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2025-04-08 09:12

情報発信用のコンテンツの簡単な作り方

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サマリー

コンテンツクリエーター向けに、デジタルコンテンツ制作の重要性やその収益化の方法が考察されています。特に、日常的に信頼を築くための情報発信が将来のユーザー獲得に繋がることが強調されています。

コンテンツの重要性
このチャンネルを聴いてくださっている方というのは、コンテンツクリエーターということについて、ある程度興味がある人じゃないかなと思うんです。
ここで言うコンテンツというのは、デジタルコンテンツのことで、ブログの記事とか、電子書籍とか、YouTubeの動画とかも入りますよね。
それからオンライン講座のUdemyとか、そういうものを指しているんですけれども、そのようなコンテンツ作りに興味がある方ということじゃないかなと思います。
そして、作るだけじゃなくて、それを販売して収益化していこうという、そういうことですね。
ただ、やっぱりコンテンツを販売するということになると、収益化するコンテンツだけ作っていてはダメなんですよ。
だって、これらのコンテンツ販売というのはデジタルなので無形ですよね。
なので、物が物として売るわけじゃないので、それが一体海のものとも山のものとも知れないという状況の中で、
こんなコンテンツ作りましたよ、買ってくださいねと言ったって、それはなかなか買いませんよね、みんなね。
じゃあどうするかというと、やっぱり日頃からの集客というのが必要になってくるんですけど、
そのためのコンテンツを作っていかないといけないということですよ。
つまり、そのコンテンツで売るわけじゃないですよと。
そのコンテンツで稼ごうとするんじゃないんですよということです。
そのコンテンツで聞いてくれる人、見てくれる人、読んでくれる人、そういう人のために、
日頃情報発信としてのコンテンツを作っておくということが大事ですよね。
そうやって情報発信としてのコンテンツを作っておくと、この人というのはどんな人なのかとか、
この人はどんなコンテンツを作るのかとか、人柄とかね、そういうものというのが伝わっていきますよね。
なので、この人の発信面白いとか、この人が言うんだったら間違いないかとか、
そのような日頃からの信頼が蓄積していくわけですよ。
なので、いざ本書きましたとか、講座出しましたとか、
そういうことを言うと、じゃあ読んでみようかなとか、買ってみようかなとかなるわけですね。
僕の場合は一番多いのがブログとかメルマガなんですよ。
メルマガって僕ほぼ2日に1回は届くようにしているので、
僕の読者の人というのは2日に1回ぐらい僕の発信をずっと見てくださっているわけですね。
その中で半分ぐらいと思うんですよね、開封率はね。
半分ぐらいの人というのは、僕のメルマガのコンテンツを読んでくれて、
日頃から僕の考え方だとか、情報をこういうふうにしたらいいよとかいうのに触れているので、
それでメルマガ相手に、ユーデミーでこんなコース作りましたとか言ったら、
じゃあ買いますという形でね、何にも買ってくださるというわけなんですよ。
なので本当にやっぱり日頃の情報発信としてのコンテンツというのは、
それほど大切なことなわけですよ。
信頼の構築
どれだけ日頃有益な情報をお伝えして、
そして共感を持ってもらったり信頼を持ってもらったりするかということが大事ということですよね。
で、その中でじゃあ日頃のコンテンツってどうやって作ればいいのって思うと思うんですよ。
ちょっと前振り長かったんですけど、ここからがちょっと本題なんですけどね。
どうやってその信頼を構築できる、いわゆる将来のユーザーへ向けたコンテンツですね、
情報発信のコンテンツどうやって作ったらいいのって、
それで困る人というのもいると思うんですけど、
基本的にはもうそれで売るわけじゃないし、それで稼ぐわけじゃないので、
そんなに器用はなくていいよということなんですけど、
それじゃなくもう掴むような話なんでね。
じゃあ具体的にどうするかというと、一番簡単な方法ってあるんですよね。
一番簡単な方法というのは、自分が学んだこととか学んでいることとかを
とうとうとしゃべるとか文章に書くとかそういうことなんです。
何か追っかけているものというのがあるでしょう、自分の分野で。
そこで新しいのが出ましたとか、新機能が出ましたとか、
そういうときにへえっと思ってそれを試すじゃないですか。
なるほど、こういうようなことで便利になったなとかね。
このメニューを使うとこういう効果があるんだとか、
これは使えるなとかね、そういうことを試すじゃないですか。
それをコンテンツにするんですよ。
それが一番簡単ですね。
僕は時々使っているAIですね、ミッドジャーニーだとか
チャットGPTだとかアクロードとかいろいろ使っているんですけども、
そういうのがアップデートしたときには、実際にそれを使っている様子を動画に撮って、
そしてそれをYouTubeで投稿したりするんですよ。
そうすると同じぐらいのレベルでものすごい立派なまとめは必要としていなくて、
あまりよく分からない自分と同じぐらいのレベルで発信してくれている人っていうのは
親近感を持って見てくれたりとかするんですよね。
この人同じだ自分とみたいな感じで。
なんで今のところ分からないんだけど、ここをこうしたらこうなって、
これいいんじゃないかなみたいな、そういうことをしゃべりながら実際に検証動画とかを撮って
YouTubeに投稿することがあるんですよね。
その学習会みたいな感じでやるんですけど、それって結構見られますよね。
なんで僕はそれで爆発的な登録者の増え方とかはしないんですけど、
毎日数人ずつぐらい登録者が増えていっているんです。
つまりそれで役に立ったよって思ってくれている人がいるということですね。
そういうようなやり方だったらコンテンツ枯渇しないんですよ。
何か新しいものが出たらそれを自分で実際にやってみてコンテンツにすればいいんでね。
コンテンツ作成の実践
僕の場合はそのYouTubeも撮るんですけど、その時のことを元に今度はスタイフでしゃべったりしますよね。
スタイフでしゃべったら今度はそれが文字起こしされてくるので、
その文字起こしされたものをまたメルマガで書くとかブログにするとかやるんです。
今朝はね、その昨日、ノートブックLMっていうのの新機能がね、
この4月になって出たものを昨日検証して動画にしたんですけど、
今度動画にしたものを元にして今朝はブログを書きました。
あっちのものをこっちで使いという感じなんだけど、
こんな感じでね、気楽に作っていくと、
ブログの記事だからすごいものを作らなきゃいけないとか、
YouTubeだから後ろにバックグラウンドミュージックを入れて、
VTuber的なものを入れて、文字もすごいキャプションを入れてみたいな、
そういうことをやらなきゃいけないとか、何もそんなことを考えなくてよくて、
ただ自分がやっている操作画面だけをキャプチャーして投稿するみたいなね、
そんな感じでいいので、とりあえずやってみるということですね。
これが一番簡単な情報発信用コンテンツの作り方ということです。
こうやって日頃の情報発信用コンテンツを作っていくと、
それが大事な未来の読者、ユーザーの集客にもなるし、
そうやってコツコツと貯めたものを使って、
そしてここぞというコンテンツを作ればいいわけで。
例えばYouTubeの場合だったら、そういう素朴なコンテンツをたくさん貯めておいて、
そしてその動画を集めて本気の動画を一本ちゃんと作ればいいわけですよね。
そういうようなこともすればいいし、全部集めて文字を更新して本にしたっていいわけですよね。
というようなことです。
はい、ということでね、情報発信用コンテンツは、
自分の学びの様子を発信するといいよという、そのようなお話でした。
それではまた。
09:12

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