Blue Penguinからの便り

London Tech Talkリスナーの皆さま、こんにちは。Kazです。Ken、今日もよろしくお願いします。

はい、よろしくお願いします。

本日は、Blue Penguin さんからお便りをいただいて、それの返信回となっています。
Blue Penguin さん、お便りありがとうございます。

ありがとうございます。

早速、お便りの方を読み上げていこうかな。
Hi, Jose and Ken. I am impressed by Jose's episode. Lots of topics caught my eyes. For example, your road to data scientist or MLOps career from starting with a back-end engineer.
I am just curious about common challenges or obstacles for mastering English communications in your native language speakers. I remember it's Spanish.
For instance, Japanese English speaker learners tend to have psychological obstacles by worrying too much about pronunciations and to struggle in pronouncing R because Japanese doesn't have this sound. Thank you.
という英語でのお便りをいただいております。

ありがとうございます。

ありがたいね。英語でのお便り初めてかな。

そうだね。これは162回、6月21日に公開したタイトルが、
Decoding MLOps Leadership, Jose on Growth, Mentorship, and the Power of Peopleというやつで、
Jose、僕のクックパッドの時の元同僚かつ元上司に出てもらった時のエピソードに対するお便りでしたね。
はい。
エピソードが英語だったので多分英語でお便りいただいたんじゃないかなと思いますが、初英語お便り、ちょっとドキドキしました。

ドキドキしました。

でも読み上げるのさえ、なんかちょっとシドロモドロになった感があるかな。
嬉しいね。

で、Joseからそれに対して返信をいただいていますよということですね。
県の方で読み上げていただいてよろしいでしょうか。

読み上げさせていただこうと思います。Joseに事前にこのお便りをね、こういうの来たよって伝えたらめちゃくちゃ喜んでてですね、出てよかったみたいなこと言ってくれて。
で、お便り今から読み上げるんですけど、長いっす。
めちゃくちゃ厚い長めのお便りもらったので、4分割かな?して、適宜コメントとかあとサマリーを挟みながら読んでいこうと思ってます。
じゃあ読み上げます。
ということで、3つポイントがあるって言ってますね。まず1つ目が、
Pronunciation-wise, vowels are the biggest in my opinion. In Spanish, we have 5 vowels, whereas there are 15 in English, making it almost impossible for me to pronounce ship and sheep differently.
難しい。シップだから船とシープ。羊?発音とかだね。
はい、で2つ目が
My daughter, who is growing up in England, still places the prepositions at the end of questions when speaking Spanish.
前置詞の場所とかだよね。
赤い車って時に言ったred carっていう風にイングリッシュでは言うけど、スパニッシュだったら車赤いっていう風に言うと。なるほど。
で、3つ目が
It's very similar to other words in Spanish, but mean different things. For instance, to have a flu in Spanish is constipado, which is very different than being constipated in English.
なるほど。だから、どっちもイングリッシュもスパニッシュもほぼほぼアルファベットというかで表現するから、似てる言葉があるけど意味が全然違う言葉があるということですね。
3つチャレンジがあって、まず発音の違い、母音の数っていうことも触れてて、で2つ目がその前置詞とかワードポジションの違い。
で、3つ目が発音とか見た目は似てるけど意味が全く違う結構困惑するような言葉があるっていうのがスパニッシュスピーカーにとって英語を学ぶときのチャレンジだって言ってくれてますね。
えー面白い。面白いね。
英語学習の課題

どう思う?なんか、そうかスパニッシュスピーカーっていうのはこういう課題があるんだね。似てるからこその難しさというか。
なんか聞いてて思ったのは日本人、僕は中国語ちょっとだけかじったことあるんだけど、あの3つ目のさ、なんかこととかよくあるんだよね。
ちょっとすぐ具体で出ないんだけど、例えばその中国語も基本漢字じゃん?ひらがななしの漢字。
で、漢字から想像する意味とは全然違うみたいな中国語が結構あんのよ。

うーん、なるほど。

そう、結構やったな。ポッと出てこないんだけどさ。なんか出てきたら後で紹介するね。
だからそのスパニッシュとイングリッシュの違いみたいなのは、なんか僕はこれを聞いて、なんか中国語勉強したときのことをちょっと思い出したかな。

なるほどね。
そう、確かに。
なんかまあ日本語と英語でもね、そのもちろん母音の数っていうのは日本語と英語で、まあ英語のほうが多いじゃん、たぶん。
存在しない。
例えば、我々だとあっていう発音ってまあ一つ、あいうえおだけど、英語だとさ、それにまああっぽいおとかあっぽいううとかなんかさ、結構バリエーションあって全然違うよなとは思ったり。

全然違うよね。
英語の現地の教育だとさ、アメリカとかイギリスでも他の学校は知らないんだけど、フォニックスっての勉強するんだよね。

知ってる?
聞いたことあるね。

説明できる?フォニックスって僕の理解だと、だからその、単語を見たときその発音をめちゃくちゃ練習するんだよね。
今、かずが言ったような、あでもさ、おおとえいと、あとえいいみたいなときにつながってるときのその連結された言葉の発音とか、あとはいいいみたいないろんなパターンがあって、それを一つ一つ練習するんだよね。
そのフォニックスを練習すると何ができるかっていうと、新しい英単語を見たときに意味はわかんなくても発音ができるっていう。
フォニックスカードみたいなフラッシュカードとかもさ、現地の本屋さんとかでも売ってて。
持ってる。
持ってる?今まさにやってる頃じゃない。

ナーサリーでやってるかどうかわからないけど、レセプション、この9月にスクールの方に行くので、ちょっと取り入れてみようかなとか思って買ったね。

そうだよね。レセプションだから、いわゆる小学0年生とか小学1年生ぐらいで結構ガッツリやったかな。
小学0年生のレセプションから軽く始めて、小学1年生の間に一通りのフォニックスをカット勉強して、みたいな感じだったと思う。
だから、そうなんだよね。僕は日本の義務教育受けてるけど、フォニックスなんてこと全然やんなかったからさ。

そうだね。

これやってたら発音もっと上手になったんだろうなーみたいな思うね。

確かに確かに。
なんで教えないんだろう?なんか日本、あれだけ英語の教育しててさ、そこって結構土台というかさ、なわけじゃん。
だから、なんか教えててもおかしくないよなーと思うけど。

取り入れてるところとかありそうだけどね。

なるほど、今だったらあるかもしれないか。

イギリスの教育現場においてもフォニックスがどれくらい新しいのか古いのかっていうのは僕知らないからさ。
昔からやってたことなのかもしれないし、最近のことなのかもしれないし。

うん、確かに。

そういうチャレンジがありましたと。
じゃあちょっと次のお便りまだまだ続きますと。
で、これをまとめてホゼが思っていることはこういうことですというので、次の段落読み上げますね。
はい、ということで、こういった違いがあるんですけれども、正しく発音することに対して、正しく発音できないということがちょっと失敗をしてしまう。
失敗をしてしまうのが怖いということで、せっかくの会話の機会を取りに行かないというか、
せっかく会話する機会があっても失敗することが怖いから、それで結果として練習の機会が少なくなってしまうということがあるんじゃないかと言ってて、
いや、その通りだなと。

そうだね。

ある?そういうの。
自分、英語を話しててパーフェクショニズムだなって感じちゃうこととかある?

どうだろうね、なんか完璧に話せないから、しゃべりたくないと思うのか、まあでもそうかな、なんかひけ目があるかもね。
英語をちゃんとしゃべれないがゆえに、ヘゼテイトというかなんかその躊躇しちゃうっていう部分はあるかもね。

あると思う。
だからこの収録の中でもホゼは言ってたけど、ホゼはスペインからイギリスに来たときに、なんかその趣味を通じて友達を作って話す機会をたくさん作るようにしたみたいな。
確かサイクリングとバレーボールだったかな。
で、なんか自分を逃げられない環境に追い込んで、話さざるを得ないようにしたみたいなことを言ってて。
なんか僕がホゼと出会った頃はもうちゃんとバリバリリードとかも知っててさ、普通にイギリスで活躍してるスペイン人って感じだったからさ。
彼もこんな苦労を通ったんだっていうのは結構胸熱のストーリーだったんだけど、まあそういう状況を作るしかないよね。

そう、そうだね。

ブルーペンギンさんもお便りの中でパーフェクショニズムって言ってたっけかな? じゃないかな。
でも似てるようなことは言ってるような気がする。

そうだね、フィジカリングと。

サイコソーシャルオブスターク、オブステコース、だから心理的障壁ってことかな。

確かにホゼのおっしゃる通り、趣味とかだとちょっと自分が詳しい内容だと英語で喋るのって個人的に自信が出やすいから喋りやすい。
Joseの経験

でも日常会話、何の唐突な日常会話とかだと、まあまあ難しいなって感じるところは自分でもある。

これ勝手な想像だけど、例えばカズがベルリンに行ったときなんか音楽とかクラブシーンとかでそういうのあった?音楽の話とかって全然いけるみたいな。

そうだね、そうだね。
それはあったね。あとまあやっぱプログラミングとかさ、そういう話とかだと話しやすいけど、日常会話になるとね。

最近見たネットフリックスの話とかされてもよくわからんわって感じでしょ。

いやーもうそれね、マジででかい。いまだにね、いまだにそれ難しいよ。まず興味ない、その話題に興味ない、追ってないから全然わかんないんだよね、喋ってることは。

うーん、なるほどね。

かつ、なんかこっちの人ってその文化的にさ、なんかそのあるわけじゃん、例えば有名な俳優さんみたいなのとか、たぶん知ってんだよね、みんな。
テイラー推移とかとかなんかわかんないけどさ、日本生まれだとさ、まあそういうのに興味ある人はいるかもしれないけど、
だいたいまあ日本方角とかさ、なんかそのローカルの文化があって、そのコンテキストから出た西洋のコンテキストに入っちゃうと、全くわかんないし、なんだろう。
そもそも、なんかどう、何を話してるのかっていうのがつかめないところがあると、私は感じてるね。

感じた瞬間があったんだね、たぶん職場のランチとかそういうとき。

あるあるあるある。
めっちゃある。

何話してたの、ネットフリックス?

えー、そうだね、ネットフリックスの話を。
そう、その時はまあ、最近はそのオフィスに行くんですけど、週に1回ね、その時同僚、女性2人がさ、なんかネットフリックスの話題かなんか話して、全くついてきなかったね。
まずまあ、会話のテンポ、女性のなんかポンポンポンポンとキャッチボールっぽい、なんかまあそういうネイティブなんだけど、それもあったし、なんだろう、話題もあったし。

わかる。

ありますか?

難しいよね。僕もあったよ。そういうときどうすんの?うなずいてても別にうなずくわけじゃないしさ、内容知らんし。
そうだね。
え、その俳優誰?え、その何?面白かったの?みたいな、合図値も難しいわね。

そうだね。
まあ、会話に入っていこうと思うときは、その、頑張って自分がわかる内容のものとかを、がわかったらそれについてなんか質問するとか、
なんかこう話題を切り替えさせる、いいのか悪いのかわかんないけどさ、だから自分のわかる内容の方に、なんか持っていくみたいなのはあるかもね。

そうなるよね。だから相手が語ってることの、どこかのエッセンスを拾って、自分が知ってる話題とつなげるみたいな。
だから例えば、ネットフリックスでSF作品と僕の知らない俳優の話をしてるんだったら、
あー、僕最近こういうSF見たんだよっていう話で僕の話持っていくとか、
ネットフリックスは見ないんだけど、みたいなその、ちょっとメタ的に解釈して、動画を見るっていうことで言うとちょっと最近子供がね、動画見すぎなんだけどね、みたいな。
そうそうそうそう。
そのキャッチボールになるよね。

そうかな。

うん。
いやわかるよこれ。

そうだね。

こういうのがさ、スモールトーク好き嫌い分かれるとこなんじゃない?でそれを、そればっかやってるとなんか表面的な会話になっちゃうじゃん。
うん。
こういうのが楽しいって人もいれば、いやスモールトーク嫌いっていう人は別にローカルのね、あのブリティッシュの人でもいて、
それはなんかその、なんか上辺の会話で終わっちゃうから、みたいな。
はいはいはい。
パーソナリティーも関わってくると思うし。

うん、確かに。

だから日本で言うとあれでしょ?なんか朝ドラの話とかNHKのキャスターの話とかしてるって感じでしょ?全然わかんないよね。

そうだね、まああとはなんかアニメの話とか。

うん。

いやあずみさんがとか言われても多分わかんないだろうね。見てないから。

政治の話とかもそうじゃない?

まあそうか、確かに確かに確かに。

政党の話とか自分たちのビザとかに関わるニュースは知っててもさ、なんか細かいスキャンダルネタとか話されても。

うーん、イギリス王室のスキャンダルネタとか。
完璧主義と失敗の重要性

わかんないけど。

やっぱ興味がないと、かずみも言ってたけど興味のありなしもあるよね、そしてね。

うんうんうん、そうだね。

わかりますよ。

英語だけじゃないよね、言っちゃうと。英語だけがわかったとしてもそれに内容についていけるかどうかはまた謎かもしれない。

間違いない。
で、実はそのHoseの回答はまだまだ続けますと。
で、今はパーフェクショニズムの話をしたね、怖がって話す機会がないということを言ってて、もう一つあると言っているのでお便りの続きを見ますと。
はい、ということで、以上がお手順でした。
以上がお便りなんですけど、最後の方では、面白いこと言ってるね、これ僕もちょっと初めて知ったんだけど。
スペインの文化では、結構その間違ったことをした人、ラフィング、笑ったりとか、ソーシャルエンバレスメントみたいなところがあるみたいなところで、笑い飛ばすみたいな感じなのかな。
お前何その発音みたいな。

かもしんない。

マジ面白いんだけど、みたいな。

うんうんうんうん。

まあ日本カルチャーとしては、完璧主義に価値を置くので、まあそういったところから来てるのかもしれないよねっていう。
まあなんで、Hoseのアドバイスとしては、Go and make mistake、まあどんどん失敗しようぜって言ってます。
はい、いや貴重なアドバイスだわ。
そうだね。
だから怖がらずにどんどん間違えして、それで練習していこうぜみたいな感じになるのかな。
うんうん。
これは勇気をもらいますな。
どうですか、この最後のコメント。

そうですね。なんか結構、言語に関して言うと、自分がミスをしてるかどうかすら分かんない。
なんかフィードバックってさ、例えばよ、こう話しててさ、相手がコレクトすることってないじゃん。
例えば文法のミスとか、なんかプロナンセーションのミスをしてたとしても、たぶんそれを、今まで自分の経験値はないんだよね。

まあそうだね。

そこに、その言語学習のまあ難しさというか、なんかフィードバックがなかなか得られないっていうのはあるかもなーって、ちょっとミスしてたとしても。
英会話のフィードバックの難しさ

うん、確かに。
だから英会話のセンスでつけるわけだもんね。

そうだね。

なんか、ロンドンテックトークっていうか、テックトークっぽい話題絡めて言うと、それってさ、最近のAIツールによって変わるのかな。
いろいろなツール出てくるわけじゃん。

うん。

プロナンセーションとか修正してくれるようなツールとかもあるよね。
名前忘れちゃったけど、結構いろいろアプリに話しかけると、こういう発音の癖がありますよーとかさ、教えてくれるツールいっぱいあるじゃん。

そうだね。
いや、まさに私は自分で使ってて、チャットGPTとかなんかAIに対してさ、文章?なんかこう、普段の会話とかっていうのは別にそこまで、なんか、あのー、しないんだけど、ちょっと、賢ったというか、これはちゃんと伝えておきたい。
例えば、まあ、同僚へのフィードバックとかさ、あるじゃん。それを書く、その360度なんかね、半年に1回ぐらいの、そういう時に書くフォーマルな文章っていうのは、まあ、AIに訂正してもらうんだよね。
自分でまず書いて、で、それを訂正してもらうっていうことを今までやってたんだけど、最近はちょっとスクリプトを変えて、

おー、どう変えたの?

訂正してくださいと。で、なんでオリジナルの文章とあなたが提示した文章、英文はより良いのかっていうのまで説明してくださいっていうようにすると、なんて言うんだろう。
まあ、訂正してもらうだけじゃさ、これはまあ、ストラグだったんだけど、なんでそれがいいのか、個人的にはわかんない。
まあ、見たら、まあ良さそうだなっていうのはわかるんだけどさ、でも、なぜそれがいいのかっていうのは、個人的にはわかんなかったから、だからもうなんかちょっとスクリプト変えて、
なんでそれがダメなのかっていうのまで説明してっていうようにするようにしてるかな。

ちゃんと説明してくれる?

ある程度説明してくれるよ。

いいね。それは理にかなってる?納得する?

うーん、まあ納得する部分はあるよ。

なんか具体例を覚えてる?

それ例えばさ、

うんうん、いいよ。もう思いつくなりって。

なんか例えば、もうちょっと、どういう例か忘れちゃったけど、この単語を使うとよりフォーマルな印象を与えますよとかっていう。
その単語の置き換えとか、まああるいは、なんて言うんだろうね、まあそもそもの文法ミスとか単語のミスっていうのはさ、
例えば、まあそれはまあ明らかに悪いとわかるんだけど、そのある程度フォーマルな、例えばさ、なんかこれをフィードバックとしてあげるので、
ちょっとフォーマルな感じで書いてって言ったりすると、なんでそれがフォーマル、この単語のチョイスでフォーマルな、これを使った方がいいとかって言ってくるときは、
自分ではそれが本当なのかどうかわかんないのか、だってネイティブじゃないから。

まあそうだね。

正直判断はできないんだけど、まあある程度信じてるというか、っていうところがあるから、そこは判断できない、正直。

うん、確かにね。
あと、フィードバックもらえないで言うとさ、僕最近すごいいいなと思ってるのがあってさ、
ポッドキャスト、ポッドキャストで英語話すとですね、あなたのミスとか全部レコードされるんですよね。

そうだね、そうだね。

でさ、僕もこの前、現時点では公開されてないんだけど、まあ最近英語収録を増えてて、増やしてて。
うん。
で、撮った後にさ、いや、今回めちゃくちゃいい収録撮れたって自分で思ったの。
うん。
あの、ホゼじゃない、もう一個次のやつなんだけど、すごい話もハズレだし、なんか僕も結構上手に話した気がすると思って、
編集してたらさ、なんだこの下手くそな英語は?とか思っちゃったわけ。

えー、なるほどね。

うん、なんかそのフィードバックっていう意味で言うと話してる瞬間って、なんか相手も頷いてくれてるし、なんか伝わってる気がするから、会話うまくいったなと思うんだけど、
まあレコーディングとかをして、後から冷静になって見てみると、あ、この発音下手くそだなとか、ここちょっとドモってるなとか、すごいわかるんだよね。
で、そのパブリックスピーキングの練習の本とか、あと、まあそれこそ英語の練習の本とかを、本とかアドバイスを見てみると、
レコーディングの重要性

まずは自分が話してる様子を練習、レコーディングしてみましょうっていうのは結構いろいろところで紹介されてるテクニックだよね。
これはスポーツの世界とかでもさ、自分のフォームをまずレコーディングしてみてみましょうみたいなのも言われるけれども、
本当にそのレコーディングして、後で見てみるっていうのは、そのAIを使うとか、英会話に行く以外の意味でフィードバックを得るっていう意味では、
すごい古典的だけど、本当に有効で、僕もその大事な会社のプレゼンする時とか、事前にレコーディングとかしたりするんだけど、
すごいフィードバックとしては、なんだろう、フィードバックがないっていうのがベースだからさ、普通に会話をしてると。
フィードバックを得られるようにレコーディングするだけでも全然違うなと思ってて、それはあるね。
転職活動する時の、なんかその自己紹介とかも結構自分でレコードをして練習したりとかしたから。
僕のアドバイスになっちゃったけど、レコードおすすめですっていうのはありますね。

確かに。やってたやってた。
自分も。

どういう時やってたの、カズは。

やっぱりケンが言った通り、会社でのプレゼンをやる時に1回、全体の流れとして自分がどういうことを言いたいのかで、
なんか英語で全部喋ってみて、録音してみてっていうこともあるし、面接の最初のイントロダクションとか、
忘れちゃった。ソフトスキルというか、
あなたがどうコンフリティクトをチーム内で解決したかみたいなのはストーリーとして持ってるから、
それをいかにスムーズに言えるようにとかっていうのを録音して、
違和感ないかとかって確かに聞いたりとかやってるね。

いいね、いいね。
そうですね。

もしかしたらすでにやられているかもしれないですけれども。

いいじゃん。

ケンは英語の発音に対して最初のHoseのポイントであったけど、
自分の発音とかっていう、英語の発音とかっていうのは練習したりした?

練習してます。

してるんだ。

現在進行形で。
これは多分僕がお墓に行くまで消えることのないコンプレックスじゃないかなと思うんだけど。
Hoseが書いてくれてるパーフェクショニズムって僕あるんですよ。自覚していて僕は完璧主義寄りなので。

なるほど。

あえて雑にするとか結構意識するんだけど。
なんかその、レコーディングの話で言うと例えばその、自分が作ったソフトウェアのデモを5分ぐらいのレコードにして車内に流すみたいな時とか英語で話すわけじゃん?
あのね、10回ぐらい撮り直すね。

うんうんうん。

多分クオリティとしては1回目2回目に撮ったやつでも全然いいんだけど、
なんかその、自分の発音に1個でもこううまくいってないところ見つけちゃうと、取り直さなきゃみたいになっちゃうんだよね。
だからその、練習はしていて、さっき言った子供が学校でフォニックスっていうのを勉強してくるんだけど、僕にとっては知らなかったから教えるふりをして一緒に練習したりとか。
あとはその、僕は夜に基本毎日子供に本を読んでて、僕が毎日読むわけじゃなくて、その親のどっちかが毎日読むようにしてるんだけど、
僕が自分が読むときはなるべく英語の本を持ってきて、英語の発音だと思って読んであげたりとかしてる。

うん。

答えなってた?

いや、もちろんもちろん。
なるほどね。現在進行形で発音を頑張っているという感じか。

あとなんだっけ、テクニックとしてあるのはシャドーウィングだったかな。
例えば英語のポッドキャストを聞きながら、0.5秒遅れぐらいに自分でつぶやくっていうテクニックがあるんだよね。
シャドーウィングだったかな。それを英語のポッドキャストとかオーディオブック聞きながら、家でブツブツ言いながら怪しい人だけどさ、やってる。

なるほど。
素晴らしい。
素晴らしいね。いやいやいや、やっぱりさ、英語圏で働いている以上は、どうしても英語をラッシュアップしたいという人はいてさ、みんなどうやってやってるんだろうとかっていうのを聞きたかったんだよね。

家族はやってる?なんか。

今やってない。今やってるかな。英語のポッドキャスト聞くことはあるけど、英語にフォーカスしてやってるっていうことは、今はないけど、過去はやってたね。

それ逆に聞いてみたいんだけど、過去いつやってて、やめていいやって思うタイミングがあったわけでしょ、多分。なんか俺いけるかもみたいな。

なるほど。
それはね、まさにホゼのさ、なんかコメントの通りなんだけど、英語には存在して、日本語には存在してない、例えば詩音の発音とかっていうのを、

それを発音できるように練習、それは練習した。で、それが意識せずに発音できるようになってるって、その練習をやめたっていう感じが身についたから。
完璧主義との向き合い
自分で意識してるゴールラインじゃないけど、目標があってそれができるなって思った瞬間があったということかな。

ただ、まだまだ発音できない単語っていうのはあるから、本当は練習したいとは思ってるかな。

まあそうだよね。

そうだね。
確かにね。
まああと最後に一言コメントするとしたら、まあ恐れみたいなところもあったけどさ、これ身も蓋もない話になっちゃうけど、僕はロンドンに来て結構恐れみたいなのが減ったんだよね。
なんでかっていうとさ、僕は言った通りパーフェクショニズム寄りでしたと、すごい自分の発音とかに関してもなんかこうなんだろうね、後ろめたい気持ちがありましたと。
でもさ、なんか現地のカフェとかに行くとさ、自分より絶対英単語を知ってる数少ないだろうみたいななんかその移民のおばちゃんとかがさ、すごい元気にさ、カフェの経営とかしてたりするのよ。

なんかこれは以前も収録でちょっとコメントした記憶があるんだけど、デジャヴなんだけど、なんかそういうの聞くと、なんかホゼも書いてくれてるgo and make mistakesみたいなのはすごい大事だなと思ったマインドセットとして。

うんうんうん。

なんか会話のゴールは自分が完璧な英語を話すことではなくて、相手にきちんとメッセージを伝えることだなっていうのがあるので、なんかそこは相関関係はあるけど因果関係はないというか。
もちろんきれいな英語を話した方が自分のメッセージはうまく伝わりやすいけれども、別に完璧な英語じゃなくてもメッセージは伝わるっていうこと?

そうだね。
あったかな。

go and make mistakes、いい言葉ですね。

そうだね。

そんなところですか?なんかもうちょっとコメントしたいところある?このトピック。

なんかいい、めっちゃいい、海外在住あるあるというかなんか感じのお話ですごいよかったね。

ねーよかった。
あとこういうふうになんかその日本人以外でもなんか英語環境で働くの頑張ってる別のヨーロッパ系の人とかと仲良くなるとなんか仲間が増えるっていうかさ、お前もそうなのかみたいな感じで。

増えていいよね。

そうだね。
ということであのお便りをいただいたブルーペンギンさんもホゼもありがとうございましたということで、ホゼには英語でありがとうと言っておきます後で。

はい、ありがとうございました。

はい、ということで。
閉めますか。
はい。

じゃあ本日の。
はい、どうぞ。閉めてください。
収録ブルーペンギンさんへのお便り会ということでお便りありがとうございました。

ありがとうございました。