00:17
はい、始まりました。ローテナントラジオ、ムムサノピーノです。
三橋です。
はい、今回も三橋さんにはリモート出演してもらっています。
はい。
えっとね、ちょっと、
早速今日話したいことは、
はい。
朝井リョウの小説、新刊、
スターが面白い。
スター。
はい。で、この話はスターのネタバレではありませんって先に言っとく。
なるほどね。
えっとね、まずちょっと順序立てて話をしたいんだけど、
はい。
えっとね、僕小学校か中学生の頃の将来の夢みたいなのがあって、
そのうちの一つが小説家になりたいだったの。
あ、そうなんだ。
なんか大人っぽいね。
あ、ほんと?
小説家って、なんか小学生が目指すような感じじゃないよね。
あ、ほんと。三橋何だった?
自分ね、でも小学校の時に按摩師になりたいって書いてあった。
按摩師?
按摩師、マッサージ師だと思う。
うん、按摩マッサージ師。
算数が当時得意で、他の生徒より早く解き終わるから、
早く解き終わったら先生の肩を揉んで喜ばせてたの。
授業中に。
何それ話。ちょっと待って。
ごめん、僕の話にならないじゃん、これ。
マッサージだねって褒められるし、家帰っても父さん母さんにやってたりしてたから、
俺将来按摩師になりたいと思って。
へー。
結構みんなが気持ちよくなるんだ。
そうそうそう、まあまあでも子供だからね。
みんなそれは嬉しいじゃん、肩揉まれたら。
まあそっかそっか、そうだね。
実際上手かったかどうかはわかんないけど。
自分はマッサージ師になれるんじゃないかって思い違いをしてたっていう。
そう思い違いをしてた。
へー、あ、それ面白いな。
いやそう、僕は小説家に。
子供っぽいでしょ。
その方が子供っぽいかもしれない。
いや僕も、冒険家になりたいとかあったわけ。
あ、そうなんだ。
そう、とか、あと、周りの目を気にして弁護士になりたいって言ったらかっこいいんじゃないかって思った時期もあるの。
なるほどね、まあそれもある意味年頃だよね。
そうそう、本音とは別で、そう言っといたらかっこいいんじゃないかっていうだけの弁護士って書いたことがある。
なるほど。
その中で小説家になりたいっていうのは本心で思ってたことがあったんだけど、そういう時期が。
ただ、それが2年くらい前かな、アサイリョーの当時に出た、死に甲斐を求めて生きているのっていう本を読んだ時に、
いや、僕それまでも小説なんかいっぱい読んできてるわけよ。
でも2年前に読んだその死に甲斐を求めて生きているのを読んで、
あ、小説家っていうのはこういうのを書くんだな、僕には無理だなって思ったの。
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えー、そっちの小説の方が気にならないよ。
そう言われると。
それはそれですっごい面白いから読んでほしいと思ってて、ただ今回するのは最新刊のスターっていう話なんだけど、
そういう、僕に衝撃を与えてくれる作品が多いからさ。
で、えーっと、アサイリョーの新刊もちょっと楽しみだったんだけど、アサイリョーの直木賞を取った作品何者。
はいはいはい、読みましたね。
読んだ?
自分も、はい。
自分も読んだから話しやすいんだけど、最後に重いパンチがズドンってくる感じじゃん。
うんうん。
何者?ラストって。
うん。
僕はそう受け取って、当時読んだ時、読んだ時そうだったの。
うんうん。
最後に、最後に、えーそうなの?って自分の腹にズドンってパンチをくらったような感じなのね。
うんうん。
あれが、今回のスター、序盤からドン、ドン、ドン、ドンってくる。
そうなんだ。けっこう精神的にある感じなの。
で、もう読めば読むほど元気がなくなる。
スターってタイトルなのに。
そう、元気なくなって、もうやめてくれやめてくれって思いながらページめくってんの。
そんな感じ。
でもそれで読み始めちゃうと、どっかで報われないと思って読み進めたくなるのかな。
そう、それもあるね。
で、何がそう面白いかっていうと、もう全然ネタバレにならずに話すんだけど、
今さ、そのSNSでも何でもそう、まあ本を読むこともそうだけど、
自分の好きなものばっかり選ぶし、SNSでフォローした人のフォローするのは自分が好きなものだから、
好きなものに関する情報ばっかりが入ってきて、
自分の興味がない分野とか、まったく真逆の考え方とかっていうのはなかなか入ってきづらくなってしまうという側面があると思う。
本を読むことに関しても、自分の考えにそぐことが書いてある方が安心するわけよね。
やっぱりそうじゃん。
で、自分の考えと違うことが書いてあると、ちょっと何この本って思っちゃうかもしれないし、
それがさっき言ったズドンズドンって言った部分がそこで、
つまり自分の価値観をめちゃくちゃ揺らいでくんの。揺らがされるの。
そう、だから僕が思ってたことって良かったかもって思うんだけど、いやそれって違うんじゃない?とも思わされて、
で、あ、そんなこともあるのかって思いながら、でもそうだよねってなったりとか、もうすごい価値観がもうぐんぐん揺らぐのね。
でもめちゃくちゃなんか自分の今まで考えてたことと照らし合わせながら本を読み詰める感じ。
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っていうのがすごい面白いの。
で、これがすごい良い読書だって思ったわけ。
アサイローだから小説というかストーリー形式で話が進んでいくんだけど、そのストーリーに合わせて自分に当てはめるとこんな本かもって思うことがいっぱいあるってことね。
そうそう。でも自分に当てはめるとっていうことをしなくても、誰もが考えたことがあるようなことがいっぱい出てくるから、
結構当てはまる人が多いんだと思う。アサイローの他の作品もそういうの多いんだけど、
キリシマ部活辞めるってよって、あれも学校の中の一クラスの中のいろんな登場人物の話なんだけど、
それぞれの視点から見た話だから、誰が読んでも誰かには当てはまるわけよ。
自分こういうことあったなっていう。
なるほどね。
それに近いのかもしれないけど、今回のスターもそういう自分の価値観に合うところと合わないところがいっぱい出てくるから、
なるほどね。
で、自分はどうするんだろうってことをすごい考えさせられるわけ。
なるほど。刺激を受けますね。
そう。自分の考えと合ってるものばっかり選んじゃうなっていう人は、こういうのも読んでみたら面白いんじゃないかなって思ったりする。
なるほどね。確かにね。選んだものしか情報見てないね。
そうそう。
媒体もそうだし、コンテンツというか内容もそうだしね。
そうだよね。だってフォローするっていう、SNSでもそうだけど、システムがある以上、好きなものしか見なくなっちゃうなっていうのはあって。
うんうん。
で、それがその人の意見と合わなかったら低評価されたりとかしやすいし、
うんうん。
今度それをいいとか悪いとか言われることを防ぐために、今テレビとかそうだけど普遍的な、誰が見ても当たり障りないような内容になっちゃったりとか、
うんうん。
しがちだけど。
うんうん。
これぐらい思いっきりいろんな方向に価値観を譲られる方が、なんか僕は楽しいなと思った。
そうだね。読み物としては。
そうそうそう。
だからこのアサイリオンのスター。
うんうん。
なんか面白いです。
これがなんだろう、社会批評の本とかになると賛否両論がつくのかもしれないけど、小説形式でそういう価値観出してくるっていうのが、
いいのかもしれないね。
そうかね。
ストーリーの中でだと。
そうだろうね。
なるほど。
はい。
もうこれが、すごい伝えたかったの。
ずっと好きよね、アサイリオン。
そうだね。割と好き。でもいつもいつも読んでるわけじゃないんだよ。
あ、ほんと?
読んでないやつもあるし。でも結局なんか、何冊かいろんな本を経てまたアサイリオンに戻ると面白いなって思う感じ。
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あーなるほどね。
まとめて読んじゃうとなんかもったいない感じするからさ。
ピーノさんに教えてもらった何物しか読んでないから。
あ、そうなの?何物教えたことあったっけ?
あれ確か教えてもらったと思う。
あ、そうなの?
うん、そうそう。
最近読んだね。
最近すごい本読んでるね。
今ね、本を、家で読む本、実際の本とスマホで読む電子書籍と2冊平行で読んでるから。
はいはい。
家では本読んで、外ではスマホで読んでみたいな感じで。
あー、もうずっと本読んでる。
2冊同時進行。
そう、だから。
あー、そういうことね。そうかそうか。
違う本をね。
違う本を同時進行してる。
あーすごいね。あんまりそういうことしないな。
ほんと?
うん、しない。
というか、まあなんだ、昔本読むって言ったら、小さい小説の本ばっかりだったから、
外出るのもカバンに入れてたりして、外でも同じの読んでた。
いや、僕もそうなんだけど、カバンに500ページ超える本とか入れたことあるんだけどさ。
500ページのハードカバーだよ。辞書だよ、入れてんの。
ほんとに最近電子書籍覚えちゃって、楽。
でも、読みたいなと思った瞬間にポチって変えちゃうのもね、ちょっとね。
ただ一方で、本屋もこの前チラッと行ってみたら、やっぱりこれ読みたいなっていうの見つかるし。
それこそ本屋行くのも、ネットというか電子ブックだと、ジャンルで絞って行って、自分の見たいジャンルのとこ見ちゃうかもしれない。
そうだよね。
本屋行くと歩いていろんなジャンルが目に入ってくるから。
まさにそうだよね。だから自分の欲しいものしか見ないのがネットで探した場合だよね。
本屋に行くと別に興味なかった方まで目に入ってくるからね。
そうだよね。
確かに。そうやって選ぶチャンスを増やすのはいいことだし、大事じゃないかな。
そうだね。
三ツ鉢、最近読んだのとかは?
最近ね、読んだのは西野さんのね、ゴミ人間っていう本を読みました。
前回のプペルの、前回いつかプペルの、トツマシのプペルっていう映画の話をしたと思うんだけど。
ちょっと待って、ちょっと待って。
僕がさっきまでアサイリオアサイリオって言ってたのにさ、そっちが西野さんって言っちゃったらさ。
えっと、西野…
まあいいよ、西野さんでいいよ。
西野さん普段言ってるから。
映画公開のちょっと前に合わせて出版した本ですね。
それはビジネスショーに入るやつ?
えっとね、まあビジネスショーになるのかな、ちょっと分かんないけど、
映画の制作の裏話的な話だったりとか、その設定の、わけではないんだけど、そのバックボーンになった話だよね。
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映画の内容とやっぱりつながってるところが結構多くて。
今までだからやってきた活動とかのことが書いてあるってことだよね。
そうだね、そのペントス町のプペルに至るまでの西野さんのストーリーだったりとか、
こういうキャラクターをこういう思いがあってとか、っていう話でした。
具体的に?
全然この本の話は違うと思ってない。
まあそうかそうか、別にそう。最近それ読んでるんだね。
感想としてはね、ちょっとあまり良い感想なのか分かんないけど、
努力量に圧倒されますね、やっぱり西野さんの。
そうなんだ。
そうそう。自分もまあ、なんだろうな、夢みたいなものがあって、前回もお話ししたけど、
に向かってやってるけど、西野さんの努力具合が凄まじいし、言葉に説得力があるし、
行動ともなってて、歴史ともともなってて。
あ、そうなんだ。
ある意味、なんだろう、こっちも頭身得る。
なるほどね。
頭身得ると同時に、何かに受け付けられるというか。
やる気出す元になる。
そうそう。
まあそういうビジネスショーは多かったりするよね。
ここまでできるか分からないけど、何か見てると何か行動したくなるような。
まあ映画の内容もそうだけど。
へえ。
本でした。
三柱なんか先週ちょっとちらって言ったような、この一週間で何か見つけた。
この一週間でちょっと新しく調べ始めたというか、ちょっと興味持ったのが、
実はちょっと前から勉強したいなと思ってたんだけど、岩石のことをね。
急にだけど、ちょっと勉強してみようかなと思って。
石とか岩のこと。
で、なんでかっていうと、自分はもうずっと木のことが好きで、木の勉強をずっとしてたんだけど、
まあ外に出るついでに、木だけじゃなくて他のものも見てみたら面白いかなって思って。
自然がそもそも好きだから。
そうか、自然の中の樹木と繋がるものとして岩石なのか。
そうそうそう。
石のこと、まあ土壌とかも多い多い。
で、全然知識が今んとこないから。
多分ね、中学校の教科書に出てきたような。
そうそうそう、まさにね、それをこの1週間見てた。
いや、そうだよね。
自分YouTubeばっかりだけどね、YouTubeとかでそういう動画があって、
大きく堆積岩と化成岩があって、変定岩とかもあるけど、
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それの見分け方とか、こういう化成岩の中でも神聖岩はこういう結晶構造でみたいなのとかを改めてちょっと勉強してみてて。
なんで急に岩石って思ったの?
えっとね、急になんだろう、ロマンがあるじゃん。
それはわかるんだけど、今まで岩石って話はしてこなかったじゃん。
してないよ。
急に岩石って思ったの?
何か特別きっかけがあったわけではない。
じゃないの?
ないね。
まあ結構前から勉強してみたいなとは思ってただけ。
いや別にいいんだけど、それを責めてるわけじゃないんだけど。
なんか特別ね、こういうのを見たからちょっと勉強してみようかなと思ったんだとかいう話はね、実はあんまりないんで。
でも岩石の話になると地層とかそういうことにも繋がってくる。
そうだね。
自分の興味としては宝石とか全然詳しくないんだけど、鉱物単体に関する情報とか見るの結構楽しかったから。
だから今のところ単体の岩石とかから入ってるけど、木に関係することだったら土壌とか地層の問題もそうだろうし、
この地域は摩擦地が多いとか土の性質みたいなところまでちょっと勉強できたり。
そんなプロフェッショナルになるつもりはないけど、ちょっと知っておこうかなと。
面白いね。
外に出た時にちょっと余計楽しくなるかなと思って。
そうなるとさ、今度ね、前回札幌でロケもしたけどさ、次のロケの時も植物だけじゃなくてさ、この石はねとか言い出すとさ、
いいですかもしれない。
マジで進めなくなっちゃう。
ほが進まないよね。
面白いよね。
そうそうそう。面白いと思う。いいじゃん。
そうそうそう。
やってみたいなまた。
じゃあやっぱりさ、石とか岩石、地層の図鑑もあるわけだ。
そうだね。図鑑をね、ちょっと今見つくどってるところ。今のところネットの情報を見てるだけだけど。
でも面白いね図鑑とか。木もそうだけどさ。
こんなのあるんだとか。
図鑑のページパラパラめくってるだけでも面白いから。
僕は子供の頃そういう図鑑とかに全然触手が動かなかったんだけど。
本当?
割と男の子好きな人多いかあったりするかもしれない。僕は全然で。
本当?
うん。でもそういう話聞くと今なんかそういうの面白いなって思う。
あのね、小学校の時に図書室に行って友達と一緒になんか魚の図鑑とか虫の図鑑とかずっと見てたよ。
あ、そうなんだ。
そうするとこんなのがいるって。で、実際には見たことないけど図鑑で知ってるっていうのいっぱいあったりとかして、
なんか外で見かけたときにあれは何とかなんだよって言えるっていうのはなんかすげえなって思うんだよね。
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そうそう。なんでもない景色が楽しくなると思う。
いいね。
ちょっとそういう話を、話というか勉強してみてます。
楽しい。
趣味です。
いろいろあるよね本当に。生き物系も昆虫とか調べるとそこら辺にいるだろうし。
だからそう、興味の幅が広がっていくのはすごい良いことだよね。
ある程度同じ系統でまとめたらまた知識の塊としてつながりができて。
そうそうそうそう。いいじゃん。
かなっていう思いもちょっとあって。
はい。
そんな感じです。
いいと思う。めっちゃいい。
じゃあね、ちょうどいいわ。つながるわ。
メールが来てまして、
これって何なの?のコーナーにラジオネームケインさんから来てます。
ありがとうございます。
このコーナーもね、知らないものについて知っていこうってことだったりするから、きっかけは。
手品の時に流れるあの曲、チャラララララーって何なの?っていうメールでして。
あれ、みずまちゃん知ってますか?
え?何?あの曲が何なのかって。
チャラララララー。
分かる分かる。
この曲のタイトルは何でしょう?
タイトル?知らないよ。
はい、ローテナントラジオ、我々調べてきました。
我々というかピーノさんが。ありがとうございます。
タイトルも知らないでしょ?
うん、知らない。
え、どこで聞いたことがある?
ミスターマリックじゃないね。
手品とか。
でも手品、手品の曲ってイメージでしょ?
この曲はオリーブの首飾りっていうタイトルなの。
あーなるほど。
このタイトルもあんまピンとこない。
うん、ピンとこないピンとこない全然。
市中海かな。
現代は、これはスペインの方の曲で、
現代はエル・ビンボーっていう曲なの。
エル・ビンボー。
で、これスペイン語で不死だらな女みたいな意味の言葉なんだけど、
全然オリーブの首飾りでもなんでもないんだけど、
そうだね。
この曲が日本で発表された時に、
エル・ビンボーっていうのが日本語の貧乏と被っちゃうから、
良くないなっていうので、
オリーブの首飾りっていう名前を付けたんだって。
えー、そうなんだ。
かなり、なんかあれだね。
飛ばしいというか。
すごい翻訳したね。
そうそう。で、これはオーケストラとかで演奏されてた曲なんだけど、
その曲を聞いた日本の、
僕も全然マジックの話は詳しくないんだけど、
21:02
マジシャンの正極祭住江っていう人がいて、
この曲を使おうってなんか気に入ったらしくて。
へー。
で、その正極祭住江さんのマジックを見た初代引田天皇が、
初代とかあるんだ。
初代引田天皇。だからプリンセス天皇の師匠。
天皇一門があるの?
一門かどうかは知らないけど、落語家ではないので。
いや、僕もだから手品の業界のことはごめん詳しくない。
でも初代引田天皇。
なるほど。
そう、プリンセス天皇の師匠さんが、
その曲でマジックやってるのを見て、
あ、自分も使おうって言って、
テレビで使ったから広まったんだよね。
えっと、プリンセス天皇もこの曲?
知らない。
あー、ごめん。
調査が甘くてすいませんでした。
いえいえ。
でもその後、ミスターマリックも使ったっていうのが調べたら出てきた。
あ、本当?
ミスターマリックもこの曲でやってるっぽい。
ダンダンダンダンダンダンじゃなくて。
あ、それだね。ミスターマリックの登場曲はそれだね。
そうそうそうそう。
確かに確かに。
そのイメージがあったから、ミスターマリックじゃないやと思ったんだけど。
でもこの曲でもやったことがあるんじゃない?
なるほどね。まだオリジナリティとか自分らしさを見る前は、
みんなとりあえずこの曲にしとくみたいな。
っていう、この曲には実は、もともとは手品の曲じゃないっていうことが分かりました。
え、意外と良くない?これって何なの?って。
いや、確かに確かに。面白い。
そうだね。いろいろ響きが懐かしくてワクワクした。
プリンセス天皇とか。
ミスターマリック自分らしだけど。
そう。かつてテレビで結構出てたけど、今は全然マジシャンあんま見ないし。
見ないね。だってもう、それこそ情報が溢れすぎてというか、そういう話だけど、
調べたら出てくるもんね。やり方。
マジックのやり方がね。
確かに面白みはないかもね。
心霊特番とかUFOの話とかが減ったのと、
確かに確かに。
不思議なものというか。
だからそのミステリーサークルの謎を番組が解き明かすみたいなのがさ、
そんなの解き明かされたら真っ先にネットニュースになってるから、
もう無理なんだよね、今。
その中に畑をガシガシ踏んで形作ってる人とかがいたら、
Twitterにあげられちゃうもん。
ああ、そうだね。
あの人作ってました。僕も見ましたよ。
なかなかそういうのが出てこないからね。
24:02
そうだね。
確かに。
テレビの面白みが減ったのは、すぐ調べれるようになっちゃったからって。
うん。あるんじゃないかなと思う。
じゃあこれダメだね。これって何なの?コーナー。
もうすぐ調べられちゃうからさ。
それを言うと、メールする前に調べちゃうってこと?
そう。そうそうそう。
調べるのがめんどくさい方は引き続きお便りを応援してください。
じゃあ、続けていいのね?
うん。続けていいんじゃない?
いや、前回さ、みずまちがコーナーちょっと増えたねって言うからさ。
そうそうそう。面白表記のコーナーが増えたから。
面白表記っていうタイトルは面白くないから。
なるほど。
ちょっと考えたの。だから、感染予防対策っていうコーナーにしよう。
なるほど。
感染予防対策のコーナーにしよう。
感染予防対策のコーナー。
前回聞いてない人に向けて言うと、感染予防対策みたいな、感染予防の対策をおっしゃってるじゃんみたいな。
ちょっと意味が混在しているような看板とか、そういう変わった表記を見つけて送ってもらうコーナーです。
この言葉遣いどうなの?みたいなパッケージの文字とかね。
そうだね。そういうのも含めて。
今変わったものいっぱい世の中あふれてますんで。
見つけた方はローテナントラジオアットマークgmail.comにお送りください。
はい。
あのね、削るコーナーなんだけど、これって何なのか削らなくていいね。
もうちょっと、これって何なのか、まあいいや、じゃあ今日用意してるんでしょ?
用意してるんでしょって何が?
とりあえず募集中のメールテーマお願いします。
現在の募集中のメールテーマは、さっきの面白い表記ではなくて感染予防対策のコーナー。
これって何なの?
令和の何でだろう?
はい、これはいいコーナーだね。
一風変わったいたずら。
これもいいコーナーだね。
そして、あのカメハメハ大王でも叶えることができる簡単な願いは?の5本。
醤油とって?
多分できると。
ここのコーナーがいるのかどうかだよ。
僕が疑問なのは。
人気。
僕はそんなに面白いと思ってないよ。
言われてしまった。
いや、みつぱちがやりたいなら続ける。
というかね、そもそものタイトルも本当に忘れちゃうから。
アレクサンドロス大王っていうコーナーが実はあったんですけども。
アレクサンドロス大王と言わずにカメハメハ大王っていうボケだったんだけど。
もういいね。
27:01
アレクサンドロス大王のコーナーは締め切ります。
先に拍手。
拍手じゃないと。
まあ、そういうこともあるわな。
その代わりだからさっき言ったような感染予防対策のコーナーとか。
他のコーナーにもどしどしお寄せください。
詳しい内容は番組ホームページローテナントのラジオ局を見てください。
簡単な投稿フォーム用意してあります。
面白かった。
ではまた来週。
また来週。
さよなら。
さよなら。