ポッドキャストのイントロダクション
ノギツ一家のプレゼンツ、ノギツR。
どうもみなさん、東横名人です。
本日も坊主、東京港区の坊主よりお届けしております、
お相手は、いつものニューヨーク州、東横名人と、港区といえばこの方です。
はい、どうも。ポリンスキーです。あけましておめでとうございます。
おめでとうございます。
ポリンスキーさんは、なんか結構LINEでやりと言ういっぱいしてるから、
今年初めて会った気がしないんですよ。
イベントも実は来てもらうことにはなってたんだけども、奥様がインフルエンザになり、
いざとなったら坂本さんのリザーブとして、アップしておいてねってお願いしてたんですけど、
アップしてたらやばかったね。
アップしてたらやばかったかもしれないですね。
ということで、パウェルさん元気にやってましたよ。
パウェル会があったんですよね。
パウ祭りが。
元気でしたか?
相変わらずでしたか?
相変わらずでしたね。
切れ味そのままで。
2日連続で会うもんじゃないなと思いましたけどね。
だって相当久しぶりでしょ?リアルで会うの。
僕は3年前にゼミノ先生の体幹記念パーティーがあったので、
その際にお会いはしてたんで。
自分はもう10年会ってないですね。
だって野吉の第2回か3回のお茶の水の元ボーイの高橋誠さんの
ハンバーグ屋の収録以来ですよ。
会わなきゃいけないね。
というお話だったんですが、
マウント消費の経済学
今日はですね、今年のベストセラーになるかもしれない本を
ご紹介したいと思うんです。
そんな予感がしましたか?
いい切り取り方してるなっていう本があったので、
紹介したいなと思うんですけど、
この新書から出ております。
勝木健太さんのマウント消費の経済学という本なんですよ。
どんな本なんですか?
キーワードから先に話すと、
DXとか、
デジタルトランスフォーメーション。
未だにトランスフォーメーションがなんでXになるのかよく分からないんだけど、
Xっていうのはなかなか分からない変数っていうか、
変わることをXって言ってるんですって。
知ってた?
知りません。
知りません。
なんでDXなんだってずっと思ってましたよ。
あとはビジネストランスフォーメーションBXって言ったりとか、
あとは今TBSとかは、
なんかポッドキャストのオープニングに
Go! GX! X!
Go! GX! X!
っていうジングルが流れるんですけど、
GXって何か分かります?
GX?
ポケモンカードのパックのシリーズですか?
なんかいろいろ入ってるのGXって。
そういうなんとかGXとかあるんですか?
あるよね。車のランクとかでもGXってありますよね。
ロイヤルサルーンみたいな。
車のランクもよく分かんないですよね。
Xグレードが一番低かったりするじゃないですか。
Xの上がGだったりするじゃないですか。
よく分からないね。
知らないです。
グリーントランスフォーメーションって言ってるんですよ。
おー!
おー!
おー!
おーでしょ?
はい。
NXは分かるよね?
え?
NXは分かるよね?
東京MX?
NX。
MXは何の略かって?
NX。
NX?
うん。
なにそれ?
え?日本エキスプレスじゃないですか。
え?
え?
NX日本エキスプレス。日本2ね。
それは日本エキスプレスのXは、エキスプレスと何かを変える日本2ン、トランスフォーメーションみたいなことも多分書けてると思うんです。NX日本エキスプレスはね。
この人が言ってるのはMXなんですよ。
MX。東京MX。
東京MXじゃない。
Mは何のMかっていうと、マウンティング。
マウンティング、はい。
Xはこの場合、トランスフォーメーションではなくて、エキスペリエンスのことを言っているんです。
エキスペリエンスの2文字目のX。
そうだね。
なんでやねん。
MEって呼んだかよね。
そう、MEです。
でもMXって言った方が響きええやん。
ええやんって?
ええやん。
ええのかな?
まあその、それがもうすでにマウンティングってことですね。
違いますよ。それは別にマウンティングじゃないよ。
まあ今、何でもかんでもXつけたいんです。
ノギツも、僕もZつけてんのは、別にノギツでTSUってヘモン式で2回でもいいけど、TZでノギツって。
ちょっとドイツ語っぽくてええやんっていうマウントをね。
なるほど。
なるほど。
カツキさんが言ってるのはMXって言ってるんです。
MX。
マウンティングエキスペリエンス。
CXっていうのもあるよね。
顧客価値を向上させる、顧客体験のことをカスタマーエキスペリエンス、CX。
なんかCX、DXよりCXの方がまたピンとくるんですけど。
トランスフォーメーションよりまだエキスペリエンスの方がXって言っていいと思います。
いいと思いますよね。
そう、マウンティングエキスペリエンス、MX。
これ全部話しちゃうと本を読まなくなっちゃうんで。
ちょっと触りの部分だけ一応話したいんですけど。
消費の価値はものからこと。
よく言いますよね。
こと消費なんて言ってるじゃないですか。
はい、言います。
そう言われて久しいでしょ、世の中。
言う言う。
それが、そしてマウントへ進化していると。
え?
マウント。
一億層マウント社会であるということを言っているんですよ。
ポリエンスキーさん、胸に手を当ててください。
ポリエンスキーさんといえばSNSが得意じゃないですか。
はい、SNS。
フェイスブック未だに理事議に更新している人じゃないですか。
フェイスブックも、はい。
してます。
あれはね、禁止者に対してのサービスだっていう、緊急報告のサービスだっていう捉まえ方、
僕は肯定的にしています。
別にマウンティングなんて思ってません。
マウンティング8割ぐらいじゃないですか。
フェイスブックとかは。
ちょっと待って、ポリエンスキーさんマウンティングしてるわけではないでしょ。
でも、周り見渡しても動機はマウンティングでしょ。
いやいやいや。
お前もカズキさんと一緒か。
違うの?
いやいやいや、でもやっぱりインスタグラムとかでも、
今日は何々しに行きました。
従事してる自分。
はい。
とか、子供がこんなところに食べに行きたいって言ってから、
このレストラン予約してきちゃいました。
とかね。
はい。
パシャって。
パシャってね。
っていうのも、やっぱある意味のそれはさりげないマウンティングであるっていうことを言っているんですよ。
うん、なるほど。
うん。
それはわかりますね。
社会におけるマウンティングの影響
それはそうなんですよね。
あとは、マックを使ってドヤリング、スタバでドヤリングっていうのをマックを使ってる俺って。
はいはい。
洗練されてる自分だっていうところもあるんですよ。
インスタとかアップルとか、海外がマウンティングをうまく使える道具を出して、
我々は搾取されているんじゃないかと。
搾取のことは全然この時カズキさんは言ってないんだけど、そうなんです。
経済が回ってると。
回ってると。
ただ、日本のサービスでもマウンティングをしている事例が1個挙げられてます。
サービス、情報サービスの1つで、サブスクで登録する有料会員もある情報サイトがあるんですけど、何かポニシキさんわかりますか?
え?サブスク?
サブスク、課金してメンバーになって記事を見る場合もあるんですけど、何かわかりますか?
え?なんだ、ノート。
あー、ノートね。
はい。
ここからは有料記事です。500円みたいな。何回か俺も買ったことあるよね。
うんうん。
確かに値上げに立つのもたまにあるっていうのもあるけど、あれ500円ってやっぱりハードル低いようで500円返せって思われることもあるから、度胸いるよね。
いる。
いるよね。
いる。ハズレもあるからね。
自分で有料級とかっていうのは、なかなか認めたくないっていうか言えないよね。
そうね。
有料級のポッドキャストって言ってる大島康憲さんは有料級かもしれないなって僕は思いますけど、大島さんならね、大した男なんで。
何かというとニュースピックスです。
おー。ニュースピックスね。
ニュースピックスを読んでる俺。それに課金してる俺。
さらにはニュースピックスにはそのカテゴリーの中の有識者がコメントを書くじゃないですか。
そこの論戦に横並びで投稿している俺。その論談プラットフォームに俺は書いてるんだぞ。
なるほど。
っていうところも、これはある種のマウンティングになるのではないかと。
なるほど。
俺ニュースピックス課金してんねんって言わんと、なかなかわかんないけどね。
どうやってそれアピールするのかなっていうのがあるんだけど。
でもそれはさっきのFacebookとの合わせ技ですよ。
そうか。
あるでしょ。
あるあるある。
あるでしょ。
リンク送って途中まで5行ぐらい読めて、ここから先は、おい課金かよって。
それは案に俺はこれ課金して読んでるぞっていうマウンティングですよね。
え、カツキさんですか?
いや違います。いつもムカついてたんですよ。
Facebookでお前。
読めない記事書くなよ。スクショ撮ってくれよ。
なんで有料記事のリンクをFacebookでシェアすんのよっていうのはすごい思ってました。
元々オーソドックスなところで言うと高級会員クラブ、銀座の高級会員クラブは、それもそこに通えるステータスがあれで。
有名人がたまに経営者の隣に来て、この前はありがとうございましたって言われたら、
あの有名人と知り合いなのか?って思わせる舞台装置なわけじゃないですか。
まあまあそれも確かにマウンティングってマウンティングだなっていうところで、
この人はこれからの時代に求められるのはITエンジニアであるくMXデザイナーである。
マウント需要に対してそれを満たす体験を作り出すプレイヤーが圧倒的に不足している。
不足している?
そうか?
そうかって思うんだけど。
英国の起業力の源泉はマウンティングエキスペリエンス、MXを設計する能力にある。
なぜ日本はGARFAMから生まれないのか?
どういうこと?急に最後難しくなりましたね。
GARFABUCHOってよく言うよね。
え?何それ?
知らないGARFABUCHOのことって。
知らないっす?
GARFABUCHOっていうのすごい頭悪そうに見えるんですけど、
俺がGARFABUCHOから教えてもらったことを教えるねみたいな。
たまにショート動画が流れてきたりとかあるんだけど。
GARFABUCHOがGoogle、Apple、Amazon、Facebook、マイクロソフト。
これがGARFAM。
どこかの部長、マネージャーだった人がゲアしてきて。
なるほど。
物を教えたりとか。
転送降臨なさって。
しもしもの。
なるほど。
GARFAM部長がどんどんこの部屋に。
仕様を授けに。
それがGARFAMなんだけど。
そのGARFAMが生まれないのは、
マウンティングの概念
マウンティングエクスペリエンスを設計できないからじゃないかっていうことを言っているんですよね。
あとはApple、Instagram、Tesla。
Teslaも先進的なものでやってるじゃないですか。
あと知らなかったんですけど、
リキッドですって言って普通のお水を売るやつ。
その水をヘビメタのカッコよくして。
フレーバーの水も売ってるらしいんで。
桃の天然水がドクロの缶に入っていて。
それがフェスとかで売られるっていうのがリキッドですっていうのがあったりとか。
あとハーレーダ・ビッドソンもマウンティングだって言ってますね。
マウンティングですね、あれもね。
ハーレーダ・ビッドソンは既製品なんだけどカスタムしてる風に見えるから、
これはそういう体験を売っているのであるとか。
そうなんですよ。
あとはもう一個マウンティングエクスペリエンスがすごく機能しているのは、
KOなんですよ。
KO。
KO三鷹井。
はいはい、三鷹井ありますね。
もうどこにもいるじゃないですか、KOのやつって。
それは大きい大学ですからね。
大きい大学だから。
それぞれ業界団体でも〇〇業界三鷹井。
大きな会社であれば〇〇部門の三鷹井。
KOはKOの中でまたヒエラルキーがありますよね。
それもマウンティングはあるんですけど幼稚園からとか、
もうそんなもの大学から普通に来たやつなんて最下層なわけでしょ。
小学校とかでも三田の方、天元寺の方と横浜があって、
天元寺じゃないと直流じゃないっていう。
行きづらいの?
塾とクラス分けの影響
ニューヨーク高は?ニューヨーク高は?
もうダメです。
ダメなの?
ニューヨーク高って博がつかないの?
もう一番ダメなの?
ケチがついてます。
そうなの?
大変、行きづらいKOの人。
あるらしいですよね。
でもそれもKOを見た会っていうところで、
おおーってなるわけじゃないですか。
あるか?東淀川大学で。
ないよ。
ないよね。
あるの?知らんとこであんの?
いやいや、苦笑い。
スイタ会あるんですか?
スイタ会?いや、戦慄会とか?ないよね。
タカツキ会?
タカツキ会。
何ですか?
関西外大会。
僕は東淀川大学佐田正史研究会っていう架空の
インシャルGのリスナーノーフ会は、
そういう盾札持って集まったことありますけどもね。
そうなんだ。
東淀川大学佐田研。
全部架空。
架空で。
苦笑いするしかないは母校ではあるんですけど、
KOを見た会もマウンティングだと。
これからポニンスキーさんがお世話になるであろう
サピックス。
サピックス。
サピックスもクラス分けとか。
ありますね。
席順とか。
すごいらしいですよ。
すごいらしいね。
でも確かにクラス分けはあったよね。
クラスは塾のクラス分けってことですよね。
塾のクラス分けはあって、
見せしめに先生に怒られて、
口角処分になるやつが年に2,3人。
そんなのいるんだ。
お前この問題解かないのか。
もう何々いけ。
そんなことを言うんですか。
そう。
リアル戦力外通告よりも酷い。
そう。
パワハラですよ。
パワハラですね。
本当に。
そっと面白い。
明日から向こうのクラスに行こうか。
って言われるんだったらいいけど、
みんなの目の前で。
それは間接的にそのクラスの全員のことバカにしてるってことですよね。
そうそうそうそう。
すごいじゃないですか。
逆に僕がクラス上がった時に、
この問題が解けるのか。
お前もなかなかやるな。
ここで十分やっていけるかもな。
みたいなことを言われた記憶がある。
それの酷いのはサピックスなんですよね。
なるほど。本当か。
でもサピックスも、
慶応と同じく、
どの校舎に行くのかっていうのが大事で、
板橋のサピックスじゃパパダメなんだよ。
そうなんですか?
ダメなの?
分からないけど。
分からないけど。
多分板橋のサピックスよりも、
どこどこのほうがいいっていうのはあるんじゃない?
これからそういうのも多分あるんですよ。
そんなに満ち溢れてるじゃないですか。
マウンティング。
現状に常にあるんだけど、
マウント欲求を起点する事業アイデア、
日本が目指すべきはテクノロジー競争でなく、
マウンティング発のイノベーションだと。
どういうことですか?
そういうサービスで、
日本ってもうダメって言われてるけども、
このマウンティングっていうところの微妙な、
さりげない自慢、
そこって人間の承認欲求をくすぐるところっていうのが
あるんじゃないかって言ってるんですよ。
だからさっきも言いましたけれども、
これ一個で言いますけど、
慶応義塾大学者限定の超高級老人ホーム、
慶応の魂を胸に、人生の集大成を讃えるための
最高校のステージ。
ありそう。
慶応の魂っていう超高級老人ホーム、
本当にあるかどうかわかんないんですけど。
そういうのはいいんじゃないかって言ってるんですね。
定居魂じゃないよ、慶応魂ですよ。
慶応に魂って言う人あんまりいないそうですけど。
定居魂って言われた方が、
おお、ファミリーマート、
あれ日本全国で流れてるんだよね、たぶんね。
そうなんだ。
わーわーお、合宿学校わーお。
すごい流れてる、えなこのやつね。
えなこってかわいいね、あれで見るとね。
かわいいですけどね。
ということをやるべきなんじゃないかなっていうところなんですよ。
イノベーションを技術の革新から、
欲求への革新へと再定義するっていうことも
おっしゃってますね、この言葉を。
なるほど。
そうなんですよ。
面白いのは後書きが一番面白いかもしれない。
そうなの?
これね、すっごいいい線ついてくるなと思ったのは、
今ベストセラーになっている、
今言われるこの本よりもベストセラーなのは、
なぜ働いてると本が読めなくなるのか。
三宅嘉穂さんっていう方が書いた本があるんですよ。
なるほど。
これがなぜマウンティングなのかっていうのを理解できないでしょ。
理解できないですね。
これはマウンティングというかね、
何て言ったらいいんだろう。
本を読みたいんだけど読めない。
でも本って大事だよね。
でも本が大事って分かってるから、
私はこの本を買うの。
それを買ってる私ってつんどくみたいな。
どういうこと?
そんな本を買って、買う私ってっていうのもあるわけじゃん。
本の大事さ分かってるからこの本を買うんだ。
働いてる人は本を読めないってことは、
その本を買う人は働いてない人ですか?
難しいな。
全てのクレタトージンは嘘つきだと言ったクレタトージンみたいな話だね。
そうなんだよ。
矛盾っていうやつね。
矛盾です。
それがベストセラーってのはどういうことですか?
働いてない人がいっぱいいる。
いやいやいや。
尺子定義に言ったらそうだけど、
働いてても本を読める人は読めるんだけど、
読めない人多いんですよ。
表紙を開いたら、これを開いてるあなたは無職ですっていうことです。
どういうこと?
そういうことじゃないの?
違う違う違う。
そういう?
ぷぎゃーって。
本を読めてるってことは無職だって。
仕事してないってことだって。
そういう言い方もできるね。
バカって書いてるんですね。
そうそう。
あげたらね。
怒られるけど、そんなやったら。
だから読書できないのは忙しさという対外要因のせいだという
安心感を与え、読者にそっと肯定する役割を果たしている。
また読書を価値ある行為と認識している自分は、他者よりも優れている。
なるほど。
っていうそのニーズをついて、本を買わしているっていう。
賢いですね。
そうか、こういう切り取り方があるのかって。
書いてる。
なるほどね。
言われてみれば、そういうことか。
そんなことばっかり書いてる本なんですよ。
マウンティングの哲学
ちょっとね、嫌な気分になるけど面白い。
これ考え方が似てますよ、あなたと。
似てる。
とても。
俺多分、大学生だったらこれ卒論にしてたかもしれない。
他人のマウント取ってるとことか好きじゃん、あなた。
好き。
うわー、やってはるわ。
そうそう。
やってはるわ、プリンスキーさん。
プリンスキーさんでしょ?
そういうことよ。
そういうことよ。
そりゃあ、そうですよ。
マウンティング消費っていうよりも、マウンティングエクスペリエンスを設計しなきゃいけない。
設計すると経済が回りますよってことですか?
そうそう。
結果的にそういうふうなものになってるから、マウンティングって悪いものでもないのかもねって。
そういうことで回ってるんじゃないですか、世の中は。
今はだからものにあふれてるから、まあそうでしょう。
そうでしょう?
そうでしょう。
だってさっきから言ってた、サピックスとかなんかまさにそうでしょ?
マウンティングしたいから子供に学歴つけさせようみたいな。
いやいやいや、マウンティングしたいからじゃなくて、子供はいい環境に行ってほしいからっていうことだと思いますよ。
っていうのを隠れ身のに。
いやだから、サピックス言ってる親に謝れよ今もう。
いやその根底ですよ根底ね。
根底はね。
いやいやまあまあそうですよね。
慶応三鷹院みんな入ってもらうんですよ。
で慶応の中で、俺は実は慶応の最下層かもしれないって思って。
そこでまた生まれると。
生まれると。
すごいじゃん、無限に生まれる。
無限に生まれる慶応ループ。
入れ子構造にすごいなってるな。
それをまた逆手にとって、欲から離れなきゃいけない、下脱せよみたいなマウンティングもあるじゃないですか。
俺はそういうのを卒業したからっていうマウンティング。
いやマウンティングじゃないと思うけど。
違うのあれは?
いやわからない。
まあまあ何でもマウンティングって言ってしまったら、そうです。
適度と評価してさ、マウンティングっていうのは優位性を保つっていうのも見るっていうのもそうだけど、差分を見るっていうのもそうなのかもしれない。
その差分を、人との違いをどう解釈するのかっていうのも、ビクスタ道路の慶応の見たかいとかって言ってるのは愚かだよねっていう差異を見つけるのもマウンティングの一つかもしれないね。
年取ってくると、私、例が見えるんですみたいな人もいるじゃないですか。
年を取ると?そんなかけないような年は。
ああいう人もマウンティングですよね。
それは差異っていうので例が見える自分っていう。
この年齢になってくると、自分が何者であるのかって言われると何者でもないっていうのを痛感するわけじゃないですか。
マウンティングの心理
そういう意味ではマウンティングっていうのは人との差を見つけるっていうところは根源の欲求としてはあるはずなんで、あるんだろうなと。
だからね。
誰もやってないポッドキャストとかやってる俺たちみたいなそういうことですか?
みんな結構やってた。やってたっていうのもあるし、でもノギツランっていいかもしれないですよ実は。こんな目立たない。
下達してる。ある意味。
こんな目立たない。
ポッドキャストの極北の地にあるような、こんな20年以上やってるけど全然より出てこない。
どうした?涙吹き起こる。
こんな死にせろポッドキャストを聞いてる俺ってっていうのはみんな思ってもいいと思うよ。
いつか誰か見つけてくれるだろうと思って20年やってきたわけですよね。
だからトントンツーツーやってるわけですよ。
それがまだ見つかってない。
でも見つかってないけど聞いてる人はすっごくずっと聞いてくれるわけじゃないですか。深く長く。
本当それはね、お深いやって気づいた最近。
そういうことですよね。
そんなに?みたいな。
ゼロじゃないのがすごいよね。
ゼロじゃないのがね。
ノギツアールっていうのがあってね。
なるほど、人との差異。
差異。
出せるよ。
ノギツアール、リンケルって言えば出せる。
何それって言われるの?
でもそれに対局にあるのは実はジェーン・スーのポッドキャストかもしれないですね。
大和座さん。武道館で先週やったんですよ。
すごいですね。
その話を坂本さんに言ったら、ジェーン・スーって聞いたことない。
でもそうかもしれないね。
坂本さんのSNSに上がってくるアルゴリズムの中にはジェーン・スーは出てこないんですよ。
なるほど。
サクマの雰囲気も出てこないんですよ。
出てこないんだ。
あなたが好きそうやもんね、その辺は。
そうそう。
ある意味ジェーン・スーの切り抜きというより見たことないし。
あっても不思議じゃなさそうじゃないですか。
あるのかなと思ったら調べてないんだけどないのよ。
でも本人が許可してないとかはあるかもしれない。
でも多分あると思うし、ジェーン・スーはテレビに出ないって言ってるんですね。
よくわからんおばさんが喋ってるっていうのを保ちたいっていうことを言ってるから、
今の形で全然分かってない人は分かってないけど武道館まで行き着いたっていうのは、
実はこれが目指してたとこだったんだっていう風に言ってたんでね、ジェーン・スーは。
すげえなって思って。
なるほど。
その御助会員っていうね、おばさん。
武道館に行ったらもう20人に1人ぐらいしか男いないんですよ。
そうなんだ。
ほんとそうなんで。
おばさんですから、ポッドキャスタードをノミネートされてましたけどね。
ある意味それはマウンティングではないけど、マウンティングの極北に、対極にあるような気はしますけどね。
そういうマーケティングしたってことですよね。
経済圏を作ったって言った方がいいかもしれないですね。
マウンティングとはちょっと程遠いような気がしますね、特性的には。
ほら、でも乃木沢マウンティングできますよ。
できますね。
こんな、見つかってないんだもんだって。
これ知ってるってツーですね。
ツーですよ。
わかってるよね。
ツーですよ、わかってるよね。
言ってて悲しくなってる。
なんで?
悲しくなるけど、このえぐり方がね、すっごいなんか。
先にやられたって感じですか?
先にやられたなんて全然思わないですよ。
共和に火をつけたアホはなんてこと言わないですよ。
脳内盗聴されてるとは言わないけど、こんなこと俺学生の時、ミニコミシで書いてたような気がする。
なんか取り上げて、1個見つけたらこれをキーワードにネタをバーって広げるっていうのって何回か書いたことあったんですよ。
日本全国カハラトモミ化計画とかね。
なんですかそれは。
なんかもうよくわからんけど、タイトルだけ人類。
いつのカハラトモミですか?
1997年ぐらいのカハラトモミ。
トーミネアリサからカハラトモミになって、解明がいいよねみたいな。
一番売れてた時のカハラトモミさんですね。
書いてた。
何でも1個キーワードを見つけたらバーってネタ広げるっていうのを。
MXだーって。
MXとはちょっと言えないですね。
マウンティングエキスペリエンス。
いいなあ、こういう、すっごい勢いで書いたんだろうなと思います。
バタバタババーって。
ぜひ面白いのでこの本買ってほしいですね。
タイトル見るだけで面白そうですよ、本当に。
見出しが。
一流のクリエイターは世界観でマウントさせてあげる。
サカナクションがもたらすUS観の正体。
サカナクションね。
なんとなく言いたいことわかるでしょ?
マウンティングの経済学
わかりますよ、だから。
平たくっていうか、言い換えちゃうとクラシック聴いてる俺みたいな感じのことを
サカナクションに当ててるってことですね。
近いのかな。
音楽わかってるよ、俺って。
そうかな。
え、違うの?
わかる。
そんな感じでね、本当に。
マウンティングイコールサに意味を見出すってことなんで。
いいんですよ、別に高いものを買うとかそういうもんではなくて。
その価値観が違えば、あんなサフィックスとかKOとかって言ってて、
浪費してるよって言って再読み出すのをマウンティングっちゃマウンティングだから。
みんながマウンティングしだすっていう。
もうでも既に起こってるってことですかね。
既に起こってます。
はい。
というところでね、のぎさるをマウンティングに使っていただくのも。
それはもう今ですよ。
今しかないよ。
今しかない。
今しかないよ。
まだ知られてないから。
そう。
もうロフト9を埋めるために必死になってるぐらいの。
埋まったんですか?
埋まりましたよ一応。
すごいじゃないですか。
いや埋まったんじゃないね。赤字は解消できた。
赤字回避したんですか、すごい。
赤字&ダイって言ってたじゃないですか。
赤字&ダイ。
どっちもダメだったんですけど。
そう。
まあまあまあまあ。
まあまあまあまあ。
見つかりつつある。
いや今なら、え、のぎさるロフト9のイベント俺2回行ったよ。
すごい。
今なら言えるんですよ。
どうですか?
今なら言える?
今なら言えるです。
え?
気持ち悪いって言われますか?
カンテレのCD配布会俺行ったよ。
それ何年前?
20年ぐらい前。
子さんって言えますね今。
今ならまだ子さんですよ。
今ならまだ間に合う。
今なら、今ならまだ。
まだ子さん言える。
もうビットコインが何円かの時代のリスナリラでわけですから。
なるほど。
どうですか?本当に。
サピックスよりも全然価値ありますよ。
チャートずっと底辺這いつくばってるラジオですけどね。
ピクッて上がるだけ。
まあそんな感じでね。
マウンティングエイプキーエクスペリエンスMXっていうのが。
これが流行るかどうか。
今年の年末あたりに検証しましょう。
これが流行ったかどうか。
どうだろう。
でも本としてはすごいすぐ読めるものなんで。
面白そうですね。
面白そうでしたね。面白かったです。
目次を読むだけで面白くて。
この前のイベントのフランス書院のノミネート作品を読み上げるだけで
笑いが取れるっていうのがいいなって思ったのをちょっと思い出しました。
ぜひみなさん小学館新商克樹健太さんマウント商品の経済学という本を
ぜひお手に取ってもらえたらいいかなと思います。
920円かな。
税込みで千円ちょいぐらい。
そういう新商品も今は920円もするんですね。
高いね。
高くなったね。
ということでマウンティングにぜひノキザワールを
利用していただけたらなと思いました。
それではみなさんおやすみなさい。さよなら。
おやすみなさい。
