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おはようございます。ライターをしたり、デザイナーをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は嬉しかった話をしたいと思うんですけれども、自分の書いたものを届けるために必要なことということで、届いたらとても嬉しかった話も交えて、気づいたこと、思ったことを話してみたいと思います。
自分の書いたもの、SNSのポストだったり、自分が書いた記事だったり、クライアントさんに納品した記事、いろいろライターしていると、自分の書いたものが世の中に出ることが多いのかなというふうに思います。
それが届いたのが分かることというのって意外と少ないよなというふうにクライアントワークの納品物は結構多くて、僕自身B2B系の記事だったりとかホワイトペーパーは特にその実感が湧きにくいですね。
クライアントさんに納品したときにはいい記事でしたとかっていうのはコメントもらえるかもしれないんですけど、それが実際に必要な人に届いたときってあまり見られないんですね。ホワイトペーパーなんか本当に見られなくて、どういう形態なのかっていうのはあまり表に出てこないんで本当に見れないんですけど。
SEO記事とか取材記事なんかは世の中に出るのは出てきて、ああ出たなあ、まあまあ人を暖録したなみたいな実感はあるんですけど、なかなか自分の書いたものが人に届くっていう機会はその瞬間を見るっていうのはなかなか難しい。アクションを撮ってもらわないとなかなか難しいですよね。
一方でSNSとかのポストの方がより自分の書いたものが届いた実感というのは例えばいいねがもらえたりとか、コメントがもらえたりリプライがもらえたりっていうのは反応があるので、そのあたりは比較的重速感が得られやすいのかなと思うんですけども、
今日はそんな話ですね。自分の書いたものが届いている瞬間というのが最近立て続けにあったので嬉しかったということと、じゃあなんでこれ届いたんだっけとか届けるために必要なことって何なんだっけみたいなのをちょっと抽象化して個人的にまとめておきたいなと思いました。
まずきっかけ的には立て続きなんですけど、最近Xなんですけど、昔僕が所属しているライターコミュニティの方で開講したホワイトペーパーの講座を見た人からホワイトペーパーのサンプル作ってみました、営業してみました、結果的には残廃だったんですけど、
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仕事の幅広がりましたみたいなことをおっしゃっていて、わざわざメンションして教えていただいてすごく嬉しかったんですよね。
あとは、僕自身もクライアントさんが紹介していただいた、リグの編集長が書いている、マコニングさんという方が書いている書籍ですね。
どこかでご紹介した気もするんですけど、デジタルマーケの成果を最大化するウェブライティングですね。
この書籍をすごいよかったんで、ポストしたりとかしたんですけど、そしたらこのポストを見て、書籍買ってみました、よかったですみたいな、そういうコメントがこちらもわざわざメンションいただいて、ありがたい、届いてるって思って。
僕の本じゃないんですけどね、変な感覚なんですけど、それはそれで嬉しかったんですよね。なんか僕のポストをきっかけに人が動いたというのはすごい感じ取られたのですごく嬉しかったんですよね。
あとは、もとよく今日の話なんですけど、ノートですね。以前東京で参加したカメライター向けのオフィス撮影会に参加して、そのレポをノートの記事に書いたんですけど、結構幅広い方に読まれていて、
その中で今取材ライターに興味があってという方に届いて、すごい素敵なコメントをいただいて、めっちゃ嬉しかったですよね。届いたんだっていうのが書いてよかったなと思っております。
で、ここまで経緯的なものとどういうことが起きたのかって話をしたんですけども、これすごいシンプルに嬉しかったんですけど、自分の書いたものを届けるってそんな簡単なことじゃないなと思って、今回なんでそういうものが届いたのかっていうところをちょっと俯瞰してみたときに3つぐらいポイントあるかなと思ったんですよね。
1つが誠実であることですね。誠実である内容であったということ。で、2つ目は自分が良いと思ったものを届けたということですね。で、最後3つ目が継続して発信をしたとか行動したとかポストしたということがポイントかなというふうに思いました。
で、誠実であることって何かっていうと、なんかその内容に嘘、偽りがないっていうことって言うんですかね。なんかこう、勘ぐるものがないって言うんですよね。なんか打算的でもないみたいな。計画的な打算みたいなもちろんあってもいいと思うんですけど、なんか個人的に本当に適当に運用しているところもあったりもする。
まあこれはすごい良かったと。なんていうかな。まあなんていうかな。愚痴とかそういうものじゃなくて、有益性だったりとか、人の役に立つものであるかつその内容は結構誠実の内容であるっていうのかな。
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この書籍の内容ってこうこうこうだったとか、体験レポってこうこうこうだった、こういうところは勉強になったとか。講座なんかも吟味して、こうこうこういう内容ですよとかサンプル作っていくといいんですよみたいな話をさせていただいたんですけど、内容は多分、誠実な内容だったということは間違いないかなと思います。
あとは自分が良いと思ったものを届けるということで、これ紹介だったりもそう書籍の紹介もそうですし、まあ書籍の紹介は僕の場合多いです。多いというかあんまり紹介するものないんで、書籍ぐらいしかないかなと思うんですけど、自分が良いと思ったものを届けるっていう行為がやっぱりすごく大事だと思いますね。
なんかこれアフィリエートとかの訴求とかもそうかもしれないんですけど、あんまりこう使ってないものってやっぱ発生しないですよね、多分。今回僕の場合は勉強がてら、結構最近書籍読んでいたのでそういったところがあったんですけど、本当に良いものに巡り合った時というのはすごく自分の体験から滲み出るようなことがやっぱアドプトになって出てくるので、そういったものは多分人を動かすんだろうなというふうに思いました。
あとは3つ目、これがやっぱり肝かなと思うんですけど、届けるにあたってはポストするとか書くとかやらないといけないので、継続的に行動に起こすっていうのがやっぱり良かったんだなと思います。
なんか今回そのオフィス撮影会のノート記事本当に書いて良かったなと思うんですけど、僕もすごい自分、30年一緒に自分の体と気持ちと動いてきて思うんですけど、なんかね、やったことに対して即動く、ノートの記事を書くとか振り返るっていうことはすぐやらないとやらなくなるんですよね。
自分のメンタルだったり、実際体験したことを振り返ることが結構多かった。
例えばセミナーに参加したまとめ、その内容を振り返ってまとめたとかね、学んだことをまとめたとか、こういう体験をしてこういうことが良かったみたいなのをまとめるのってすごくすぐやらないとダメで、そこには賞味期限が結構あったりするんですよね。
なので、結構その良いと思ったもの、すごい気持ちだったり思いが溢れてきたものを書こうと思って途中書きかけたんですけど、なんか寝かせている間になんかもう書きが薄れたみたいな感じのノート記事、実は4,5個あって溜まってますね、下書きに溜まってます。
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多分これ世に出ることないんだろうなと思うんですけど、何が大切かというと、本当にすぐアウトプットするって結構大事なんだなと思います。
体験、インプットしたものをすぐアウトプットする。逆に言うとアウトプット前提で動いていくっていうことがすごく大事なのかなと思うんですけど、そうやってアウトプットを増やしていかないと届くものも届かないかなというふうに思ったので、
この届いたという経験、やっぱりすごく嬉しかったので、今後も継続的に、オンライン配信とかはもうなんか習慣化できてるんでいいんですけど、書くってなかなか大変だったりもするので、その辺りちょっとやっぱりクライアントワークとは別に自分の方でも自分のオビニオンということで、ちゃんと発信してもいいのかなというふうに思ったという話でございました。
今日は概要欄にノートで長文コメントをもらえてめっちゃ嬉しかったノート記事を貼り付けてますので、もしよかったら読んでみてください。カメラのオフィス撮影会のレポ記事になってます。
多分5分もあったらサクッと読めますので、取材ライトの方についてはすごく参考になるかなと思いますので、もしよかったら見てみてください。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。