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2024-09-17 27:17

精神科救急当番のバックヤード - 期待とのギャップでヒトは怒る

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00:06
おはようございます。抜粋の精神科医リブラでございます。 今日もやって参りましょう。さあ皆さん、連休明けいかがお過ごしでしょうか。
今週は連休でしたね。今週というか、金は関係ないか。
あーレブタイ。同日月連休でしたね。 来週も同日月連休じゃないの?
で今週のね、同日今週というか、今回のこの同日月の連休はですね、僕はね、あのずーっと当直だったんですよ。なんとまあ。
なんともはや、あのその病院は、当直している病院、あの僕が普段勤めている病院じゃないんだけど、ちょっとあの手伝ってって言っているところですけど、
土曜日はね、普通に営業しているもんだから、土曜日の夜からね、当直が始まるんです。土曜日の昼のその日直みたいなやつはなくてね、休みじゃないからね。
で土曜日の夜から頼まれて、それはね、日曜日のね、あのー、
24時間がね、あの指定医が、指定医が、なんて言うかな、あのー、
この愛知県はね、臨盤制になってまして、精神科が、あのー、なんて言うかな、なんか緊急のやつを受ける病院っていうのが、あの地域地域に一個ずつあって、それをあのぐるぐる臨盤で回してるんだけど、
それがね、当たってたんですよ、その病院のね。でこのね、臨盤でやると、その救急で患者さんが来るでしょ。
それで入院が必要だったりとか、でそういうのをね、やるのが結構みんな嫌なんだよね。
で、もしその入院となった時に、その強制的な入院をかける時には、本人が嫌だともし言ってしまった場合には、医療保護入院とかが必要になって、そうすると精神保険指定医の資格が必要になってきて、
そうすると、その、なんて言うかな、精神保険指定医じゃない人が到着してる時は、その精神保険指定を呼ぶとかね、他の病院にお願いするとかね、そういうことがあるもんだから、やりたがらないんだよね。
で、精神保険指定医の先生ならまあやれるんだけど、やれるというか、あまり問題なくやれるんだけど、まあ、なんていうの、普通の到着に比べて救急車ジャンジャン来たりするしめんどくさいでしょ。
だし精神科の先生結構ね、急な変化とか苦手な自閉症傾向の先生が多いのでね、
僕らみたいな、どっちか、自閉症特性もあるんだけど、どっちかというとADHDの要素が多いみたいな人は変化みたいなものを喜んだりするんだよね。
日々同じだと嫌になっちゃう。だから継続的な努力ができないというのがADHDの人の弱点ですけど、その代わり、日々巻き起こるアクシデントみたいなものに強いというかね、
アクシデントみたいなものがあると喜んじゃうっていうね。変化があると意識が保てるんだけど、毎日同じだとぼーっとしてくるっていう。
03:01
クレペリン検査ってあったでしょ、数字右にどんどん出してくるやつ。ああいうのがね、ADHDの人はガガガガガッと急激に落ちていくんだよね。
またバーンと上がって、なんかやらなきゃ、またガガガガガッと落ちていくというね。そういう特性をADHD特性の人は持ってますけどね。
そういう特性がなくても気が逸れるだけでADHDって言われてる人が最近は多いんで、そういう概念がちょっと変わってきたんで。
そうなるとASD、自閉症スペクトラムの興味がないから集中しないというのと区別がよくつかなくなってきますけども。
前も言いました、スポットライトの機械が壊れてる人とスポットライトを動かすおじさんが壊れてる人っていうADHDとASDには根本的な違いがあるんだけど、
最近はあまりそういうのを重視されなくなりつつありますけど、なんでもごっちゃになるんだよね、だんだんね。
まあでも結構そこは違うところですけど、てなことでですね、僕なんかはね、昔のアニメの曲全部記憶してたりとかみたいなASDの特性も兼ね備えながらね、
表面的にはADHDの要素が強く見えるっていうようなことでね、時間に間に合わないオチョコチョイであるね、よく喋る、やたらよく喋る、ものすごく喋る、喋りすぎだろ、どんだけ喋るんだっていうぐらい大人になってからよく喋りますけど、
子供の時全然喋ってる思い出がないんだけどね、この前ね、たまたまね、この前というかだいぶ前にね、同窓会があって行ったらね、結構同窓会とかってその卒業文書を持ってくる人いません?
なんか同級生の中に、小学校とか中学校の、その卒業文書見たらね、僕はね、6年1組ね、卒業文書ね、僕んとこね、リブラ君ね、それぞれね、なんでもナンバーワンみたいなコーナーがあって、いろんな人のナンバーワン書いてあったんだけど、
僕んとこ何書いてっかなーと思ってみたら、おしゃべりナンバーワンって書いてあったんで、おや?と思って、僕あの、小学校の時大人しくて大人になってからよく喋るっていう記憶、僕の記憶ね、
だったんですけど、あれ?と思って、小6の時のみんなの評価が、おしゃべりナンバーワンだなと思って、僕の評価が、おやおや?と思って、
僕の記憶はどこかで改ざんされてるね、自分の都合のいいように記憶は改ざんされますね、
小学校3年か4年の時に、宿題、名古屋の夏の生活っていう夏休みの宿題、醤油ぶっかけて米によってくっつけて、
やったんですけど開けなくなりましたっていう嘘を、もうつこうかしらと思うぐらい追い込まれて、実際はやらなかったんだけど、
さすがにそんなことやらないけど、やろうかなと思ったぐらいね、だいぶ追い込まれましたけどね、
っていう記憶なんだけど、なぜか僕の同級生がそのこと知ってたんだよね、
こいつさ、ご飯塗ってさ、醤油かけてさ、そんなの通るわけないのにそれ出したのかこの人、頭おかしいなこいつと思ったよ、っていうエピソードをね、僕のお皿なじみが語ったんだよね、どっかで、
06:06
え?と思って、なんで僕思ってやってないだけなのに知ってんの?と思って、もしかしてやったのか?と思って、やったよ、びっくりしたもんだって、
頭おかしいこいつと思ったもん、って言われたのね、びっくりですね皆さん、記憶はね、都合よく改ざんされるわけですね、
ということで、そういう僕みたいなオチョコチョイの人間はですね、話がそれるでしょ、こうやって次々エダハエダハにそれていくのもADHDの特性ねこれ、
元のさ、話どこ行ったかわかりますこれ、エダハエダハ、俺ADHDの話したのはね、こういうね、アクシデントが割と得意だっていうことで、
指定位当直救急車が来たりするの意外と得意って話をするためだけにね、ここまでそれていったんでね、はい戻しましょう、キュッキュッキュッとこう、エダの方にミキの方に、エダの方じゃない、エダからミキの方に戻しますと、
ってなことでですね、僕はね、そういう、えっと、僕はというか、僕みたいな人たちはね、アクシデンタルな出来事に強いというかね、そういうのがあった方が気が集中するんで、もちろんめんどくさいですよ、
もちろんね、救急車とか来るとめんどくさいし、来るときはあーめんどくさいの嫌だなぁとは思うんだけど、そのめんどくさくないわけじゃないんだけど、めんどくさいはめんどくさいんだけど、それへのなんていうか心理的な抵抗が、他のやっぱり他の精神科医、ちょっと自閉症傾向の強い、まあ一般的な精神科医はちょっと自閉症傾向強いですが、
だけのADHD特性がそんなない先生に比べると、僕の方が心理的抵抗がまあ低いと、だから指定医が必要な救急の当番やってくれないって言われたときに、あーいいですよって僕なんかは思うんだけど、他の先生は、あーいい、なるべく避けられないかなって顔をすると、いうようなことで、えっと、僕のところに回ってきがちなんですよ、だってそんな嫌がらないから、みんながすごい嫌がるんだからもうちょっとなんか特別手当みたいなやつに請求してきてもいい、見てもいいかなとは思いつつですね、
まあとはいえなんか僕そんな困ってもないしなぁと思って、あまりこう手当とかを請求せずにやっておりますがですね、請求してももらえるかもね、結構、数万円ぐらいプラスしてくれるかもね、言えば、困るもんね、僕嫌がって、嫌ですって言ったらね、穴開いちゃうもんね、でそうするとすごくやりたがらない先生が、えーって言う人がその人が入ることになるでしょ、やりたくないでしょ、僕がちょっとその特別手当を出してくださいよってお願いしたらその先生たちも、あの、あれだよね、あの、
乗っかるよね、そうだそうだって、そうしないと僕がやりたがらないっていうのがあるとね、あの自分やりたくないからね、この意見に賛同してくれるっていうね、自分もたくさん欲しいしね、てなことでもらえるかもわかりませんが、まあもらってませんが、えー、ということでやってるわけです、で、まあそういうのがね、あったわけ、ね、一日あったわけ、で、まあその時に思ったことをちょっとね、ふとね、思ったことを今日はね話して終わりにしようかなと思いますけども、やっぱりね、あの、
あれだね、期待は良くないねと良くないというか、やっぱり期待させると裏切られて人は怒りますね、えー、そういうことがよくあるなと思ってね、えー、今回もありました、ね、何かと言うとね、皆さんご存知ないと思いますけど、まあ知ってるかもしれないけど、
09:14
えっとその精神科の当直その当番ってのはそのかなり広い範囲に1個だけの病院が指定されているだけなんですよ、だから、えっとその相当数の患者さんの中でここが1個だけ空いてるだけだね、そうしたらさ、やっぱそれまあ普通に考えりゃわかる、自閉症傾向の人はあんまりわかんないかもわかんないけど、まあ一般的な常識的なこう理解ができる人だったらまあなんとなくわかると思いますけど、すごいたくさんの病院の中で1個だけしか空いてないってことは、
通常の病院の業務はやってないってことなんですよ、つまりちょっとこう、ちょっと風邪、まあ精神科だから風邪じゃないね、ちょっと寝れないから睡眠薬もらいに行くとかは基本的には受けてない、まあ受けるんだけど仕方がないから、あのー、でも基本的には普通に外来を受診するみたいに受診することが想定されてないわけですよ、だから、あのー、まあなんかすごく精神状態が悪くて入院が必要だとかね、なんかこう特別はバレちゃってるとかね、
なんかまあそういう時のためのなんていうかバックアップとして、まあ緊急で少し開けてるだけのことであってですね、まあ普通の精神科の外来はやってないわけね、ちょっとお話聞いてもらえませんかとかはあんまりこう、なんていうかな、そういうのは想定してないわけね、だからその、ちょっと話を聞いてほしいとかあんまりちょっと来られると、いやそういう感じじゃないんですよねみたいになってね、えーなんで、だけどそれがねさっきも言いました
常識的な判断というか、まあ普通に考えたらなんとなくわかりそうなもんだけど、まああのわかんないじゃん、わかんないんですよ、特に自閉症傾向の人とかはそのはっきり書いてないとわかんなかったりするんで、であんまり、なんていうかな、物事ってはっきり書いてないでしょ、なんかもう皆まで言うなっていう感じあるじゃん、いろんなものにさ、まあわかるでしょみたいな、常識的に、まあ普通に考えてわかるじゃんみたいな、なんかそういうもの多いじゃないですか
でこの精神科の救急討伐も、あのどういったものは対象だけどどういったものは対象じゃないですよとか、まああんま書いてないですよどこにもね、まあわかるよねとこの愛知県この全体をいくつかに分けて一個ずつしか入ってないってことは、まあ普通の外来と同じようにはならんよね、だからなんとなくわかるじゃないですか、なのでまあちょっと緊急の用事だけねちょこちょこっと動いてますよってなことなんで、まあちょっと
例えば僕の外来初心で言ったら、あの普通1時間ぐらい僕話聞いたりするわけですけど、それはもう診断のためにね、別に僕あの皆さんご存知のように僕人の話聞くのはそんな得意じゃないんで、喋る方が得意ってなことでですね、僕あんまり人の話聞くのはそう好きでも得意でもないんだが、まあそういう診断をする時とかは割となんていうかな、まあ聞くわけですよ1時間なんなら2時間聞く時もあるんだけど、それは僕聞いてるというよりも考えてるっていうことで、
12:05
まあ純粋になんか軽調してフンフンと言ってるわけではないんでね、事情聴取をしてしまうわけでね、まあそういうことは事情聴取みたいな中で聞き始めたら黙って聞いてる時はあるんですが、そういうことをその急遽のところでやるのはなかなか難しいわけですよ、
なので、まあそもそも外来に人もいないしね、その来れば開けるって感じだしね、外来スタッフが今日休みの日ですから常駐してないし、なんか一人残っててその人がいろいろ動かすということで、お金計算する人もいないし基本的には閉まってるんで、っていう体制でやってるんで、まあそういう体制でやれる人しか基本的には見てないわけですが、
まあそんなことをさっきも言いました常識というのがあんまりピンとこない人はわからないし、なのでどうしてもね、普通のつもりで来られるとこっちも普通の対応してないもんだから不満で文句が出ちゃうんだよね、まあなので割とその電話対応する人には言っといてよと、僕直接電話で受けた時は自分で言うようにしてますけど、
今日は当直はこれあの特別体制みたいなものなので、普通の精神科の外来みたいにあのちょっとゆっくりお話を聞いたりするということは基本的にはやってないし、あのちょっとそのなんかたまたま何かの具合で薬が足りないとかなんかちょっとした何かならいいんだが、
例えば入院するようなことが急に起こってしまったとかね、まあそういうときはしょうがないというかな、まあそういうための救急なので、なんとなしいつも通りっていうのは飽きにはいきませんよと、なのでたまに電話でねちょっとなんか辛いことがあったから聞いてほしいみたいな話があるんだけど、そういうわけにいかないんだよな、あともう一つはね、僕らの治療としてね、できないことは、最初からずっとできないようなことはすんなと、
つまりその途中ではしご外すんだったらはしごかけるんじゃねえというのは僕最初にやっぱり、なんていうか僕はやっぱりいい格好しようとしてやっぱり診察するヒーロー特性があるもんだから、そういうの叱られてね、いい格好するんだと、でお前それね、その例えばね時間外に話を聞いたら最初ねすごい怒られて、当時の状況中かな、僕があのルール上本当はやらないことなんだけど、
僕が自分がいい格好しようと思って、他の先生はやらないんだけど僕だけやろうとしたんだよね、実際やったんだよね、時間外にもう5時過ぎているのに患者さんが希望したって言うんだ、僕わざわざ行って、病棟にたまたま病院に残ってたんで、時間外に話聞いたのね、しばらく患者さんの話したいって言うからフンフンと言って、ただそれ戻った時にそのことがその上の先生にそれを気づいてというか、先生何してきたって言ったら僕はみんながいかないところ行って聞いてきましたよ、偉いでしょと、
15:01
やる気が煮溢れる若手で褒めてくれると思ってさ、言ったらね、それはね先生、どの先生でも毎回できることかと、それあんた毎回できるんかと、それに良かったと思って毎日言ってきたら先生どうすると、毎日言ってこないでしょそんなのと思って、毎日言ってきたら途中で断っちゃうかもわかんないと思って、
そういうルールを犯すようなことをすると、あの人たちはそのルールを守ることみたいなものもうまくできなくなっていて、社会適応が悪くなっているんだから、ある種の時間には約束の時間には必ず話を聞くという安心感を出すとともに、最初に約束をしているときじゃないときに言っても、あんまり相手をしてくれないということを覚える必要もあったりするわけだよと、それを行動療法と言うんだよと、
いうことでまあまあ叱られていたわけです。だから自分だけいい格好していつもやらんことをポンとやるというのは普通の社会で普通の人が相手だったらそれはそれでありなんだけども、それが当たり前でしょってなことになってしまったりすることも普通の世界でもあると思いますが、そういうことが起こるのでやっぱり行動療法って言うんだけど、
しつけみたいなものと同じですけど、こっちに行ったらOK、こっちに行ったらアウトというのがうまくわからずに社会不適応になっている人たちを相手にするのであればそれは大事なことで、お前がそんなことをやってその患者さんがそれがわからなくなって社会的に悪くなったらどうせ気に取るんだと、お前治療者だぞというようなことでまあまあ叱られたということで、いい格好をすれば要はルールを犯して自分だけ特別に配慮をしてあげると僕は褒められるもんだと思って、
内科とかやってる頃、研修の頃褒められたんでね、褒められるもんだと思って精神科で同じこと言ったらめっちゃ叱られるっていうことがあったわけですけど、そういうふうでね、やっぱりその行動療法みたいな意味もあって、例えばその人当直体に僕がしっかり悩み事みたいなのを急に聞いたらね、その人明日もやるかもわからないよね、心地よくてね、今日は特別なのをやってくれてありがとうと思ってくれればいいんだけど、
ちょっと自閉症傾向とかどうしても精神科は医者の側にも患者さんの側にもやっぱり一般に比べたらはるかに高いんで、そうするとそれが当たり前だと思ってしまうと、翌日も明後日もやるかもわからないよね、でもそれってさ、ずっとは通らないんだよね、たまたま今日通っただけだから、そういう特別なことをするなということで僕は若い時にね、それ怒られてるわけだから、
なのでね、本当は聞けてもね、ちょっとね、やっぱり救急の時にできることをあんまりこう超えてやってしまうのもあんまり良くないわけよね、その人の適応が悪化する可能性があるんで、まあ明日のこと知るかと、あのね、その人がどうなろうが知ったこっちゃねえわと、今日だけ僕だけ、明日は僕当番じゃねえから、明日以降どうなろうが僕に知ったこっちゃねえわと思えばね、丁寧に話聞いてやってね、僕だけいい格好してね、あそこの先生は聞いてくれたのにって言って、いやそうですよ、僕はいつでも話を聞きますよーってね、
18:03
言う時はいいんだけど、じゃあ明日も来られてもね、それも聞きたいんだけど、明日来られても僕いないし聞けないでしょ、うちの病院別の人が対応するからね、ってことでね、そういうことは明日のことは知ったこと勝手なことでやるっていうのはやっぱりちょっと医者のね、職業倫理として良くないっていうことで、まあだから構造的に聞けないんだよね、聞かないというかね、
ということなので、それは言うんですよ、僕電話でもしかかってきたら、ちょっと悩み事を聞いてほしいっていうのはちょっと今日やってないので、来てもちょっと薬足りないやつ出すだけだとか、少しお話聞いて、少しだけ聞きますがね、何の事情かわかんねえからな、
ということは聞くんだけど、そのだから丁寧で優しい対応が今日はできませんよと、あとよその先生が見てる患者さんとかね、何十個も病院が何十個もあるから、病院の中の一個だけだからね、よその先生が見てる患者さんが来るわけよ、そこの物語がどうなってるか全くわからんからね、そこの病院今日休みだから患者さんが来るわけで、そしたらそこの情報ないから、1から聞くんだけど、そうすると僕と診断が違う時よくあるわけよ、
僕は発達障害だと思うけど、向こうは早急性障害と通じたりすることあるわけよ、どこがだよって思ったりするわけよ、この薬どうですかって言われたって、こんな薬1個も効くかと思ったりするわけよ、言えないでしょそんなこと、言うべきでもないでしょ、もちろんうちに代わってきてもらって、僕が責任を持ってその後も見るんだったら言ってもいいんだけど、明日から僕見もしない患者さんね、
愛知県中の4分の1の患者さんは僕が1人で見るわけにいかんからね、みんなで見てるわけですからね、正式に紹介してくだされば僕は見ますがね、僕が明日から見ない人の薬をね、こんなおかしいわ、こんなの飲んでて聞くか、こんなおかしい、間違えてるわこんなの、はい、僕は見ません、明日からいつもの間違った処方してる先生のところに行ってくださいね、はい、さようなりーって、言うわけにいかないでしょ、そんなおかしいじゃん、ということで、それもできんしね、あんまりだからなんかぐにゅぐにゅぐにゅっとしか言えないんだよな、ほんほんほんほんほんほんほんほんほんほんほんほんほんほ
なかなか言えんなと、で、よくね、僕は思うときは、なんかこれうんと思ったときはね、それはおかしいとまでは言えないけど、いろんな考え方があるから、この考え方もいいかもしれないけど、この考え方で今もしかね、治療がうまくいってないとかいろいろ思うんであれば、まあ手指とかね、治療者を変えてみるっていうね、今の間違ってるとまでは言わんけども、それはいろいろ考え方だから本当のことですよ、間違ってるとまでは言えない。
でも、ちょっと変えてみるといいみたいなパターンもあるんで、まあちょっと主治医の先生と相談して、変えてくださると思うから紹介書を書いてもらって、来てくださればね、僕がまた一からね、その間ちょっと今診断が変わったりとか、今はしっかりお薬飲みなさいって言われてるかもしれないけど、もしかするとお薬はやめるって起こるんだろうかもわからないし、かなりね、精神科は医者によって幅が違いますので、
21:00
まあ、そういうのも考えてみて、来ていただければまた一から考えるよっていうことで言って、店員を促したりはするんだけど、なかなか相手が自閉症的な人だと、僕のこの遠回しな言い回しで、つまりこれはうちに変わってこいと言ってるんだけど、そいつの今見てる主治医は間違ってるわと言いたいんだけど、とは言えないから、ちょっと遠回しに言ってるわけですけど、この遠回しが伝わらなくて、やっぱり相手が自閉症だから、なかなかそれで来てくれた。
変化が苦手だから、自閉症の人は。僕が誘っても僕の主治医のところに僕のところに来ませんわ、なかなかね。変わるのが苦手だからね。
ってなことでね、その辺で言ったりしますけど、そこでね、長く話を聞くことは無理なんですよ。今の言った事情で無理というか、できますよ。できますけどやっちゃいかんわけよ、基本的には。
若き頃の僕にあんな怒られてるからね。怒られてもやってしまったこともあってね、何回もね。それでやっぱりね、あんまり良いことにならない経験をしてますからね。何十年やってますからね。それはなかなかやりませんわ、それはね。プロだからこっちは。
いろいろ名前、まあいいや。こっちはプロだからあんまり言わんとこ。それはやりませんわ。やらないんだけど。
やってる先生はいるけどね。まあでも僕はやりません。なのでそこは正直に行くわけね。そうするとやっぱりさ、相手は今日話聞いてくれると思ったのに聞いてくれないで怒り出す時があるんだよね。散々言ってもやっぱり怒り出す。
だからさ、もう話だけ聞いてほしいっていう人はもうちょっと強めに電話で断った方がいいのかもね。やっぱね、うまくいきませんよと。来たらすぐ返したりすることになるかもよって、このパターンはこうなるし、このパターンはこうなるし、その時に怒らないでくださいよまで僕言ってる時あるんだけど、思ったのと違うと言って怒らないでくださいよって言ったら分かりました、承知しておりますと言ってきて、で怒るんですよ。
なんで怒るかと思ったら、思ってたのと違うって言うんですよ。おー言ったじゃーんと思うけどまあしょうがないから言ったじゃーんそれ言ったじゃーんと思うんだけど思ってたのと違う。いやそれはだからそう言うじゃん絶対言うと思った。何言ったのにやっぱ言うんだみたいな。思ってたのと違うと言って怒り出す。
え、でも言ったけどなーみたいなこと言ったって無駄ですよ。とはいえこんな対応だと思わなかったっていうね。いやとはいえって何言ってもしょうがないよねーと思いながら、まあ自体受け入れて、まあだからある意味ではもう二度と来ないとか言って返しておりますけど、まあよかったかなと思いますけど、来ないことが嬉しいんじゃなくて、だからまあ急急で、僕から言ってはっきり言って何も起こってないんだよね。
ちょっとなんか話しようと思ったんでね。そういうことはやっぱりなんか世の中でそういうことしない方がいいじゃん。でまあもう二度と来るかってことはまあ他のところにもできれば行かないでおいていただくと、まあそういうなんとかな社会のルール少しね、少し現実の方にね、フィックスに近づいたかなと思って、まあまあよかったかなと思いながら言ってますけどね。
24:10
とかね、いろいろあんだよな当直やってと。難しいんですよ。
なんていうかな、例えばうつで薬が合ってないと思うんですけどどうしたらどうしましょうとかって言ってくる患者さんね。で薬持ってきちゃうわけよね。見るでしょ。うつの薬が出てたりするわけよ。うつ病じゃないなと思うわけよ。言えんよね。
これなんて言えばいいのこれ。そうするとさっきみたいな匂わせをしてね、変えてもらうしかないんだけど。僕はこうか、言えんけどみたいな。今の主治医の先生と相談してもらうしかないかなって急に直すことは難しい。
もしかすると僕だったらこれちょっと病名とか変えちゃうかもわからないからまた来ていただいたらね。ちょっと正々堂々と僕の外来の日に当番とか当直とかこういうとこじゃなくて普通の外来開けてますんで普通の外来の日に正面から正々堂々と来ていただくと僕も四つで組みやすいんで。
っていうことでねお願いしたりします。なのでね今日も昨日もか一昨日もか忘れましたけど何日前かね当直ねその当番のやつね。あんなに言ったのにちょっと怒って帰られるっていうね。表たんと違う。言った表たんと違うって言わんねって言った。これでこれでって言った。
言った通りのことが起こった。そして表たんと違うってあんた言った。これ言うって言ったじゃんみたいなね。とはいえやとはいえ出た。とはいえこうだとは思わなかった。言いましたよね。聞いたけどとはいえ違うと思った。いやとはいえ違うと思った。来たーってね。
いやだなぁと思いながら。しょうがないんだけどね。だから世の中うまくいってないからね。正直に言ったんだけどそういうのをね今の主治医の先生と。こちら来てもらったら僕やりますが。だから薬の調整とかじゃなくて。
やっぱちょっとなんかこうね生き方のこうなんていうかなをどうしていいかみたいなことを考えていくのが大事なんじゃないかなとか言ってちょっといろいろまた遠回しにいろいろ言って。まあね自分で見てない人の見るのは非常に難しいということで今日はねもうやめましょう。もう寝ようぜい。
というかもう朝だな。はい長くなっちゃいましたね。はい今日はねやっぱりね何でしょうこれ期待をね人は期待を裏切られるとね起こりだすんでねやっぱり過大な期待をさせないようにしたいとこですなぁという話かな。まあちょっと今日は精神科のバックヤードまさに精神科でどんなことが行われているかをちょっと解説してみました。
やはり皆さん期待するでしょう物事にね。期待するから腹立つんだよね。期待しなければね。これがだから悟りの方向に近いんでしょうけどね。すべて期待せずにすべて悟ってしまったらね何にも起こりません。いいことも悪いことも何も起こらないというね。僕はそんな風にはなれないので、なりたくもないので少しずつね期待してね少し裏切られてね少し怒りながらやっていきたいですなぁということでやめましょうか。ちょっとまとまってないからまあいいや。はいそれでは皆さんさようなり。
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ぽちー。
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