1. シニアアップデート
  2. 104 一年に4000個のメモを書い..
2022-04-08 06:14

104 一年に4000個のメモを書いたらこうなった

------------------------------
◆Kindle出版コーチング
https://lala.idea4u.net/kindle-coaching
  

◆イラストACの私のページ 300個のイラスト
https://www.ac-illust.com/main/profile.php?id=E0boo2Ws&area=1

◆ブログ
知的生活ネットワーク
https://lala.idea4u.net
◆Kindle
50歳からのブログ運営戦略
https://amzn.to/2Y49ylw

◆Twitterミュニティ
「10年ブログ同好会」
https://twitter.com/i/communities/1497504349895151616

◆Twitter
https://twitter.com/Lyustyle

#メモ
#アイデア
#アイデアメモ

---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/620fb62eeb302d8b48dca4b6
00:00
リュースタイルの知的迷走ラジオ、人生3弾ロケット。 この番組は定年退職後、2弾ロケット添加中のリュースタイルが60男の様々な挑戦や生き方について発信していく番組です。
おはようございます。4月の8日の朝です。 ものすごく綺麗な朝日が部屋の中に今差し込んできています。
今日は、1年間に4000個のメモをしていたということの話ですね。 ちょうど2011年から2013年なので、10年ぐらい前ですか。
3年ぐらいに渡って、1年間に4000個メモを書くということをやってたことがあります。 1年間に4000個なので、1日12個というところなんですが、
なんで1年間に4000個なのかというと、それ以前から1年間に1000個ぐらい書こうみたいな感じで始めていて、結構書けるじゃんみたいな感じでね。
年々だんだん伸ばしてきて、4000個あたりぐらいがちょうどいいんじゃないかというところで落ち着いたんじゃなかったかなと思うんですよね。
この1日12個のメモというのは、本当にいわゆるアイディアっていうやつで、行動メモとかじゃないんですよ。
新しく思いついたことを12個なので、それなりに感度を高めないといけないんですよね。
内容はライフハックとか考え方とか、そういうようなものについてのアイディアです。
エヴァノートに毎日連番をつけてやってたので、12月31日には4000何百個できましたみたいな感じで報告をしていた形跡が当時のブログを見るとありました。
4000個達成みたいなね。 なんでこんなの始めたかというと、わからないんですけど
おそらくね、その鍛錬をしようとしていたような感じなんですよね。
それ以前2006年か7年頃にね、樋口武雄さんのアイディアマラソンという本を読んで、すごく感銘を受けて、やたらメモを書く人でね。
ノートに連番つけてものすごくたくさん書かれるんですよ。 自分もやろうと思って
連番書いて。 それがどうもね、もう厳選になっているような気はしますね。
で書いたらどうするのかというとね、書いたものはツイートをする。当時ね、ツイートを始めて、2009年にツイートを始めてたので
その1日のツイートということに使ってたんですけど、この頃からツイートをね、単なる行動のね、どうでもいいことを呟く
03:00
風呂なうとかね、風呂上がったなうみたいなね、なうなう、当時言ってましたけど。
そういうものでなくて、なんか知的生産、小さな知的生産というような、そういうようななんか
意味合いを持たせて、持たせ始めた頃だったような気がしますね。
でそれだけでなくて、それを分類してね、タグで分類してエヴァーノートにずっと入れてたんですけどね、そのタグが今でもずっと残ってるんですけど
人との付き合いとかね、読んだ本についてとか、生活に伝える、生活のスタイルについてとかね
それとか、生き方については心の持ち方とか
事故の可能性とか仕事とかね、誇りとか謙虚とかね、継続とかなんかそういうような
生き方とかについてのアイディアなんかもいろいろあったようで、今でもそのタグを押すことによってですね
ざっと出てきますね、あのものがね。例えば成功工場だったら16個ぐらいあって
いろいろと当時の考えたアイディアがザーッと出てきてたりとかするんですけど
そこからブログを書いたりしていました どうやってメモしてたのかというと
当時ね、iOSが4になった頃でキーボードからマイクのアイコンがついたんですよ
それを押すとSiriが起動して、要するに音声入力ができるようになっていたことがあるんですよ
それで音声でどんどんどんどん言葉を入れてましたね
あとiPhoneのドラフツとかね、そういうものにどんどん入力をしていったというような形です
結構ですね、これやっぱ自分の感度を高める訓練になりましたね
そのメモたちから結構知的生産が生まれて
数年後に初めてKindleの出版をするんですけれども、もうすでにそこへ向けての
こうやっていったらいい、こうやっていったらいいというようなアイディアなんかもずっと入っていたりして
メモにそうやって残すことで知的生産につながっていくという、そのような訓練をずっとしていたというような状況でしたね
2014年になったらアウトライナーのワークフローのサービスが始まったので
ほぼそちらに全部入れるようになりましたし、またバレットジャーナルも始めて
現在ではバレットジャーナル×アウトライナーというこの2つで回していて
まあ1日12個どころじゃ今もうないので、何千個に年間に直すともう何千個になるんだろうと思うんでも
あえてやめちゃっているんですけれども、そういうように
一つの自分の知的な訓練としてメモをずっと書いていた時代があったというようなお話でした
06:01
それではまたリュウスタイルでした
06:14

コメント

スクロール