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2022-02-21 11:32

一流じゃないからぼくらはダメ…と思ってしまうときの考え方

 

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今日から使えるライティング講座のこたです。
一流じゃない、ぼくらはやっぱりダメなのかな、と思ってしまうときの考え方についてお話しします。
つまり、全てにおいて一流じゃないけども、お客さんに対するホスピタリティとかそういう気遣いは、
やっぱり全然一流の人たちともやり合えるんじゃないだろうか、という今日の話です。
ぼくはフリーランスとして、そろそろ2年ぐらい経ちそう、経とうとしてるんですけども、
ウェブライターも1年半ぐらい経つんですけど、
フリーランスの中でやっぱりあるのが、
例えば会社ですごいスキルを積み重ねてて、実はすごい能力があると。
独立してフリーランスやってますという人だったらまた別なんですけど、
例えば別にそういうわけじゃなくて、ぼくみたいに、
ぼくだったら子供ともっとそばにいたいからという理由で、
やっぱり会社を辞めて、家で働くフリーランスという道を選んだ、
いきなりスキルがあんまりない状態でフリーランスになっちゃった人とかもきっとおると思うんですね。
そういうときにやっぱりあるのが、やっぱり自信がないんですよね。
ずっと会社でおったわけなんで、本当に自分みたいな人間がお金をもらってお仕事して、
お金を請求してというときにやっぱり躊躇するというか、気持ちになりがちなんですよね。
これはもうずっとまだぼくもつきまとっている。
最近ちょっとずつわしになってきたんですけど、やっぱりずっとつきまとったんですね。
で、冒頭にあるようにその一流じゃないんだよなと、
そんなめちゃくちゃすごい能力がないんだよなと思うときもあるんですけど、
やっぱりそうじゃないんじゃないかなと思ったんですよね。
一流じゃなくてもそうやってホスピタリティとか、
お客さんに対する貢献度とか献身的な取り組みで、
そこはいいんじゃないかなって。
いいっていうか、やりあえるんじゃないかなと思ったんですよ。
その出来事、思えた出来事が、
昨日一昨日と実は家族でスキー行ってきたんですね。
一泊二日で行ったんですけど、
雪山の方に行ってきて、表現で雪山って言ったらあんまり数はないと思うんで、
想像におまけしますけど、行ってきて、
で、泊まったところがホテルじゃなくて民宿やったんですよ。
で、僕初めてかな、
僕も初めてだと思うんですけど民宿行ったんですけど、
もしかしたらちょっと行ったことない人もいると思うんで、
ホテルと民宿の違いどんな感じかっていうと、
一言で言ったら家ですね。
民宿は家なんですよ、ほんまに。
ホテルは、皆さんも行ったことあると思うんですけど、
バチッときちんとしてあるんですよ。
民宿はほんま家で、
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玄関まず、これ家ちゃん入っていいってなるんですよ。
表札ありますからね。
表札あって、普通に引き戸ガラガラって開けて入っていって、
広い玄関があってって感じで、ほんま家なんですよね。
実家でした、ほんまに。
実家感がすごかったです。
おばあちゃん家、おじいちゃん家みたいな雰囲気がすごくて。
ホテルじゃないんで、
例えばトイレも廊下に出ないとないし、
お風呂も大浴場があるだけで部屋の中にもないし、
部屋鍵はかけられるんですけど、
内側から、外側から鍵かけられへんので、
荷物の管理とかすごい、
誰か一人部屋におるとかそんな状態なんですよ。
家の和室がいっぱいあって、
その和室の襖があるじゃないですか。
それがドアなんですよね。
部屋なんですよ。一つ一つの部屋が割り振られてるわけなんですよ。
びっくりですよね。めっちゃ面白くて。
一部屋しかなくて当然なんですけど。
アーミリティーナってゼロなんですよ。
強いて言うなら部屋にティッシュがあるぐらいです。
歯ブラシとか髪剃りとか、
ヒゲ剃りの髪剃りとか、
そんなもの一切なくて、
台浴場にはシャンプーとかリンスとか、
一応ドライヤーも言ったら貸してくれるんですけど、
部屋で乾かしたいと思うじゃないですか。
部屋で使ったら、
ブレーカーが落ちるんや、
民宿のおばちゃんに言われて、
トイレの前の洗面所のコンセントだったら大丈夫なんや、
そこで使ってって言われるんですよ。
すごいですよね。
民宿で引き戸一つで、
廊下と接してるわけなんで、
声とか結構漏れちゃうんですよね。
でも結構ちっちゃいお子さんとか、
家族連れの人も多かったりで、
夜とか結構問題になるんかなと思ったんですけど、
部屋にコタツがあって、
注意事項みたいなのがある中に、
夜10時くらいで消灯の予定です。
消灯というかローカル電気消しますと。
やっぱりお子さんとかいらっしゃるんで、
そこで静かにお願いしますって書いてると思うじゃないですか。
じゃなくて、
お子さんとかもいると思うんで、
そこは許し合っていただくようにお願いいたしますって書いてあるんですよ。
お互い許し合うって見たことないじゃないですか。
ホテル行って、
例えばですけど、
ホテル行って、
消灯まで以降は静かにお願いしますとか、
普通そうじゃないですか。
許し合っていただくようにお願いしますって注意事項に書いてあるんですよ。
めっちゃ好きやなと思いまして。
そんなこんなで、民主グッズって何ていうんですかね。
手作りというか、
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協力するというスタンスがめっちゃ好きで、
一気に好きになりました。
でもご飯のすき焼きはめちゃくちゃ美味しくて、
それも広い畳の部屋、
ホテルの例えば、
宴会場みたいなイメージしてもらっていいんですけど、
それぐらいの広さの畳の部屋があって、
そこにみんな座敷で机を置いてご飯を食べるんですね。
一応ソーシャルディスタンスぐらいの距離で食べるんですけど。
でもご飯めちゃくちゃ美味しくて、
兵庫県の山のお肉があるんですよ。
有名なお肉があるんですよ。
それがめちゃくちゃ柔らかくて美味しくて、
やっぱりいいのは、小さい民宿なんで、
16組ぐらいしか泊まれないんかな。
16組しか泊まれないから、
おばちゃんがすごい声かけてくれたりするんですよね。
泊まりに来て、そんな感じで初めてでとか、
そういう触れ合いがあって、
めっちゃほっこりしましたし、
さっきも言ったけど実家みたいな感じがすごくて、
おばあちゃん家、おじいちゃん家来たみたいな。
いい人やばっかりで。
あとホスピタリティの話になるんですけど、
スキー場までの草芸とかも、
一応民宿街の地域で1つバスがあって、
それに乗って、
全然不便なく乗れて帰って来れますし、
特別帯だと思うんですけど、
ちょっと吹雪がすごくて、
帰ろうってなった時に、
バスが時刻通りの時間じゃないから、
めっちゃ早く帰ることになっちゃった。
どうしようかなと思って、
宿の人にもう一回連絡したから、
もう一回行きましょうって言って、
リフト乗り場まで来てくれて、
めっちゃ優しいなと思って。
2日目に僕らはスキーしたんです。
普通1日目に夕方までスキーして、
泊まってゆっくりして帰るとかかもしれないんですけど、
僕らは1日目行くのが遅すぎて、
1日目何もせんと泊まって寝ただけなんですよ。
2日目の朝から滑ってチェックアウトしてってことだったから、
あれじゃあ荷物とかどうしたんかと思うじゃないですか。
窓の下に置いてもらえるんですよ。
しかも着替えとかしてもいいし、
いいよってことで。
レンタルスキーとかもあって、
めっちゃ便利あって大満足なんですよね。
何が言いたかったかって言うと、
ホテルじゃなかったし、
めっちゃ綺麗な建物じゃなかったし、
ブレが落ちるからって言われて、
外の廊下でドライヤー乾かしてって言われるくらい
古い建屋だったし、
お風呂だってそんな広いわけじゃないですけど、
16組しか泊まってないからたまたまなんですけど、
僕一人で入れたんですよね。
貸し切りは言えないと思って。
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めっちゃ満足したんですよね。
妻と娘も大満足で、また来年も来ようなって言ってて。
それを思った時に、
一流じゃないじゃないですか。
企業で働いてるわけじゃないし、
そうじゃない人はおると思うんですけどね。
例えば僕らみたいに分け合って、
フリーランスになって働いていこうってなった時に、
そこまで一流じゃなかったとしても、
昨日一昨日泊まった民宿の人たちの
ホスピタリティ、
おもてなしがそこだよなと思ったんですよね。
全体まとめて良かったら、
ホスピタリティの部分でなんとかカバーしたら、
めちゃめちゃ良いサービス体験ができるんだなって感じました。
本当にだから、
なんて言うんでしょうね。
こんな風に仕事にうまく影響をくれると思ってなかったんで、
泊まって良かったな、民宿行って良かったなと思いました。
民宿っていざフリーランスですもんね。
あの人たちは本当に、
野党の人たちはフリーランスとしてすごく優秀な人なんだなと思いましたね。
ということでね、
タイトルは一流じゃないんだけどなと思っちゃう人にも
届けたいこととして、
そんなことないよと、
ホスピタリティの面で、
おもてなしの面でやっていけば一流の人、
すごいちゃんとしたサービスになるし、
やり合っていけるんじゃないかなと語り合っていけるよと。
民宿に泊まった時にすごく良かったです。
ピカピカのホテルじゃないですし、設備もめっちゃある。
アミニティがもう一切ない民宿だったけど、
めちゃくちゃ満足できたということで、
それはなんでかというと、
野党の人のおもてなし、ホスピタリティとか、
普通のホテルだったらそんな話さないですよね。
ドライヤーお願いします、貸してもらいますとか、
声かけたりとか、
Wi-Fiどこですかとか、パスワードなんですかとか、
そんなことをホテル行ったら書いてますもんね、
Wi-Fiのパスワードとか。
いちいちそういうのを言われとりがあって、
すごくあったかい気持ちになれて、
そういうのって僕らでもできるんじゃないかなと思ったので、
今回そういう話をしました。
こんな感じでフリーランスとかウェブライターの人に、
ちょっとでも役立つような体験談をお話しできたらと思うので、
今日は最後まで聞いてもらってありがとうございました。
次回またよろしくお願いします。それではまた。
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