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2024-07-06 1:01:03

KubeCon Europe 2024 の感想とパリ観光 (Takumasa Sakao)

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Sakao さんをゲストにお呼びしました。Sakao さんが参加した Kubecon Europe 2024 で気になった3セッションについてどういうセッションだったか、なぜ気になったかについてお話しました。後半ではカンファレンスが行われたパリの観光について Sakao さんのおすすめスポットについてお聞きしました。

サマリー

KubeCon Europe 2024の概要やパリでの観光について話したことがあり、AIやGreen ITといったトピックが注目されています。プラットフォームエンジニアの方々は、アプリケーションロジックをセットアップしているところをご覧になります。また、イラスティッククラウドのマルチクラウドアーキテクチャについて話されており、イラスティックサーチの負荷対策に関するお話もされています。パリ観光も兼ねたKubeCon Europe 2024への参加について話されたエピソードです。パリの観光地としては、特にモンサンミシェルが印象的だそうです。ネットでよく見る画像とは異なる非現実感を感じられたそうです。

KubeCon Europe 2024の概要
Kazunari Okuda
London Tech Talk、リスナーのみなさん、こんにちは。
Kazuです。
Kenさん、本日もよろしくお願いします。
ken
はい、よろしくお願いします。
Kazunari Okuda
本日はですね、2回目の出演のゲストとして、
Sakaoさんをお呼びしています。
Sakaoさん、本日はよろしくお願いします。
Takumasa Sakao
はい、よろしくお願いします。
Kazunari Okuda
そうですね、2回目ですね。緊張してますか?
Takumasa Sakao
いやー、全然緊張してますね。
Kazunari Okuda
めっちゃ緊張させるような質問じゃないですか。
言っちゃったなって、今。ちょっと後悔しちゃった。
ken
僕らの方が緊張してくるやつや。
Takumasa Sakao
全然前よりも緊張してる感じがしますね。
コンディションかも。
ken
盛りだくさんですもんね、話すことから。
Kazunari Okuda
そうですね。
ゆっくり雑談みたいな感じで話していければなと思います。
本日のトピックはですね、Sakaoさんはですね、
今年の、いつだったっけな?
5月か4月頃に
Takumasa Sakao
4月ですね。4月だったかな?
うん、そうですね。
Kazunari Okuda
KubeConのヨーロッパのKubeConに参加して、
パリの方であったカンファレンスに参加したということで、
そのKubeConの概要、ちょっと気になったところを
ken
セッションとか、
Kazunari Okuda
またパリの観光、初めてですよね?
Takumasa Sakao
はい、初めて行きました。
Kazunari Okuda
そこのパリがどうだったのかっていうのを
Sakaoさんに聞いたくてお呼びしました。
ken
Twitterの写真めっちゃ楽しく見てました。
クロワッサンの写真とか上げてるみたいな。
僕もこんなガッツリ多分パリの市内で観光したことないんで。
Takumasa Sakao
本当ですか。
ken
僕は今日リスナー勧告で来てます。
Kazunari Okuda
楽しみですね。
最初なんですけど、
KubeConがどうだったのかっていうのが、
そもそもKubeConっていうのがどういうものかっていうのを
ちょっとお聞きしたいなと思ってて、
去年も参加してらっしゃいますよね?
Takumasa Sakao
はい、そうですね。
KubeConはKubernetesっていう
オープンソースのコンテナのマネジメントシステムみたいな
オーケストレーションシステムみたいなのがあるんですけど、
それに付随する技術とかもちろんいろいろあって、
クラウドネイティブって言われるような
パリでの観光
Takumasa Sakao
技術領域になるのかなと思ってるんですけど、
それらについていろんなセッションがあるみたいな、
お祭りみたいな感じのカンファレンスですね。
ken
これいつ頃から行ってるんですか?坂本さん自身は。
Takumasa Sakao
今の会社に入ってからコロナ開けてからなので、
去年からですね。
そっかそっか、コロナありましたもんね。
Kazunari Okuda
これって超細かいことなんですけど、
KubeCon? せともキューベコン?
いや、めちゃくちゃ議論。
Takumasa Sakao
宗教戦争。
ken
宗教戦争。
Kazunari Okuda
宗教戦争。
Takumasa Sakao
キューブコントロールって呼ぶのかどうなのか
みたいな話とかもあったりするんで、
Kubernetesを扱うための
KubeCTLっていうコマンドラインがあるんですけど、
あれをどう呼ぶかも人それぞれあったりするんで、
キューブコンかな?
キューブコンだと思います。
そうなんですね。
KubeConみたいな感じで言ってた気がする。
ken
その人の出身とかにもよりそうですよね。
ヨーロッパのどこら辺なのかみたいな。
Takumasa Sakao
確かに確かに。
Kazunari Okuda
なるほど。
SQLとSQLみたいな感じかな。
ありますよね。
めっちゃそれちゃった。
それで、KubeCon参加されて、
そうですね、全体として
どんな風だったのかな?
坂尾さんの印象とかをぜひお聞きしたいんですけど、
Takumasa Sakao
どんな感じでした今年は?
そんな大それたことは言えないんですけど、
全体として勢いがあるなというか、
大きく取り上げられてたなみたいなのは
AIとかですかね。
例えば、分かりやすい例で言うと、
AI使って
Kubernetesのマニフェストをデプロイする。
プロンプトで
デプロイメントを作ってくださいって言ったら
デプロイメントできるみたいなのとか。
そういうのがあったりとかですかね。
ken
カンファレンス受けしそうですね。
そういうデモはね。
Takumasa Sakao
そうですね。
やっぱそこら辺のトピックが多かったのと、
Keynoteとかでよく言及されてるのは、
去年参加して引き続き何か思ったことなんですけど、
Green IT、SDGsとかそういうトピック。
環境に優しくしようっていう、
僕はもうすごい大雑把な理解をしてるんですけど、
そういうトピックが多かったですね。
いかに効率的にリソース扱って計算資源を
無駄にせずに
持続可能な開発というか、
発展ができるのかとか。
あとKubernetesのクラスターにあるリソース、
どこの、
そうですね。
Kubernetesってマルチテナントで使われることもあって、
いろんなチームがそれ一つのクラスターを使うみたいなこともあるんですけど、
どこのチームが一番コストかけてるのかとか、
そういうオブザーバリビリティに近い、
そういうのを計測するツールであったり、
いかに効率的にオートスケールさせるかであったりとか、
そういう話とかも多くあったかなという印象ですね。
ken
なるほど。
このGreen ITってキーワード、
個人的には僕初めて聞きましたね。
言っていることは分かるけど、
かずさん、Green ITとかドイツでよく聞きます?
Kazunari Okuda
いや、初めてですよ。
ken
SDGとかは聞くけど。
Takumasa Sakao
そうですね。
EUらしい。
Kazunari Okuda
そう、僕も。
EUっぽいなと。
Takumasa Sakao
そうなんですね。
Kazunari Okuda
環境とか、
環境を気にするのはめっちゃ、
Takumasa Sakao
KubeConってあれですよね、USAのほうでも出ますよね。
そうですね。
KubeCon、今回参加したのがEUで、
ヨーロッパであるやつで、
KubeCon NAって形で、
北アメリカのほう、
USAとかであるっていうのがありますね。
Kazunari Okuda
なるほどね。
だからセッションが結構、
僕ヨーロッパっぽいなって、
Green ITとかなんか、
SDGみたいなことを話すのって、
もしかしたらアメリカのほうに行くと、
カンファレンス参加するとまた違うトピックなのかなって、
Takumasa Sakao
ちょっと思ったんですけど、
めっちゃEUかずっぽいなみたいな。
確かに気になりはしますね。
どうだろう、NAのほう参加してないから分かんないな。
ken
オーグで出してくるスタートアップの、
そもそもの方向性とかも違うでしょうかね。
ヨーロッパにいるスタートアップと、
Takumasa Sakao
ノースアメリカでVVはしてるスタートアップと、
ken
環境系のスタートアップとか多いから、こっちは。
Takumasa Sakao
そうなんですね、なるほど。
Kazunari Okuda
リソースを適度にコントロールするっていう、
Kubernetesがやってることが、
CPUとかメモリーとか、
そういうリソースをあんまり使いすぎない、
でも少なすぎないみたいなのをコントロールした結果、
酸素の作る量っていうのは、
普通にコントロールされそうなんで、
あんまりそこを禁止する必要はあんのかなって、
僕個人としてはどっちかというと、
リソースを適度に管理する段階で、
コントロールできてるのかもしれないなとか思って、
どういうことができそうなのかなっていうのは結構気になりましたね。
カンファレンスのあれを見てみようかなと思って。
Takumasa Sakao
そうですね、はい。
Kazunari Okuda
それで、おやつでマドレーヌが出たっていうのが、
おやつが出るんですか?
Takumasa Sakao
そう、おやつ出るんですよね。
アムセルダムの時も出てたと思うんですけど、
今回マドレーヌが出て、
めっちゃフランスっぽいなって感じましたね。
ken
朝食はクロワッサンみたいな感じ?
Takumasa Sakao
朝食は、ではしないんですけど、
ken
だいたい買ってから行ってって感じでしたね。
Takumasa Sakao
クロワッサン買ってとか、
パン屋が朝から開いてたんで、
そこでクロワッサンだり、
あとバゲット、フランスパン、いわゆるフランスパンですよね。
それを買って、
自宅というか借りてたマンションが、
アパートタイプでキッチンがあったんですよね。
なのでそこで切って、
スーパーで売ってるパテドパンパーニュとかを塗って、
ken
いいっすね。
Takumasa Sakao
最高だなって思いました。
経験が一番尊いな。
飯が出てくるホテルにずっと泊まるよりは、
ken
ちょっと現地の生活を垣間見る気がして。
Takumasa Sakao
それが一番良かったですね。
ken
お一人で行ったんですか?
Takumasa Sakao
それとも会社何人かで行った感じ?
会社の人があと4人来てたかな。
あと僕はちょっと妻と一緒に来て。
いいですね。
ken
じゃあカンファレンス中はお互いそれぞれが興味あるセッションに出て、
間近あったら同じセッションに出たりしつつみたいな。
Takumasa Sakao
そうですね。
結構興味ある分野って被ったりするんで、
どうもどうもみたいな感じに会ったりするんですよね。
お前もこれ見に来てたみたいな。
トピックの注目
Takumasa Sakao
結構他の会社とかだったらもう被ったらスケジューリングというか、
これ被るのやめようみたいなとかしてるところも多分あるのかなって思うんですけど。
なるほどですね。
うちは結構フリーで全然被り気にせず好きなセッションを聞くって感じでしたね。
ken
会社からするとお金払って活かしてるから、
大きい会社とかだとそれこそ最適化じゃないですか。
Takumasa Sakao
そうですね。
ken
人的リソースの最適化。
Takumasa Sakao
ラベルを振り分けてお前はこいつのセッションに行ってこいって。
ken
そうですね。
Takumasa Sakao
いいですね、自由な。
見切れないですからね、本当に。
ken
どうせ並行でまずえげつないぐらい走ってるんで。
いいですね。
Kazunari Okuda
一応レコーディングとかあるんですか?
Takumasa Sakao
ありますあります、YouTubeあるんで。
YouTubeに全部上がるはずですね。
一応見れると。
一応見れますね。
面白かったセッションの方に行きますか?
行きましょうか。
そうですね。
じゃあまず最初に個人的に面白かったのを紹介していくんですが、
まず最初に興味持ったのは
Building Polyglot Developer Experience in 2024っていうやつがあったんですけど、
これはそうですね。
何が話されてたかっていうと、
DapperっていうツールとDaggerっていうツール。
名前似ててちょっとややこしいんですけど。
そのツールの紹介がありましたと。
そうですね。
要は何だろうな。
ken
Dapperって聞いたことないな。
Takumasa Sakao
何してるんですか?
そうですね。
Dapperは何してるかっていうと、
結構図を見せず説明するのって難しいんですけど、
何だろうな。
Dapperがやってることは、
例えばキーバリューストアを考えたときに
RedisとかMemcacheとか
いろんな技術がありますよね。
クラウドデータストアとか何でもいいんですけど。
ただインターフェースが
キーバリューストアって
あるキーに値をセットして
あるキーをクエリしてそれを取得するみたいな
そういうインターフェースがあるじゃないですか。
Dapperはそれを定義して
その定義の標準化をして
このDapperのSDKを使ったら
あとはバックエンドは後で選べるみたいな。
ken
だからバックエンドにRedis使ってもいい。
Takumasa Sakao
Memcache使ってもいいですしっていう形で
そこの抽象化をするっていうのが
Dapperがやってることですね。
僕もごめんなさい。
使ったわけじゃないんで間違えたあれなんですけど
イメージとしてそういう風になったなと思いました。
ken
だからイメージとしては
ユーザーってのは結構エンタープライズとか
結構割とスケールが必要な会社で
Kubernetesのクラスター運用しなきゃいけなくて
例えば裏側に使うデータストアも
例えば政治的な理由とかお金的な理由とかで
いつでもとある技術からとある別のプロセスに
簡単に切り替えられるような抽象化レイヤーを
入れておきたいみたいな人たちってことなんですかね。
Takumasa Sakao
そうですね。やっぱりマイグレーション
おっしゃってる通り
マイグレーションがやっぱりしやすいっていうのが
一つある。
多分ちょっと思ってるのは
やっぱりインフラの人たちっていうのと
プラットフォームエンジニアかな
Takumasa Sakao
プラットフォームエンジニアかな
インフラを管理してる人たちと
アプリケーションを書く人たちっていうのは
完全に分けた時のことを考えると
やっぱアプリケーションの人たちって
別にデータベースとか究極的には考えたくないじゃないですか
アプリケーションロジックに集中したいっていうのがあると思っていて
その後ろ側はインフラの人たちで
例えば技術を
技術選定するとかっていうのを考えた時に
やっぱこういうダパーみたいな境界線があると
インフラの人たちで勝手に
究極的にバックエンド変えてもいいですし
それは要求に応じて色々変えることができますし
アプリケーション側はアプリケーション側で
もう意識しなくて済む
考えなくて済むっていうのが
嬉しいところなのかなって思ってますね
ken
確かに
こういうインターナルな
インハウス向けプラットフォームとか
作りがちになりますよね
コンテナ基盤とか使ってたら
内製してる会社で働いてたことありますけど
多分当時内製した理由としては
こういうダパーみたいなのが
多分そんな発展してなかったんじゃないかな
それで作らざるを得なかったけれども
Takumasa Sakao
面白い
というのがあります
これは
はいはいどうぞ
坂尾さんはなんで興味持ったんですか
実はこっちに興味持った
そうですね
興味持ったのはタイトルかな
まず
オリグラル
2020
やっぱりそうですね
なんかそうだな
いろんな言語で
やっぱアプリケーション作るみたいな
マイクロサービスとかそういうのに
結構個人的には興味があって
その文脈でちょっと聞きたいなって思った感じですね
そこのアーキテクチャあたりが好きで
よく考えるので
そうですね
もう一つこのセッションで
言及されてたんだがっていうツールで
これは去年聞いたことなくて
今年初めて僕は聞いたんですけど
CI as Codeのツールなんですよね
CI as Code
そうですね
今一般に使われてるCIって
GitHub Actionsを
多分想定してもいいのかなと思うんですけど
もちろんサークルCIとかいろいろありますけど
多分両方とも
YAMLとかで書いてできますよね
定義で言うと
だから何が嬉しいかっていうと
背景にある考えは
ツールの進化
Takumasa Sakao
CIの開発サイクル
プッシュ&プレイって言ってたんですけど
プッシュして祈るですよね
をなくすっていうことなんですよ
どういうことかっていうと
GitHub Actionsとか
そういうサークルCIとかって
もちろんローカルのエミュレーターあったりするケースもあるんですけど
そのプッシュして
動くかどうかで確かめたりするじゃないですか
この環境じゃ動かなかったなとか
そういうケースだったりあったりすると思うんですけど
だがはそれをなくしたいって言っていて
そのCIをコードで書いて
エンジンも落としてくることができるんで
そこで実行することができるんですよね
それは結構興味深いなって個人的には思って
ちょっと挙げましたと
ここに挙げておりますと
ken
実際の例えばCIのランタイム自体は
Takumasa Sakao
だがは提供してないってことですか
そのランタイムの
ken
例えば裏側で結局GitHub ActionsとかサークルCIが
ジェンキンスを回すそのコンフィグレーションを
Takumasa Sakao
だがはで書けるよみたいな話
エンジンを提供してて
そうですねだから要はランタイムですね
なのでそれがローカルでも同じエンジンで動くし
GitHub Actionsでも同じエンジンで動く
GitHub Actionsの設定は
だがはをコールするみたいな形になる
ken
なるほど面白いですね
Kazunari Okuda
例えば自分でどっかにサーバーがあって
そこで例えばどっかにだがをセットアップしておいて
それをどっかのサーバーに置いて
プッシュしたらCIを起動してくれるってこともやってくれて
かつそのどっかのイメージを自分のローカルに持ってきて
Takumasa Sakao
全く同じ環境でCIをだがを使って実行できるっていう感じですよね
そうですね
基本的になるべくだがは環境依存しないように
作っている感じがしますね
なかなかそういう意味ではホストの
ちょっと試したんですけど
ホストに存在するローカルに存在するファイルにアクセスさせようとすると
ちょっとめんどくさかったりして
その辺の使い勝手はちょっとデカいところはあったりするんですけど
思想としては面白いなという感じがしましたね
なるほど面白いですね
ken
特定のベンダーに依存しないような作りとかって
大きい会社エンタープライズとかすごい大事なんで
Takumasa Sakao
ニーズはわかるというか
そうっすよね
なんかやっぱベンダーロックインしちゃうとっていうのはね
なんかいろいろあると思うんで
急に請求額上がったりしたりとかですね
めちゃくちゃダメージ受けるみたいなことがあったりする
Kazunari Okuda
昨日同僚が教えてくれたんですけど
ken
クラウドフレアのやつ?
クラウドフレアのやつ
Takumasa Sakao
クラウドフレアなんかあったんですか?
ちょっと紹介しますか
Kazunari Okuda
全然話されちゃうんだけど
めっちゃ面白い
面白くはないんですけど
ベンダーロックインにすごい関わってるような話で
ちょっとけんさんがシェアする間に
簡単にすごい話をすると
クラウドフレアを使ってるスタートアップというか会社があって
ある日突然あなたのアカウントに問題がありますよみたいな感じで
クラウドフレアから話が来ましたよと
どんな深刻な事態かなみたいな感じで会議に参加すると
そこにはなんかプロなんかの問題があったっていうよりは
セールスの人たちが来て
セールスの人たちが結局
あなた今エンタープライズの契約じゃないけど
エンタープライズにしませんかと
こういうエンタープライズにするとこんな機能が使えますよと
でも金額は上がりますよと
金額はすごい結構上がるんですよね年の契約で
しかもそれを突然いついつまでに払ってください
次の日まで払ってくださいみたいな感じで結構プッシュして
我々はそういう機能はいらないと今の機能で満足してますよと
払うつもりもないみたいな感じで
またその交渉しに行ったんですけど
でもさらにプッシュしてきてみたいな
そこそこそのやりとりもあって
その時にその会社の人たちは
クラウドフレアじゃなくてもう一つ
名前忘れちゃった大手の
ファストリー
ファストリーもありますみたいなことを
ファストリーにスイッチすることも考えてるみたいなことを言ったら
突然クラウドフレアの全てのアカウントが
切られて契約も切られて
全部のサービスがダウンしたっていう話
だから結構すごい
ベンダーロッピングをしていることで
リスクはあるよねみたいな話
Takumasa Sakao
なるほどですね
おっしゃる通りだと
Kazunari Okuda
あってますかクレーンさん
ken
だいたいあってます
アカウント自体がロックされたって
ドメインが全部パージされちゃったんですよね
だいたいそうで
名誉のためじゃないですけど
そういうことやるんですよねベンダーロッピング
最初は下のティアで入れといてあげたら
だから常に他のデータベースにしても
CDSにしても切り替えられるよってのは
交渉するときの交渉材料になるし
そうですね
Kubernetes界はDapperとかDaggerみたいなのが
盛り上がるというか
開発されるのはすごいすごい共感するというか
そうですね
1プログラマー目線の抽象化いるとか
ベンダーロックインとかもベンダーロックインする頃からこそ
ベンダーの進化が発揮できるよねっていうのも確かに一方でありつつも
上のVPレイヤーとかからすると
交渉材料になるみたいなのがあるので
Takumasa Sakao
これ面白いですね初めて知ったんで
そうですね
Dagger個人的にちょっと興味持ったんで
試してみたんですけど
ちょっとまだ早いかなって感じはちょっとしました
なんでかっていうと
かなりドキュメントが少ないんですよね
やっぱり結構簡単なGoの
ビルドみたいなのをするDaggerプログラム
書いたりしたんですけど
それでも結構迷いつつ書いたって感じだったので
もうちょっと成熟したら
いい感じになりそうだなっていう感じはありますね
ken
いいですね
テレフォームみたいな感じで就熟してってくれると
Takumasa Sakao
エコシステム盛り上がるといいのかもしれない
そうですね
色々なモジュールがあってそれ使えばいいだけとか
そういうのになってくるとまた広がっていくかなとは思うんですけどね
ken
他には何か面白かったセッションとかありますか
Takumasa Sakao
そうですね
リモーカルな開発ツール
Takumasa Sakao
じゃあこっちからいこうかな
When they go high, we go low.
Hooking ribc calls to debug Kubernetes apps
っていうやつがあるんですけど
これは結構僕的には面白いなと思って
これは何の話をしてたかっていうと
MirrorDっていうアプリケーションがあって
そちらの説明だったんですよね
MirrorDはどういうツールかっていうと
ここでちょうど知った言葉なんですけど
リモーカルな開発ツール
リモーカルって何かっていうとリモートとローカルですね
なるほどね
これはデバッグツールと言っていいかな
開発支援ツールみたいな感じなんですけど
Kubernetes上でアプリケーションを開発したいって言った時に便利なツールでして
一般的にKubernetesに対して
Kubernetesで開発しようとすると
コンテナイメージ作って
それをレポストにプッシュして
Kubernetesがそれを引っ張ってきて
それで動くみたいな感じなんですけど
それって結構時間かかるんですよね
それ自体をスムーズにするツールとかっていうのもあったりするんですけど
やっぱり時間がかかるし
あとデバッグが難しかったりしますと
そこの開発体験を向上させようっていうのが
リモーカルなツール
開発のツールなんですけど
ken
リモーカル
変えるかな
Takumasa Sakao
どうだろうな
でもこれCubeConで2,3回は聞いたんで
類似ツールがあるはあるんですよね
それをひっくるめてリモーカルって言ってたんで
2,3回聞いたんですけど
これ自体は何が嬉しいかっていうと
どういうことができるようになるかっていうと
ローカルでアプリケーションを動かしてるじゃないですか
ローカルでアプリケーションを動かしてるのが
そのままKubernetesに通ずるみたいなイメージで
例えばKubernetesに来たリクエストを
ローカルで動かしてるプロセスで受けることができるし
ローカルで動かしてるアプリケーションが
ファイル参照したりすると
Kubernetes上で存在するファイルにアクセスしたりすることができます
面白いですよね
これはそれをどうやって実現してるかっていうのが
このセッションで話されてます
なかなかテクニカルなことを捨てて
タイトルにもある通り
システムコールをハイジャックするんですよね
どうやってやるかっていうと
動的ライブラリを自分らで動かし
動的ライブラリを置き換えることで
動的ライブラリを自分たちがカスタマイズしたものに置き換えることで
システムコールをハイジャックするっていうことをやってますと
例えばあるファイルにアクセスするときって
システムコールが呼ばれると思うんですけど
それをハイジャックして
ネットワークで飛ばして
Kubernetes上のプロセスでシステムコールを実行して
そのファイルを読み込んで
またネットワーク経由でそのファイルがローカルに来るみたいなイメージなんです
ken
めちゃくちゃ大変じゃないですか
ミラーディっていうぐらいデーモンがどっちにも動いてて
シスコールをお互いのミラーディがネットワークに飛ばす解釈できるようにして
ローカルのミラーディデーモンとリモートのミラーディデーモンが
どのシスコールが復帰されたよっていうのを要するに分かればいいってことですよね
Takumasa Sakao
そうですそうです
だからローカルでシスコール受けたら
そのリクエストをリモートのミラーディに飛ばして
そこでシステムコールを実行して
その変更 その返り値を持ってくるみたいなイメージですね
なんか仕組みとしてはシンプルというか
ken
そういう感じですね
ダイナミックライブラリとかも対応してるんですね
Takumasa Sakao
そう これでダイナミックライブラリ
シスコールをどうやってハイチャックするかっていう話で
大体のプログラムって
Libc経由で動いてる
Goとか全然違う
Goとか違うんで
ケースバイケースなんですけど
とりあえずLibcの話をしてくれました
Goは別途対応してるらしいです
Libc経由で大体システムコールって呼ばれてるんで
そこでフックするっていうことをしてるらしいんですよね
Libcのフックのために
動的ライブラリを
この動的ライブラリを使ってくださいっていう
指令を実は出すことができて
それがLD Underbar Preload
LD Underbar Preloadっていうのがあって
この環境変数に動的ライブラリを指定してあげると
それが呼ばれるようになる
それを使うことでフックすることをしてますね
ken
なるほど
Libcの提供してるフックAPIみたいなものを使って
やり取りしてるってことになるんですかね
Takumasa Sakao
そうですね
そういう理解でいいのかなと思ってます
ken
パフォーマンス 要するにでもシスコールを全部
ネットワークでやり取りするわけですよね
実際の開発体験のパフォーマンスとかデモとかってありましたかね
Takumasa Sakao
デモはどうだったかな
ken
そこら辺がどれぐらい最近ルーズにいくのかっていうのが
Takumasa Sakao
はいはいはいはいはいはい
デモはもしかしたらなかったかもしれない
でもあったかもしれない
あるはずだよな
大体ある気はするんですけど
ちょっともう覚えてないんですけど
そうですね
確かにネットワーク回するんで
もちろん遅延とかはあると思うんですけど
全部が全部のシステムコールをフックしてるわけじゃないと思うんで
結局関心のある領域
例えばファイルの入出力
Ioのところですよね
Ioのところであったりとか
あと環境変数とか
そういうのとかだったと思うんで
そんなに問題ないのかもしれないですね
特にこれをやりたいときって
常日頃からこれを使って開発したいかっていうと別にそういうわけではないと思うんで
普段ローカルでは動くけど
Kubernetesじゃ動かないみたいな
Kubernetes特有の環境の何かがあるみたいな
時にこういうツールを使うと便利っていう話なのかなと思ってて
ken
バックエンドとかデータベースとかはクラウドにあるわけですもんね
DBアクセスとかファイルIoみたいなのもミラーしてるだけで
実体ローカルのPCが目盛り盛り盛りで
そこに全てのサブシステムデプロイするってもちろんわけではないから
Takumasa Sakao
そうですね
なるほど
面白そうなツールと実現方法の話でした
ken
開発環境
手元で全部Docker Composeとかで走らせるよりは
どんどん重たくなってくる
全部クラウドでやっちゃったほうが早いよねみたいな流れはあって
Takumasa Sakao
それをサポートするツールの一つっていうことなのかなと聞いてと思いました
そうですね
あとやっぱりそのリクエストを
その本番環境のリクエストを生成するって結構めんどくさいじゃないですか
開発環境で
だからそういうのを究極的にはそれを受けて
デバッグプロセスをローカルで走らせてデバッグすることができるみたいな
そこは嬉しい
嬉しいは嬉しいよなっていう
Kazunari Okuda
確かに
ken
なんかセキュリティというか
結構シークレットなデータとかをどこでどうフィルタリングするのかとかっていうのも
多分僕がECサイトに勤めてる感覚が結構気になるというか
例えば顧客の結構重要なデータとかリストリ制限されたところ
クラスターでちゃんとやらなきゃいけないとか
いろいろ業界標準というかルールがあって
普通の開発者の手元に実データがいっちゃったりするとまずいので
ダミーデータを生成するのもそうだし
あとはいろいろあるんですけど
ミラーディーみたいなのが出てきたときに
どこまでのトラフィックをどうやって管理するのか
個人的には気になるなと思って聞いてました
Takumasa Sakao
確かにな
ロカルに持ってきちゃうというか
少なくとも見入れちゃうからなって感じですね
少なくともデバッグしようとすると
ken
でも技術背景面白いですね
このテクニカルディープダイブというか
Kazunari Okuda
そうですね
カンファレンスならではというか
こういう結構テッキーな話が聞けるので
こういうところに行かないとなかなか聞く機会がないなと思って
Takumasa Sakao
面白いですね
なかなかそうですね
僕もなんだろうな
こういう新しい考え方とか
そういうハックというか
そういうのが見えるのが好きで
なるほどですね
Kazunari Okuda
あともう一つ
ken
ありますか
Takumasa Sakao
もう一つですね
じゃあもう一個ぐらいにします
イラスティッククラウドのマルチクラウドアーキテクチャ
Takumasa Sakao
もう一個ぐらいにしますか
ken
全部でもいい
Takumasa Sakao
時間も時間だし
結構疲れてきちゃったし
これ面白そうだなとかあったりします?
ken
僕的に一番上で書いてくれたイラスティックサーチの話が
Takumasa Sakao
はいはいはい
ken
面白いというか
面白かったんですけど
僕が前の会社がいわゆるたぶん似たようなことをやってて
グラフデータベースの会社で
プラットフォームアザーサービス提供してたんで
こういうこと苦しむよなみたいな
イラスティックサーチほどのスケールはたぶん必要なかったので
彼らがここでやってるのは
Kubernetesのもともとのリミット
例えば一つのノードに対しては110ポットまでだよとか
全体で5000ノードまでだよとか
あとは全体で15万ポットまでだよみたいな
Kubernetesのリミットがあるけど
それを乗り越えなきゃいけないから
自分たちではこういうことしたよみたいな話だと理解して
Takumasa Sakao
そうですそうです
まさにその通りで
ken
そこまでは至ってなかったんですけど
なんで面白いな
なんかこうコントローラーを
Kubernetesのコントローラーをいっぱい書くよなとか
Takumasa Sakao
はいはいはいはいはい
ken
っていう話ですね
Takumasa Sakao
そうですね
ちょっとじゃあそれのお話ししますか
ちょっとそちらにバトンを渡しつつ話します
じゃあ次は
ビルディングラージスケールマルチクラウド
マルチリージョンサースプラットフォーム
with Kubernetes Controllersの話をしたいんですけど
これは
そうですね
最初にイラスティッククラウドとかの
イラスティッククラウドっていう
イラスティックスタック
イラクティックサーチってあったりとか
あとログ貯めたりとかするやつも
多分あったと思うんですけど
それのマネージドサービスがありまして
それがイラスティッククラウドっていう名前なんですけど
それの内部の話をしてくれましたと
そうですね
そのKubernetesクラスターに対して
イラスティックサーチをデプロイするっていう
バックエンドでKubernetesを使ってるらしいんですけど
そのKubernetesクラスターに対して
イラスティックサーチをデプロイするための
イラスティッククラウドオペレーター
ECKオペレーターって言ってたんですけど
それを開発したっていう話でしたね
そのアーキテクチャとかスケール性能の問題に対する
解決策の紹介をしてくれてましたと
そうですね
図を見せずにアーキテクチャを説明するのが
かなり難しいんですけど
難しいですよ
難しさですよね
そうですね
面白いのはというか
基本的な考え方というか
基本的な構造としては
リージョナルアプリケーションKubernetesと
グローバルコントロールKubernetesっていうのがあって
イラスティックサーチの負荷対策
Takumasa Sakao
そのリージョナルアプリケーションKubernetesは
例えばUS East 1の
AmazonのUS East 1とか
AP North East 1だっかな
とかそういうリージョンごと
クラウドベンダーのリージョンごとで
あってるのかなと思うんですけど
それごとにKubernetesがあるっていう感じでした
それをグローバルコントロールKubernetesっていうのがあって
そこのコントローラーで
リージョンのKubernetesに対して
コントロールする
リソースをコントロールするっていうような構成になっています
そうですね
設計方針として何でこういう形にしたかっていうと
Kubernetesのパフォーマンスをチューニングするのが難しいっていう話があって
KubernetesのSLOのページとかにあるんですけど
N個のノードまでしかうまく動かないというか
それ以上のパフォーマンスは保証しないみたいな
そういうのが書かれてるんですよね
それをもちろんアップストリームに貢献するっていう意味で
Kubernetesのパフォーマンスを頑張って
OSSに貢献して改善するっていうのはもちろんできるんですけど
やっぱり我々には時間はないし
時間は有限なので
それを回避するために
マルチクラスターの構成を取ることにしたっていう話でした
イラスティッククラウドでは
500から1000個のノードのクラスターを複数作る
これがリージョナルアプリケーションKubernetesになるのかなと思ってるんですけど
それを複数作るっていうような形にしてました
これは僕は個人的に特に面白いなって思ったのは
Kubernetesクラスターを捨てれるようにするアーキテクチャをしていて
重要なデータは別の場所に置くっていう形にしてたんですよね
一般的にKubernetesのアプリケーションを使うときって
Kubernetesってバックエンドにetcdっていうデータベースがあって
そちらにリソースを格納するんですよ
例えばデプロイメントリソースとかポッドリソースとか
あるいはマニフェストがetcdっていうデータベースに保存されるようなイメージなんですけど
このイラスティックではそのデータをetcdに
そのデータっていうかイラスティックであくまで管理してるデータに関しては
etcdに入れないようにするっていう戦略を取ってて
これは結構意外だなっていうふうに思いましたね
それをすることによって物事がシンプルになる部分もあって
そのetcdバックアップとかレストアとか
そういうのがKubernetesのクラスターを
管理しようとすると必要になったりするんですけど
その必要がなくなって
シンプルになるし
重要なデータはもちろんコピーしたり
もちろんレプリケーションしたりバックアップ取ったりとかもあるので
それもよしなにできるんで
これはこれで面白い戦略いい戦略なのかもしれないなっていうふうに
個人的に思いました
ken
面白かったですね
基本的に多分etcd以外に入れるって多分
このスケールで聞いたのは初めてなので
Takumasa Sakao
ちゃんとやってんなというか
ken
そうですよね
多分リージョンごとにクラスター作って
クラスター捨てられる設計にすると
リージョン障害とかにも多分強いでしょうし
Takumasa Sakao
フェールオーバーとかもね
そうですよね
これは面白いですね
面白かったです
ken
リージョン障害結構起こるんだなっていうのを
Takumasa Sakao
この規模の会社に来て思って
リージョン障害への対応
ken
データセンターごとみたいな話です
なんかすごいニュースになるような
例えば津波じゃなんか浸水しましたみたいな
1年に1,2回あるかどうかだけど
ちょこちょこしたのって結構あるんで
イラスティックぐらいの規模だと
ちゃんとリージョン障害に対しても
ここまで作り込まないといけないのは
Takumasa Sakao
っていうのもあったし
そうですね
あと中では細かいところなんですけど
離婚祭
話はどうしようかな
ワーク級の話があるんですけど
結構説明するのが難しいんでカットします
ken
たぶんこの人が頑張ったから
Kazunari Okuda
引退だけなやつ
Takumasa Sakao
これを持ち帰って自分の評価にするんでしょうね
ken
気になる方はリンクを貼るので見てください
Takumasa Sakao
という感じでしますね
そうっすね 喧嘩の方はリンクを見ていただければ
Kazunari Okuda
なるほど なんか結構Kubernetesって
大規模サービスというか
スタートアップか使うかっていうと
ちょっと違うかなと思ってるところはあるんですよ
ある程度大きなサービスで管理してるところが
Kubernetesを導入してっていうのもあるんですけど
エラスティックみたいなもっとより
大きなサービスを作ってるところは
いろいろ工夫してるんだなと思って
いいですね 大規模のさらに大規模というか
いろいろ各社なんかいろいろ工夫してて
それをこうやってシェアしてくれるのっていいなと
Takumasa Sakao
思いましたね
ken
盛り沢山でしたね ありがとうございます
Takumasa Sakao
って感じで
Kazunari Okuda
たくさん話しましたね KubeCon
Takumasa Sakao
結構話しましたね
Kazunari Okuda
もう少しちょっとソフトな話題にいきますか
Takumasa Sakao
はい
ソフトな話をします
Kazunari Okuda
今回KubeCon パリであったということで
そうですね パリの観光も兼ねて
そうですね
楽しんだということで
そこら辺どうだったのかなっていうのを聞きたい感じですね
Takumasa Sakao
そうですね
パリの観光地としてのモンサンミシェル
Takumasa Sakao
観光地としてはやっぱ有名な
モンサンミシェルに行けたのは良かったですね
最初も話したかもしれないですけど
ちょっと夕方を見る
夕景を見るみたいなツアーだったんですけど
残念ながらの曇りで
ちょっと夕景は見れなかったですけど
なんか
非現実感が良かったですね
ネットでよく見る画像じゃないですか モンサンミシェルって
ken
そうですね ちょっと遠いですもんね
Takumasa Sakao
パリからもかなり遠くて
バスで5、6時間とか
相当大変なんですよね
なかなか行ける場所ではないんで 行けて良かったですね
Kazunari Okuda
日帰りですか?
すいません 日帰り?
Takumasa Sakao
日帰りです
ken
潮の満ち引きで
ポツンと浮かんだり浮かばなかったり みたいな感じなんですよね
Takumasa Sakao
確かに確かに
そうですね
でも全然僕が行った時は
全然そうですね 水はなかったな
ken
なんかディズニーの
ラプンツェルっていう映画の
紙が長い女の子の映画があるんですけど
単語とか
それのテーマになった城じゃないか みたいな
Takumasa Sakao
すごい綺麗なところで
行ってみたいんですよね
是非良いと思いますよ
一見の価値はあるんじゃないかな
オムレツ食べました?
一応多分本家なのかどうかは ちょっと怪しいんですけど
レストランが
モンスターミシェルの城じゃないところに
対岸沿いかな 対岸沿いにあったんで
そちらで食べて
ちっちゃいオムレツを食べましたね
多分本家のところって 城の中にあるんじゃないかな
結構大きいですよね 多分
Kazunari Okuda
なんかすごい大きい
で めっちゃ高いんですよね
Takumasa Sakao
僕はもう味見程度のやつを
たくさん食べれるコース みたいだったんで
味見程度にしました
Kazunari Okuda
有名なやつがあるんですよ
モンスターミシェルで
Takumasa Sakao
ふわふわの泡みたいな
泡です
スフレオムレツ
スフレオムレツみたいな
いいですね
ken
その後にモンスターミシェル行って
Kazunari Okuda
他のところはどのようなところ行ったんですか
そうですね
Takumasa Sakao
ベルサイユ宮殿とか
アメリの喫茶店とか サントシャペルとか
モンマルトルとか 結構メジャーどころに
いろいろ行きましたね
もちろんオルセルーベルとかも行って
美術館ですね
オルセルーベル美術館
そこで行きましたね
トピックとしてはモンマルトルですかね
モンマルトルは
何があるんだ
あれもアメリの舞台になってるところなんですけど
そうなんですよ
結構
観光客狙いの
怖い人が多くてですね
アメリカ系 アフリカ系の人に
無理矢理握手されて
ミサンガを売り付けられそうになって
ちょっと怖かったですね
リスペクト言うとか言いながら
ken
ミサンガ買うまで手を離してくれないみたいなやつ
Takumasa Sakao
引っ張ってたら
妻と周りの人たちが止めてくれたんですけど
なんとかなったんですけど
そういう思い出がありますね
Kazunari Okuda
モンマルトルは多いですね
私も何回 2回か3回くらい行きましたけど
やっぱりあそこのミサンガは特に気を付けろみたいな感じで
行ってますよね
Takumasa Sakao
そうですよね
ネット記事見てもいっぱいあって
どうなんだろうって思いましたね
Kazunari Okuda
気を付けよう
ken
一言あるんでしたっけ
Kazunari Okuda
僕はないですよ
どこはお勧めですか 坂尾さん的にパリの
Takumasa Sakao
ここは良かったなって
オルセー美術館の魅力
Takumasa Sakao
美術館だったらオルセー美術館がすごい良かったですね
Kazunari Okuda
めっちゃ同意ですね
ken
オルセーの方が好きですね
Kazunari Okuda
やっぱり有名な
Takumasa Sakao
印象派の絵が多くあって
モネもいっぱいあるし
動画もいっぱいありますし
忘れちゃった
アムステルダムに
美術館があって
アムステルダムに
美術館があって
アムステルダムに美術館がある
マネもありますね
なんだっけ
日回りを描いてる
ゴホウだ
ゴホウです
そうですね
ゴホウもありますし
わかりやすくいい絵が
いっぱいいい絵がありますよね
結構ルーブルは
古い絵も多いんです
もちろん有名な絵とかあるんですけど
もちろん有名な絵とかあるんですけど
モナリザとかもちろんそうですし
民衆を導く自由の女神とか
今回は見れなかったんですけど
オルセーの方が普通にきれいだな
この絵好きだなっていうのが多いのは
オルセーでしたね
ken
年代によって分けてるんでしたっけ
ルーブルは古めで印象派あたりが
オルセーで
Takumasa Sakao
あれは
多分
Kazunari Okuda
ルーブルは多分全部
Takumasa Sakao
満遍中あるかもしれない
Kazunari Okuda
個人的には
ルーブルは大きいんですよね
ちょっと大きいんで疲れちゃうというか
Takumasa Sakao
一回でどうしても見ちゃおうと思うんですよ
Kazunari Okuda
一回でどうしても見ちゃおうと思うんですよ
一回で全部見ちゃおうと思うんですけど
多分全部は見きれなくて
しかも結構疲れちゃって
全部見ようと思ったら本当にそうなんですよね
オルセーの方は
オルセーの方は結構こじんまりと集中して
この年代だけあってみたいな感じで
もちろん一日見ることはできるかもしれないんですけど
そんなすごい疲れるっていうとはなかったんで
Takumasa Sakao
そうですね
ルーブルはもう最後の方帰りたくなりますもん
それは本当にすごい
マジで疲れるんですよ
でも本当に建物は圧倒的にいいですね
ルーブルは本当に建物がいい
ken
内装感動する
その内装も一日見てると飽きるでしょうし
Takumasa Sakao
歩きながら
Kazunari Okuda
オルセーは
私はスイレンがすごい感動したんですよ
あれのインパクトがすごくて
私はそんなにオルセーの情報とかも調べずに
どういうところかもあまり知らずに
有名なスイレンみたいな
ken
ネタバレしちゃっていいのかな
Kazunari Okuda
じゃあ楽しみにしてください
スイレンがすごい良いんですよ
私はそうでした
Takumasa Sakao
スイレンがでかいスイレンがある別のところもありますよね
360度スイレンみたいなところも
それもパリにあるんですけど
僕は今回行かなかったんですけど
そこもいいですね
Kazunari Okuda
私はそれもすごい良いです
思い出補正もあるかもしれないですね
Takumasa Sakao
何も知らずに行って
Kazunari Okuda
すごいみたいな
ルーブルとかって期待値があるじゃないですか
隣座みたいな
絶対見に行かないのみたいな
あれもこれもあるみたいな感じで
期待値調整がね
他にありました?
話したいこと
大丈夫かな
Takumasa Sakao
大丈夫です
カンファレンスも旅行も満喫されたみたいで
ken
良かったですね
めちゃくちゃ満喫しました
Takumasa Sakao
感謝ですね会社に
いいですね
私も行ってみたいです
Kazunari Okuda
円安の中で日本からヨーロッパ行けるといいなと思って
円安じゃなくてもいいと思うんですけど
高いなと思いながら過ごしてましたよ
Takumasa Sakao
いろいろ高いですよね
本当に
わざわざロンドンテックトークに坂尾さんに来てもらって
ken
なぜかベルリンに住むカズさんとロンドンに住む僕ではなく
坂尾さんにKubaconEUとパリの話をしてもらうっていう
また呼んでもらえるとは思わなかったんで
嬉しいですよ
来年のKubaconEUも来るんですか?
Takumasa Sakao
どうかな
分かんないですけど
次回KubeConの開催地について
ken
来年のKubaconEUは
Takumasa Sakao
次どこでやるんだろう
もう出てますか?
発表はされてますね
2年後まで発表されてたかな
ken
2年後はハムステルダムだなって思った記録があった
フランスかアメリカか
Takumasa Sakao
アルセロンとかかな
アメリカは
ken
アメリカは
Kazunari Okuda
来年はアルセロンとかかな
ken
2025ロンドン?
Takumasa Sakao
すごい
ロンドンですね
ken
なるほど
これはいくしかない
ロンドン来た時は
Takumasa Sakao
ぜひぜひ
行けたらいいな
ken
そうかそうか
来年はロンドンか
Kazunari Okuda
どころかな
ken
楽しみですね
Takumasa Sakao
言い残したことはありませんか?
Kazunari Okuda
大丈夫です
本日はありがとうございます
Takumasa Sakao
ありがとうございました
01:01:03

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