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  2. Kindle本を毎月一冊出版し、量..
2025-05-20 10:07

Kindle本を毎月一冊出版し、量産する方法

[] Kindle本を毎月1冊出版する方法の概要

[] 最も重要なのは「決意」

[] 行動を後押しする「大胆な義名分」を持つ

[] ハードルを下げる(2万字程度のミニマムな分量でOK)

[] テーマ設定(年齢に応じた「日常」や「日記」から始める)

[] noteなどのブログ記事をまとめて出版する方針

[] 3週間で原稿を完成させるロードマップ

[] 1~3週目:3週間で2万字(1週間7000字、1日1000字の「ゆる日記」ペース)

[] 4週目:校正と表紙作成

[] 「ブログ × Kindle出版」の型を確立し、毎月繰り返す


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サマリー

このエピソードでは、Kindle本を毎月一冊出版する方法が詳しく解説されています。特に、量産化の重要性や、ハードルを下げて執筆を続ける工夫、ブログを活用した出版のプロセスが紹介されており、読者が簡単に出版できる方法が示されています。

Kindle本の出版方法
Kindle本を一か月に一冊出版する方法について解説をします。
なんで一か月に一冊も出版しないといけないかというと、
私たちですね、何者でもない私たち、そういう私たちが少しでも認知されて、
そしてたくさんの人に本を読んでもらうようにするには、量産化が不可欠だからですね、
一冊、二冊書いたくらいでは埋もれてしまって、見つけてもらえなくなりますが、
量産化することによって、それらがイカダのように働きあって、
そしてそれらがたくさんの人に届きやすくなるということですね。
なので、一冊、二冊でなくて、量産化が必要だということがまず前提です。
そんなことできるのかということなんですけれども、私自身が63歳から20ヶ月ですね、
毎月出版していて、今も出版し続けているというわけですね。なので可能だと思います。
その方法もそんなに難しくないので、シェアをしたいと思っています。
最初に大事なのは決意です。私は絶対今から1ヶ月に一冊出版するぞという自分に言い聞かせることですね。
これがまず一番大事だと私は思っています。
次に大義名分ですね。大義名分というのは、行動を押し進める力のことです。
私の場合はよくミッションと言っていますけれども、そのミッションというのを毎日はっきりさせているために、
その行動というのは着実に進めていくことができるんですね。
私の場合の大義名分というのは、シニアアップデートという言葉に要約をしています。
50歳以上の人たちが安心して豊かに暮らしていけるためのサポートをするんだというのがシニアアップデートなんですけれども、
私がこれをやることによって、今あなたが聞いてくださっているようにそのやり方を進められるよねと。
なのでまずは私自身がやってみようというのが大義名分なんですね。
それをすることによって皆さんたちがとてもKindle出版のハードルを下げて、そしてどんどん出版していければうれしいなというのが私の大義名分になっています。
ここで収益を上げるという大義名分にしてしまうと、ちょっと弱いんですね。
収益を上げるというのは、別にお金に困ってないやみたいな状況の中では、大義名分として行動を推し進める力として働きにくいんですよ。
お金を得るためというのはあってもいいので、そのお金を得た先に自分は何が実現できるのかというところまで考えていくのが大義名分ということで考えればいいと思います。
ミッションですね、ここはね。
次にハードルを下げてください。
本を書くとなると10万字とか20万字とかそれだけの本を書かなきゃいけないと思ってしまう人が多いし、すごいものを書かなきゃいけないと思っているんですけれども、
電子書籍というのは8センチぐらいからもういいんですよね、出して。
50ページぐらいになるので。
なのでちょっと読みごたえがあるほうがいいなと思えば、1万5センチから2万字。
それぐらいあればもうミニマムと考えて、もう出せるので出していいんですよね。
なので、それぐらいでいいんだというふうに考えることですね。
ちなみにこの2万字程度ってどれぐらいかというと、皆さんがブログを書いていらっしゃるならそのブログのですね、10本から20本ぐらいです。
それをまとめてワードに貼ったらちょうどこれぐらいになりますね。
じゃあ何書くんだということなんですけど、これはとりあえず日記でいいです。
例えば50歳の平穏なゆる日常的なことを書いたらいいんですよね。
朝何時に起きて、どんなものを食べて、そして何時に出勤して、出勤途中にこんな本読んだとか。
そして午前中の仕事こうだったとかね。
帰ってきたらこういうものを見て楽しんだとか。
そういうようなゆる日常でいいんですよね。
そんなのでいいのと思うかもしれないけれども、そういう日常の何気ない記録というものにとても共感する人っていうのは多いんですよ。
なのでそれを日記にブログに書いているうちに、そのブログを気に入って読んでくれる人というのが出てくるんですよね。
その人たちに今度本書いたよって言ったら、これらをまとめた本が出たのか、じゃあ読んでみようというような、非常に自然な行動なんです。
なので日記でいいんですね。
もちろん取り組んでいるものがあるとかならそれでいいんですよね。
僕はバイクログが好きなので、毎日バイクログをした様子を日記に書くとか言ったら、それらをまとめたらとても良い本になりますし。
プラモデル作るのが好きとか、ラーメン食べるのが好きとか、それら取り組んでいるものとか好きなこととかあったらそれをどんどん書いたらいいと思います。
テーマがより絞れて分かりやすい本ができますからね。
とりあえず日記でいいということでハードルをさらに下げてください。
次、方針ですけれども、やり方はノートなど10年ブログって書いていますけど、収益化ブログとは全然違う運営の仕方。
出版のプロセスと戦略
アクセスを気にせず好きなことを書いていくという、それを気長に長いこと続けるという10年ブログという言い方をしていきますけれども、
そのようなブログに好きなことを楽しく書いていって、そして記事という形で公開をします。
それを集めて出版するという方針で行っていきます。
ではそのロードマップについて少し詳しく解説をします。
まずロードマップとしては1週間目から3週間目、そして4週間目と分けます。
この1週間目から3週間目というのはブログを書くときですね。
このノートなどの10年ブログに記事という形で公開していくのがこの1週間目から3週間目です。
3週間で2万字書けばいいので1週間で7千字書けばいいんですね。
そうすると1日千字のゆる日記を書けばいいということになります。
非常にハードルが下がりますね。
その千字さえも書けないという人はAIを使えばいいです。
今日は何した、これした、何食べたみたいなことを過剰書きでAIに伝えて、
これを千字ぐらいの日記に書いてというと見事に文章化してくれます。
こんなのはどんどん使っていって時短をしていくといいですね。
ハードルを下げて書き続けるということが大事になります。
カバー絵はChat GPT 4.0が使えるのでその画像生成という機能があるから
そこで立派なカバー絵を作ってくれるのでそこで作ってもらって使いましょう。
そして1本ノートを公開すると同時にワードにもそれをコピーして貼り付けてください。
こうして3週間20本記事を書いて毎日ワードに貼り付けていけば
3週間目には2万字の原稿ができているということになります。
これがブログセクションですね。
次4週間目が出版セクションとなります。
4週間目は構成と表紙をします。
構成というのは間違い字がないかとかそれとか表現の仕方ってもっと良いのがないなとか
そういうことを何度も何度も見直してより良い本にしていこうとすることですよね。
これと表紙を作ります。
ここは注意しないとより良い本がもっとできるんじゃないかということで
ずるずると日にちを伸ばしてしまうことがあるんですね。
また出版する勇気が持てなくてもうちょっと来週にしようとか伸ばしてしまうことがあるので
4週間目にそれをやるとしっかり決めてやることが必要です。
構成は1週間と決めて行うということですね。
同時に表紙を書いてください。
表紙はキャンバーにたくさんもうざっと調べただけでも2万ぐらいのテンプレートがあるので
それを使ってさっさと作ればいいです。
でもこれもですね表紙も作るのもやっぱ大事なことなので
書棚から見つけてもらうためにね
Amazonの本棚から見つけてもらうためにすごく大切なことなので
できれば発注してね3000円から6000円ぐらいの間で1枚作ってくれますので
誰かに作ってもらってそして時間を買うという形
時間とそして素晴らしい表紙を買うという形でね
該注するというのはとても良い方法だと思います。
さてこの4週間目というのは次のブログを書き始める週でもあります。
つまり4週間目は次の本の1週目になるという
そういうふうに考えると少し余裕が出ますね。
5週間使えるということになるのでね。
はいそしてもう4週目の最後にKDPのアップロードをするぞということですね。
そしてアップロードして出版ができたら
ノートにもう次の本のために書き始めている日記がありますよね。
そこに出版告知をしてください。
このことによって少しずつ増えてきている読者が
この人これらの記事をまとめて本にしたんだという興味関心から読みに来てくれて
そしてすぐにその本をダウンロードしてくれるので
もう出版したその日から収益が入ってくるということになります。
この行動が読みに来てくれている人にも影響を与えて
自分もやってみようかなという
そういうふうな気にしてあげるということにもつながっていきますね。
こうやってブログとKindleこれを今輪っかができましたね。
ブログを書いて本を出版して
そしてこの日記に出版したことをまた伝えるという輪っかができました。
これをブログKindle出版型というように言っています。
この型が完成して
あとはこれを毎月くるくると回していくことですよね。
こうやって回していくと無理なく毎月一冊本が書けるということになるんですが
さらに量産化することによって
それらの本自体がつながり合って伸びていきますので
どんどん売上が伸びていくということにもつながっていきます。
以上ですね、Kindle本を一か月に一冊出版する方法について解説をしました。
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