1. London Tech Talk
  2. ヨーロッパ在住エンジニアの旅..

Kaz & Ken で、ヨーロッパ在住だからこその旅行の楽しみ方や、今まで一番思い出に残っている旅行先、旅行先でのハプニング、今後の旅行の予定について語りました。

サマリー

今回のエピソードでは、ヨーロッパ在住のエンジニアたちが旅行先について話しています。Kenさんは大学2年生の時に1ヶ月のバックパック旅行で北京に行き、現地の生活を楽しんでいます。Kanさんはイタリアのナポリとイスキヤ島での旅行が一番印象に残っていると話しています。フランスのマントンとイタリアの国境に位置するマントンは、日本人の友人と会うために毎年訪れるほどお気に入りの場所です。マントンは穴場の観光地であり、フランスとイタリアの料理を楽しむことができるだけでなく、ビーチでゆっくり過ごすこともできます。フランスの南部への旅行とヨーロッパ各国での体調管理について話し合われています。アジア圏では体調不良になることが多いが、ヨーロッパではまだ発生していません。また、ヨルダンでの失敗談も共有されています。ヨーロッパ在住エンジニアが次に行きたい旅行先は、オランダのアムステルダム、スイス、ボン、ベルリン、そしてアフリカのサバンナです。イギリス、ヨーロッパ、キャンピングカー、ワーケーションの旅行先の話で盛り上がっています。週によって夏休みがずれる国や地域もあり、その時期に旅行すると人気スポットを避けることができます。

Kenさんの旅行の思い出
ken
はい、Kenさん、今回、ポッドキャストもよろしくお願いします。
Kazunari Okuda
はい、Kanさん、今日もよろしくお願いします。
ken
今日はですね、旅行について話していこうかなと思っていて、
2人ともヨーロッパに住んでいて、結構陸続きじゃないですか、ヨーロッパって。
で、結構、なんて言うんでしょう、飛行機でピュッと他の国に行けちゃったりとか、電車でもそうですし、
まあ、来るまでも陸続きなんで、結構簡単に行けて、
まあ、多分日本よりも休暇も取りやすかったりするし、
いろんなところにお互い、いろんな国に行って旅行を楽しんでるんじゃないかなと思って、
このトピックについて話そうかなと思いました。
Kazunari Okuda
いいですね、これ気分盛り上がるやつですね。
温かくなって、旅行シーズンのシーズン、しかも安いですからね、ヨーロッパの飛行機とかってシーズンにもよりますけど。
ken
はい、本当に安いですよね。
なんか片道50ユーロとか、なんかまあ場所にもよりますけど、結構すごい安くて、
なんか日本で新幹線乗るよりも断然安いぐらいな値段で、はい、行きますよ。
Kazunari Okuda
めちゃくちゃ安いですよ、前の通り思ってた。
なんか東京から実家に新幹線で帰るより、イギリスから飛行機を乗ってイタリアとかに行ったほうが断然安いから、
つい行っちゃうみたいな。
ken
はい、そうですよね。
なので、そうですね、今日は旅行先の、旅行のトピックについて話そうということで、
最初のトピックなんですけど、なんか一番聞きたいことの一つで、
今まで行って一番良かった旅行先っていうのを聞きたいなと思っています。
けんさん。
Kazunari Okuda
これ僕から行きますね、じゃあ。
Kenさんの北京旅行
Kazunari Okuda
なんかこの話の流れで、イギリスに来てから一体ヨーロッパの国をあげるのかと思いきや、
僕実はイギリスに来てからそんなにヨーロッパまだ行けてないんですよね。
というのも、イギリスに来た年がコロナの真っ最中だったので、
最初の1年半ぐらいは外に実質行けずみたいな感じでして、
その後に、なんか一回だけフランスに、フランスのディズニーパリスに行ったぐらいなんですよね。
なので、ここでその一番良かった旅行先であげたいのが、
僕が大学時代、大学2年生の終わりの春に、
一人で北京に1ヶ月ぐらい、すっごい格安のホテルみたいなとこに泊まり込んで、
実質バックパック旅行みたいな感じですかね。
それで行ったんですよね。
そこの時の経験が一番良かったかなと思いますね。
何が良かったかっていうと、観光名所をいっぱい回った観光というより、
当時学生でお金がなかったので、
行く前に大学の中国語を教えている中国人の先生に、
実はノープランで北京行くんですよね、つって。
ノープランって何しに行くの?みたいな。
ノープランでとりあえず、みたいな感じで。
そしたら、お情けをかけてくれて、その方が実家のお父さんお母さんとか、
その繋がりで、大学の日本語を学んでいる中国人の、
同じようなティーネイジャーの方とかを行く前に紹介してくれて、
当時はFacebookだったかな、メールとかでやり取りをして、
結局その1ヶ月行って、紹介してもらった人につなぎつなぎで、
いろんな人に会うっていう旅行をしたんですよね。
だから、いわゆる観光名所みたいなところはあんまり回ってないんですけど、
いろんな大学に行ったり、授業に潜り込んだり、学食食ったり、
平日授業抜けてスケートリンクに行ったりとか、
よくわかんない旅をしたんですけど、
そのよくわかんなさが一番よかったなと思って、
記憶に残ってるっていう意味ではそれかな。
ken
なるほど。旅行というよりも、現地の生活を体験したみたいな感じですかね。
Kazunari Okuda
そうかもしれないですね。
一緒に学生気分で授業受けてたりしてたんですけど、
中国語さっぱりわかんないので、とりあえず聞いてるふりをして。
ken
それ、やっぱり面白いですよね。旅行だと、例えば観光地に行くみたいな感じで行きがちじゃないですか。
そうすると、旅行と現地での生活って結構違って、
旅行では見えないものっていうのが結構、
住むと見えてくるものとかあったりして、
なんかその違いって全然あって面白いですよね。
Kazunari Okuda
そうですね。やっぱり観光名所に行くと会う人って観光業を挑んでる人とか、
観光で来る人相手にビジネスしてる人なんですけど、
ここで行ったときは本当に現地の普通に生活してるティーネイジャーと触れ合えたので、
すごいよかったし、やっぱりなんか、たぶんプログラムとかで行くより、
もうちょっと外国人慣れしてない人と出会えた気がするんですよね。
外国人交換、留学プログラムとかで来る、出会える人って、
英語もペラペラだし、
例えば日本人とか外国人の人と交流したいみたいな、
なんかアウトゴーイングなインターナショナルな人が多いんだけど、
ここで教え紹介してくれたら、
本当に日本語ちょっと勉強してるけど別にそんな興味ないみたいな、
普通のローカルの学生で、
でもその知人の紹介ということをただ一つの点において優しくしてくれて、
すごいよかったですね。
ken
そのコミュニケーションとかはどうしたんですか?
Kazunari Okuda
どうしたんですかね。
本当に覚えてなくて、
観よう観まね?
Googleトランスレーター見てもないですし、
一回、現地の知り合いの知り合いのお父さんお母さんのお家に、
泊めてもらったんですよね。
2日間ぐらい。
もちろん、向こうのお父さんお母さんは、
英語も話せないし、日本語も話せないし、
僕も中国語も、たぶんハローとかセンキューぐらいしか言えないんですけど、
一緒に炊き餃子作って、
炊き餃子を茹でて食べながら、
たぶん同じような話を何回もしたと思います。
この餃子とってもおいしい。おいしいでしょ?おいしいみたいな。
たぶんそういうシンプルな会話1時間、2時間ぐらいしかしてないと思うんですけど、
中身のこういう話はたぶん何もしないんですけど、
なんかめちゃくちゃ楽しかったのを覚えてますね。
ken
なるほど。それはめっちゃ面白いですね。
それはなんか、さっきも言ったんですけど、
旅行というよりはなんか本当に現地の人と生活してて、
炊き餃子を作ってもめっちゃいいですね。
Kazunari Okuda
だから僕、炊き餃子大好きなんですよ。
ken
それがきっかけで。
Kazunari Okuda
かずさんがね、うちに来たとき餃子パーティーしたと思うんですけど、
そのきっかけはそこから来てる、減体験。
なるほど。
かずさんの方はどうですか?一番良かった旅行先みたいなのも聞かれたら。
Kanさんのナポリとイスキヤ島旅行
ken
私はですね、3年前か4年前、
コロナの前に行った旅行先で、
イタリアの南部のナポリと、
ナポリって海側、海に沿っていて、
そこと海から船が出て行けるイスキヤ島っていうのがあって、
あとソ連島っていう、ナポリのちょっと横の方に街があるんですけど、
そこの一帯の旅行っていうのがすごい印象に残ってて、
なんでかっていうと、結構、私と妻っていうのは結構、
ベルリンって寒いから、寒いし日が出ないんで、
結構南部のヨーロッパに行きがちなんですよね。
Kazunari Okuda
憧れますよね、地中海の温暖な気候って。
ken
で、食べ物とかも美味しいし、すごいイージーゴーイングというか、
なんで結構イタリアとかフランスは行くんですけど、
その中でもここはキャップが結構大きかったっていうのがあるのかな。
まずイタリアなんで、大体食べ物は美味しいだろうっていうのはあったんですけど、
現地で食べた揚げピザ。
Kazunari Okuda
揚げピザ。
ken
そうですね。
Kazunari Okuda
ピザは揚げるんですか?
ken
なんかふわーっとドーム状になってるようなピザがあって、
それは多分イタリアで初めて食べたんじゃないかな。
で、他のところでもイタリア旅行先行ったところには見たことない揚げピザなんで、
もしかしたらナポリンだけで食べられるピザかもしれないんですけど、
揚げピザとか、なんかイタリアある程度行ったことあって知ってるつもりだったんだけど、
揚げピザ美味しいなみたいなのとか。
Kazunari Okuda
それピザの具材は何ですか?普通にチーズとかトマトとか。
ken
そうですね。中にドーム状になってて結構熱々なんですよ。
Kazunari Okuda
なるほどね。揚げるときにこのピザ半分にするみたいな感じで形として揚げるんですか?
包み込むみたいな。
そうかも。
餃子のみたいな形になる。
ken
そうですそうです。ダンプリングみたいな。
Kazunari Okuda
はいはいはい。
ken
で、膜がピザの中にあって、
そうですね。それが美味しくて。
Kazunari Okuda
じゃあ中のチーズトロトロみたいな感じ。
ken
はいはいはい。熱々でみたいな。
Kazunari Okuda
めちゃくちゃ美味しそうじゃないですか。
いいな。
ken
あとマルゲリータはナポリ発祥かなんかのピザらしくて、
なんか有名な店とか行ってピザを楽しんだりしたし、
で、ナポリでなんか結構1日2日どんぐらい行ったのかな。
4日か5日ぐらい行ったんでしょう。1日か2日ぐらいで。
まあナポリってそんな大きな街じゃないんで。
まあなんか楽しんだかなみたいな感じに思ってて、
あんまり調査はして、現地の調査はしてなかったんですね、どこに行くと。
で、なんか船着き場があったんで、
お、なんか面白そうじゃんみたいな感じで行ったら、
まあ元々なんか日本の観光名所として、
なんかカプリ島って聞いたことあります?
Kazunari Okuda
聞いたことあるけど。
ken
青野洞窟って言って、
Kazunari Okuda
まあなんか新婚旅行のみんなが大体行く場所みたいなところが、
ken
まあナポリからも船が出てて、
まあ1時間かからないぐらいで行けるのかな。
で、かつイスキアっていう島もあってみたいな感じで、
まあなんかカプリ島っていうのは、
あんまりその青野洞窟とかは興味ないんで、
あんまり興味はなかったんですけど、
そのイスキアっていうところ面白そうだから行ってみようかみたいな感じに。
Kazunari Okuda
え、じゃあいいですね。
ken
調べたらなんかそこって結構温泉が出るところ?
Kazunari Okuda
え、温泉が出るんだ。
ken
はい。なんで有名なところで、
へえみたいななんか現地に行って、
じゃあここでホテル泊まっちゃおうやみたいな感じで。
Kazunari Okuda
それ入浴できる温泉ですか?
ken
そうですね。
でもこっちはなんか日本と違って、
温水のプールみたいで、
なんて言うんでしょう。
水着を着て。
水着は着かないといけないみたいな。
そういうところだったんですけど。
じゃあここでまたそのナポリで、
宿はとってたんですけど、
イスキアで一泊しちゃおうや面白そうだからみたいな感じで。
とって、で温泉入って、
そうですね。
で、あんまりなんかこう観光地観光地してなくて、
なんかゆったりしてるところで。
いいですね。
なんか全然行くつもりはなかったけど、
いいところ見つけたな、自分たちいいところ見つけたなみたいな感じの驚き?
がすごい印象に残ってますね。
Kazunari Okuda
そういうのめっちゃいいですよね。
プラニングしてめちゃくちゃプラニングしていくのもいいんですけど、
なんかそれでチェックリスト埋めていくみたいな感じになったり。
ken
そうですね。
Kazunari Okuda
埋められないと悔しいし、
埋めたら埋めたってなんかこう謎の喪失感が残るみたいな感じになっちゃうんですよね。
なんかそのふとした出会いとかきっかけによって、
なんか飛行機に乗った隣の人と仲良くなって行ってみるレストランとか、
なんかそんな感じでこう見つけて、見つけた島とか、
なんかそういう出会いがやっぱり旅行の醍醐味やなと僕も聞いてて思いましたね。
ken
そうですね。
なんかそこがやっぱりなんかいい思い出っていうか、
なんか記憶に残る思い出っていうのを作ってくれるかなと思いました。
Kazunari Okuda
プラニングなしで行く方が実は記憶に残るみたいな。
はい。
ken
で、あとなんかこの船に乗ったナポリからイスキヤ島に行く船から見たなんか夕焼けがすんごい綺麗で、
なんかそれがすごい記憶に残ってる。
なんか面白かった、本当に良かったなみたいなこの旅行はみたいな感じで。
そうですね。一番良かった旅行先になりますね。
Kazunari Okuda
いやーそれ最高の思い出じゃないですか。
ken
そうですね。
Kazunari Okuda
そういう思い出って、なんか本で読んだんですけど、投資で福利って概念があるじゃないですか。
100円を投資して毎年1%で増えていくと、福利で投資していくとどんどん増えていくみたいな。
思い出も福利があるみたいなこと言ってて。
例えば10年前の旅行の思い出って、こう年が経てば経つほど、
あ、当時のあの夕焼けってめちゃくちゃ綺麗だったなーとか、
あの時に食べたこう揚げ餃子めちゃくちゃ美味しかったなーって、
多分今食べると、あの多分、まあ美味しいねで終わるかもしれないですけど、
10年前のその思い出ってどんどんどんどん頭の中でこうめちゃくちゃ良かった思い出として残っていって、
結構多分、なんかお年取ったり死に際とかに思い出すのってそういう思い出なんですよね。
だからなんかこう、ヨーロッパにいる間にそういう旅行に投資するっていうのは、
僕もこうやっていきたいし、いやめちゃくちゃいいなと思いますね。
ken
そうですね。その思い出の福利効果あると思いますね。
Kazunari Okuda
いやめっちゃいい話ですね。
ちなみにベルリンからイタリアに行くときは、
普通にベルリンからイタリアのナポリーかどっかの空港に。
ken
そうですね。ナポリーの直通というか、なんか格安空港区があるんで、
そうやってピャッと行きますね。
Kazunari Okuda
どれぐらいで行くんですかね。シーズンにももちろんよると思うんですけど、値段として。値段も時間も。
ken
そうですね。ナポリーぐらいだったら、3時間か3時間半ぐらいからですかね、ベルリンからだと。
Kazunari Okuda
いいですね。
ken
もしかしたら4時間行くかもしれないですね。
だからちょっと子供ができてから行かない場所になっちゃったんですよ。
なんでかっていうと、4時間か3時間半子供と一緒って、飛行機の中で見てないといけないって、ちょっとしんどい。
選ばないんですよね。分かります?
Kazunari Okuda
分かる分かる。寝ないですよね。中途半端な時間ですよね。
日本に帰るとかだと半分ぐらい寝てくれるんですけど。
ken
そうなんですそうなんです。それができるんですけど、この3時間か4時間かちょっとな、それだったらもうちょっと上の方、ナポリーより上の方で行くかなってなるんですよね。
Kazunari Okuda
分かる。
ちなみに陸路で行こうと思えば、陸路で行く選択肢もあるんですか?ベルリンからイタリアの南部の方とかって。
ken
あると思いますね。電車でパリぐらいまで行けると思うんで。
Kazunari Okuda
1日ぐらいかけて、もしくは陸路が好きな人は別にそれも選択肢としてはある。
ken
と思います。僕も大学生の時に、パリからベネツヤまで深夜電車で行ったことあるんで、それが1日、丸1日かかったかな。なんで全然可能だと思いますね、ベルリンからも。
いいですね。ちなみにそのイタリア南部の方に行ったのは、それが直近の旅行ですか?コロナ前に行ったということでしたけど。コロナ明けてからも行ったんですか?
ken
行きました。イタリアの方には別のところに行きましたね。ベネツヤとかにも行きました。
Kazunari Okuda
いいですね。温かいとこいいですよね。
いいです。食べ物美味しくて、温かいところ最高ですよね。
そこら辺は僕開拓していきたいですね。
ken
じゃあ次のトピックの方に移りましょうか。
次はですね、一番良かった旅行先とは言わないけど、結構お気に入り、何度も行く旅行先って結構あると思うんですよね。
もしかしたら一番良かった旅行先と被ってるかもしれないけど、気軽に行けるとかも、ここGoToだよねみたいな場所があると思うんですよ。
そういうのってけんさんあります?場所的に。
香港での思い出
Kazunari Okuda
僕はですね、これ日本、これもまた日本に住んでた頃の話になっちゃうんですけど、香港ですね。
香港は何回も行きました。
というのもその大学時代の留学先が香港だし、妻と出会ったのも香港なので、なんかその香港に思い出がたくさんあるんですよね。
日本からだと結構半日ぐらいで飛んで、朝飛んでその日のお昼に現地のヤムチャを食べるとかホットポット食べるみたいな。
で、その後ホテル泊まって帰るみたいな。
プランが結構強行できる距離だったので。
そう、で、とか、あとやっぱり留学時代は結構勉強というか、図書館とかしか行ってなかったので、
その社会人になってから妻と一緒に当時の思い出のヤムチャとかデザート屋さんを巡るみたいな感じで結構行ったかな。
3、4回ぐらい行ったと思いますね。
今はね、ちょっとやっぱりイギリスに来ちゃったんで、ちょっと遠くなったから行けてないんですけど、
やっぱりこう、その、あのアジアのゴミゴミした熱気。
うんうん。
こう、いわゆるチャイナタウンにあるようなゴミゴミとした感じが好きなタイプなので、
いやー、今でも香港は行けたら何度でも行きたいなとは思うような旅行先ですね。
うまいもんがあるし。
ken
うーん、いいですね。
その、いい思い出があるから何度も訪れて、何度も、あの行きつけのお店とか多分あるんでしょうし、
そこに行っちゃうっていうのはめっちゃいいですね。
Kazunari Okuda
そう、行きつけのお店はいくつもありますね。
結構思い出が、なんかその、香港大学の学生ってすっごい勉強熱心なんですよね。
まあまあ、全員じゃないけど、その一部の。
いわゆるそのエリートコースに行くためにはめちゃくちゃ勉強頑張んなきゃいけなくて、
図書館とかがもう24時間空いていて、夜中の2時3時までみんな勉強するみたいな、そのエリートコースに行く人はみんな。
で、その彼らは夜中まで勉強して、3時4時ぐらいになると、なんかその早朝ヤムチャっていうのに行くんですよね。
はい。
朝の3時AMとか4時AMから空いてるヤムチャ屋さん。
ken
牛丼屋みたいな。
Kazunari Okuda
そうそうそうそう、日本で言う牛丼みたいな感じ。
で、そこにみんなで行って、みんなでこうヤムチャ食うんですよね。
眠い、まだこう擦りながら。
ken
はい。
Kazunari Okuda
で、帰って寮でまた数時間寝て、次の日の授業に行くみたいな感じで、
なんかね、その無茶、無茶感、やんちゃ感がすごい楽しかったですね。
で、僕は留学だったので、本科生みたいなプレッシャーもないし、
そのヤムチャを楽しむためだけに頑張って夜起きて、
で、他のみんなとヤムチャを食いに行ってみたいな、こういう思い出があるので、
その食、ただ美味しいってだけじゃなくて、
そういうストーリー込みの食が香港には僕にはあるということで、すごい好きですね。
ken
うん、それはやっぱりなんか残りますよね、自分の中で。
ただ食べるだけじゃなくて、美味しいっていう味も大事なんだけど、
誰と食べたかっていう記憶とかってすごい残るじゃないですか。
残る。
Kazunari Okuda
どっちの方が美味しく感じますしね。
そうですよね。
そう、なんかそういうとこあります?カズさん。夜行き付けの旅行先みたいな。
マントンでの友人との再会
ken
はい、私もあって、
これはなんか結構もう毎年行ってるかもしれないですけど、
3回か4回も行ったところで、フランスのマントンっていうところ。
どんなとこですか?
南フランスで、北イタリアの国境も歩いて、
フランス側なんですけど、歩いてもイタリアに行けるようなところ。
Kazunari Okuda
へー、じゃあほぼイタリアだ。
ken
そうですね、ほぼもうイタリア。
フランスなんだけどほぼイタリアみたいなところがあって、
ここはですね、ベルリンで友達になった、
日本人の女性とフランス人の男性のカップルがいて、
その方たちとベルリンで知り合って、
その方たちがフランスに戻ったんですよね。
夫がフランス人なんで、ベルリンからフランスに戻りましたよって。
彼の故郷がマントンのすぐ近くなんですけど、
ニースか、ニースっていうちょっとフランスの方に寄ったところの、
またこれも海岸沿いなんですけどニースで、
彼らが今住んでるのがマントンっていうところで、
その人たちに会いに行くためにマントンに毎年、
ほぼ毎年行ってるような感じで。
Kazunari Okuda
結構仲良いですね、じゃあ。
ken
そうですね、彼らが、そもそも僕は福岡出身なんですけど、
日本人の妻の方が福岡出身で、
2人も福岡に住んでたことがあって、
同じ話ができるというか、
Kazunari Okuda
ローカルトークができるんだ。
ken
ローカルトークができて、しかも同じベルリンで、
そもそも今住んでるところって、その人たちが住んでたところなんですよ。
Kazunari Okuda
そうなんですね。
ムーブアウトするときに紹介してもらったというか。
ken
そうなんですよ。
で、ベルリンに行ってからもまた日本でも会ったりとか、
たまたま時期あったときに会ったりとかしたりとか、
すごい仲がいいんですけど。
Kazunari Okuda
めっちゃいい。
ken
その人たちが住んでるのがマントンで、
マントンによく会いに行くのもあるんですけど、
マントンの雰囲気っていうのも結構良くて、
本当に結構田舎なんですよね。
でも、本当にゆっくりしてて、
しかもフランスとイタリアの料理っていうのも体験できるし。
Kazunari Okuda
どっちも食べれるんだ、場所から。
いいな。
ken
で、ビーチ、海沿いなんでビーチがあって、
ニースとかは綺麗なビーチあるんですけど、
そのビーチの砂が石なんですよね。丸い石で。
足が痛いし暑いっていうのがあるんですけど、
マントン側に来ると砂浜のビーチがあって、
泳ぐのも気持ちいいみたいなのがあるんですね。
子供とゆっくりするのにはすごいいいところっていうのがあるんですよね。
Kazunari Okuda
いいですね。
マントンの魅力と観光地
Kazunari Okuda
観光名所としては、
別にグローバル的にはそんなに有名じゃないけど、
お知り合いの方がいたから知った場所みたいな感じですか?
ken
そうですね。
かつ観光地に行こうと思えば、
マントンから、空港時代はニースに行くんですけど、
ニースは比較的大きい南側のフランスの中で比較的大きい都市で、
結構いろんなものは手に入るし、
そこからニースからマントンに行く間にモナコがあるんですよね。
Kazunari Okuda
ここにあるんだ。
ken
モナコは大きな水族館とかあったりとか、
結構発達してるんですよね、国自体が。
物価とかも結構高かったりとかするんですけど、
そこに観光地っていう遊ぶ場所もあったりもするし、
電車でそこには行けて、
カンヌって言って映画祭とかあったりするところを聞いたことあります。
Kazunari Okuda
カンヌ映画祭聞いたことあります。
ken
そのカンヌがある、近くに。
電車でビューとニースから、またもうちょっと西側なんですけど、行けたりして。
Kazunari Okuda
本当だ。
ken
電車で遊ぶところも、観光地にも行けるし、
でもマントン自体はゆっくりしてて、子供とゆっくり過ごせるっていうのがあって、
何度も言ってますね。大好きなところです。
Kazunari Okuda
そういうオススメがいいですよね。
ベタな旅行先をオススメされるより、穴場スポットじゃないですか、こう。
ken
そうですよね。
Kazunari Okuda
基本的にはマントンでゆっくりしつつ、
ちょっとモナコとかカンヌのほうとかニースの真ん中のほうにも足を伸ばせるっていう。
これ行きたい。行こう。
ken
で、イタリアのほうにも歩いて行けるし、電車でも行けたりとか。
Kazunari Okuda
最高ですね。
しかも結構、普通に地中海面してるから、眺めとかも気候とかも良さそうだし。
ken
そうですね。それこそあったかくて、日も出てると。
Kazunari Okuda
例えば僕が地中海に行こうとすると、どうしてもまず大都市とか知ってる都市から調べると思うんですよね。
はい。
でもこういう実はいいとこなんだよみたいなのって、やっぱり人の知り合いがいたり、
人に教えてもらえないと分かんなかったりするから。
ken
そうですよね。
Kazunari Okuda
これはめちゃくちゃ貴重な情報を教えてもらった。
収録終わったらちょっと早速活動会議開きます。
ken
はい。オススメ先聞いてください。あるんで。
美味しいベーカリーとかあったりして。
Kazunari Okuda
美味しいですか。めっちゃいいですね。
ちなみに毎年行ってるってことでしたけど、夏休みあたりに行くんですか?
ken
特に時期は決めてないですね。
あっちと話して時期が合いそうなところとか。
Kazunari Okuda
なるほど。
ken
ピョッと行ったりする感じですね。
Kazunari Okuda
めっちゃいいですね。
南フランスへの旅行
ken
全然週末に行けるとこなんで、フランスの南部ということで2時間ぐらいかな。
Kazunari Okuda
飛行機で2時間半ぐらい。
その何度も行く旅行先っていうのは他にもいくつかあるんですか?
ken
そうですね。パッと思いつくのはここだけになりますかね。
Kazunari Okuda
いいな。
ken
けんさんはあります?他に。
Kazunari Okuda
他あるかな。
まだまだヨーロッパをこれから開拓していく感じなんで。
去年とか北欧に行ったけど、もう1回行きたいというよりはまだ行ってない国。
それこそイタリアとかポルトガルとかを開拓したいかな。
はい。
ありがとうございます。
これを聞いていきたいというリスナーが10人はいるんじゃないでしょうか。
ken
そうかもしれません。
じゃあ次のトピックなんですけど。
思い出なんですけど、ちょっと失敗したなーとかっていういい面は見たんで、
ちょっとこれは失敗だったなーとか、これは大変だったなーとかっていう旅行での失敗談っていうのを聞きたいなと思って。
Kazunari Okuda
めちゃくちゃ聞きたいっすね。
ken
けんさんありますか。
Kazunari Okuda
僕は、なぜかですね、アジア圏僕すごい大好きなんですよね。
インドも好きだし、香港も好きだし、シンガポールみたいな熱気がある感じが大好きなんですけど、
必ず高熱で倒れるんですよ。
過去3回って3回ともそうなんですよね。
昨年シンガポールにビジネス出張あったときも、高熱帰ってきて倒れたし。
ken
本当ですか。
Kazunari Okuda
インドでグラフキュールのカンファレンスがあって、そこに話しに行ったときも帰りの飛行機の中ですごいぐったり倒れて、
帰って3日間寝込むみたいなのあったりして。
なんでかわかんないですけど。
一番記憶に残ってるのは、妻と子供が産まれる前にバリ島に普通に遊びに行ったんですよね。
インドネシアの。
典型的なバリ島旅行みたいな感じで。
ホテルに泊まったり、のんびりして、観光メッシュもあってみたいな感じなんですけど、
後半で高熱でまた倒れちゃって、食事も喉を通らないみたいな感じ。
多分丸々2日弱ぐらいですかね、倒れてて。
失敗というよりは、単純に体調不良のネタではあるんですけど、
結局行きたいところも後半は行けずになったんですけど、
おかしなことに日本に帰るとケロッと治ってしまって、
なんだったんだろうな。
結構こういう時によく聞くのって、
どこまで科学的根拠があるかわかんないですけど、
現地の風邪は現地の薬で治せみたいなことをよく聞く。
例えば、香港にいた時とかも、風邪ひいたら現地の人に聞いて薬をもらったりとかしてたんですけど、
この時は普通に旅行だったし別に知り合いもいないし、
パッケージで行ってたわけでもないし、
ということで薬も特に飲まずに帰っちゃったんで、
もう高熱という記憶しかなくて。
これはちょっとこの旅行に行っての体調管理って結構、
うちの中ではホットトピックというか難しいなと言って、
特に子供ができてからの旅行、
いかに旅行酒を楽しむかっていうのが一つあるので、
子供ができてから基本的にそのフライトもホテルも全部、
スケジュール変更可能なプランにするし、
ken
少しアディションがあります。
わかります。
Kazunari Okuda
必ずその前後には予定入れない。
例えば友達呼んだりとか、遊びに行かせたりとかなるべくしない。
わかります。
そう。だからまあそういう失敗から学んで、
なるべくこうフレキシブルに動かせる日程とかプランとか、
フライトで行くようにしてますね。
ken
めっちゃわかります。
僕も幼稚園を子供休ませたりとかしますもん。
前日、風邪とか持ってこないようにとか。
わかる。
結構準備しますもんね。
あと飛行機とかもそのプランが変更できるとかっていうの、
めっちゃわかりますね。
Kazunari Okuda
やっぱりあと子供ができてから無理な時間のフライト絶対ダメですよね。
寝不足になって旅先で倒れる。
ken
そうですよね。
本当にわかります。
Kazunari Okuda
しっかり寝て普通の日中の時間帯でプレミアムを払ってでもいいから。
ken
わかります。
それは本当にわかりますね。
アジアでの体調管理
ken
私も子供ができてから4時間以上かかるような旅行っていうのは選ばないっていうのも似たような感じで、
旅行に行くまでに疲れるともう、なんて言うんでしょう。
旅行が楽しめないんですよね。
Kazunari Okuda
そうですね。
ken
なんで、なるだけ旅行に行くまでに疲れないとか楽をできるような風に、
子供ができてから特にそれを感じてるんで、
Kazunari Okuda
子供がいないと全然無茶できますよね。
そうそうそう。
大人だけだったら例えば片方が死んでも、
ホテルで寝てるから遊んでおいでって言えるじゃないですか。
はい。
ken
それができないからということ。
本当そうですよね。
ken
そうですね。
それって、ちなみに今聞いた感じだとアジアの旅行先に行くときだけのような気がしてるんですけど、
Kazunari Okuda
ヨーロッパからヨーロッパの国に行くときは特に問題は出てないんですか?
今んとこないですね。
フランスに行ったときも、デンマークに行ったときも、スウェーデンに行ったときも、
Kazunari Okuda
今んとこないですね。
なるほど。
ken
たまたまだと思うんですけどね。
確かに。
現地に行って風邪を引いたとしても、風邪をもらったとしても、
それが出るまでに多分時間かかりますよね。
Kazunari Okuda
そうそうそう。
大抵後半で、後半とか帰りの飛行機でやってるんで、
なるほど。
行きの飛行機とかでもらったりしてるのかもしれないですね。
ken
それはありますね、なんか飛行機。
なんかいろんな人いるじゃないですか、空港とかって。
Kazunari Okuda
いる。
ken
はい。
Kazunari Okuda
感じかな。
カズさんの失敗談、これちょっと聞いてみたいんですけど。
ken
失敗談なんですけど、これ大学、大学じゃないか、
これは社会人になったか、社会人になって新卒の会社、2年勤めて、
ヨルダンでの失敗談
ken
それを辞めたときに行った旅行で、
イスラエルとヨルダンの方に旅行に行ったんですよね。
で、そのヨルダンの方に行って、
現地のホテルから、ホテルというか、
現地に出てるツアーみたいなのがあったんですよ。
Kazunari Okuda
どんなツアーですか?
ken
映画の撮影にも使われるような砂漠地帯。
砂漠なんだけど、本当に土が赤くて、
火星とかそういう風に見えるような撮影に使われるような、
本当に何もない赤い砂岳があるようなところに行ってみたいということで、
ツアーに参加して。
そこに行くには自分の力だけでは、
現地でたぶん車借りないといけないとかっていうのがあったんで、
ツアーを使ったんですよね。
で、そのときはちょうど記録的な大雪かなんかの日で、
泊まってたホステルから砂漠に行くまで、
車でツアーの人が車をトヨタのジープかなんか持ってきて、
その中に僕と台湾人とロシア人のカップルが乗って、
ビュッと車に行くんですけど、
その過程で山を越えないといけなかったんですよね。
Kazunari Okuda
結構標高高いんですか?
ken
そうなんですよ。っていうのは後で知ったんですけど、
そのとき記録的な大雪でその山を越える際に、
大雪だったので大雪になって、
もう山道だったんですけど、
もう雪、視界も見えない状態のレベルで、
そのままずーっと行っちゃったんですけど、
結局何が起きたかっていうと、
雪がもうなんか自分の腰のあたりぐらいまで積もってるような状態、
かつ車はそういう装備もしてなかったんで、
山道でもうスタックしちゃったんですよ。
前にも後ろにも動けないし、他の車も来ないみたいな。
Kazunari Okuda
わお。
ken
で、雪も降り続いて、吹雪の状態でも、
外に出たら何もできない状態のまま、
車がもう動けない状態になっちゃって。
Kazunari Okuda
怖いですね。
ken
今だからお笑い話にできるんですけど、
当時、もう何も考えてなかったので、
大丈夫っしょみたいに思ってたんだけど、
今考えると怖いですね。
Kazunari Okuda
そして車がスタックして、
車の中めちゃくちゃ寒いですよね、多分ね。
ken
それで、一応エンジンが動いてたんで、
寒くはなくてたんですけど、
そのまんまどんぐらい時間があったのか、
1時間か2時間ぐらい、
そのまんまスタックして、もうどうすんだみたいなことになってるときに、
そのヨルダンの軍隊かもしれない、
多分軍隊だと思いますね。
軍隊がそういうふうに、
記録的な大雪の日だったので、
レスキュー隊が派遣されてて、
助けられたという、
そのケタピラ車みたいなもん、
冬の雪雪道を通るようなケタピラ車みたいな
ゴゴゴゴゴゴゴって近づいてくれて 、
乗れーみたいな感じで乗って 助けてもらったっていうのが
Kazunari Okuda
それ翌日の新聞に載ったんじゃないか
ken
なんかそんなレベルで本当に
なんか命の危機を感じた
今考えれば命の危機を感じた瞬間の
失敗?失敗っていうか危機ですね
Kazunari Okuda
当日出発する前に旅行のツアーを組んでいる
会社というか人からそういう説明みたいなのあったんですか
ken
今日はちょっと雪がひどいけど行くよみたいな
多分なかったと思いますね
多分ドライバーの人も
分かってなかったかな
多分分かってなくてめっちゃ焦ってましたもんね
車の中で
Kazunari Okuda
本人も死ぬかもしれない状況ですもんね
ken
そうですね
Kazunari Okuda
ちなみにその経験を得てその後の旅に対する
カズさんの行動パターンとかメンタリティとかって変わったりしました?
ken
正直言うと何も変わってないかもしれないですね
なんか結構特殊すぎて
タイミングが悪かったかなっていうのは一つあったですね
かつ旅行先であんまりその時何も考えてなかったんで
本当に天気予報とかも見てなかったですし
なんとかなるし
その時もバックパッカー根性じゃないですけど
なんとかなるっしょみたいな感じでやってたんですよね
だから今となってそうですね
今ってなんか便利になってるじゃないですか
SIMなんか携帯はどこでも使えるようになるし
一応ライフラインっていうか持ってるんで
なんとかなるかなと思ってるんですけど
その当時はやっぱ
でも携帯は持ってたかな
でもお金節約してたんでそういう連絡先の話とかも
多分SIMとか持ってなかったですよね
Kazunari Okuda
そうですよね
いやーよく生きて帰りましたね
ken
本当ですね
Kazunari Okuda
なかなか壮絶ですよ
雪の雪山の中でスタックして
レスキュー隊に助けてもらう
ヨルダンでみたいな
しかもヨルダンでもうなんか言語も分かんないしみたいな
そうですよね
普通にアラビア語ですか
ken
多分そうですね
Kazunari Okuda
いやー経験したくないですね
でもなんかそういう
なんかこう奇想天外な
ブラックスワン的なイベントに旅すると
出会いやすいですよね
ken
そうですね
Kazunari Okuda
旅に出てそういった不良のイベントにあって
生き返ったり生きてくぐり抜けると
なんか強くなったなって感じがするというか
ken
そうですねありますよね
Kazunari Okuda
あるある
ちょうどその先週聞いてたオーディオブックで
アップスタートっていうスタートアップのストーリーがあって
これZendeskってことじゃないですか
カスタマーサポートのソフトウェアで
ZendeskのCEO・ファウンダーが書いた本なんですけど
その中で言ってたのが
立ち上げ当初のZendeskでは
採用するときに旅をする人を優先的に取ってた
旅好きな人
バックパック旅行とか普通のパッケージ旅行でもいいかもしれないんですけど
それはなぜかというと
彼曰くまさに今みたいな色んなイベントを通じて
それでもこうなんていうんですか
学んでというか
息抜く単力がある人を欲しかったみたいな感じを言っていて
旅の醍醐味のリスクを取って
思い出を取りに行くという
ヨーロッパの旅行先
Kazunari Okuda
本当になかなか面白い一つところでもありますよね
ken
そうですね
確かに初期のスタートアップの時期では
そういう人がメンタリティを持っている人が
採用され取りたいという気持ちはすごい分かりますね
Kazunari Okuda
そうですね
面白いネタ持ってますねカズさん
これは本当に今だから笑い話できるって感じですよね
ken
そうなんですよ
その当時もあんまり何も考えてなかったのであれですけど
今考えるとよく生きてたなという
Kazunari Okuda
本当に
これもこの前家に遊びに来た友人の彼女さんが
アフリカ旅行をしてたんですけど
どっかの国でバスに乗って国境を通ろうとしていた時に
強盗団に押し入られてバスの中で
結局何も金銭的被害も身体的被害もなかったみたいですけど
銃とか刃物を突きつけられて
本当に生きるか死ぬか分からなくて
その事件が翌日の新聞に載ったみたいな感じの話を聞いて
半分笑いながら話しましたけど
いやーなかなかね
そうですね経験したくはないことの一つですよね
いやー旅行での失敗って自分起因の失敗ももちろんありますけど
そういう外部起因の失敗もあるんで
そうですね
ken
コントロールできない自分がなかなか
Kazunari Okuda
そこに気づけるっていうのもいいかもしれないですよね
ken
自分の小ささに気づくというか
Kazunari Okuda
悟りを開くみたいな感じじゃないですか
ken
そうですね
Kazunari Okuda
いやー面白いですね
ken
はい
じゃあ次のトピックいってみましょうか
もっとライトな話で
次に行く旅行先っていうのは何かひどいところがあるのかなっていうのを
聞いてみたいなと思ってます
結構なんか今まで話聞くとアジアの話が多くて
僕あんまりそれで言うと中国って行きたいところなんですけど
まだ行ったことなくて
おーそうなんですね
このお話聞けてめっちゃよかったですね
中国行きたいと思います
Kazunari Okuda
いやーいいと思いますよ楽しいと思う
なんかその知性学的な政治的な側面で語られること多いですけど
普通に飯うまいし
やっぱり英語が通じづらいところに行く楽しさは多分
かずさんも十分ご存知だと思うんで
なんかそういう意味でいい意味でカオスなところも
まあ都市にも結構よりと思いますけどね
ken
アジア
大きな影響を受けている国でもありますしね
我々日本っていうのは
知性学的にも悪い面もあるけど
いろんな食べ物の影響とかもあって
普通に楽しめそうなところですよね
Kazunari Okuda
面白いと思いますね
ken
で次にすいません
次に行く旅行先だったら何かあります?
今年とか言うかば
Kazunari Okuda
えっと全部フィックスドしてるわけではないんですけど
とりあえずもっと西ヨーロッパを開拓したくて
本当にたくさんリストはあるんですけど
まず行きたいのがオランダのアムステルダム
そこに大学時代の友人がいて
毎年のように誘われるんですよね
特にチューリップのきれいな時期とか
4月ぐらいかな
今年はちょっと別のところに日本に帰るから
行けないんだけど
そこはどうしても行きたい
同僚とかもいるし
でイギリスからだと
ken
ユーロスターっていうトレインで行けるみたいなんですよね
Kazunari Okuda
フランスのパリを通り抜けて
アムステルダムまで通ってるみたいなので
ビジネス出張とかで
ロンドンとアムステルダムを
ユーロスターで行く人もいるみたいなので
あとはスイス
アサヒさんがいるのでちょっと行ってみたい
ウィンタースポーツとかも結構興味があるから
ken
いいですね
Kazunari Okuda
あとはドイツの西のほうに
ボンっていう街があって
そもそも大学時代の友人がいるんですけど
そこを彼がいるうちに一回行ってみたいなみたいな
ken
結構なんか
音楽でしたっけ
音楽で結構有名なんじゃなかったっけな
Kazunari Okuda
ボンって違ったっけ
たぶんかんさんのほうが詳しいと思う
僕は友人がいる以上の情報あんまり知らない
ken
なるほどですね
Kazunari Okuda
あとあれだったかな
ベルリンのから
ベルリンが選挙というか
なんだっけ
首都
ken
首都だったんですね
Kazunari Okuda
首都の機能を持ってましたね
首都機能を持っていたんですよね
大学とかもあるし
ドイツの中では比較的インターナショナルより大抵
ken
みたいなことを聞いてますね
Kazunari Okuda
そうですね
まあちょっと
いろいろ行きたい
カズさんが知っているような穴場を
いっぱい見つけたいですね
ヨーロッパ旅行を語るには僕もまだまだ経験が足りないんで
そこが次に行きたい旅行先ですね
ken
なるほどですね
逆に東ヨーロッパはまだ行ったことはなくて
Kazunari Okuda
ないですね
ここも行きたいけど
まず近いほうの西から攻めていこうかな
ken
そっかそっか西のほうが近いですね
Kazunari Okuda
そう
ken
なるほど
Kazunari Okuda
東ヨーロッパも行きたいところいっぱいありますね
はい
本当に旅をし続ける人生でありたい
ken
ヨーロッパに住んでいる以上は結構近いんで
チャンスありますよね
これがなんか日本に
例えば戻るっていう話をしたと思うんですが
日本に戻るともうヨーロッパの旅行は行けないんで
Kazunari Okuda
今のうちに
ken
そうですね
やっとくっていうのが
Kazunari Okuda
そうですね
確かに
ken
そんなところですかね
次に行く旅行先
いいですね
私の方で言うと結構アムスは行きたいと思う
旅行を計画してて2回ぐらいコロナで
行かなくなったところなんで
Kazunari Okuda
アムスは行きたい
ken
まだ行けてはないんですね
Kazunari Okuda
そうなんだ
ken
はい
Kazunari Okuda
オランダの他の都市は行ったことありますか
ken
いやオランダ自体は行ったことないです
Kazunari Okuda
うん
いやオランダ気になってるんですよね
ken
そうですね
Kazunari Okuda
なんかねテック系的にも
フランスのパリとかと並んで
わりとインターナショナルなスタートアップとかもあると聞くし
はい
給与水準も西ヨーロッパの中ではいいと聞くし
そうですね
街並みとしてどういうところなのかなっていうのも
単純に興味がありますね
ken
うんうんそうですよね
うん
なんか噂で聞くと
ベルリンより全然なんか
英語を喋ってくれるような国
らしくて
オランダ自体が
だからアムステルダムは本当に
英語だけで生活できるよっていうのを
よく聞きますね
だから結構興味あったりします
Kazunari Okuda
確かに
そのアムス在住の友人も言ってました
彼女はオランダ語を習得に興味があるから
逆にそれが嫌だって言ってました
仲良くなるのに
ハードルがある
彼女も英語が得意だから
英語で意思疎通できちゃうから
興味ある
ken
オランダ
あとスイスも
そうですね行きたいところの一つなんだけど
なんか物価の面で
なんかこう避けちゃう
なんか特別な理由がないと
行かなそうだなっていう
雰囲気は自分の中ではありますね
高そうだなー
Kazunari Okuda
って
この前の朝井さんがロンドンに来て
いやなんか
なんていうんですか
ロンドンの物価を
なんて安いと言っても
マジみたいな
ロンドンインフレも続いてこんなに
パンが高くなって
日々こう
戦苦闘してるのに
スイスから来た人がそんなに見えるんだ
ken
そうですよね
Kazunari Okuda
びっくりしちゃった
ken
そう
そういう話はよく聞いてます
めっちゃ高いって
Kazunari Okuda
本当に高い
北米の人が日本に帰って
これでもかみたいな感じで
牛丼とか寿司の写真を
値段と共にツイート上げて
炎上したり楽しんだり
スイスの人はイギリスに来てこれができるのか
ken
って
Kazunari Okuda
そうですよね
行ってみたい
ken
確かに
Kazunari Okuda
スイスは行きたい
カズさんはじゃあヨーロッパ
意外と行けてないところもあるんです
オランダ行けてないとか意外でしたね
ken
そうですねオランダ意外に
ベルリンからも特急電車っていうのが
出てて多分6時間か
5時間くらいで行けるのかな
アムステルドムとか行けるんで
全然
行っていいんですけどまだ行ってないですね
Kazunari Okuda
オランダに行くなら地中海
ken
行きたいって感じですかね
それもあるかもしれないですね確かに
Kazunari Okuda
ちなみに
北欧の方とか行ったことあります
デンマークとか
ken
フィンランドとか
フィンランドもありますね
スウェーデンもあったかな
スウェーデンは結婚式で行ったっていうのが
ありますね
フィンランド
スウェーデン
スウェーデンの国境沿いのところで
結婚式があったような気がしますね
Kazunari Okuda
あーそうなんですね
いいですね海外の結婚式
ken
ここありますね
だから逆に
アフリカへの興味
ken
本当に行ってみたいなーって思ってるところは
アフリカ
大陸的にまだ一度も
足を踏みに
入れたことがないところ
アフリカは
Kazunari Okuda
近くじゃないですか
ken
そうですね
アフリカ行きたいですね
Kazunari Okuda
国ではあります?
ken
アフリカの
一つ思うのは
マラケシとか
モロッコ
モロッコでしたっけ
Kazunari Okuda
そこら辺とか
マラケシってのはモロッコの都市?
ken
わからないですけど
だったような気がしますね
ちょっと思い出せないですけど
Kazunari Okuda
確かシュートじゃなかったっけな
ken
いや嘘言ってるかもしれないです
Kazunari Okuda
スペインとかポルトガルの
向かいだし
興味あるなー
ken
そうですね
サバンナとか見てみたいなー
Kazunari Okuda
って思ってるんで
ken
いいですね
ちょっとそれが次の
質問にも
トピックにも関わってくるんですけど
制限のない旅行先
ken
もし何も制限がないならどこに行きたい?
っていう話につながってきて
結構やっぱ子供がいると
まあ行ける場所って結構限られてくるんですよね
例えばアフリカとかも
一つの選択肢
子供がある程度大きくなったら行けるけど
今の年齢で行っても
その楽しさが
僕らだけで楽しいっていうので終わっちゃうんじゃないかな
とかあったりして
サバンナ行っても
というのがあるんですけど
けんさんは
何も制限がないとしたら
どこに行きたい?
Kazunari Okuda
旅行先に
制限ね
子供が独立したら
中国に
救済校っていうところがあるんですよね
ken
聞いたことあります?
これって
千と千尋の神隠しの
ロケ地になったとか
っていう
Kazunari Okuda
違った場所かな
ken
複数あるかもしれないですけど
千と千尋の神隠しって
Kazunari Okuda
博流の博
水の中を
走るというか
泳いでいくシーンがありますよね
救済校って
すっごい水が綺麗なんですよ
中国の四川省ってところにある
奥地の方にあって
いわゆる原生林が
大きくなって
その
いわゆるその原生林が
追い茂ってる谷みたいなところなんですよね
もしかしたらそうかもしれないですね
少なくとも
たぶんそんなイメージで
その救済校とか
あと鉱流って呼ばれるところがあって
結構標高高い2,000メートルくらい
かなって聞いてますけど
世界遺産なんですよ
世界遺産だからっていうわけじゃないですけど
めちゃくちゃ綺麗なんですよね
自然の美しさって
たぶんパターンがあって
例えばアルプス山脈的な自然もいいし
地中海の
海的なのもいいんですけど
この中国の
山奥の
緑緑しい緑みたいな
イギリスでの旅行
Kazunari Okuda
なんでか知らないんですけど
すごい
ファミリアリティというか
すごい好きなんですよね
なのに
日本にいる間奥地の方は行けてなくて
妻は行ったことがあって
めちゃくちゃいいよと聞いてるんで
ここは行きたい
絶対行く
ken
と思ってます
これは何がブロックしてるんですか
Kazunari Okuda
ここに行くのに
例えば今日本に住んでたら
ken
近いじゃないですか
Kazunari Okuda
たぶん
イギリスにいるからっていうのと
あとその奥地なので
結構歩いたりするんですよね
僕は歩くの大好きだから
1日にたぶん別に2万歩とか歩いても
子供がいると
おんぶして歩かなきゃいけない
めちゃくちゃ
大きなブロッカーがあるわけじゃないですけど
イギリスからの距離と
イヤワンの子供がいる
歩くの大変というのの掛け合わせで
もうちょっと自由な時に
行きたいなって
感じかな
隣でワーワーワーワー言ってる子ども
怪しながらこの絶景は見たくない
子供がもうちょっと
2年でご飯なるか
1人もしくは
夫婦で行って
自然を3時間くらい
何もせず眺めて
いいね
っていうことがしたいですね
だから
やんちゃな子供を
怪しながら見たくないっていう
ken
そういう意味で
Kazunari Okuda
分かります
思い出作りすることは別に嫌いじゃないので
子供が今のこの年の間は
子供との思い出作りを優先したい
みたいな感じかな
たぶん小学4,5年生くらいになったら
楽しめると思うんで
こういう綺麗な自然みたいなのも
ken
そうですね
それはありますね
子供が小さいときになると
もちろん操さないといけない
っていうのもありますし
身体的というか
限界があるんで
その
おっしゃった通り
そこに行くまでは可能かもしれないけど
そこに行くまでに自分が
抱っことか
女とか
じゃあここでストローラー持っていけるかっていうと
Kazunari Okuda
たぶん違うじゃないですか
ken
雰囲気壊しちゃうし自分の中で
Kazunari Okuda
そうそうそう
雰囲気
自分のために行きたいところですね
自分のためにじゃなくて
あと今の年頃だと
すごい
あと何分
まだみたいなのをすごい聞くんですよ
好きな
好きなところとかレストランに行くときも
あと何分っていうのを
もうひたすら
フォーループのように聞いてくるんですよ
フォーループ、タイムスリープ
ワンセックみたいな感じで聞いてくるんですよ
ちょっと待って待って
一旦ブレイクしてくれみたいな
映画とか始まるときも
まず30分前に入りたいみたいな
まじか
子供との思い出作り
Kazunari Okuda
30分座ってひたすら
聞いてくると
根性のあるフォーループなんで
本当に
長時間
だからそれが無くなったら行きたいですね
ken
なるほど
Kazunari Okuda
かずさんどうですか
制限なかったらどこ行きます
ken
私は
特定の場所ってよりも
有名じゃないですけど
キャンピングカーを借りて
家族全員で
ヨーロッパを
縦断するじゃないですけど
いろんなところ
自分の行きたいところとかを
転々と車で
しかもキャンピングカーで
寝て
ずっと
ヨーロッパを巡るとか
それこそアフリカに行ってもいいですし
そういう旅行が
ちょっとしたいなと
思ってます
比較的
実現可能かなとは思うんですけど
でもやっぱり
今の子供の年齢
もっと大きくなってからだし
あと
一つブロックを
外してて
ドイツでの免許
車を運転する免許っていうのは
日本の免許
ドイツにしたんで
まだできるんですけど
まだペーパードライバーなんで
運転を
の練習っていうのも
ありますし
どれだけの期間
休みが取れるかとか
そういうところがあって
多分できるんでしょうけど
なかなかできない
もう少し
後かなと思ってますね
Kazunari Okuda
でもちゃんと免許の準備したり
一歩ずつ進んではいるんですね
ken
これやりたい
Kazunari Okuda
ファミリーでやりたいですね
ken
そうですね
Kazunari Okuda
子供と一緒に
小3小4ぐらいの
ボーイだったら楽しみそうな
気がするこういうの
もっと上かな
中学生ぐらいになると全然戦力
なイメージ
ken
逆になんかもう
わかんないですけど
スマホがないとダメとか言って
ゲーム機がないとみたいな
友人の友達とかも
中学1年
入ったばっかかな
レストランとか行っても
ゲームしたいから
帰っていいみたいなこと言ってるんで
もしかしたら
大きくなりすぎると
難しいのかも
分かんないですけど
Kazunari Okuda
分かんないですよ
父ちゃんこの度俺YouTubeであげるから
その収益で
うまい飯食いに行こうぜ
ken
やってくれるかもしれない
配信してる間に
視聴者と会って
みたいな旅行
Kazunari Okuda
そういう感じになるかもしれない
確かにそうかもしれない
いいっすよね
じゃあこれブロッカーとしては
お子さんの年齢と
運転技術と
あと仕事の休みって感じですね
そうですね
僕もこういうの憧れますけど行くなら
長期休暇じゃなくて
仕事辞めた状態で行きたいタイプですね
例えば僕らの仕事って
リモートで働こうと
思えば働けるじゃないですか
例えばこのスタイルで
ワーケーションとは言わないかな
なんか
働きながらできると思うんですよね
それに関しておかずさんはどうですか
例えば働きながら
リモートで
少ない稼働にしながら
2ヶ月ぐらい
キャンピングカーでヨーロッパ旅行とか
できると思うんですけど
ワーケーションとかそういうものに対して
ken
おかずさんはどうですか
全然ありだと思ってて
唯一のブロッカーは
結局子供が保育園にいるとか
今の年齢ですね
もちろん大きくなったら
全然できると思うんですけど
ワーケーションしながらっていうのは
ただ今の状態だと
子供が幼稚園に行って
とかそういうのがあって
できてないところかもしれないですね
長期休暇とワーケーション
ken
結局自分が働くとその間
誰かが面倒を見ないといけなくて
多分それが妻になって
そうすると負担が
子供を見る負担っていうのが
あるんで
もうちょっと大きくなってから
例えば子供が一人で遊びに行くようになったら
多分それが
可能なのかなと思ってます
だって今
多分
コロナの
嬉しいところじゃないですけど
コロナ後になって
子供がいない人たち
っていうのはヨーロッパの人たちだと
結構ワーケーション同僚とかもそうですけど
子供がいなければ
いろんなところから働いてるんですよ
本当に羨ましいなって思いますもんね
Kazunari Okuda
すごいですよね
ken
なんかもう
また次この国に
いんのみたいな感じで
いろんなところから働いてるんで
羨ましいですね
学校の移動とか
Kazunari Okuda
本人の友達とか
本人の希望っていうのも入ってくるとね
説得しなきゃいけない人が
1人から2人3人に増えてきますからね
そうですね
ken
ちなみに
イギリスって
あれですか
学校休むのに罰金払わないといけないんじゃないですか
厳しいですね
Kazunari Okuda
厳しいですね
学校によるますけど
今の
僕の子が言ってるところで
罰金はないですけど
休ませないようにしてるし
オフィシャルな
レターとか書かなきゃいけないんじゃないかな
長期の時は
パブリックスクール
とかに行ってるところは
罰金とか
校長先生に
レター書かなきゃいけないとか
って話は聞きますね
ドイツは?
ken
ドイツは
罰金っていう例は聞かないんですけど
とにかく厳しいって聞きますね
もうその
グレードが上がるにつれて
もう本当に厳しくなるみたいな
よっぽど緊急事態
なんか親が既得で
みたいなとかじゃない限りは
学校を休ませる
っていうのはまあそれこそ校長先生に許可もらったり
とかあるいは
あの
なんていうんだっけ
飛行場
飛行場で
チェックされたりするらしいですよ
Kazunari Okuda
飛行場でもチェックされるんだ
ken
許可もらってんのみたいな感じで
確かに
だからなんか
そこも一つなんかブロッカーっていう
僕らちょっと
何かやりたいことがあるなら
考えないといけないところだなと思うんですよ
長期で休み取る
Kazunari Okuda
確かに
まあじゃあホームスクーリングするかっていうのは
別の結構大きい話ですからね
やっぱりアメリカと比べて
アメリカはホームスクーリングしやすい
とは思うんですよね
ヨーロッパと比べて日本とか全然比べて
そういう許可とか
義務教育的な話もあるので
ken
そうですね
だからなんか
そう子供が大きく
なったからといって自由に
いけるわけではないんだなとかって
思うんですよ
たぶん
高い時期とか
航空券とか借りるんですね
たぶん上がってるでしょうし
キャンピングカーもそういう
夏休みとかだったら借りるの高いでしょうし
みたいな
ちょっと制限が入ってくるのは
Kazunari Okuda
頭に入れておかないといけないなと思ってますね
でこれ面白い話が
イギリスでは
パブリックスクールとか
プライベートスクールという違いがあって
いわゆる
パブリックスクールなんですけど
パブリックスクールとか
いいとこに行かせると学費も高いんですよね
もちろん
いい先生も揃ってる
で面白いのが
パブリックスクールのほうが
夏休みが長いんですよ
学費も高いし
休みも長いし
親としてはどういうこと
みたいな感じらしいんですけど
どうやらそういうところに行かせられる
親とかファミリーは
夏休みとかもフレキシブに取れる
エグゼクとかが多かったりして
子供と
飛行機が
高くなる1週間前とかから
飛行機取って
2ヶ月ぐらいどっかに行っちゃったりとか
結構自分でビジネスしてたりすると
シーズンずらせるじゃないですか
12ヶ月のうち9ヶ月は働いて
3ヶ月は誰かコントラクターで雇って
みたいなしてる
中小企業の社長とか
そういう人からすると
ファミリーでの思い出を作りやすい
らしくて
なんか
ヨーロッパ在住エンジニアの旅行先の盛り上がり
Kazunari Okuda
それは面白いなと思って
ken
なるほど
Kazunari Okuda
普通のステイドスクールに
行かせるとみんなと同じ足並み揃えて
ってなっちゃうんですけどね
ken
確かにその視点は面白いですね
あと
ちょっと話していいですか
ドイツって週によって
夏休みがずれるんですよ
Kazunari Okuda
そういうのってあります?UKは
ken
そうなんですか
夏休みの期間っていうので
航空券はだいたい高くなるんですけど
でも週によって
休みがずれるんで
それは
コム
人気のスポットがあれば
コム国内でですね
コム大混雑を避けれるっていうのが
あるんで
日本とかもこういうことをしたらいいのになー
とか言って
Kazunari Okuda
めっちゃ面白い
それいいですね
だから例えば
隣の州に陸路で行って
そこからフライト乗ろうとすると
ちょっと混雑感はできて
ken
そういう手法もあるじゃないですか
Kazunari Okuda
ありえますね
面白いですね
日本はね
お盆休みの
なんか
毎年のように
テレビで
僕らはテックだから
日本にいる間も割とそこら辺ずらせましたけど
そうじゃない仕事の方も結構いるからね
ken
そうですね
何とかしてほしいなーとかって
個人的に思うんですけどね
休みの時期にすごい混んでると
大変じゃないですか
日本
だんだん人口は減少していますが
確かに
ですからまだまだ人全然多くて
Kazunari Okuda
そうですね
いやー
旅の話いいですね
ken
めっちゃ盛り上がったじゃん
盛り上がりました
良かったですね
中国とかそういうところ
行ったことがなかったので
その話聞けたのも良かったですし
タッチポイントを得たのも良かったです
じゃあ香港行くなら今度
Kazunari Okuda
ケンさんに聞いてみようみたいな
マントン行くなら
カズさんに聞こうみたいな
良いですね
また今後ちょっと
旅行行ってそれを帰ってきたら
その旅行だけに
深掘りしていくエピソードとかも
ken
良いかもしれないですね
旅行に関する今後の計画
Kazunari Okuda
僕はいろんな旅行を舐めて話したけど
ken
確かに一つの旅行に
フォーカスした回も面白そうですね
Kazunari Okuda
夏休みどこ行きました?
ken
っていう感じで
Kazunari Okuda
面白かった
じゃあこんな感じで今回の
ken
回は
そうですね
旅行回ということで
2人の話を
してみました
またこの話してみましょう
Kazunari Okuda
本日はありがとうございました
ken
ケンさん
Kazunari Okuda
カズさんありがとうございました
ken
また次回のエピソードで
01:12:33

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