ロンドンでの食文化
Kazunari Okuda
London Tech Talkリスナーの皆様、こんにちは、Kazです。 本日はですね、Shunsukeさんにゲストとしてお呼びしています。よろしくお願いします。
Shunsuke Tokunaga
はい、よろしくお願いします。4度目ですかね、お呼びをするのはよろしくお願いします。
Kazunari Okuda
はい、そうですね、Shunsukeさんはロンドンの方に住んでいらっしゃって、私もロンドンの方に住んでいて、一度お会いしましたよね、ランチの上に。
Shunsuke Tokunaga
はい、お昼ご飯でスリランカカレーを一緒に食べましたね。
Kazunari Okuda
そうそうそう、それあれですよね、収録の方で、Kentの収録の方で共有していただいたやつ。
Shunsuke Tokunaga
そうですね、まさしくそうですね、ファリンドン駅の近くのおいしいスリランカカレー屋さんみたいなところに、ご一緒しましたね。
Kazunari Okuda
そうなんですよ、私は結構食べた身として、ちょっと側としてお話ししたいんですけど、結構初めて、なんか結構初めてだったんですよね。
ご飯でもないし、なんか麺類でもないような料理で、結構こういうのがあるのかと思って、すごい楽しかったんですよね、あの料理は。
Shunsuke Tokunaga
そうですよね、なんか多分そのチャパティだかなんだかを細切りにして中に入っていくんですけど、なんかそういう料理は、あれが初めてというか、あれ以外にあんまり見たことないですね。
Kazunari Okuda
そうなんですよね、なんかスリランカ料理っていうのもそもそも結構初めてで、そのスリランカ料理の中でも結構、なんかそもそもスリランカ料理ってどんなのが有名なのかなとかっていうのも全然なかったですし、
あの料理っていうのが結構衝撃で、かなりおいしかったんですよね。
Shunsuke Tokunaga
そうですよね、はい、自分もスリランカ料理屋さんおいしいとか言いつつ、スリランカのカレーってどういう特色があるのかとか、まあいまいちあんまり知らないので、まあでもこれがスリランカ料理と言われれば、まあおいしいからいいやみたいな。
Kazunari Okuda
そうですね、なんか国の位置としてなんか尖がった場所?スリランカって尖がった場所でしたっけ?
Shunsuke Tokunaga
インドが尖がってて、そのインドのその南にその人として、あの島国としてあるイメージなので、なんか自分の勝手な推測だとそのインドの南側のその文化というかの食文化とまあその似ているところがあるのかなぁと思うんですけど、
まあでも別に全くインド料理に詳しくないので、その南インドのスリランカがその米を使うのかその小麦を使うのかとか、どういうスパイス使うのかとか、まああのタンパク質は魚メインなのか肉も食うのかとか全く知らないので、はい。
Kazunari Okuda
そうですね、また行きましょう。
秋の訪れと栗
Shunsuke Tokunaga
またぜひぜひ。週1とかで出社されてるんですか?
Kazunari Okuda
まだ週1ですね、火曜日。
Shunsuke Tokunaga
やればそのタイミングでお声掛けいただければ。
Kazunari Okuda
そうですね、また行きましょう。なんか季節も変わってきたし、結構今日とか寒くないですか?ロンドン。
Shunsuke Tokunaga
今日めっちゃ寒いですよね。なんか朝起きて布団から出られない。
Kazunari Okuda
ですよね、なんかびっくりしました。今日はあの子供を小学校に連れて行ってる途中めちゃくちゃ寒くて、なんか息が白かったんですよ。
Shunsuke Tokunaga
おおー。
もう結構寒いなと思って。
Kazunari Okuda
なるほど。
ジャケット着ましたね。さすがに。
Shunsuke Tokunaga
それ何時頃ですか?7時半とか8時とかそのぐらいですか?
Kazunari Okuda
8時45分ぐらいに、8時半ぐらいに家出ますね。
Shunsuke Tokunaga
それで白いのは結構寒いですね。まだ自分は今日あの家から一歩も出てないので、わかんないんですけど。
Kazunari Okuda
そうなんですよね。なんかこう、換気のために一応家寝るときは寝室以外は開けてるんですよ。家の窓も。
Shunsuke Tokunaga
へー。ほうほうほう。
Kazunari Okuda
なんで、寝室は全然あったかいんですけど、寝室から出た瞬間にめっちゃ寒いとか思ったんですよね。
Shunsuke Tokunaga
おおー。なるほど。
Kazunari Okuda
もう夏ももうとっくの昔に終わってるかもしれないですけど。
Shunsuke Tokunaga
そうですね。気づいたらシュッて終わってましたね。
Kazunari Okuda
あとは結構葉っぱも結構色づいてきてるような気がしてる。
Shunsuke Tokunaga
あーそうですね。この前なんか公園に行ったんですけど、ロンドンにある小さい公園を通りかかったら栗の木があって、もう栗が落ちてて、栗の実が。すごい秋を感じましたね。
確かに。そうですね。栗の木は本当にたくさん最近落ちてますね。
実もなんかちょっと前はまだ緑色の状態で落ちてたんですけど、今結構もう色がついてる状態で落ちてるみたいな。
そうですよね。もう食べれそうな感じの。
Kazunari Okuda
そうなんですよ。あれって食べれるんですかね?
Shunsuke Tokunaga
いやどうなんですかね。拾ったことないからわからない。
いやそもそも栗どうやって食べるのかなみたいな。
多分蒸し器とかで蒸すというか吹かさないといけないし、悪い渋川を剥く器具を持ってないしなとか考えて。
あとなんか虫とか出てきても嫌だなとか考えたら拾う気が全くしないんですけど。
一応食べれるんじゃないですかね。
Kazunari Okuda
そうなんですけど、ドイツ、ベルリンにいた頃は栗でも食べれるやつと食べれないやつの種類があって、
街にあるやつはほとんど食べれないやつだったんですよ。
Shunsuke Tokunaga
そうなんですね。食べれないっていうのは毒とかはないけど、別に食品用に品種改良されてないから単純にまずいみたいな話ですかね。
Kazunari Okuda
多分そうだと思いますね。
Shunsuke Tokunaga
なるほど。
Kazunari Okuda
こっちはどうなんだろうみたいな。結構見た目日本の栗っぽいんですよ。
日本の栗っぽいというか。
Shunsuke Tokunaga
まあまあ確かに。日本の栗っぽくない栗の想像が全くつかないんですけど。
Kazunari Okuda
そうですね。食べてみたら、まあまあ食べないかもしれないですね。
日本だとあるじゃないですか、そういうデザートが栗を今の時期ってなんかフィーチャーされるじゃないですか。
Shunsuke Tokunaga
はい、モンブランとか。
そうそうモンブランとか。こっちってそんな、まだロンドン来て初めての冬なんですけど、栗のデザートっていうかなんか食べる文化あるのかなとか思って。
確かにマロン、マロンなんとかあるかな。あんまりピントが来ないですね。
なんかやっぱりこっちの人たちって果物だったらやっぱりベリーとかをケーキに乗せがちというか。
そうですね、マロンってそんなに見ない。いやでもどうなんですかね。自分はあんまりケーキ屋さんとか行く人ではないので。
だったら案外オータムフェアみたいなのでクリクリしてるかもしれない。
Kazunari Okuda
確かに。そういうのがなかったら、もしかしたら栗、モンブランで一大ビジネスが稼げるかもしれないなと思って。食べれる。
Shunsuke Tokunaga
いや確かに。栗ご飯のキッチンカーとか出しますか。
Kazunari Okuda
そこら辺から拾ってきて食べれるなら。
結構今の時期だとイチジク?英語でフィグって言うんですけど、食べました?今の時期なんですよ。
イチジクと飲み物の話
Shunsuke Tokunaga
そうなんですね。時期が秋ってのはちょっと知らなかったんですけど、今年は食べてないですけど、去年とかは食べてましたね。
ただ妻があんまりイチジクが苦手というか、食べると口の周りがちょっと痒くなるみたいな感じなので、
あんまり家では妻と一緒にいるときはあんまり食べなくて、ただイギリスで初めて来て一人暮らししてた時とかは結構イチジクとクリームチーズとか合わせるとすごい美味しいし、
お酒のつまみにもなるのでちょいちょい食べてましたね。
Kazunari Okuda
そうですね。クリームチーズ乗っけるとめっちゃ美味しいですよね。
Shunsuke Tokunaga
そうですね、はい。
Kazunari Okuda
なんか味が全然変わって、最近ちょっと前にケンの家に行ったんですよ。遊びに行った時に。
そのイチジク、その時子供の友達の家に行った時に、その家庭がその庭でイチジクが採れるっていうので出してくれたんです。
イチジク食べたのめっちゃ美味しくて、そういえばそのクリームチーズって言ったらもっと美味しいなと思って食べたら結構ハマってて今。
で、ケンの家に持って行ったんですよね、そのイチジク持って行ってクリームチーズと組み合わせたら美味しいって言って食べさせるっていう話があるんですけど何でもないんですけど。
ちょっとそれにイチジクハマってるんですよ。
Shunsuke Tokunaga
そうですね、イチジクいいですよね。クリームチーズと合わせるし。なんかハチミツとかをかけても多分美味しい。
Kazunari Okuda
そうなんですよ、そうなんですよ。結構ハマったりして。
最近、それで言うとブルーチーズ。イギリスにブルーチーズあるの知ってます?
Shunsuke Tokunaga
はい、知ってます知ってます。
Kazunari Okuda
スミルトンでしたっけ?
Shunsuke Tokunaga
名前まで分からない。それメーカーというかプロダクトの名前ですか?
Kazunari Okuda
ブルーチーズ、イギリスへ来た特有のブルーチーズがあるんですよ。
Shunsuke Tokunaga
知らなかった。
Kazunari Okuda
で、最近はそれとイチジクを一緒に食べるようにしてます。
Shunsuke Tokunaga
じゃあなんかちょっと甘みと酸味というか塩味と一緒に来て美味しいみたいな、そんな感じですかね。
Kazunari Okuda
そうですそうです。またなんかちょっとクリームチーズとまた違った、なんて言うんでしょう、こう癖が強いじゃないですか、ブルーチーズ。
だからそれとイチジクが結構あったりしてハマってますね。
Shunsuke Tokunaga
今度試してみようか。
Kazunari Okuda
試してみて。お酒飲むんですよね?なんか結構ビール以外にも飲むんですか?
Shunsuke Tokunaga
そうですね、結構なんでも飲みますね。
ビールが一番多いですけど、日本にいた時は日本酒が一番飲んでて。
こっちだとビールか、たまにワイン買いますけど、ワインはそんなに知識があるわけでもないので。
ウイスキーとかジンとかも飲みますね。こっちは結構ジンは、結構美味しいクラフトジンとかもあるので。
この前、妻がバッキンガム宮殿に一人で行ってたんですけど、観光に。
なんかこのこの時期だけ、この夏の終わりのこの時期だけバッキンガム宮殿の中を観光できるらしくて。
で行ったら、中にショップがあって、そこでバッキンガム宮殿の庭園で採れたハーブを使ったジンみたいなのが売ってて。
それをお土産に買ってきてくれたんですよ。
でもここまで話しといてなんですけど、まだ飲んでないんですよね。
だから美味しいんですよとか言えなくてちょっと申し訳ないんですけど。
Kazunari Okuda
王室の味がするみたいな。
Shunsuke Tokunaga
そう、上品な味がするみたいな感じの予測だけちょっと言っておくんですけど。
Kazunari Okuda
なんか広告は見たことあります?バッキンガム宮殿がこの時期。
Shunsuke Tokunaga
この時期というかちょっと前ぐらいに、開くよみたいな話は見て、行こうかなと思って、まあいいかと思ってスキップはしたんですけど。
Kazunari Okuda
どうでした?奥さんの感想的には。
Shunsuke Tokunaga
なんかすごい良かったって言ってましたね。何がいいって言ってたかな。
そもそももちろんバッキンガム宮殿自体も綺麗、美しい、内装美しいっていう感じだったって言ってたんですけど。
妻が一番良かったって言ってたのは、
チャールズ国王が皇太子時代から外遊をするとき、他の海外に行くときに、なんか画家を連れて行ってるらしいんですよ。
で、その現地のすごい印象的な景色だったりとかを描いてもらう、連れて行った画家に。
っていうのがあって、それが語ってあったらしいんですよ。
何十枚も何百枚もあると思うんですけど、その中からチャールズ国王が自ら厳選したエリスグリの十数点かちょっと数わかんないですけど、
を展示してるみたいな、特別展示みたいなのをやってたらしくて、それがすごい楽しかったって言ってましたね。
Kazunari Okuda
それは面白そうですね。
Shunsuke Tokunaga
なんかすごいこじゃれたことすんなぁと思って。
Kazunari Okuda
パトロンですよね、今の時代は。
Shunsuke Tokunaga
そうですね、ですね。
だし、一番印象に残ったって言ったのが、自分たち6月の終わりくらいにチェコにプラハに旅行に行ったんですけど、
プラハの旅行体験
Shunsuke Tokunaga
自分たちが見て、ここ綺麗だねって言って写真を撮った道、その道の先に大聖堂があるみたいなのと、
似たような構図で同じ大聖堂を描いてある絵があって、
Kazunari Okuda
すごいみたいな風に妻は感じたらしくて、
Shunsuke Tokunaga
なんかすごいそのチェコのプラハ旅行の思い出が思い返されて、なんかめちゃめちゃ良かったって言ってましたね。
Kazunari Okuda
なるほど、経験と重なったわけですね。
この場所だって、わかるとよりすごいなって思いますよね。
チェコの方に旅行に行かれたんですよね。
Shunsuke Tokunaga
そうですね、6月の終わりくらいにチェコをプラハに2泊3日くらいで行いましたね。
Kazunari Okuda
どうやって行きました?飛行機で来ました?それとも陸路ですか?
Shunsuke Tokunaga
陸路はあまり思いつかないんですけど、はい、飛行機ですね。
Kazunari Okuda
ドイツにいたときは行ったんですよ。それは陸路だったんですけど、今ロンドンにいたんで。
Shunsuke Tokunaga
そうか、ドイツからだったら、そうですよね、陸路ありますよね。
自分たちは空路でしたね。
プラハのガイドブックとか、ガイドブックじゃないですけど、プラハガイドブックか、読んだりしたら、
ドイツ人めっちゃいるって書いてありました。
そうですね。
ドイツ人のその人たちというか、ドイツ人が安くたくさんビールを飲みに来るところみたいな書いてあって、
えーそうなんだみたいな。だから多分みんな電車で乗りつけてめっちゃ騒いで帰るみたいな。
Kazunari Okuda
そうですね、本当に。我々が行ったときはバスでも行けるんですよ。
チェコのビール文化
Shunsuke Tokunaga
あーなるほど。
Kazunari Okuda
バスでも行けるし、まあ電車でも行けるんで、なんかこう、
本当に、しかも物価がドイツに比べればすごいチェコとか安いんで。
Shunsuke Tokunaga
そうですよね。
Kazunari Okuda
で、ビールがあったら、まあ行きます。ドイツ人は行くと思います。
まあそうですよね。
Shunsuke Tokunaga
そうですね。プラハ飲みに行ったんですか?
そうですね、プラハだけ。チェコ行くのが初めてだったので、まずはそのプラハの周りを観光しようねみたいな話。
Kazunari Okuda
で、そのプラハの市街地の有名どころを回っていったっていうような形ですね。
あとはビールを飲みに行くって感じですか?
Shunsuke Tokunaga
そうですね、はい。あのーなんだろう。
チェコってピルスナーウルケルっていうそのビールブランド。
まあそのビールの商品自体ですけど、会社名もピルスナーウルケルだと思うんですけど、がなんかすごい有名なんですけど、マスプロダクトとして。
なんかそれ以外にもその各パブで自家醸造のビールを作ってたりとかっていうのがいっぱいあったので、
色々こう調べて、Googleマップとかガイドブックとか読んで、ここのパブは美味しそうとかっていうのを色々調べて当たりをつけて、
まあ全部はいけてないですけど、行ったっていう感じですね。
まああとはあのー、自分アルフォンスミッシャーっていうあの、画家というかデザイナー、イラストレーター、画家ですかね。
がすごい好きなので、ミッシャー美術館が中心にあるので、まあそれも目的でしたね。
それを見に行くっていうのも。
Kazunari Okuda
なんかこうビール、私はアルコール飲まないんですけど、違いとかってあるんですか?
Shunsuke Tokunaga
例えばUKのビールとプラ派のビール。
なんか自分のすごいフワッとした理解なので、詳しい人が聞いたらすげー訂正されるかもしれないですけど、
なんかイギリスは結構そのエールビールが多いかなと思ってて、上面発酵のビールが多くて、
まあそれに対してドイツとかチェコとかそっちの方は下面発酵、ラガータイプ、ラガービールが結構主流なんじゃないかなって自分は勝手に解釈していてですね。
まあなので、まあそもそも作りが違うので、ちょっと味のタイプが違いますというかっていうところが一つあって、
チェコのビールに関して言うと、結構そのドイツ系のビールというか、ラガービールが多いのもあって、
なんかそのドイツとかとなんか結構似通った作りというか、味の系統は似てるなっていうような感じがしましたね。
何ですかね。なんか結構その、まあイギリスとかアメリカだとそのクラフトビールっていうとなんか結構そのIPAとか、なんか結構そのすごいこうフルーツを混ぜた、
フルーツのエキスを混ぜたみたいな結構そのいろいろなんかこう尖ったビールが多いなとは思うんですけど、なんかそのチェコで飲んだそのパブとかで作ってるビールは結構その、
もうそのパブでその100年ぐらい同じ製法で作ってるとか、なんかそういう感じで結構そのあんまりその尖らせすぎず、あのまあみんなが飲んで美味しいなって思うような、
まあそのラガービールだったりとかその、えっと何でしょう、ポーターというか、まあスタウト系、まああの黒ビールだったりとかっていうのが作られてて、結構あの何ですかね。
まあなんか飲み飽きないというか何倍飲んでもそのもういいやってならないっていうような感じのビールかなって思いましたね。
Kazunari Okuda
なるほどですね。なんか私が気づいたのはなんかイギリスって泡をそんなにビールってなんか重視しないような気がしてるんですよ。
Shunsuke Tokunaga
はいはいはい、あーなるほど。
Kazunari Okuda
泡めっちゃ少ないじゃないですか、で私のなんか日本の感覚だと泡とそのバランスはすごい大事みたいな、でドイツも多分結構泡とかのその比率が大事みたいな感じなんですけど、イギリスってそうじゃないような気がしてる。
Shunsuke Tokunaga
確かに。
Kazunari Okuda
なんかそれってそのビールの種類によって違ったりするんですかね。
Shunsuke Tokunaga
あーどうなんですかね、いや考えたこともなかったですけど確かになんかチェコもめっちゃ泡重視してたんですよ。
なんだろうそのチェコってそのなんかビールの頼む時にその注ぎ方まで3種類ぐらい指定できて、なんか一番エクストリームなものはなんかそのチェコ語で言うそのミルク牛乳みたいな単語なんですけど、
ヨーロッパの街並みと観光
Shunsuke Tokunaga
ほぼ泡みたいな。泡8割にそのビールの液体2割みたいな割合の注文の仕方もできるんですよ。
えー。
なんかそれはなんかその泡の味を楽しむとか、まあちょっと待つとそのだんだんその泡がこう減ってってその部分ちょっとこう、まあその泡がちょっと水分に変わるというか。
でまあちょっとその液体の比率が増えると思うんですけど、とかっていうのをなんかその楽しむみたいなので、えーみたいなそんな飲み方あったんだみたいな感じなので、なんかすごいまあチェコの人はめちゃめちゃ泡のことを気にしてましたね。
Kazunari Okuda
うーん。
Shunsuke Tokunaga
まあそれがなんかそのラガービール、ピリスナータイプのビールだから泡を重視してるのかどうかはちょっとあの自分はわからないんですけど、まあそれそうですね、なんか言われてみて気づきましたけど、まあイギリスのパブとか泡のこと全く気にしないですよね。
Kazunari Okuda
そうですよね。
Shunsuke Tokunaga
はい、まあ雑に注いで終わりみたいな。
Kazunari Okuda
そう。
なんかね、ドイツ人とか来たら怒りそうなビールの注ぎ方というかイギリスはですね。
Shunsuke Tokunaga
そうですね。
Kazunari Okuda
なんか理由があるのかなとかって。
Shunsuke Tokunaga
あーちょっと調べてみよう。
Kazunari Okuda
そっか、プラ派ですね。
結構なんかプラ派って小じんまりとしてた印象がありましたね、私が行ったときは。だいぶ前に行ったんですけど。
Shunsuke Tokunaga
そうですね、あのそうですね、小じんまりしてて、まあなんか本当に頑張れば本当にパッパッ歩けば1日で観光が終わるかもしれないぐらいの大きさかなとは思いましたけど、そうですね、確かに。
Kazunari Okuda
あ、どうぞどうぞ。
Shunsuke Tokunaga
いいえ、でもやっぱりそのプラ派場をじっくり見るとかそのミシャ展、美術館じっくり見るとかするとまあそんな1日じゃ回れないよねと思うんですけど。
日本のガイドブックとか見るとその1日観光ツアーみたいなの載ってたりして、すごいエクストリームだなって思いますけど。
Kazunari Okuda
そうですね、日本の観光の、なんか結構日本から来てピャピャピャピャっと見ていく観光ルートとか、なんか本当にここ見たら次みたいな流れ作業というか、その印象が強いような気がしましたね。
Shunsuke Tokunaga
そうですね、もうそのビールを飲む暇もあったもんじゃない。
Kazunari Okuda
行ったことが、そこに行ったことが重要であって、なんかこう、なんかあんまり楽しむのは重要じゃないみたいな。
Shunsuke Tokunaga
そうですよね、まあまあでもまあ日本から来るならまあしょうがないのかなとは思いますけど。
Kazunari Okuda
確かにそうですね。
結構なんかプラハって結構ヨーロッパっぽい街並みがなんか残ってるような、結構気がしてて、結構その東のヨーロッパあたりは。
プラハもそうだった。
うん、プラハそうでしたね。
なんかあとオーストリアとかもなんかそんな感じで、結構綺麗だなっていうのは。
そうですね。
ヨーロッパの街並みっていうのがなんか残ってるなと思ってます。
Shunsuke Tokunaga
はい、まあその日本人が想像するザ・ヨーロッパみたいな街並み残ってますよね。
確かそのプラハはその旧市街地があの世界遺産の街ごと、あの企画ごと登録されてたはず。
で、たぶん、確かウィーンもウィーンもそうなんじゃないかなと思うんですけど。
Kazunari Okuda
うんうん。
Shunsuke Tokunaga
なので、はいそうですね、歩いててすごい楽しかった、気持ちよかったですね。
Kazunari Okuda
そうですよね。
なんかベルリンとかはもうほとんど残って、ほとんどっていうかなんかヨーロッパっぽさはなんかあんまりなくて、
まあロンドンもそうじゃないですか、そうじゃないですかっていうか。
Shunsuke Tokunaga
まあまあまあ。
Kazunari Okuda
やっぱヨーロッパとは言えるかどうか、ロンドンはまたEUを抜けちゃったんで。
Shunsuke Tokunaga
うんうん。
Kazunari Okuda
そうですね。
じゃあプラハ、楽しかった?そうして楽しかったですか?
Shunsuke Tokunaga
そうして楽しかったですね。
まあただ時期がちょっと悪かったというか、ちょうどヒートウェーブが来ちゃったので、
すごい暑かったんですよ。
で、自分たちが泊まったホテルにはエアコンがついてなくて、結構古い建物を改装したホテルだったので、
まあすごい綺麗だったんでよかったんですけど、
ちょっと暑くて、それでちょっと妻が慣れたというか、ちょっと暑くて動けないみたいな感じになったので、
まあそこだけちょっと難点といえば、
まあもうちょっと時期ずらししたらもっと楽しかったかなとは思いつつ、
まあそれ以外は本当によかったですね。
ビールもおいしくて、ご飯もまあ結構量は多かったんですけど、
おいしいし、景色はもうしぶんないしというところ。
なるほど。
Kazunari Okuda
そうですね、なんかプラハも。
料理が結構ビールに合うような料理が多かったイメージがあります。
Shunsuke Tokunaga
そうですね、はい。
ちょっと味濃い目で、肉とポテトみたいな感じで、
まあだからちょっとあんまり量は食べれないなみたいなとは思うんですけど、
まあでも、おいしいはおいしいというか、
という感じでしたね。
Kazunari Okuda
いいですね。
で、その後にユトレヒトに、あ、違う、ユトレヒトは行く予定だったっけ?
Shunsuke Tokunaga
あ、ユトレヒトはその前に、5月に自分一人だけでちょっと行ってきて、
その理由はラストのカンファレンスがあって、
ラスト言語のカンファレンスがあって、
それにちょうど今自分がラストにハマっているので、
別に会社でラストを使っているとかではないので、
自費でカンファレンスの参加費用を払って、
自分で飛行機とかホテルとか予約して行ったという感じですね。
Kazunari Okuda
それラストフェスかなんかですか?
ユトレヒトでのカンファレンス
Shunsuke Tokunaga
ラストウィークっていうイベントですね。
ラストNLっていうオランダのラストの団体が主催しているカンファレンスだったんですけど、
でもラストのコアコントリビューターの人たちとか、
ラストファンデーションのお偉いさんというか、
ラスト界隈のコアメンバーたちが集まって、
いろいろトークとかもしてくれるし、
自分は参加できてないですけど、
一般参加のカンファレンスが終わった後は、
コアメンバーたちだけで合宿というか、
ラストの方向性を決めるみたいな会議をやってたっぽくて、
っていうのが開催されたという感じですね。
なのでそれも含めると全部で1週間ぐらい開催されるみたいな。
なので多分ラストウィークっていう名前だと思うんですけど。
Kazunari Okuda
なるほどですね。
そこに、じゃあユトレヒトにいたのはどんぐらいいたんですか?
Shunsuke Tokunaga
ユトレヒトには5日間ぐらいいましたね。
そのカンファレンスに3日間参加して、
ユトレヒトの魅力
Shunsuke Tokunaga
残りの2日間は、残りの1日半は観光して帰るみたいな。
そんな感じでしたね。
ユトレヒトどうでした?
ユトレヒトはめっちゃ良かったです。
めっちゃ良かったっていうのは、
まずビール美味しいんですよね。
そうなんですね。
オランダも結構いろいろビールあって、
最近はクラフトビールを作ってるところも増えて、
ユトレヒトもすごいちっちゃい町で、
本当にスルッと回れるぐらいの大きさなんですけど、
ちらほら、たくさんビールを扱ってるようなパブっていうのがちらほらあって、
そこでビール飲んだりとか。
すごい良かったですね。
だし、なんか治安の良さをすごい感じましたね。
イギリスだと、スーパーとかデパートだと、
警備員が絶対いるじゃないですか。
いますね。
ショップリフターとかの対策だと思うんですけど、
いなかったですね。
アムステルダムでもそうだったかはちょっと覚えてないんですけど、
アムステルダム行ったの結構前なので。
でもユトレヒトのデパートとかスーパーとかだと、
全然警備員とかいなくて、
イギリスより治安いいんだろうなみたいな。
Kazunari Okuda
なるほど。
Shunsuke Tokunaga
良いのを感じましたね。
Kazunari Okuda
確かに。
いや、ベルリンでもスーパーに警備員はいなかったんですよ。
今考えてみれば。
Shunsuke Tokunaga
そうなんですね。
Kazunari Okuda
そうなんですよ。
確かにロンドンいたるところに警備員いるなと思って、
今なんか当たり前ですけど、確かにいますね。
Shunsuke Tokunaga
うんうん、そうっすよね。
Kazunari Okuda
確かに。
それは気づかなかったです。
Shunsuke Tokunaga
いやでもどうなんですかね。
治安の問題なのか、
パリとかでも別に警備員があんまりいなかったような気もするし、
治安っていうより国柄というか考え方の違いとかなんですかね。
ユトレヒトが治安良かったのは間違いないですね。
Kazunari Okuda
なんかそんなイメージありますね。
Shunsuke Tokunaga
ユトレヒトでは、あとはミフィが、
Kazunari Okuda
そうですよね、ミフィの。
Shunsuke Tokunaga
ミフィの作者のディック・ブルーナさんが、
もう多分お亡くなりになられてると思うんですけど、
がいらっしゃった場所なので、
ミフィ美術館があって、ミフィミュージアムか、
そこに入ったら、
すまんけどここは子供向けのミュージアムだから、
君一人では入れないって言われました。
えっ、そうなんですか。
大人の男一人で、
いや入れないって言われたのかな。
子供向けだけどいいの?みたいなふうに聞かれたかな。
まあでもどっちにしろ、
30過ぎた大人の男一人がうろちょろしてるのは、
他のお客さんにあまり良からぬ印象を与えてしまうかもしれないですから、
入らなかったんですけど、
ミフィ美術館の対面にイトレヒトシリート美術館があって、
そこに常設展でディック・ブルーナの世界みたいな、
ディック・ブルーナの仕事場を再現した場所とか、
ミフィがどうやって生まれたかとかみたいな展示があったんで、
そっちを見に行って、それですごい満足でしたね。
Kazunari Okuda
いいですね。私まだ行ったことはないんですけど、
イトレヒト、友人に。
話を聞いて、面白そうだなと思っているところですね。
Shunsuke Tokunaga
イトレヒトはそうですね、そこを観光するとしたらミフィ美術館と、
あと名前忘れちゃったんですけど、
市のイトレヒトの街のど真ん中に、
でかい時計塔なのかな、あれは教会なのかな、みたいなのがあって、
そこも観光名所になってて。
でも街歩きも普通に楽しいですね。
散歩が大好きであれば、
街中に川が流れてて、
アムステルダムの川よりちょっと綺麗かな、みたいな感じの川が流れてて、
緑もありますし、散歩しててすごい飽きない場所でした。
Kazunari Okuda
そうなんですね。
オランダと聞くと自転車大国のイメージがあって、
自転車文化と治安
Kazunari Okuda
車よりも自転車が多いイメージ。
Shunsuke Tokunaga
そうですね、イトレヒトも自転車すごいいっぱいいましたね。
特にイトレヒトって学生街というか、
イトレヒト大学がすごい歴史がある大学などもあって、
すごい学生さんが多分多くて、
朝とかラストウィークの会場に行くためにトラムに乗って移動してたんですけど、
もう自転車の大群がすごいブワーっと動いてましたね。
Kazunari Okuda
そうなんですね。
あれ、自転車好きでしたよね?
Shunsuke Tokunaga
今の自転車はロードが好きなんですか?
そうですね、ロードバイク持ってて、
最近は全く乗れてないですけど、
今は全く乗れてないですけど、
何か思います?
Kazunari Okuda
イトレヒトとか自転車フレンドリーというか、
こっちだと怖いじゃないですか。
私は怖いと思うんですよね。
Kazunari Okuda
自転車ロードがまずなくて、
最近は結構自転車フレンドリーで、
自転車専用の道路があって、
Kazunari Okuda
ちゃんとみんなそこを通らないとめっちゃ怒られるし、
そこが人歩くと自転車乗ってる人も怒るんですよね。
自転車専用道路だと。
だから守られてる。
ちゃんと自転車が走りやすいようになってるんですよね。
でもこっちって、
自転車道路があるところもあるんですけど、
基本的には結構なかったりするし、
びっくりするのは、
自転車走ってる人が、
車が並んで止まってるじゃないですか、
そしたら脇、歩道の方じゃなくて、
歩道からいきなり中心、
車道の左右の車道の真ん中を
自転車がヒューって行くんですよ。
Shunsuke Tokunaga
行きますよね。
Kazunari Okuda
めっちゃ怖いなと思って。
Shunsuke Tokunaga
めちゃめちゃ怖いなって思いますね。
だからイギリスではあんま乗りたくないですね。
まあ乗ったことあるんですけど、
でもイギリスの、特にロンドンの市街地とかでは、
全然乗りたいと思わないですね。
自転車レーンがそんなに多くないっていうのもありますし、
普通にマナーが悪いというか、
交通流量誰も守ってない感じがするので、
ちょっとあんまりあそこに混ざりたくないなと思って、
ただ、昔ブリストルに住んでたときは、
たまに会社の人と田舎の方に自転車乗りに行ったりしたんですけど、
それはすごい楽しかったですね。
まあ車ももちろん、交通ルールを破る、
ウーバーイーツのモペットみたいな人たちもいないですし、
すごい自分たちのペースで気持ちよく走れて、
やっぱり田舎の広い道を走るのが楽しいですね。
オランダとか、コペンハーゲンもこの前行って、
すごい自転車大国で、
自転車レーンはすごい整備されてたんで、
車に引き殺される心配はないなとは思うんですけど、
逆の理由です。
意味で、あの自転車の大群の中で、
ちゃんと現地の交通ルールというか、
監視を守って走れる気がそんなにしないなと思って、
ちょっと難しいけど、一回乗ってはみたいですね。
Kazunari Okuda
なるほどですね。
そう、やっぱり自転車道路とかあると結構コンフタブルというか、
Shunsuke Tokunaga
そうですね。
Kazunari Okuda
自転車乗ろうっていう気にはすごいなるんですよね。
こっちは全くそう。
でも結構、私が住んでるロンドン市外の郊外、
結構見るんですよ、ロード乗ってる人。
Shunsuke Tokunaga
はいはいはい。
Kazunari Okuda
めっちゃ見るんですよね。
市内は全然見ないんですけど、
ここら辺だと結構乗ってる人いて、
ちょっと外れるとやっぱ、
そのロード乗りの人たちが結構いるんだなとかって思いました。
そうですよね。
いいですね、で話を戻ってゆったり人なんですけど。
いいですね、ゆったり人。
Shunsuke Tokunaga
自分は何でしょう、結構旅行に行くときに、
そこに住めるかどうかみたいな観点で見たりするんですけど、
ゆったり人は全然住めるなって思いましたね。
Kazunari Okuda
本当ですか。
Shunsuke Tokunaga
街も綺麗、コンパクトで、いろんな買い物とかも不自由しなさそうだし、
駅の反対側は新しいマンションとかも建ってたりとかして、
で、アムステルダムまで多分電車で30分もかかんないんですよね。
多分15分20分ぐらいなんですよね。
だから多分結構ベッドタウンというか、
アムステルダムに通勤してる人たちも結構多いはずで、
スキポール空港までも30分ぐらいで行けますし、
すごい良い場所にあるなって思いましたね。
すごい住みやすそうでした。
Kazunari Okuda
英語も結構通じたりしたんですか?
Shunsuke Tokunaga
全然通じますね。オランダ人英語めっちゃ上手いですよね。
そうなんですね。
Kazunari Okuda
聞くんですけど。
Shunsuke Tokunaga
オランダ行くの2回目だったんですけど、
前はアムステルダムだけ行って、今回ゆったり人だけだったんですけど、
どっちの時も、少なくとも自分より明らかに英語は上手ですね、皆さん。
そうですか。
全く何も困らなかったですね。
何なら癖がない英語、スタンダードの英語を喋ってくださるので、
イギリス人の英語よりもすごい聞き取りやすいです。
Kazunari Okuda
なるほどですね。
Shunsuke Tokunaga
なまりがあんまりないというか。
Kazunari Okuda
いいですね、ゆったり人。
まだ行ったことないんですけど、そもそもオランダに行こうとも、
何回かしたんですけど、コロナがちょうどヒットして、
アムステルダムに行く便をキャンセル、何か2回ぐらいしたような気がします。
Shunsuke Tokunaga
なるほど、なるほど。
ぜひ楽しかったですよ。楽しかったですし、
ドイツからだったら多分、もちろん今ロンドンにいらっしゃいますけど、
ドイツからだったら電車とかも出てますよね。
Kazunari Okuda
そうなんですよね。
Shunsuke Tokunaga
カンファレンスでもドイツから参加している方たちいっぱいいて、
その人たちに話聞いたら電車で来たみたいな。
でもドイツの電車は全く信用ならないからさみたいな。
予定だともっと早く着く予定だったんだけどみたいな。
全然遅れちゃったみたいなこと言って。
Kazunari Okuda
そうですね。
ドイツとイギリスの旅行スタンス
Kazunari Okuda
でも多分ドイツ人は、
CO2の排出の理由で多分飛行機には絶対に乗らないんですよ。
Shunsuke Tokunaga
なるほど。
彼らは電車に乗ろうとすると思います。
なるほど、なるほど。
Kazunari Okuda
国柄が結構出てきたりして。
Shunsuke Tokunaga
イギリス人はそこら辺全く気にしてなさそうですね。
Kazunari Okuda
いや、そうだと思います。
Shunsuke Tokunaga
まあまあ、離島なのもありますけどね。
Kazunari Okuda
ヨーロッパは本土から離れているのもあるけど。
お金を稼ぐことのほうが優先される。
経済を回すことのほうが優先されるような気がしてますね。
Shunsuke Tokunaga
そうですね、確かに。
Kazunari Okuda
環境とかよりも。
利便性とか。
そういう意味では日本に近しいのかなとか思ったりは。
Shunsuke Tokunaga
まあまあ、確かに確かに。
コペンハーゲンの美しさ
Kazunari Okuda
そしてコペンハーゲン。
次の国なんですけど、最近コペンハーゲンにも行ってますね。
Shunsuke Tokunaga
そうですね、9月の頭に行って結構行きますね。
まあでも、2、3ヶ月に1回ぐらいどっかしら行ってるって感じですかね。
ヨーロッパをめっちゃ楽しみですね。
せっかくこっちに住んでるから、
行けるうちに行っとこうというか。
行きたいとこ行っとこうみたいな話ですけど。
コペンハーゲンはずっと行きたくて。
コペンハーゲンというか、デンマークにはずっと行ってみたくて。
あの念願かなってやっと初だったんですけど。
もうめちゃめちゃめちゃめちゃ良かったです。
Kazunari Okuda
どこ行ったんでしたっけ?コペンハーゲンのみですか?
Shunsuke Tokunaga
基本的にコペンハーゲンのみですね。
コペンハーゲンのみで1個だけ遠出したのは、
ヘルシンガーかな?ヘルシンガーっていうその
スウェーデンにヘルシンボリっていう町があるんですけど、
その対岸がヘルシンガー、確かヘルシンガーっていう町で、
コペンハーゲンから電車で1時間くらいの、
コペンハーゲン圏内って言って差し支えないかもしれないんですけど、
にクロンボー城っていう、
シェイクスピアのハムレットの舞台になったみたいな
お城があって、そこを見に行ったんですよ。
ちなみに自分はシェイクスピア読んだことないので、
不運としか思わなかったんですけど、ただそこはすごい良かったですね。
海もすごい綺麗で、対岸、スウェーデンが見えるし、
お城、クロンボー城自体もすごい綺麗で良かったですね。
でも遠出したのはそのぐらいで、
あとは全部コペンハーゲン市内を歩き回ったって感じですね。
Kazunari Okuda
そうですか。コペンハーゲンも私も行ったことがあって、
結構あそこも綺麗だったような気がしてます。
Shunsuke Tokunaga
コペンハーゲンすごい綺麗でしたね。
自分が行った街の中で、訪れた街の中で、
一番か、お城とどっちが綺麗かぐらいの綺麗さでしたね。
すごい良かったです。
Kazunari Okuda
なんか透き通ってる感があります。
そうですね。
Shunsuke Tokunaga
コペンハーゲンも、というかデンマークもすごいビールが美味しいんですよ。
そうですよね。
カールスバーグっていう、世界4位とか言ってたかなのビールブランドもあるし、
クラフトビールもめちゃめちゃ盛んで、
ミッケラーっていうその一つすごい世界的に有名なブランドもありますし、
その他にも、デンマークの外にはそんなに知られてないけど、
でもすごい良いもの作ってるみたいな、
クラフトブリアリーもいっぱいあって、
もうめちゃめちゃ飲んで飲んでっていう感じでしたね。
Kazunari Okuda
飲んで食べてっていう。
いいですね。飲んで食べて。
Shunsuke Tokunaga
はい。
Kazunari Okuda
なんだっけな。
なんか、
そう、なんか、
違い封建みたいなところありませんでしたっけ?
違い封建ってまだ言えないけど。
Shunsuke Tokunaga
名前忘れちゃったな。
クリスチャニアかな、たぶん。
Kazunari Okuda
はい、そうですね。そんな感じの名前です。
Shunsuke Tokunaga
はい、そこはちょっと言ってないですね。
本当ですか?
はい、自分たちはその、
デンマークの料理体験
Shunsuke Tokunaga
別にたぶん昼間観光するだけだったらそんなに危ないことないんでしょうけど、
別に、
別に違い封建の場所を見たくて行ってるわけじゃなくて、
コペンハーゲンの街並みとかその料理とか、
ビールとかを楽しみに行ってるから、
別に油性の高くないよねみたいな感じで、
スキップしちゃいましたね。
本当ですか。
ボートツアー、カナルツアーに申し込んで乗ったんですけど、
ガイドの人が、
あそこに見えるのが有名なクリスチャニアだよ、みたいな。
言ってて、ほえーみたいな。
Kazunari Okuda
そのぐらいでした。ほえーで終わりました。
でもそういう川下りというか、そういうボートのツアーがあるんですね。
Shunsuke Tokunaga
そうですね、ボートツアーはコペンハーゲンすごい良かったですね。
アムステルダムにもあって、
アムステルダムのボートツアーもすごい良かったんですけど、
コペンハーゲンの方も各名所をいろいろ紹介してくれて、
1時間、4、50分ぐらいで一周するようなツアーだったんですけど、
すごい良かったですね。
まだ試したことないですね、自分は。
次行くことがあったら是非。
すごいオススメですよ。
街のなんとなく善用がつかめるし、
特に晴れた時、夏の晴れた日とかだとすごい気持ち良かったですね。
Kazunari Okuda
気持ち良さそうですね、それは。めっちゃ気持ち良さそう。
結構川って、やっぱり都市にとって結構大事じゃないですか。流通が。
そこで流通があったし、そういう川がある方が都市として栄えやすいですよね。
確かに確かに。
そこを巡るっていうのは確かに、
主要な場所をてんてんと見れて、
善用を一望できるっていう意味でも確かに楽しそうですね。
Shunsuke Tokunaga
善用が一望できる川さておき、
テムズ川クルーズとかもちょっと楽しそうですよね。
Kazunari Okuda
自分はやったことないんですけど。
ウーバーボートでしたっけあれ。
Shunsuke Tokunaga
はいはい、ありますね。
ウーバーボートの中にツアーというかガイド音声があるかはちょっとわかんないですけど、
普通に足としても使ってる人いそうだし、
ツアーで乗ってる人もお客さんもいっぱいそうですよね。
たぶんグリニッチあたりから出て、
バターシーとかそこらへんまで、
もうちょっと先まで行くのかな、
Kazunari Okuda
まで行くみたいな感じに一回乗ってみたいなと思いつつまだ乗れてないんですけど。
私は子供がそこであれがあるんですよ。
ケーブルカーがあるんですよ、グリニッチから。
どこまで行くのかな。
グリニッチの中で天望台の南北を行き来するような、
確か南北を行き来するようなケーブルカーがあって、
ケーブルカーの乗るところに川沿いなんで、
ウーバーのボートもあるしっていう感じで、
子供がそういうの好きなんですよ。
船でも大好きだし、ケーブルカーが好きなんで。
ケーブルカーがある街ってなかなかないじゃないですか。
ないんですか。
Shunsuke Tokunaga
確かに。
Kazunari Okuda
あんまり都市にあるもんじゃないっていうか。
Shunsuke Tokunaga
確かにそうですね、ない。あんまりパッと思いつかないですよね。
Kazunari Okuda
そうなんですよね。
日本だと山の方に、東京であれば奥多摩とかわかんないですけど、
そっち行かないとないのかなみたいなイメージなんですけど、
Shunsuke Tokunaga
ロンドンにあるんだと思って一回行ったことありますね。
Kazunari Okuda
あれはあれで、わかんないです。
子供がいなかったら行くかどうかはちょっとわかんないですけど。
デートとかで行くのは面白いかもなと思います。
Shunsuke Tokunaga
確かに確かに。
Kazunari Okuda
ボートも行ってみたいんですけどね。
値段を見るとちょっと躊躇するんですよ。
バスとかに乗ればあそこからボートの行く先までこんな短時間で行けるのに、
Shunsuke Tokunaga
ボートだとこんなに時間かかるのかみたいな感じで、
Kazunari Okuda
ちょっと躊躇しちゃうところが結構あるんですよ。
Shunsuke Tokunaga
確かに。
Kazunari Okuda
でも観光で行った時のボートは確かにいいですね。
Shunsuke Tokunaga
そうですね。
コペンハーゲンのボートはすごい良くて、
コペンハーゲンはご飯というか海鮮がすごい美味しかったです。
そうですよね。
やっぱり北欧の方は、もちろんスペインとかも海鮮美味しいんですけど、
北欧の方は海鮮結構日本人の口に合うんじゃないかなって。
少なくとも自分の口に合ったので。
結構ニシンの酢漬けとか小海老とかが食べれて、
やっぱりスモーブローっていうオープンサンドイッチ。
黒パンの上に、物によるんですけど、いろんな種類あるんですけど、
ニシンの酢漬けとクリームチーズを乗せたりとか、
スモークサーモン乗せたりとかっていうのがすごい美味しくて、
ほぼ毎日そればっかり食ってるみたいな感じでしたね。
あとはやっぱりパンもすごい美味しい、デニッシュ。
あとはですね、デニッシュですね。
パン屋さんもどこもすごい美味しかったですし。
あとはなんだろうな、ご飯で言うと、
コミュニティディナーっていうのがあって、
ちょっと正式名称わからないんですけど、いろんなところでやってるんですけど、
ある場所にホールみたいなところに参加者が集まって、
そこで一緒にご飯を食べるみたいな。
テーブルの席割り当てというか、
席は主催者側がランダムに決めて、
学校給食みたいな感じですかね。
っていうのを見ず知らずの人たちと一緒にやって、
コミュニケーションをするみたいなので、
それに参加したんですけど、それがめちゃめちゃ良くて。
自分が行った宅は、デンマークに住んでる人が3人と、
オーストラリア人が1人と、
日本人が自分と妻含めて4人みたいな感じの宅だったんですけど、
すごいいろんな会話ができたし、
ご飯自体もすごい美味しくて、めちゃめちゃ良かったです。
Kazunari Okuda
それ初めて知りました。めっちゃ面白そうですね。
Shunsuke Tokunaga
しかもめっちゃ安いんですよね。
2人合わせて参加料が20ポンドぐらい、
ポンドでいうと20ポンドぐらいしかしなくて。
Kazunari Okuda
それは安いんですね。
Shunsuke Tokunaga
デンマークで普通に外食でレストランで食べようとすると、
多分大人2人で100ポンドとか、
100ポンドはちょっと行き過ぎかもしれないですけど、
安いところでも数十ポンドすると思うんですけど。
Kazunari Okuda
高いですよね。
Shunsuke Tokunaga
でもすごい安いし、ご飯も美味しいし、
現地の人とか旅行者とコミュニケーションも取れてみたいな。
どこのビールが美味しいとか、
ここのハンバーガー屋さんがおすすめとか、
みたいなのをローカルの人におすすめしてもらえたりとかして。
めちゃめちゃ楽しかったですね。
Kazunari Okuda
いいですね。
旅行先でガイドブックに載ってる店よりも、
個人的にローカルの店が結構知りたかったりするんですよね。
ローカルの人のおすすめとか、
そこに住んでた同僚とかに聞いたりして、
何がおすすめとかよく聞いたりするんですけど、
そういう情報も得れそうだし、
あと単純に他の旅行者も来てたいろんな情報はそこで話も弾みそうだし、
すごい良い取り組みというか。
Shunsuke Tokunaga
そうですね。
すごいめちゃめちゃ良かったですね。
イギリスでもそういうのやればいいのにみたいな。
あるかもしれないですけど。
Kazunari Okuda
そうですね。
コペンハーゲンの魅力
Kazunari Okuda
コペンハーゲンは確かに料理が美味しかった。
特に海鮮がすごい美味しかったし、
毎日パン屋に行ってたようなのを思い出しました。
このパンめっちゃ美味しいって言って。
Shunsuke Tokunaga
ですよね。
Kazunari Okuda
そうですね。毎日行ってた思い出が今思い出しましたね。
いいですね、コペンハーゲン。
次はどこか予定あるんですか?
Shunsuke Tokunaga
次は10月の終わりにフランクフルトというかドイツのエッセンというところに行って、
Kazunari Okuda
ボードゲームのイベントに顔を出してみようかなという感じですね。
ドイツはあれですよね、ボードゲームが有名らしいですね。
Shunsuke Tokunaga
そうですよね、めちゃめちゃ有名って聞きますし、
スピーディエッセンというイベントなんですけども、
多分世界最大級のボードゲームイベントらしくて。
自分はもちろん選手として参加しないですし、
あんまりやった経験もないんですけど、
カルカソンヌというめっちゃ有名なボードゲームがあるんですけど、
それの世界大会の決勝がそこでライブ中継されるみたいな、
実施されるみたいなぐらいのすごい伝統というか優勝のあるイベントらしくて。
そうなんですね。
結構いろんな個人で作っている人から、
大手のボードゲーム会社のところまでいろんなブースがあって、
サイン会とかそういうのがあったりしているらしくて、
すごい楽しみなんですよ。
Kazunari Okuda
それはその決勝を見に行く感じで行くんですか?
それとも興味があって行くんですか?
Shunsuke Tokunaga
そうですね。いろんなゲーム見てみたいなっていう方の興味が強いですね。
カルカソンヌの決勝は正直そんなに興味がないというか、
カルカソンヌやったことあるんですけど、面白いんですけど、
やっぱり結構まだそこまでこの決勝を見て、
こんなテクがみたいな風に言えるほどハマっているわけでもないので、
それよりかは他のブースを回ったりするのを優先したいかなとは思っているんですけど。
Kazunari Okuda
フランクフルト。
フランクフルトはあんまりわからないです。
人にはよると思うんですけど、あんまり見るところはなくて。
Shunsuke Tokunaga
日本人の方が多い?
Kazunari Okuda
そうなんですね。
Shunsuke Tokunaga
何だっけな。
Kazunari Okuda
確かに。それはデュッセルドルフかもしれないです。
Shunsuke Tokunaga
なるほど。
Kazunari Okuda
フランクフルトも、一応ドイツでのハブなんですよ。
ハブの空港があるっていうか、ビジネス街のイメージなんですよ。
なるほど。
Shunsuke Tokunaga
観光するようなところではないっていうイメージがありますね。
Kazunari Okuda
分かんないです。ビールは楽しめるかもしれないです。
Shunsuke Tokunaga
そうですね。
Kazunari Okuda
エッセンに行くとまた違うと思います。地方都市のドイツの良さみたいなのが。
私も行ったことないですけど。
いいですね。
Shunsuke Tokunaga
楽しんできます。
Kazunari Okuda
週末とかにあるんですか?
Shunsuke Tokunaga
木曜から日曜にかけて4日間みたいな感じだったはずですね。
自分たちは4日間のうち2日間参加してみようかなみたいな。
そんな感じですね。
Kazunari Okuda
家でボードゲームとかするんですか?
Shunsuke Tokunaga
そうですね。ちょいちょいやりますね。
2人でもやりますし、たまに友人と一緒にボードゲームカフェに行ってやったりとか。
Kazunari Okuda
そういうこともやりますね。
いいですね。
Shunsuke Tokunaga
おすすめのボードゲームはあるんですか?
最近買ったボムバスターズっていう新しいボードゲームなんですけど。
日本人の方がデザインしてらっしゃるんですけど。
それが今年のボードゲーム大賞を受賞したっていうので。
ドイツの団体かなんかが決めてる賞があって。
世界的に有名な賞なんですけど、それを初めて日本人のデザイナーが受賞したみたいなので。
NHKのニュースとかでも多分やってたと思うんですけど。
そうなんですね。
Kazunari Okuda
面白そうだねっていう話を友人としてたので、買ってやってみてすごい楽しかったですね。
それはもちろん複数、1対1ですか?
Shunsuke Tokunaga
協力系ですね。
多分2人からできるんですけど。
協力して爆弾を解除しようみたいな。
間違って赤い線を切っちゃったら爆発するからそうならないように。
お互いヒントを出し合いながら線を切っていくみたいな。
赤くない青い線を切っていって、赤い線だけ残したら勝ちみたいなのをやるみたいな。
Kazunari Okuda
なるほど。
Shunsuke Tokunaga
そのヒントを与える方法に制約とかがいろいろあって、それがゲームを面白くしてるみたいな。そんな感じですね。
Kazunari Okuda
それは面白そうですね。
Shunsuke Tokunaga
すごい面白いし、もしかしたら慣れたらルールを覚えたら、めちゃめちゃ難しいルールではないと思うんで、
お子さんでもできるかなと思いますね。
なるほどですね。
すみません、ちょっと訂正するんですけど、エッセン近いのフランクフルトじゃなくてデューセルドルフでした。
じゃあデューセルドルフに行ってエッセンに行くっていうことですか?
はい、デューセルドルフの空港に行ってそこからエッセンに行きます。
訂正を頼んでいただきます。
Kazunari Okuda
デューセルドルフは日本人、多分ヨーロッパ一の日本人外だったかもしれないです。
そんなに?
とりあえず、何だっけ、イマーマンスロードだっけ?
Shunsuke Tokunaga
日本人外と言われる通りがあって、そこはほぼ日本みたいなと言われたますね。
Kazunari Okuda
私は言ったことを正直言って何とも言えないんですけど。
ただ、日本に帰れ、日本帰国まではしないで日本を楽しめる場所みたいなふうに言われてはいるかもしれないですね。
Shunsuke Tokunaga
なるほど、じゃあちょっと日本を感じてこようかな。
Kazunari Okuda
そうですね。
それ楽しみですね。どういうふうに思うのか。
そうかそうか、デューセルドルフまで行って、確かにあそこも空港がありますけどね。
Shunsuke Tokunaga
ですね。
Kazunari Okuda
エッセンまでは近いんでしたっけ?
Shunsuke Tokunaga
電車で20分ぐらいとからしいです。
ただイベントでめっちゃ混みそうなんで、ホテルはデュセルドルフにとってるんですよ。
エッセンのホテルは高くて取れなかったので。
電車で行くか、ウーバーを使って会場に乗りつけるか。
っていうのはその時に応じて、様子に応じて決めるって感じですかね。
Kazunari Okuda
なるほど。楽しそうですね。めっちゃエンジョイしてますね。
そうですね。
いいな。
ドイツは今回、じゃあ初めてですか?
Shunsuke Tokunaga
自分は初めてです、はい。
ドイツか。
まあ、でもたぶん楽しいでしょう。楽しいでしょうっていうのは特に不安はなく楽しめると思います。
Kazunari Okuda
間違いないと思います。めっちゃ楽しいと思いますね。
それが10月末か。
いいですね。それ以降は特に何か予定とかあるんですか。
Shunsuke Tokunaga
今のところは決まってないですね。
日本に一時帰国したいねみたいな話はしてるんですけど、まだ予定も立たせておらずっていう感じですね。
Kazunari Okuda
なるほどですね。いいな、ドイツ。
まだベルリンに私は帰ったことはないんですけど。
Shunsuke Tokunaga
恋しいとこありますか、ドイツ。
あんまりないですね。
なるほど。
Kazunari Okuda
でも、南ドイツの方には行ってみたい。またというか行ってみたいなと思う。
ミュージシャンとか。
そうですね。
Shunsuke Tokunaga
なんかまた子供、それは私が初めての海外旅行がドイツ、南ドイツだったんですよ。
Kazunari Okuda
なので、それが大学生の時だったんで、もう相当前なんですよ。
だから今もう一回行ってみて、まあ行ったらまたまた感じ方とかどう感じるのかなっていうのもあるし、
あと子供と行ったらまた楽しいかもしれないなみたいな。
Shunsuke Tokunaga
確かに確かに。
Kazunari Okuda
あとなんか車の博物館、メルゼデスベンツとか、南の方は結構車産業が栄えてるんですよ。
そこの博物館があって子供が楽しめるかもなみたいなところもあってですね。
なるほどなるほど。
Shunsuke Tokunaga
そこはドイツでは行ってみたいかもなみたいな。
Kazunari Okuda
でもそれ以外だとドイツ、まあドイツ行くんだったら多分もうちょっと他のヨーロッパに行きたいかもしれない。
Shunsuke Tokunaga
そうですよね。
そうですよねっていうのは住んでたところなので、国なので、まあそれ以外のところまだ行ってない国に行ってみたいみたいな感じですよね。
Kazunari Okuda
そうなんですよ。
リスボンの旅
Kazunari Okuda
10月の末にはリスボンに行くんですけど。
Shunsuke Tokunaga
リスボンすごい良いですよ。2回行きました。
2回行きました。
半年の間に2回行きましたリスボンは。すごい良かったです。ご飯が美味しいし。
Kazunari Okuda
そうそれ期待してますめっちゃ。
Shunsuke Tokunaga
12月に行くっておっしゃいました?
Kazunari Okuda
10月末ですね。
Shunsuke Tokunaga
10月末そしたらまだ結構温かいと思いますね。
Kazunari Okuda
そう聞いてますね。
海水浴は大西洋だから水温が低いけど日向ぼっこっていうか浜辺に行って日焼けっていうかそこで遊べるけど海水はちょっと10月末だと低いかもしれないみたいな。
Shunsuke Tokunaga
なるほどなるほど。
Kazunari Okuda
でもなんか5日間ぐらいいるんでちょっとリスボンに泊まりつつもちょっとなんかしてちょっと海岸とか行ってみたらまた楽しいかもなと思ってます。
いいですね。
Shunsuke Tokunaga
自分のおすすめはそのリスボンから電車で30分40分ぐらい西に行ったところにシントラっていう場所があるんですけどシントラ市なのかな市なのか町なのかわかんないですけどがあるんですけどそこはあの昔のその王宮が残っててその王宮がすごい何でしょうダンジョンみたいな感じですごい楽しいですよ。
王宮が宮殿が3つか4つぐらい残ってるんですよ。それぞれになんか個性があってなんかすごいそのなんだろうてっぺんがそのちょっと丸いちょっとなんかイスラムのモスクっぽいようなデザインになってるようなその宮殿だったりとかなんかすごいめっちゃでかい庭園があってすごいなんかこうダンジョンみたいになってるような庭園がある宮殿だったりとかみたいななんかそれぞれに個性があってすごい楽しかったので。
もしそのお時間があれば。
Kazunari Okuda
はいはい。行ってみますよ。そういう面白さをちょっと調べてみますね。
Shunsuke Tokunaga
多分そのお子さんもなんか楽しめるそのデザインもすごい楽しいのでんじゃないかなと思いますけどね。
あとおすすめのなんかお店とかあるんですか?ミスドンで。
あーありますよ。
Kazunari Okuda
じゃあ後でちょっとあのお送りしますね。
はいぜひぜひ聞きたいですね。
いやーリスボーンなんか食べ物だけでも美味しそうだなと思う。
もうなんかすごい期待してますね。
Shunsuke Tokunaga
10月末ってロン、今結構ロンドンも寒いんでこれでやっぱ温かいところに行きたくなるんですよ。
Kazunari Okuda
はいはい。
Shunsuke Tokunaga
多分日もどんどんなんか短くなってくるじゃないですか。
うんうん。
Shunsuke Tokunaga
だからやっぱどうしても南の方に行きたいなみたいな。
Kazunari Okuda
まあそうですね。気持ちわかります。
Shunsuke Tokunaga
ずっと行きたかった、ギリシャとリスボンで迷って他からリスボンにしたんです。楽しみですね。
ヨーロッパ旅行の楽しみ
Kazunari Okuda
ぜひ楽しみ。10月末っておっしゃいましたよね?
はいそうですね。まだ多分暖かいと思うんですけど。
Shunsuke Tokunaga
そうですね。自分たちは初めて行ったの12月とかだったんですけど、
まあさすがに冬用のジャケットは着てたんですけど、
まあなんか散歩というか歩き回ってるとなんかちょっと汗ばむかなぐらいの感じだったので、
まあやっぱ明らかにロンドンとかよりかは暖かいですよね。
Kazunari Okuda
そうですね。いいですね。
Shunsuke Tokunaga
お互い旅を楽しみましょう。
Kazunari Okuda
そうですね。という感じで、そうですね。何か言い残したことあります?
Shunsuke Tokunaga
特にはないですね。宣伝とかもないですし。
Kazunari Okuda
じゃあ今回はヨーロッパの旅行編ということでお話しさせていただきました。ありがとうございます。
Shunsuke Tokunaga
はい。ありがとうございました。
Kazunari Okuda
またよろしくお願いします。
Shunsuke Tokunaga
はい。ではでは。