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さて、おはようございます。抜粋の精神科リブラでございます。
本日も精神科のバックヤードの話をしてまいりましょうかね。
最近、やっぱりね、世の中でうまくいかない人が増えてましてね、
いろいろ苦労されてるんだよね。いろいろつらい思いをしていてですね。
で、最近来た、また例のごとくですね、僕の話、これ本当の話はできませんもんですからね。
で、脚色して内容を変えて、ちょっといろいろな感じさを混ぜて、開いて、閉じて、煮て、焼いて、食って、吐いて、あんたがたどっこさということでございますが、
日ごどっこさですけどね。で、本当まあちょっとだから現実の話とは違うけど、極力話の本質は変えないようにしておりますね。
まあ困ってやってくる人がいるわけね。で、見ますとね、
例えばね、異界、いろんな病気にかかってるってわけね。
で、紹介書を持ってくる。異界用、測定筋膜炎、腺異菌痛症、転換、
まんせい腎不全、視力障害、光智能器の障害、
あと何があんないかな、そんなような、すごいいっぱい病名ついてるのです。
で、よくよく聞いてみるとね、その、なんか鼻から怒ってるんですよね、なんかね、すっごい怒ってるわけ。
僕初めて会うのに、なんか問診でいろいろ質問すると、
それはいつからの症状ですか、最近の症状ですか、
だから、だから、去年からに決まってるじゃん、みたいな。去年からに決まってるわけないんですよ。
今日初めて会ってるんだからさ、知らないのよ。
あ、そうなんだ、みたいな。
で、そのお仕事はいつ頃までされていたんですか?
だから、やれるわけないじゃん、こんな状態で。
やっすんは知らないんですよ。僕今日初めて会ったんだからね。
やっすんはめっちゃ怒られてもらうと思ったんですけど、
いろいろね、心の中ではなんだこいつと思いますよ、それはね。
変ですよ、いきなり怒ってこられたらさ。
おっとっと、いいか、あれ、あったあった、おっとっと。
いいかな、あれ。
ちょっと待ちよ、これ録音できてるかな?
録音できておりました。確認取れました。
じゃあ続けましょう。
えー、なんだっけ、ちょっと間空いちゃうとわからなくなっちゃうね。
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えーと、なんの話だっけ、いっぱい病気を持ってきて、
そうそう、怒ってるのよ。
いや、知らんがなって話ですけど、
やっぱりそこで知らんがなと言ったりね、
だからって言って、こっちもだからって聞き返したら喧嘩になりますからね。
ふんふんと聞いてるわけですけど。
聞いてたら、いろいろ病気があるわけですけど、
精神科の症状もよくよく聞くと、
なんかいろいろ、もう3日間寝られないとか4日寝られないとか、
現実離れって話があったりとかね、
もう死にたいとかね、自殺ミスを何回もしてますとかね、
まあそんなような話がいろいろ混ざってくるわけですけど。
で、いろんなパターンがありますけど、
一パターンはね、そういう人がね、
まあやっぱり、たとえば知能がちょっと低かったりとか、
やっぱりある種の発達障害を持って、
発達障害と知能が低いは別の話ね。
発達障害があったりとか、
両方あったりとかね、
知能も低くて発達障害もあるみたいなね、
そういう場合とか、やっぱりうまく生きていけにくいですわね、正直ね。
で、そのうまく生きていけない結果がね、
僕から見るとですよ、
前の病院ではね、いろんな病名がついてるんだけど、
あっちこっちでいろんな病名をもらったのをまとめて、
前の先生が大量の薬を、
まあそれはすごい量の薬を出してましたけどね、
10以上でしたからすごいじゃんと思って、
で、その同じ薬をもらわないと困るとか言うんだけど、
こんなものを出せるかいと思って、
意味ない薬で、僕が思うにその人ね、
たぶん一つも何の病気もかかってないんですよ。
あって一つあるかないかみたいな、
たぶんどれもたぶん違うんだと思うんだけど、
で、一個一個僕はちゃんと聞いてるんですけど、
目が見えないことになってますけど、
なんか杖持ってきたけど全然見えてるしね、
杖ついてなかったしね、
あーほんとは見えてるんだろうなーと思って、
とかね、転換っていうことになってるけど、
転換ってのはその、なんて言うかな、
一応パターンがあってね、
いくつか聞くとね、
あ、それは転換の発作じゃないって、
ある程度わかったりするんですよ。
ただ、心音性の転換みたいな症状ってのがあるんでね、
気持ちのストレスで軽減しちゃうみたいなやつがあるんですよね。
あ、それだなと思う。
ただね、そういう心理的な問題で軽減するからといって、
本当に転換じゃないかどうかはわからないんですけどね。
つまりその心理的な影響の震えっていうのは転換じゃないけど、
転換の人がそういう心理的な震え、
昔で言うとヒステリーって言ったりしますけど、
転換症状って言ったりして、
この転換とさっきの転換が違うのややこしいでしょ。
脳の電気的な異常でブルブル震えてるやつは、
エピレプシーで転換でるんですけどね。
ちょっと難しい感じの転換ね。
心の問題で軽減してるのは、
身体が軽減してるのは、
心の問題がAの身体の問題に転換している、
コンバージョンしているっていうことで、
コンバージョンの方の転換なんで、
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転ぶに変わるって転換なんでね。
同じ転換でも転換違いなんですけど、
という風な、
転換じゃなくて転換性障害みたいなね、
そういうことも、
かなと聞いてるとね、
ストレスがかかると記憶がなくなるとかね、
ストレスがかかると軽減するとかね、
軽減して、両手足が軽減してるっていう風におっしゃってるけど、
両手足が軽減してる時に記憶が残ってるとかね、
両手足、右と左が軽減してる時に記憶が残ってるってなると、
これがなかなかね、
エピレプシーの可能性はないではないんだけど、
まあまあ珍しいかなっていうね。
そんなこと、左右が軽減するってことはですね、
普通に考えると能量を超えてるんでね、
右から左に超えてるんでね、
あるいは左から右に超えてるんでね、
能量を超えるとなかなか意識保てないと思うんですけどね。
特殊な例はありますけどね、
運動屋じゃなくて補足運動屋に影響を及ぼす転換だとかは、
意識残ると思うし、
即投与転換って言われるようなやつのちょっと偽物っていうか、
仲間で前投与に即投与転換的な差が起これば、
意識はある程度残っておかしくないんで、
両手足が震えて意識が残ることが絶対ないとは言わないんだが、
形式というか様式というかそういうのを見ると、
これはちょっと転換じゃねえなみたいなね、
なんとなくわかるわけですよね、パターンでね。
100%じゃないけどそこはまた調べていかないといけませんが、
聞いてるとこれ嘘くさいっていうね、これ偽物だなってことはだいたい検討がつくわけね。
あとね、測定筋膜炎とかね、
正直、ものすごい正直に言うとそんな病気あるかどうかわかんないんですよ。
腺筋痛症とかね、正直言うとそんな病気あるかないかわかんないですよ。
あったにしてもほとんどの、何ていうかな、
一定数の人は本当のその病気じゃない可能性が高い。
メニエル病とかね。
で、流行りしたりがあって亡くなっちゃう病気とかね、
あんまり言われなくなる病気。
その病気めちゃくちゃ患者いたのにどこ行ったんだよっていうね。
水液漏出症候群とかね。
あんなにいたのにどこに行ってしまった水液漏出症候群とかね。
慢性疲労症候群とかね。
どこ行った慢性疲労症候群っていうね。
最近あんまり言わなくなったけど、ある程度残ってますけど、
男の高粘気障害とかね。
まあなんでもいいんですけど、流行りしたりがある病気があるんですよ。
要は人が言い出すと自分もそれになっちゃうっていうね。
最近の発達障害なんかも結構そうだと思いますけど、
病名じゃないけどHSPなんです私とかね。
まあいろいろあるじゃないですか。
まあそんなようなね、それは精神科の話だからちょっと違いますけど、
体の病気だってことになっているけど、
なんていうかな、メニエル病もそうですけど、
証拠が取れないですね。
メニエル病は内陣の内リンパ水種だって言うんだけど、
それは例えばCTとかで証明されているわけじゃないんだよね。
言ってるだけなんですよね。
じゃないかみたいな。
なんで、内リンパ水種かどうか評価できないんですよ、実際のところは。
なんで本当にそんなことが起こっているかどうかわかんない。
例えば昔はね、胃のね、胃経煉っていう病気があったわけ。
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胃が痛い時に胃が経煉してるって。
だけどね、胃が経煉してるのなんか誰も見たことがないわけ、実際は。
だけど胃経煉っていう病気はね、僕が医者になった頃はめちゃくちゃあった。
今はない。
今ね、胃経煉って言って胃が経煉して胃が痛いって思ってる人ほぼ今の医者いません。
僕が若い頃はあったし、たぶん1世代前にはそういう病名があったと思うんだけど、
うちの父親なんかよく言われたりとか、それ胃経煉じゃないかとかね。
昔胃化水とかよく言ったよね。
まあ胃化水はあるかもわからないですけど、
ということで病気っていうのは流行りすたりがあるんですよね。
おかしいんですよ。
そもそも病気に流行りすたりがそんなにあっちゃおかしいんですよ。
現実の社会では現実に病気には流行りすたりがあるわけ。
みんなが言い出すと私もその症状っていうのが出てくるわけ。
つまり思い込みなんだよね。
ということで、病は気からということで、
実際にそういう病気があるかどうかもよくわからないようなものもいっぱいありまして、
実際にあったそういう病気があったにしてもあなたはそうじゃないかもみたいなやつがいっぱいありまして、
その人に関しては僕はもしかすると一つも何の病気にもかかってないのかなと。
精神科の病気も含めてなんですよね。
精神科の病名もいろいろ書いてあったと思う。
創極性障害だとか妄想性障害とか書いてあったかな。
何言ってんだと思いますけどね。
あんまり言えないけど、
リアルで僕の知り合いにこの放送がバレたりすることもあると思うのであんまり言いにくいんですけど、
何言ってんのっていうね。
なんでそんなこと思うんだよっていう病名とか結構僕としてはあるんですけど、
そんなわけねえじゃんってことはあるわけですけど、
山盛り書いてあったんだけど、
たぶん能力不足の人で何の一つも病気もない。
たぶんだいぶいじめられたり痛い目にやってきてるんですよね、その人はね。
あんまり大変なんだよね。
はっきりと精神病だとか障害者であれば守ってもらえるんだけど、
誰にも守ってもらえないわけ。
はっきり言って知的障害とかって一般の人にはあんまり見てわからないんだと思う。
僕にはある程度わかりますけど、慣れてますからね、プロですからね。
素人の人にはあんまりわからない。
そうすると視薬症だとかね、
あるいは今回に関しては精神科医も何人も見てるんだけど、
誰も指摘してないんでやっぱりわからないんだと思うんだけど、
今から知能検査まだやってませんけど絶対低いんですよ、もうわかってる。
多分ね、問診とかをちゃんと取らないんですよ。
一般に精神科医っていうのがやっぱり、そういう先生がいるわけ。
僕初心の問診、すごい嫌がられるくらい長い時間取るんで、
別に話を聞いてあげてるとかじゃなくて診断するためだけに聞いてるんで、
あんまり優しい感じじゃないと思うんだけど、
しつこいなこの人って思うんだと思うんだけど、
しつこいくらい聞いてるんですよね。
聞いとくといろいろ見えてくることがあってね。
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僕なんかはずっとやってますからね。
結構無礼なことも言うんですけどね。
まあいいか、その話はいいや。
そういうことでね、結局多分何の病気でもないわけだよね。
やっぱりね、いじめられちゃって広い目にやってるからね。
病気だから私はできないんだっていうエキスキューズを求めてらっしゃるんだろうな。
まあせっかくこれも機会だということで、
多分どの病気にもかかってないと思いますがっていうようなことで
紹介書というか依頼線を書いてね、
それぞれの関係の科の先生にきちっと診断してもらおうと思ってね、
全部バーッと依頼して、
今日6個くらい依頼線書いたから、
何とかないか、何とかないか、何とかないかね、
がんかね、あと何て言ったさっき、
まあそういう感じでね。
すごい依頼線を書きましたけど、
ちゃんと診断してくださいねと、
適当に本人が喜ぶから薬出すみたいなことしないでくださいねと、
ちゃんと診断して、必要だと思ったら治療してください。
嘘で薬出さないでください。
嘘でもし薬を出すんだったらお前が責任持って出せよみたいなことを
柔らかい文章で書いて依頼線を出して。
精神科としては、はっきり言うと精神科の薬もいらないとは思ったんだが、
いきなり全部やめてしまうとエクスキューズを失ってしまうので、
つまり私は病気だからうまくいかないっていう言い訳を全部奪い取ってしまうと、
やっぱり言い訳がなくなっちゃうと追い込まれちゃうんで、
それはまた元気になってからやろうということで、
とりあえずちょっとそうじゃない、
今飲んでる薬異常に多いのと、
やっぱり副作用が強そうだったのでちょっと違う薬を出して、
本当はいらないと思っているもんだから別の薬でごまかしておこうと思って出したんですけどね。
やっぱりね、いじめられている人だから、
それで僕なんていうかな、どう思ったのかわからないけど、
そんな薬が足りないとか、前の先生と同じ薬じゃないと困るとかっていう、
だけどここはね、ちょっと大量の副作用のある薬の増すのもちょっと忍びないなということで、
それは断って前と同じ薬が欲しいんだったら前の先生のところに行ってくれって言って、
なんか便利がいいからうちに来たとか言ってたんで、
便利が良かろうがどうしようが、前と同じ薬が欲しいだければ前の先生に。
前の先生もちょっと持て余した捨ててる雰囲気があったんで、
前の先生のところに戻らない方がいいよなと思って、
要は私できませんっていう雰囲気だったんで、
まあその人には無理かなと思うんで、
無理なんだったらもう手引くっていうのはいい考えだと思うんで、
こっちで引き取るかなと思って、
僕やりますからというような返事書いて、
向こうの先生の診断紹介書と全然違う診断名書いて送り返してますけど、
こういうめちゃくちゃ無礼なこと、
医者の間では相手から紹介書をもらって、紹介書に病名が書いてあって、
そこに回答書を書いて返すんですけどね、
回答書に違う病名書いて返すっていうのはなかなかの無礼なことなんだけど、
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僕は大きな病院の代表でやってますんで、
街の中では権力があるもんだから、
そういう無礼なことをしても一応生活できる、
僕が海外だったら絶対やりませんけどね、
無礼なことをしたら患者さんに紹介してもらえなくなったら困っちゃうからね、
そういう立場を利用して偉そうに人の診断をひっくり返してやっておりますけども、
それでそっちに行かない方がいいだと思ったんだけど、
結局その人は僕がちゃんとっていうのかな、
全く同じ、僕からすると不必要な薬を出さないもんだから、
こんな薬出さなきゃ私は眠れないし気持ちも落ち着かないんだから、
もう二度と来ませんって言ったみたいで、
僕の前では言わなかったんだけど、
医者はちょっと怖いでしょ、
だからね、受付の人かなんかに、
私こんなことじゃ二度と来れませんけどみたいな、
薬をちゃんと出してもらうように先生に言ってもらわないとみたいな、
じゃなかったら来れませんけどとか言って受付だとかね、
診察の時は言わなかったくせに、
そこで怒ってごねてるみたいな話があったんで、
じゃあ分かった、それじゃしょうがないから、
じゃあ前の病院に行かれたらいいんじゃないって言って、
お好きにどうぞって言って、
先生どうしましょうって言ったら、
お好きにどうぞって言っといてって言ったら、
分かりましたって言って、精神科のスタッフが言って、
お好きにどうぞって言うことで、
患者さんの権利ですから、元の病院なり、
他の病院なり、何なりと、
どこでも行ってください、大丈夫ですよって言ったら、
それでいなくならない、
うちに来た方がいいのにと思いながら言ったんですけどね、
うちに来た方がいろいろうまくいくのにと思って言ったら、
結局やっぱりうちに来たかったみたいで、
ただ処方の内容をしっかり教えてくれれば、
私はここに通えないこともないですけど、
みたいな風に言ってますけど、
分かった、じゃあ処方の内容を教えてやってくれって言って、
まあまあ大変な人だからいろいろ噛み付いてくるけど、
まあまあ反論せずにね、
よしよしと言って言うといてくれって言って、
よしよしと言ってまた予約を取ってまた来ることになっていらっしゃるけども、
結局ね、こういう例ってたくさんあるんですよ。
おそらくこの人は薬はたぶんいらないだろうし、
一つつらい現実、ひどい話、
その人に福音になるかどうかはあまり分かりません、
つらい思いになるかもしれないけど、
その人は残念ながら病気にはかかってなくて、
治療の対象というよりかはサポートの対象なので、
また次にいらっしゃった時に、
またちょっと知能テストとかもしますけど、
やっぱり死とかね、
そういう大灼けでね、
病院とでね、
コミになってね、やっぱり助けてあげにいかないとね、
なかなかつらい思いを今後もするだろうからね、
能力不足ってことはなめないもんですからね。
なんとか助けてあげないととは思っているんだけど、
そこに薬を山盛り乗せるっていうのは、
僕はその人を助けたことにはならんと思うもんだから、
ということで、
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ちょっとそういう方針でね、
こういうこといっぱいあってですね、
やっぱりその、
エクスキューズで薬を飲んだりとか、
本人もそのつもりなく薬を飲まされたりとか、
そういう例もあって、
今入院の患者さんで何人か、
よその精神科の病院で調子を崩した人、
定院してきてますけど、
この人薬いらないなと思ったような人、
何人かいてね、
でもどうしても前のが飲みたいって言うんで、
分かりましたって言って、
飲めばいいよ、
どうせ元の病院に戻るからさと思って、
いらねえけどなと思いながら、
同じやつをこの前出そうと思ったんだけど、
なんか量が分からないと言って、
最近なんかちょっと、
手帳もないしみたいな、
なんだ量が分からないんで出しようがないなと思って、
ちょうどいい量くださいって言ってんだけど、
ちょうどいい量ってないんだよ正直に言うと、
だって薬なんかいらねえんだからと思って、
統合視聴書って書いてあるけど、
ちげえじゃんと思って、
いらねえよなと思って、
なのでしょうがないから、
問い合わせをしてね、
○○病院精神科温泉と言ってね、
統合視聴書として通院中と伺っております、
本人がお薬持ってこなかったと、
消耗性もないと、
薬手帳もないもんだから、
同じ量で飲みたいとおっしゃってるんで、
とりあえず同じ量でもいいかなと、
今のところ症状はありませんけども、
同じ量でもいいかなと思うんですけども、
その量がわからないもんですから、
量を教えてくださいな、
よろしくお願いしますってことで送ったんだが、
割と精神科の病院って、
動きが遅くて、
総合病院だったら、
そういうの送ったらすぐ返事送りますけど、
精神科の病院ってのんびりしてるんで、
単科の精神科病院っていうのは、
すごくゆっくりしてるんですよ、
時の流れが、
あんまり急性期のことが起こらないから、
僕ら総合病院なんで、
切った張ったの病院ですからね、
救急車がバンバン走ってくるみたいな、
そういう、
3次救急みたいな、
そういう病院なんで、
救命救急センターERがあってね、
高度、高度、急度、
なんかあるじゃん、
そういう病院なんですよ、
大きな病院で、
そういうとこだとスピード感があるんだけど、
精神科の病院は何せ遅いもんだから、
僕は先週手紙送ったんだけど、
1個も返事が来ねえわけですね、
1個も返事が来ねえ間に、
その患者さん1週間以上経っちゃって、
で、あーんで、
今日行かなくちゃいけなくて、
あーらと思って、
1週間経つように手紙送ったけど返事来ねえなと思って、
いやー弱ったなと思って、
あの患者さんに出す薬いねえなと思って、
そもそもいらねえしなあと思って、
でも本人はマイナス飲みたいと思ってるし、
マイナス出してあげればよかったんだけど、
マイナス量わからねえって言って、
ごまかしでなんか、
マイナスでも出しとくかみたいに、
本当は乳糖だけど、乳糖とかトウモロコシ澱粉でも出すかいな、
これどうしようかなと思いながら、
今日ちょっと視察っていうかな、
会心に病棟のほうでね、
まあ月間かなんかで入院されてる、月間じゃないか、
まあとにかくなんか入院されてる人なんで、
で行ってみたら、
手術をやって、
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精神科の薬とっても欲しいと思ったんですけど、
なんか意外となくても大丈夫そうで、
夜も寝られて、
大丈夫ですありがとうございますとか言って、
あーそう本当に、じゃあよかったですねとか言って、
また結果が来たらまたお話ししましょうねとか言って、
ありがとうございますとか言って、
結局ね、
手術後の不安とかで、
前の薬飲みたい飲みたいと思ったみたいだけど、
まあ結局なんだかんだ、
みんなにいろいろしてもらって、
手術後の経過も良好で、
気分も良かったみたいで、
なんか薬なくても意外と大丈夫ですとか言って、
あーそれはよかったねとか言って、
言っときましたけどね、
結局薬なんかいらないんですよ本当のところはね。
もう一人もそういう人がいましたよね、
精神科の病院から、
こっちは僧極性障害かな、
僧鬱病だったかな、
なんとかって書いてあって治療が必要だったんですって。
僕はパッと見て発達障害だと思って、
全然僧極じゃねえなと思って、
僧極があったのかもしれないけど、
ベースは発達だからそういう問題じゃないでしょうと思いながら、
ちょっと内科の病気になったから、
薬はなんかちょっと飲ませたくないと、
内科の先生はね、
副作用とかいろいろあるからね、
なんとかちょっと最小の容量で、
なんか今すっごい飲んでるんで、
最小の容量でコントロールしてください、
とかって内科から、
なるべく使わせたくないんです、
肝臓が悪いんです、みたいな、
本当は今話作ってますからね、
どこがどうだったか忘れましたけども、
あるいは忘れてはなくて、
知ってるけど嘘ついてますけど、
みたいなことで来たんで、
最小の必要容量、
めっちゃむずい、
つまり必要ないから、
っていうようなことで、
本人にはちょっと今体の都合から、
やっぱり内科の先生に止められてるんで、
症状によっては、
僕は内科の先生と話し合って、
なんとか出せる分だけやりますけど、
やっぱり今この体の状態だと、
精神科の薬はちょっと使うのが難しいんだよ、
みたいな、
できれば使いたくないってことですね、
ちょっと様子見ながらまた、
もう今にも出せますけどね、
ちょっと見ましょう、
なんてこと言って、
もう1ヶ月以上薬出してませんけどね、
なんともないってことでね、
感染の方がうまく、
感染って海が出るみたいなそういうのね、
感染の方がうまくコントロールできてないんで、
ちょっと使えないまま、
今日も話してきたけど、
なんともないよね、
その人もね、
なんともねえじゃねえかっていうね、
薬も1ヶ月以上使ってねえぞっていうことで、
そんなことよくありますよっていうことで、
なんの話だったかな、
っていうのが今日のね、
精神科のバックヤードで行われたことでね、
もう1人の腸筋の先生とね、
僕が今日も話しながらね、
よくあんなものが統合主張症に見えるよね、
とか言って、
もう本当に目伏し穴かよな、
とか言いながら2人で、
本当ですねえとか言って、
まあ適当にごまかして帰ってきましたけど、
そんなようなもんでね、
精神科の診断なんかいい加減なもんだなと思いますけどね、
あの、
だって昨日までさ、
統合主張症だから一生薬を飲まなきゃいけないって聞いた人がさ、
今日さ、
別の精神科に来たらさ、
本当にいらないんじゃない薬なんかって言われてさ、
24:01
実際さ、
何ヶ月も薬を飲まなくても大丈夫だったりさ、
あるいはさ、本人が薬飲みたいって言ってる人、
僕あの、
はったりで、
千分の一の量で処方してる人とか、
はったりで注射で、
生理食塩するだけ毎月打ってる人とかいますからね、
実は。
本人、
薬打ったつもりになってますけど、
ここの薬がよく効いて、
幻覚妄想は出なくなってます、
とか言って、
生理食塩水だけどねって思いながらね、
前の病院ではなかなか症状が治まらなくって、
先生の薬がとても合ってるみたいです、
みたいに言って、
あーそれは良かったですねとか言って、
僕の薬、食塩水ですけどねって思ってね、
それは言ってませんけど、
みたいな。
あんまり最近インフォームドコンセントっていうことでね、
患者さんに説明しないといけないからね、
あんまり嘘をつくのなかなか難しいんですよ、やっぱね。
必要枠だとは思うんだけども、
そういう嘘もね、
ホワイトカチナイなかなか難しいというね。
ホワイトカチナイ患者さんがね、
良いかどうか、
得かどうか微妙な問題ですよね。
嘘の治療で、
副作用なしでやるなんてことがね、
昔は簡単だったんだけど、
今は嘘をつくのは非常に難しいんでね、
バレますからね。
バレるし怒られるしね、
なかなかそういうところは難しいところがありますけど、
でもね、そんなようなことで、
なんていうかな、
あんまり精神科の診断ってのは、
そんなには当てにならないなと、
僕なんかは思ってます。
なので、
あんまり治療がうまくいかない人はね、
精神科はあんまりね、
病院、先生帰るなとは言うんだけど、
まあどうでしょうね、
2年3年通って
良くならないとかね、
あんまり問題が解決しなければ、
積極的に転院してもいいんじゃないでしょうか。
僕はそんな気がしますね。
僕の患者さんにも言ってますけど、
僕の治療が当てなかったら、
2年3年して良くなかったら、
よそに行ったほうがいいんじゃないかと言ってますけど、
まあなかなかそんなこと言いませんけど、
つまりそんなに悪くなる人はあんまりいないんだけど、
まあでも、
うまくいかないことはないではないんでね、
うまくいかないときは他に行ったほうがいいのかなと
思ったりはしますけどね。
というようなことでね、
今日はいかに精神科の診断がいい加減か
みたいなことをちょっと話しました。
僕はいつもこんなことを言っているような気がしますけど、
いつもこんなことばっかりしてるわ。
本当に精神科なんていい加減なもんだ。
皆さんもね、精神科の医者の言うことなんか
話半分でいいと思いますよ。
というところでね、
まあ結果が全てだよね。
治してなんぼだと思います。
医者はね。学者じゃないんでね。
というようなところでね、
今日はその辺にしておきましょうかね。
それでは今日の話、まとめるほどの話でもないけども、
まとめるとですね、
今日もまたね、
外来病棟を回ってきましたけどね、
病気の人やらね、
病気だということになっている人やらね、
僕の内科の先生とかは、
僕の定列の記載をよく見てるんで、
それに興味を持ってくれる人がいて、
統合症状ということになっている人とかね、
送局性障害ということになっている人という記載が結構あるんでね、
ああ、またリブラ先生がそんなこと言っているわな、
というようなことでね、
27:01
思われてますけどね。
ということでね、
案内、
薬が必要だというようなことになっている人がね、
僕の2歳生の先生に
言われているんですけどね、
薬が必要だというようなことになっている人がね、
僕の偽物の薬で安定していたりですね、
なんだかんだ口でごまかして、
薬を使わずに元気でいたりですね、
そういうことはね、
めちゃくちゃ頻繁にあるというね、
そういう裏側をまさにバックヤードですから、
少し裏側を話したところで、
今日は終わりにしましょう。
それではみなさん、さようなり。