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2022-01-27 06:18

クライアントさんとの連絡回数を減らす文章のコツ

 

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今日からできるライティング講座のこたです。今日は、クライアントさんとのやり取りの時に、少しでもやり取りの回数、連絡の回数を減らすためのライティングのコツというのを一つお伝えします。
つまり、これについては〇〇の方で進めておきますので、もし何か違う場合がありましたら、ご連絡いただけたら嬉しいです、というふうに書いておくのです。
ウェブライターとしてフリーランスをやっているのですが、本当に情けない話ですが、最近はクライアントさんとの連絡回数を減らす技をやっと覚えてきました。
どういうことかというと、冒頭のように〇〇で進めておきますが、もし何かあったら言ってくださいというふうに、そういうふうな形で言っておくのです。
例えば、提出するフォーマットが決まっていないと、お客さんとの間で、納期も決めて、この内容で書いてね、文字数もこれくらいでねと決まって、やりますときに、そういえばこれどうやって納品するのかといったときに、
もう一回またどうやって納品したらいいですかと聞くのは億劫じゃないですか、お客さんからしたら、もうええわとなっちゃうので、やっぱり最後に、納品するプラットフォームといったらだいたいGoogleドキュメントじゃないですか、
もしかしたらまだやったことないですけど、マイクロソフトのワード、オフィスのワードで売って、それ送ってねというお客さんもおるかもしれないじゃないですか、わからないですけどね。
だいたいこっちだろうという一般的なものがあるときだったら、そうやって、例えば、まさに今日なんですけど、新しい案件をね、前からお客さんだったんですけど、もうちょっと上流のフォーの流れから来て、仕事をもらえるようになったときになったんですけど、
そのときのやりとりで、そういえばどうやって納品するのってなったときに、これまたいちいち聞くのもなんか違うなと思ったんで、これは今回、ちなみにGoogleドキュメントで納品しますんで、もしご希望のフォーマットが別になりましたらお申し付けいただけたら幸いです、対応しますという形で、
最後に総意書きして、やりとりを終えて、作業に入っているという感じなんですよ。こうしとけば、お客さんは別にそれでよかったら返事せんでいいしっていう選択肢できますよね。絶対に返さないでいいっていうのを最近覚えました。
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実際の納品する文章のライティングとはちょっと違う、お客さんとのやりとりのライティング、テキストコミュニケーションという部類に入ると思うんですけど、これも結構大事な、特にフリーランスでやっているとすごい身にしみると思うんですけど、お客さんとのやりとり、いかにストレスを減らすというのは大事なことだと思うんで、悩ましいですね。
一緒にまたね、僕が経験したことをお話ししていけたらなと思います。
本当にね、これは余談なんですけど、メールのやりとりも受け負いというか、別件で、完全別件でやりとりしようとさせてもらっているんで、メールのやりとりがメインじゃないんですけど、ワードプレスでちょっとページを作ってやりとりするという案件もあって、
そこはね、サロンの中での仕事舞台というところなんですけど、そこでね、すごいメールはこうです、一応サロンのオーナーに、もしくはその下のディレクターポジションの人に見てもらう状況なんですよ。
このメールで行こうと思いますって見てもらって、それやったらまたお客さんが返事しなきゃいけないからこういうふうに書き換えようねみたいな、めちゃくちゃ勉強になるんですよ。
もう、こうやったらお客さんの手間が減らせるよなっていうのをすごい勉強になって、実際違う案件のお客さんとのやりとりでそれも活かせれたんで、本当に良かったですというか、ちょっと余談ですけども、
メールのお客さんとの、特にフリーランスだったらクラウドさんとのやりとりというのも大変だと思うので、そういうのもこのラジオでお話ししていけたらなと思います。
もう一回最後にまとめますと、クライアントさんとの連絡でのやりとりの数を減らすための一つのコツは、ここでやっときますんで、もし何かありましたらお申し付けください、対応しますっていうふうに仮の提案もしておいて、
一般的な例えばGoogleドキュメントで納品とか大体決まってるから、納品の方法決めてなかったなというときもそれで言ったら何とかお客さんも別に大丈夫だよねって話です。
今のはほんの一例なんですけど、またいろいろなパターンあると思うんですけど、こういうふうにこっちの方で進めておきますんで、もし違いましたら言ってくださいねみたいな、いう連絡するとお客さんは絶対に連絡を返さなあかんわけじゃないんで楽だよねっていう今日は話をしました。
そんなわけで新しく仕事も入って、夏だからこそいろんな学べることがあるんで、またこのラジオでライティングにまつわることをお伝えしていけたらなと思うので、よかったらいいねボタン、フォローボタン、フォローしてもらったらめちゃ嬉しいです。最後まで聞いてもらってありがとうございました。次回もまたよろしくお願いします。それではまた。
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