ブログ運営の基礎
10月29日です。僕はですね、メールマガずっと書いてまして、
もう長いこと、2017年から書いているので、もう8年ぐらいになるんですかね。
2022年からは、神知的迷走通信という名前の、妙な名前のメールマガをやっているんですが、
そこでやってきたのは、ブログKindle成長戦略ということです。
これ今ですね、そのメールマガも終わって、今年の8月の終わりからは、
10年ブログ運営戦略という名前のメールマガをやっているんですけれども、
一貫してやっているのは、ブログKindle成長戦略なんですね。
ブログKindle成長戦略というのは、ブログ×Kindle成長戦略です。
ブログとKindleを掛け合わせて、一緒に成長していきましょうというような意味があるんですね。
ここで言うブログというのは、いわゆるアドセンスブログとかアフィリエイトブログなどのように、
ブログの記事で稼ぐ、ブログそのもので稼ぐというような運営の仕方ではなくて、
逆にそれとは真反対のですね、いわゆるアフィリエイトブログとかでは絶対ダメと言われているような、
自分で好きなことを書く、自分の好きなことを書くということですね。
これアドセンスブログだとかアフィリエイトブログとかでは絶対やっちゃいけないと言われていますよね。
自分の好きなことを書いたって、誰からも読んでもらえないからということがあります。
またキーワード選定とかね、テーマ選定とかライバルチェックとかすごく大事です。
なぜかというと、検索されたときに上位にその記事があることによってアクセスが集まって、
そしてそこでたくさんの収益を得るという、そのためにはキーワードで検索されたときに上位に来れなきゃいけないと。
なので、綿密にキーワード選定をしたりライバルチェックをしたりしなきゃならないという、
これも当たり前に言われていることですね。
これも無視します。
全然そんなことをやらないというね、これも反対ですよね。
そういうような、まだ他にもいろいろあるんですけど、いわゆる収益化ブログとは全く反対のブログの運営。
これを10年ブログと言っています。
好きなことをただ書いていくという、ただそれだけなんですね。
で、それの何がいいかというと、好きなことを書いていくことによって長く書けるんですよね。
長く書いていると、その長く書いていること自体が信頼になっていくわけです。
で、信頼があると何がいいかというと、ファンが付くわけです。そのブログ自体にね。
アフィリエイトブログとかアドセンスブログなんかは属人性全くないので、そのブログを書いている人自体に何か興味があるわけでも何でもないわけですよね。
記事を読んだらもうそのまま書いていくわけですけども、僕らが目指す10年ブログというのはそのブログ自体にファンができるわけです。
好きなことをやっているとそれに当てはまる人たちが読みに来てくれるようになるからね。
じゃあそのファンができると何がいいかというと、将来僕らがコンテンツクリエイターになっていくときにそのファンの方々が最初のユーザーになってくれるということなんです。
ここでいうこの10年ブログというのの目的というのは、長く長くブログを書いた先にあるコンテンツクリエイターとしての豊かな生活なんですよね。
コンテンツクリエイターというのはKindleの本を書いてみたりとか、それとかUdemyの講座をやってみたりとか、そのようないわゆるオンラインコンテンツをたくさん作れる人になりましょうと。
収益化のシステム
そうすると将来働けなくなっても不労所得が入ってくるから大丈夫ですよね。そういう生活になるために長いこと今から好きなことを書き続けましょうというわけです。
それらが10年ブログなんですけれども、ただそれを10年間書けといったら趣味としてはいいんですし、僕も趣味なので10何年もブログを書いてますけれども、
いいけど一般の人がですね、趣味でそれだけのことをやっていくというのも無理な話ですよね。またそれを書いていった先にコンテンツクリエイターになれるというそのようなことも本当にできるかどうかわからないわけです。
なのでKindle出版と組み合わせるんですよね。一つの良さというのはKindle出版はAdSenseとかAffiliateに代わってそのブログの収益化になってくれるということです。
ブログやアフィリエイトと違ってですね、収益化への道の時間が早いんですよね。アフィリエイトとかAdSenseとかいったらブログを立ち上げて何ヶ月もしないと収益化が始まらないんですけども、
Kindle出版はもう出したその日から収益が始まりますので、これが非常に自信になるということもありますよね。
おまけにブログと組み合わせているので、ブログに書いたことを集めたKindle出版として本にするということもできますし、また本を書いたらまたブログに戻してブログでそれを宣伝していくということもできますし、
またブログ本を書いていく過程をブログに書いて、これから自分もやろうとする人への大事な情報発信にすることもできますよね。
そういう意味でブログとKindleというのは収益の柱が一つポンとついているということになるので、長く続けやすいというのがあります。
もう一つはですね、Kindle出版をするということはコンテンツクリエーターになったということです。
いわゆる不労所得の方法を一つ手に入れたということなんですよね。
なのでもうブログを書いて10ページほど書いたらもう集めて本にしちゃえというようなことを私はよく言うんですけれども、
もうそれでもできるだけ早いうちにKindleを出版して、そしてブログと書き合わせてぐるぐる回していくという型を作ればですね、
もう長いことそれをやればコンテンツクリエーターとしてのスキルも知識も経験もどんどん伸びていくわけです。
それをしながらブログの方にも記事が溜まっていくので信頼とコンテンツもどんどん溜まる。
それからコンテンツクリエーターとしての経験知識スキルもどんどん高まっていくし、収益も増えていくという。
そういうような意味で10年ブログとKindleを書き合わせてお互い成長するという戦略というのはものすごくいいんですよね。
で、それらの経験をもとに自分でUDEMYを作ってみたりとか、YouTubeの発信したり、収益化したりとかいうそういうようなことにもつながりやすいわけですね。
活動の拡大とファンの形成
もうすでにコンテンツクリエーターになっているので、そして情報の発信ということも経験しているからね、そういうことをしやすいよというようなことなんです。
そういうメルマガを書いてましたね。で、そのメルマガの方々からメンバーシップに募集をしているんです。
なので僕のメンバーシップというのはメルマガの読者さんだけなんですよ。もうすでに僕という人間をわかってくれている人だけから募集をしているわけです。
まあそうやってですね、中で一生懸命皆さん頑張ってますが、近頃はですね、ブログKindle成長戦略ということにもうちょっとこだわらないようになってきました。
それが本当は一番いいんですけど、でもメンバーさんの中にはですね、Kindle出版よりも私はYouTubeやりたいですとか、私はショートアニメ頑張りたいですとかね、
私は楽曲配信やりたいですとか音声配信やりたいですというふうなことで、Kindle出版よりもそっちの方に力を入れている人というのが結構いるんですよ。
で、中にはですね、やっぱそれらをずっとやるけれども、でもKindle出版に結びつきません、自分はやっぱなかなかダメかなみたいな自信を落としている人とかもね、ちょっと見受けられたことがあったので、
4月ぐらいかな。なのでね、僕自身も考え方を改めましたね。何やってもいいんじゃないですかと、何やってもいいよと、でも中心に10年ブログは置いておかないといけんよということを今ねずっと言ってるんですよ。
音声配信をやるなら音声配信かけ10年ブログということでね、もうお互いを成長させていく。この感覚というか型さえ身につけておけば、そのうちKindle出版なんて必ずできるときが来るんでね。
なので中心に10年ブログを置いておく。そしてそこでコンテンツを貯めて長く書くことにより信頼を得ていく。
その10年ブログは自分が取り組んでいる、例えば音声配信とかYouTubeとか、何でもいいんですよ。アニメでもいいし、楽曲配信でもいいし、それらの基地になるんですよね。
今度こういうことやりましたっていうことの告知の場にもなるし、やり方はこうだよっていうふうに他の人に教えることにもなるし、
それから重要なことがあったのでブログの方に書いておきますねみたいな形で、ブログの方でそこで読者たちに重要なことを読んでもらうというような基地になるわけですね。
そういうような場になっているので、やっぱり必ず何かやっているとファンというのができますからね。そういうファンの人たちの集いの場として基地として10年ブログというのはぜひ作っておくといいねということです。
今はですね、ノートを推奨しています。 それではまた。