KubeCon Europe 2024の概要

London Tech Talk、リスナーのみなさん、こんにちは。
Kazuです。
Kenさん、本日もよろしくお願いします。

はい、よろしくお願いします。

本日はですね、2回目の出演のゲストとして、
Sakaoさんをお呼びしています。
Sakaoさん、本日はよろしくお願いします。

はい、よろしくお願いします。

そうですね、2回目ですね。緊張してますか?

いやー、全然緊張してますね。

めっちゃ緊張させるような質問じゃないですか。
言っちゃったなって、今。ちょっと後悔しちゃった。

僕らの方が緊張してくるやつや。

全然前よりも緊張してる感じがしますね。
コンディションかも。

盛りだくさんですもんね、話すことから。

そうですね。
ゆっくり雑談みたいな感じで話していければなと思います。
本日のトピックはですね、Sakaoさんはですね、
今年の、いつだったっけな?
5月か4月頃に

4月ですね。4月だったかな?
うん、そうですね。

KubeConのヨーロッパのKubeConに参加して、
パリの方であったカンファレンスに参加したということで、
そのKubeConの概要、ちょっと気になったところを

セッションとか、

またパリの観光、初めてですよね?

はい、初めて行きました。

そこのパリがどうだったのかっていうのを
Sakaoさんに聞いたくてお呼びしました。

Twitterの写真めっちゃ楽しく見てました。
クロワッサンの写真とか上げてるみたいな。
僕もこんなガッツリ多分パリの市内で観光したことないんで。

本当ですか。

僕は今日リスナー勧告で来てます。

楽しみですね。
最初なんですけど、
KubeConがどうだったのかっていうのが、
そもそもKubeConっていうのがどういうものかっていうのを
ちょっとお聞きしたいなと思ってて、
去年も参加してらっしゃいますよね?

はい、そうですね。
KubeConはKubernetesっていう
オープンソースのコンテナのマネジメントシステムみたいな
オーケストレーションシステムみたいなのがあるんですけど、
それに付随する技術とかもちろんいろいろあって、
クラウドネイティブって言われるような
パリでの観光

技術領域になるのかなと思ってるんですけど、
それらについていろんなセッションがあるみたいな、
お祭りみたいな感じのカンファレンスですね。

これいつ頃から行ってるんですか?坂本さん自身は。

今の会社に入ってからコロナ開けてからなので、
去年からですね。
そっかそっか、コロナありましたもんね。

これって超細かいことなんですけど、
KubeCon? せともキューベコン?
いや、めちゃくちゃ議論。

宗教戦争。

宗教戦争。

宗教戦争。

キューブコントロールって呼ぶのかどうなのか
みたいな話とかもあったりするんで、
Kubernetesを扱うための
KubeCTLっていうコマンドラインがあるんですけど、
あれをどう呼ぶかも人それぞれあったりするんで、
キューブコンかな?
キューブコンだと思います。
そうなんですね。
KubeConみたいな感じで言ってた気がする。

その人の出身とかにもよりそうですよね。
ヨーロッパのどこら辺なのかみたいな。

確かに確かに。

なるほど。
SQLとSQLみたいな感じかな。
ありますよね。
めっちゃそれちゃった。
それで、KubeCon参加されて、
そうですね、全体として
どんな風だったのかな?
坂尾さんの印象とかをぜひお聞きしたいんですけど、

どんな感じでした今年は?
そんな大それたことは言えないんですけど、
全体として勢いがあるなというか、
大きく取り上げられてたなみたいなのは
AIとかですかね。
例えば、分かりやすい例で言うと、
AI使って
Kubernetesのマニフェストをデプロイする。
プロンプトで
デプロイメントを作ってくださいって言ったら
デプロイメントできるみたいなのとか。
そういうのがあったりとかですかね。

カンファレンス受けしそうですね。
そういうデモはね。

そうですね。
やっぱそこら辺のトピックが多かったのと、
Keynoteとかでよく言及されてるのは、
去年参加して引き続き何か思ったことなんですけど、
Green IT、SDGsとかそういうトピック。
環境に優しくしようっていう、
僕はもうすごい大雑把な理解をしてるんですけど、
そういうトピックが多かったですね。
いかに効率的にリソース扱って計算資源を
無駄にせずに
持続可能な開発というか、
発展ができるのかとか。
あとKubernetesのクラスターにあるリソース、
どこの、
そうですね。
Kubernetesってマルチテナントで使われることもあって、
いろんなチームがそれ一つのクラスターを使うみたいなこともあるんですけど、
どこのチームが一番コストかけてるのかとか、
そういうオブザーバリビリティに近い、
そういうのを計測するツールであったり、
いかに効率的にオートスケールさせるかであったりとか、
そういう話とかも多くあったかなという印象ですね。

なるほど。
このGreen ITってキーワード、
個人的には僕初めて聞きましたね。
言っていることは分かるけど、
かずさん、Green ITとかドイツでよく聞きます?

いや、初めてですよ。

SDGとかは聞くけど。

そうですね。
EUらしい。

そう、僕も。
EUっぽいなと。

そうなんですね。

環境とか、
環境を気にするのはめっちゃ、

KubeConってあれですよね、USAのほうでも出ますよね。
そうですね。
KubeCon、今回参加したのがEUで、
ヨーロッパであるやつで、
KubeCon NAって形で、
北アメリカのほう、
USAとかであるっていうのがありますね。

なるほどね。
だからセッションが結構、
僕ヨーロッパっぽいなって、
Green ITとかなんか、
SDGみたいなことを話すのって、
もしかしたらアメリカのほうに行くと、
カンファレンス参加するとまた違うトピックなのかなって、

ちょっと思ったんですけど、
めっちゃEUかずっぽいなみたいな。
確かに気になりはしますね。
どうだろう、NAのほう参加してないから分かんないな。

オーグで出してくるスタートアップの、
そもそもの方向性とかも違うでしょうかね。
ヨーロッパにいるスタートアップと、

ノースアメリカでVVはしてるスタートアップと、

環境系のスタートアップとか多いから、こっちは。

そうなんですね、なるほど。

リソースを適度にコントロールするっていう、
Kubernetesがやってることが、
CPUとかメモリーとか、
そういうリソースをあんまり使いすぎない、
でも少なすぎないみたいなのをコントロールした結果、
酸素の作る量っていうのは、
普通にコントロールされそうなんで、
あんまりそこを禁止する必要はあんのかなって、
僕個人としてはどっちかというと、
リソースを適度に管理する段階で、
コントロールできてるのかもしれないなとか思って、
どういうことができそうなのかなっていうのは結構気になりましたね。
カンファレンスのあれを見てみようかなと思って。

そうですね、はい。

それで、おやつでマドレーヌが出たっていうのが、
おやつが出るんですか?

そう、おやつ出るんですよね。
アムセルダムの時も出てたと思うんですけど、
今回マドレーヌが出て、
めっちゃフランスっぽいなって感じましたね。

朝食はクロワッサンみたいな感じ?

朝食は、ではしないんですけど、

だいたい買ってから行ってって感じでしたね。

クロワッサン買ってとか、
パン屋が朝から開いてたんで、
そこでクロワッサンだり、
あとバゲット、フランスパン、いわゆるフランスパンですよね。
それを買って、
自宅というか借りてたマンションが、
アパートタイプでキッチンがあったんですよね。
なのでそこで切って、
スーパーで売ってるパテドパンパーニュとかを塗って、

いいっすね。

最高だなって思いました。
経験が一番尊いな。
飯が出てくるホテルにずっと泊まるよりは、

ちょっと現地の生活を垣間見る気がして。

それが一番良かったですね。

お一人で行ったんですか?

それとも会社何人かで行った感じ?
会社の人があと4人来てたかな。
あと僕はちょっと妻と一緒に来て。
いいですね。

じゃあカンファレンス中はお互いそれぞれが興味あるセッションに出て、
間近あったら同じセッションに出たりしつつみたいな。

そうですね。
結構興味ある分野って被ったりするんで、
どうもどうもみたいな感じに会ったりするんですよね。
お前もこれ見に来てたみたいな。
トピックの注目

結構他の会社とかだったらもう被ったらスケジューリングというか、
これ被るのやめようみたいなとかしてるところも多分あるのかなって思うんですけど。
なるほどですね。
うちは結構フリーで全然被り気にせず好きなセッションを聞くって感じでしたね。

会社からするとお金払って活かしてるから、
大きい会社とかだとそれこそ最適化じゃないですか。

そうですね。

人的リソースの最適化。

ラベルを振り分けてお前はこいつのセッションに行ってこいって。

そうですね。

いいですね、自由な。
見切れないですからね、本当に。

どうせ並行でまずえげつないぐらい走ってるんで。
いいですね。

一応レコーディングとかあるんですか?

ありますあります、YouTubeあるんで。
YouTubeに全部上がるはずですね。
一応見れると。
一応見れますね。
面白かったセッションの方に行きますか?
行きましょうか。
そうですね。
じゃあまず最初に個人的に面白かったのを紹介していくんですが、
まず最初に興味持ったのは
Building Polyglot Developer Experience in 2024っていうやつがあったんですけど、
これはそうですね。
何が話されてたかっていうと、
DapperっていうツールとDaggerっていうツール。
名前似ててちょっとややこしいんですけど。
そのツールの紹介がありましたと。
そうですね。
要は何だろうな。

Dapperって聞いたことないな。

何してるんですか?
そうですね。
Dapperは何してるかっていうと、
結構図を見せず説明するのって難しいんですけど、
何だろうな。
Dapperがやってることは、
例えばキーバリューストアを考えたときに
RedisとかMemcacheとか
いろんな技術がありますよね。
クラウドデータストアとか何でもいいんですけど。
ただインターフェースが
キーバリューストアって
あるキーに値をセットして
あるキーをクエリしてそれを取得するみたいな
そういうインターフェースがあるじゃないですか。
Dapperはそれを定義して
その定義の標準化をして
このDapperのSDKを使ったら
あとはバックエンドは後で選べるみたいな。

だからバックエンドにRedis使ってもいい。

Memcache使ってもいいですしっていう形で
そこの抽象化をするっていうのが
Dapperがやってることですね。
僕もごめんなさい。
使ったわけじゃないんで間違えたあれなんですけど
イメージとしてそういう風になったなと思いました。

だからイメージとしては
ユーザーってのは結構エンタープライズとか
結構割とスケールが必要な会社で
Kubernetesのクラスター運用しなきゃいけなくて
例えば裏側に使うデータストアも
例えば政治的な理由とかお金的な理由とかで
いつでもとある技術からとある別のプロセスに
簡単に切り替えられるような抽象化レイヤーを
入れておきたいみたいな人たちってことなんですかね。

そうですね。やっぱりマイグレーション
おっしゃってる通り
マイグレーションがやっぱりしやすいっていうのが
一つある。
多分ちょっと思ってるのは
やっぱりインフラの人たちっていうのと
プラットフォームエンジニアかな

プラットフォームエンジニアかな
インフラを管理してる人たちと
アプリケーションを書く人たちっていうのは
完全に分けた時のことを考えると
やっぱアプリケーションの人たちって
別にデータベースとか究極的には考えたくないじゃないですか
アプリケーションロジックに集中したいっていうのがあると思っていて
その後ろ側はインフラの人たちで
例えば技術を
技術選定するとかっていうのを考えた時に
やっぱこういうダパーみたいな境界線があると
インフラの人たちで勝手に
究極的にバックエンド変えてもいいですし
それは要求に応じて色々変えることができますし
アプリケーション側はアプリケーション側で
もう意識しなくて済む
考えなくて済むっていうのが
嬉しいところなのかなって思ってますね

確かに
こういうインターナルな
インハウス向けプラットフォームとか
作りがちになりますよね
コンテナ基盤とか使ってたら
内製してる会社で働いてたことありますけど
多分当時内製した理由としては
こういうダパーみたいなのが
多分そんな発展してなかったんじゃないかな
それで作らざるを得なかったけれども

面白い
というのがあります
これは
はいはいどうぞ
坂尾さんはなんで興味持ったんですか
実はこっちに興味持った
そうですね
興味持ったのはタイトルかな
まず
オリグラル
2020
やっぱりそうですね
なんかそうだな
いろんな言語で
やっぱアプリケーション作るみたいな
マイクロサービスとかそういうのに
結構個人的には興味があって
その文脈でちょっと聞きたいなって思った感じですね
そこのアーキテクチャあたりが好きで
よく考えるので
そうですね
もう一つこのセッションで
言及されてたんだがっていうツールで
これは去年聞いたことなくて
今年初めて僕は聞いたんですけど
CI as Codeのツールなんですよね
CI as Code
そうですね
今一般に使われてるCIって
GitHub Actionsを
多分想定してもいいのかなと思うんですけど
もちろんサークルCIとかいろいろありますけど
多分両方とも
YAMLとかで書いてできますよね
定義で言うと
だから何が嬉しいかっていうと
背景にある考えは
ツールの進化

CIの開発サイクル
プッシュ&プレイって言ってたんですけど
プッシュして祈るですよね
をなくすっていうことなんですよ
どういうことかっていうと
GitHub Actionsとか
そういうサークルCIとかって
もちろんローカルのエミュレーターあったりするケースもあるんですけど
そのプッシュして
動くかどうかで確かめたりするじゃないですか
この環境じゃ動かなかったなとか
そういうケースだったりあったりすると思うんですけど
だがはそれをなくしたいって言っていて
そのCIをコードで書いて
エンジンも落としてくることができるんで
そこで実行することができるんですよね
それは結構興味深いなって個人的には思って
ちょっと挙げましたと
ここに挙げておりますと

実際の例えばCIのランタイム自体は

だがは提供してないってことですか
そのランタイムの

例えば裏側で結局GitHub ActionsとかサークルCIが
ジェンキンスを回すそのコンフィグレーションを

だがはで書けるよみたいな話
エンジンを提供してて
そうですねだから要はランタイムですね
なのでそれがローカルでも同じエンジンで動くし
GitHub Actionsでも同じエンジンで動く
GitHub Actionsの設定は
だがはをコールするみたいな形になる

なるほど面白いですね

例えば自分でどっかにサーバーがあって
そこで例えばどっかにだがをセットアップしておいて
それをどっかのサーバーに置いて
プッシュしたらCIを起動してくれるってこともやってくれて
かつそのどっかのイメージを自分のローカルに持ってきて

全く同じ環境でCIをだがを使って実行できるっていう感じですよね
そうですね
基本的になるべくだがは環境依存しないように
作っている感じがしますね
なかなかそういう意味ではホストの
ちょっと試したんですけど
ホストに存在するローカルに存在するファイルにアクセスさせようとすると
ちょっとめんどくさかったりして
その辺の使い勝手はちょっとデカいところはあったりするんですけど
思想としては面白いなという感じがしましたね
なるほど面白いですね

特定のベンダーに依存しないような作りとかって
大きい会社エンタープライズとかすごい大事なんで

ニーズはわかるというか
そうっすよね
なんかやっぱベンダーロックインしちゃうとっていうのはね
なんかいろいろあると思うんで
急に請求額上がったりしたりとかですね
めちゃくちゃダメージ受けるみたいなことがあったりする

昨日同僚が教えてくれたんですけど

クラウドフレアのやつ?
クラウドフレアのやつ

クラウドフレアなんかあったんですか?
ちょっと紹介しますか

全然話されちゃうんだけど
めっちゃ面白い
面白くはないんですけど
ベンダーロックインにすごい関わってるような話で
ちょっとけんさんがシェアする間に
簡単にすごい話をすると
クラウドフレアを使ってるスタートアップというか会社があって
ある日突然あなたのアカウントに問題がありますよみたいな感じで
クラウドフレアから話が来ましたよと
どんな深刻な事態かなみたいな感じで会議に参加すると
そこにはなんかプロなんかの問題があったっていうよりは
セールスの人たちが来て
セールスの人たちが結局
あなた今エンタープライズの契約じゃないけど
エンタープライズにしませんかと
こういうエンタープライズにするとこんな機能が使えますよと
でも金額は上がりますよと
金額はすごい結構上がるんですよね年の契約で
しかもそれを突然いついつまでに払ってください
次の日まで払ってくださいみたいな感じで結構プッシュして
我々はそういう機能はいらないと今の機能で満足してますよと
払うつもりもないみたいな感じで
またその交渉しに行ったんですけど
でもさらにプッシュしてきてみたいな
そこそこそのやりとりもあって
その時にその会社の人たちは
クラウドフレアじゃなくてもう一つ
名前忘れちゃった大手の
ファストリー
ファストリーもありますみたいなことを
ファストリーにスイッチすることも考えてるみたいなことを言ったら
突然クラウドフレアの全てのアカウントが
切られて契約も切られて
全部のサービスがダウンしたっていう話
だから結構すごい
ベンダーロッピングをしていることで
リスクはあるよねみたいな話

なるほどですね
おっしゃる通りだと

あってますかクレーンさん

だいたいあってます
アカウント自体がロックされたって
ドメインが全部パージされちゃったんですよね
だいたいそうで
名誉のためじゃないですけど
そういうことやるんですよねベンダーロッピング
最初は下のティアで入れといてあげたら
だから常に他のデータベースにしても
CDSにしても切り替えられるよってのは
交渉するときの交渉材料になるし
そうですね
Kubernetes界はDapperとかDaggerみたいなのが
盛り上がるというか
開発されるのはすごいすごい共感するというか
そうですね
1プログラマー目線の抽象化いるとか
ベンダーロックインとかもベンダーロックインする頃からこそ
ベンダーの進化が発揮できるよねっていうのも確かに一方でありつつも
上のVPレイヤーとかからすると
交渉材料になるみたいなのがあるので

これ面白いですね初めて知ったんで
そうですね
Dagger個人的にちょっと興味持ったんで
試してみたんですけど
ちょっとまだ早いかなって感じはちょっとしました
なんでかっていうと
かなりドキュメントが少ないんですよね
やっぱり結構簡単なGoの
ビルドみたいなのをするDaggerプログラム
書いたりしたんですけど
それでも結構迷いつつ書いたって感じだったので
もうちょっと成熟したら
いい感じになりそうだなっていう感じはありますね

いいですね
テレフォームみたいな感じで就熟してってくれると

エコシステム盛り上がるといいのかもしれない
そうですね
色々なモジュールがあってそれ使えばいいだけとか
そういうのになってくるとまた広がっていくかなとは思うんですけどね

他には何か面白かったセッションとかありますか

そうですね
リモーカルな開発ツール

じゃあこっちからいこうかな
When they go high, we go low.
Hooking ribc calls to debug Kubernetes apps
っていうやつがあるんですけど
これは結構僕的には面白いなと思って
これは何の話をしてたかっていうと
MirrorDっていうアプリケーションがあって
そちらの説明だったんですよね
MirrorDはどういうツールかっていうと
ここでちょうど知った言葉なんですけど
リモーカルな開発ツール
リモーカルって何かっていうとリモートとローカルですね
なるほどね
これはデバッグツールと言っていいかな
開発支援ツールみたいな感じなんですけど
Kubernetes上でアプリケーションを開発したいって言った時に便利なツールでして
一般的にKubernetesに対して
Kubernetesで開発しようとすると
コンテナイメージ作って
それをレポストにプッシュして
Kubernetesがそれを引っ張ってきて
それで動くみたいな感じなんですけど
それって結構時間かかるんですよね
それ自体をスムーズにするツールとかっていうのもあったりするんですけど
やっぱり時間がかかるし
あとデバッグが難しかったりしますと
そこの開発体験を向上させようっていうのが
リモーカルなツール
開発のツールなんですけど

リモーカル
変えるかな

どうだろうな
でもこれCubeConで2,3回は聞いたんで
類似ツールがあるはあるんですよね
それをひっくるめてリモーカルって言ってたんで
2,3回聞いたんですけど
これ自体は何が嬉しいかっていうと
どういうことができるようになるかっていうと
ローカルでアプリケーションを動かしてるじゃないですか
ローカルでアプリケーションを動かしてるのが
そのままKubernetesに通ずるみたいなイメージで
例えばKubernetesに来たリクエストを
ローカルで動かしてるプロセスで受けることができるし
ローカルで動かしてるアプリケーションが
ファイル参照したりすると
Kubernetes上で存在するファイルにアクセスしたりすることができます
面白いですよね
これはそれをどうやって実現してるかっていうのが
このセッションで話されてます
なかなかテクニカルなことを捨てて
タイトルにもある通り
システムコールをハイジャックするんですよね
どうやってやるかっていうと
動的ライブラリを自分らで動かし
動的ライブラリを置き換えることで
動的ライブラリを自分たちがカスタマイズしたものに置き換えることで
システムコールをハイジャックするっていうことをやってますと
例えばあるファイルにアクセスするときって
システムコールが呼ばれると思うんですけど
それをハイジャックして
ネットワークで飛ばして
Kubernetes上のプロセスでシステムコールを実行して
そのファイルを読み込んで
またネットワーク経由でそのファイルがローカルに来るみたいなイメージなんです

めちゃくちゃ大変じゃないですか
ミラーディっていうぐらいデーモンがどっちにも動いてて
シスコールをお互いのミラーディがネットワークに飛ばす解釈できるようにして
ローカルのミラーディデーモンとリモートのミラーディデーモンが
どのシスコールが復帰されたよっていうのを要するに分かればいいってことですよね

そうですそうです
だからローカルでシスコール受けたら
そのリクエストをリモートのミラーディに飛ばして
そこでシステムコールを実行して
その変更 その返り値を持ってくるみたいなイメージですね
なんか仕組みとしてはシンプルというか

そういう感じですね
ダイナミックライブラリとかも対応してるんですね

そう これでダイナミックライブラリ
シスコールをどうやってハイチャックするかっていう話で
大体のプログラムって
Libc経由で動いてる
Goとか全然違う
Goとか違うんで
ケースバイケースなんですけど
とりあえずLibcの話をしてくれました
Goは別途対応してるらしいです
Libc経由で大体システムコールって呼ばれてるんで
そこでフックするっていうことをしてるらしいんですよね
Libcのフックのために
動的ライブラリを
この動的ライブラリを使ってくださいっていう
指令を実は出すことができて
それがLD Underbar Preload
LD Underbar Preloadっていうのがあって
この環境変数に動的ライブラリを指定してあげると
それが呼ばれるようになる
それを使うことでフックすることをしてますね

なるほど
Libcの提供してるフックAPIみたいなものを使って
やり取りしてるってことになるんですかね

そうですね
そういう理解でいいのかなと思ってます

パフォーマンス 要するにでもシスコールを全部
ネットワークでやり取りするわけですよね
実際の開発体験のパフォーマンスとかデモとかってありましたかね

デモはどうだったかな

そこら辺がどれぐらい最近ルーズにいくのかっていうのが

はいはいはいはいはいはい
デモはもしかしたらなかったかもしれない
でもあったかもしれない
あるはずだよな
大体ある気はするんですけど
ちょっともう覚えてないんですけど
そうですね
確かにネットワーク回するんで
もちろん遅延とかはあると思うんですけど
全部が全部のシステムコールをフックしてるわけじゃないと思うんで
結局関心のある領域
例えばファイルの入出力
Ioのところですよね
Ioのところであったりとか
あと環境変数とか
そういうのとかだったと思うんで
そんなに問題ないのかもしれないですね
特にこれをやりたいときって
常日頃からこれを使って開発したいかっていうと別にそういうわけではないと思うんで
普段ローカルでは動くけど
Kubernetesじゃ動かないみたいな
Kubernetes特有の環境の何かがあるみたいな
時にこういうツールを使うと便利っていう話なのかなと思ってて

バックエンドとかデータベースとかはクラウドにあるわけですもんね
DBアクセスとかファイルIoみたいなのもミラーしてるだけで
実体ローカルのPCが目盛り盛り盛りで
そこに全てのサブシステムデプロイするってもちろんわけではないから

そうですね
なるほど
面白そうなツールと実現方法の話でした

開発環境
手元で全部Docker Composeとかで走らせるよりは
どんどん重たくなってくる
全部クラウドでやっちゃったほうが早いよねみたいな流れはあって

それをサポートするツールの一つっていうことなのかなと聞いてと思いました
そうですね
あとやっぱりそのリクエストを
その本番環境のリクエストを生成するって結構めんどくさいじゃないですか
開発環境で
だからそういうのを究極的にはそれを受けて
デバッグプロセスをローカルで走らせてデバッグすることができるみたいな
そこは嬉しい
嬉しいは嬉しいよなっていう

確かに

なんかセキュリティというか
結構シークレットなデータとかをどこでどうフィルタリングするのかとかっていうのも
多分僕がECサイトに勤めてる感覚が結構気になるというか
例えば顧客の結構重要なデータとかリストリ制限されたところ
クラスターでちゃんとやらなきゃいけないとか
いろいろ業界標準というかルールがあって
普通の開発者の手元に実データがいっちゃったりするとまずいので
ダミーデータを生成するのもそうだし
あとはいろいろあるんですけど
ミラーディーみたいなのが出てきたときに
どこまでのトラフィックをどうやって管理するのか
個人的には気になるなと思って聞いてました

確かにな
ロカルに持ってきちゃうというか
少なくとも見入れちゃうからなって感じですね
少なくともデバッグしようとすると

でも技術背景面白いですね
このテクニカルディープダイブというか

そうですね
カンファレンスならではというか
こういう結構テッキーな話が聞けるので
こういうところに行かないとなかなか聞く機会がないなと思って

面白いですね
なかなかそうですね
僕もなんだろうな
こういう新しい考え方とか
そういうハックというか
そういうのが見えるのが好きで
なるほどですね

あともう一つ

ありますか

もう一つですね
じゃあもう一個ぐらいにします
イラスティッククラウドのマルチクラウドアーキテクチャ

もう一個ぐらいにしますか

全部でもいい

時間も時間だし
結構疲れてきちゃったし
これ面白そうだなとかあったりします?

僕的に一番上で書いてくれたイラスティックサーチの話が

はいはいはい

面白いというか
面白かったんですけど
僕が前の会社がいわゆるたぶん似たようなことをやってて
グラフデータベースの会社で
プラットフォームアザーサービス提供してたんで
こういうこと苦しむよなみたいな
イラスティックサーチほどのスケールはたぶん必要なかったので
彼らがここでやってるのは
Kubernetesのもともとのリミット
例えば一つのノードに対しては110ポットまでだよとか
全体で5000ノードまでだよとか
あとは全体で15万ポットまでだよみたいな
Kubernetesのリミットがあるけど
それを乗り越えなきゃいけないから
自分たちではこういうことしたよみたいな話だと理解して

そうですそうです
まさにその通りで

そこまでは至ってなかったんですけど
なんで面白いな
なんかこうコントローラーを
Kubernetesのコントローラーをいっぱい書くよなとか

はいはいはいはいはい

っていう話ですね

そうですね
ちょっとじゃあそれのお話ししますか
ちょっとそちらにバトンを渡しつつ話します
じゃあ次は
ビルディングラージスケールマルチクラウド
マルチリージョンサースプラットフォーム
with Kubernetes Controllersの話をしたいんですけど
これは
そうですね
最初にイラスティッククラウドとかの
イラスティッククラウドっていう
イラスティックスタック
イラクティックサーチってあったりとか
あとログ貯めたりとかするやつも
多分あったと思うんですけど
それのマネージドサービスがありまして
それがイラスティッククラウドっていう名前なんですけど
それの内部の話をしてくれましたと
そうですね
そのKubernetesクラスターに対して
イラスティックサーチをデプロイするっていう
バックエンドでKubernetesを使ってるらしいんですけど
そのKubernetesクラスターに対して
イラスティックサーチをデプロイするための
イラスティッククラウドオペレーター
ECKオペレーターって言ってたんですけど
それを開発したっていう話でしたね
そのアーキテクチャとかスケール性能の問題に対する
解決策の紹介をしてくれてましたと
そうですね
図を見せずにアーキテクチャを説明するのが
かなり難しいんですけど
難しいですよ
難しさですよね
そうですね
面白いのはというか
基本的な考え方というか
基本的な構造としては
リージョナルアプリケーションKubernetesと
グローバルコントロールKubernetesっていうのがあって
イラスティックサーチの負荷対策

そのリージョナルアプリケーションKubernetesは
例えばUS East 1の
AmazonのUS East 1とか
AP North East 1だっかな
とかそういうリージョンごと
クラウドベンダーのリージョンごとで
あってるのかなと思うんですけど
それごとにKubernetesがあるっていう感じでした
それをグローバルコントロールKubernetesっていうのがあって
そこのコントローラーで
リージョンのKubernetesに対して
コントロールする
リソースをコントロールするっていうような構成になっています
そうですね
設計方針として何でこういう形にしたかっていうと
Kubernetesのパフォーマンスをチューニングするのが難しいっていう話があって
KubernetesのSLOのページとかにあるんですけど
N個のノードまでしかうまく動かないというか
それ以上のパフォーマンスは保証しないみたいな
そういうのが書かれてるんですよね
それをもちろんアップストリームに貢献するっていう意味で
Kubernetesのパフォーマンスを頑張って
OSSに貢献して改善するっていうのはもちろんできるんですけど
やっぱり我々には時間はないし
時間は有限なので
それを回避するために
マルチクラスターの構成を取ることにしたっていう話でした
イラスティッククラウドでは
500から1000個のノードのクラスターを複数作る
これがリージョナルアプリケーションKubernetesになるのかなと思ってるんですけど
それを複数作るっていうような形にしてました
これは僕は個人的に特に面白いなって思ったのは
Kubernetesクラスターを捨てれるようにするアーキテクチャをしていて
重要なデータは別の場所に置くっていう形にしてたんですよね
一般的にKubernetesのアプリケーションを使うときって
Kubernetesってバックエンドにetcdっていうデータベースがあって
そちらにリソースを格納するんですよ
例えばデプロイメントリソースとかポッドリソースとか
あるいはマニフェストがetcdっていうデータベースに保存されるようなイメージなんですけど
このイラスティックではそのデータをetcdに
そのデータっていうかイラスティックであくまで管理してるデータに関しては
etcdに入れないようにするっていう戦略を取ってて
これは結構意外だなっていうふうに思いましたね
それをすることによって物事がシンプルになる部分もあって
そのetcdバックアップとかレストアとか
そういうのがKubernetesのクラスターを
管理しようとすると必要になったりするんですけど
その必要がなくなって
シンプルになるし
重要なデータはもちろんコピーしたり
もちろんレプリケーションしたりバックアップ取ったりとかもあるので
それもよしなにできるんで
これはこれで面白い戦略いい戦略なのかもしれないなっていうふうに
個人的に思いました

面白かったですね
基本的に多分etcd以外に入れるって多分
このスケールで聞いたのは初めてなので

ちゃんとやってんなというか

そうですよね
多分リージョンごとにクラスター作って
クラスター捨てられる設計にすると
リージョン障害とかにも多分強いでしょうし

フェールオーバーとかもね
そうですよね
これは面白いですね
面白かったです

リージョン障害結構起こるんだなっていうのを

この規模の会社に来て思って
リージョン障害への対応

データセンターごとみたいな話です
なんかすごいニュースになるような
例えば津波じゃなんか浸水しましたみたいな
1年に1,2回あるかどうかだけど
ちょこちょこしたのって結構あるんで
イラスティックぐらいの規模だと
ちゃんとリージョン障害に対しても
ここまで作り込まないといけないのは

っていうのもあったし
そうですね
あと中では細かいところなんですけど
離婚祭
話はどうしようかな
ワーク級の話があるんですけど
結構説明するのが難しいんでカットします

たぶんこの人が頑張ったから

引退だけなやつ

これを持ち帰って自分の評価にするんでしょうね

気になる方はリンクを貼るので見てください

という感じでしますね
そうっすね 喧嘩の方はリンクを見ていただければ

なるほど なんか結構Kubernetesって
大規模サービスというか
スタートアップか使うかっていうと
ちょっと違うかなと思ってるところはあるんですよ
ある程度大きなサービスで管理してるところが
Kubernetesを導入してっていうのもあるんですけど
エラスティックみたいなもっとより
大きなサービスを作ってるところは
いろいろ工夫してるんだなと思って
いいですね 大規模のさらに大規模というか
いろいろ各社なんかいろいろ工夫してて
それをこうやってシェアしてくれるのっていいなと

思いましたね

盛り沢山でしたね ありがとうございます

って感じで

たくさん話しましたね KubeCon

結構話しましたね

もう少しちょっとソフトな話題にいきますか

はい
ソフトな話をします

今回KubeCon パリであったということで
そうですね パリの観光も兼ねて
そうですね
楽しんだということで
そこら辺どうだったのかなっていうのを聞きたい感じですね

そうですね
パリの観光地としてのモンサンミシェル

観光地としてはやっぱ有名な
モンサンミシェルに行けたのは良かったですね
最初も話したかもしれないですけど
ちょっと夕方を見る
夕景を見るみたいなツアーだったんですけど
残念ながらの曇りで
ちょっと夕景は見れなかったですけど
なんか
非現実感が良かったですね
ネットでよく見る画像じゃないですか モンサンミシェルって

そうですね ちょっと遠いですもんね

パリからもかなり遠くて
バスで5、6時間とか
相当大変なんですよね
なかなか行ける場所ではないんで 行けて良かったですね

日帰りですか?
すいません 日帰り?

日帰りです

潮の満ち引きで
ポツンと浮かんだり浮かばなかったり みたいな感じなんですよね

確かに確かに
そうですね
でも全然僕が行った時は
全然そうですね 水はなかったな

なんかディズニーの
ラプンツェルっていう映画の
紙が長い女の子の映画があるんですけど
単語とか
それのテーマになった城じゃないか みたいな

すごい綺麗なところで
行ってみたいんですよね
是非良いと思いますよ
一見の価値はあるんじゃないかな
オムレツ食べました?
一応多分本家なのかどうかは ちょっと怪しいんですけど
レストランが
モンスターミシェルの城じゃないところに
対岸沿いかな 対岸沿いにあったんで
そちらで食べて
ちっちゃいオムレツを食べましたね
多分本家のところって 城の中にあるんじゃないかな
結構大きいですよね 多分

なんかすごい大きい
で めっちゃ高いんですよね

僕はもう味見程度のやつを
たくさん食べれるコース みたいだったんで
味見程度にしました

有名なやつがあるんですよ
モンスターミシェルで

ふわふわの泡みたいな
泡です
スフレオムレツ
スフレオムレツみたいな
いいですね

その後にモンスターミシェル行って

他のところはどのようなところ行ったんですか
そうですね

ベルサイユ宮殿とか
アメリの喫茶店とか サントシャペルとか
モンマルトルとか 結構メジャーどころに
いろいろ行きましたね
もちろんオルセルーベルとかも行って
美術館ですね
オルセルーベル美術館
そこで行きましたね
トピックとしてはモンマルトルですかね
モンマルトルは
何があるんだ
あれもアメリの舞台になってるところなんですけど
そうなんですよ
結構
観光客狙いの
怖い人が多くてですね
アメリカ系 アフリカ系の人に
無理矢理握手されて
ミサンガを売り付けられそうになって
ちょっと怖かったですね
リスペクト言うとか言いながら

ミサンガ買うまで手を離してくれないみたいなやつ

引っ張ってたら
妻と周りの人たちが止めてくれたんですけど
なんとかなったんですけど
そういう思い出がありますね

モンマルトルは多いですね
私も何回 2回か3回くらい行きましたけど
やっぱりあそこのミサンガは特に気を付けろみたいな感じで
行ってますよね

そうですよね
ネット記事見てもいっぱいあって
どうなんだろうって思いましたね

気を付けよう

一言あるんでしたっけ

僕はないですよ
どこはお勧めですか 坂尾さん的にパリの

ここは良かったなって
オルセー美術館の魅力

美術館だったらオルセー美術館がすごい良かったですね

めっちゃ同意ですね

オルセーの方が好きですね

やっぱり有名な

印象派の絵が多くあって
モネもいっぱいあるし
動画もいっぱいありますし
忘れちゃった
アムステルダムに
美術館があって
アムステルダムに
美術館があって
アムステルダムに美術館がある
マネもありますね
なんだっけ
日回りを描いてる
ゴホウだ
ゴホウです
そうですね
ゴホウもありますし
わかりやすくいい絵が
いっぱいいい絵がありますよね
結構ルーブルは
古い絵も多いんです
もちろん有名な絵とかあるんですけど
もちろん有名な絵とかあるんですけど
モナリザとかもちろんそうですし
民衆を導く自由の女神とか
今回は見れなかったんですけど
オルセーの方が普通にきれいだな
この絵好きだなっていうのが多いのは
オルセーでしたね

年代によって分けてるんでしたっけ
ルーブルは古めで印象派あたりが
オルセーで

あれは
多分

ルーブルは多分全部

満遍中あるかもしれない

個人的には
ルーブルは大きいんですよね
ちょっと大きいんで疲れちゃうというか

一回でどうしても見ちゃおうと思うんですよ

一回でどうしても見ちゃおうと思うんですよ
一回で全部見ちゃおうと思うんですけど
多分全部は見きれなくて
しかも結構疲れちゃって
全部見ようと思ったら本当にそうなんですよね
オルセーの方は
オルセーの方は結構こじんまりと集中して
この年代だけあってみたいな感じで
もちろん一日見ることはできるかもしれないんですけど
そんなすごい疲れるっていうとはなかったんで

そうですね
ルーブルはもう最後の方帰りたくなりますもん
それは本当にすごい
マジで疲れるんですよ
でも本当に建物は圧倒的にいいですね
ルーブルは本当に建物がいい

内装感動する
その内装も一日見てると飽きるでしょうし

歩きながら

オルセーは
私はスイレンがすごい感動したんですよ
あれのインパクトがすごくて
私はそんなにオルセーの情報とかも調べずに
どういうところかもあまり知らずに
有名なスイレンみたいな

ネタバレしちゃっていいのかな

じゃあ楽しみにしてください
スイレンがすごい良いんですよ
私はそうでした

スイレンがでかいスイレンがある別のところもありますよね
360度スイレンみたいなところも
それもパリにあるんですけど
僕は今回行かなかったんですけど
そこもいいですね

私はそれもすごい良いです
思い出補正もあるかもしれないですね

何も知らずに行って

すごいみたいな
ルーブルとかって期待値があるじゃないですか
隣座みたいな
絶対見に行かないのみたいな
あれもこれもあるみたいな感じで
期待値調整がね
他にありました?
話したいこと
大丈夫かな

大丈夫です
カンファレンスも旅行も満喫されたみたいで

良かったですね
めちゃくちゃ満喫しました

感謝ですね会社に
いいですね
私も行ってみたいです

円安の中で日本からヨーロッパ行けるといいなと思って
円安じゃなくてもいいと思うんですけど
高いなと思いながら過ごしてましたよ

いろいろ高いですよね
本当に
わざわざロンドンテックトークに坂尾さんに来てもらって

なぜかベルリンに住むカズさんとロンドンに住む僕ではなく
坂尾さんにKubaconEUとパリの話をしてもらうっていう
また呼んでもらえるとは思わなかったんで
嬉しいですよ
来年のKubaconEUも来るんですか?

どうかな
分かんないですけど
次回KubeConの開催地について

来年のKubaconEUは

次どこでやるんだろう
もう出てますか?
発表はされてますね
2年後まで発表されてたかな

2年後はハムステルダムだなって思った記録があった
フランスかアメリカか

アルセロンとかかな
アメリカは

アメリカは

来年はアルセロンとかかな

2025ロンドン?

すごい
ロンドンですね

なるほど
これはいくしかない
ロンドン来た時は

ぜひぜひ
行けたらいいな

そうかそうか
来年はロンドンか

どころかな

楽しみですね

言い残したことはありませんか?

大丈夫です
本日はありがとうございます

ありがとうございました