00:04
スピーカー 1
皆さん、こんにちは。London Tech TalkのKen Wagatsumaです。
イギリスのロンドンで、ソフトウェアエンジニアとして働いています。
このポッドキャストでは、Yosuke Asaiさんと一緒に、海外転職や最新の技術トレンドについて話していきます。
はい、じゃあ今日もよろしくお願いします。 Asaiさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日は、Asaiさんの方から持ち込みネタがあるんですよね。
スピーカー 2
はい、そうですね。記事を元に話していこうと思っています。
もういいですかね、初めて。
いいですよ。よろしくお願いします。
今回選んだ記事が、お願いします。
Don‐t Underestimate the Power of Self-Reflectionという、ハーバードビジネスレビューの記事を選びました。
このトピックを選んだきっかけとしましては、
自分が大学生の頃とか、大学生より前とかと、
社会人の今の自分が、
比べたときに、
成長のスピードが全然違うなっていうふうに思っていて、
大学生の頃とか、結構成長できずに伸びやまないことがあって、
就活とか、恋愛とか、留学とか、
恋愛。
恋愛はちょっと、世間になっちゃうんですけど、
色々うまくいかないことがあったんですが、
スピーカー 1
成長のスピードね。
スピーカー 2
結構、社会人、2年目くらいからすごい、何ですかね、自分でもわかるくらいに、成長が早くなったなっていう気がします。
うん。
で、何か、それを何でだろうって振り返ったときに、
結構、色んな要因があるとは思うんですが、
その一つは、結構しっかりと日々を振り返っていたっていうのがあるかなって思っていて、
振り返りね。
そうですね、はい。
具体的に何でしたかっていうと、
ちゃんと日記を書いていたんですけど、自分としては。
毎日欠かさず日記を書いていて、
社会人の日記を書いていて、
社会人の日記を書いていて、
社会人、2年目から、2年くらい毎日書いてたんですよね。
で、その期間、結構自分の成長曲線が高いときと一致してた気がするんで、
何か、それを一つ原因かなと思ってて、
今回は、それと同じようなことを言っている記事というか、があったので、
それを見ながら、話をしていこうかなと。
スピーカー 1
2年くらいやってたんだ。
スピーカー 2
そうですね。2019年から、20年くらいですかね。やってたのは。
毎日書いてて、それもちょうど自分が、
あんまり成長をもっとしていきたいな、みたいな、
03:02
スピーカー 2
思ったときに、いろいろ調べて、
1曲がいいよっていうのもあったんで、
続けたっていうのはあるんですけども、
それを、より具体的に、
スピーカー 1
あのー、
スピーカー 2
調査をした記事があったんで
それを見ていこうかなと
スピーカー 1
お願いします
スピーカー 2
この記事
リンクをショーノートに貼るんですけれども
何を
しているかというと
調査をしていて
442位のエグゼクティブに対して
どういうことが
救えたリーダーになるのだって
どういうことが
どういう経験が生きたかという話を
聞いていて
その結果を
元に分析したことが
主に書いてあります
その
エグゼクティブに
質問した結果
3つの重要な項目が
浮かび上がってきました
それが
驚き
失敗
フラストレーション
この3つが出てきたということですね
で
もし
一つ一つ細かく見ていくと
まず驚きっていうのは
記事で言ってることなんですけど
人はこれから
これまで起きたことから
次に起きることを
予測していくんですけれども
予測が外れたら
人は驚きます
例えばコロナになって
こんなに急にリモートワーク
一気に進むんだみたいなとか
驚きだったりとか
円安になって
こんなにどこまで円安になっちゃうの?
みたいな驚きとかもあっても
あったと思うんですけども
こういうのって
皆さんが
自分たち
自分の経験とかをもとに
予測をしていて
その予測があまり外れたから
驚くっていうことになるかな
っていうのはあるっていう
スピーカー 1
驚いたことは
スピーカー 2
振り返りに値するっていうことですね
はい
まさにその通りですね
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
驚いたが
ことを振り返ることで
より良い
予測が次できるようになるのかな
みたいなことが書いてあります
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
次
失敗いきますかね
失敗なんですけども
これはもう言わずも
わからないんで
よく失敗や成功のこととか
言われてるんで
言う言葉もないんですけども
当然失敗したことを
次何かするときに
失敗したことをしなければ
成功に近づくっていうのは
当たり前のことなんで
それもちゃんと振り返りが
値するということですね
スピーカー 1
なるほどね
スピーカー 2
はい
で最後が
フラストレーション
フラストレーションは
なんか自分の計画とか
自分の目的とかが
うまくいかなかった時とか
06:01
スピーカー 2
例えば自分の
すごい丁寧に書いたレポートが
批判されちゃった時とか
そういう時に起こるという風に
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
言ってます
根本には目的とか目標とかがあって
その通りにいかない時に
感じるっていう話ですね
なのでフラストレーションは
すごい感じること自体が
そもそも成長の重要な機会である
という風に言われてます
スピーカー 1
なるほどね
フラストレーション感じた時に
イライラして終わるだけじゃなくて
それを成長の機会として
ちゃんと捉えられるか
っていう風に言われてます
っていうところが一つ大事なところなんですね
失敗から学ぼうもそうだけど
フラストレーションから学ぼうみたいな
スピーカー 2
はいまさにその通りですね
イライラした時にそういう風にちゃんと振り返るかどうか
っていうのはきりやってくる
っていうのがある気がしますね
難しいと思うんですけど
っていうことで
次きりすごい短いんで
結論に入っていくんですけども
どうすればいいかっていうところで
本当にこれは
簡単で日記をつけなさい
という風に言ってます
これはもう小学生から言われてることなんで
そんなことかよって思うと思うんです
小学生の
夏休みの式会とかでやると思うんですけど
本当にこれが大事で
やりましたよね
スピーカー 1
絵日記とかね
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
なるほどねあれもエグゼクティブになる訓練だったんですね
スピーカー 2
確かにそうかもしれないですね
スピーカー 1
そう言ってほしかったな
スピーカー 2
続けたほうがいい
スピーカー 1
続けたら偉くなりますよみたいな
スピーカー 2
言ってくれたらもっとやったかもしれない
うん
でもなかなかやっぱり
自分も一度やめてるっていうこともあって
やっぱり続けるのって難しいんですけれども
つけていくのが大事ですよと
まず一つ目言ってます
で二つ目なんですが
あとその日記をちゃんと振り返るってことですね
それを例えば週次とかで区切って
1時間時間を確保して振り返りましょう
っていう風に言ってますね
結構なんかスクラムのスプリントとかに
すごい近いのかなと思うんですけど
ちゃんと毎週やったことを振り返るとか
振り返ってどんどん次の改善していくみたいなのに近いと思ってて
スピーカー 1
確かに
スピーカー 2
はいそれを時間を確保することが大事なのかなっていう風に思います
で3つ目がただ振り返る時の言い方で
ただ読むんじゃなくて
ちゃんと分析をしましょうとかいう話で
失敗したのであれば
なんでそれ失敗したんだっけ
次どうしたら失敗しないんだっけっていうのを
ちゃんと振り返るっていうところですね
フラストリーションの感じだな
なんでそのフラストリーションを振り返るんだっけ
感じてるんだっけとか
そういうものをちゃんと振り返っていくっていうのが
大事って言ってます
スピーカー 1
毎週1時間見直す時間で
ただ振り返るだけじゃなくて
はい
スピーカー 2
そうですね
っていう
スピーカー 1
だからこの記事が言ってるのは
09:00
スピーカー 1
驚きと失敗と
フラストレーションという3つの経験を
振り返りましょう
その方法として日記をつけましょう
つけるだけじゃなくて
毎週読み直したり
ただ読み直すだけじゃなくて
内省しながら読みましょうと言ってる記事なんですね
スピーカー 2
はいまさに
スピーカー 1
エグゼクティブ数十人に
聞いたらそういう結果が出てきたと
あーなるほど
スピーカー 2
そうですね
まさにそのとおりです
そうですね
本当にすごいシンプルなことではあるんですが
そういうことが結構細かい
積み重ねで変わってくるのかな
という気がします
でちょっと
自分の経験をまた振り返りたいんですけれども
なんかその
一回自分が書いてた日記を
振り返ってみたいな
この前
で例えば
フラストレーションっていうのは
日本語で感じるときは
悔しいっていう感情かなっていう風に
思ってて
悔しいっていう感じで
調べたんですけど自分の日記を
結構その悔しいっていう字が
1年間に20とか
検索で出てきて
めちゃくちゃ悔しい思いをしてるんですけど
してたんだなとか思って
なんかそういうのが
結構ちゃんと自分の日記に書いてあったんで
なんかその悔しい思いを書いて
それをちゃんと振り返るっていうのが
やっぱり次
どうしたら悔しい思いをしないかっていうのを
する上で結構良かったのかなって
個人的な経験としては
思ってます
スピーカー 1
まずその日記についてちょっと聞いてみたいのが
まずテクニカルな簡単な質問なんですけど
スピーカー 2
はいはいはい
スピーカー 1
制作したってことはデジタルって書いてたんですか
スピーカー 2
そうですねエバーノート使ってました
スピーカー 1
あーなるほどねエバーノートね
あれ今
エバーノートってまだ使えるんだっけ
スピーカー 2
使えますねまだ
ノーションとかが最近
強いですけどエバーノートもまだ全然
動いてますね
スピーカー 1
でその時に
最初に書こうと思った理由は
何だったんですか
スピーカー 2
ちょっと何でか
覚えてないんですが
多分何かそういう
あのどうしたら自分はより良くなるかって
結構悶々としたんで
それを色々調べていく中で
日記がいいっていうのを
スピーカー 1
多分どっかで見つけて
スピーカー 2
記事書き始めたのかなと思います
はい始めたのがちょうど元旦だったんで
なんかそのうまくそっから
習慣をつけていけたみたいなのが
ちょっとあるのかな
やめたら結構
お悔しみなく元旦に始めると
だからはいそれでうまく
続けていけたのかなっていうのはちょっとあります
スピーカー 1
確かに確かにそれ毎日さ
はい
こうルーティン化するために
いつ書いてたとか決めてたの
例えば寝る前とかさ
スピーカー 2
まあ結構
僕はスケジュールがバラバラなんで
まあ基本寝る前に書いてたんですけど
書けなかったら
12:00
スピーカー 2
次の日にまとめて書くとか
そういうちょっと今緩めな
あれにしてましたね
スピーカー 1
あのルールとしては
スピーカー 2
だからまあ2日分1日まとめてたから
まあ1日で書いてないと
そういう時もあったりとかするんですけど
スピーカー 1
すごいな
ねえ
そうかそうか
僕もたまたま日記は書いてるからさ
スピーカー 2
おー
あそっかそれ聞いてなかった
スピーカー 1
事実を書くか
感想というか思いを書くか
ただもうそっちをミックスで書くかみたいな
多分書き方はいくつかあると思うんだけど
それで悔しいみたいな思いが書いてたってことは
割と感情に注目して書いてた感じですか
あんまり気にせずランダムに書いてたら
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
書いてきたって感じ
はい
スピーカー 2
結構ランダムには書いていたんですが
なんか自分の感じたことは
すごい書くようには知ってました
事実に加えて感情
なんかそんなに構成とかは
チャットしてなかったんですけど
両方書いてましたね
こういうのがあって
こういう風に思ったみたいな
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
松尾さんどう書いてますかちなみに
スピーカー 1
僕は今事実だけを書いてますね
スピーカー 2
あそうなんですね
スピーカー 1
なんか1日あったこと
はい
あれとあったとか
ポッドキャスト収録したとか
こういうミートアップ行ったとか
はい
スピーカー 2
書いてますね
それはちなみにいつからやってるんですか日記は
スピーカー 1
元旦からですよ
スピーカー 2
あ今年から
スピーカー 1
そう今年から
スピーカー 2
えー結構タイムリー流れたんですね
スピーカー 1
タイムリータイムリーすごいタイムリー
スピーカー 2
おー
ちなみに赤妻さんのきっかけとかはあるんですか
スピーカー 1
えーとね僕なんでだっけかな
日記はね学生の頃とか書いたりとか
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
あと5,6年前も書いたりとか
スピーカー 2
書いたりとか
スピーカー 1
なんか2年続けて3年辞めて
2年続けて3年辞めて
昔から日記書くこと好きだったんですよね
スピーカー 2
あー
スピーカー 1
で今回は
今回なんでだっけかな
日記書きたいなとずっと思ってたんですよ
日々を振り返りたいなみたいな思った時に
はい
結構いろいろ今やってるから仕事とか
サイドプロジェクトとか
ポッドキャストとか
いろんな新しい人と出会ったりとか
なんかそういったことを
こう
なんかそういったことを
書き留めて振り返りたいなと思ったんですよね
はい
でなんで事実だけにしてるかっていうと
感情って
まあその時の感情を書くのも
大事かもしれないんだけど
僕の場合は例えば事実を書いといて
週末とか月末とかになんか振り返って
あああの時こういう気持ちだったなみたいな
思い返したりとか
あとあの時は悔しい気持ちだったけど
なんか今振り返ったら
なんかどうでもいいことだなみたいな
なんかそのギャップを感じられるし
まあ事実だけ書いといた方が
すぐ毎日5分ぐらいで終わるからっていう
まあそういった理由で
今事実だけを書くようにしてて
うんうんうん
スピーカー 2
確かに
じゃあ今今回の聞いて
どうですか
なんか感情を書いてみようかなとか
15:00
スピーカー 2
驚きとか
思いました
はい
スピーカー 1
ただ見直す時間は習慣化してないんですよ今
スピーカー 2
ああなるほどはい
スピーカー 1
うん書くのはもう完全に習慣化して
夕飯食べた後に書くっていう風にしてるんだけどね
スピーカー 2
ああそっかはい
スピーカー 1
見直す時間はあの習慣化できてないし
日記をただ読まないみたいなところも
ちょっと意識してなかったから
まあこれは新しい
例えば月1とかクォーターごとに入れてもいいかなと思ってる
うん
なるほど
確かに
朝井さんは当時は見直す時間ってのはどうしてたんですか
スピーカー 2
ああそうですね
一応日記を1週間分で1ページにしてて
で1週間終わったら
なんかそのキー項目みたいのを
3つ
トピックを一番上に書くみたいな
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
やってて
かつ月次のなんか目標みたいなの設定してて
例えば当時だと
なんか
あのコードを書いて
なんか新しいソフトウェア
新しいそのプログラムを立ち上げるみたいな
の目標をつけたりして
それが達成度がどのくらいだったかみたいなのを
ちょうど月次で毎月やってました
スピーカー 1
いいね
スピーカー 2
っていう風に
はい
まあでも
うん
やっぱり振り返ると
なんか自分は本来何がしたかったんだっけみたいなのが結構
分かるんで
最近自分はそういうこと書いてなくて
でなんか先週考えてたことと今週考えてたことが全然違って
どこ向かってんだっけなみたいな思うことが結構
あったんですよね
だからやっぱりそういう振り返りすることで
まあ自分が行きたい方向に
まっすぐじゃないですけど
まあちゃんと進めるっていうのを確認できるのかなっていうのは
最近は
スピーカー 1
あーそうですめっちゃ分かるな
スピーカー 2
本当ですか
スピーカー 1
日記書いててすごいいいなって思ったのは
過去の自分と今の自分を比べることができるんですよね
まあなんかこう今の世の中的に他人と比べがちじゃないですか
なんかいろんな社交とかさ
なんかアイドリックスとか
まああんまりここら辺気にしてる人が今どれくらいいるか分かんないけど
例えばツイッターとかが出てきた頃はさ
なんかフォロワー数みたいなものを気にする人が
あー
スピーカー 2
まあ
はい
スピーカー 1
給与とかさ
なんか他人と比べる尺度っていっぱいあるけど
なんかそういう他人の物差しでこう生きてるってやっぱりこうなんだろうね
どこかでこう行き詰まるというか
競争に勝っていくしかないので
それってすごい生きづらいじゃないですか
だからこう自分なりの尺度
自分の物差しを持って
こう過去の自分と比べた時に
昨日の自分と比べた時に
自分は成長してるかみたいなところで
満足度を得た方がすごい幸せだなっていうのは僕は思ってて
そういう意味で言うと確かに
日記を書くと
過去の自分と今の自分を比べられるので
自分の物差しで自分を測るっていうところに
まあ無意識的に
日常的に考えられるのかなと思いましたね
スピーカー 2
いやまさにそうですね本当に
18:01
スピーカー 2
なんか本当に
自分という人間ってなんかどんどん変わってるなっていうのがやっぱり
ありますよね
1週間経っただけで
思考の仕方も全然
違う変わってるし
見たものとかが全然違うんで
取り込んだものとかが
これだからこそ
それで変わっていくことも大事ですけど
本来何かしてるんだっけみたいなのは
やっぱり振り返ってたらいいですよね
スピーカー 1
いいよね
すっごいわかるよそれ
それでさあとなんで変わりやすいかってのも
多分
自分でこうしておくのいいかなと思って
例えば影響を受けて変わるって別に
いいことだと思うんだけど
いい方向にあればね
それが自分は例えば
人から言われて変わるのか
有名人の
言葉で変わるのか
あとはなんか印象的な出来事
子供が生まれたとか学校に行ったとか
新年になったとかで変わるのか
本を読んで変わるのか
なんか自分のタイプを知っておくってのも
一つ大事かなと思うんですよ
僕は完全にまず
本から本で変わる人
新しい人とか
人との話で変わる人なので
なんかあんまり
なんだろうね
その人がステータスが高いとか
は分かりなくて
普通に友達の
奥さんの言葉で
すごいインスピレーションがあったりとか
っていうのも2番目にあったりするんだけど
なんかそれで言うと浅井さんは
どういうところで
自分の影響を
自分は変わるかなと思ったりします
スピーカー 2
結構自分も人はでかいかな
と思いますね
あの
直接会うだけじゃなくて
ツイッターとかの
コメントとか発言とかも
結構影響されてるなと思うことはありますし
例えば
例えばweb3とか流行った時って
なんかweb3の勢いをすごい感じて
自分もってやっていかなきゃみたいな
ふうに思ったりとかしましたし
あとは人
そうですねやっぱり
話すと全然その
人の考え方とかが
直接伝わってくるんで
なんかこういう考え方あるのか
みたいなので
ちょっとそっちに寄るというか
自分もそうやっていきたいなみたいな
思うのを取り込むっていう時は
ありますかね
スピーカー 1
最高ですね
そういうのが分かってるとさ
自分を変えるためにどこに時間を投資したらいいか
っていうのが分かるんですよね
だから僕の場合だったらちゃんと
読書の時間は毎日取るとか
新しい人と出会うために
ちょっとコンフォートブルーゾーンを抜けて
足で稼いで
誰かに会いに行くとかするのをする
逆にあんまり自分が影響を受けない
ものだから
ニュースはあんまり読まないとか
読まなくていいかなとか
スピーカー 2
そうなんですね逆に
確かに
じゃああえてその
自分が生きにくいものを
21:01
スピーカー 2
削っていくっていうことなんですね
スピーカー 1
今は意識してます
スピーカー 2
大事ですねそれは
スピーカー 1
影響を受けやすいんで本とか
人の話で
本読むたびにコロコロ変わってくる
スピーカー 2
本とかちなみに
どっかに記録してますか
読んでることとか読んだ内容で
いいなと思ったこととか
スピーカー 1
必ずアウトプットは
するようにしてて
ただ読んだ本全部書かないですね
3パターンあって
1つは読んで何もしない
俺は多分あんま本も面白くなかったか
すでに知ってることだったか
そんなに印象
に残らなかったものは
無理にアウトプットしないですね
疲れるから
読む量が結構多いので
読んだもの全部に企画みたいな
してると多分疲れちゃう
スピーカー 2
方法
スピーカー 1
手段と目的
ミックスしちゃうから
なので結果として
50%ぐらいのほうは何もしないですね
読んだ終わり
残りの
25%は日記とか
ブログに書いてますね
例えば会社の経費生産で
卸してもらった仕事に必要な本とかは
2冊2冊ぐらいは社内ブログにも書いてて
他のチームメンバーに給与したりとか
自分のマネージャーに
ちょっと当ててみたりとかしてて
やっぱ各家庭で
整理されるのでね
考え方って
これやってると
やっぱりそれやってる本は
獲得したい知識とか
スキルがあって読んでる場合
だから仕事系が多いですね
仕事で自分がこういうスキルを
身につけたいから新しく読み始めた本
なので読む前は
何も知らない状態で読んだ後で
いろいろ新しいコンセプトとか
アイデアが入ってきて
それをちょっともやもやしてるのを書きながら
整理したいみたいな
残りの25%は
アクションとして
変えますね
ブログとか文字に起こすわけじゃないけど
日常のアクションに必ず変える
例えば最近多いのは
ヘルス系とか
あとは週刊系が多いですね
例えば
アトミックハビットっていう
良い週刊を作って悪い週刊を減らす
みたいな本を読んだ時に
そこに書いてたフレームワークを使って
それこそ日記を書くっていう週刊を
日常に入れたりとか
あとは今割と
ランニングとか
呼吸法とか
あとは睡眠方法とか
そういったヘルス系の本ってあるじゃないですか
ポピュラーサイエンス
あれ読んだら必ずそこに書いてある
これは実践しようみたいなことを必ず実践するとか
スピーカー 2
へー面白い
スピーカー 1
その3パターンかな
スピーカー 2
実践確かにいいですね
その場で使えるというか
実際に活かせる
スピーカー 1
やっぱ本読むのは
自分を変えたいからなので
いい方向に変えたいからので
24:00
スピーカー 1
読んで終わりだと変わらないから
スピーカー 2
うん確かに
なんかその
読んだ本の回とかもやってもいいですね
ポッドキャストで
すごい印象的なやつがあれば
スピーカー 1
いっぱいあるよ
いっぱいありそうですよ
スピーカー 2
本ってやっぱ長いですからね
ポッドキャストで話すには
ちょっと大変っていうのはありそうですけど
スピーカー 1
なんか
多分あさひさんもまあまあ本読んでた印象だから
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
2人の興味が合致したものを一緒に読んで
当てるっていう
スピーカー 2
はい確かにいいですね
それは
スピーカー 1
なんか本の話と
今回の中身を絡めるとね
1つ目の調査結果の
1つ驚きってあったじゃないですか
紹介してくれたやつ
人はこれまで起きた頃から
次に起こることを予測するが
予測が外れた時に人は驚くみたいな
なんかこの
これって多分行動心理学的に
そのあの
プレディクタビリティ
予測可能性みたいなのがあって
それが外れた時に
人はすごいショックを受けるみたいな
話があるんですけど
ここを1つ最近読んだ本でね
ララホーガンって知ってますか
スピーカー 2
知りません
スピーカー 1
ララホーガンっていうのは
あの
海外のテック企業のエンジニアリングマネジャーとか
VPとか
あとソフトスキル的に
割とそのブログとかツイッターで発信してる
オピニオンリーダーみたいな人で
その人がね
Resilient Managementっていう
ちょっと100ページぐらいの本を
書いたんですけど
その中にね紹介されてたコンセプトで
せっかくだから
後で教えるけど
Bicepsっていうのかな
B-I-C-E-P-S
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
これは何を渡らしてるかというと
人間がね
人間のコアの欲求
あとはその人間の根本にある
このなんだろうね
欲求とか
日々すごい印象を受けやすい
影響を受けやすい
コンセプトとして
6つありますよっていうのを言ってて
BicepsのB-I-C-E-P-S
っていうのは
単語の頭文字なんだけど
1つ目がBelonging
何かに所属してる
コミュニティに所属してるとか
会社に所属してるみたいな
これで言ってることは
Belongingが
例えば犯されると
すごい人は不安を覚える
例えばコミュニティから
裏八部とか
コミュニティから排除されるようなものを
受けると
すごい不安を感じるみたいな
これBelongingは
メインじゃないので続けと
2つ目がImprovement
だから自分は成長してるとか
学習してるっていう実感
がないと人は不安を覚える
あとはChoice
選択ですね
Equality, Fairness
平等感
これのPがPredictabilityなんですよ
未来を
予測したときに
27:00
スピーカー 1
ある程度
予測できないと
人は不安を覚える
全く予測したことが
100%起こりすぎても
不安を覚える
これはもうちょっと具体的に
言うと例えば
カンファタブルゾーンとかも
似てると思うんだけど
自分が思った通りに
物事が起こりすぎると
すごい人はつまんなくなって
退屈してしまったりとか
新しい学びがないなってことになって
不安を覚える
自分はここで成長できないんじゃないかって
不安を覚えるし
あとはそれこそテロとか地震とか
全く想像しなかったコロナみたいなことが
起こったときに
根本の根源の
ニードというのが
揺さぶられて不安を覚える
みたいなことなんですよ
このプレディクタビリティで
言ってることがまさにこの調査結果の
一つ目サプライズのところに
マッチしてて
これのアサイさんが教えてた
記事が言ってるのはさらにそこから一歩出て
自分のコアのニードであるプレディクタビリティ
のところが揺さぶられたときに
ちゃんと日記という
手法を通して振り返りましょう
って言ってるのがすごい
いい感じでしたね
スピーカー 2
深いですね
そういうふうに
つながってくるんですね
確かにそうか
予想がつかなすぎると
不安になるけど
予想がつきすぎると
逆に不安になるっていうのが面白いですね
スピーカー 1
確かに
スピーカー 2
言われてみればそうなのかもしれない
スピーカー 1
2個目のフェイラー
失敗はさ
親よく言われるじゃないですか
失敗から戻りましょう
そうですね
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
うん
そうだけどその1個目の驚きと
3つ目のフラストレーションというのは
特にフラストレーションとか
僕は新しかったかな
ああ
用意してくれてよかったな
スピーカー 2
そうですね
そういう結構
まあ自分の感情としっかり向き合って
書いていくみたいな
まあ結構感情を書くって
疲れる気がする
疲れるというか
すごいエネルギーを使うんで
なんか特に嫌なこととかって
あんまり書きたくないし
思い出したくもないから
ちょっとまあ大変ではあるんですけども
できたら自分もちょっと
もう一回再開したいなっていう風には
思いましたね
スピーカー 1
いいね
スピーカー 2
こういうなんかこういうなんかの
バイセプスも面白いですね
こういうのと組み合わせて
なんか今自分がどれにもとても感情してるのか
っていうのをちょっと考えてみるとかは
すごいいいですね
スピーカー 1
そうそう
僕もこうメンタル弱々人間だからさ
自分が不安な
そう
基本的には
だから自分が不安を感じた時に
こういうフレームワークとか知識を知ることで
自分はこの今バイセプスの
このコアのプレディクタビリティが不安になってるんだみたいな
だからニュースを読む
そんな不安になるんだとかね
30:00
スピーカー 1
はい
なんかそういう風に自分を客観視できるツールなので
こういうの勉強するのすごい好きですね
スピーカー 2
いいですね確かに
なんか分類できれば確かに安心感は上がりそうですね
なんていうか
客観視そうですねまさに
スピーカー 1
それこそさ本を読んで
知識で理論武装するっていうのも
このプレディクタビリティに対する一つの戦略だと思うんですよね
スピーカー 2
ああなるほど
スピーカー 1
世の中って何も知らないと怖いじゃないですか
新しい海外の都市に行った時に怖いじゃないですか
なんか周りがねみんな知らないし
街のプロトコルも知らないから
例えばカフェでどう買うかも知らないしとかね
けどそれが知識として知っていくと
まあなんかこう安心感を覚えていくじゃないですか
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
そういうこう不確定要素に対して
本を読むことで
ちょっと不安要素を減らすっていうのは多分
スピーカー 2
確かに
スピーカー 1
メンタル弱いような僕が好きな
昔からやってることだと思う
スピーカー 2
メンタル弱そうには見えないですけど
まあそういうふうに回避してきた結果
メンタルが強くなってきたっていうこともあるんですかね
スピーカー 1
そうなんかな
メンタルが強くなってるか分かんない
メンタルを強くする方法と
メンタルが弱いことのセルフアメアンス
意識をして
それに対して何かアクションを取るって
若干違う気もしていますね
スピーカー 2
あーなるほど確かにそうですね
スピーカー 1
鈍感力がついた気あんましないんだよね
スピーカー 2
あーなるほど
この前あのバンクーバーのエンジニアの瀬名さんが
メンタルを強くする方法みたいなのを
つぐやいした気がしてて
そういう話もちょっと聞いてみたいですね
ツイッターではい
なんか自分はすごいメンタルが強い
強くなるための訓練をしてきたみたいな話を
うんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうん
ツイッターで
そういうのもちょっと気になります
どうやってるんだろう
スピーカー 1
そうだねその方向で僕もちょっと
頑張ってみるってのもありだな
スピーカー 2
あーそうですね
面白い
スピーカー 1
そうさっきチラッと
浅井さんが言ってたけど
嫌なこととか感情を書くと疲れるってのも
スピーカー 2
一つ僕
スピーカー 1
すごいそれ共感するんだよね
スピーカー 2
あーそうですか
スピーカー 1
疲れるよね
感情を書いてるとね
スピーカー 2
疲れますね
できればそのまま忘れたいですからね
スピーカー 1
できれば日記は習慣化したいから
感情を書くとか変わらないから
スピーカー 2
あーそうか
スピーカー 1
結構あるかもしれない
スピーカー 2
続けるのもまた難しいですからね
そういうちょっと自分なりの
ルールを作っておくっていうのは
ありかもしれません
やりたくないことはしないみたいな
続ける上ですごい重要だと思うんで
スピーカー 1
ね
スピーカー 2
そうですよね
スピーカー 1
これあえて聞いてみたいんですけど
2年続けて辞めちゃったきっかけって何だったんですか
結構日記とか始めて辞めちゃう人っているじゃないですか
スピーカー 2
はい
それはちょっと自分考えたんですけど
33:03
スピーカー 2
2つあって
1つがなんか途中から英語化したんですよね
スピーカー 1
英語も勉強しながら日記を書こうと思ってやって
スピーカー 2
した結果ちょっとあんまり感情とかがうまく書けなくて
スピーカー 1
なるほどね
スピーカー 2
かつなんか書きに
振り返りもちょっとしづらくなったんで
その結果続かないっていうのが1つあったのと
ちょっと残念なんですけどそれは
もう1個やっぱ
妻と同棲し始めて
同棲によって
日記書く時間が取りにくかったっていうのが
1つありまして
言い訳ではあれですけども
それが1つかなっていう感じですかね
スピーカー 1
1つ目ね
僕もそれで1回やった
半回前の日記をやめたのは
多分同じ理由
スピーカー 2
本当ですか
スピーカー 1
年半かな
スピーカー 2
やっぱそうなんですよ
スピーカー 1
目的をね2つ入れちゃったんだよね
日記を書くと英語を勉強するってことで
英語で書き始めて終わった
スピーカー 2
やっぱそうですか
やっぱそう
通りの道なんですね
いろんな人が
スピーカー 1
特に感情だとさやっぱり自分の母国語だからこそ
表現できるニュアンスってあるじゃない
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
それはやっぱ母国語の良さだと思うんですよね
うん
スピーカー 2
だからやっぱあえて英語で書かなくていいのかなっていうのをちょっと
アウトプットするのは別の機会でっていうところがやっぱいいんですかね
スピーカー 1
まあ目的を混ぜちゃった結果ですね
スピーカー 2
はいそうですね混ぜちゃいけないっていう
スピーカー 1
それはそれで失敗なのでね
スピーカー 2
確かに
いい学びですね
スピーカー 1
確かにそれは間違いないですね
相乗効果があればいいですけどね混ぜて
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
スピーカー 1
うん
うん
スピーカー 2
うん
, 本当なんかもう一つ話してみたいトピックはでこのその驚き失敗フラストレーションに対してアクションアイテムとして日記をつける毎週1時間読む時間をつけるで日記をただ読まないって書いてるけどただ読まないこれちょっと深く見てみたいつまり振り返り方だよね
スピーカー 2
そうですね
はい
スピーカー 1
どう振り返るただ読まないわかりました
スピーカー 2
じゃあどう読むの
確かに間違いないですねそれは
スピーカー 1
うん
毎週1時間の時間をどうしたら最大限最適化できるのかってこれ結構難しい問題だなと思うんだけど
スピーカー 2
確かにそうですねいやなんかその日記のフォーマットとかにもよる気はしますけどねなんかやっぱり失敗とかその驚きとかそういう感情をにフォーカスして書いているのであればやっぱりそのどうやったら失敗を繰り返さないかっていうのをちょっとイメージしてみてくださいね
とかそういう感情をにフォーカスして書いているのであればやっぱりそのどうやったら失敗を繰り返さないかっていうのをちょっとイメージしてみるとかそれが逆にどういうことに適応できるかっていうのをちょっとイメージしてみるとか
うん
まあ応用ですかねまあ応用の方向で考えてみるとか
うん
36:00
スピーカー 2
そういうのはもしくは自分がやってるプロジェクトとかで何か活かせることはあるかとかそういう考え方をしてみるのは一つできますね
そういう考え方をしてみるとかそういう考え方をしてみるとか
スピーカー 1
なるほどね応用かそっかそっか
なんかプログラマー的思考に近いのかな例えば
出来事があってそれから抽象化するってことですよね
スピーカー 2
あーそうですね
スピーカー 1
抽象化すると他に活かせるから
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
確かにそれは一つあるかもしれないね
スピーカー 2
なんかありますかフォーカスさん的には
スピーカー 1
多分僕はセルフアウェアネス
だから日本語でぴったりくるのは自分の気づきなんだろう自己
なんて言いますかねセルフアウェアネス
スピーカー 2
うーん
スピーカー 1
自己
スピーカー 2
自己認識
スピーカー 1
自己認識だ
スピーカー 2
あーそうだ
スピーカー 1
うん
自己認識をしっかり持つってことかなと
例えば
スピーカー 2
うーん
スピーカー 1
なんか嫌なことがあったときに
これはあいつのせいだろとか
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
あのこれはこういうことをあいつが思ってたからだみたいな
他人のせいにしちゃうと
スピーカー 2
あー
スピーカー 1
自己成長につながらないじゃないですか
スピーカー 2
そうですねまさに
スピーカー 1
うーん
うーん
なんかそのセルフアウェアだからその
失敗したこととかあったときに
なんで失敗しちゃったんだろうみたいなのを
その自分がスキル不足だとか
自分の感情の弱さとかをしっかり見つめ直す
はい
それに直視するってことが大事かなと思ったりします
でこれを心がけるときに
こういつも
あの使ってるフレームワークが一つあって
ここでまた別の本が出てくるんですけど
スピーカー 2
すごい引き出しめちゃくちゃ多い
スピーカー 1
本好きだから
Crucial Conversationsっていう本がありましてね
これは日本語であるかちょっとわかんない
でもねすごい有名な本だから
出てきた
うん
Amazonとかで見るとねすごいレビューついてると思う
2002年に多分最初にパブリッジされた
うん
えーとね
行動心理学とかにコミュニケーションとかかな
この本はこう
人と会話するときに
なんかクルーシャルな
えーとすごいなんだろうね
大事な場面ってたくさんあると思う
例えば
なんかすごい重要なプロジェクトを進めるときに
いろんなステークホルダーマネジメントをするときとか
あとは大事な交渉ごとするときとか
あと本で書かれてたのは
なんか離婚話をするときに
こうちゃんと和解する方法とか
そういう人生で結構大事な場面ってあるじゃないですか
スピーカー 2
ありますね
スピーカー 1
うん
なんか家族と遺産の話をしてるとかさ
あの経験ないけど
なんかそういうときにいかにちゃんとね
こうその感情に流されずに進めていくために必要な本
39:02
スピーカー 1
あのスキルが書かれた本なんだけど
スピーカー 2
めちゃくちゃ読んでみたいですね
スピーカー 1
これめっちゃいいよ
スピーカー 2
めちゃくちゃ良さそう
えーそうなんだ
スピーカー 1
でこの中にね
ちゃんとそのセルフアウェアネスを身につけるために
大事な考え方があります
人は何か物事を見たときに何か感情を感じる
今日のトピックとして感情を感じるってさっきから言ってるじゃない
はい
何かを見て感情を感じるっていう間に
実はワンクッションあるんですよっていう話が出てますと
おー
まず一つ目
see and hear
見るもしくは何か見ますよね
何かゴミを捨ててるとね
何かゴミを捨ててるときに
わっやだなってfeel感じますと
はい
実はその間にワンクッションある
それはtell a story
ストーリーを自分で作ってるっていうことなんですよ
例えば
あとはなんか例えば同僚とかが
なんかこうプレゼンテーション
本に出てたエグザンプルとしては
例えば二人で一緒に発表しようよっていう風に
会社全社会議で二人でスライド準備したと
でももう一人の同僚が
私が準備した分まで勝手に喋ってしまったみたいな
ってときにその主人公は
see and hearとして
同僚が自分のパートまで喋ってしまったという事実から
この人は自分の機会を奪おうとしてると感じてしまう
これよくある考えやすい例じゃないですか
ここで実は自分の中でストーリーを作ってるんですね
その同僚は自分の機会を奪うことによって
自分より成果を得ようとしてるって
これは自分が作ったストーリーなんですよ
本当に事実かどうかって
その人に確認しないと分かんないんですよ
スピーカー 2
確かに
スピーカー 1
で本の中で
これ例だけで
その人に確認した結果
実はその人は喋り下手で
パブリックスピーキングの練習とかスキルとかもあんまなくて
人前に出ると喋っちゃうタイプだった
だから自分が作ったストーリーと全然違って
別にその主人公の成果を奪おうとしたわけでも
目立ちそうとしたわけでもなくて
もう舞い上がっちゃって
誰がどれのパートか忘れちゃって
全部喋っちゃったっていう
オチだったみたいなんですよね
でこのテレビの中で
セルフアストーリーに気づくってすごい重要だなと思って
例えば日常で他人の行動を見て嫌だなと思ったりとか
何かニュースを見た時に
嫌な感情出た時に
自分の中でストーリー作ってないかなみたいな
振り返ると
意外とそのセルフアウェアネス
自分で勝手にラベリングしてしまってるとか
他人に考え方を押し付けてしまってるなっていう風に気づいて
42:03
スピーカー 1
これセルフアストーリーしてるだけだなって振り返って
なんか落ち着くみたいなことが
スピーカー 2
なるほど
えー面白い
これ初めて知りましたこれは
スピーカー 1
でもこのクルーシャルカンバセーションの本では
まずこの自己認識をすることで
ちゃんと冷静に会話を始められるよ
っていうクルーシャルカンバセーション
前段階のところで紹介されてるんだけど
はい
だからこれを使ったりすると
例えば今日のトピックに残ると
日記で何か事実を書いてて
その事実が嫌なことだった時に
なんかちょっとワンクッション
あれこれ自分で
なんか勝手に物語作ってないかなみたいな振り返って
これなんか自分で勝手に妄想してるだけだとか
自分でストーリー作ってるだけだって気づくと
あ、なんだ
なんかその人もしかしたらこう
えーっと
グッドインテンションというか
いい意図で行動してくれたかもしれないなって思って
落ち着くみたいなことがよくある
なるほど
スピーカー 2
すごいなんか
頭の中でかなり思考を巡らせた上で
スピーカー 1
ちゃんと
スピーカー 2
対応するっていう感じの
大人な対応するめちゃくちゃ
スピーカー 1
グルーシャル幹部選手大人よ大人
スピーカー 2
すごいですねこれは
一人で3週くらい回してから
発言とかしていくみたいな
でもなんか
確かになんか自分もすごい
自分が一番客観的だなって
思ってる時があったりして
仕事とか家族の絵とか見て
よく考えるとそれも多分
なんか実はストーリーが挟まってて
よくなんかバイアスが挟まれた上で
見てる可能性もあるなって
自分でも思って
ちょっと反省したいなって
思いました今の聞いて
スピーカー 1
いいじゃん反省してるじゃん
スピーカー 2
反省確かに早速
なるほどこれは
面白いですね
結構なんかもう
なんですかね
なんていうの
心理学
心理学の領域
かつもうちょいなんか
なんですかね
神経とかに
そういう
物理学って何ですかね
スピーカー 1
ニューロサイエンス
スピーカー 2
そういうのにもっと近くなっていくというか
領域的にどうなんだろう
スピーカー 1
ニューロサイエンスもさすごい好きでさ
どんどん伸びていくの
ドーパミンとかさ
アドレナリンの話って
たまにポピュラーサイエンスも聞くじゃない
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
何かなんだろうね
例えばチョコレートとか甘いものを飲むときに食べたいってなるんだけど
それはそのあるホルモンが出ていて
それが自分のモチベーションを駆動してるみたいな
多分高等心理学ってさっき言った
割とその考えというか抽象的なレベルで終わってるんだけど
そこにその
例えばそこで脳の中でどういうホルモンが出ててとか
45:03
スピーカー 1
それをプリフロンタルコーテックス
前頭炎かな
とかがどういうふうに
規制しようとしててみたいな
多分ニューロサイエンスの知識も絡めていくと
すっごい面白いんですけど
これちょっとまた別の機会にしましょうか
確かに
スピーカー 2
めちゃくちゃ興味深いですけど
確かに
いやでもそういうのも
いやなんか話したいですね
そう考えるとトピックめちゃくちゃ幅広い
っていうか
無限に出てきますね
若藤さんの引き出しから
スピーカー 1
ごめんちょっとそろそろまとめて
スピーカー 2
確かにまとめますか じゃあ一旦
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
はい ということでですね
今回はハーバードビジネスレビューの
Don't underestimate the power of self-reflection
っていう記事を読んで
振り返りをどうしていけばいいかっていう話をしました
はい そんな感じですかね
で 主な3つの項目
驚き 失敗 フラストレーションを心に留めて
それを日記に書いていきましょう
という話でした
はい 今日はそうですね
じゃあ一応自分が締めますけども
はい 今日もありがとうございました
スピーカー 1
ありがとうございました