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2023-06-25 36:37

アーティストとメジャーマイナー、メッセージ 2023.06.25 #166

今週のローテナントラジオは・・・

みつばちが好きなアーティストのライブに行って考えた、メジャーになることとメッセージを含むことについて話してみました。


[トピック]

・前回大きなミスをしたから・・・

・カッコいいと思ってやってる

・メッセージを込めたら嫌がられない?

・で、ローテナントラジオどうする

・灰原さんって


番組宛の感想や各コーナーへの投稿はメール lowtenantradio@gmail.com または投稿フォーム https://lowtenant.wordpress.com/contact/ まで!

[お知らせ] ローテナントの読書会#6『自分の中に毒を持て』編を公開しました!みつばちがゲスト出演しています!

00:00
ローテナントラジオ。
さあ始まりました、ローテナントラジオ、ムムサノピーノです。
ミツバチです。
えーっと、ミツバチさん。
はい。
聞いてきましたか?
あー、えーっと、ジュゲム君のね、独占インタビューね。
あ、あのー、それじゃないです。
あ、それじゃないの?
えっと、もうあの、時代は進んでいくので、もうそれは古い話です。
あ、それじゃない。
え、なになになに?
僕が今聞きたいのは、
前回の放送聞いたかと。
えーっと、前回の放送は、まだ聞けてないかも。
おいー。
ふふふ、これ。
晴れてたのに?
晴れてたね、確かに。
晴れてたのに?
いや、前回、先週、
確かに。
雨だったから聞けなかったって言ったよ、あの。
ふふふ、はい。
そうです。晴れてた。晴れてたし、昨日も、おとといも散歩行ったと思うわ。
そうでしょ?で、僕はこの晴れてたのにを言うために、
あなたの住んでるところの天気予報をちゃんとチェックしておいたんだから。
うわ、こわい。
あんねん、あんねん。言い訳させて、あんねん。
でた、はい。じゃあ、言い訳どうぞ。
ポッドキャストとか、ローテナントラジオじゃなくて、
今ちょっと、仕事のね、エンジニアの勉強の動画をね、ずっと流し聞きながら散歩してました。
フォークウェルさんの、
フォークウェルライブやるっていう、いろんな技術者が順番に登壇して、
この技術ってこうなんですよっていう話をしてくれるやつを見て、勉強に励んでました。
いや、勉強することが悪いこととは僕は全然思わないんだけど、
はい。
前回のローテナントラジオ聞いた上で勉強すればいいじゃん。
ふふふ、そこは押さえた上でね。
余った時間で勉強すればいいね。
謝罪だね、謝罪だね。
これは、ピーノさんに謝罪なの?
えっと、自分で聞き返してないからさ、
あの、反省点がわかってないんだよね。
あ、でもね、100%聞いてるよ、もうここ。
わかんないけど、50回以上は。
ちょい、前回も、前回の反省点も。
うん、あの、1週間後には、あの、反映されてないかもしんない。
わかってないんですね。
はい。
はい。
えー、メールやってます。
はい、唐突に。
テナントネームケインさん。
デッドプール見ました。
あー、デッドプールね、はいはい。
知ってる?
流行ってたね、デッドプールね。
あの、スパイダーマンみたいな人でしょ?
スパイダーマンみたいというのが正しいかわかんないけど、
まあ、赤いコスチュームね。
うん、死なない人ね。
あ、そうそう、よく知ってんの。
あれって、まあいいや、うん、いいよ。
ライアン・レイノルズの自若ネタが面白かったですっていうメッセージです。
03:00
あー、えっと、作中のってこと?
そうそう。
だよね、あの、なんだっけ、
その、副作用で顔ブツブツになってたりするんだっけ?
テナントネームケインさんから。
はいはいはい、なになに。
ラダランド見ました。
うん。
ピアノを弾くライアン・ゴズリングがかっこよかったです。
はい。
今度はバービーの映画で権役をやるんですね、楽しみですということでした。
はあ、なるほど。
あの、ラダランドは見てないんですよ。
あ、そうなんだ。
はい。
ので、何とも言えないです。
テナントネームケインさん。
はい、なんか、はい。
昔のメジャーリーグの映像で、
左膝を胸まで上げて投げる投球スタイルのノーラン・ライアン投手を見ました。
あー、足を、はいはいはい、わかるよ。
わかる?
イメージできる。
うん。
バッタバッタと出した方を投げ倒すのがかっこよかったですと書いています。
うんうんうん。
テナントネームケインさん。
ツイッターみたいになってない?
YouTubeライアンズワールドのライアン君を見ました。
また、新しいおもちゃを紹介していて面白かったですっていう。
はい、なるほど。
おもちゃを紹介してる人なんだ。
そうそう、すごい有名なYouTuberね。
うーん、はい。
わかりました!
え?何、何が?
わかりました!
何が?
ミツバチさんが、
うん。
前回の放送の最後の、
うん。
募集中のメールコーナーはっていうところで、
うんうん。
ジャイアンじゃなくて、
うん。
ライアンの目撃情報って言ったんだよ。
あ、全部ライアン今の。
だから、ライアンレイノルズとかライアンゴズリングとか、
ノーランライアンとか、ライアンズワールドのライアン君とか、
はいはいはい。
いろんなライアンの目撃情報がいっぱい来ちゃったの。
あー、なるほど。
うん。
噛んでしまったからね。
ミツバチが、
うん。
ジャイアンの目撃情報っていうところをライアンの目撃情報って言っちゃったから。
言っちゃったから。
あ、ほんと?言ってた?
自分で聞き返してないから分かってないんですよ。
分かってない。
いや、まあ、
えっと、
言い訳をどうぞ。
言い訳?
えっと、
編集段階で止めてくれたらよかったんじゃない?
まあ、いいんじゃない?
ライアン君の目撃情報もちょっと聞きたいなと思ってた。
嘘ばっかり、さっき知らなかったじゃん。
てかもうこれはね、一風変わっていたずらですよ。
どっちの?
むしろ。
どっちの?
いや、えっと、
ケインさん側の。
ケインさんのね。
うん。
自分は単純に噛んだだけ。
分かってて、そうかそうか、
ミツバチさん噛んだなってことを気づいて、
うん。
ライアンの目撃情報を送ってくれたというね。
うん、そうだと思います。
じゃあ、ケインさんと僕との共犯関係にある。
06:02
そうだね。でもまあ、面白いんじゃない?
それだけライアンさんいるんですね。
ライアンはいるでしょ。
というわけでじゃあ、
ミツバチさんがだからいつも募集中のメールテーマをね、
適当に言ってるってことが分かっちゃったから、
ちょっと今日はちゃんと言ってほしいみたいなね。
分かった?
はっきはっきね。
分かった。
はっきり。
間違えないようにね。
そこを謝罪してください。
適当に言ってごめんなさいっていう。
適当に言ったしかいない。
言う順番しか考えてなかったです。
そうでしょ?
はい。
聞いてる方にこんなコーナーがありますよっていうのを
ちゃんと一個ずつ伝えるつもりで読んでってください。
はい。
普通に大事なことだと思うよ。
うーん、なるほど。
じゃないとこういうふうに
ライアンの目撃情報がしちゃいますっていう話ね。
なるほどね。
面白いな。
面白いって言うな。
なんだろうな。
はい。
これってYSですか?
これってISですか?とかでさ、
なんか変な写真と一緒にさ、
メールが送られてきたりとかさ、
したら面白いと思う。
やめてください。
そういうのをやめてください。
そういうのが起きないようにね。
そういうことが起きないように。
そうそうそうそう。
うん。
はい、分かりました。
気をつけます。
お願いします。
はい。
じゃあどうぞ。
話したいことがあってですね、
なんとなくこの前読書会に参加したノリが残ってて、
タイトル付けちゃったんだけど、
岡本太郎の自分の中に読く表の回で、
三橋さんがゲストで出ています。
はい、出ています。
そこもね、すごく話盛り上がって、
めちゃめちゃいい回だって。
そうだよ、僕も聞いたんだけど、
あれすごい盛り上がってて、
僕今日も前半また聞いたの。
本当?聞き直したんだ。
はいはいはい。
僕めっちゃ聞いてるよ、あれ。
うーん。
再生回数の半分が僕かもしれない。
自分のコンテンツをね。
自分のじゃないからさ。
そうだね、翔平さんと伊加さんと三橋さんだったもんね。
そう、3人がすごいいい話をいっぱいしてたなと思って、
しかも9個、話題が9ポイントあって、
で、54分1時間以内で収まってるっていうのは
素晴らしいなって僕は思いました。
うんうん、なるほどね。
だから、皆さん本当にまだ聞いてない方は聞いてください。
はい、ぜひぜひ。
ぜひぜひ聞いてください。
それで?
えっと、読書会の時にその、
今から話すテーマのタイトルを最初に言ってたから、
うん。
ちょっとタイトルをつけてみようと思って。
はいはい。
アーティストとメジャーマイナーとメッセージっていう、
ちょっと長いけど。
アーティストとメジャーマイナーメッセージ。
うん。
はい。
っていうテーマの話をします。
で、えっと、自分は音楽活動を昔やってたし、
今も作曲やってたりするし、
まあ音楽に携わってますと。
09:01
ミュージック樹木材ね。
そう、ミュージック樹木材のチャンネルも作ってますと。
はい。
で、えっと、結構その普通のポップスじゃなくて、
割とマイナーな音楽も聞いたりするんだよね。
特に、まあロック系が多かったりするんだけど、
で、そういうなんかマイナーなものだったり、
オルタナティブって言うんだけど、なんか商業的じゃない音楽。
はいはい。
っていうのが好きで、
で、そんな中で、えっと先日、
あの、すごく好きなバンドで、
People in the Boxっていうバンドのライブに先々週ぐらいに行ってきて。
はいはい。なんか三橋から昔聞いたことある?その名前。
ああ、そうだと思う。
もうかなり好きだから、
ちょくちょくピーノさんにも教えてると思う。
うん。
おすすめしてると思う。
で、People in the Boxってまあ、
多分Mステとかには、まあ出たことないと思うし、
出たとしても1回2回かもしれないけど、
うん。
とか出ないし、まあ、
あんまり目に触れるところでは活動してないバンドなんだけど、
じゃあどこで活動してるの?
えっと、
どこ、うん、どこでって言うとあれだけど、
なに、目に触れないところってどこ?
えっと、
洞窟の中とか?
ふふふ、違うよ。
ふふふ。
えっと、
なんだろうね、そこの定義も難しい。
まあテレビにはあんまり出ないし、
えっと、
音楽ニュースにもそんなに取り立てされないような。
あ、そうなんだ。
うん。
メディア出演がないってことだ。
そうだね。
メジャーなところには出ない。
このメジャーもなんだって感じだけど。
うん。
だからあの、
音楽雑誌とかには載ってるけど、
あ、それは載ってるんだ。
え?
そう、それは載ってる。
おー。
手に取る人は取ってるけど、
もう普通の人はあんまし聞かないよねって。
まあで、今回のライブツアーも一応15周年記念だから、
結構長くやってるんだよね。
はいはいはいはい。
で、まあその人たちがMCで、
えっと、
僕たちはマイナーな音楽をやってるっていう自覚がありますと。
おー。
でも、えっと、
マイナーな音楽だからって、
ずっとマイナーにいたいとか、
あの、すごい、
俺たちそのマイナーな音楽やってるんだぜっていう感じでやってるわけじゃなくて、
うんうん。
あの、
表にはどんどん出ていきたいって実は思ってるんですよね。
っていうことを、
そういう感じで言ってて、
売れたくないって思ってるわけじゃないんですよ。
って言ってて。
うんうんうんうん。
ふふふ。
で、なんか、
そういうことをはっきり、
あの、言う場の面白いなと思って、
ちょっと面白かったのと、
で、その後に、
それはね、前からそうやって言ってたの?
いや、まあ自分は初めて聞いた。
あーそう。
うん。
で、まあそりゃそうだろうなと思うんだけど、
うんうんうんうん。
で、その後に、
で、自分たちは、
えっと、
なんでこういう音楽やってるかっていうと、
自分たちは、
ただ、この音楽が一番かっこいいと思ってやってるんですってMCで言ってて。
あーなるほど。
うん。
で、一番かっこいい音楽をやって、
できればこれでどんどん売れていくのがベストだって思ってるっていう話なんだよね。
あーなるほどなるほど。
だから、
大衆に合わせにいくんじゃなくて、
12:01
うん。
もっとこうやった方が売れやすいよっていう道はあるんかもしんないけど、
自分がやりたいスタイルで、
そのまま人気になりたいってことだからね。
うん、そうそうそうそう。
はいはい。
で、なんか自分、
まあもともとこういう音楽好きだし、
えっと、
まあ自分もそのミュージック樹木材っていうチャンネルで曲作ってるけど、
それも、
まあマイナーな音楽だと思うんだよね。
その歌なしのインストゥルメンタル曲で、
なんかすごいキャッチーなメロディーがいっぱいあるとかそういうわけでもないし、
うんうん。
だからなんか気持ちはわかって、
なんかこの、
はっきり言うとこういう気持ちなんですっていう言葉を聞いた時にさ、
なんかその、
この言葉をもっといろんな人に伝えたらいいんじゃないかなって思ってて、
うんうん。
えっと、っていうのが、
まあ普通に音楽ってみんな聴くと思うんだけど、
音楽聴く人ってだいたいさ、その、
さっき言ったようなMCとかさ、
いろんな番組に取り上げられるようなアーティストがやっぱり目について、
うんうん。
そこの音楽を聴く人がやっぱり多いと、
全体的に。
で、そこはもうしっかりもうビジネスとしても回ってるし、
うんうん。
儲かってるそのアーティストたちは。
うん。
なんだけど、
えっと、
なんかこの言葉をさ、そういう音楽を、
何、大衆的な音楽を聴いてる人が聴いた時に、
なんかどう思うのかなって想像したらさ、
はいはい。
なんか、
自分はピープル・イン・ザ・ボックスって言わんと聞いたことないけど、
うん。
自分たちは自分たちが一番かっこいいと思う音楽をやってるっていうのを聞いたら、
ちょっと聴いてみようって気にならない。
ああ、そうだね。
それはそうだね。
うん。
で、なんか、
こういう言葉とともに、
なんかそういう音楽を聴くっていうのが、
その世界を広げるきっかけになるし、
えっと、
そういうかっこいいって思って、
えっと、
商業的になりやがるぞっていう音楽ではなくて、
本当にアーティスト性を持っているバンドが、
もっとちゃんと食べていけるようになるきっかけになるんじゃないかなと思って。
ああ、そうだね。
こういう自分のスタイルを貫いたものが売れるっていう路線が出来上がると、
みんながそれをやるようになるってことだね。
うん、そうそうそう。
成功例が生まれるとね。
そうそう、成功例、そうだね。
なんかこの素直な言葉を聞いて、
改めてそういうふうに思ったっていうか。
うんうん。
いいね、いいね。
どう思う?
え、終わり?
どう思う?
いや、まだあるよ、続きは。
えっとさ、
僕もすごくいいと思うんだよね。
うん。
えっと、
じゃあ、僕はB'zがそこそこ好きなんだけど、
うんうんうん。
超有名だね。
超有名アーティストじゃんか。
はいはい。
で、B'zの稲葉さんが、
15:00
稲葉さんと松本さんがやってる音楽が、
自分たちがかっこいいと思ってやってないわけないと思うんだよね。
あー、確かに確かに。
あー、そうだね。
今自分が言ってたのは、
結構商業的に作られた音楽みたいなところを指して、
防災費として今言ってたから、
あ、いやいや、確かにそうだねって思う。
だから、でもそれはたまたまなのかなっていうのもちょっと思って、
ある意味B'zとかって多分、
70、80年代とかわかんないけど、
そのハードロックとかね、
アメリカでもともとあった文化の要素もやっぱり結構強く影響を受けてて、
っていう要素もありつつ、
受け入れやすかったっていうのもあると思うんだよね。
はいはい。
だから、今B'zって言ったから難しいんだけど、
分かる分かる。
B'zたちが言う、商業的に寄りすぎてるアーティスト、
アーティスト、歌手、アイドルがいるじゃんかとは違うっていうのは分かるんだよ。
その間にB'zみたいな、
あー、そうだね。間だと思う。
自分たちのかっこいいと思っているものを突き詰めつつ、
一般受けもしてきたトップアーティストみたいなのはいるんじゃないかなっていうね。
あー、そうだね。
岩田圭介とかもそうだろうけどさ。
あー、そうかも。
確かにね。
だから、多分そこになるのが理想だと思うし、
そこになんかちょっとでも近づくチャンスみたいなものが世間にあるといいなって。
はいはいはい。
そうだね。
なるほど。ありがとう。
で、あと、なんかその音楽つながりで、
もう一つなんか考えないといけないことがあるなと思って、
あの、まあ大体の音楽には歌詞があるじゃん。
はいはい。
ミュージック種目材にはないんだけど、まあ大体の曲にはあって、
で、歌詞ってさ、
まあアーティストにもよるけど、
めちゃめちゃその、誰かに伝えたいとか、
この歌詞を聴いて元気を出してもらいたいとかさ、
そういう歌詞もあるじゃん。
で、そういうメッセージ性が一番に来るアーティストについて考えたときは、
それが第一優先の人ね、アーティストね。
はいはい。
っていう意味で言うと、ちょっとまた捉え方が変わってくるなと思って、
はい、どう変わる?
えっと、ただ音楽、自分がかっこいいと思う音楽をやるのと、
このメッセージを届けたいだと、
その、メッセージを届けたい場合は、
もっと大衆的になるべきというか、
ああ、そういうこと。
もうそっちに行くのが妥当なのかなっていうふうに思って、
はいはいはい。
何て言うんだろう。
なんかその、メッセージをさ、どうしても伝えたいけど、
音楽も、どうだろうな、ちょっと難しいね、これ。
いや、あの、ミツバチがさ、
ピンノさんがめちゃめちゃ好きな、高橋優だっけ?
そう、僕も今ね、高橋さんの仕事やってて、
うんうん。
あの、ミツバチがいつも、高橋優のことを、
18:02
本書いたらいいじゃん、とかなんか言うんだけどさ、
そうそうそう、もうめっちゃ詰め込んでるからね。
そうそうそうそう。
その、めちゃくちゃ、全部が全部じゃないけど、
早口で詰め込む歌もあるわけだよね。
うんうんうん。
メッセージ性めちゃめちゃ強いよね。
そう、いろんな、
誰かに伝えたいよね。
メッセージとかコンセプトのある曲が多いんだけど、
うん。
それを、えっと、やっぱり、
音楽、メロディーに乗せたことで、
キャッチーに伝わってる部分もあると思ってるから、
うんうんうん。
そういうことじゃないの?
あ、そうそう、だから、
いい例だと思う。
まあまあ売れてるよね、高橋優ね。
まあ、まあまあって言うんだね。
あ、わかんない。
そう、わかんないからさ、
ポップスだし、
なんかあれは、
一つの成功例というか、
いい例なのかなと思ってて、
はいはいはい。
そう、メッセージありきで、
音楽に乗せることで、
より発信力を強めているみたいなね。
うんうんうん。
っていうのがあると思ってて、
だからその、
メッセージ性あるけど、
正直ライブハウスとかもさ、
ライブ中って歌詞とかあんまし聞き取れなかったりとかさ、
あ、そうなんだ。
うん。
うん。
だし、
あ、ライブハウスか。
ライブハウスは確かに知らない曲だったらもう聞き取れないかもしれないね。
大規模なコンサートとかさ、
はいはいはい。
大きいホールとかだったら、
まあ音響しっかりしてるのかな。
歌詞がどっかに表示されたりとかもあるよね。
あ、そうなんだ。
それ見たことないわ。
あ、ほんと?
そうなんだ。
うーん。
だからなんか、
そういう小さいライブハウスで、
永遠とその伝えたいことあるけど、
あの、
誰にも届かずに夢破れていくみたいなね。
あー、なるほどね。
そういう人たちもいるのかなっていうふうに思って、
はいはいはい。
なんか、そっちがもうメッセージメインの人だったら、
やっぱり高橋優みたいなモテるというか、
いいバランスのとこにいるのかなって思う。
それで言うとさ、
僕はあの、あんまり音楽シーンに詳しくないからあれなんだけど、
うん。
メッセージが見えると使われない?
つまりメッセージが表に出ると人気は出にくい?
そんなこともないんじゃないかな。
そうは思ってない、別に。
えーと、
うん。
例えば、僕は前にも話したかもしれないけど、
日本の一般社会の空気感として、
歌手とかアーティストとかお笑い芸人が、
政治的な発言をすることを嫌う雰囲気があるじゃんか。
あー、なるほどね。
そういうのを音楽とかお笑いのネタとかに組み込むと、
ちょっと受け取りにくいみたいな風潮が生まれやすいじゃんか。
あー、なるほどね。
確かに確かに。
歌手が歌の歌詞に込めたメッセージっていうのを、
うん。
重く受け止めすぎて、
あ、これ無理無理ってなりがちな土壌もあるんじゃないかなって思ったりする。
あー、なるほどね。
で、それを僕は良いこととは思ってないけど、
うんうんうん。
表現活動だから、
えーと、もうバンバン入れるべきだって僕はむしろ思ってる側なんだけど、
うんうんうんうん。
21:00
そうだね、まあそれも、
うん。
メッセージを伝えたいっていうのがメインの表現活動であるなら、
まあ一緒だよね。
どうすべきかっていうところで言うと。
うんうんうん。
ただまあ受け取りにくくなるっていうのはやっぱりあるんじゃないかな、その、
あの読書会聞いたって言ってたけど、その岡本太郎の作品を見て、女性が気持ち悪いって言ったんだっけ、なんだっけ。
はいはいはいはい。
うん、表現があったんだけど、それと同じようにね、その、受け取った結果、あの心地良いものではなかったみたいな。
うんうんうん。
うんうんうん。
ことがあってもいいのかな。
うん。
受け取った結果心地良くないとか、
それは違うよみたいな批判はあっていいと思うんだけど、
うんうん。
えっと、そういうことを言うべきじゃないっていうのがあるじゃん。
うんうんうん。
音楽でそういうことを言うべきじゃない、笑いでそういうことを言うべきじゃないっていう風潮があるじゃん。
はいはいはいはい。
賛成反対とは別にさ。
うーん、なるほどね。
その、やってること自体を否定するっていう流れがあるから、
あー、そうだね。
まあ、そう、それはだから政治的だから嫌われてんのか、それともメッセージだから嫌われてんのかっていう、まあ微妙な差だと思うけど、
はいはいはい。
まあ確かに、でももうそういう声は無視していくしかないんだろうね。
はいはいはい。
まあ思想は自由だし、発信も自由だし、
ただやっぱり、メッセージを伝えたいなら影響力が欲しいわけじゃん、やっぱり。
うーん。
つまりさっき言ったみたいな、地下のライブハウスで言ったところで、そこにいる2、30人にしか届いてなくて、
はいはい。
よりはやっぱり、大きい会場で、
うん。
テレビとかメディアを通してみたいな感じで伝わる方がより良いはずなんだよね、メッセージだから。
うん、そうだね。
そうした時に、やっぱりある程度ポピュラーな作品を持って、
大衆に知ってもらった上で、本当はこれが伝えたいんだっていうことに持っていく。
うんうんうん、そうだね。
手順も必要だったりするのかなとかさ。
うんうんうん、確かに。
そうだと思う。
だから最初の話に戻ると、People in the Boxが自分たちの一番かっこいい音楽をみんなに聴いてもらいたいために、
どうするかっていうと、
もしかしたら、1回自分たちのスタイルを捨てる道もあるかもしれないっていう。
なるほどね、メッセージ性がメインじゃなくても聞いてもらうためにやったことか。
そうそう。
あー、それでも難しくない?結構。
いや難しいよ、別にさ、合わせに行ったら絶対売れるってものでもないじゃん。
そんな道があったらみんなやってるじゃん。
うん、そうだね。
簡単なことじゃないと思うんだけど。
なんかもう、アイデンティティというかさ、そのバンドとしての。
うんうんうん。
そこがもうブレちゃう気がするんだよね。
そうそう、下手するとね。
この時代何だったの?みたいな。
そう、下手すると分裂を起こすだろうし。
うん。
僕は音楽のことはあんまり分かってないから、でもお笑い芸人、若手芸人とかいろいろ見てるから思うんだけど。
24:04
はいはいはい。
このネタのこの笑いが自分たちは面白いと思ってるって言ってやり続けるけども。
うんうん。
それがM1みたいな大きなコンテストでは全然引っかからないから。
うんうん。
試行錯誤して別の方法に変えてみてとか、もっとお客さんに伝わりやすいようにしてとか。
自分の本当にやりたかった尖り方を丸くしながら、でもちゃんと知名度が上がる方に行くみたいな方法はあるんだよね。
あるというか、そうするしかない時期ってあるのかなとか。
でも僕はそれがかっこいいとはあんまり思わないんだよな。
あ、そうだよね。
そこが悩ましいの。分かるよ。僕はそう思ってるんだよ。
だからお笑いのスタイルも音楽もやっぱなんか身近なものに例えるとやっぱ微妙だなって思っちゃうよね。
そうそうそうそう。
だからどっちかっていうと、リスナー側ももうちょっと視野を広げてみるっていうのもやっぱりありなのかなと思ってて。
あーだから自分の好きなものばっかりじゃなくて。
というか、目につきやすいところだけじゃなくてって感じかな。
あーそうだねそうだね。
っていう風にすると、なんか本当に自分たちがかっこいいと思ってるで突き抜けたい人たちが生きていけやすくなるのかなっていう風に思ったっていう話。
もうちょっと広く知り渡るからね。
うん。
僕はさ、好きでラジオを聴いてるけどさ。
うんうんうん。
やっぱりラジオっていいのはさ、自分が好きか嫌いかに関わらず曲が流れてきて、
何だろうこの曲はっていう時があるじゃん。
あーなるほどあるある。
で、調べてみて、また聴いてみようって思える一つの曲になるっていう、そのランダム性だよね。
はいはいはい。確かにそういうの大事だよね。
ラジオじゃないけど、自分も実家にいるときケーブルテレビ契約してましたので。
出たよ。今ちょっと頂上入ったよ。
スペースシャワーティービーとか、いっぱい音楽番組があって、そこで好きになったバンドがめちゃめちゃいっぱいあったの。
あ、そうなんだ。いやまさにそうそうそう。
ランダムで流れてくるってすごくいいと思う。
売れてるのだけじゃなくてね。
うんうんうん。
で、その自分は結局ロック系がその当時は特に好きだったんだけど、
まあ別にロックだけの番組じゃなくて、ラップとかもやってたし、レゲエみたいなのも流れてたときあったし、
いろんな音楽を聴いた中で、結局このジャンルがこういう感じの音楽好きだなっていうのがやっぱりできてきたところもあるから、
ランダムにいろんな音楽を聴いてみると、自分が本当はどういう音楽が好きかっていうのは発見できるかもしれないよね。
そうだね。
いいね。なんかランダムサイズっていいかも。
でさ、僕と三橋との話し合いたいところなんだけど、
27:03
はいはい。
このローテナントラジオっていうものはどうありたい?
あ、なるほどね。
つまり、自分たちが一番これがいいっていう形をずっと続けていくのか、
それとも、やっぱりより多くの人たちに聴いてほしいと思うから、より多くの人たちに聴いてもらえるスタイルを模索して変化を加えていくのか?
えっとね、難しいね。
今回の話とか、自分がテーマを持ってきて、ここで喋りたいと思って喋ってるけどさ、
はいはい。
全部が全部こだわり持ってさ、トークテーマとかさ、決まったコンセプトも特に用意してないじゃん。
思ったことを二人が持ち寄って話している番組だから、
とりあえずその大きい方向性として、自分たちが喋りたいと思った話題についてこのまま喋り続けるか、
もっとメジャーな、いろんな人に聞いてもらうべくそういうコンテンツを持ってくるのか?
いや、だから言ってしまえば、僕言い方悪いけど、世間が興味を持っているあれこれを話題にし続ければ、
それはそこそこ聞いてもらえると思うんだよ。
はいはいはい。
ある程度再生回数は見込めると思うんだよね。
なるほどね。
でもさ、それを僕らが面白いと思ってないじゃん。
その話を僕ら二人ともしたいと思ってないじゃん。
うんうんうん。
それは間違いない。
あんまり背負ってないしね。そこ大切に。
そうそう。別にわざわざそのことについて追っかけてもないじゃん。そもそも。
うん。そうだね。
だから喋ることなんかないんだけど。
本来であれば喋ることはない。
今ちょっと思ったのが、さっきのバンドとかだと、
仕事でやってるって言っておかしいけど、それで飯が食えるか食えないか決まっちゃうわけだよね。
バイト掛け持ちしながらバンドやってるとか、お話題芸人やってるとか、
それはあるけど、ポップキャストに関しては必ずしも売れないと絶対まずいっていう状況では、
そこまで追い込まれてないから、自分たちがやりたい方向でいいんじゃないっていうふうには思う。
なるほど。そうだね。
僕らはそれぞれ仕事をしてて生活の軸がそれぞれあるから。
そうそうそう。
だし、さっきもピープルインザボックスみたいな、自分たちのかっこよさで突き抜けたい人を応援したいという意味では、
自分たちもまずその方向でいいというか。
そうですね。
ポッドキャストっていうのをぜひ聞いてみてくださいねっていう発信は、いろんな人にしていくべきかなとは思うけど。
じゃあ僕らもローテナントラジオという自分たちが一番かっこいいスタイルでやってるので聞いてください。
なんで笑うんですか?
かっこつけたな、なんか。かっこつけたな。
めっちゃなんか、あれだね、こだわってやってますみたいな感じがね。
30:02
まさにそうで、僕ら自分たちがちゃんと興味があって、ちゃんとそこについて話したいと思っていることについて話してるっていう自負はあるよね。
そうだね、それは間違いない。
前回のおもちゃの話だってそうだし、その前のGDMの成長とか育てについてとかもそうだし。
うん、そうだね。
遡ればいろいろあるけど。
いろいろある。
その中に別にコナンの話がしたいときもあるし。
うん、そうだね。あくまで自分たちが話したいことをね。
そうですね、もう僕らが話したいと思っていることをちゃんと熱量を持ってね、これからも話していくので。
うん。
じゃあローテナントラジオ聞いてください。
ぜひぜひ、他の人にもこういうのを頑張ってやってる人いるんだよっていうのをね、伝えてくれたらいいんじゃないかなと思います。
はい、お友達に伝えてください。
はい。
お友達3人以上に伝えないと不幸のメールが届く。
出たよ、出たよ、チェーンメール。
え?
そう、古いよ、やり方。
え、そうなの?あ、今LINEか。不幸のLINEが届く。
違う違う違う。
え?
今ないからそういうの。
ないの?
うん、ないない。
え、どうやって不幸が来るの?
不幸でフォロワー増やさないでください。
不幸の郵便が届きません。
郵便届いたら怖いな、メールより怖い。
いや、だから不幸とか恐怖でフォロワーを増やそうとしないでください。
あ、そうなの?
うん、それよくない。
どうやって増やすの、じゃあ。
なんかさっきまでその話をしてる。
だからまあ僕らのこの番組は面白いよっていうことをお友達に伝えてくださいと。
うん、そうそうそう。
で、その時に嘘をつく必要ないから面白くないと思ったら伝えなくていいもんね。
面白いと思った人がこの番組面白いよって伝えてくれるのが一番いいんだよね。
うん、そうだね。
もうテレビしか見ない人とかYouTubeしか見ない人とかTikTokしか見ない人とかそういう人たちがいたらポッドキャストっていうのもあるよとかね。
あ、そうだね。
その視野を広げていく、みんなが視野を広げていくみたいなところが大事かなって思う。
なるほどなるほど、そうだね。
ポッドキャストっていうのがあるよって言って、あとローテナントっていうのがあるよっていう。
そうそうそうそう。
そう思います。
あ、わかりました。
じゃあローテナントラジオのことを友達とか周りの人に伝えましたよっていう人はメールを送ってください。
はい。
できればその友達の反応まで教えてください。
はい。
受付メールアドレスはローテナントラジオアットマークgmail.com。
綴りはlowtnantradioatmarkgmail.comです。
募集中のメールテーマはジャイアン。
ジャイアンの目撃情報。
もう一度言います。
ジャイアンの目撃情報。
辞める自由のコーナー。
これってワイズですか?
ミツバチクイズ100戦。
長いよこれ。
今しかできないボケ。
笑わないで笑わないで。
笑っちゃダメね。
あ、すみません。すみません。
えっと、100戦ミツバチクイズ。
33:01
今しかできないボケ。
一風変わったいたずら。
一風変わった嘘。
令和の何でだろう?
これって何なの?です。
詳しい内容は番組ホームページ
ローテナントのラジオ局を見てください。
簡単な投稿フォームも用意してあります。
はい。
ローテナントの読書会第6回
岡本太郎著自分の中に毒を持ってが公開されています。
こちらも聞いてください。
はい、お願いします。
ミツバチの活動については
金の図鑑.infoとミュージック樹木材を検索してください。
はい、お願いします。聞いてみてください。
はい。
えっと、コナンの話をこの前知ってたじゃん。
えっと、テレビ放送のね。
えっと、そうそうそう。
黒の組織が動いたところの話ね。
で、えっとね、この前コナンに関する情報で
自分がすごく驚いた
普通の人は知ってるであろう情報を発見しまして
ミツバチのコナンの知識の無さがまた露呈してしまうんだけど
はいはい。
えっと、ハイバラアイさんがいらっしゃるじゃないですか。
なんで敬語なの?
なんとなく。
ハイバラアイさんという方がいらっしゃるじゃないですか。
私、あの方がですね
薬を飲んで子供になったのは知ってたんだけど
ハイバラアイさんはもともとすごいおばちゃんだと思ってた。
研究者で割となんか薬食とかがついてて
イメージ40歳とかそれぐらいの人だと思ってた。
だけど、どうやらもともとの実年齢18歳らしいですね。
これを知ってね、もう驚愕しました。
あ、そうなんだ。
だってさ、ハイバラのお姉さんが殺された話があって
あ、そうなんだ。
で、お姉さんはそもそもそんなに年いってない。
20代ぐらいの。
あ、そうなんだ。
その人知らないもん。
で、あとコナンがおめえ本当はいくつなんだって話をしたことがあって
なんか本音かはぐらかしか分かんないようなテンションで
あなたとお似合いの18よっていうセリフがあるわけよ。
へー、あ、そうなんや。
なるほどね。
あ、じゃあ年近かったんだな。
そこでびっくりしたのね。
うん、びっくり。
はいはいはい。
あなたとお似合いのっていうのがなんかちょっといいよね。意味深でね。
そうそう。
っていう、はい、それだけでした。
はいはいはい。
もう全然おばさんだと思ってたから。
なんか大人びてるしね。
あ、そうだねそうだね。
あの性格で18歳もさ、だいぶ大人びてるからね。
今小学1年生に戻ってあの性格だからもう。
もうよっぽど大人びてる。
マセてるとかいうレベルじゃないよね。
確かに18歳でもあの性格じゃおかしいよねっていう。
うん。
なるほどね。
まあ、そのハイバラが今年の映画で活躍してるから
みつばりさん是非見に行ってください。
あ、そうだね。
はい。
36:00
ローテランドラジオは名探偵コナンの提供でお送りしたいと思っています。
はい、お待ちしてます。
というわけでローテランドラジオ166回目の放送はここまでです。
お相手はムムさんのピーノと
みつばちでした。
シェイク。
シェイク。
36:37

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