
その時にある程度ボリュームを上げておかないと、
喋っているところも聞いてしまうっていうのがあるんで、
その辺を使って、2,3個?4,5個?多くても4,5個?
エフェクトかけて終わるという感じですね。
あと、吐き出すときはMP3で控えめにして、
Botcastのファイル、10MB、20MBぐらいが適量じゃないですか。
100MB、200MBとかになってくると、ちょっと頑張りすぎのような気が。
頑張りすぎというかね、音質が良いのは良いことではあるんですけども、
聞くときとかの取り扱いとかの面で、
僕の環境だとやや身が重くなってくるので、
個人的にはそれぐらい、10MB、20MBぐらいだった方がいいんじゃないかなと思って、
それでやってますね。
ということで、今回はオーダーシティでの編集作業を口で説明してみるというのをやってみました。
今回は以上です。ではまた次回。
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