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こんにちは、nagikoの質問に淡々と答えるチャンネル、第166回。
このチャンネルでは、nagikokoと私、Ichikawa Nagisaが皆さんから頂いたレターのご質問にお答えするというコンセプトの番組です。
はい、いやー、気づけば6月ももうだいぶね、半ばに差し掛かりまして、
ちょっと最近あのですね、英語をちょっと仕事で求められるというか、なんというかな状況でして、
ちょっと個人的に英語、ビジネス英語強化月間を過ごしていて、
なるべくこう日本語の情報とかより、なるべくすべて英語の情報に触れようという生活を送っているんですけれども、
いやーね、私あの、2019年かな?
2、3ヶ月プラス1ヶ月、4ヶ月、合計4ヶ月、
あのプログリッドっていう英語のコーチングスクールに通って、
みっちり1回英語を勉強してたんですけど、
まあそこでね、すごくレベルアップできたなっていう実感はあって、
私はもともと海外留学したこともないし、海外で生活したこともない、
もう純粋バイオ日本人みたいな感じなので、
割とね、あの、英語習得に苦労してたぶんいるタイプではあるんですけど、
まあやっぱり、何て言うんだろうなぁ、
まあそもそもは結構海外に取材とかで行く機会が去年、一昨年か、2019年ぐらいまですごい増えて、
まあ自分の言葉でしっかり、それなりに現地の人とコミュニケーションを取りたいっていうのはすごくあって、
まあそれが2019年の時にこう、
よしここらで、ぐいっとレベルアップしてやんぞっていうモチベーションになってたんですけど、
まあそんなんでレベルアップしたのに、2019年はね、今度、あ、2019年じゃないや、2020年は海外に行けなくなっちゃって、
あまり使う機会が正直なくなってしまって、
もったいないなぁと思ってたんですけど、ここに来て、まあちょっとね、
まあこれまでとは違った、私もあんまり経験したことない用途というかで、
英語が求められるようになって、
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今必死で勉強してるとこなんですけど、まあ人間やっぱりね、なんかこう、
あれですよね、なんだかんだで夏休みギリギリにならないと宿題やらないみたいなとこやっぱありますよね、ほんと。
はい、いやーねー、
ほんと、なんかこう、生活環境で無理やり英語を習得しなければならない環境にあった人とかが羨ましいなと思ったりはするんですけど、
まあね、きっと頑張ればどうにかなるということで、
頑張っております。はい。
えーっと、では今日のレターを読みたいと思います。
かろうじて40代のひろきと言います。
ひろきさん、こんにちは。
いつも楽しく配信を聞かせていただいています。ありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。
ガジェットのことや日々のこと、なぎこさんの語り口に癒されています。
写真のことやオズモモバイルのことを大変参考にさせていただいています。
オズモモバイルの撮影で気をつけたらいい点、
健康になる動画等があれば教えていただきたいです。
まだまだ外出しにくい期間が続きますが、ご自愛ください。
というわけで、オズモモバイルっていうのはあれですね、
あの、DJIが作ってる、
えーっと、ジンバルっていう、あの売れない機構というか仕組みがついている、
主にビデオ撮影用のカメラ。
でも最新機種はオズモモバイルだっけな?
違うな。オズモって名前が消えて、
今最新の機種はDJIポケット2っていう名前になりましたけど、
そうですね、私もあの、
すごくオズモモバイルは小さいかつ、
別売りで売ってるマイク、
ワイヤレスのマイクがすごくよくできてて、
外で動画撮るとかっていう時はよく持って出かけたりするんですけど、
あとはまあ私のyoutubeで、
オズモポケットじゃなくて、DJIポケット2手に入れてすぐ、
ちょうど山形に行ってたので、
その山形のトラベルVlogみたいなのは、
DJIポケット2で全部撮ってたりしたんですけど、
そうですね、撮影で気をつけたらいいって、
うーん、なんだろうな、
なんかあの、DJIポケット2とかオズモモバイルって、
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ブレないっていうのをしてるからこそ、
からこそというか、
あの、ブレないと思って、
割とカメラを動かしちゃいがちだと思うんですよね。
うわぁ、ブレない!すごい!
手ブレしない!みたいな感じで、
なんかこうカメラをいろんなとこに向けて、
いろんなものを撮りたくなっちゃうんですけど、
そこをグッと我慢して、
あんまりカメラを動かさないっていうのは、
ポイントかなぁとは思いますね。
まぁこれ私、
個人的にあの動画撮る時に気をつけてるというか、
動画全般撮る時に私が心に留めてるポイントでもあるんですけど、
カメラを動かしすぎない。
カメラを動かしすぎないっていうのは一体どういうことかというと、
何かを撮る時に、
自分が今何を撮ろうとしているのか、
その主題みたいな、何を撮るのか、
その被写体というものを常に意識すること。
だから、
えーと、じゃあ今目の前に私はマイクとパソコンの画面と、
iPadとあと観葉植物があるんですけど、
じゃあ観葉植物が何かいい感じに育っているから、
これを撮りたいなぁと思った時に、
観葉植物にフォーカスされていればそれでいいんですよね。
だから周りの状況とかは関係なくて、
あくまでも今自分が撮ろうとしているのは、
この観葉植物で、
観葉植物が一体どうなのかっていうことを、
どう伝えるかっていうことを考えながら撮っていくと、
多分自然にカメラってあんまり振り回す必要ってなくなってくるんじゃないかなと思うんですけど、
まあとはいえ、動画表現って本当にいろいろだと思うし、
より上級の方というかプロだったりすると、
別にカメラを動かしてたろうが、
その被写体へのフォーカスというか注意が向く、
みたいな部分を担保できるような絵が作れたりはする。
そこがまたプロの技だったりするんだと思うんですけど、
特に初心者の人とかは、
あんまりカメラを動かさない方が、
おそらく私の動画を見てくださって、
こういうのが撮りたいみたいな風に思ってくださっている方とかは、
近いものが撮れるんじゃないかなと思います。
まあこれって結構、
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写真撮る時とかも同じだと思うんですけど、
フレームの中に収められる要素をどう整理していくか、
そして一体そのフレームの中で自分は、
どこに何がどういう状況であるのか、
何を一体伝えたいのかっていうのを明確にしておくと、
まあわかりやすいコンテンツだったりとかっていうのが、
作れるんじゃないかなと思います。
はい、またちょっとね多分、
多分というか、アート性の高いもの、
高い作品とかを撮る場合だったりとかっていうのは、
また着眼点が変わったりとかはするんだと思うんですけど、
一番ベーシックなところは、
そういう部分なのかなっていうふうに思います。
はい、とはいえ私も写真も動画も全て独学なので、
正しいことを言っているのかは分かりません。
はい、という感じですかね。
参考になる動画。
あんまり私あの、なんて言うんだろう、
自分がオズモバイルでじゃあ動画を撮ろうって言った時に、
直接的にその同じ機材で撮った動画とかっていうのは、
あんまり見ないんですよね。
それよりも機材と関係なく、
ああこういう映像いいなとかっていう、
こうインスピレーションを受けるようなものは見たりはするんですけど、
あんまりこう、
なんか全く同じ環境で、
全く同じ機材で撮ったものを参考にするっていうことがちょっとあんまりないので、
ここに関してはお話できることがないかなと、
思うんですけど、
はい、
まあそんな感じかな。
まあなんかまずはあんまりカメラを動かさないで、
撮ってみて、
面白くないなぁ、映像的にって、
いう風になったら、じゃあどうやってそこから、
こう、いい意味で、
そのなんて言うんだろう、原則みたいな部分を外していくと、
面白い動きのある映像になるのかとか、
っていうことを考えたらいいのかなとは、
思いますね。はい。
そんな感じかなぁ、そう、あと、
あのズモモバイルもポケット2も同じなんですけど、
ブレないっていうのは結構横方向のブレには強いですけど、
横にこう首を振るような動き。
ただ結構上下動の動きには弱かったりするので、
そこは結構気を使って、
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撮るとより、
こう滑らかな映像が撮れたりするかもしれませんね。
まああとは、
なんだろう、ハイパーラプスとか、
そういう映像をうまく、
一本の映像の中に組み込んでみたりすると、
単調さとかがなくなったりするのかなぁとも、
思います。はい。
まあそんな感じですかね。
はい、というわけで私はちょっと英語を勉強に戻ろうと思います。
はい、原稿も書かなきゃいけないんですけど、
というわけで、また次回お会いしましょう。