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ほら行こうぜ、幕張メッセ行こうぜ、ほら踊ろうぜ、キングコングと踊ろうぜ、イエーイ!
夜中から張り切っております、なんだっけ、バースデーの精神科医、リブラでございます。どうも。
あのね、先ほど、えっと、
なんとなくネット開いたら、あの前から聞いていた、
えー、なんだっけ、えーと、なんだっけね、あの盆踊り大会ですね。
いつもの、あの10月の、なんだっけ、なんていう名前だっけ、煙突町の盆踊り大会だっけ、忘れちゃったけどね、あれのですね、
えっと、おじさんのダンサーズ、おじダンサーズだっけ、あの西野さんより下手な人っていうね、
えー、ちょっとおかしいじゃないか。
あの、奈々ちゃんと一緒にね、東京でね、あの、なんだっけ、奈々ちゃんの謝肉祭ですよね、なんかのお祝いのときにね、
うーん、辰吉さんとか、あの、長本さんと、あの、坂北さんといたとき、
みんなであの、みんなで踊ろうよみたいな、言ってたような気がしたんだけどな、
まあ、何せ酔っ払ってたからあんまり覚えてないんだけども、だけど、言ってたと思うんだよな、でもさ、
僕ちょっと遅れてね、あの、発売されたの昨日の、22時だったみたいですけど、
昨日のっていうのはもう日が変わっておりましてですね、えー、9月とか、ちょっと9月とか忙しかったんだよね、墓参り行ったりとかしてね、
辰吉さん一暴殺業人、真っ赤に腫らみた、ね、あれ、そんなだったかなお今日、
もうちょっとすでにザピースが入ってしまって、ちょっとそっちに引っ張られてますけど、
あの、その、今日墓参りとかがあってね、定例みたいなね、うちの家族そういうのは好きなんだからね、
行っててですね、まあちょっといろいろね、あの、子供の誕生日、ちょっと遅れた誕生日会だとかね、まあそんなこといろいろやっててですね、
忙しかったんでちょっとその、だおやらね、あの西野さんの情報追っているとかちょっと遅れましてね、
僕が気づいたときにはもうすでにあの1曲目で何だっけ、ポニーテールとシュシュ売り切れた状態だったんだよね、
これは行けないと、確かあの、ザピース一緒に踊ろうよと、言ってたのにしまって僕だけ買ってないと、
これ買わなきゃと思ってね、パパンとこうね、買いましたよね、
買うとね、LINEのグループみたいなのがありましてね、踊る人たちね、おじさんたちね、
LINEのグループ入りましょうと入ってね、そこに登録してね、入ってみるね、
竹田奈々ちゃんみたいな、何人に限定しましたみたいな、西野あきひろさんが入りましたみたいな、
バーっとね、LINEにこう、出るんですけどね、
坂北さんとおぼしき氏とも、辰吉さんとおぼしき氏とも、長本さんとおぼしき氏ともいないじゃないか、
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それともあれかな、確かにね、僕は皆さんの本名ちゃんと知らないからね、
あるいは本名じゃなくて登録してるかもしれませんしね、僕もリブラとは書いてませんのでね、
フルネームで書けって書いてあるもんだからね、
フルネームで名前書けって書いてあるのに、たっちゃんとか書いてあるけど、あれどういうこと?って思いながら、
まあいいやと思って、フルネームって、たっちゃん、まあいいやね、まあいいんだけど、
本当にいたのかな、あのたっちゃんが辰吉さんかな?ごめんね、そうだったらね、
まあとにかくですね、いないじゃないか、チケットあと残り1ってなってたぞ、まあいいんだけど、
ということでですね、10月何日だっけ、20何日、幕張メッセ、
皆さん行きます?皆さん行かないか、行く人もいるんじゃないの、でもね、
チケットあんまりちゃんと、もう既に売り切れ、いろんな席売り切れであんまり売ってませんけど、
経営者席もまだあるのかな、わかんないけど、なんかVIP席みたいなやつあったっけ、違うか、
なんかプレミアム席だったかな、まだ、もしくは売ってるかもしれませんけどね、
ちょっとよく知りませんけども、大半売り切れてるんでもうね、遅いんだけど、
皆さん行く人ね、頑張って僕踊りますよ、ダンス経験なんかありませんけど、
ダンス経験ないどころか、駅まで歩くだけで息が切れてるんで踊れないだろう、
あと僕踊りおぼるのめちゃくちゃ苦手なんですよね、本当はね、
西野さんより下手な人募集っていうのを真に受けて応募する人っていうね、
真に受けるか普通っていう、1万人いるんだぞ客、
1万人の前で15人で踊るって未経験で、そんなことある?踊れないよ、
まあいいんですよ、そんなのね、ノリだよノリ、ねえノリだよ、雰囲気だよ人生なんか、
と思ってね、パッと購入してみましたよ、踊れもしませんよ、
いいんだよ失敗したって、失敗したら失敗した、怒られることないよ金払ってんだしさ、
怒られたら怒られたら面白いじゃないか西野さんからなんか面白いじゃないか怒られたら、
その方がいいよ、あそこ失敗した方がいいんだよ本当は、でも僕なんかはね、
失敗したくないですけどね、失敗したら失敗した方が面白いじゃないかと思うんだよね、
それでね、思ったんだけど、ああいうものをさ、パッと買う人と買わない人とあるじゃないですか、
もちろんそれはいろいろな考えがあったり、いろいろあるんだけども、
僕なんかもそんなにパッと買う方ではない、どうなのかな、なんだけどある種パッと買う時もあるわけですよ、
今回のように、なんていうかな、そんなの買っていいかどうかみたいな判断、迷ったりすることってありますよね、
これっていいのかな、得なのかな、あるいはなんかおかしくないかな、恥ずかしいんじゃないかな、
いろいろ思うところはありませんか、でもね、僕なんか少なくともこのオヤジダンサーズみたいなやつ買っちゃったわけでしょ、
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それでまあ思うんですけど、やっぱりある種、なんていうかな、
自分が例えば僕がもし今の状態でね、他の何の条件も変えずに精神科医じゃないという状況になったら
僕これ買えるかなというふうに自問してみると、ちょっとわかんないなって思うんですよね、
僕にはそういうキャラクターみたいなものが一つ付与されているわけですよ、おまけが、精神科医のっていうね、
精神科医のリブラさんみたいな枕がついていて、そこに色がついているんですよね、
精神科医の先生なのに、なんかちょっと頭おかしいとか、精神科医の先生なのに全然時間間に合わないとかっていう、
そういうコントラストが最初からつくように設計されているわけですよ、僕が精神科医であることによって、
そのことによってやっぱりキャラが立つんでやりやすいんですよね、振る舞いがね、
精神科医なのに下手くそな踊りばかりみたいに西野さんが下手くそを募集しているって言って万に受けて買っちゃって、
1万円の前で踊ろうとしているおかしな、お金払ってしかもお金払って苦労しに行くっていう、
みじめな思いをするっていうね、みじめかどうか分からないけど、みたいな、そんなことしに行くっていうね、
このおかしい、そのおかしい、精神科医なのにおかしなことする人が面白いみたいな、
面白いよねみたいな、新たにまたキャラ取りに行く、キャラ取るっていうのかな、ある種こう、
まあそういう風な想像がつくので、まあいいやと買っちゃえとパーンと買っちゃうわけよね、
精神科医っていうのは自動的に付与される、精神科医だから自動的に付与されるわけですけど、
そういう人もそれぞれ何らか自分のキャラクターを持っていらっしゃるんですよ。
そういうのってやっぱり大事だと思っていて、やっぱり何かの、別に地位じゃなくてもいいんだけども、
日本の場合はそういう肩書とかって結構皆さん重視されるので、日本の場合だと肩書の音が多いとは思いますが、
そうじゃなくても良くて、何かのやっぱり色がいると思うんだよね。
あの、ペルソナですよね。ペルソナね、ラテン語で仮面のことね。
僕らは何らかの仮面をかぶって生きているわけですよ。
なので、やっぱりその何かね、仮面がないと振る舞いが難しくなるんだよね。
そうなんですよ。なので、まあそれを意識してね、自分の仮面をかぶってね、
なりの仮面を作っていってね、その仮面に寄り添いながら、そして仮面を入れ替えながらするのがいいのかなって僕なんか思います。
皆さん、何か自分のキャラクターをね、キャラクターを作るって言うけど、
まあ、何て言うかな、そういう仮面を。
で、その仮面をかぶっている自分が偽物の自分で、本当の自分があるなんていう風になって、
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で、その本当の自分が出せないみたいなことを悩む人たまにいらっしゃるけど、
本当の自分って何でしょうね。
僕はそんなものはあまりないと思っていて、
魂みたいなものがあるのかもしれないけれども、ちょっとそこはまた難しい議論になりますけども、
本当、自分らしさみたいなものは、だから、
全て仮面であって、
なんか本質みたいなのがあって周りに仮面があってそういうふりをするのではなく、
僕らはある種の状況にはある種の仮面をかぶり、
また別のある種の状況においては別のペルソナをかぶり、
というふうにペルソナを、仮面を常にいろいろ、
そのペルソナ一つ一つがパーソナリティであって、
そのペルソナ一つ一つが重なっているだけの存在が僕らのキャラクターというか、
パーソナリティというかであって、
その本質の中心みたいなものが特にあるわけではないと思っているんです。
玉ねぎみたいなものじゃないかと思って。
だから皮があって中があるんじゃなくて、皮は剥いていったらなくなっちゃうんだよね。
玉ねぎの芯みたいなものは、もしかしたらあるかもしれないけど、
玉ねぎにも芯があるのかもしれないけど、
あったとしてもめちゃくちゃ小さくて、
そんなもので何かが形成されたりはしないと思うんですよ。
玉ねぎの皮を剥いて芯だけで何かを作るって、
芯なんかないじゃんっていうね。あるかもしれないけどめっちゃちっちゃいじゃんっていうね。
つまり僕らの人間性というものは、
全てが仮面なんじゃないかって思っている。
人間は玉ねぎと同じで、
その周りのものは皮であり身であるというかね。
皮と身はそんなに、一番外側に薄い皮とかはあって、
そういう表面的な皮みたいなものはあるかもしれないけど、
それを剥いてまた皮が出てきたからといって、
その皮をどんどん剥いていかなきゃ、
人間の本質ってこの奥にあるんだわと思ったら、
全部剥いたら無くなるよっていうことで、
昔芸能人で、
昔って言うとあれですけど、
岡村隆さんなんかが、
女の人がね、僕を愛しているのか、
99の岡村隆を愛しているのかが分からなくて、
女の人が信用できないみたいなことをおっしゃっていたけど、
それは気持ちは分かるんですけれども、
微妙にそれは違っていて、
99の岡村隆というものを外した本当の岡村隆なんてものが、
本当は存在しないんですよ。
その99の岡村隆も岡村隆の一部であり、
そうでないところの岡村隆は本当の岡村隆ではなくて、
それはまた何らかの岡村隆でしかなく、
その何らかの岡村隆と、
99の岡村隆と、
また別の岡村隆と、
また別の何かと、
玉ねぎのように重なった状態が岡村隆なので、
ある種の自分の、
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例えば僕だったら、
僕のことが好きなのか、
医者だから好きなのか、
みたいなふうに分離することはできないんですよ。
その医者だからという皮自体が、
僕そのものなんですよ。
というふうに僕は思っております。
ということなんです。
まあいいや、まとまらないけど、
12分超えたらやめよう。
今日は煙突のなんとかの盆踊りの
親父ダンサーズに申し込みました。
頑張るぞ!という報告と、
そういうものをあっさり買えるというのには、
僕にはある種のキャラクターというものが付与されていて、
そのキャラクターというものによって、
僕の振る舞いというものがある程度規定されていて、
それがある種の自信になることによって、
合いものが買いやすくなっているということと、
そもそも人はそういうキャラクターというものは、
あるいはパーソナリティというものは、
あるいはペルソナというものは、
すべて玉ねぎの皮のように、
その表面の仮面のように思えるが、
仮面であり本質でありと、
同じことなんじゃないかと、
僕は思っているというようなお話でした。
また、またね。