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リュウスタイルのハッピーライフコーチング。この番組は、プロコーチのリュウスタイルが、あなたのシニアライフを、そしてこれからシニアになる、あなたのプレシニアライフを元気にする、様々なライフハックについて、時には博多弁で語る番組です。
寒くなりましたね。
今日は、あなたはスコット派、アムンゼン派というようなタイトルがついているのではないかと思うんですけど、実はこれですね、少し前にね、どこかの放送でやってるんですよね。
で、またやるっていうことなんですけど、2つ理由があって、1つは音声配信というのはね、どんどん潜っていってしまってね、埋もれてしまうんですよね。検索が難しくなるということで、実はこれ、僕数日前に何か聞き直して、これどこかでまたやろうと思って、それで今日ね、探したけれどもね、出てこないんですよね。
中で扱った話っていうのはね、もうね、やっぱり検索非常にしづらいですね。なのでちゃんとタイトルにつけて残しておこうと思ったのが1つ。もう1つは音声配信というのは、こうやって何度も何度も同じことをね、繰り返しやるっていうのはね、とても良いことだなぁと。新しくフォロワーになってくださった方とかもいるしね。
何か伝えておきたいことっていうのは、何度も言うのがね、やっぱりいいんじゃないかと思って。自己紹介なんかもね、第3回目か第4回目をね、またそのうちやろうかなというふうに思ってるんですけどね。
はい、今日の話でも紹介で2分も経っちゃったんですけど、スコット派、アムンゼ派っていうね、話。19世紀の南極探検家ですよね、このお二人は。ところがこのお二人っていうのはですね、ほぼ同時に南極を目指してたんですよ。
本当にね、ほぼ同時にどっちが先に着くかみたいな状況だったんですよね。一人はね、スコット、イギリスの探検家ですね。もう一人はアムンゼンですね。この人類初の南極点到達です。この異形をですね、どちらがね、得られるのか、その栄養を得られるのかということで。
結果その栄養、明星を終えたのはアムンゼンの方だったんですけど、スコット隊っていうのはね、アムンゼンの1ヶ月も後に到達した上に帰り道で全滅したんですよね。どうしてこのような違いができたのかどうかということなんですけど、この2人の進み方の違いっていうのはね、僕たちの目標達成に向けてのね、大事な学びの機会っていうのを残してくれてるんで。
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ちょっと紹介をしておきたいなというふうに思うんですね。
一つはスコット隊なんですけどね、スコット隊っていうのは、毎日ね、進めるだけ頑張って進んでたんですね。晴れていたりとか、風がないだ日とか、そういうときに何十マイルも進んだと。
隊員が疲れていようが犬が疲れていようがね、もうできるだけ工程を稼ごうとしていたんですよね。
ふらふらになってその日の夜寝たという。逆にね、ちょっと今日は進みづらいなというようなときっていうのはテントに閉じこもって、日記にうつうつ笛書いてたっていうような話なんですよ。
それでね、もう散々疲弊してね、ボロボロになって、ようやくスコット隊が南極天にたどり着いたときには、もうすでにアムンゼンたちが到達した1ヶ月も後ですね。
この落胆はすごかったんじゃないかと思うんですけど、結局餌も得られなかった、もう疲弊もしている、また同じところを帰らなきゃいけないということで、もう体力も精神力もね、ギリギリで使い果たしてしまったような状況だったんじゃないかと思うんですけど、もう結局全滅というね、残念なことになったんですね。
じゃあそのアムンゼン隊はどうやったのかというとですね、アムンゼンってね、どんなに風がないでいようと晴れていようと、1日15マイルしか進まんということだったんだそうですよ。
15マイル進んだら目標達成、今日のね。早く今日15マイル達成したからよく休んどけようという、しっかりご飯食べてあと休んどきなさいよということでね、十分に隊員とか犬を休ませていたというようなことなんですね。
非常に僕は特徴的な話だなと思ったのは、南極天まであと35マイルっていう地点まで来たときね、もう行こうと思えばその日に到達できていたはずなんですよね。スコット大なんか1日35マイルぐらい行ったとか言ってましたからね。ところがそれをしなかったんですよ、アムンゼンはね。
で、南極天に到達したのはその3日後ぐらいだったと。やっぱりそこまで来ても1日15マイルっていうのをね、堅持していたというようなことだという話なんですよ。なんでその南極天にね、到達したときも十分にね、隊員たちには余力があったんですね。で、その後無事に戻っていって、人類初の南極天到達の栄誉をね、称えられたという、そういうことなんですね。
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で、この2人の進み方からですね、僕たちが学べることっていうのは、僕はやっぱりね、毎日淡々と一定の仕事を積み重ねるという、そういうことの大事さだというふうに思ってるんですね。
僕、ブログを1日30分でやめるということは前から言ってるし、放送もしてるんですけど、それってね、30分でやめるっていうのは色々僕がやってるからっていうのもあるんですけど、それは他にも理由があってですね。
すごく気分が乗ってるときに、どんどん頑張ってやってると、気分が今日は乗ってないなとか、そういうときにはやらなくてもいいんだよということをね、自分に許すことになるじゃないですか。
なので、自分の気分とかモチベーションとか、全く関係なく30分やるという、30分やったらやめるというように決めてるんですよね。
結果的にですね、毎日の積み重ねなりっていうのは高くなってきますね。
僕、今朝で連続1,337か何か毎日ブログ書いているんですね。
それで結果的に積み重なったものってかなりあるんですけど、これをね、やれるときはやるとかね、今急い、大変なときだからブログやめるとかいうふうに言ってるとね、
結果として頑張ってるときはやって、頑張らないときはやらないというふうにしてると、ん?違う。
できるときには頑張って、できないときにはやらないということにしているとですね、
結果、毎日ちょっとずつちょっとずつやったときに比べて少ないと、少なくしかできないということが大いにあるということでね。
世の中はそういうことじゃないかと思うんですよね。
なんでその勉強も仕事も積み重ねが必要っていうようなことっていうのは、僕はもう淡々と決めた量だけやるようにね、それを長く続けるようにしているということで。
Kindle本もね、この前の書くとき、この先週の1週間とかね、かなり没入しました。
最後はかなり没入したんだけど、それまではですね、これもやっぱり毎日30分書いてたんですね。
で、それをやってなかったら12月までに4冊書くっていうことは、おそらくできてなかったんじゃないかなというふうにね、思っているという、そういうようなお話でした。
このね、スコット派、文前派っていうのをタイトルとして音声配信にちゃんと残しておきたくてですね、このような話をしたんですね。
で、前、ブログは30分しか書きませんって僕放送したことがあって、その中で話してるんかなと思ったんだけど違ったんですよね。
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どこで話してるのかね、もう全然覚えてないんだけども。
はい、ということで今日はそのようなお話をさせていただきました。
それでは、また何か始めたの流スタイルでした。