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2023-05-28 09:57

インスタの10枚画像投稿をCanvaで一瞬で作る

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リュースタイルのハッピーライフコーチング。この番組は、ライフコーチリュースタイルが全国のシニアを元気にするために配信している番組です。
スタイフの配信者さんたちの中でインスタをされている人結構いらっしゃいますよね。
そして皆さん、10枚のカルセル投稿というんですかね。10枚の画像を並べて投稿するという、そのような投稿をされている方がとても多いと思います。
その時、どのようにしてそれを作っていらっしゃるかということなんですよね。
Canvaの中で一つ一つページを追加をして、そしてその中でテキストを一つ一つ打って、そして全部を一括でダウンロードをして、
それを合わせてインスタグラムに一個一個投稿するという、そのようなやり方をされている方って結構いらっしゃるんじゃないかなと思うんですけれども、
今からお伝えするやり方をするとですね、かなり工程を省いて投稿することができるのでシェアしたいと思います。
簡単に工程を説明しておくと、最初にExcelなりGoogleのスプレッドシートなりで、一番左のセルに10個テキストを入れておきます。
このテキストがカルセルの1枚1枚に入っていくテキストになるわけですね。
そしてそれができたら、CSV形式というので名前をつけて保存をします。
それをCanvaの一括作成というアプリがあるんですけれども、それで読み込んで生成すると、
先ほど保存した10個の行からなるテキストが一つ一つの画像に入った形で一括生成がされます。
それらの画像を10枚ダウンロードしたら、今度はMeta Business SuiteというFacebookから出ているアプリ、
これでその10枚を読み込んで投稿することによって一気に10枚のカルセル投稿ができるということになります。
ではそれぞれ詳しく説明していきますね。
最初にExcelかGoogleのスプレッドシートを開いてもらいます。
そしてA1というセルですね。一番左上のセル。
そこのセルから順番に下の方にA2、A3というようにテキストを打っていってください。
最初の一つは表の表紙になるところなので、人の目を引くようなキャッチーな言葉が入るといいと思いますね。
そして2から9ぐらいまでかけて説明をずっとしていくような言葉で書いて、そして10行目はまとめですね。
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そうやって10行からなるスプレッドシートが出来上がったら、それをファイルというメニューから名前を付けて保存をするんですけど、
その時にCSVという形式で入れます。つまりコンマ区切りと書いてあるやつですね。
CSVファイルという形で保存をするんです。これで後からキャンバーで読み込むテキストが10行準備されました。
次はキャンバーの方での作業です。キャンバーで自分のデザインのテンプレートを作ります。
サイズは正方形にして、そこにどのページにも適用したいようなカラーとかロゴとかそのようなものを作っていくんですけれども、
文字はテキストのボックスをそこにポンと置いて、あらかじめサイズとか自分が全部のページで適用したいフォントとか、
それらを用意して何らかの文字を打っておくといいです。どんな文字でも構いません。
そしてそのテキストブロックにさっき準備した10行のテキストが1枚1枚分けて入っていくわけですね。
そして10枚のテキストが入った画像ができます。そのためにどうするかというと、左側にアプリというタブがあると思うんですね。
そのタブをクリックするといろんなアプリが下に出るんですけど、そこから一括作成というアプリがあるんですよ。
それをクリックしてください。またはタップしてください。
そうすると左側に一括作成のタブができるので、それをクリックすると手入力というのと読み込むというのがあるんですよ。
この読み込むというのを押すとどのファイルを入れますか?と聞くので、さっきのCSVファイルを入れたドライブに行って、そのファイルをクリックOKを押すんですね。
そうすると左側にこれですか?みたいな、そんな感じでさっきの行の中の1行目が表示されるんですよ。
これだこれだと思ったら、さっき作った画像のテキストのブロックがありましたね。
このテキストのブロックを右クリックするんです。するとデータの接続というメニューが出てます。
そこをちょんとカーソルを置くとその1行目のテキストが表示されているので、それを選ぶんですね。
そしたら左側の一番下に続行というボタンが現れるので、その続行というのを押します。
そうするとですね、そこに一気にずらっとテキストが入った画像がわっとできたことが表示されるんですよね。
で、最後にページを作成とあるので、それを押すとですね、一気にその10枚の画像がザラザラと出てくるという、そのようなことになっています。
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これまではページをコピーして増やしながら一つ一つテキストを入力をしていったので、それが一気に生成されるというのはものすごく手間が省けて気持ちがいいですね。
そしたらそれを共有ボタンから一気にダウンロードしてどこかのフォルダにしまっておきます。
これでキャンバーでの作業が終わります。
本来は10枚の画像ができたので、ここでインスタグラムのサイトに行って1枚1枚投稿していってもそれで構わないんですけれども、
今から紹介するメタビジネススイートという、メタから出ているアプリを使うことで一気に投稿できる上に、
ハッシュタグも自動的に自分で選択するだけでつけられて、さらに予約投稿までできるという、そういうことができるようになるんですよね。
なのでこのアプリを使うメリットというのはとてもあるんですけど、ここを開くと自分の投稿作成というボタンがあるので、
フェイスブックの方に入れるの、それともインスタグラムの方に入れるのって聞かれるので、
インスタグラムの方でそっちをチェックするんですよね。
そうすると写真を追加というのがあるので、さっきのフォルダから一気に10枚写真をバーンとそこに追加をします。
テキストというところがあるのでキャプションをずらずらと書いて、そしてハッシュタグのマークがあるのでハッシュタグのマークを押すと、
これまでに入れてきたハッシュタグがずらずらと出るんですよ。
それをバーッと入れていって、足りないものは追加をするという。
そこまでできたらもうOKですね。そのまま投稿してもいいし、日時を指定して投稿してもいいという。
この日時指定の投稿というのがとてもいいんですよ。ということで僕はこのアプリをよく使っていますね。
はい、ということでこれでインスタグラムへの投稿が終わりました。
知っている人は知っているんですけど、知らないでいる人というのはやはりこれをすることでものすごく時短になるのでぜひされてみるといいと思うんですけど、
ただしただし話聞いてみただけじゃ全然わかんないよという方の方がほとんどだと思うんですよね。
私も一生懸命自分の頭の中に画像を作って、それをうまく言葉で生成しながら話したんですけれども、全然それが伝わるという気持ちが今はしていません。
それでもし実際にやり方を見せてよという人がいたらコメント欄に書いていただけば、その方の方にZoomのリンクをお送りしますので、
Zoomの方で画面の共有をしながら見ていただければというふうに思うんですね。
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ということで、そのやり方を見たいという人はコメント欄に書いていただければありがたいかなというふうに思います。
しばらく棚上げにしていたInstagramですけど、このやり方をするようになって結構早くできるようになったので、これからまた頻繁に上げていこうかなというふうに思っているところです。
概要欄にはその10行自体ですね、最初にスプレッドシートに入れる10個の行自体をChat GPTで作ったというその例を挙げていますので、リンクをたどってみていただければというふうに思います。
それではまた何か始めたのりゅうスタイルでした。
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