1. リブラの 精神科のバックヤード
  2. 精神科の診断も納得感が10割
2024-06-24 12:38

精神科の診断も納得感が10割

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00:06
こんばんは。今日は、バスエンの精神科のリブラでございます。
まだ仕事が終わらなくて、夜遅くなっちゃったので、適当に収録して、
今日朝は撮り忘れたので、適当にやっていこうと思います。
再放送で行きましょうか。再放送だけど、ちょっと前と違うで行きましょうか。
ちょっと前に、それってアルコール依存症じゃない?という話をして、
その時はアルコール依存症のように見えても、
それがアルコール依存症というエクスキューズに逃げているみたいな病態の話をして、
そういう時はアルコール依存症として治療するんじゃなくて、
能力不足をちゃんとサポートしてあげられるようなことが必要なんじゃないかということで、
そんな話をしましたけど、教会知能とかそういう問題がどうしても隠れている。
パッと話してみるとわかりますが、そういう例がありましたね。
その他にもそういう例はいっぱいあるんですけど、
今日はアルコール依存症の件は比較的うまくいきましたね、その例に関しては。
だけどうまくいかないケースもたくさんあるわけ。
代表的にうまくいかないケースはいっぱいあるんですが、
うまくいかないケースの背景の一番は、
理病期間が長いというか、
アルコール依存はアルコール依存でてことになっていたということですけど、
統合失調症ということになっているとか、
うつ病ということになっている、ということになっていた期間が、
理病期間というか、ということになっていた期間が長すぎると難しいですね。
ということが起こっちゃって、
ていうことになっているという経験が長すぎて、
どうしてもうまくいかないなりに、
ていうことになっているという、
たとえばうつ病なり投稿主張症という前提で物事が済むように
いろいろ工夫が行われちゃってるわけですよ、大体ね。
その1回行われてしまった工夫を全部チャラにできないんだよね。
いわゆるサンクコストみたいな話だな。
1回それでやってしまってるんでね。
たとえばそれなりに自分でも諦めたりしてるわけで、
自分は投稿主張症だからもう無理だよねとか、
うつ病だしもう送局性障害だしうまくいかないよねとか、
ていうふうなのがあるわけでしょ。
それがさ、その病気じゃないからやるようによってなんとかなるよと
たとえば言われたってもですよ。
03:01
でさ、こっからたとえばなんとかなっちゃうとですよ。
じゃあ今まで何年もうつ病っていうこと、
あるいは送局性障害ということで
諦めてきて過ごしてきた人生どうすんのってことになるわけですよ。
過ぎ去ってしまったところに対する気持ちが収まらんわけよね。
だからやっぱりなかなかね、
後から病気じゃないっていう話は入りにくいよねっていうね。
その何年だったらいいけど何十年だと結構きついよねっていうね。
もう何十年もその病気だっていうことになってると
もうこれはひっくり返すのが非常に難しい。
最近感じた例で言うとですね、
もうピコン世界は苺世界とか言わなくなったね。
飽きましたなあ。
最近の例で言うとね、
最近の例、最近の例でもないか。
まあいっぱい例があるわけですけど、
うつ病とか送局性障害っていうことになっていたのが何年も続いて、
何かのきっかけで僕が見ることに、別の主治医から僕が抗体になりですね、
別の病院から僕が抗体で見ることになりですね、
そうすると僕はそれは、
たとえば統合死亡症、うつ病、送局性障害とは違うな、
多くは発達障害だなって思ったりするわけよね。
それで診断変えるのは別に構わんのだけれども、
何が難しいってね。
だからもうね、うつ病、統合死亡症、送局性障害、何でもいいんだけども、
っていうことになっていて、だから生活できないみたいな、
だから社会適応できないみたいな体でずっとやってらっしゃるわけよね、何十年も。
本当はできるかなと思ってもね、
うまくいかんのですわ。
で、たとえばですね、
でね、それは別に病名とか仕方ってどっちも一緒じゃないかって思うかもわかんないけど、
たとえばね、うつ病という病名がついてたとしましょうか。
たとえばね、そのうつ病の人がですよ、
うつ病で手帳、障害者手帳を持って障害者行為をやったり、いろいろするわけですけど、
そうするとね、でも実際は発達、
たとえば実際は自閉症スペクトラムだったりするわけだとどうなるかっていうと、
そのうつ病ということになっている人が障害者手帳を取って、障害者行為をやって働き始めるでしょ。
そうするとね、起こる問題はうつ病の問題と違うわけ。
起こる問題は僧侶性障害と違うわけ。それぞれ持っている病気と違うわけ。
たとえばですよ、上司に対して上から何か指導、なんていうかな、上司に対して指導してしまったりとかね。
まあ僧侶性障害ならギリギリ僧状態ですっていう言い訳っていうかな、
というふうに言って納得してもらえるかもわかんないけど、
うつ病という診断書を持っていて、うつ病という手帳を持っていて、
上司に、部長それはこういうふうですよ、みたいなふうにアドバイスをしたりとかね、
ヒーロー気取りでアドバイスをしたんですよ。
うつ病で、なんか言うとね、僕うつ病ですからね、うつ病だから配慮してもらわないと困りますよ、みたいな。
06:01
言ったらね、何をこんねん、うつ病なんて適当な病名、これ精神科のまた、
精神科医がめちゃくちゃ適当な診断名書きやがって、こうやってうつ病、
今なんかテレビでも見てるわ、なんか新型うつ病か知らんけど、
なんか甘えなんだろどうせ、くっそー、こうやって診断書使って好き勝手やりやがって、
こういう評価になりますよね。
そうするとね、やっぱいじわるされるんだよね、いくら診断書があってもね。
これで結局やっぱりうまくいかなくて、みたいな。
で、そのうつ病の診断書を持って障害者雇用に行こうかですね、
就労支援、就労継続支援、事業所A型行こうかB型行こうかですね、いじめられるわけですよ。
もうさ、それがさ、2ヶ月ならさ、あんたは発達症がいるよってことで、
なんとか話にひっくり返ったとしてもさ、5年、10年やっちゃったらさ、
15年、20年やっちゃったらさ、もうさ、ひっくり返らないじゃない。
あの、てかさ、ひっくり返らないしさ、20年、15年、10年やっちゃったらさ、
もう頑張ったんだよ。10年頑張ってもさ、あちこちでいじめられてまたうつですみたいになるんだよ。
もうくじけるでしょ。くじけるのよ人は。やっぱり。
さすがに強い人でも。
そんなひどい目にやったら、本人悪気なくやられちゃうからね。いじめられちゃうしね。
本人悪気ないけど、やってることは無礼は無礼だからね。それやっぱいじめられるわ、それはね。
だけど無礼なのもさ、本人悪気ないわけよ。
だからかわいそうなんだよね。誰も悪くないんだよね。
そんなことがね、本当はね、もっと早めに誰かとね、ちゃんと発達症患者に診断つけてあげてね。
まあそれでもうまくいったかどうかはわかんないけどね。
でも実際うまくいった例があるわけだから。
そういううまくいった人の例を見てやるとね、発達症患、自閉症ですってことでね、
空気読めないところがあるからちょっと失礼なこと言うかもわかんないけど、
それは障害のせいなんで、多めに見たってやってくださいなというふうに診断書にも書いてある、
就労移行支援事業所の人もそういうふうに介入してくださる中あってもね、
そういうところで、いやこの人ちょっとそういう言い回しをすることがあるけど、
それはそういう意味じゃないんですよ。本人も悪気悪いわけじゃないんで、本人から謝らせますけどね。
いやそれはちょっと誤解だもんですからね。本人も言ってきますわ。
ちょっとそれ誤解なんですよ。そこは多めに見てくださいやってね。
そんなことでね、入ってくれてね、本人も少し勉強しながらね、
ああそうかあれは言わんほうがいいからとかね、覚えながらね、
みんなが優しくしてくれたらね、やっぱね、本人も聞く気になるんでね。
頭こなしに叱られるとね、何をこの野郎ってお互いこんなふうになるわけでね。
両方がね、ああそれは俺が悪かったなと、お互いがそういうふうに思えばね、割と円満に。
僕のあちこちで喧嘩してた患者さんなんかも、僕が最初見たときはクレーマー扱いされてましたけど、
病院でもですよ。病院でクレーマー扱いされてたけど、全然そんなことない。
たまにちょっとイラッとしちゃって、言っちゃうし僕には言ってくることあるんだけど、
次のときにはね、いや先生あの僕はこういうふうだからもうすぐ興奮になっちゃって、
もう先生にも可愛げあるようにって言われてるんで、なるべく可愛げと思ってるんですけど、
なんかやっぱりそういう先生が、あえて先生にこの前僕言ったでしょ、カーッとね、
09:02
あんなことをしてたら僕はダメだ、とかってそんなことをおっしゃるわけ。
いやあんなことない、まあしょうがないですからね。
僕は精神科医だから、そりゃ平気ですよ。先生ありがとうございます、みたいな。
こんな感じになってですね。
そうするとお互いなんか、なんか悪かったねっていう気持ちになるじゃないですか。
なのでね、やっぱりね、いいんですよ。
だからそういうふうに早めにね、ちゃんとした適切な診断がついてるとね、
同じ手帳でもね、自閉症スペクトラム障害と書いてある、
自閉症スペクトラムの書にはね、自閉症スペクトラム障害のやっぱり診断書、
手帳がね、やっぱりいいんですよ。
そこにね、双極性障害といううつ病とかね、
もうちょっとずれちゃうとね、起こる出来事と診断書がずれてるとね、
やっぱりね、要は納得感なんだよね、これもね、納得感がね、10割なんですよ。
納得感がないとね、診断の手帳と本人の症状にね、ずれがあるとね、
本人にも納得感がないし、なんか言い訳してるみたいな気持ちになるし、
職場のね、先輩とか上司もね、納得感が得られないわけよ。
うつ病?なんか上からめっちゃ指摘してくるけど、これうつ病?
最悪、うつ病、ほんとかよ、お前みたいなこと言ったら、
診断書もらってるんだ、こっちは!みたいな、怒ってきた。
なんだこいつと、それほんとうつ病かよと、なんだこれ。
主治医がむちゃくちゃやったな、こんなもの。
最近聞くぞ、そういう、むちゃくちゃやるクリニックがいっぱいあるって。
なんかこの前、ラジオでリブラ先生も、むちゃくちゃやるクリニックが、
大きな町にもいっぱいあるぞと、名古屋にもあるって言ってたなと。
なんとか、まあ言わんとこう、これはね、ちょっと角が立つ。
有名な先生でもね、まあ有名な先生いらっしゃる。
まあやめとこう、ちょっとこれは危ない。
やめときましょう。
てなことをね、なんてね、個別に聞いてくださればね、
いかないほうがいいクリニックとか、まあそれもやめとこうか、やめとこう。
やめときましょう。
ネガティブなことを言うと、ホワイト社会で僕死んでしまう。
やめときましょうね。
てなことでさ、まあいいやまとめましょうかね。
というふうにね、思いますということで、
今日の話まとめましょうか。
まあ再放送ですけどね、前にも同じようなこと言ってますけどね、
ちょっと違う。
ちょっとずつ違うのが大事ということで。
この前にアルチューの話をね、アルチューって言わないけどね、今時はね、
アルコール依存症の人がね、アルコール依存依存じゃないかっていう病名ズレの問題を言いました。
それ以外にもですね、宇都病、僧侶性障害、統合失調症、
統合失調患女障害、まあいろんな病名がついている人がいますけど、
そういうのが実際の病名とちょいとずれておることがあるわけだな。
で、特に発達障害を宇都病とか僧侶性障害と書いてあった場合にはですね、
特に自閉症スペクトラルの人に宇都病と書いてある場合にはですね、
空気読めないような発言をね、えらそうにしてしまってね、
それで宇都病です、俺は宇都病だぞって言ったりするもんだからね、
これはね、職場の関係うまくいかないですわね。
ということでこれをね、ずれちゃうことによってね、
お互いの誤解がね、全然解消されないということでね、
まあうまくいかんと。
こういうことよくあるわけですわ。
ということで、やっぱりね、診断がずれるとね、うまくいかない。
12:05
やはりね、診断も納得感がね、10割だなというふうに思いましたという話で、
今日はこの辺にしておきましょうかね。
さっさと仕事終わって、明日も放送撮れるといいな。
それでは皆さんね、職場でね、これ本当にバックヤードでやっておりますので、
ちょっと今日はね、ちょっとここはもう他の人もいないけど、
あんまりここでいつもみたいに歌うとね、頭おかしいと思われますんでね、やめましょう。
それでは皆さん、今日もありがとうございました。
さようなり。
12:38

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