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  2. 20230520CPL解説 音声
2024-02-10 1:45:31

20230520CPL解説 音声

00:00
ありがとうございます。ありがとうございます。7回目でしょうか?
7回目ぐらいかな? ということは、だいたい8週から7週ね、あの
子供たちとね、過ごされたと思います。 いかがでしょうか?そろそろ
カチッとなってきているところと、 ガーッとなっているところとかね、激しく差が出てきているはずです。
皆さんのところはね、多分大丈夫と思いますけども、あの
ここに来てね、運動会とか、様々な行事が来て、 本当に命案が分かれると思いますけども、
私のことは後で。じゃあまず、ブックスということで、あの、ムービー
press in the sun 行ってきました。2回目。 2回目。
今度声出し ok。 手拍子 ok。
です。はい。誰もやってませんでした。
これがギフかぁと思いました。誰も。 みんな静かにこうやって聞いてました。
自分はちょっと歌ってましたけども、多分周りには聞こえてないと思うけども、
そんな感じで、やっぱりギフって 海がないの。
街もない。 内陸部なので
保守的なんですよね。 だからマスクしている人も多いですし、
そうなのかなぁと思いました。 でも、2回目だったので見方を変えて、どれぐらいの動きをしているのかなと、
濱田昌吾ってこうやってね、それをね、あの見ていました。
動きがすごかった。 今70歳なんですけども彼は。
動きとね、比べるとやっぱり 一曲でのね、手の動きとジャンプが全然全く違ってて、
スタイルっていうのは変わっていくんだなぁって年とともに。 自分も多分スタイルを変えていってると思うんですけども、
もう一度自分ってどういうスタイルなのかなというふうにね、 あの考えてみたいなと思いました。
はい、次。 西野… 西野これ何さんって言うんですか?
わかんないですけど、キングコングっていう コンビがいるんですか? あのお笑いの。
その方の本で、 夢と金とかっていう本が最近出たんですかね。
それ面白そうだったんで買ってみたんですけども、
あの、お金のことを知りたいわけじゃなくて、 どんなことを書くのかなって思って、
いいことを書いてありました。 いいことっていうか、 知ってよかったなぁと思ったことが書いてありました。
28ページにね、飛行機の料金のことが書いてあるんですよ。
飛行機って、あの皆さん乗られてると思うんですけども、 だいたいの人は、あの価格帯が違うじゃないですか。
03:03
最初にファーストクラスがあって、 次にビジネスクラスがあって、
次にプレミアムエコノミーっていうのがあって、 最後エコノミーって、このだいたい4層みたいです。
全然お金が違うんですよね。 ちなみにですね、エコノミー全部で244席あるそうです。
エコノミーが147席。もう圧倒的に多いよね。 次にプレミアムエコノミーが40席です。
で、ビジネスクラスが49席。 ファーストクラス何席あると思います?
計算したらわかるけど。 8席。
そんな感じ。で、価格がですね、 これアメリカまでのね、片道切符ね。
ロスやったっけな。ボーイング777なんですけども、 片道ですよ。
エコノミーで22万円。 アメリカまで。
で、プレミアムエコノミーが39万円。 で、ビジネスが64万円。
ファーストいくらでしょう? ビジネスが64万円。
188万円。
これぞ高価格対象品だ。さて、これらの座席が 全て売れたとすると、一体どれだけの売り上げあるのか。
1億円です。 詳しくいくと9564万9千円。 1億円なんですよ。
チケット代として1億円の売り上げがあるんです。 JALには。
で、これは約1億円の売り上げを出せないと、 飛行機は飛ばせないと言えるってことです。
一気1億円で飛んでるってことなんですね。
で、高価格…ここからが話で、この人の 高価格対の商品がある世界からクレーマーの
お望み通り、高価格対を取り除いて… あ、そういうことか。
高価格対、そんなもんいるかっていう人が いるぞ。ね、いるって書いてあるんですよ。
で、だいたい文句言うんです。 あいつらばっかり言ってってって書いてあるんですけど、
じゃあ高価格対を取り外して、 プレミアムエコノミーだけにしましょうと。
244隻を。そうすると売り上げがどれだけに なるかっていうことなんですけども。
ちなみに、エコノミーは狭い席でいいので、 席数が増えます。351席に増えます。
つまり110席増えます、だいたい。 110席増えると売り上げいくらになるか。
ちなみに、エコノミー22万円です。
っていうと、合計するとね、 約800万円になるそうです。
あ、8000万円。 全部エコノミーにしたら8000万円になっちゃうんです。
06:06
そうすると飛行機飛ばせれないんですよ。 だからどうなるかっていうと、
エコノミーの人たちの金額を 上げなきゃいけなくなります。
1人当たりね、4万円アップです。 つまりね、4万いくらアップなので、
5万円アップか、片道5万円アップするので、 だいたい28万円か7万円になるそうです、1席。
このことから何を言ってるかっていうと、 高価格帯の人に払ってもらってるんだと。
飛行機代を。 そういうふうに考えたほうがいいんじゃないの?
だから、プレミアムの前通っていかなきゃ いけないですよね、皆さん。
自分のエコノミーに行くときに。 ビジネスとかのとこ通りますよね。
ちゃって言うんじゃなくて、 ありがとうございますって言えって書いてある。
リンク等払ってくれって書いてある。
あとね、プレミアムとラグジュアリーの違いって 言えるかって聞かれてて、はぁってなるんです。
なんかどっちも一緒じゃんと思うんだけども、 ものすごくわかりやすく書いてあって、
プレミアムってのは競合がいる中での最上位。
ラグジュアリーってのは競合がないって書いてあります。
もっとわかりやすく書いてあるんですけども、
車の世界で書いてあります。
プレミアムってのはベンツとかBMW。
ラグジュアリーってのはフェラーリ。 もっとわかりやすく書いてあります。
BMWやベンツはみんなが知っていて、
なんか買えそう。
で、フェラーリはみんなが知っていて買えない。
で、もう一個書いてある。
BMWやベンツは乗ってて意味があるし役に立つ。 壊れないから。
でもフェラーリは役に立たない。
壊れる。
すぐ壊れる。
けども意味がある。乗っていて。
だから、プレミアムじゃなくてラグジュアリーってのは、
みんなが知っているけど持てない。
役にも立たないけども持ってて意味があるっていう。
それがラグジュアリー。
で、プレミアムってのはみんなが知っていて、
で、ちょっと買えないなと思うんだけども、 持っていると役に立つみたいな。
そういうふうに捉えましょうねっていうふうに書いてあります。
もう一個書いてある。
プレミアムの値段は誰が決めているかっていうと、お客さん。
09:03
これぐらいなら買えるでしょってお客さん目線でお金、値段を設定してある。
だからベンツでも800万とか700万とか500万とか600万とかね。
で、ラグジュアリーは誰がお金決め、値段決めているかというと、買う人。
じゃない。
買う人じゃなくて、ラグジュアリーを扱っている人、作っている人、売る人たちが決めているみたいです。
そうやってお金の世界を勉強するのをズバリ書いてる。
で、これ面白かったですね。
というのです。
もう一個はね、トークライン6月の、トークライン取られてますかね。
向山論文です。6月の心得。
これは良かったよっていうか、初めて聞いたというか、向山先生は学年が変わったら、
まず掃除でも給食でも、前どうやってやってたのって聞くって、聞けって言われました。
ずっと言われてて、本にも書いてあって、そこの先をね、詳しくあんまり聞いたことない。
あんまりお会いしたこともないもんで聞けないし、本にも出てこなかったんだけど、
これ結構詳しく書いてあって、
前年と違うやり方に不安を持っている子供に寄り添え。
子供の意見を聞きながら微調整していけ。
このね、前学年と違うやり方に不安を持っている子がいるんだっていうことです。
結構、僕なんかこのタイプじゃなくて、俺が決めたことをやれってタイプだったんで、なんですよ。
先生は前の先生とは違いますとか、先生が言ったらやりなさいみたいなタイプだった。
で、去年これじゃダメなんだと思ってたんですけども、初めて思った学年だったんだけども、
ここからも結構よくて、子供たちは今までやってきたことが繋がっていると思っているって言うのですよ。
ここ、去年1年間かけてやったこと、今年もやるものだと思って聞いている。
ですから学年が上がっても同じようにやりたいと考えています。
そりゃそうだ。
200日間ぐらい学校行って、前の先生にはこうしようねってやって慣れている。
そこが心地よい場所になっているはずなんです、多くの子がね。
そうじゃないかももちろん言うと思うんですけども、この段階で教師が入ってきます。
そう、我々が新しくポーンっていきますよね。
子供たちの意見を聞いて、よくできているところなどを褒めてやりながら、
12:00
でもちょっと直したほうがいいかな、このままだとこういった仕事ができないかな、
他のクラスはこんなことやってるよだよ、などと言い、
子供たちに話し合わせるような形で学級の活動などを微調整してやります。
これは多分こんな言い方がされていたと思います。
一応このままやってみて、ちょっとおかしいな、直したほうがいいなと思った時にまた声かけますので、
一応現時点のままやってみましょうねっていうふうに、多分言われるってことを勉強していたと思います。
そのことだと思います。
で、あれちょっと今、給食の準備が5分ぐらい遅かったんやけど、どういうことだったとかって聞いて、
先生、立ち歩いてた人いました?とか、服を着るのが遅かったですとか言わせといて、
じゃあどうしたらいい?そういうイメージかなと思います。
で、続き、さらにあります。
微修正を進めていくと不安や不満を持つ子が出てくるものです。
特に決められたことをきちんとするおとなしい子は、今までやってきたことが変わってしまったので、
不安に思ったり疑問に思ったりしている。
なんか学級でね、ちょっと気まじめな子とか、きちっとした子いるじゃないですか。
そういう子が、ん?って顔をしてませんか。元気がないとかね、その子が。
そういうことを、もしかすると教師のやり方が前と大きく変わってしまっていたり、
自分が今までやってきてうまくいっていたのに変わってしまったために、ん?って思ってる。
僕たちもありますよね。
校長が変わってさ、今までうまくいってたのに変わったために、なんか歯車が狂って事件が起きるみたい。
で、この先があって、その疑問に思ってたことを家の人に話しますです。
で、家から電話がかかってくる。
なに?
どうもなんか学校行きたくないみたいなんですけども、なんか学校でありますか?
多分親は聞いてるんです。
賢い親はそういう言い方してくるから。
まずはそういう子がいることを知っておいてください。
はい、知りました。
そして学年が1年上がってもみんなよくやってるね。
でも今までと良かったのに変わったなぁと、ちょっと心配してる人ももしかしたらいるかもしれません。
そういったことで意見があったら先生に聞かせてくださいねと言います。
これなんですよね。
この一言が言えるかどうかなんでしょう。
それだけで先生はそういったことまで心配してくれるんだと子供たちは安心するのです。
何かやった後、記号企画助手とかがね、先生何とかですとか言いにくる子いますもんね。
15:01
言ってくれるのはいい。
言いにくい子がいる。
そういう子に向かってこの一言が聞くんでしょうね。
教師が新しいやり方を押し付けてしまうとうまくいっているようでも不満を持ったり異論を持ったりする子が必ずいるものです。
何かあったら先生にも教えてね。
ここはみんなで考えてみようねというような形で言うことが大事ですという論文でした。
ここまでいかがでしょうか。
昨年度まさにそれでした。
僕もそんな感じになっちゃったんですけども、勉強してね、すればするほど、これやりたいって思うもんね。
そうすると、相手を優先するにこっち優先にしちゃうから、なっちゃいますもんね。
怒ります。
全く同じ。
また良かったですか。
ちょうどそのような状況に会いましたので、不安や疑問に思う真面目なタイプの子に寄り添うようにしたいです。
本当そうですよね。
ありがとうございます。
どっちにもついていけるふわっとした子もいれば、自分の思っていることと違うと不安に思う子もいれば、
誰が何と言おうと自分のやり方を通す子もいる。
いろんな子がいるので、いろんな子がいていいって勉強してるんだけども、
どうしても現場に立って自分がやりたいと思うと、その子たちをねむししてしまうというか、見えないくしてしまうことがあるかもしれないので気をつけましょうということでした。
ありがとうございました。
次は言い換え時点。
子どもの頭の良さを引き出す親の言い換え時点。
これも最近出た本なので、多分初めてだと思うんですけども、
こういうのも、親のっていうのが学級懇談会とかで使えるかもしれないですよね。
この間、科学的になんとかみたいなのを紹介したと思うんですけども、
困ってるのは宿題のどこだと思うんですよ。
家で宿題やれって言ってやらないみたいな。
ゲームとかね。
それの言い換えが書いてあります。
これは多分おうちの人喜ぶと思うんですけども、
例えば、いつまで経っても宿題を始める様子がない子に何て言う。
18:00
本当は言いたくないけど言っちゃう言葉。
早くやりなさい。
でもこうやって言いましょう。
子どもに届く言葉。
宿題何が出てるんだっけ?
って思わせる。
何?宿題何が出てるの?って。
で、3段階あるんですね。
まず宿題何が出てるんだっけ?って言って、対象を思い出させる。
あ、あったわ。
次、どこまでやったら終わったことになるの?
取り組みの具体化をするそうです。
そして、どれぐらいかかりそう?と言って、時間と負担感の確認をさせる。
っていう、この3段階でやるといいよっていうふうに説明されています。
これは使えますよね。
あとは勉強を教えてやってる時の一言。
何でこんな問題解けないの?
言っちゃう。
親だったら言っちゃう。
教師だったら絶対言わんけどね。
で、子どもに届く言葉。
どこから分かんなくなったの?って聞いてあげる。
教師も同じですよね。
この子がどの学年のどの問題抜きにできなくなったのかっていうことを辿ってきますよね。
自分がどこでつまづいているのか、子どもは分かっていないから、そこを分からせてあげる一言だそうです。
あといろいろあるんですけども、あと1個ぐらいね。
これ、どうしても上の子と比較してしまう。
兄弟がいる場合の一言なんですけども、これ教師も同じですね。
上の学年と比較する。
去年の5年生はこうやってたぞ、とかね。
煽ってるんだけどね、これね。
煽ってる言い方なんだけども、子どもは気持ちよくないよね、たぶんね。
子もいるよね。
もちくしょうと思ってやる子もいるかもしれないけど、お姉ちゃんはできたのに。
で、子どもに届く言葉。
〇〇ちゃんはどんな勉強の仕方がいいと思ってるの?って。
その子なりのスタイル。
だから今年のクラスは、みんなはどういうやり方がいいのかなっていうスタンスなんでしょうね。
この子たちに合うのは何なのかなっていうスタンスがいいのかなっていうことです。
そういうのがダーって書いてあります。
こういう書き方で。
白いほうがつい言っちゃう。
で、黄色いほうがこうするといいよ、みたいな言い方ね。
48フレーズって書いてある。
親の言い換え時点でした。
出たばっかり。
です。
21:00
はい、ここまでいかがでしょうか。
来週末、今月末、懇談があるので、早速紹介してみたいなと思います。
もちくしょうって多分本読まないから、
こういう本に書いてあるんですけどっていうふうに言ったらいいかもしれないですね。
ちょっといかがでしょう。
ありがとうございました。
では、PLマシンガンズ、疲れ知らず、実践を打ち込む。
どうぞ、ジョン。
はい、河合です。
先生。
先週、小池先生が言っていた先取り実況中継の先取りになるかどうかわからないんですけど、ちょっとやってみて。
算数の子供たちが計算を番書している時に、自分の名前が雑だった子がいたんですよ。
初期指導ちょっとできなかったので、怒っても仕方ないから実況中継の形でやろうかなと思って。
さあ、この後改正さんはきっと名前を美しく書いてくれるはずです。
きっとその後誰々さんもきっと習ってくれるでしょう。
あ、とても美しく書き直してました。
この後はるたさんもきっときっとそれに習って美しく書いてくれると思います。
って言ったら子供たちがそれを真似しながら、私が言ってることを真似しながら綺麗に書いてくれました。
以上です。
やっぱり楽しいですよね、そのほうが。
実況中継、効くな。
さあ、では放送席、放送席、黒板前よりかわいいがお伝えしますと帰って。
放送席、放送席、聞こえますか?
ありがとうございます。
やってみます。
また新しい玉を。
ありがとうございます。いかがでしょうか。
はい、ひょうどです。
さっきの話と同じで、掃除の時間男の子5人組がいるので、チームを作ろうということで、チームパリサンジェルマ、チームソフトということで2つに分かれて、
小枝先生と同じように机をぐわーっと運んでました。
今まで本当に机を一切運ばなかったんですけど、その後ずっと毎日運んでくれてて、
1ページ前にも、君たちはエースだって書いてると、エースやエースやっててめっちゃ喜んでました。
ありがとうございます。
そういうことだよね。アプローチの仕方が違ってたわけ。
24:05
アプローチが、否定するアプローチしてただけなの。今まで多分ね。
それを肯定するアプローチでいくことによって、あれ、酔っちゃったみたいな。
動く、子供を。動けるようになるみたいなことだよね。
本日はPSG対バルセロナの頂上対決です。
PSG、きっとフランス代表ですから、机の音さえもせず、足音もしないような形で運び込むはずです。
ゴール前まで運び込むでしょう。
さあ、対するバルセロナ。バルセロナもスペインリーグのラ・リーガン。頂上。頂上らしい。
と言っているの。
おっと、音がした。ピピー、笛が鳴りました。
面白いですね。
これは怪我か?怪我をしたのか?
なんでもいいんですけど、アプローチの仕方がね、楽しい。そして明るい。
で、肯定的。
子供ってさ、その方が楽しいし。
ちっちゃい子供よ。まだ10代の。
それに向かってさ、ちゃんとやれとか。
もっと、とかってさ。もう傷つくんや。
で、その傷をつけられまくって、その傷に耐えるために、こうやって言い返す子になっていくみたいなさ。
その繰り返しだったんでしょう。
ありがとうございます。アリス・アンジェルマン。
先生、あともう一個ですね。
トイレにしょっちゅう行く女の子が、2人組が出て、
えらい増えたなと思って、どうしようかなと思って考えたときに、
やった対応として、
あの、まるまるちゃん昨日からずっと言ってる。大丈夫?
ちょっとあんまりあれだったら、保健所行っていいよって。
先生も、あの、お母さんと連絡しようか?
病院行ったほうがいいよ、絶対って言ってると、
いやいや先生、大丈夫ですって言って、ちょっと行かなくなったことがありました。
それは本当によかったですね。早い対応で。
つまりその子は、やっちゃいかんことやってると思ってた。
言いながらも、止めてほしかったんだよね。
だからやめれたんよ。
よかったよかった。
それでもやるんやったら、なんか持ってるってことだよね、腹に。
不安があったりさ。
気づけるもんね、こっちもね。
やめれんかったら、何か不安ある?とか聞けるもんね。
ありがとうございます。
27:01
ありがとうございました。
ここからクリーンアップいかがでしょうか。
はい。
えっと、言葉遣いについてです。
だんだん攻撃するような言葉を人に対して言ったりする。
ひわりな言葉を言ったりする特定の子がいて、
3人組になって授業中にその場の不素晴らしくない言葉を言ったり、
個人的なことを2人とかで話せばいいのに、
みんなの前で言うとか、
休み時間でもないのに、また授業中に全然違うこと言うとか、
そういうことがあったので、
黒板に朝言葉遣いって左端の方に書いておいて、
それが目標みたいな感じで、いつも指差してたんですね。
何度も繰り返されるので、
一つ目反省文と言って、
紙を横にあったのを取り出して、
これを次言ったら書いてもらいますと言って、
何て言ったかな、反省文10枚とか言って、
先生が何々言いましたみたいなことを言ったので、
他の子が言っちゃいけないことを言いましたので、
その子のところに行って、
今言ったみたいだけど、これ書くって言って、
もしくはお家の人に連絡しようかな、
それか今謝るかどれがいいって言ったら、
真剣な顔にその子がなって、謝るって言ったので、
わかりましたって言って、ごめんなさいって言って、
それからちょっと直りました。
これをずっと繰り返していいのかどうかちょっとわからなくて、
ずっとその指導をし続けていったらいいのか、
よくわからなかったです。
一応そういうことはありました。
ありがとうございました。
いますよね、そういう人。
僕のクラスにも昨日いたんでちょうどやりましたけども、
今やったのは、ことが起きてから対処してるんね。
グンってもぐらたたきしたんですよ。
それを鮮やかにね、叱らず。
それはプロの技なんですけども、
その一方で、なんでそんなことを言うのかなってことなんです。
たぶん使ってみたいんです。
まず使ってみたい。
30:01
で、その言葉を授業と関係ないのに言うんですよね。
授業がつまんないんです。
なんでつまんないかというと、自分ができないんです。
わかんない、自分が。
そうするとどういうアプローチが必要かというと、
その子もできるようにこっちが、
努力しながら、努力じゃなかったかな。
そういう技術を映せばいいんだとか、
その子に当ててあげて喋らせるとか、
ちょっとわかんないですけども、
その授業によると思うんですけども、
その子もできるように持っていくアプローチの仕方はいるよね。
次に、その子がそういう言葉を発してしまった時に、
僕は昨日やったんですけども、
おい、お前、そのこと知っとんのか?って聞いて、
大人になったな。
大人、大人だなって言って、
5年生の時にそれ使ったぞって。
ところで君は、大人になったなってニコってしたわ。
この言い方良かったなって思う。
ところで君は、5年生だけども、天才だよなって。
ニュータイプだよね、確か。
ニュータイプだから、
ニュータイプとしてその言葉を使っていくのか、
いや、俺はニュータイプだから、
俺は押さえていくんだって。
どっちにするんよって。
押さえますって言うわけですよ。
そうかそうか。
俺は押さえれずにな。
大変な目にあったから、君は押さえて、ニュータイプとして生きていけ。
こういうアプローチもある。
今のはボーンじゃないですよ。
この先、自分はどう行くかっていう行動を決めさせてるから。
辞めるのか、自分で決めさせてるから、自分はどうしたいかっていう。
こっちが与えた罰みたいなものじゃないじゃないですか。
そういうやり方もある。認めてるからね、まず。
大人になったなーって。
いい顔ってしましたよ。
みたいな。
いくつかを並行してやっていく。
こうやって反省文様式を散らつかせるのは効かないでしょうね、ずっとは。
っていうふうに思いますけど、いかがでしょうか。
いろんな方法で。
まず認めてあげなきゃいけないんですよね。
そんな言葉知ってんのかって言って。
ボキャブラリー増えたなーとかさ。
恋が増えたなーとか言って。
大人になって言ってるけども、その言葉は幸せな言葉と不幸せな言葉と言う風に言葉を分けるとしたら
33:05
どっちに分離されるんだ。
不幸せですっていうね。
大人になったなー、子供は不幸せな言葉を使い続けるんだよ。
大人になりつつあるぞ、それ。
なんていうかね、認めてあげるような方向にアプローチしてみてください。
だから使わんほうがいいよなっていう出来方。
ありがとうございました。
次は4番。
さからです。
一筆先で、この前このようなお手紙をいただきました。
お子様のことを言っていただけて嬉しく思うと同時に、私に対してクラスを大事に思ってくださるのが伝わり嬉しく思いますという、
さらにちょっと私の株が上がるような立ち方をされている親御さんもいて、
一筆先すごいと思って、あるいは家で問題行動を起こす、学校ではいい子さんの子供のお母さんがわざわざ電話をくださって、
まさかね、学校でそんな良いことをしているとか、手助けしているということを知らなかったです。本当ですかっていう風に言っているので、
多分、お母さんはもう家と同じような行動でちょっとね、やんちゃなことをしているんじゃないかとやるけれども、いや本当にそんなことがないんですっていう感じで言ったら、その子の家で見る見方もお母さんも変わって言ってくださればいいなと思うことと、
あと、給食のタイムを測り出しました。1年生の時の持ち上がりなんですけれども、コロナ禍で前に立つ人が決まっていて、給食の配膳に舐めていない子どもたちなんですけど、最初は16分とか17分とかかかっていて、
それに対して競争心がなかったので、どうしようかなと思いながら根気よく続けてみたんです。すると、1回10分近くなってから、もうそこから大喜びして、取り組みが。
はい、箱根、早く2直線前に出てとか、お互いに声を掛け合うようになって、なるほど、タイムってこういうことがいいんだと思って、最初は諦めないでよかったなと思いました。以上です。
本当そういうことなんですよね。タイムって制限時間があるとそれに合わせようとするっていう。僕らの授業もそうですよね。おっと、あと5分かとか言ってね、なるから。うまく使われてる、さすがです。あと一筆戦もね、嬉しいですね。
36:19
いかに認められてなかったか、認められるってことは嬉しいことなのかっていうことが本当に毎年わかる。ありがとうございます。職員会議もさ、4時半までに終わるって決めとってさ、おっと、あと10分です。何々先生急いでください。
あと10分だよ、そんなにゆっくり喋ってたらダメだよって言えばいいのにね。言えんか。ありがとうございます。5番の方。4人今日。5人喋ったか。これ?5人喋られました?1、2、3、4。はい、ありがとうございました。
では、3番入っていきましょう。歌いきましょう、歌。
えっとね、向山先生のね、このところにも書いてあった。あ、こっちか。言い換えの方か。言い換えの方にも書いてあったけども、その子らしさっていうか、その楽器らしさっていうのがあるので、歌にしてもやり方がやっぱりあるなと思いました。
で、自分はなんで歌を歌わせるかって言うと、子供たちには。最終形はね、前で1人とか2人で歌わせるんですよ。とか1人とかね。で、自分のイメージだと1人ずつ持ち歌があって、みんなの前で、小谷君歌えよって言ったら小谷君が出てきて、自分の持ち歌を歌うとか。
それを見抜いて、まず最初の1ヶ月以内でね、見抜いて、あ、これダメだ、このクラスと思ったらやらない。去年やらなかったです、歌。
で、今年はこれいくぞ、これと思ったんで、あ、このクラスだったら最後1人で歌うなってわかります、大体。
2人とか3人で、なんかアイドルみたいにして歌うだろうなっていうふうに思います。
で、そうやって思ったらやらせるんです。やらせていくと何がいいことがあるかっていうと、今よりも自己開示する子たちになる。歌を歌うと。今よりも楽しい雰囲気ができる。
今よりも認められる。あいつ歌う、歌うたってくれる。とかね、今よりもより良くなるんです、歌を歌うことによってね。
39:06
発言体制もつきますしね。
ということで歌をやるんですけども、やり方があります。僕のやり方は今から紹介します。
今は、マリーゴールド歌ってーって言うと、マリーゴールド歌える子がバーって前に出てきて、いくぞいくぞとか言って、10人ぐらいの子が歌います。
ドラえもん歌ってーって言うと、ドラえもん歌える子がバーっと前に出てきて歌います。5年生ですよ。
で、だいたい全員行きます。行かない子いないな、多分。いるんですけども、今の状態はこうです。
で、この先、4人様限定ですとかって多分ね、減らしていくんですけども、3人様ですとか言って、今日はプレミアムだぞ、ソロシンガーとか言ってね、やると思うんだけども、
じゃあまず今のね、やってーって言って、10人ぐらいバーっていけるようになった。そこまでどうやってやったかを今から紹介します。
まず、やるのは、このクラスの子たちが何の曲なら歌えるかをまず4月の最初に確認します。今からでもいいです。
もし今からやるんだったら、君たち何歌えるの?って言うと、4年生の時にみんなで歌ってた歌がまずあるんですよ。
赤い屋根の家って言ったかな?っていうのを歌えるよ。じゃあ歌ってみて、1、2の3、はい、って言うと、ブワーって元気に歌えるんです。
あっ、じゃあこれは持ち歌なんだ、この楽曲は。他にみんなで歌える歌何?ある?って。
ブワーってなるんで、例えば、がっかりして、めそめそしてって言うと、歌える?って歌えるんですよ。
ずっとちっちゃい頃からテレビから流れてる曲なんで、歌えたんです。あっ、2曲持ち歌あるぞ、これってなるんです。
で、次に、まだあるか?って言うと、マリーゴールド歌えるなって分かる、だいたい今の子たちって、だいたい歌えるんですよ。
で、歌ってみて?って言うと、大合唱できるんですよ。あっ、3曲ゲット。もう1曲なんかないかな?と思うわけです。
あっ、で、今ね、3つやったけども、同じ日にやりません。
例えば朝の会の時に、ちょっと歌でさ、去年歌ってた歌何?って聞いて、1曲やります。
あっ、1曲できた、OK。で、次の日とか次の次の日ぐらいまでは、じゃあもうちょっと聞かせてよって言って、
で、赤い屋根、どうぞって言うと、みんなでガーッて歌う。それを2、3日続けてるんですよ。
一気に出さない。
で、聞いてて、上手だね、野島の大会出したいなとか、肯定的アプローチをずっとしていきます。
42:06
で、次の週になった時に、他の曲ないの?って聞いて、で、100%勇気を出したわけです。
で、それも1週間やります。
で、次に、同じやり方でマリーゴールド出しました。
で、4曲目が、最近出したんですけども、例えば鬼滅とかって言うと、歌えるよとか言って、鬼滅歌ってみてって言って、鬼滅歌わして、今その4曲あるんです。
で、もっとあるらしいんですけども、もっと先生なんかあるよとか言うんだけども、とりあえず今4曲もう中途になってて、
で、前月の授業参加の時に、授業が早く終わった時に、会の会があったのかな?
そこで、出ていきなり、赤い屋根って言うと、バッって歌う。
で、ストップ。100%って言うと、バッって歌う。
で、親喜ぶわね。
アイミョンって言うとアイミョン歌う。
っていうのをやってた。
で、それだけでも十分なんだけども、
では、今日は4曲のうちから1曲だけ選んで、前に出てきて歌ってもらいます。
では、赤い屋根。
先生、何回も出ていいんですか?っていう質問があったんで。
いいよ、何回でも。
赤い屋根の人どうぞって言うと、
どうするどうする?と言いながら、
早く出ると短く終わります。
後の方だと長いです。
って言いながら、わーっと前出させて、出る穴最初に。
で、歌ってください。どうぞ。
って言うと、原曲前見て歌うね。
はい、では、お次です。100%の人どうぞ。
で、ブワーって。はい、終わり。
アイミョンどうぞ。はい、終わり。
そんだけです。
で、この時に予想されるトラブル。
口パク。
横見て歌わない。
ですね。
まあ、どうでもいいんですけども。
まあ、ほっときますけども。
たまたまね、俺口パクだったっていう子が、
自分でね、自己申告してたんですよ。
お、ジャニーズかって言って。
ジャニーズじゃん。
ジャニーズ口パクだよな。
その代わりに何してるかわかる?
わからんのかも。
踊ってるだろ。
踊るから歌えないんだよ。
口パクするんなら踊る。
歌いました。
45:00
そうです。
歌うか踊るか。
こういう感じ。
です。
どっちもやってもいいんだよ。
踊りながら歌ってもいい。
それはそのコード。
韓国のね、シンガーたちそうだよね。
歌いながら踊る、それぞプロ。
でも口パクもプロだからね。
それなりの踊りするからね。
踊って。
そんな感じで面白おかしく流していきました。
で、横見て歌うんならば、
ちゃんと目見つめ合って歌って。
プロの人たちは見つめ合って歌う場面があるんですよ。
時々手合わせたりして。
そういうのつけるんだったらやってもいいけどね。
面白おかしくやる。
これは面白おかしい場面なので、
こうやって面白おかしい。
これシリアスにすると、
この歌がね、駄目らしい。
なるのでこんな感じでやるんです。
いかがでしょう。
うちのクラスは歌えるクラスだからやります。
で、面白おかしく。
で、今は大体ですね、前に出てくるのが10人とか。
多くて20人。
場面によってだよ。
で、全部出てる子もいて。
で、この先どうするかっていうと、
さっきも言ったけど、
フィンガーファイブとか言って、
5人とか。
なんですか先生それ。
みたいになると思うんだけども、
フィンガーファイブ。
乃木坂48と言って。
いません48人。
4たす8だよ。
言いながら、
多分やると思うんですけども、
そんな感じで歌を歌わせているし、
歌わせていきたいなと思ってます。
ここまでいかがでしょうか。
山形の小松です。
歌を歌わせる、歌っていく目的っていうか、
その自己開示とか、
発言体制がつくとか、
今より楽しい雰囲気になるっていうことを目指してるということで、
なるほど。
そしてやってみたいなと思いました。
一つ質問なんですけれども、
次々言っていくんですが、
もう伴奏とかCDとかなしで、
ただもう歌でやっちゃうんでしょうか。
そうです。
アカペラです。
そのほうが早いし、
途中で切れるし、
前奏もない。
弾ける人は弾いたほうがいいです。
支配力が全く違います。
空間支配力が全く違うので、
弾いたほうがいいです。
もうすぐギター持ってってやろうと思ってるんですけども、
やっぱり、はいって言ってやらせたほうが早い。
はいとか、3、はいっていうのは先生がおっしゃるんでしょうか。
はい。1、2の3、はいとか。
48:00
ありがとうございます。
あといかがでしょう。
やはり子どもたち一つ前の学年の歌った曲が一番歌えてました。
小さな世界。
英語でめっちゃうまかったですね。
あとは、
自分がこれ歌えるっていうよりも、
子どもたちから出させて
言ったほうがやっぱ歌えた曲が多かったので。
でしょ。
はい。
その曲もちょっと忘れたんですけど、
最近の曲みたいだったですね。
そうそうそう。
学校で習った歌もね、
中には入れてもいいと思うんだけど、
そっちのほうが喜ぶもんね。
そうですね。
目的がさ、
学校で習った歌を綺麗に歌えるようになるっていう目的じゃないから、
でもいいんですよ。
普段はあんまり発言しない子のほうが歌ったりしてましたね。
えー。
男の子で。
そうなんや。
それはよかったよかった。
ありがとうございます。
その横で先生は踊るんですよ。
そうなんですね。
それやってなかったな。
やってないでしょ。
踊ってみせる。
どうなんですか?
冗談ですよ。
冗談ですか?
本気にしてました。
僕は踊ってますけど。
本当ですか?
はい。
ダイアネの上も踊るんですか?
まあ、ソーランブシも踊る。
本当に本当は。
めっちゃくちゃ笑いますよ。
えー、最高。
しかもこの辺だけで。
大きくやらないと偉いから。
つらいから。
笑う笑う。
あと首だけ動かすとかね。
こうやって。
めっちゃ笑うよ。
こうやってやって、この人楽しい人なんだなっていう風に。
もっと上がっていくからね。
さすがです。
ありがとうございます。
いかがでしょうか。
はい、ザカラです。
歌ったりする時にどうしてもふざけて振り付けとかなんか暴れ出すんじゃないけれども、
楽しんでるかなと思って、ズルはしてたんですけれども、
こういう風にみんなで曲を歌って、
その時にその子が活躍できる場で踊るところを、場面をちゃんとした時に作ってあげれば、
その子が輝くなと思って、
私もちょっと、まず曲を1週間何の歌を歌えるかから始まり、
その子を輝かせてみたいなと思いました。
ご時世でね、踊る子がいるんだったら、ステージを用意しますね。
51:01
その子だけの場所。
センターとかね。
センター、センターとか。
ここで踊って、みんな周りで歌うよって。
特別な場所。
それで、やらないんだったらそれでいいんです。
俺でもやっちゃいけなかったんだなと思ってやらないはずなので。
どっちでもいい。
やるんやったらもうセンター。
今もね、センター用意していまして、
センターで歌いたい人センターね。
スケ三角さんやりたい人周りとか言って。
で、横のほうで拷問様とか言って。
マネージャーね。
マネージャー実践あったな。
昔、5、6年前ね。
歌えない子とかいたんですよ。
でも無理矢理やるからさ。
やっちゃってたから。
そういう子にどうしようかなと思ってやったのは、
前に出てくるんだけど端っこのほうにおる子ね。
今日もお見守りありがとうございました、マネージャー。
どうでしたか、今日は。
無言なやっぱりね、そういう時ってね。
言葉になりませんよね。
こうやってね、面白おかしくやってましたけども、
嫌やったろうなと思いながらも絶対やらない今は。
思うんですけども。
はい、すいません、余談でした。
いえいえ。
うちも場面冠目の子がおるので、
ありがたい実践でした。
ありがとうございます。
うるさくない子は歌わなくていいんですよ。
ほんと。
あとよろしいでしょうか。
はい、ついに行事指導ね。
たぶん予告してなかったと思うんだけど、
うち運動会あるんで、
前年度の流れからの反省でさっぱりやろうねって。
指導場面もなく。
指導やるんだったら1,2回。
多くて2回。
で、やろうねって決まってたんですけども。
あ、でね、5,6年、3,4年、1,2年っていう風に
3つのブロックがあって、
それぞれのブロックが1時間、60分もらってるんです。
時間を。
で、60分ずつ外に出ていって、
親も60分ずつ見に来るっていう、
そういうタイプのやり方。
で、私5年生。
で、6年生の先生たちでやるんだけども、
その先生がね、変わってきた方で、
ちゃんとやりたいと。
子供たちを動かして。
係りを全部決めて。
だから、まあ元のような形なんですよ。
そうすると、練習時間が増えるわけです。
と、話し合いの時間があって、
ほぼ毎日体育が入るみたいな感じになるんですけども、
で、それの第1課目が昨日あったんですけども、
いやー、いやーでしたね。
54:03
顔は怒るわ。
怒ってるわ。
声は荒々しくなるわ。
っていう、そういう風になっちゃうんですよ。
なんでかっていうと、
今から言う僕の指導のやり方ってのは、
対極日課です。
私は簡単に言うと、
パッ、サッ、
2個です。
パッ、サッ、2個なんですよ。
パッとやる。
前置きなし。
サッとやる。
間開けずにパンパンパーンってやる。
で、2個って楽しくやるんです。
その対極なんです。
何かって言うと、のぺっと。
まず説明する。
ダラー、座らせてずっと。
次、ダラッとやる。
途中でストップさせまくる。
しかも否定的なアプローチで。
で、ゴリッとやる。
やり直しがある。
のぺったらゴリッです。
そうやったんで、
僕は学年の練習もやらなきゃいけないんで、
練習っていうかね、確認ですけども、
昨日かな、やりました。
何やったかって言うと、
100メートル走ってのがあって、
4人でバーン、
用意、スタート、バーン。
個人走ってやつです。
100メートル走の並び方。
雨だったんで並び方。
どこにあなたは並んで、
用意、ドン、1について。
用意、ダーンでスタートするんだよ。
そのスタートの仕方。
この2つを指導しました、昨日。
さて、この2つの指導、何分かけたでしょう。
1、45分。
2、30分。
3、20分。
4、その他。
はい、4、その他です。
15分です。
これを70名近くを音楽室に集めて、
15分で終了させました。
どうやってやるかって言うと、
まず、パッとです。
今日は走る順番と、
1について用意、ドンっていうね、
この2つをですね、やりますよ。
あ、この2つ何のためにやるんだったっけ、
って聞きます。
仲良くなるためです、
って言えるようにしてあります。
仲良くなるためにやるんだったよな。
よいしょ、仲良くやるぞ。
って言って、走る順。
4人が17行あります。
4人で17列作られてます。
18か、18列作られてます。
で、一応各楽器で何番の何コースっていうのは
57:01
覚えてきてねっていうのをやってあります。
では、今日は全体でね、習います。
で、音楽室があって、
音楽室の中に全員入ったらスペースないんですよ、もう。
じゃあ、どこに並ばせるかって言うと廊下。
音楽室出て廊下なんです。
じゃあ、廊下に並ぶよ。
何秒並べる?
うん、50秒で。
分かった、50秒用意スタートってやったら
ぐっちゃぐちゃになるわけです。
入口からさ、
70人ぐらいがガーっていって
ぐっちゃぐちゃになって
めっちゃくちゃになるわけで
叱らなきゃいけないんですよ。
じゃあ、どうするかなんです。
これが技。
サッとやるところなんですけども
どうするかって言うと
廊下に
もう一人の先生に立ってもらっとって
A先生にしましょう。
A先生の前に座っていってください。
お願いしますと。
一番、規律って言うと
一番の3人が立つわけよ。
はい、行って。
おー、合ってるこの3人とか。
はい、2。
おー、合ってるじゃんって言って立ってくるね。
おー、行けって言って。
3。
っていう風にパーって立って
3人が廊下に出てくるよ。
こんだけ。
これを何も考えずにやると
みんなで移動させるわけです。
どこでもそうやん。
外でやっても多分そうする。
普通だったら。
体育館でやったとしてもそうしてるはずよ。
みんなぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃーって言って
で、その時にどういう言葉が出るかって言うと
黙ってやってとか
喋らずやって
早く動いてでしょ。
そうじゃない。
早く黙ってやれるように
こっちがやってあげればいいんですよ。
目的はさ、さっきも言ったけど
並び方を確認することなんですよ。
で、その上に最高級の目的があって
仲良くなるってのがあるんだけども
その過程で仲良くなる姿はどうかなって
見てるだけでね。
見てればいいわけで。
で、4。
5。
6。
7。
8。
はい、半分終わりました。
9。
10。
とか言ってね。
18までやるだけ。
で、私が廊下で行くと
その通りに座ってるわけですよ。
うわー、すごいできたよ。
覚えてたし早いって
肯定的アプローチ。
全然叱る必要ない。
で、廊下に出ていって
今度は走り方を教えるんですよ。
廊下でザーって長い廊下で座ってますよね。
すごいなーって言って
でも念のために確認しますと。
自分の番号が呼ばれたら立ってくださいと。
本当に自分の番号を覚えてるか確認だと言って
1。
おー。
覚えてるなーって1が立つよね。
1:00:01
2。
おー。
3。3がバッと立つわ。
おーって。
なんでこうなるかっていうと
肯定的にアプローチしてるから
楽しそうに立つわけですよ。
おーって。
4。
わおー。
5。
いいぞー。
6。
遅いって言って。
ここで遅いを入れる。
で、その遅いって言われたこのメンツの中には
そういう動きをしてくれる子がいるわけよ。
それをちゃんと見てなきゃいけない。
こいつらは遅いって言うと
次パッて立つやつをやってくれる子なんです。
そこを大人しい子に向かって
今の技使ってダメですよ。
なんか不適されそうな子に使ってダメですよ。
全体の雰囲気を楽しませることを
今、演出してるんです。
遅いなー。
もう一回いくぞ。
7。
って立っちゃうわけですよ、今の子たちが。
違うだろー。
って笑わせながらね。
で、6。
7。
8。
9。
10。
もうここでみんなもう
自分が呼ばれるかもしれないって
なっちゃってるわけですよ。
こっちが変化つけてるから。
で、みんなドキドキして
いつでも立てるようになってる状態よね。
その以上の集中力みたいになるわけですよ。
で、期待に応えますとか言って
心の中でね。
8とかってまた戻らしながらね。
うおーって言って最後までやる。
覚えてました?
すごーい。
ここまで5、6分ですわ。
ここ外だとしましょう。
で、みんなの目の前にね
線が引いてあります。
そこまで、1に着いてって言われたら
そこまで移動して
よーい、スタート。
という風にスタートします。
それやってみましょうか。
走るなよって言いながらね。
あの前に先生が立ってるから
そこまで歩いていって
また向こう側に、反対側に
今と同じように並びましょう。
また同じように並んでいくわけです。
1に着いて。
よーい。
で、廊下でこう
18行やるんです。
で、これも面白おかしくやるんですね。
1に着いて。
よーい。
あ、忘れてたとか言って
ドーンとか言ってやると
終わるわけ。
で、1に着いて
よーい。とかね。
こういうのをちょっと入れてあげると
ほんと笑ったりね。
いつドーンとなるか分かんないから
って言って
集中力がつったまる。
これで10分。
10分です。
あと5分で終わるのね。
よーし、終わったすごい。
10分だった。たった10分今。
で、たぶんこれ普通だったら30分かけるわ。
遅いとかやり直しとかね。
で、もう10分しかあってないぞ。
すごいな君たち。
揉め事もないし。
仲がいい。笑うしね。仲いいね。とか言いながら。
で、もう1回だけやるかね。のために。
1:03:00
で、ほんとに覚えてるかどうか
確認するぞ。
で、今度は向こう側
さっきのところまで
もう1度移動して並んでくれと。
で、ここではまた
みんなでやったらダメなんですよ。
しかもタイム入れます。
何秒以内にやってくれってやります。
1から5の人たち。
10秒でお願いします。
よーいスタート。
1、2、3、4、5、6、7、8と言いながら。
9、10。
おー。
6から10の人。
移動開始。
15秒にするわ君たちはね。
よーいドン。
1、12、13と言っても笑うわね。
で、こうやって。
おーすごい。
っていう風に繰り返すだけ。
そしたらまた反対側に並んでるんですよ。
おーすごい。
13分。
あと2分だとか言いながら。
あとは、もう終わろうこれでって君たちすごいから。
やったーとかなるわけですよ。
じゃあ普通では終われないので。
今度教室に向かって並んでるんですよ。
子供たちがなんと。
そしたら今度は位置についてよーいドンで
教室まで行けってやるんですよ。
歩いて。
教室入って戻っていくわけですよ。
よーいドンで合わせて教室に帰っていく。
なんと素晴らしい組み立てでしょう。
位置についてよーい。
位置についてよーい。
このペースでやっていくと
18組がこのペースで終わっていくわけですよ。
で、18組が終わった時に
わーいなくなったーって言って
教室に担任の2人が帰っていく。
で、15分。
で、指導が終わって
叱る必要もなく笑いもあり早い。
つまりパッサ。
パッサ?
パッとサッとニコッとだったわけです。
わかりますよ。
パッと前を向きなく
サッと間を開けずにタンタンタンってやって
ニコッと楽しく演出して終わっていく。
この対局ノペッとダラッとゴリッとですよ。
そうならないようにやってみてください。
ここまでいかがでしょうか。
はい。笑いを生む言葉向けの裏には
子供たちの集中力を高めるっていう狙いもありつつも
言葉向けだったのでとても勉強になりました。
ありがとうございます。
並ぶだけでもこれだけ楽しくできるんだなと思いました。
学年でのことだったんですけど
学級においてもやっぱりそういったことができそうかなと思いました。
1:06:03
ありがとうございます。
ちょっとパッとサッとニコッとって言い方をしたので
ほんと他の言い方をするとね
他の言い方っていうか展開のところで自分がやってるのは
ステップを細かくしてるわけですよ。
一組だけ立たせていかせてるんだけども最初は
これを大きく動かしちゃってるんですよ。
みんなで動かしちゃうの普通は。
でガーンってなるんだけども
一組だけガーっていくから
早い、静か、何も言わなくていい。
おーってすぐ上がるんです。
でその次の段階になった時に
1から5番って大きな塊にしていったでしょ。
今度は動かすんだけども
ちょっと増やして変化させていく。
ってとこです。
技術面かなと思いますね。
よろしいでしょうか。
ありがとうございます。
次ね、宇都手床ね。
宇都手床のね、今度2回目?3回目になるのかな。
宇都手床の最後まで行ったとしましょう。
するんだけども、もう一回基本形を押さえておきましょう。
宇都手床は余計な一言いらないんですよ。
本当に書くだけです。
黒板に宇都手床と題名を書きます。
そうすると子どもたちは思わず口にするんよ。
宇都手床って言って。
で、読んでなかったらそれぞれ3回読んだら座りましょうとかね。
隣の人と言い合いましょうとか何でもいいんだけど
声を出させる場面を作ってあげて
この列の人読んでみてくださいって言って読ませるんです。
読ませるだけです。読むだけで面白いのこれ。
宇都手床とか宇都手床とか
もう使ったこともない言葉だから
読み方が面白くなるおのずとそこが妙なの。
で、なんだろうねとか
ものすごく面白そうな言い方したら楽しそうだなとか
なんだその言い方はとかっていう風にその後に合わせて反応してあげればいい。
いずれにしても認めるような言い方です。
なんだその言い方はって言い方も
何その言い方じゃないでしょ。
なんだその言い方はっていう風になってるから認めてる。
なんだかわかんないよなって言って
次を書くとわかるかもと言って
1:09:03
何をやってるかっていうと書いていくごとに
内容、意味がわかるよっていうことを繰り返しているわけです。
次は宇都手床ですよね。
あ、違った。宇都、あ、違った。
次は宇都、宇都、宇都、宇ですよね。
これも教師は黙って書くんですよ。
もう今度は勝手に読むわ。
何?とかなってます。
じゃあ次の列の下読んでください。
そうするとまたたどたどしく読みますわ。
何?って聞くとはーって書いてある。
たぶん次書くとわかるよ。
岐阜の子だったらわかるとか言うとね。
で、宇が、で、わかったわかったーとか言う。
じゃあ次の下読んでください、この列。
宇が4はって読むね。
何これって言うと先生、宇が4はいますって。
そういうことだよね。
じゃあ宇と宇と宇と宇、宇が4はっていうところを
宇が4はいるみたいに読んでください。
わかったな、お前ここ続きあるんよこれ。
宇と宇と宇と宇とと書きました。
これも読んでみてください。
次の列の下読んでください。
そうすると何読んでるかわかんない。
何だこれって。
次書くとわかるよって言って、
居眠りだと。
居眠りしてるとか言うから、
そうかもよって言って、そうだねって言って。
で、次の列の下、居眠りだ読んでください。
居眠りしてるのか。
宇が4はい眠りしてるように読むぞと言って、
この全部みんなで読んで、
わーっと。
この繰り返しだということをわかってください。
で、次行く時はどうするかっていうと、
続きあるかって聞くんです。
ないって言うわ。
いや、これあるのよ。
と言って、何であるのよは言いません。
あるのよです。
で、てとてとてとてと書いて、
今の展開とまた同じでいいわ。
同じようにやる。
で、っていうのは基本形です。
まあ、基本形だけお伝えします。
さて、毎度途中で終わってしまったので、
私がやりたいのは、
現実戦にあるかどうかちょっとわからないんですけども、
この続きを作るなんです。
楽曲で。
で、この場合何が出るかわからないんですよ。
うちだと、うとてとこと、
なんとかこれを作るぞって。
全大未聞。
1:12:03
世界唯一。
唯一無二とか言いながら、
何にする?
で、いろんなこと言うわ。
いろんなこと言う中で、
聞き取ってあげて、面白そうなやつを使う。
で、とってのは聞こえたんで、
はぁーとか言って、と。
とね、恐ろしいことになりそうだなと。
とって書いてあげて、
ここからは自分、ノートに書くぞ。
最初何?
と言うと、と、と、と、と、と、とだ。
と言うんで、と何個だ?
書いてみろって言って、
先生も書くぞって言って、わからない人黒板見て書いていいからな。
と言って、
じゃあそれぞれ読んでみて。
と、と、と、と、と、と、ととか言うわ。
では、まだ読んでない列ありましたっけ?
ないですかね。じゃあまた戻ってとか言って。
この列どうぞ。
と、と、と、と、と、と、ととか。
数が多分めちゃくちゃです。
何言ってるかわかんないなと。
そんな感じです。
何だこれ?とか言って。
じゃあ次どうすればいいの?
って聞くんですよ。
そもそも何これ?って。
向こうの何でもいいんですよ。
子供が言ったやつ使えばいいんで、
誰かが言ったやつね。
とです、先生って。
え?とって何?
これこれこれ?とか言うんで、
あ、扉のとね。
何て書けばいいの?って子供たちに聞くんです。
とが4枚ですかね。
4個じゃないよなと。
4枚ですとか言って。
とが
4枚と。
とが4枚みたいに読めばいいんだね。
みんなでどうぞ。
って言ってこれを読んで。笑うわけ。
わあ。
恐ろしいな。
次どうすればいいんだ?
恐ろしい。
誰か言って?
とうとうとうとうとうと。
だよな?
とか言いながら。
じゃあ書いて?
書いたとして、
ここはみんなで読もうか。
とうとうとうとうとうと。
ぐっちゃぐちゃです。
ぐちゃぐちゃじゃーん!
最後どうすればいいの?
これ自分で書いて持ってきてって言って
ここからなんですよ。
持ってこさせるノート。で、黒板に書いてって、これね、黒板の上半分で展開します。
ウトテトコは黒板の上半分で展開しましょう。で、下全部空いてるように作りましょう。
で、下全部に点々点々点々点々って点を打っていって、そこに書けるようにします。
多分ね、うちのグラスで20人ぐらい書けます。20作品できる。
丸つけてあげて、全員ね。で、書いてこい、書いてこい。同じやつでもいいから書け。ここは授業参観だから。
1:15:04
自分の子供は黒板に角度を見せるほうがね、それを見せるほうが優先。で、同じのもある。
もう作ってあげて、で、黒板に出さろって。で、
点の上に番号をつけてあげます。僕は12345678910って。
後から打ちます。12345678910って。
よし、じゃあ順番に読んでいこうか。
とやって、1、っていうと、走ってるとか。
嘘を取って走るの?って言いながら、
まあ、なんでもいいです。
歩いてるとか、やっぱ歩くんだ、とか言いながら、笑いながらね。
で、3番、4番、5番、6番って私は言うだけです。
あと子供がいて、いちいち笑うわ、みんな。
親のほうを見ると親も笑っている。
20番、はい、で終わったとして、
じゃあこの中で、5年1組オリジナル、最高峰を決めるぞ。
人気ランキング1位、どれだろう。
1個選んでてあげましょう、です。
1、おお、8万人。
まあ、こういう言い方です。8万人とか。
適当に、多めに言ってあげる。
2、おお、
1億人、なんでもいいです。
まあ、あっていって、
どうも本日の
人気ランキング1位は5番でした。
では、5番をみんなで読んでみます。
いや、5番か、と言いながら、
じゃあ、とうとう、とうとう、とうとう、から、
全部一緒に読むよ。
どうぞ、って言って、みんなで読んで、
うわ、楽しかったね。
では、ノートチェックをします、と言って、
ノートチェックしてあげて、子供が
先生に丸付けてもらうところを見せて、
終了、っていうふうにやる。
保護者は喜ぶし、子供も楽しい。
で、授業参観で、そんなのが繰り広げられる。
で、家に帰って、あの先生はいつもそんなんなのか。
聞くわけですよ、保護者は。
絶対聞くから。
いつもああいうふうなのかって聞くから、
いつもああいうふうな授業をしてくださいよ。
いや、今日だけよ、先生。
ああ、お母さん、今日だけ、今日だけ、あんなの。
って言わせちゃダメよ。
だから、この日だけキャラ変えるとか、
この日だけ展開変えるとか、
やると、ちょっと信頼度が下がるんです。
だから、児童化を進めて、
いつも通りの子供たちを見せましょうね、
って言ってるのはそういうことなんです。
いつも通りの教師、
いつも通りですから、
今みたいな感じですから。
今の結構大事な言葉よ。
あの先生いつもああいうふうなの?って言われたときに、
うん、そうだよって言わせようってことです。
1:18:00
ここまでいかがでしょうか。
【佐藤】版書の書き方は知りたかったので、
すごくわかりました。
なるほどなと思いました。
あと、黒板に書かせるのは、
例えばそれまで、3巻まで何回くらい?
【佐藤】2回だよね。
なんでかって言うと、これの前のね、
確か、うとてとこの、この時に、
四角のところを予想せよってやった。
あ、はい。
2回やった。
2回、これの前にもう1回ある。
はあはあはあ。
スピーディーにやらないと2回書けないので、
自信なかったら最後だけでいいんですよ。
あ、なるほど。
じゃあ1回もバーっと消してるわけですね。
下半分は消してる、1回。
あ、なるほど。
ありがとうございます。
よろしいでしょうか。
本当におすすめの授業なので、
温めて、
質問とかあったら質問してもらって、
本当に万全な体勢で言って、
もう間違いないから。
お願いします。
もう1つあの、
あ、どうぞどうぞ。
不効果なので、
うが、今4年生ですが、
うがわからないかなと思うんですけど、
その時はどうしたらいいでしょうか。
うって撮りようって言って、
写真見せるって言ってたよね。
こういう撮りたい、
ああって言って見せる。
はい、ありがとうございました。
自慢があるので。
じゃあ、討論。
あ、3年生以上ですかね。
討論できるといいですね。
6月に。
6月ね。
討論って言っても、6月の。
ガンガンやる討論じゃないですよ、6月は。
私のね、発言力育成の1、2、3、4のね、
音声聞かれてる方は分かると思うけども、
6月は本当に簡単なの。
○○さんに賛成ですとか、
○○という意見に賛成です、なぜならです。
そこでいい。
そこから、
○○さんに賛成です。
なぜならここにこう書いてあって、
この書いてあることは何とかということだからとかね。
ちょっと見てください、ここ。
ここにですね、とかね。
理由は3つあってですね、とか。
○○さんはこう言われたんですけども、
1:21:01
それはですね、こういう言い方っていうのは、
この先つけていく言い方って。
身につけさせていく。
それをスピーチでやっていくんだけども、
そんなのやってないもんね、今まで。
だからどうするかっていうと、
本当に簡単でいいです。
書いてあることを読めばいい。
もしくは思ったことを言えばいいっていうのは、
6月の討論です。
間違いないでください。
だから研究授業とかで、
5月とか6月にやる方がいらっしゃいますよね。
そん時に高いことを目指しちゃいけないんです。
いけないとできないんですよ。
だから、研究授業の時に、
変なこと言うなーって僕は思うんです。
練り合いとか。
ちょっと待て待て待て。
そんなの、わずか何、1ヶ月ちょっとでできるわけねえじゃん。
人間関係もまだだし、
その言い方だってまだ勉強してないし、
その見方も勉強してないし、物事の。
無理無理。
っていうふうに思うわけです。
6月っていうのは、
学んだ一番簡単な型を使って言えればいい。
さっきも言ったけど、6月の討論は、
AかBか聞かれて、
僕はAがいいと思いますです。
なぜなら何とかだわです。
で、もう一段階あります。
今度は、AとBが何かを言ってる時に、
友達がAのこと言ってるかBのこと言ってる時に、
変だなと思ったことについて、
それを取り上げて、
変だなと思ったそのBの意見、
Cの意見かCさんが言った意見について、
賛成か反対かやるっていう、
この2段階です。
これが僕の6月の討論です。
5月18日にやりました、討論。
社会、5年生、高地の暮らし、低地の暮らしのところです。
高い土地の暮らし、低い土地の暮らしって、
両方あるんだけども、
両方やらないようになってます、今の社会。
でも、私はやります。
低い土地を1時間、高い土地も1時間でやります、サーッと。
3時間目に感想を言わせます。
そうすると、どっちもいいなとか、
どっちもいいところもあって、
悪いところもあったって、絶対言うんですよ。
言うんです。
それを受けて、どっちの得なの?って。
どっちの得かもしれないけど、
どっちに済むのが得?
どっち勝てたら?っていうふうにお題を出します。
こういう持っていき方。
討論やるときって、
こっちが設定するやり方もあるけども、
僕がよくやるのは感想を発言させて、
子供が言った感想を取り上げて、
いや、なんかちょっと意見が分かれてるみたいだけどとか、
なんか良くないところもあるみたいだけどとか、
そういうふうに持っていきます。
今回はどっちが得かです。
1:24:01
で、3時間目にノート作業をします。
これが一番大事。
ノートにたくさん理由を書きましょう。
これ、書きやすいんです。
高い土地が得な理由、低い土地が得な理由。
書きやすいんです。
生活経験。
そして、前の1時間と1時間で勉強した内容がノートに書いてあるから。
それを使えばいいわけだから。
で、理由をできるだけたくさん書いたほうがいいです。
最低3個ね。
って言っといて、3個書けるように作ってあげなきゃいけません。
どうするかって言うと、
今すぐ言える人発表してくださいと言って、
その3人に発表させて、
黒板に書かせます。
高い土地派と低い土地派。
そうやっといて、じゃあノートに書きましょうってやるから、
もう絶対書けるわけです。
で、これでも書かないって子がいるんだったら、
私はこうしているんですけども、
いないけどね、うちの方はそういうの。
今もずっといないんですけど。
なんでかって言うと、
この3個以上書いてる人が終わりなんです。
これを使うからなんです。
で、その1時間、ちゃんとみんなが、
一番少なくて3個だったね。
で、一番多くて20個。
で、ノートチェックするときに、
3個だったらA3って評価しています。
20個だとA20って評価されて、
評定されています。
それでもって4時間目。
5月18日です。
で、何段階に分かれてるんだろう?
第1段階。
まず発表です。
どっちが得なんですか?
先生当てませんので発表してください。
です。
で、机の形は真ん中に向けてます、みんな。
先生当てませんのでと言って発表させていって、
こっち何してるかって言うと、
あれどこ行っちゃったっけな?
これは結構大事だなと思ってやるんだけど、
ノートにメモしてるんです。
あ、ノートじゃない、紙ね。
映像で今日来てる人はね、見れるんですけど、
音の人ごめんなさいね。
ノートに、ペラペラノートにね、
誰が発表したかを書いてます。
1、誰々。2、誰々。3、何々。
番号を振って書いてあります。
で、最初の意見交流ね。
Aがいいです、なぜなら。
あ、高い土地がいいです、なぜならとか。
低い土地がいいです、なぜならだけでですね、
21人発言してます。
何で分かるかって言うと、
21番まで番号を振ってあって、
で、誰が発表してるかが書いてあるからです。
で、発表させる前に、
ちょっとこれどうしようかなって迷ったんだけど、
ちょっとやってみたんですけども、
1:27:00
こうやって言うんです。
今からね、先生当てなくてずっと発表してもらうんだけども、
発表を聞いてるときに、
なんかこの人の言ってること引っかかるなとか、
なんか自分と違うなとか、
ちょっと意見に痛くなるなと思ったのがあったら、
後で言ってって言っとくんです。
で、21人発表させたら、
どうするかって言うと、
今21人が発表してくれました、
おーです。
できるね、討論。
十何人の人発表してなかったけど、
いいから別に、全然いいです。
時間の関係もあるし、
立ちたい立てないとかあるよね、
そういうときもあるので、
全然いいよって、まず安心させます。
そして、なんかあった?って言うと、
あったでしょ、立って?って言うと、
ザッと立ちました、4人。
え、何?何があったの?
言うと、何だっけな、
一人がですね、車って書いてあるな、
これ何だろうな、
定置は車移動ができるのでいいって言ったけど、
その分交通事故が多くて良くないんじゃないですか?
って言いました。
で、もう一人が、
川では釣りができていいって言ったけど、
川って氾濫が起きて良くなかったじゃんって言いました。
で、3人目がね、
定置は暑いと思う、気温が高い、
ほら良くないんじゃない?って言いました。
で、3人の人に、
おー良く聞いてたねーって褒めてあげて、
じゃあ1個ずつ確認していくかって、
川が多いのについてどう思いますか?
川が多いのは良いことなのか?
賛成か反対か、ノートに書いてくださいです。
で、また書いたことを立って発表しましょうです。
そしたら何が起きてるかって言うと、
最初は大きなお題がある。
で、今度は小さなお題になるんだけど、
そこに深掘りしていける。
ここからが本当のところなんです。
友達が言ったことについて深めていく。
もしくは広がっていく。
という風に作るんです。
で、ここで何があったかって言うと、
ちゃんと書かせることです。
で、書かせる前に、言わなかったけど、
すぐ言える人やってます。
すぐ言える人がいたら言わせて。
そんな感じでいいんですよ。
ペアに行ったら座ってくださいです。
ワンクッション入ります、もう1個。
そして書きましょうです。
で、ごめんごめん、時間の関係では発表してください。
ってやります。
で、この日は、その時間も時間だったので、
今の1個、川が多いのは得なのかみたいな、
いいことなのかっていうことで終わったんですけども、
この後、評定が入ります、私の場合。
2名もしてるんだけども、
1:30:01
さっきの川についてはですね、
25人が発表してます。
深堀りんどこで25人発表してます。
何メモしてるかっていうと、
増やしたい発言をメモします。
で、今回何があったかっていうと、これから言いますね。
はい、ではですね、先ほど発言した人手を挙げてください。
バーっと。
1回発言した人、お、S1。
2回の人、S2。
もっと、お、3回ね、S3。
あなたは、4回、S4って書いててください。
今日発言したのS4ね。
最高ね。
次、内容面に入るんです。
今から言われる人立ってください。
Sさん、あなたは何々さんに似ていてって言ったよね。
それは前の人とつながる発言ですよね。
大変高級です。
S、1個加えて。
お、A君、君、全体的にみんなの発言を聞くと、
全体をひっくるめて、よく聞いてたね。
全体的って言葉使ったね。
広い視野で見ていますので、S。
B君、あ、C君、起立。
ニュースで言ってたけど、って言って。
ニュース、メディアを通して知った情報だったね。
教科書だけじゃなくてね。
それもとてもいいので、S。
Dさん、あなたは、それ立って言った方がいいんじゃない?
っていうふうに話し合いをまとめていきましたね。
とてもいい。これからやってほしい。
S。っていうふうにして、発言内容について評定します。
で、この後です。
では、まとめを書きましょう。
今のあなたの話し合いを受けての本当の今の気持ちを、
高い土地について、どっちが得かをまとめて持ってきてください。
です。
で、なんとですね、20分余らせたのです、わざと。
で、ノートを持ってきて、1個理由が書いてあるとAです。
2個だとA2です、っていうふうに言っとくんです。
で、ノートでも評定しています。
つまり何やったかというと、発言評定、内容評定。
で、ノート評定。
この3個がセットです。
ということで、ちょっと時間になっちゃいましたね。ごめんなさい。
このことについて、多分発言力のほうで喋っていると思うんですけども、
こんな感じでね、討論できるクラスをコーディネートしていると思ってください。
すいません、時間になりましたので、一旦ここで終わりますけど、
来週はですね、うち運動会なので28日になりますので、お許しください。
28の朝。
ただ27が雨だったら27になるかもしれんけども、
そのことについて多分前日にはわかると思いますので、
またお知らせしますので、28日です。
すいません、駆け足になってしまいましたが、こんな感じで。
また来週お会いしましょう。
皆さんの実践また楽しみにします。
ありがとうございます。
ということで、あと10何分ね、残りますので。
1:33:08
はい、討論について質問させてください。
指名無し発表で21人発表させるときは、
順番とか少数派からとか多数派からとか何か指示があったのか、
特になく次から次へだったのか。
特になくね。大体ね半々だったんですよ。
少数派がいた場合は大事ですよね。大事にしてあげないと。
なんでかというと、少数はいけないことだみたいな。
少数だと言いにくいとか、
少数だからちょっとあっち移動しようかなとかってならないようにしなきゃいけないんで、
少数を大事にするために少数から発表させるとか、
その前に、今さ人数が少ないのと多いのとあるみたいだけど、
学問の世界にはねって話はしなきゃいけないですよね。
今回はもうどっちもどっちだったので、どうぞです。
指名無し発表はね、感想をどうぞとかね、
今日の体育の感想をどうぞってやってるんで、
今回は国社会の授業でノートを読む。
だったのでスムーズにいきましたね。
ありがとうございます。もう一ついいですよ。
最後20分余らしてまとめを書かせたんで、
結構時間がすごく取られてるなと思ったんですが、
その20分の使い方とか、早く書けた子はどうなったとかっていうことを教えてください。
早く書け、まず書けた子は持ってくるわね。
持ってきて、おー、5個A5って聞こえるように。
この聞こえるように言うのが大事。
そうすると、ふんってなる子が中にはいるからね。
ならん子もいる。
で、何する?っていう時もあるけど、
今回は勉強か読書か会社。
これ?一人一人聞いてきました。
どれにする?
一人一人ここ、僕の前で宣言させて返していく。
です。
ありがとうございます。
一番多い子でね、20何個書いてきたかな。
もう一筆先ですわ。
で、内容をパッと読んで見てあげます。
あ、これ教科書に書いてあった。勉強したこと使ってるねとか、一言加えてあげます。
おー、これニュースのこと?すごいとか。
お、これ、相手のこともちゃんと書いてるねとかね。
パッと見て、一言言って返す。
そんな感じです。
1:36:11
いいですかね。
カリア先生、何かない?
チャットで出てますね。
あ、チャットで出てる?
君が自発言する時に発言したい人はその時だけ立ちますか。
私のクラスだと譲り合ってしまい、立った後にじゃんけんしてるなど。
元々可愛いじゃないですか。
あー、素早くね。これ慣れなんですよね。
うちのクラスもね、どうぞどうぞ、どうぞどうぞ、みたいなね。
なる年もあるし、ずっとこうやって黙ってて、言わない年もあるし。
あるんだけど、そういう時はね、こっちがね、コーディネートしてあげます。
なんとかさんからどうぞ、とか。
っていう風に、教師がコーディネートすればいいんじゃないですかね。
もたもたしている時は。
おいしょいしょ、ありがとうありがとう、優しいなーって言って。
じゃんけんする。授業中じゃんけんをちょっと、とか言って。
なんとかかわりあくんからどうぞ、とか。
そういう時はね、コーディネート。
もしコーディネートを子供ができる子がいるんだったら、子供に言わせるとか。
そういう風に、仲介してやればいいんじゃないかなと思います。
いいですか。
小枝先生は、宿題とかどういう内容を出されていますか。
宿題はね、学校で決まってて、計算ドリルってやつと漢字ドリルってのがあるんで、
それをね、1日に1個ずつ出せるように出しています。
で、チェックするのは金曜日の学活の時間。
これね、授業の中でチェックするっていうのが、仕事術だなーと、僕は思います。
だって、子供がやってきたことを見るのって、授業じゃない?って。
そうすると絶対できる。
で、その間何してるかというと、会社活動させるんです。
チェック受けてる子、チェックを待ってる子、チェックを待ってる子ね、早くチェックされた子。
で、3社がいるね。その間に会社活動して待たせた。
で、私は一切丸付けもしないし、どこまでやってるかだけをチェックします。
1:39:02
表に書いてます。名簿に。一応ね。
答えとかも配ってるんですよね?
答えもついてますね。
その、なんて言うんだろう、宿題でできるようにするっていう考えは一切ないです。
一切。
なんかやらせなかったら、なんかそれはなんかやらせなきゃいけないみたいな言われたことがあって、
やらせてた時もあるんですけど、
今はなんかそういう矯正はしてなくて、
やらせなくてもいいっていう感じですかね。一応買ったけど、
やってなかったらやってなかったで、
仕方ないぐらいのスタンスでいいってことですか?
そうですね。
まず漢字の方はね、授業の時間に使うんで、僕は。
書き込ませるんで、書き込み式があるんですよ。
で、使うわね。
計算の方はね、
それが不可能なんですよ。
使ってるのは。
でも宿題用教材ですので、
一応家でやるっていう意味なんで、
いや、あなたのお子さんが家でやらなかっただけなんで、ちょっとって風に言えると思います。
ありがとうございます。
国語の児童課、最初のところですが、
教材文が変わった時に、例えば説明文とかになった時にも、
一文音読を、ちょっと今入ってるんですけど、なかなかやっぱり子供たちが読めないので、
まずはグループ音読とか、
誤差ごとでの一文音読って言ってるんですけども、
どのようにしたらいいでしょうか。
もう変わっても一文音読ですよ、一人。
あ、もうすぐ一人で。
で、最初はタドタドしいの。
あ、そうなんですね。
いいよ、全然って言って。
初めてのほうだからさ、タドタドしいに決まってるじゃんって。
ほんとにタドタドしいよ。
で、かわいいよ。
あの、立つよ立つよこの列とか言ってさ、みんなで言って。
その列みんな立って立ってほら立ってとか言って。
読めない子がいると、何行目だよとかって言い合って、
久しぶり。
そっちのほうが大事なんですよ。
なるほど。
ちゃんと読めるっていうのは、その後だから。
はい。
なるほど。
じゃあもう一人一文という形で。
そう。
はぁ。
ありがとうございます。
やってますけどね。
1:42:01
いらんよ。
何?
もう一回言って。
そしたら読めてなくて当然と。
そう、最初はそう。
最初はそうです。
ありがとうございます。
かわいいです。
運動会の練習とかで疲れてくると、ちょっとダラダラする時があって。
先生が喋ってる時には喋らないっていうのを、ゴールデンウィーク明けからちょっと少しずつ徹底させたいなと思って。
ある時ちょっとそれができなかった時があって。
今までだったら怒ってたっていうか注意してたんですけど、
小井戸先生の話を聞いていたので、
さっきの運動会の練習の時に先生もうちょっと頑張ってほしいことがあるんだけど、
なんだかわかるとかって聞いたら子供たちからいくつか出てきて、
その中で一人男の子がわかった先生が喋ってる時に喋らないっていうことだって言ってくれて、
それを頑張ってくれると嬉しいなっていうふうにちょっと話せるようになったので、
小井戸先生の話を聞いててよかったなと思いました。
以上です。
そうやって肯定的アプローチすればいいよね。
そういうことなんですよ。
ありがとうございます。
なんで行事嫌い、運動会嫌いかっていうと、たぶん走ることとはもう嫌いやと思うけど、
練習と行事の否定ですよ。
ありがとうございます。
いかがでしょうか。
ありがとうございます。
河合先生なんかあれば。
今日お聞きした運動会の整列の時の細かくしてやる、
細分化してやるっていう原則の話は非常に印象的でした。
なるほどなと思って。
そうですね。表現もそうですよね。
福岡山実践の阿波踊りでわかると思うんだけど、
本当に一箇所だけもう細分化されてるでしょ。
それの応用です。
ありがとうございます。
よろしいでしょうか。
話そうと思ったのに。
全部喋った?
弱点ってやつ喋ってないわ。弱点ね。
1:45:00
子供の弱点ちゃんと掴んでるかってことです。
強みと弱点両方あるから、両方ちゃんと掴んどくってことは大事ですね。
また来週それは話します。
45分になりましたので、また来週、運動会があるんでまた運動会の話ができると思います。
じゃあまた皆さんとお会いできるのを楽しみにします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
01:45:31

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