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おはようございます、ゼロトピックです。
今日、コメントをいただいたので、それについて答えたいなと思っています。
メモとかトゥードゥのやり方について、これ実は結構よく聞かれるので、
それについて、僕がやってきたという変遷を話せればなと思っています。
僕が社会人に出た時に、初めにメモというか、脳で覚えられないことを外に書いておいて、
自分にリマインドするみたいなツールとして使ったのは、
付箋と胸ポケットに入るくらいの小さいノートを使っていました。
その時は付箋にタスクを書いて、ディスプレイの前にペタッと貼っておいたり、
あとはノートに手書きで、シュシュッと殴り書きして置いておくという、
そういう形でメモとかトゥードゥを取るようにしていたんですけど、
そのうち、そのメモがないと思い出せないとか、
付箋が貼られている場所が例えばオフィスだったりすると、
オフィス以外では思い出せないというのの不便さに気づいたり、
あとはプライベートとそうでないときと分けたりしていると、
人間としては一人の人間のものを管理しているので、
あんまり効率的じゃないなというのに思いついて、
それでどうにか全部デジタル化して、
1個の場所で見たいというニーズが生まれました。
そこで使い始めたのが、
一番初めはiPhoneの中に入っている純正のメモ帳ですと、
純正のメモ帳に常にポチポチポチポチってメモをしたり、
トゥードゥを書いたりするようになっていって、
それが僕のトゥードゥ管理で、
結構今まで続いている流れの源流になっているかなと思っています。
これがiCloudで共有できるので、PCでもスマートフォンでも、
家でも会社でも同じものを見れるという点で、
さっきの問題が解決されました。
だけど、新卒で入社したときは、
僕はマルベに行って会社で渡されていたパソコンが
WindowsのSyncPadみたいなやつだったんですよ。
なので、iCloudのメモが見れなかったんですよね。
自宅ではMacBookを使っていて、
なんか微妙だなというふうに思っていたのもあり、
共有のクラウドツールを使いたいというニーズがそこで生まれて、
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そこで使い始めたのが、
何だったっけな、
多分トレロとか、
いわゆる看板の管理ツールを使い始めたんですけど、
看板の管理ツールって、看板の間を移動させるとかがめんどくさいんですよね。
あとは書きやすさもそんなに良くないというか、
一枚一枚のチケット単位で管理していくので、
長い文章だったりになるときは見づらかったりして、
結構微妙だなと思って、
またメモ帳、
iPhoneのメモに戻ってとか、
そういうのをぐりぐり繰り返していった覚えがあります。
で、結構ガーンと飛んで、
2017年ぐらいから、
ドロップボックスペーパーを使い始めたんですね。
ドロップボックスペーパーは何がいいかって、
UIがめちゃくちゃいいんですよ。
ライティングUXというか、
書くときのUXがものすごい良くて、
白い紙にタイトルとボディがあって、
あとはマークダウンで書ける。
それ以外の要素がほとんど見えないっていう、
書くことにまさに集中するために作られたツールで、
しかもマージンの取り方とかが、
書いたものがそのままスラスラ読みやすい。
読む、リーディングのUXもすごい高いっていうので、
結構完璧なツールだなと思って、
ドロップボックスペーパーをPCでもスマホでも使うようになりました。
そのときにどうやって使っていたかというと、
一枚の紙、一枚のURLのペーパーの中に日付を中身出しで、
例えば4月5日だったら0405って書いて、
その下に箇条書きでその日やりたいことをバーって書くと。
次の日はその上にセクションをまた一個作って、
4月6日って書いて、箇条書きを書くという形で、
一つのURLの中に1年分の何かを書いていくっていう。
1年だとちょっと長すぎるので、
1ヶ月とか分割して、結局1週間単位でURLは変わるというか、
別のペーパーに行くっていうことをしてたんですけど、
それがすごい良かったなと思います。
何がいいかというと、
1週間って僕にとっては非常に区切りの良い単位で、
1週間何があったかっていうのを簡単に振り返れるんですよね。
個人ベースだったら1ヶ月とか1年でやっても、
もしかしたらいいのかもしれない。
うちはチームでその方法を採用しているので、
一つのURL、一つの日収報というものに、
4月6日って書くと、
ヤボっていい何々石川何々って感じで、
ブワーってみんなタスクを書いて、
それを次の日も上に書く。
それを次の日も上に書くっていう形で、
週に1回、週次の定例があるんだけど、
そこで1週間振り返りを一番上にガツンと書くみたいな、
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なんかそんな形で、
一つのURLを見ると、
この日我々はどういう進捗があったのかとか、
個人はどういう進捗をしたのかっていうのが、
明らかに分かるとか、
推移が分かるようなペーパーを作るっていう形で、
メモとかトゥーズを管理するようにしています。
それはすごい良いなっていうのと、
あとは中の書き方にもあって、
箇条書きが5個とか6個になると、
何が重要なタスクかが分からないんですよね。
なので、まず3つ大事なものを書き出すんですよ。
それ以外は基本的に、
やったらちょい足しして書くんだけど、
基本的にあまり書かないっていうスタイルでやっています。
なので、その人が一番何を集中しているのか分かりやすいし、
エンジニアとかだったら普通なんですよね。
1日に2つも3つも大きいタスクができないんで、
箇条書きだけで1個しか書いていないってことがすごくて、
ビジネスとかだったら、
ジャグリングしている場合がすごいある。
僕だったら、たとえば資金調達してて、
リーガルレビューやってて、
どことことの大事な重要なミーティングがあって、
プロダクトマネジメントの仕様のチェックがあって、
いろいろあったりするんで、
これ全部書き出していくと重要度が分からないんで、
その日とかその会社にとって一番重要なものを
3つとりあえずまず書くみたいな形で、
TODOは運用していますね。
縦に読むというか、ファイルの移動ってすごくめんどくさい。
あとはURLを覚えるとかすごくめんどくさいんで、
ファイルの移動の手間がその1週間何もないっていうのは、
非常にUXが高いメモになってます。
最近はそれを僕は1年の日記みたいな感じで、
もう1枚別のペーパー作って、
ガーッと1人でやるようなこともしています。
ガーッと1人でやるようなこともしています。
ガーッと1人でやるようなこともしています。
ガーッと1人でやるようなこともしています。
ドロップボックスペーパーから最近離れて、
Notionに移ったんですよね。
Notionというツールがあって、
ドロップボックスペーパーから移った理由は、
まずは日本語の入力が途中でバグったりすることがあるというのと、
同時編集にめちゃくちゃ弱いという欠点があったんですよね。
柔軟に同時にファイルを編集しようと思った時に、
誰かがいじっていると動かないみたいなバグがあって、
何回も報告してるんですけど、
全然直んなかったんですよね。
この点はGoogleドキュメントの方が圧倒的に使い勝手がいいんですけど、
GoogleドキュメントはワードのUIなので、
UIがクソ悪いなと思っていて、
機能も多すぎだなというのと、
マークダウンを使えないしみたいな。
なので、
ペーパーに代わるものとして、
Notionを採用しました。
NotionはNotionで、
書きづらいですね。
Notionがいいなとは、
まだそんなに思っていなくて、
むしろ僕ら払ってるコストに対して、
Notionって高いなとは思っています。
ただ、Notionは
ディレクトリ管理とかがすごい優れてたりするので、
ファイルを精緻に管理する。
一定の膨大な量のドキュメントを管理するってなってくると、
やっぱNotionとかエサとかになってくるんじゃないかなっていうのは、
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思っています。
僕はドキュメントを書くのがすごい多いし、
こだわりがあって、
こういうツールの選定にはすごいシビアなんですけど、
今のところ全てのニーズをきれいに満たしたツールっていうのは、
あまりないです。
ドキュメントツールなんでね、
書きやすさ、見やすさが1番。
次が情報の整理ができることが2番だと思っていて、
この2点をそこそこ満たしているのが、
Notionだったっていう感じですね。
ドロップボックスペーパーは、
ディレクトリ管理がものすごい弱かったりするんで、
1つのエンドページを書く分には、
ドロップボックスペーパーが未だに圧倒的なんですけど、
それ以外の欠点が多いなと思っています。
エサとか、あとはKiitaチームとかも使ったことがあったんですけど、
プレビューが弱いなっていうところがありました。
あと、継続性の問題もあって、
こういうドキュメントを書くときに、
大量に閉じたりもしているというか、
資金にちゃんと余裕がある会社のものを使いたいなっていうのもあって、
そうすると絞られてくる。
結果として、今、選択に落ち着いたかなと思っています。
あと、こういう内容で良かったのかなと思いながら話しているんだけど、
振り返りの仕方か。
振り返りの仕方は、書くってこと自体が振り返りだと思うんですよね。
なんで、まずは書いて読むっていう。
それが一番内省もできるし、
他人のものを客観的に評価したり批判したり、
賞賛したりする上でも重要なので、
書くってこと自体が振り返りの効能を持っていると思います。
だから僕らは書くってこと自体が、
最近、会社としてもホワイトペーパーをプレスで発表したりしているんですけど、
やっぱり、我々がどういった制度、アングルで何を調査して、
どういうライティングスキルを持っているのかっていうのを
外に出していくってこと自体が、
会社の任意のスキルを持っているのかっていうのを
外に出していくってこと自体が、
会社の認知を高めたり、
案件につながったりするってことも分かってきたので、
あと、僕らが取ったポジションがめちゃくちゃユニークなんで、
そこについてのマーケットからの理解を得ていくっていう意味でも、
僕らが書くコンテンツにすごく投資をする会社だと思ってますし、
コンテンツを通じて、
何だろう、
その人が自分だと思うし、しっかりやり続けたいなっていう。
で、それのスタートは何かって言うと、
始めの付箋とかノートから始まってるよっていう、
そんな話でした。
はい。ということで、今回こんなところかな。
では、ご視聴ありがとうございました。
ご視聴ありがとうございました。
では、また次回の動画でお会いしましょう。
バイバイ。
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それではまた。