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2025-10-13 10:40

電子書籍を1日一冊出版するための大事な考え方(必須)

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サマリー

電子書籍の出版プロセスにおいて、AIを活用することで短時間で質の高い本を作成できることが紹介されています。また、最初にエッセンスを出版した後、徐々に質を高めていくことの重要性が強調されています。

電子書籍出版の可能性
10月の13日になりました。三連休の最終日ということですね。
僕はですね、土曜日に公民館の研修をしたんですよね。
そこは地域の方々がおいでになって、そして電子書籍出版についての講座をやったんですよ。
私が例によって50分間でゼロから執筆して出版するまでのデモを見てもらった上で、
それで、どうぞということでやってもらって出版まで行くという、そのような講座なんです。
それでですね、そこでまた僕一冊デモですけども、一冊本を出版したんですよ。
昨日はですね、ストリートアカデミー、ストアカーですね。
それで一人講座申し込みがあったので講座をしまして、
そしてそこでもデモで一冊出版をしたんですね。
もちろんその方も出版までこぎつけたんですけど、
一日一冊出版してるわけですね。
先月の末から今月の初めにかけて4日間ぐらい続けてやったので、毎日本出版してました。
50分で本を一冊出版するんですけど、本当に毎日一冊出版してきたということでできるんですね。
もちろんね、これを聞くと、なんだそんなしょうもない本に違いないだろうって言ってね。
どうしようもない薄っぺらい本しかできないんだろうというふうにやっぱ思われると思うんですけど。
いやいや、もう今はですね、AIの執筆能力めちゃくちゃすごいので、
執筆自体は、文量は確かにそう多くないです。1万5千字ぐらいですよ。
ギリギリKindleにして80ページ程度ぐらいの本ですかね。
それぐらいの本なんですけども、内容はですね、そんなに全然薄っぺらくはないんですよ。
1万5千字とは言ってもね。
それは前にも言ったと思うけど、農業をやっているプロのおじさん。
その人がAIに書かせている時、途中で止まったんですよ。
なんで止まったんですかって言ったら、いや面白くてね、自分が読んでしまったって言ってるんですよね。
つまりプロのおじさんでさえ、読んでしまうぐらい面白い内容のある本が書けるんです。
なんでかというと、企画会議をしっかりやるからですね。
こんな本書きたいんだーって言ったら、じゃあということで、
いっぱい質問を返してくれるように指示文を出しているんです。
その質問にずっと答えていってるうちに、内容がとても濃くなって、
そこには自分自身の考えとか経験とかが入っていくので。
そうしているうちに、AIの方にしっかりとこちらの意図が伝わってですね、
その上で書いてくれる、構成とか入れて書いてくれるので、
これはね、非常に良いものになるんですよ。
ネット上にある既に学んでいる知識プラス、私たちの考えとか意図とかをね、組み入れてくれるわけで。
これって私たちが普通に本を書く時にやっていることなんですよ。
企画して、どんな人にそれを与えて、内容のコアはどんな風でとかね、ちゃんとやるわけでしょ。
そして必要なことについてはネットにある内容を自分で検索してまとめて、
そしてそれらをまた再構成した上で自分の考え方を入れていくっていうようなことっていうのは、
ブログでもヒンドルでもですね、いわゆるデジタルコンテンツと言われるものは、
そのようにして作っていくわけですよ。
これがAIを使うことであっという間に終わるという、ただそれだけのことなんですね。
企画会議に10分ぐらいかけて、じゃあ書きましょうって言ったら、もうその後の10分で1万5千字ぐらいすぐできてしまう。
いや10分どころかですね、1万5千字だったらもう5分もかからずにできてしまいます。
もちろんこれは1章を書いたらそれをコピーしてワードに貼って、
そして見出し2、見出し1とかね、見出し2とかいうスタイルを当てながらやっていくので、
まあ10分ぐらいはかかるわけですけど、それでもですね、スタートして20分でもう終わっちゃうんですよね。
で、あとは表紙は10分で書きます。キャンバーのテンプレートを使ってね。
そしてあと残りたっぷり時間かけて出版手続きをやるんですよ。
むしろ出版手続きの方が時間かかっちゃうみたいな、そんな感じぐらい。
だからね、1冊ちゃんとした本はできるんですね。
だから1日1冊出版って言ってるんですけど、ただね、もちろんそのままではダメです。
質の向上
だからここが大事なとこなんですよね。
1日1冊出版するからにはこんなことしなきゃならないよっていうことをちょっと今から言うんですけどね。
それはちゃんと出版した後その本を版をずっと重ねてより良い本に仕上げていくっていうことなんです。
で、もちろん最初に出す本はとりあえずAIが書いた本なんで、内容は面白いしほぼ間違いとかはないんですけど、
でもファクトチェックとか書けて本当にそうかどうかっていうのを確認とかもしないといけないし、
で、またそこに書いてあることについての裏取りをしてですね、
例えば厚生労働省によるとこんな風になっていますみたいなエビデンスを入れてみたりとか、
そういう風にして本の価値をやっぱり高めていくわけですね。
あと読者にとって読みやすいように行間を開けたり会議をしっかり入れたり、また時には強調文字を入れたり色を変えたり、
そして場合によって図解を入れたりというようなことをして、読み手にその本がとってもよくわかるように質をどんどんどんどん高めていくわけです。
こういうことをやって育てていくということなんですね。
一日一冊出版50分で出せる内容は後で育てていくということが前提なんですね。
この一日一冊出版で出る内容というのは非常にとにかくエッセンス。
とりあえず農業おじさんが読んで面白いといったことに内容は良い本ができるけどそれはエッセンスなので一番最低価格の99円で出すわけですね。
99円で買ってもらっても最低とりあえずこれやったら納得できますねというような内容にはなっているわけです。
その後版を重ねていくんですよ。さっき言ったようなことを重ねてね。
私何度かここで言ったと思うんですけれども半年間ぐらいかかったらしいんですけど、
本をすぐに出版しますよね。出版した後でやっぱりその方も追記を重ねてより良くしていかれたそうなんですよね。
10版ぐらい重ねた頃半年ぐらい経ってたらしいんですけど、なんとベストセラー取ってしまったんですよね。
私もびっくりしましたね。えっと思いましたね。
本当は最初エッセンスのような本だったんですけど、時間をかけてどんどんどんどん付け加えて質を高めていくとそういうふうに育っていったわけです。
これを聞くとですね、最初からそういうふうにしてから出せばいいだろうと。
だって最初の質のまだ低い頃の、質は低いとは思わないんですけど、50分で書いたぐらいのエッセンスみたいな本を買ってしまった人はどうなるんだと。
そのように思うかもしれないんですが、少なくとも必要なことはそこには書かれているわけです。
あとは読書経験とか資料的価値の問題なんで。
それでね、そこでそうだそうだと思ってしっかりやってから出そうと思ったとしますよ。
で、先ほどのその人ですけれども、出版した後追及して追及して半年ぐらいかかったと言うじゃないですか。
で、同じように半年かけて、じゃあその半年経った完成版をもし出したとしますね。
そしたらそこからのスタートなんですよね。
まだ誰も知らないからのスタートです。
だからベストセラーとかそんな話にならないんですよ。そこからじわじわじわじわやっていかないといけないんで。
でも先に出版しててエッセンスを届けつつ、少しずつ少しずつ追及をしていくことによって、
だんだん認知されてAmazonからも認められてランキングがだんだんだんだん上がっていったからこそ、
その10版重ねた頃にはベストセラーという評価を得ることができるということなんですよね。
つまり完成させて出そうとすると、いたずらに出版時期を送らせるだけなんですよ。
また同じだけ、例えば半年でその方ベストセラーに行ったんですが、
本当に半年経ったら出版できるかどうかすら怪しいですよね。
ずっと追及を重ねて半年というのは、その方すでに出版しているので、
これをより良くしていこうということでどんどんどんどん修正は進むんですけど、
少しずつ良くしてから出版しようとした場合、やっぱり怠け心が出るんですよ。
出版後の成長
今日もきついからやめとこうとかね。やったけどまだダメだな、もう一度やり直そうとかね。
そういうことばっかりやって半年どころじゃ済まないかもしれないんですよね。
私の場合は4年かかりましたからね、4年。
執筆から入れると7年かかりました。
だけど本当に私はその4年間無駄にしたと思います。
最初に出しておけば、そこからずっと書き直し書き直しでね、
同じ4年後、4年経って完成版を出版したのと同じ4年後にはもうかなり読まれる本に育てたはずです。
もうすでに出版しているからという一つはもう責任感もあります。
なるべくこの本を早く良くしていこうと思うので、怠け心なんてもう起きないんですよ。
どんどん良くしていこうというふうにね、意欲的にやっていくという、そういうことが起きるんです。
なので、もう1日1冊出版というのは、そのように後からじっくり育て上げていくということを前提とした上で、
1日1冊出版をする、つまりとにかくまず出版する、最低エッセンスで出版するという、
このことは最強に良い本を作っていくための大事な考え方だというふうに僕は思っています。
まず出版して、後から育てる。だから1日1冊出版ということが可能になるという、そういうようなことです。
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