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2022-01-26 05:35

「です、ます、ください、体言止め」をバラけさせて文章を終わらせる

 

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今日からできるライティング講座のこたです。今日は、ずっぱり、です、ます、ください、体言止めで文末を終わらせようという話です。
皆さん、ライティングを頑張っている人も多いと思うんですけども、ウェブライターとかでフリーランスをやっていたりとか、副業でウェブライターをやっている人とかもいらっしゃると思うんですけど、
その中で、僕も今ウェブライターとしてフリーランスで活動しているんですけど、やっぱりちょっとでも役立つことを発信できたらなというのと、
僕自身も案件をやらせてもらっていて、やっぱり気づきがいっぱいあるんで、少しでも過去の自分のような人にちょっとでも役に立ててもらえたらなと思って、
今日からできるライティング講座ということで、今日の冒頭に言った通り、です、ます、ください、体言止めで文章を終わらせようという話です。
です、ます、ください、体言止めでをばらけさせて文章を終わらせようという話です。
どういうことかというと、これ、案件でやってて、ディレクターさんからの指示で勉強になったというか、そうやってるよなと思ったんですけど、
読みやすい文章とか、ちゃんと大人が書いてる文章、子供が書いてる文章じゃなくて大人が書いてる文章って語尾がね、文章の終わりがです、ます、もしくはください、もしくは体言止め。
体言止めっていうのは何々することとか、これは何とかの本とか、名詞で終わってる時ですよね。
そういうふうに、実は文末をばらけてると読みやすいってことに、読者が読みやすいんだよっていうのは教えてもらって、で、僕も案件ではずっとそうやってます。
で、なかなかできてない時もあったりなんですけど、指摘受けちゃうこともあるんですけど、まだまだなんですけど。
で、何を意識したらこれ、じゃあできるようになるんですかと思うんですけど、ひたすら読むしかなくて、読むっていうのは基本的に音読かな、音読でもいいし、目読でもいいんですけど、
僕が意識してやってるのは、逆から読んでるんですよね。できたら文章を逆から読んでいくんですよ。上からも読むけど、また逆から読んでる。逆からっていうのは、
普通横書きの案件ばっかりと思うんですけど、縦書きの案件なんかないですよね。書いていったらバーって書いていって、上から読んでいくじゃないですか。
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でも、なんか上から読んどったら気づかんこと結構あったんで、下からもバーっと目で読んでいくんですよね。
っていうのも結構やってて。で、なんでこんなことをしてるかっていうと、昔は図面書く仕事をしてたんですよね、会社員の時に。
6年半ぐらいずっとそういう会社おって。そこでは、図面のところに部品の名称と部品の数っていうのが表があったんですよね。
で、それをみんな確認するんですよ。書く人とチェックする人。その時にね、大体、上から見るってチェックと、下から読んでチェックっていうのをやってたんですよ。
なんでか知らんけど、そういう風習だったんですよね。上から見るって言ったら見過ごすとか、油断してしまうとかのがあったんですかね。
で、だから初めて会社で入った時も、次上からチェックして、次下からチェックしてって言われたんですよ。だからその名残がめちゃくちゃあって。
なんかね、文章でも上から見た後、下からまた逆から見るっていうのはずっとやってます。自分でブログ書いてても逆から見るんですよ。
そんな話はさておきで。結構でもそれやったらね、結構気づけるんですよね。
なんでちょっとデスマスください、今日の話は、今日からできるライティング講座ということで、デスマスください大言止めでをバラケさせて書くと、
幼い感じの文章じゃなくて大人が書いてる文章で読みやすくなりますよ。で、そうやって語尾が連続しないようにする。
どうしたらいいんだよっていうのは、読むしかないんですけど、読むしかないんですけど、できたら逆から読んでみるっていうのもおすすめです。
そうしたらなんか普段と違う読み方してるんで、よりなんか目につくんで、僕はおすすめですっていう話でした。
少しでもね、僕がウェブライターとしてやってて、仕事案件やってる中で気づいたことをね、共有できたらなと思うんで、
今日からできるライティング講座ちょっとまた次回も聞いてもらったら嬉しいです。
最後まで聞いてもらってありがとうございました。次回はまたよろしくお願いします。それではまた!バイチャ!
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