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おはようございます。さて、今日も何か喋りましょう。
思いついたことをいきましょう。 昨日やら今日に思ったシリーズいきます。
またね、うちの子供全然連絡が来なかったんで、 連絡をしてみましたよ。
昨日ね、夜ね、うちの奥さんが電話してみようとして、 ラインでね、電話してみてね、なんで返事くれないんだと。
返事?ライン?あ、通知オフにしてやる。 って言ってね。
なんか、気づいてなかったみたい。
アホですなぁ。でもね、なんか楽しくやってるみたいで。
一緒に行ったあのいとこの子がずっと日本語を話すんで、 ずっと日本語で話してるって言って、
せっかくアメリカ行ったんだから英語で話しておいでよって言って、 練習してって言って。
思ったのはあれなんですって、やっぱりね、話してみるとみんな単語とかいくつかの並びでポンポンポンと日常会話するんで、
あんまり日本で自分が勉強しているような文章で話すことはまずないなぁって言って、 意味なかったとか言ってるけど。
ただね、文章を知って、文章で話すっていう構造を知ってるから伝わるってことあるんだよね。
あるいは聞き取るときにね、構造がわかんないと、 なかなか何言ってるかがわかりにくいってのはあると思うんですよね。
だんだんわかってくると思うんだけども、でもやっぱり僕らネイティブでそこで育ってるわけじゃないから、
後から大人になってね、英語を覚えたり言葉を覚えたりするわけですから、
やっぱね、後から覚えるときは構造とか文法とか知ってた方が絶対有利ですよ。
僕はそう思いますけどね。
そういうことでアメリカに行ってるわけですよ。
で、銃が好きなんだよね。
行ったところでね、日本に来てたおばさんね、 僕と同い年ぐらいの、ちょっと下だったかな、の息子さんがね、
もういくつなのかな、大人なんだけど、 その子が銃が好きなんだって。
で、銃をね、セーフティーに使うために講習とか受けてて、 銃の撃ち方を人に教えたいと。
教えたいんだけど、 銃を教える相手がいない。
何せ、何せ街の人口450人だから、 食べ物屋さんに行ってもみんな知り合いだって言ってた。
街中みんな友達みたいな状態だって。 行くとみんな声かけられるって言ってましたけど、
狭い田舎町なんだよね。
でね、そこに行くとですね、
もうなんかのっぱらで銃とか撃ち放題みたいな雰囲気ですけど、
ちょっと教えたいということで、教えさせてくれないかと。
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親の許可がいると。 銃を撃つのにはね、なんかそういうことらしくて。
で、高等じゃないけどライン上でいいよって言ったら、 ありがとうって言ってね。
うちの息子を喜ぶわって言って。
喜ぶわっていうのは、教え、人に銃を教えることなんかないんですよ。 教えたくてしょうがないんだけど彼は。
なので、東洋のアジアの住み子から、なんか親戚ということで、 若い男の子、女の子が来たので、
これで銃が教えられるっていうことで大喜びで教えてね。
で、なんか銃ぶっぱなす動画が送ってきましたけどね。
よくグアムとかで旅行したことある人はご存知と思うけど、 拳銃撃つやつとかあるじゃん。
日本人だと珍しいからさ。
で、拳銃撃ったりとかね。
何を思ってんのか知らないけど、その男の子さ、 男の子っていうか、男の子か、
なんか銃が好きらしくてさ、 拳銃だけじゃなくてさ、
なんかライフルとか持ってる。ライフル。 ライフルってなんだよと思って。
何、誰撃つ気だよ。 まあ動物撃つんでしょうけどね、一応田舎だからね。
ということでライフルをですね、 ライフルぶっぱなしてましたね。
あとね、それは何の動物を撃つつもりなのか、 何を撃つつもりだと思うんだけど、
あのー、何だっけ、えっとー、
フォートナイトか何かでしか見たことないんだけど、 ショットガンってやつ、ショットガン。
何だよショットガン。
ショットガン撃ってるからね、なんかね、 耳が聞こえにくいって言ってた。聞こえにくいっていうか聞こえるんだけど、
なんか耳鳴りがするって言ってましたけど、 まだ未だ耳鳴りがするとか言って。
すんごい音でぶっぱなして、
するみたいですけど、片口から音がするもんね、 片口っていうかね、ショットガン。
で、ショットガンをぶっぱなしてる映像もありましたけどね、 ショットガンとライフル、ライフルは座って撃ってましたけど、
ショットガンとライフルと拳銃撃つって、まあいいんだけど、 拳銃は見たことあるけど、ショットガンとライフルは見たことないなと思って、
この愛知県のこの田舎町の僕らの住んでいるこの郊外の町で、 ショットガンとライフルとぶっぱなしていることのある高校生少ないんじゃないかと思って、
まあそれはそれでいい経験だったんじゃないかなと思ったんですけどね。
まあそれで思ったんだけど、銃大好きだよね、アメリカのその人ね。
まあやっぱ共和党に入れるだろうなと思いましてね、
なんかね、見ててね、やっぱドナルド・トランプなんだろうな、この人たちはと思ってね。
これはね、SDGsとか通じないだろうなとかっていろいろ、
そういう民主党的な価値観はこの人たちに入らないなと思ったんですけど、
それと重機制は無理だなという雰囲気的に大喜びだからね。
大喜びでライフルぶっぱなしてるからね、これは重機制って言われたら怒るだろうなと思ってね。
で彼らに言わすとね、うちの息子が聞いてきたんだけど、
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自分たちはアメリカ政府がおかしいと思ったときに、
アメリカ政府に対して武装してアメリカ政府を倒しに行く権利が認められてるんだと、アメリカではと。
アメリカ政府を倒しに行く権利が認められているが、
アメリカ政府はアメリカ政府で武装して国民と対峙する可能性があるというような、
そういう僕らは社会にいるんだというふうに言っていたということで聞いてきたんですけど、
それを聞いてね、うちの奥さんはね、アメリカ怖いねと、そんな銃なんかみんなが持ってて、
今隣の部屋にライフルが置いてあるよと言って、怖いなと。
一応安全装置かけて弾は抜いてやるとか言って、そりゃそうでしょうと思って。
撃てるライフルがその辺にあったらダメじゃんと思うんですけど、
そういうことで普通に銃があると。
彼らはそれを当然だとアメリカ人は思っていると。
その理屈を聞くと自分たちは自分たちの身を自分で守る権利があるというふうに言っているわけね。
それは相手がアメリカ政府であってもそうだと。
もしアメリカ政府がおかしいと思ったら僕らは戦うという、
そういう権利がアメリカの憲法で認められているというようなことを言ってらっしゃったね。
だけど僕らは怖いなと思うんですよね。
何がどう違うかなというふうに思ったときに、
親戚のアメリカ人が言うには、悪い奴が銃を持っているじゃないかと。
もしその銃を規制するんだったら誰も持っていなければいいかもしれないけど、
アメリカ政府は持っているよねと。軍隊があるしね。
ということでアメリカ政府は信用できないし、隣の人は信用できないじゃないかと。
持っている奴がいると。悪い奴が持っているんだからこっちも持たないと。
それはゴブじゃないよねと。
じゃないと我々は悪い奴の銃に撃たれっぱなしになるよと。
我々が持っているから撃ってこない可能性はある。
持っていなければ撃ってくるじゃん。
これあれに似てるなと思って、核の傘の考え方ね。
核爆弾を持っているから相手が撃ってこないっていうさ、
そういう話によく似てるなと思うわけですけど、
核爆弾を持っているから予想が撃ってこないっていう風な理屈ね、核の傘の理屈ね。
核抑止力の理屈にそっくりだなと。
だから銃抑止力の話なんだなというふうに思ったんですけど、
ところがさ、僕らもさ、核抑止力みたいなことは思う人も思わない人もいると思うけど、
リベラルな人はそんなこと思わない。
仲良くやればいいじゃんって。
逆に核武装するから相手が撃ってくるみたいなね。
武力がどんどんどんどん相互に武力が大きくなっちゃうから、
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まず自分から放棄することによって相手がもういらなくなるみたいなそういう考え方をする人も、
憲法9条守ろうっていう人なんかはそういう考え方だと思いますけど、
そういうことで核抑止力みたいな考え方をアメリカ人の親戚はしているわけね。
じゃあそれに対してうちの奥さんはどう思うかというと、
いやいや、そうやって言ってると。
悪い奴が持ってるとこっちも持たないといけないと。
アメリカ政府だって悪いものになるかもしれないしとその親戚は言ってると。
そういうふうに日本はどうかなというふうになった場合に、
日本だって悪い奴銃持ってるよね。
ヤクザが銃持ってるのみんな知ってるよね、本当は。
みんな持ってるじゃん。警察とヤクザでしょ、銃持ってるのは。
そう思いません?
じゃあさ、警察とヤクザが持ってるんだからさ、
警察とかヤクザがこっち側に向かってきたときに僕らはさ、
どうするんですか。守れないじゃない。
だから僕らも武装させる権利があるんじゃないの。
じゃあ僕らもやっぱり銃を持った方がいいんじゃないか。
そういう話になるけど。
じゃあどうして。親戚そう言ってんじゃん。
だからやっぱり日本も銃を持つべきじゃない。
でもさ、銃持たなくていいってあんたは言ってるよね。
どうしてって言ったら、だって警察は日本人には打ってこないでしょ。
あとヤクザも、あんたたち人狂の人たちだから、
仇には打ってこないじゃん。
ヤクザ同士交渉で打ってるだけのことで、
一般の仇には打ってこないよね。
だから、この前の安倍晋三総理の、元総理の銃撃事件、
殺されちゃったやつみたいに、
頭のおかしいやつは銃作ってやっぱり打ってくるから、
あの人はやっぱり銃作らないと打てなかったんだけど、
あんな人は身近に銃があったら、もっとあっという間に打ってるじゃん。
ああいう頭おかしいやつに銃が渡る可能性があるから、
もう規制して最初から、
ヤクザと警察はしょうがないけど、
どうせこっちに打ってこないし、
まあない方がいいと。
そんなアメリカみたいに銃があっちこっちあるのは逆に危ないと。
いう風にうちの奥さんは言った。
多くの日本人はそう思ってると思う。
ヤクザと警察はヤクザは嫌だけど、
ヤクザと警察はしょうがないと。
だけど普通の人は持たない方がいいと。
ヤクザはあんまり打ってこないし、
警察はもう全然打ってこないしと。
いう風に思ってる。
これで何がアメリカの人と違うかというと、
警察というか国家権力みたいなものへの信頼感、まずはね。
警察は我々の方に銃を向けないというような思いね。
ヤクザは我々に銃を向けないという、
こういう、この認識。
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前ね、駆動会だっけ、
どっかの人が、
一般の市民を撃ったもんだから、
あれもだから、
そんなことは大問題になるんだよね。
潰されませんでしたっけ?
警察によって。
多分法律とかあんまりお構いなしに
潰したよね、あれ。
やっぱね、
民間人を撃ったら終わりなんだよ、
ヤクザは。
そうじゃないさ、
ヤクザのやつは。
みたいなことで、若干、
みんなも認めているところが、
少しね、
もともとね、
山口組とかもともとその、
公安の安全を守る
みたいなところから出てきた
必要枠みたいなことがあるわけだから、
そういうのをこう、
歴史もあるからね、
みんななんとなく、
しょうがないかみたいな、
我々には撃ってこないし、
流れ玉たまに当たっちゃうけど、
みんな使わんでしょっていうことで、
信用してる。
および、だから、
日本とアメリカの違いは、
まず、政府が我々に銃を向けない
っていうふうに思ってることだよ、
我々は。
と、もう一個、
ヤクザも我々に銃を向けない
共有の常識っていうかな、
共通の感覚が猛烈なんだよね、
我々にとってはね。
だから銃はないほうがいいって
僕ら平気で思えるんだよね。
親戚のアメリカ人は、
アメリカ政府というのは、
今たまたま我々と都合が
合ってるけれども、
場合によっては撃ってくると、
例えば南北戦争なんていう歴史があってね、
政府と町の人というかな、
南部に住んでる人と
北部に住んでるの政府との
折り合いがつかなくなって、
突然、
国が二つに分かれて戦争が始まったりするわけだよね。
そういう経験があるんだよね。
我々だってさ、
昔は藩ごとに争ってたんだけど、
もうだからその頃はね、
みんな思ってたんだけども、
国家統一して一つの文化で、
天皇陛下の影響だと思うんだよな、
天皇陛下というか、
天皇を中心とした国という
この物語が僕らに浸透していて、
そこのもとに
うまく物語の共有が
行われていて、
すごく日本の
政府というかな、
我々には
危害を加えないと、
加えるかもしれないけど、
銃で撃ってくるほどのことはない、
というようななんとなくの認識、
そしてヤクザは
僕ら民間人には
銃を向けないと、
そういう
共有認識が
僕ら日本人の中にあるんだなということを、
アメリカの親戚の
言葉とか態度とか、
辞書を見て思ったと。
だからアメリカ人が
銃を規制するのは無理だなと思った。
それは、
日本には日本人がいて、
あと少数
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他の国の人がいるけど、
大半が日本人で、
単一民族ほぼみたいな状態で
安定していて、
そこには天皇陛下の物語があって、
我々は同じ兄弟で、
兄弟としてあまり打っては来ないという、
思い込みというか物語が
共有されているけど、
そもそもアメリカという国家は
民族国家ではないので、
昨日と一昨日かな、
アメリカには
アメリカン・アメリカンが存在しないという、
ネイティブアメリカンしかいないって言うね。
だから、ジャパニーズ・アメリカン、
フレンチ・アメリカン、
ブリティッシュ・アメリカンはいるけど、
ダッチ・アメリカンはいるけども、
アメリカン・アメリカンはいないんだということで、
何か系アメリカ人しか
アメリカにはいないんだという。
それが、ルーツを
ているというふうに僕はの放送で言いましたけどその繋がりで同じ流れで アメリカにはアメリカアメリカンがなくてですねアメリカは一つじゃないわけね
となるとえっとアメリカにはえっと 日本みたいな約座というのがきちっといい
まあいるのかもわかんないけどそこにはえっとイタリアマフィアみたいのがあったり とか
えっと別のコミュニティの別の悪いやつがいてとなるとその別のコミュニティの別の悪いやつ は僕らに銃を向ける可能性があるというふうにアメリカ人はやっぱ多分考えると思うん
だよねまあ実際にそうなんじゃないかと思う まあそうするとやっぱり自衛しないといけないなというふうにその権利を主張する
気持ちはめっちゃわかるなと そんなふうに思いましたねだからアメリカの銃騎士は無理だなぁと思ったねやっぱり
あれはだってね例えばですよまあ えっとまあ気持ちの問題ですよ気持ちの問題だけど日本人がだからと言って
10を持とうとするかどうかはまた別ですけど例えばね 日本の国の中に今ヤクザしかいないけどここに中国の中国人マフィアみたいなものが
入ってきてそれが時々時々あのなんか 銃で強盗すると中国人マフィアがみたいな
えっとロシアマフィアが時々強盗するとなんか なんかイランのなんかの
グループが時々強盗するというようなことが頻発してそれが集団で銃を持って何か やってくるというふうになったら皆さんどうですか
ちょっと我々だって自衛する権利があるじゃないかってなほどと思い出すにある あるいはさそういう事件が起こってなくてもどうですか
山口組と中国人マフィアどっちが我々のことを打ってきそうですか なんとなくちゃ
わかんない実際会うとね多分ね両方怖いと思うんだけど 実際会わなければ映画の中の世界だからヤクザとかマフィアとか実際会ったこと
なければそのシーンをその人を見たことがなければ だんとなく中国人マフィアのが怖くないですか何考えていくかわかんないしなんかめちゃくちゃ
うなんか殺されそうじゃなんとなくなんとなく山口組の人の方が僕らを守ってくれ そうに思うじゃないですかなんとなくそういうヤクザ映画とかがあるからなんじゃないかと
思うけど結局そういうイメージがあるでしょ少なくともね なんとなくねイタリアマフィアのが怖くないわかんないけど
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中国人マフィア怖いなやっぱり映画の影響で僕らその映画しか知らんからね現実のね 役者の人知らんからね
現実の役者でしょ子供の時はの街にいっぱいいたから僕そういう街に住んでたからそれは あのあったことあった意味が優しかったからさ子供には優しかったも役者の人近所のめっちゃ優しかった
もんだからそういう思い出があるから役者の人は優しいんじゃねーかっていう だから僕らにそういう物語があるそんなふうに思いました
だからアメリカには住居規制無理だなと思ったっていうね そういうことで我々だって環境が違えば日本というこの構造の中にいなければね
住居規制にされたら困るというふうに僕らだって思うかもしれないなというふうに思いました という話ね
求めましょうか今日は今日もアメリカの親戚とのやり取りでいろいろ思うことがありました ということでで結果
アメリカの住居規制はめちゃくちゃ難しいだろうなと思ったという話でした それはアメリカというのが
単一の民族ではなくて民族国家ではなくて各種の民族が混ざっている国柄でそれが それぞれの相互不信というかやっぱり相互信頼がやっぱり少ないということで隣のグループ
イタリアンとジャーマニーあのフレンチ 色々ねアフリカンねそれぞれの人たちがそれぞれの人たちに対して
相互信頼みたいなものが低いのでえっと日本人から例えば日本の例で言うとえっと 僕らで言うとえっとなんていうのかなあの
僕らで言うところの 中国人マフィアが僕らが怖がるようにやっぱしえっと
中国にマフィアじゃないけどもやっぱしあの 自分の国とは違うね文化を持った人たちの悪い人たちっていうのがやっぱり自分たちに対して
あの襲ってくるみたいななんかやっぱり風神はえっと拭えないだろうしそれは何なら アメリカ政府に対してもそういうシーンを彼らは持っているので
特に南部の共和党みたいなところ社長は1回 a
1回そのなんだけ東西じゃなくて南北戦争でさ ものすごいやられてるからね北軍にね南軍はめちゃくちゃやられてるからね
ユナイテッドステイツはさ ユナイテッドステイツと戦ってるわけだよ
だって南部の南北戦争南部の人は戦ったいたいユナイテッドステイツだよ だなんてさってユナイテッドステイツアメオブアメリカと争ったんですよ私たちはその
ユナイテッドステイツアメリカが自分たちに銃を向けてきたあの歴史があるわけだからね そりゃーやっぱり銃持たせるよってまあ思うのはそう不思議ではないなと思いましたという
話でしたはい はいじゃんかじゃんかじゃんかじゃんかし今日も頑張るぞーさようなりー