1. ゲストハウス女主人ジュリーの東京ジャーニー
  2. 【ライブ録音】ブリスベンから..
2024-03-15 10:12

【ライブ録音】ブリスベンからAirbnbスーパーホストがうちに滞在したときの話

【note】
https://note.com/owner_guesthouse

#何歳からでも挑戦できる
#複業
#インバウンド
#民泊
#インバウンドビジネス
#東京
#観光
#ゲストハウス
#自分株式会社マガジン
#不動産

---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f93251037dc4cc7e1acf5a5
00:04
こんにちは、ジュリーのスナックリアスでおしゃべりしよのお時間です。
東京でゲストハウスのオーナーをしたり、スナックでママをしています、ジュリーです。
今日もライブ配信していきます。
ここのところのですね、自分たちの流行りというか、ちょっとホットトピックとしては、
フランスのボルド、メドック地区で毎年行われるメドックマラソンに出場券を、エントリーを無事できました、という内容なんですよね。
スタッフでも2回にわたって、このエントリーとメドックマラソンについて語っていますので、ぜひそちらも聞いてみてください。
またノートの方でも、こういったゲストハウスだったり、インバウンドについての話を書いていきますので、フォローの方よろしくお願いします。
そのメドックマラソンなんですけれども、去年出たときは、もうツアーに参加しなければいけないという状況だったので、宿はそのツアーが指定するホテルだったんですね。
若干そのホテルも良いんだか悪いんだかという感じの満足度でした。
なので今年は自分たちで選んで、Airbnbに泊まるぞということで、既に予約を入れました。
ホストがスーパーホストです。今度泊まるAirbnbも。
そこははっきり言って都市ではありません。おそらくフランスのボルドー市内から車で1時間半か、もしかしたら2時間近くかかってしまうかもしれません。
そこに泊まって、メドックマラソンやその近辺の世界遺産と呼ばれている東大に行ったりとか、あとはもちろんワインシャトル巡りをしたいと思っています。
それらの様子も今後お伝えしていきますね。
ホストとの交流、自分がゲストハウスのオーナーをやっているということもあって、ホストとの交流というのはですね、これまた特別な楽しさがあります。
我々がやっていますこの東京のゲストハウスにもホストをやっていらっしゃる方が来てくださるということは過去にも何回かあります。
その時の話を一つしたいんですが、最近はですね、ブリズベン、オーストラリアのブリズベンから多分、エアビー&ビーのリスティング、5つしている方がいましたね。
03:08
スーパーホストでした。
5つのうちの3つぐらいはゲストチョイスという、その物件自体がですね、そのお部屋自体がエアビー&ビーから大変高評価であるという認定を受けたレベルの高いお部屋だったんですね。
その男性、40歳ぐらいの男性かな、30代後半かな、娘さんは16歳ぐらいで、そのお二人が我々のところに1週間ぐらい泊まっていたと思います。
その人ですね、自転車を東京で乗り回したいらしくて、レンタルバイクですか、レンタルサイクルを2人分借りてたんですよね。
到着するや否や、家に到着するや否や、私に自転車の借りる日程を変更したいとか、サイズを確認したいと言って、ヘルプを求めてきました。
私もその時時間あったので、いいよとか言って、どうしたいのっていうことで、その場でレンタサイクルのお店に連絡をして、電話でやり取りしてあげたんですね。
彼らが特定、レンタサイクルのお店のウェブサイトの中で、この自転車に乗りたいというのがあったらしくて、そのレンタサイクルのバイクが借りられる日が限定、限られちゃっていて、
その話をお店の人と私が電話でやり取りしながら、横にいるディーンさんという方なんですけど、ディーンさんにこういうことを見たいよ、この日だったら借りられるみたいよ、みたいな感じでつないであげて、結局彼らがこの日って言って希望した日をフィックスしました。
私も仲介に入った責任がありますから、その店舗の人に、もともとディーンさんはその店舗とメールでやり取りしていたわけですから、今確定した予約内容をディーンさんの方にメールで送ってね、みたいな感じで念押しして、その時は一件落着したわけです。
翌日ですね、朝コーヒーを一緒に飲んでたんですね、3人で。ディーンさんは朝コーヒーを飲むとめちゃくちゃエナジーが注入されちゃうらしくて、テンションが上がってくるんですよ、だんだん。
で、そういえば昨日の自転車のやり取りちゃんとメール来てた?って私聞いたら、「あ!」とか言って、見てないんですよね、メール。
ちなみにメールとかあんまり見ないんです。旅行中の方って自分に置き換えても自分までも見るかな。
やっぱり時間の流れが通常の自分のライフスタイルからちょっと離れてしまう感じがあるので、メールとかチェックがほろそかになるってありますよね。
06:07
なので、自転車のことも多分電話でOKだったからOKねっていうことで、安心してしまったのか、全然メールチェックしてなくて、ちょっと今見てみてって言ったら、自分のスマホでメール来てるか見て、来てた、大丈夫だよとか言って、良かったねっていうことで、私は胸を撫で下ろしました。
私の責任はもう果たしたからね、あとは自分でやってねっていうことです。そこまで言いませんからけどね。
彼はスーパーホストなんですが、ホスティングだったり部屋作りにはものすごいこだわりを持っていることが会話で分かりました。
彼らの持っている物件の部屋の写真などをAirbnbのサイトから見ていたんですけど、
お部屋のある部分に、いわゆる日本の障子スタイルの内装を使ってる部分があったんですね。
それを私はすかさず指摘して、このジャパニーズスタイルの内装とってもいいねって言ったら、それ僕こだわってるところなんだよみたいな感じで、
そういうふうにちょっと具体的な話になると、どんどん彼はヒートアップしてくるわけです。
彼は私たちの部屋のいいところは、これは改善した方がいいところって言って、すごい具体的にアドバイスをくれました。
一つは、清掃スタッフさん向けに、お部屋のセッティング後の状態っていうのを写真で撮って、
それを扉の裏側、ゲストには見られにくい場所に、セッティング後のお部屋がきれいになった状態、ゲストを迎える状態のお部屋の写真ですね。
例えばクッションの位置とか、椅子やテーブル、ソファーの位置みたいなことを全部写真にして、扉の裏側に貼ってるんですね。
リーンさんは偉くそれに感心しまして、とってもいいやり方だよとか、私も採用しますとか言っていて。
もう一つは、大きい窓が部屋にあるんですけれども、窓が小さいお子さんだと窓から落ちるリスクがありそうだから、柵を設置した方がいいんじゃないかって言ってくれたので、
確かに元々気になっていたし、せっかくアドバイスくれたからということで、彼らがチェックアウトした後に早速柵を設置いたしました。
みたいな感じで、ホスト同士の会話、かなり珍しいことではあるんですけれども、リーンさんが自分のお仕事に熱いということで、
結構ヒートアップしてくると、横にいる娘さんがまだ16歳で若いのに、お父さんのお仕事のことだったり、もちろんお父さんの性格がよく分かっていて、
09:09
あまりにもヒートアップしすぎると、ちょっとちょっとみたいな感じでたしなめるんですね。もうそれぐらいでいいんじゃないの?みたいな感じでやり取りしていました。
そのやり取りも含めて、こういう交流が面白いなと思っていますし、なかなか実際私たちがお客様、ゲストとしてターゲットとしている大国人、
本日外国人の方から具体的な話を聞けるというのは、我々にとっては大変有益なことなのでありがたいなと思って、しかも楽しいという、これが続けられる秘訣かなと思っています。
これからも我々のゲストハウスに泊まってくれたホストとの交流はもちろん、私たちがこれから泊まろうとしているAirbnbの話など語っていきたいと思いますので、ぜひフォローの方よろしくお願いします。ありがとうございました。
10:12

コメント

スクロール