1. シニアアップデート
  2. 失敗したところでやめるから失..
2022-12-21 09:24

失敗したところでやめるから失敗するんだよ#385

松下幸之助さんの言葉から。

関連放送
■行路は精進にして・・・
https://stand.fm/episodes/6396e79de912c8e7c0400378

<週次レビューについて>
■週次レビューで優先課題を確実に進めるよ❣️#371
https://stand.fm/episodes/638c6176fe9fed81114e777b
■338 今日は14年続けている週次レビューの日
https://stand.fm/episodes/635da4f60c7efe6586a3adf3

---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/620fb62eeb302d8b48dca4b6
00:05
リュースタイルのハッピーライフコーチング。この番組は、プロコーチのリュースタイルが、あなたのシニアライフを、そしてこれからシニアになるあなたのプレシニアライフを元気にする様々なライフハックについて、時には博多弁で語る番組です。
今日のタイトルはですね、失敗したところでやめてしまうから失敗になるという、そういうようなタイトルになっていると思うんですけどね。
これ、松下幸之助さんの言葉からなんですけど、失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するところまで続ければそれは成功になるという、そういう言葉なんですね。
これ僕、Twitterに上げていたツイートなんです。昨日、自分のTwitterのタイムラインを見てたらね、なんか久しぶりにBotがこれを出してきてたんで、これなんか久々に思い出したなとか思ってね、それでちょっと話してみたいなと思ったんですね。
この手の言葉っていろんな人が言ってますよね。例えば僕、他にもね、こういうような言葉を書いてるんですけど、例えば、僕は失敗したことがないです。なぜかというと、今やっているプロジェクトをやめたことがないから、というある学者の方の言葉なんですけど、
やめてないからそれは別に失敗とかしたつもりはないですよというような言葉で、なんかなかなかいいですよね。やめたということを確定させたときに、もしうまくいってないならね、確定させたときにそれが失敗だったということにきっとなるんだと思うんですけど、やめずに、うまくいかなかったけど、またそれを改善して次に挑戦するという。
そのプロセスが続いているなら、別に何も失敗したということになってませんよというね、そういうようなことだというふうに思うんですけど。
実はね、よくあるじゃないですか。もうやめたと、ずっと洞窟っていうかね、岩にのみでね、ずっと穴を掘ってきてたけれども、もうこれ以上掘ったってダメだからもうやめたということで、やめた人っていうのは、
その穴が貫通するまでに、あとたった10センチ掘ればよかったんだということに気づかなかった人であるという、そういうようなことを書いている人も読んだことがあるんですけれども、
本当に失敗の多くっていうのは、成功するまでにもう諦めちゃうところというところに原因があるというふうにね、受け止めはしているんですね、僕ね。
諦めてね、辞めてしまうことがなければ、失敗のしようがないですよね。
03:04
なので僕はこういうような言葉っていうのはすごく大事にしているんですね。
なので、一旦始めたら簡単にはやめないということにしているんですよね。
いやだって、デュースタイルってすぐなんかね、また何か始めたって言って、何でもかんでもどんどん始めてるじゃないかと。
それ全部ずっとやってるというのかと、それ全部一旦始めたことやめないのかと、言うと別にそういうわけではないんですけれども、
それね、工夫があるんですよね。
これどうしてもできないなっていうときには、やっぱり工夫がいるんですよ。
それはね、棚上げっていう言葉ですね。棚上げにしとくんですね。一旦棚上げですね。
で、僕は毎週週次レビューっていうのをやってますけれども、今やってないこと、棚上げにしていることというものをね、ちゃんと僕記録をしているんですよね。
棚上げリストっていうのがあるんですよ。
週次レビューのずっといろいろ書いていくのの一番最後にね、棚上げしていることというセクションがあって、そこにリストを書いてたんですよね。
最初のKindle本を出版したときっていうのはね、書こうと構想してから7年間経ってたんですね。
実際に書き始めようと思って書き始めてから3年かかったんですよね。
その間、いわゆる人生最多暴起っていうのがあってみたりね。
関心が薄れちゃったりとかした時期っていうのがあったんですね。
でもその時間っていうのはずっとね、毎週の週次レビューのときにね、棚上げセクションにね、本の出版って毎週毎週書き続けていたわけですよ。
なんで毎週本を書くことって今は棚上げしているだけで、チャンスが巡ってきたら再開するんだと意識し続けたということですよね。
毎回意識し続けているわけですね、毎週ね。
棚上げしているときっていうのは確かにそのことについて行動はしてはないですね。
でもやめてはいないんですよ。
必ずどこかで再開するぞという意識を持ち続けているというわけですね。
その結果、数年かかった後に晴れて本の出版にこぎつけたという。
これを例に出したんですけど、非常に象徴的なことなんで出したんですけれども。
棚上げリストにしていること、僕もいっぱいあってですね。
YouTube、僕のチャンネルのリューチューブってあるんですけど、これが今620人ぐらいなんですけど、
これをあと380人登録してもらって、YouTubeのパートナーになるんだっていうための取り組みも今棚上げ中ですしね。
ずっとやってきているイラストACで、イラストを5000枚描く、今300枚なんですけど、それも今棚上げにしているし。
06:05
いろいろあるんですよ、そういうのがね。それも全部今リストにずらーっと今書いてあるんですね。
こういうふうなことをしていることによって毎週意識しているわけですね。
今これはまだ続いているんだよということがね、やめてないんだというようなことですね。
棚上げとっても自分の中では大事な場所になっていますね。
でもこれ、いつまでもね、誰から続けてもダメなものっていうのはやっぱりダメなものあるんですよ。
また何が始めたって手当たり次第に何でもかんでもやるんですけど、
それら全部がね、続けていたってダメだよっていうことっていうのはあるんですね。
そこを見極めないといけなくて、これ以上やってもダメだとそん切りする覚悟と決意っていうのはね、やっぱ大事なんで。
一旦やろうと決めて始めたことっていうのをやめるにはね、もう今日でやめますと自分にきっぱりと宣言するということにしています。
棚上げじゃなくてやめですということですね。
じゃあどうやってそれを見極めするんだよということですよね。
その指標というのがあって、それはね、自分のミッションと照らし合わせてみることなんですね。
僕のミッションはシニアを元気にということなんですよ。
また何か始めたといって僕はもう何やらかやら始めますけど、
それらがね、ただ楽しいだけじゃなくて、世の中のシニアたちがね、明るく元気で過ごすことができるようにね、
ことにするというのが僕のミッションなので、それにつながるかそうでないかと。
で、つながらないならもう途中できっぱりとそん切りをしてやめますよという、そういうことですね。
でもね、これは頑張った先に、世の中のシニアを元気にというミッションの達成につながるなら、
もうやめない、棚上げにしてずっと続けていくということですね。
以前放送したんですけどね、行く道は精進にして、忍びて終わり食いなしと。
それでいいかどうかということですね。
もうこれをずっと自分は続けるけど、それは最終的に花開かなくてもいいのという、そういうことですね。
それに照らし合わせるのは、自分のミッションの達成、シニアを元気に。
そうなると思うならば、もう花開かないまま終わったって、悔いがありませんという、
そういうものでやったらやっていきますよというような話ですね。
現に本を辞めなかったということでですね、今たくさんの人が自分も本を書きますということにつながっているというのは、
辞めなくてよかったな、棚上げにしておいてよかったなという、そういうことでもありますということでですね。
はい、今日はツイッターから膨らませたお話でございました。
いや、外真っ暗ですよまだね、7時前というぐらいになっているのにね。
いよいよ世の中クリスマスムードですかね。
はい、それでね、お知らせですけれども、
明日が、木曜、あさって?
はい、あさって12月23日の夜の9時半から、
09:04
ブログ、Kindleコーチングライブをスタイフで行いますので、
お時間ある方はどうぞいらしてください。
それでは、また何か始めたのりゅうスタイルでした。
それではまた何か始めたのりゅうスタイルでした。
09:24

コメント

スクロール