こんにちは、ムムサノピーノです。ここは、ローテナントの応接室です。応接室は何かという説明は、後ほどお送りします。
ここは応接室なので、お客様がおります。本日のお客様は、ポッドキャスト番組 週1の秀逸なポッドキャストより、ユウコウさんとアツシさんです。
よろしくお願いします。よろしくお願いします。 簡単にお二人、自己紹介をお願いします。
はい、週1のユウコウと申します。
ハッシュタグ週1。ハッシュタグ週1。 アツシと申します。
いやもう今、ごめんなさい。3人ともリモートだから、今、ゴタゴタになってるんですけど。
大丈夫です。 二人は同じラジオ局で働く、自分がADのアツシと申します。
ADです。 はい。 そして僕が作家をやってますユウコウと申します。
作家さん、すごいな。ラジオ局のADとか作家とかって役割があるんだろうなとは知ってますけど、
実際何してるんだろうは全く知らないです。 確かに自分も、実際働くまではぼんやりとした
どうしかなかったんで、実際に働いてみて、こういう仕事があるんだっていうのは結構気づきが多いですね。
はいはい。ちなみに珍しい仕事とか例1個あります? 珍しい仕事、
そうですね、でも自分はたまになんですけど番組行って、番組のコーナーでちょっとラジオドラマを撮っているので、実際に出演したりはたまにしていたりして、
できりADさんとかっていうのは番組を作る方に専念すると思ってたんで、実際にオンエアに乗る素材として自分が声が乗るとは全く思わなかったんで、
そこはやってみてびっくりした点ではありますね。 あ、確かに。
うんうんうん。 それは確かに、いや、
自分の声がオンエアされたってことを周りの人に言いたくなりません? いや、最初はそのやる前まではとてもみんなに共有したいなと思ったんですけど、
やってみるとちょっと自分の演技っていうんですかね、下手すぎて誰にも聞いてほしくないなっていうのが、 あーそっか、最初はそうだったんですかね。
恥ずかしすぎてちょっと。 嬉しさもありつつね。 そうなんです、嬉しさもあったんですけど、それ以上にちょっと恥ずかしがかっちゃって。
あー、じゃあリベンジの機会が欲しいっていう感じじゃないですか。 リベンジ、そうですね、二度とやりたくないのほうが強いかもしれないですね。
でも、あつしさんは最近毎週出てますもんね、ほとんど。 そうなんです、毎週結構。
あ、繰り返しで収録されるんですかね。 そうなんです、毎週。 上手くなってる。
事前に。 上手くなってる。
放送の2時間くらい前に撮って、それすぐ編集して出したりしてるんで、 もうほんと下手だと、正直下手くそだなーっていうふうにディレクターさんに言われるんで、
たまに傷つきますね、そこは。自分でわかってるんだけど、とか思いながら。
なんかスイッチ入れなきゃいけないですもんね。 そうなんですよ、そのスイッチも素人なんで全くわからなくて。
あーまあそれはそうですね。 ぶってるだけみたいな私になってしまって。
そういった面でこういうポッドキャストやってていいなぁとは思いましたね。 そうですね、自分の声を出すとか自分の声を改めて聞くってこと、慣れますよね、ポッドキャストやってると。
そういう仕事に活かされたなぁと思いましたね。
ゆうこうさんは作家の仕事って何なんですか? はい、なんかまあ作家って言っても、僕もその同じラジオ局でADの仕事もしてて。
で、作家はこうラジオ局関係なく、例えば知り合いの芸人さんの番組を一緒にやったりとかそういう 外の仕事も含んでの作家って言ってるんですけど。
あーそういうのか。 なんか番組の自己紹介的にAD2人よりかはバラエティあった方がなんか広がりがね話題としてもあるかなっていうので。
僕もADで言うと、局内ではADなので、本当に今報道の担当なんですけど、
吹き替えとか、例えばトランプ大統領とかそれこそ吹き替えで結構使うことが多いんで、
大胆なこと言ってるのに、こう日本語で交えて カンパケにした音声をニュースで流さないと、まあ日本人のリスナーが多いのでわからないじゃないですか。
だから僕がトランプの声をやってる州があったりとか、そういう結構。 えー、それ超面白い。
あ、そこまで行くんすか。アメリカ大統領の声を。 そうですよ。本当に若者の2人がトランプとゼレンスキーをやったりとかしますから。
えー、なんだろう、それをどう受け止めていいんだ。
いかに今ラジオ局に人がいないかっていうのをすごい物語って思います。 あーなるほど、それもあるのかもしれない。
いやもちろんプロがやった方がいいんですけどね。
まあニュースだと本当に日に日にの話なので、 そうなんですよ。専門の声優とかも直前に余裕なんかできなかったりするじゃないですか。
そうなんですよ。
ニュースは確かに本当、10分15分前に素材できたとかもあったりするんで。
うわー、それもう本当怖いです怖いです。 そうなんですよ。5分前のその会見の音を撮ってみたいのもあったりするんで。
結構パツパツな日程ではやってますね確かに。
例えば今収録しているのが7月の15日ですけど、 今度選挙があるじゃないですか。
選挙特番が必ずテレビもラジオもあるじゃないですか。 そういうの入ってくるともうバッタバタじゃないですか。
いやバッタバタですよ。 そうですね。今回は僕もその特番のED入るので。
うわーすごい。 その日は多分終電までいることになりますっていうのを先に言われてます。
終電で帰れたらまともだ方じゃないですか。 まともだと思いますよ本当に。
もし接戦とかね、どこの党がどれぐらい伸ばすかとかっていうのが 見入ってくると本当帰れなくなりますよね。
そうなんです。 それこそ前の選挙とかで自分は技術でも働いたりしてたんでアルバイトの時に
各党の事務所に行って取材みたいのをやってたんですけど、その時は本当4時とかに局を出てタクシーで実家に帰るっていうのをやってましたね。
そうか。厚木さんは党の事務所の取材とかも入ると遠方に出たりもしないといけないかもしれないし。 そうなんですよ。
帰ってきて素材作ったり片付けがあったりするともう帰るの4時とかで始発待ったほうがいいんじゃないかなみたいなのもあったりしますね。
技術っていうのはそのブースに入っているスタッフさんたちと別でそのまあラジオ局の音声とか機材を司る技術さんっていうのが絶対に必要なんですよね。
そうなんです。そういうので音声機材を扱うために中継ではよく聴報されるんですけど、そういうのでよく学生時代は選挙があるといろんな党に行って取材をしてましたね当日。
なるほど。面白い。 なかなか大学生時代では経験できないことをしてるなぁと思いながら働いてましたね、その時は。
それはそうですよね。大学生がそんな行けるところになかなかね。 そうなんですよ。
それこそ自分が行った、初めて行った時がちょうどあの総理大臣亡くなったじゃないですか、安倍さんが。
安倍総理が。 安倍さんが亡くなった後の選挙だったんですごい厳重態勢だったんで、アルバイトの自分が行っていいのかみたいなぐらい本当に。
そうですよね。だって前代未聞の時代。 いや本当にそうだった。すごい厳重態勢で、いろんなものを。 どんなベテラン記者だってどうしていいかわかんない。
そうなんですよ。すごい荷物検査されたりして、自分社員じゃないんだよなぁと思いながら入ったりして、周りはベテランの方ばっかりだったんで、その時本当に。
気まずかったりする。何をすればいいんだろうみたいな形で。 あ、でもそんな順番の近くまで行ってるんだ。すごいですね。
良い経験をさせていただいてるなぁとは思ってましたね、学生時代。
いやーやっぱり、ラジオ局に勤めるってすごいですね、じゃあ。
いや僕は、ちょっと事前にもアイズブレイクで喋った時にも言ったんですけど、学生時代からラジオをたくさん聴いてきたので、
ラジオ局っていう存在には憧れがあるんですよ。 あーでもわからないです。自分も働く前までは結構憧れてたんで。
働く前までは。引き捨てならないこと言ったぞ。
働いてるとそれがちょっと日常になってきちゃってのもあったんで。 まあもちろんそれはそうですよね。何事もね。
はい。慣れがちょっとやっぱり。 まあ慣れて、まあ慣れてくる部分もあれば、なんか裏側の嫌な部分を見ることもあれば、
かといって、自分の仕事ぶりが誰かに喜んでもらったことの喜びが自分に返ってくるとか。 そうですね。そういうのは結構
でかいですね。仕事をしたなーっていうのは感じますけど。 うーん、でかい仕事。
じゃあそのムムーサノピーノさんはラジオ、好きっておっしゃってたじゃないですか、アイズブレイクの時に。はいはい。
で、仕事にしたいっていう気持ちがあったとか、今もあるとかっていうのはあるんですか?
えっと、何だろう、僕は
大学卒業したタイミングで上京してたんで、東京に来て。 で、最初、まあ結構ブラックな会社に勤めてたんですよ。
広告代理店の仕事で結構ブラックな環境だったんですけど、
そこで、なんかこのままでいいのかな自分って思ってる時に、ちょうどラジオ局のすごい有名なプロデューサーが、なんか人募集してるって言う
ことを、ツイッターか何かで出してて、それを友達が見て、えっと
ムムーサノピーノお前ラジオ好きだよね、こういうのを募集してるってよ、みたいな話を意味にして、うわっ、ちょっと揺らいだことはあります。
で、出さなかったんですか? えっと、その時は結局応募はしなかったですね。
多分自分も、これ結構最近ですよ、1、2年ぐらいですか? その募集っていうのは。
なんですか? その募集って1、2年? あ、もう10年ぐらい前なんですよ。
最近自分も就活してる時に同じくなんか独立された有名なプロデューサーさんがツイッターでそういう会社を作ったので
募集してますっていうのがあって、すごい揺らいだのもあって、分かるなーってのも思いました。でも結構な大きな決断じゃないですか。
はいはいはい。 自分も新卒だったので、その時当時、思い切って行くのどうしようかなって思う不安だったんです。なんかフリーになられたんで実際にラジオ局とはちょっと
違うのかなと思って、現場で働けないかもしれないっていう不安があったので自分は辞めちゃったんですけど、
なんか今の聞いてすごい分かるなぁ。なんか共感できるなぁ。 タイミングってそういうのを不意に入ってきたりするんでしょうかね?
いやなんか、割と自分はそういう気がします。不意と来たものが意外とでかかったりとは思うんですけど、
でもその決断って結構大きなものだからしづらいなぁっていうのもあったり。 ただ今の最初のお二人の話を聞いた感じ
でもそうなんですけど、 あの
10年前の自分があのノリでラジオ局にもし行けたとして、 何も仕事ができない奴だろうなぁって思っちゃいました。
いやいやそんなことないと思いますよ。 なんだ今になってキャットの仕事を否定してるんですか?
というのも僕はその会社を1年で辞めるんですよ。 そうなんですね。
で、その転職先が今勤めている会社。だから9年間今の会社で勤めている。
その職場で得たものとか、得た考え方とか、 自分を形作っているものがそこで生まれているので
はい。 だから
あの時の自分ではラジオ局では立ち打ちできないだろうなぁとは思っていて、 その後このローゼランドラジオを
始めて続けてきて、自分の喋り方とか喋りたいこととかっていうことが固まってきているので
なんかもう
ラジオ局の裏方でやりたいことはあまりないですね。 どちらかというと喋り手をやりたいっていう気持ちの方が強くなりましたね。
じゃあなんかそれはいい答えの見つかり方ですね。 はいはい。
なんかすごい僕も喋りたいと思ってこれを始めているので。 あ、そうそう。やっぱラジオが好きな人はラジオで、
まあもちろん働くのもそうでしょうけど、話すことを伝えることもやっぱり そこに思いはあるはずだと思うんで。
逆にムムサノピーナさんはそういう喋りたいって思いができたからポッドキャストを やられてるんですか?それともやってから結構そういう思いに固まったんですか?
えっと最初は三橋っていう高校の同級生と最初始めてるんですよ。
それで えーっと
本当に最初の最初は僕らの会話は世に出すと面白いと思うっていうところなんですよ。 すごい良い入りですね。
ところが収録が始まった時の三橋が面白くないんですよ。 僕の好きな三橋じゃないんですよ。 構えちゃって。
でも構えるようなタイプの人間でもないんですよ。難しいんですけど。 なんか何かが掛け違うんですよね。
ちょっとそれ分かりますね。自分も元々ゆうこうが週1のポッドキャストをやってて、後から自分も誘われて入ったんですけど、最初は
ゆうこう的にはコミュニケーション力高いし、いつもの話をしてよって感じで 誘われて第1回撮ったんですけど
なんか 喋りながらいつもの自分じゃない感を
すごい感じながら喋ってたんで、なんかもう 血に足つかない状態で喋って
編集してる時も、うわーなんかつまんないこと喋ってるなぁ、このままでいいのかなぁっていう、なんかその
最初の、なんて言うんですかね、ああいうの。 ゴールが見えないまま始めちゃったもんだけど
どうしようかなーみたいな、収集つかないぞーみたいなのが結構 最初の2,3回は続いてたんですよね、自分個人的に言うと。
私ポッドキャストって会話ってみんな思いがちですけど、意外とこんな会話の形 普段ないじゃないですか。
確かに確かに。 なんかその誰かに向けて喋ってはいるんだが、2人の対話でもあって、でそれを喋ってる間は
2人しかいない空間だしみたいな、その気持ちの悪い会話をずっとしているっていう 形式がやっぱり不自然ではあるので、人間の会話としては。
だからこそ、そういう慣れみたいのがないのは当然だなと思いますよね。
なので最初はもう結構悩んだというか、 どういうやり取りが面白くなるんだろうってことを探り探りで、
僕がトークを用意するとか、みつばちがトークを用意してくるとか、 僕が何か無茶振りをするとか、
そういうことをいろんなことをやってきました。 結構試行錯誤しての今って感じなの?
そうですね。 結論は出て、
みつばちは何も用意させない。 何も知らない状態で来てもらう。僕は話したいことをしっかり練っておく。
そういう形が一番面白い。 面白い自分たちのやりたい形が盛り上がるっていうものだなって思ってます。
ちゃんとスタイルが見つかったんですね。
似てるなーって自分は思いましたね。 どっちが似てるかというと、自分がみつばちさん側で、
ユーコがムムサピーノさん側なのかなって聞いてて思いましたね。 構成とかユーコが考えてくれて、自分はもうほぼ何も考えずに。
前ちょっと考えてきたんですけど、事前に構成みたいなのが立ちちゃうと、それをただ追ってるだけで全然話が広がらなくて、面白くないなーっていうのが自分たちでもあって、一回試行錯誤した時に。
そうなんですよ。2人でもうゴールが見えてると、それをずっとなぞっていくだけになっちゃう感じがありますね。
それだとなかなか話も広がらなくて、面白くなかったんです。自分たちの会話。なので自分たちも結構ユーコがいろいろ考えてくれて、自分はほぼもう当日言って好きなことを喋るっていう。
結構似てはいると思うんですけど、そんな形でやってて。
でもそれって、試行錯誤してる段階って楽しいはありますよね。やってる感じは満足しないんですけど、その試行錯誤を2人でしながらやってる時間が自分は結構楽しかったなーって。
ポッドキャストやってて、すごいいいなーって思った時間でもあったんで。
オチはないんですけど。
収録を終えた時点で、これは面白いなっていう回と、これは編集が億劫だなっていう回があったり。
あったりしますよね。なんならすごいこれはいいんじゃないかってやつが意外と伸びなかったり、これが伸びるのみたいなのもあったりして。
あ、そうか。伸びは気にしますか?
ラジオ局の人間は伸びは気にしますよね。
多分あれなんですよ。自分だけ気にしてて、ゆう子はあんまり気にしてないんですよ。
2人スタンスが違う。
結構スタンス違くて、自分がインプレッション数とか再生数良かったよって言って、ゆう子はそうなんだみたいな形で。
あれ、気にしてるの俺だけなのかなーみたいな。
構成とか考えてるゆう子が気にしてそうなんですけど、実際は自分の方が結構気にしてて。
数字によって気分が上がったり下がったりするの、本質とずれてるような気がして、やめたいんですよね、本当は。
やめた方がいいです。それはもうやめた方がいいです。
全ポッドキャスターが言うと思う、やめた方がいい。
ウーサビーノさんって長いですもんね。
いつの間にか5年ぐらいやっちゃってます。
継続の秘訣とかってあったりするんですか?まだ自分たち、自分入ってからまだ3ヶ月ちょっとって感じなんで。
そうだね。
まだその、やめたいとか全くそういうのは思ったことないんですけど。
これ継続の秘訣というか、僕の性格なんですけど。
僕はローテナントラジオは2020年の4月、5月ぐらいから始めて、週に1回毎週日曜日投稿するって決めてて。
で、僕の性格なんです。決めたらやんなきゃダメなんです。
すっごいね。というかストイックなんですか?ウーサビーノさんは。
本当にこれは妻からもすごく注意されることで。
毎日ブログを更新するって決めたら、毎日ブログを更新するまで寝れなくなっちゃうんですよ。
結構使命感に駆られるって感じなんですかね。
これをやるって自分で宣言したら、ずっとやんなきゃ気が落ち着かなくなっちゃうんですよね。
それはなんかちょっと共感する部分があります。
きっとしゆうこうとブラウザピーさん似てるなと思って自分は。
そうなんですか?ゆうこうさんに似てるんだ。
僕もなんかちょっと前まで100週間絶対毎週見たとか聞いたとか、
ラジオなり動画なり音楽なりを全部まとめる、ブログまで行かないですけど、
今日、月曜か日曜まで毎日何を見たっていうのを記録してるブログみたいなのをノートに100週絶対に上げるってやって、
で、もう100週間やるまではもう絶対やめないって言って、
100週終わってもうもうやだってやめましたけど、
そういう決めてやれないのがやだみたいなのありますね。
僕もそんな感じでブログ毎日上げるみたいなことをずっとやってたりとか、
ローテナントの週に1回上げるって決まったら、この週仕事で忙しいとかあるじゃないですか。
ありますね。
だろう、そうなっちゃうから、編集の時間も逆算して、このぐらいで2個撮っとかないみたいなことをいつまちにあらかじめスケジューリングしとくっていう。
それマネージャーとしての側面も。
すごいポッドキャスト能だっていつまちから知ってきた。
ポッドキャスト軸でね、生きて。
決めたことをやらなきゃいけない。
本当に僕は読書も、読書家ではないんですけど、1日ちょっと読めば必ず進むじゃないですか。
そうですね、割とのめり込んじゃって意外と進みますよね、1回読み始めると。
そうそう、だから1日ちょっと読むを日課にしてると、するともう読まなきゃダメになっちゃうんですよ。
すごいな。
ルーティンで全部のスケジュールが埋まっちゃうんじゃないですか、それで。
そうそうそう、そうなるのが怖いから妻からもっと幅を開けろって言う風に。
絶対に何も入れないっていうルーティンも入れないといけないですね、そしたら。
そうそうそう、結局そういう人間になっちゃうなと思って。
今はそこまでしてないし、
ポッドキャストも200回おきに月1に変えたんですよね。
毎月第1日を決めて、月1なら猶予があるので。
猶予があるので、その中で合間に別企画を入れたいなっていう感じで、ロボテナントの応接室が始められるって感じなんですよ。
なるほど。
そういうことだったんですね。
気になってたんですよ。
そうね、ローテナントの応接室を説明しなきゃいけなくて。
そうだ。
すいません、リスナーさんにも全然説明してないんですけど。
僕の頭の中で、ローテナントのラジオ局っていうものがあって、
そこに1階でローテナントラジオを収録しているみたいな。
2階でローテナントの読書会をやっている。
3階でラジオで手話の番組をやっている。
ラジオ局の中でいろんな番組がありますよっていうイメージなんです。
その中で新番組として、このローテナントの応接室、今回が第1回目なんですけど。
ありがとうございます。光栄です。
ジェストを呼んで応接室でお話しするっていう感じなんですが、
一応今までローテナントラジオでもゲストって何組か出てもらったこともあるんですけど、
今はローテナントラジオは月1の配信になったし、
月1だったらなるべくそこは僕が話したいこと、今思っていることを話したいなと。
だからせっかく僕は何年か続けている間にこういうPodcast仲間が増えてきたので、
そういう人たちともっと話せる機会をどこかで作りたいなと思ったんです。
そこで考えたのがローテナントの応接室っていうところで、
そういう形式を考えたタイミングでゆうこうさん、だっちさんが声をかけてくれたので、
よし、やりましょうみたいな感じで。
すごい、行動力のあるタイミングが。
すごい良かったです。ありがとうございます。
じゃあ日本放送みたいな1個のビルがあるってことですね、ローテナントの。
そうそう。
僕ら今4階にいるんですか?
今4階ですか?
4階だ。
4階のスタジオで。
ちょっと景色良いですよね。
そうですね。いつかイマジンスタジオに行きたいですけど。
そっか、地下でしたっけ?
地下ですね、イベントができる。
それぐらいのところも作りたいですね。
欲しいですね。
ローテナントに出たいって声をかけていただいたじゃないですか。
出たいって何で思うんだろうっていう。
これはちょっと本当に。
きっかけを。
きっかけと言うと、僕らがこのポテキャスター、今年3月かなぐらいに始めて、
で、秀逸っていうタグを作って、
で、Twitterで番組が上がったら公式アカウントで宣伝じゃないけど上げて、
感想が秀逸っていうそのタグで、英語のタグで来たら嬉しいなとか2人で話してたんですよ。
はいはいはい。
で、そのタイミングで何回目かの時にローテナントさんが初めて秀逸のタグでつぶやいてくれたんですよね。
え、僕最初ですか?
はい、あれほんと第一声すごい嬉しかったですよね。
本当に嬉しくて。
なんかそれを見て、もちろんメールとかもちょくちょくいただいてそれが本当にありがたいとかもあるんですけど。
そうそう、メールとか来てますよね、番組で。
そうなんですよ。それも本当にありがたいんですけど、
オープンな場で自分たちの番組について話してくれてる人がいるっていうので、
なんかこう本当に誰かに届いてるんだみたいなのが可視化された気がしたんですね。
あーなるほど。
で、その反応があってすごく嬉しかったのと、なんか初めてポッドキャストの世界でつながれたなっていう気がしたので、
それがきっかけでローテナントさんのことも知ってポッドキャスト聞いてみたら、
もちろん三柱さんが出てる回とか、対話形式だったり一人喋りだったりするんですけど、
その中でお互いの考えとかを話し合ったりとか、ぶつけ合ってる構図みたいなのが、
なんかちょっと僕らの番組の形式にも通じる部分が若干あるんじゃないかなと思って話したら、
なんか絶対につながりやすいんじゃないかっていう、ダサんですけどめちゃくちゃ。
はいはい。
それでちょっと声かけさせてもらったみたいな感じですね。
いやーもう最高です。
良かったです、それは。良かった。
そうなんですね。
そうなんですよ。
初めてツイッターで反応してくださって本当嬉しくて、
ということで自分結構エゴサするタイプの方ではあるんで、
初めて反応してくれたっていうのでその場で有効に、
ちょっとこの人どうかなみたいなコラボとかあったら面白いよねっていうのを打診して、
今があるんですけど。
結構ロセラントの最近の回を聞いてくださった。
そうですね。
あれから結構ずっと聞いてて、
それこそ今日時間結構遅めでラジオ聞いてて、
ポップキャス聞いてて、9時寝3畳期って言われてたんで、
そのスケジュール最初聞いた時大丈夫なのかなって自分は勝手に思ってたんですけど。
そうです。今10時過ぎですからね。
はいはいはい。収録してるのか。
大丈夫なんですか?その支障出ないかなと思ってて。
僕は今9時とか10時に寝て3時4時に起きる生活をずっと続けてます。
続けてるんですね。
ずっとしてます。
今朝もう4時に起きてます。
もう18時間起きてます。
今夜更かしなんですね。
そうです。夜更かしです。
ちょっと深夜テンションに近い感じでやられてるんですよ。
なんかまずいな。
いやいやいや全然全然。
体力ある?体育会?
体力じゃなくて、さっきの決めたことをやると同じで、
約束したらそこに合わせるみたいな感じ。
すごいすごいですね。
その経験欲しいなと思って。
自分は結構3日やってすぐ続かないみたいな曲多いんで、
やらっていきたいなと思うんですけど。
本当に早寝早起きはもうお勧めしたくて、
家に帰ったらすぐ寝ちゃうのが一番いいと思ってます。
疲れてるから。
ムースタピアさんはご家族いるじゃないですか。
子育てしてるとそうはいかないですよ。
勝手に寝るわけにはいかないですよ。
子供より早く寝るお父さんはどうかと思うんですけど。
さすがにそれはちょっと変というか。
家事やらないとかの次元じゃないですからね。
子供を寝かせて家のことをしつつ早めに寝る。
妻もちょっと早く寝るようになってきて。
朝早く起きてそこから自分の時間って感じですね。
朝に自分の時間があるんですね。すごいな。
朝早く起きてゲームやるの最高ですよ。
ゲームなんだ。
てっきりそれこそ。
ゲームだけじゃないですよ。
映画見たりとかテレビ見たり本読んだり何してもいいですよ。
起きたい気持ちが前に来るんですよ。
起きたい起きたいっていう。
ゲームしたいとかあの映画明日見ようかなとか思いながら寝るっていうのが。
なんかでもいろんな家族あると思うんですけど
結構子供が寝てから自分の時間を楽しんで寝るって人が多いじゃないですか。
確かに。
うちはしばらくそうしてましたよ。
そうなんですか。
もちろんしばらくそうしてたのが最近ですよ。
本当にこの2月3月くらいから。
2月に仕事がすごく忙しい時期があって。
でも帰ってきたらお疲れたって言って
もう夜中見たいyoutube見ようかなと思ってうとうとしたんですよね。
あーもう。
見れなくてで布団入ったらパタンって倒れちゃうから寝ちゃうから
これはもう先に寝た方がいいなってなんかなったんですよ一回。
それで9時寝30分すごいな。
すごい極端極端なんですか。
極端です極端ですけどでもこんな生活に合わせてくれる人がまだいないので。
いやそれは。
まだいないので10時だったら10時で合わせますよって言って
飲みに行こうって言われたら飲みに行きますよって僕は合わせる人間です。
だからみんな僕を誘ってください。
誘っては欲しいのか。
そうそうそうそう。
その場合そういう夜更かし分は遅く起きるんですかちゃんと。
もちろん起きるのも6時とかになったりとかしますよ。
6時はまあ普通の人からしたら早いですもんね確かに。
そうそう全然6時から朝食の準備したり息子の幼稚園の準備したりとかしても全然間に合うので。
確かにそう3時にもともと設定していると3時間ずれても6時に起きれる確かにそれいいですね。
そうそうそう。
聞いてるとすごいいいなと思うんですけど多分実際に実践しようってなる人って結構あんまりいないじゃないですか。
そうなんですよ。
今すごくいいなと思うんですけどいざ明日からやろうと思ったら。
みんなやってないから分かんないだけなんですよ。
意外とやってみるといいかもしれないって思う。
でもやっぱ壁って1週間くらいまで生活リズム慣れるまで結構大変そうじゃないですか。
実際やってて大変だったんですか。
今もう慣れてると思うんですけど。
全く大変じゃないですよ。だって疲れてる体で寝るだけなので寝れないとかはないですよ。
でもなんか9時に寝て9時に起きちゃってしまわせん。
寝すぎることはそんなないですね。
でもドラマ一本見たかったのに寝すぎてこれドラマ見る時間ないやっていう悔しさがある日は寝すぎちゃう悔しさ。
それが悔しいってなんか偉いですね。
俺だったらよく寝たわーって開き直っちゃうんですけど。
それはどうしても家族がいるとこうなるので自分だけの時間じゃなくなるっていうのもありますし。
あと妻と一緒に見たい映画とか一緒に見てるドラマとかだったりすると僕だけ起きても見れないみたいなのあるじゃないですか。
ありますあります。分かります分かります。
僕は僕だけで見てるやつを勧めるしかなくって。
確かに。奥さんもすごい結構柔軟な方なんですね。それに対応できるって。
そうですね。
全然話変わっちゃうんですけど。
今日も。
ごめんなさいごめんなさい。
どうぞどうぞ。
うむさわのピーナさん、ポッドキャストのイベント来られたんですか先日。ポッドキャストオアシス。
あ、そう。ポッドキャストオアシス行ってて、帰りの電車でXを見てたらアツシさんが来られてた。
そうなんですよ。自分行ってたんですよ。全然逃げ出してるの気づかなくて完全にニアミスしてしまったなと思って。
なんかもったいないですよね。
そうなんです。偶然にお会いできたりしたらすごい。今の収録してるのももっと盛り上がってたろうなと思って。
今日初めましてから。
初めましてからなんで。アイスブレイクがなかったなと思ったりしたんで。
盛り上がってないみたいに言いましたけどね。
いやいや盛り上がってますよもちろん。
お互いのことをもっと知りたい。
そうですね。
ああいうイベントごとに行くの自体、ポッドキャストに関わらず自分結構初めてだったんですけど、うむさわのピーナさんはやられてから長いですけど、行かれたりしてたんですかよく。
さあ、ポッドキャストオアシス自体あれ3回目で。
そうなんですね。
1回目も僕行ってるんですよ。
そうなんですか。
え、じゃあ僕1回目いましたよ。
え?
そうなんですよ。1回目、実はゆう子が行ってたらしくて。
はいはいはい。
それを聞いて3回ぜひ行ってこいよって形で自分は行ったんですよ。
え、1回目の時に小連れがいたの?
いや、なんかいたとは思いますよ。
子供。
代々木公園でブルーシートの時ですよね。
あ、そうです。代々木公園なんですけど、子供連れてって妻と子供と一緒に、子供は走り回ってどっか行っちゃうだけなんで妻と連れてくるんですけど、まだあの時2歳とかだったので。
2回もニアミスしてたんですか、じゃあ。
2回もニアミスしてるわ。
そうなんですね。
へー。知らなかった。
結構行かれてるんですね。
なんか、行ければ行きたいなとはずっと思ってます。
去年のポッドキャスト、去年第2回のポッドキャストは実は僕はちょうどその翌日が試験があったので。
はいはいはい。
諦めた、泣く泣く諦めたみたいな感じだったんですけど。
自分が行ければ行くし、妻と子供にもちょっと時間を作ってもらってるって感じですね。
いいですね。実際初めて行ったんですけど、ああいうの。
なんかちょっと、第3回ってのも聞いてたんで、自分も。
初めて行く自分の居場所あるのかなって思ってたんですよ、結構ないし。
ただ行ってみるとやっぱ同じものが好きな人が集まってるだけあって。
なんか話してて面白いですよね。結構トザマの自分も輪に入れてくれてる感じがあって。
すごい良いイベントだなと思って。
だからこそ現場でムーサノピーノさんにお会いできたら、もっと親しくなれたんだろうなって思ってて。
ああ、そうですね。
すごい機会伸ばしてしまったなって、あの後Twitterで。
僕も全然いろんな人に話しかけてみて、緊張はするんですけど、話し切るときいつもいいのかなって思いながら。
でもローテナントっていうのやってます?って話しかけると、
なんか、相手の声聞いて、この声聞いたことあるな、あ、あるな、この人なんだ、みたいなことがよくあるので。
確かに、ポッドキャストのイベントだとそれ結構ありますね、確かに。
それは楽しいですね。聞いてて楽しいし、あとまた別のイベントなんですけど名札つけてて、
僕、ムーサノピーノって変な名前じゃないですか。
はい。
一発で覚えられない名前じゃないですか。
で、僕がたまたま着てたジャケットかカバンかなんかで、ムーサノピーノが半分隠れてたんですよね。
ああ、はいはいはい。
なのにそれを見た人が、あ、もしかしてムーサノピーノさんですかって声かけてくれて、
あ、知ってんの?みたいな。
嬉しいよ、それ嬉しい。
変な名前なのに知ってんの?みたいな感じで。
それだけでもう一個お話の切り口になりますもんね、そこで。
ああ、知ってるんですか?ってので。
こんな変な名前なのに申し訳ないっていう気持ち。
逆にちょっとそれを聞いてちょっと申し訳ないなって思ったことが自分は一個あるんですけど、
結構自分、誤字脱字とかTwitterひどくて、一度ムーサノピーノさんと連絡したときに、
お名前間違えて入力、すごい間違えて入力しちゃったことがあって。
あ、そうなんですか、そうなんですか。
はい。
そうなんですけど、僕はもう変な名前っていう自覚があるので、間違えられることは前提です。
そうなんですか、すごいよかった。
それいつ謝ろうか、いつ謝ろうか、すごい自分一人で思ってて。
そうなんですよ、ちょっと誤字とかだったらあれなんですけど、
名前を間違えると俺は何をしてるんだってすごい思ってて、
謝るチャンスないかなって伺ってたんですけど、今ちょうど。
はい。
変な名前だし、一緒に番組やってるミツバチはピーノさんって呼んでるし、
ポッドキャスト仲間によってはムムサノさんって呼ぶ人もいるし、
いろんな呼び方があるので、間違いも含めて自分はいろんな呼ばれ方をする人間だっていう楽しみ方をしてるんです。
よかった、よかった。
あー、二人で怖がってたからね。
そうなんですよ、どうしようかなーとか思いながら、
今日まず謝ろうってね。
怖い人だったらどうしよう、そうそう、謝るから入るかなって。
あーなるほどなるほど。
前段で結構いろいろ喋っちゃったんで、謝るタイミングアイスブレイクの時に逃してしまって。
そうか、変な緊張感があったんですね。
そうなんですよ、ちょっといつ謝ればいいのかなっていうのがあったりして。
不敬罪をかかめたまんまね。
今やっと緊張がほぐれましたね。
あー全然気にされてなかったんだーと思って。
間違いも含めて何て呼んでもいいですっていう。
ていうか、どんなことがあるだろうっていう楽しみ方を。
よかった。
安心だ。
安心です、安心です。
もちろん覚えてもらう方がいいんでしょうけど、いろんな人に。
そういう感じも楽しいなって思って。
でも逆に。
あずしを間違える人いないじゃないですか。
そうですね、自分は思いやすい、どこにでもいるような名前なんで、間違えることはないんですけど。
シンプルすぎたかなーとは思ったんですよね、名前。
シンプルが絶対、絶対シンプルがいい。シンプルで普通の名前が一番絶対いいです。
ただの名前だから。
確かにそうですよね。
はいはいはい、そうそうそうそう。
それで言うと、番組初期とかでもし触れてたら申し訳ないんですけど、ローテナントのラジオ曲っていうタイトル自体の由来とかってどういうのがあるんですか?
えっと、それも本当に適当に決まっていって、ローテナントの初期を聞いてもらうと多分わかるんですけど、多分初期の音源なんて聞き取りづらくて聞けたもんじゃないと思う。
いやいやいやいや。
もう本当に言ってしまえば、僕と三ツ鉢のノリだけです。
ああ、そうなんですね。
ノリで出てきた、トークで出てきた言葉をつなぎ合わせただけのローテナントって言葉なんですけど、
それが安い賃貸みたいなイメージにつながって、
なるほど。
ローコストのテナントっていうイメージにつながって、なんかすごいいいじゃんって。
で、ラジオ曲ってすげえ安いところに立ってる、すごいラジオ曲っぽくてなんかいいじゃんってなっただけです。
そうなんです。勝手に自分はポッドキャスト聞いてて、ムサノピーノさんがドイツ語学部卒業って知ったんで、
ドイツ語ですごい意味がある言葉なのかなって勝手に思ってたんですけど。
もう何にもないです。もっとそういうこだわりがある名前をつければよかったなとは思ってます。
そうなんですね。意外とその二人で決めたからこれだってのだと思ったんですよ。今聞いてて。そういうわけでもないんですよ。
はい。でもローテナントってなんだろう、多分人はみんなピンってきてないだろうなと思いながらも、
でもあるいくつかの方々にはもうローテナントのムサノピーノとして知ってもらっちゃってるしなっていう申し訳なさがあります。
やっぱり認識されるまでいくのって結構すごいなと思いますよね。
いやすごいなと思います。
まあビビったるものでもあるんですけど、この時認識してくださっている方はいるので。
自分たちもそうなれるようにやれたらいいなとは思いつつ。
そうだね。週一ってつけちゃったからさ、もう週一から逃れられないんだよね。
そうなんですよ。
そうでしょ。なんか僕が週一に決めちゃったみたいな。
そうなんですよね本当に。
脅迫観念がありますよね。
なかなか。月一にしようとか思っても。
ゆう子はやっぱそれこそムサノピーノさんみたいに一回決めたらこれって感じのタイプなんで。
実は本当は今週、あした、まあ収録日で言うとあしたなんですけど、あしたあげるものをちょっと自分の日程が合わなかったんで。
7月16分ね。
はいはいはい。
ゆう子今週は厳しいかもって言ったらゆう子から、じゃあNG、次週でいいよ一週伸ばそうかなっていう返信が来るかなと思ったら、
じゃあ今回は一人で撮るよみたいな。
おお。
すごいなこいつ。一回行ったらやめないなってすごい感じたんで。
なるほどなるほど。
でも二本取りがあればよかったんですけど。
そうなんですよね。
タイミング的に取得がもうないんで。
うーん。
一人で撮れるしかない。
一人っていうのが僕はできなくて。
はいはいはい。
自分分かりましたね。
何回かその三ツ鉢がいないときに一人で撮ったりしたことはあったり。
うんうんうん。
その後も三ツ鉢が200回で辞めるにあたってどうしようかなと思って自分一人で撮ったデモ音声はあるんですけど。
うんうんうん。
もう到底外に出せるもんじゃないんですよ。
僕は誰かを相手にしか喋れないんだなってことにすごい気づかされて。
聞き手がいて話が盛り上がって。
そう。それで201回以降は聞き手をいろいろ入れ替えてもらっていろんな人に知り合いに頼んでもらってるっていう感じですね。
そうなんですね。
僕もオーストラリアに留学してたことがあって。
あ、はいはいはい。
で、その当時にラジオを一人でやる機会があったんですよ。
え?なんすかそれ。
住んでたブリズベンって地域があるんですけど、そこにあるいわばコミュニティFMみたいなのがあって。
で、そのラジオ局はもう世界各国50、各国以上の言語の番組を放送していますみたいな。
イタリア語の番組の後は日本語の番組があって、その後はギリシャ語の番組があるよみたいなラジオ局があったんですけど。
あ、そんなんでいいんだ。
そうなんですよ。
で、その日本語の番組の制作にボランティアで入ってて、ラジオ興味あったんで。
で、なんか気づいたら別に、あれこれ僕も喋っていい感じになってるなって。
で、深夜で一人で1時間の番組を立ち上げて喋ってたことがあるんで。
なんかその、その蓄積が若干その、こういう時にじゃあ一人でやろうかってなるのかもわかんないですけど。
はいはいはいはい。
なんかそういう。
何を喋るんですかそれは。
いや、ほんとその当時はラジオだったんで、ほんとに喋りながら好きな曲をかけたり。
留学生、オーストラリア住んでる時の、そうですね、ほんとにブロンドの女の子に観覧車で振られた時を喋ったりとかなんかそんな。
僕のエピソードをただツワツワ喋ってたりしました。
でもそうか、海外生活してるとまあ普段と違う体験いっぱいするから、そういうことは喋りたく、喋るネタはありそうですね、いっぱいね。
それで言うとブムさんのピーナッツさんも。
そうですね、ただ毎週ってなるときついですよね。
あ、そうか毎週か。
連続されるときつくなる。
そうですね。
ブムさんのピーナッツさんも留学されてたり。
そうなんですよ、だから僕は学生時代にドイツに1年間留学してて。
意外とそれこそブムさんのピーナッツさんもそういう話とか出たりするのかなと思ったんですよ、一人喋りの時って。
いやいやいや、確かに。
自分、僕自分から出ないんですよね。
引き出されてみたいな感じなんですか。
そうそう、今もうここ応接室でお二人から僕引き出してます。
いやいやいやいや。
逆です、逆です、全然。
自分が引き出してないんですよ。
まさにそうで、僕はローテナントラジオの中では自分が喋りたいこと、今こういうことしてるんだとか、早め早起きしてるんだとか、フランケンシュタインの本読んだんだとか、
自分が今考えてることを喋る場じゃないですか、にしてるんで、
ローテナントの応接室ってこういう風にお客様とお話をしながら、僕が今までローテナントで喋ろうと思って準備してなかったことを喋れるっていうことが楽しいんですよ。
確かに、全然色が違う。同じラジオ局だけど全然色が違う番組なんですよ、そう思うと。
そうそう、僕の中身を出したいっていうのは同じなんですけど、出し方が違うっていう。
なんか番組それぞれに色があって面白い。すごいちゃんと考えられてて。
そうっすかね。
だからこういう風にいっぱい対話を通して、僕の部分でお二人のいろんな部分が出てくるのが一番楽しいですね。
確かにそっちの方がやってると面白いですよね、ポッドキャスト。なんかポッドキャストって感じがしますよね。
ラジオとか音声媒体の楽しいところは、喋ってる人の人間性が出ることだと僕は思ってるので。
だから誰でも言えるようなことは言いたくないですよ。
分かりました。
ネット見りゃ書いてあるようなこと言いたくないですよ。
自分たちの経験を元に自分たちしかできない話をするのがやっぱり面白いですよね。
そうそう。それがしたいので、そういう番組をもっと増やしていきたいなと思ってますね。
週一の週一のポッドキャストもそんな感じがするので、僕は好きなんですよ。
ありがとうございます。すいませんね、本当に言いづらい名前で。いくらも言えるんで。
この番組名こそこっちは間違えちゃいけないなと思って。
いやいや、それこそイベント行った時も自分たちの番組名を言っていかないとって思うんですけど、自分滑舌悪いのもあって全然言えなくて。
勝手に週一のポッドキャストですって言ったり、週一のポッドキャストですみたいな略称を勝手にしてたんで自分たちで。
全然全然間違えることは大丈夫です。
本当有効に、これ言いづれえよって言いたかったですね、初めてから。もうちょい言いやすい番組名にしてほしいかなって内緒に思ってます。
いやでも週一週一を守ってるので、これは続けてほしいですよね。
頑張って継続したいなとは。
いや後半は守れてるかなって。ギリ週一だけ守ってる週もなかなかにありますけど。
でも週一を守れなくなっちゃうと大変ですね。週一が守れないならしょうがないじゃないですか。そういう回もあるって思えるじゃないですか。
そうですね。
週一は守っていきましょう、じゃあ。
今後頑張っていきたいですね。
お二人協力して。
有効に引っ張ってもらって自分はついていきたいと思います。
まあそう役割分担も大事ですね。作家とADなんでね。
そうなんです、確かに。
そうですね。
本当に僕はこのローテナントの応接室を立ち上げてすごくよかったなと思ってます。
いやーもちろんこちらこそ。
こちらこそありがとうございます。
またお二人来てほしいなと思ってるんで。
ぜひ自分たちでおければまた呼んでいただきたいです。
また応接室遊びに来てください。
タイムテーブルがいつかできたら。
あ、そう。
定期的なタイムテーブルが大好きで。
はいはいはいはい。
自分もそれすごく分かります。
やっぱ生活に根差してる媒体でもあると思うんで。
あのタイムテーブルによって自分たちの生活のルーティーンみたいになってるなって自分も思うんで。
あのタイムテーブルいいですよね。
聞かない番組もこの時間この人がやってるんだって思うんですよ。
分かります。
ありますよね。
勝手に好きな曲なんて入れてますよ。
そう思うだけで聞かない。
そうそうそう。
思いを馳せることが楽しいっていうのがタイムテーブルですね。
分かります。
じゃあいつかローテナントのタイムテーブルもできたら素敵ですね。
どんどんどんどん増えていって番組が。
はい。
1週間埋まったら相当なもんですよ。
うわー忙しい。
もう本業ですよそしたら。
寝れない。
そうそうそう。
じゃあ番組のアナウンスをさせてください。
はい。
ローテナントのラジオ局ではご意見ご感想をお待ちしております。
受付メールアドレスはローテナントラジオatmarkgmail.com
綴りはlowtenantradioatmarkgmail.comです。
番組ホームページローテナントのラジオ局で検索してもらうと超簡単な投稿フォームがあるのでご利用ください。
あとこのローテナントの応接室っていうのは独自のハッシュタグをつけたいと思ってます。
ハッシュタグローセツ室でお願いします。
カタカナのローとセツルに部屋の室、南郷室の室で。
ローセツ室で投稿をお願いします。
はい。
という感じで週一のプロチェストのお二人、ゆうこうさんとあつしさん。
ゆうこうさんとあつしさん。最後にお知らせなどありますか?
ゆうこの方からお知らせ。