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2022-06-06 06:55

ライティングで「鍵っ子」という表現を避けた方がいい理由

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※実際の案件ではクライアントさんの要望に従うことが大前提です。

あくまでご参考として!

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ライティングの不安をなくすラジオのこたです。
記者ハンドブックという、ひらがなと漢字の使い分けを見分ける本に、
差別用語とか不快な用語とかを注意するページがあったので、
これちょっと読んどかないかなと思ったので紹介しておきます。
僕はフリーランスとして1年半、
ウェブライターとしては10ヶ月くらい頑張っている35歳のパパです。
ライターやってる方やったらご存知かもなんですけど、
記者ハンドブックという本があるんですね。
新聞に、簡単に説明すると、新聞に載ってる言葉あるじゃないですか。
漢字かひらがなかっていうのをざっとまとめてくれてる、
すごい便利な、辞書みたいな本ですよね。
辞書みたいな本で、
例えば、お寿司って漢字で書くかひらがなで書くかって、
皆さん、新聞でどう書かれてるかわかります?
お寿司って漢字でもひらがなでもいけるじゃないですか。
お寿司は実はひらがなで新聞で書かれてるよっていうことが、
この記者ハンドブックで見るとわかるんですね。
あとエビって漢字で書くかひらがなで書くかとかわかりますかね。
エビは漢字でも書けるじゃないですか。
でもこれはエビはカタカナで書かれてるんだよっていうことが、
記者ハンドブックで見るとわかるんですね。
っていうことがわかるんで、
ライターさんやと使い勝手がいいんで、
クライアントさんからの指示は大前提あるとして、
それ以外の部分で参考程度に見たりとか、
例えば迷ったところはこの記者ハンドブック見てやりましたとか、
っていう使い方をされてる方が多いと思うんですけどね。
他にも動画編集のテロップを入れる方でも、
こうやって漢字とひらがなどっちかな出前たときの参考にしたりとか、
あとクライアントさんに一応これ見て、
記者ハンドブック見てやってますとかいうときの一つの指標というか、
すごい便利な本があるんですね。
前置きは先置きで、
その記者ハンドブック、漢字とひらがなを見る本がメインであるんですけど、
よく辞書って後ろの方に資料のページとかってありますよね。
例えば辞書じゃなくても手帳とかでも最後の方に、
例えば誕生日の誕生月の誕生石一覧とか、オパールとかいろいろあるじゃないですか。
ああいう一覧とか、誕生月のなんかあるとか、
サブデータというかおまけ的な資料とかデータ載ってるじゃないですか。
あんな感じでこの記者ハンドブックにもおまけ的なデータが結構いっぱい載ってるんですね。
その中に一番先に、一番最初なんですよね。
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その和行までね、阿行から和行までひらがなと片漢字の使い分けを書いて、
最後の和行の次に一番最初に書いてあるのが、
その差別用語と不可用語についての注意を促すページがあるんですね。
なので今の一番にまずはこれを書かなあかんなという風に記者ハンドブックを書かれた人も用意してるんだと思うんですけど、
やっぱり気をつけなあかんなと思いました。
例えばなんですけど、鍵っ子って言葉あるじゃないですか。
子供が例えば小学校から帰ってきたら鍵を持って家を開けるっていう鍵っ子って言葉あるじゃないですか。
実はなんですけど、僕自身鍵っ子やったんで、鍵っ子やった数みたいな感じで社会人になっても言うことはあったと思うんですね。
でも実はあんまりそれも良くないんだっていう風なことが書かれてるんですね。
なんでだと思いますかね。
鍵っ子とかちびっ子っていう言い方はあんまり良くないよって書かれてて、
なんでかっていうとやっぱりレッテルを貼り付けてしまうような表現はやめた方がいいっていう風に書かれてるんですね。
はっきり書かれてて、差別不改用語っていう参考のページの5番目に子供っていう括りがあって、
鍵っ子とかちびっ子などのレッテルを貼ってしまうような表現は避けるべきという風に書かれてるんですね。
これ正直本当恥ずかしいながらちょっとびっくりしてしまって、
自分がずっと鍵っ子やったんでついつい自分で打てたんですけど、そういう表現はレッテルがやはりに繋がると。
確かにそうやなと。鍵っ子はまだ家に一人ということで、
やっぱりそれもあんまり変な印象とかレッテルの原因にはなるんで良くないなというと思ったんですけど、
そういうやっぱりなんでダメなのかっていうところをやっぱり理解ちゃんとできてなかったのかなと思います。
レッテルを貼ってしまうような表現ってやっぱり特に子供さんに若い時って辛いじゃないですか。
ああいう奴はああいう奴だみたいな感じでレッテル貼られたらやっぱり辛いですよね。
そこの視点がやっぱり足りてなかったんだなという風に本を読むことで記者ハンドブックのそのページを見ることで、
改めて認識できたなということで今日は紹介しました。
他にもいろんな用語が載ってます。こういう言い方はやっぱりすべきじゃないとか、
こういう風な言い方は今ではもうやってないよとか、本当にやめましょうとかそういう言葉が載ってます。
記者ハンドブックという、今日はまとめとして記者ハンドブックという新聞で漢字とひらがな、
どっちを使いますか。
ひらがなと新聞ではこういう風に漢字ですよ、こっちはひらがなですよという辞書みたいに使える記者ハンドブックという本があるんですけど、
実はその本の資料というかおまけのデータの一番最初に書かれているのは、
差別用語と不解用語についての注意のページでしたよという話です。
例えばかぎっ子とかちびっ子というような子供さんに対してはレッテルを張るような表現をやめときましょうということが注意喚起として書かれているということがあったという話です。
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ライティングをしているとやっぱり言葉の持つ重みというのはやっぱり知っておかないといけないということで、
改めてライターやからというわけでもなく一人の人間としてしっかり言葉の責任というのを改めて認識しておかなければと思ったので、
今日は放送しました。
こんな感じでフリーランスとしてウェブライターとして活動している中のリアルな話をしたしてもらっています。
毎日放送しているのでよかったらフォローしてもらえたら聞き逃しなくお聞きいただけると思うので、
よかったらフォローお願いします。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
次回もまたよろしくお願いします。
それではまた。
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