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りゅースタイルの知的迷走ラジオ、人生三弾ロケット。
この番組は、定年退職後、二弾ロケット添加中のりゅースタイルが、60男の様々な挑戦や生き方について発信していく番組です。
3月23日の水曜日の朝配信です。
僕はブログ書きなので、何でもかんでもネタを探してブログに書くんですけど、
先日、ZV-E10というカメラを買ったというお話をしたんですけど、
もう発売されて半年経っているので、レビューなんかはされ尽くしていて、今さら僕が書いてもという感じがあるわけですけど、
むしろこの後出し勢という、僕らにはそれなりの良さがあって、
それはこれまで書かれていない隙間が見えるということなんですよね。
何か自分が使っていて困ったときに調べるじゃないですか。
調べたときに出ていないものがあるんですよ。
記事とかYouTubeとか、そういうものに全く出ていないものがあるんですよ。
そこが後出し勢にとっておいしいポイントになるわけですね。
つまり僕が調べたということは、他の人も調べる可能性が大だと。
なので、それを自分なりに調べたり経験したりして記事にしていれば、
そこは小さい需要ではあるけれども、確実に上位表示ができる場所という。
ですので、後出し勢はそういう隙間をたくさん見つけて、たくさん書いていくことによって、
カメラの記事としての群ができていって、ちょっとずつ強くなっていくという。
そのような後出し戦略を使うことができるというわけですね。
なので、新しい何か買ったときに慌ててレビューしなきゃという、
焦らなくてもいいという、そういうことがあるわけですね。
後出し勢としてゆっくりやるんだと。
というつもりで、僕もいろいろ分からないところを出して隙間をどんどん探しているところなんですけど、
一つあったんですよ。
オートフォーカスか何かのやり方で、タッチフォーカスという機能があるんですね。
それと同時にタッチトラッキングという機能があるんですよ。
どちらもね、だいたいわかるんですよ、イメージで。
タッチしたらピントが合うんだなとかね。
タッチしたらトラッキングしてくれるんだなとか。
ただ今一つ頭の中ではっきりしないことがあって、調べてみてもないんですよ。
タッチフォーカスというそのものをタイトルにした記事もマニュアルですね。
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正式のマニュアル以外ないし、YouTubeにもないし。
なので、これ僕の書きどころだな、隙間だなと思って、
これについて調べて、実際自分でわかるようになって書こうと思ってね。
で、調べ始めたんですよ。
ところが結構な難業でね、もしかしたらだから書いてないんじゃないかっていうぐらいね、
あったんですけど。
ZV-E10タッチフォーカスということで調べて、
一番最初に出てくるのは当然のように公式のチュートリアルなんですけども、
そのチュートリアルを見るとね、タッチフォーカス、
ピントを合わせたい位置をタッチして指定できますと。
シャッターボタンを半押しするとピントが合いますって書いてあるんですよ。
ここでちょっともうわかんなくなっちゃってね、
あれってタッチフォーカスってタッチしたらフォーカスすんじゃないの?と思ったら、
位置を指定してシャッターボタンを半押ししなさいという風な書き方がしてあって、
なんかね、思ってるのとちょっと違うぞという感じなんですよね。
さらにそのタッチフォーカスという項目があって、
その下に設定方法っていうのがあるんですけど、
タッチフォーカスを使うための設定方法がですね、
4つあるんですよね。
3回踏まないとそのタッチフォーカスが使えるようにならないとあるんです。
その設定方法を見てみるとね、
まず一番目にフォーカスモードを決めなさいと。
そのフォーカスモードっていうのはね、
環境設定1っていうところからフォーカスモードを選んで、
次の1,2,3,4つ、シングルAF、AF制御自動切り替え、
コンティニュアスAF、DMFのいずれかを選ぶってあるんですよ。
この4つのうちのどれかを選べってあるんですけど、
実際ちょっとフォーカスモードというところで調べてみたら、
これ以外にあとマニュアルフォーカスしかないんですよね。
なんかね、マニュアルフォーカス以外のどれでもいいよって書いてくれた方がね、
読む人にとってはすごくわかりやすいんだけど、
この4つのうちのどれか選べって言われるとね、
もうそこでね、ちょっとどれ選んだらいいんだってなってしまうっていう感じがして、
まあどれでもいいよっていう書き方してくれたらわかりやすいなと思うんですが、
そこは乗り越えてね。
次、フォーカスエリアを選ばないといけないんですよね。
このフォーカスエリアでちょっと暗証に乗り上げたんですけど、
そのフォーカスエリアではね、同じく環境設定1でフォーカスエリアを選んだ後に、
ワイド、ゾーン、中央、トラッキングワイド、トラッキングゾーン、
トラッキング中央のいずれかを選ぶって書いてあるんですよ。
これも実際はどんなのがあるのかなと思うとね、
そこの時点で乗り上げたんですけどね、
僕のその中にはね、トラッキングワイドとかね、
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トラッキング中央とかそういうものが出てこないんですよね。
ワイド、ゾーン、中央、それかなんかここにはないなんかが書いてあって、
なんだこれおかしいなと思ったら、
そのね、フォーカスエリアという項目の下にフォーカスエリア限定という項目があって、
そこを見ると、なんかワンサかいろんなフォーカスエリアがあって、
そこにチェックがどれか入っているんですね。
そのチェックされてないところにトラッキングワイドとか、
トラッキングゾーンとか、トラッキング中央とかがあったんですよ。
これにチェック入れないと、そもそもこのフォーカスエリアに
マニュアルに書かれているようなエリアが出てこないんだなと思って、
チェック入れたんですね。
つまりデフォルトというか、僕の環境では出てこない説明がここでされていると。
それを選んでみたんですが、
フォーカスエリア、ワイド、ゾーン、中央、
トラッキングワイドというのが出てこないんですよ。
トラッキングゾーンというのは、トラッキング中央はさっきチェックしたから出てきたけど、
トラッキングワイドもチェックしたんですよね。
したけど出てこないというところで、そこで諦めましたね。
もういいやと、あるものの中からどれか選ぼうと思ったんですけど、
もうここでおそらく精神ボロボロになっちゃって。
3つ目のタッチ操作というのは、
タッチフォーカスが使えるようにするよという意味と思うんですけど、
今度はさっきの撮影設定とは違うタブを選ぶんですね。
セットアップというタブを選んで、そこで次のタッチ操作というのを選んでね。
それでそこをオン、つまりニューというね。
それを選ばなきゃいけないわけですね。
最終的にタッチ操作したときはどれにするというところで、
また環境設定2に今度は戻るんですよね。
なぜか環境設定2というところでタッチ操作時の機能として、
タッチフォーカスとかタッチトラッキングとかあるので、
どれからやってみなさいになっているわけですね。
この時点ではこれは僕は相当時間をかけて取り組まないとね、
乗り越えられないと思いましたね。
つまりこのカメラのオートフォーカスというものは、
初心者がゼロの人がね、知識ゼロの人がマニュアル読んで、
分かったというような代物ではなかったということが分かりまして、
そこで心を折れるか、
それともチャンスだと思って立ち向かうかね、
どちらかに今僕は議論に立っているんですけど、
これはチャンス以外の何物でもないと思って、
これについて分かりやすい記事を書いたら絶対読んでもらえるじゃんという気持ちが今ありますので、
何とかちょっと取り組んでできるようになろうかなというふうにね、
今思っているところという、そういうようなところです。
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タッチとフォーカスとタッチトラッキングの違いということを学ぼうとしているのに、
タッチフォーカス自体がまだ分かるという、そういうような状況の中でね、
今アクセントをしていますけど、ないんですよね。
YouTubeを見ても分からなくてね。
誰もそれについて書いてないんでね。
はい、ということがありますので、しばらくはね、
アクセントをしながらこのことについて学んでね、
そしてこのチャンスを物にしたいなというふうに思っているというわけです。
はい、それではまたリーフスタイルでした。