2024-05-22 38:55

#34

mutable.stream

サマリー

mutable.stream第34回では、xtetsujiさんとgodanさんと共に、配信と勉強会についての話題が取り上げられています。また、NPOドラクエコンサートやTS会議2024についての話題も出ています。ワクワク動いているカンファレンス「DS会議 vol.1」についても話し合われています。参加者は2000人近くで、プログラムは多岐にわたるトークセッションが行われています。データ基盤やロックインなど、さまざまな話題が取り上げられています。そして、ミシンの購入と刺繍ミシンの機能について話し合い、ミシンの糸の選択や刺繍データの作成に悩んでいます。また、ミシンを使った刺繍の可能性に興味を持ち、ワッペンや架空のブランドのTシャツなどを作れることに喜びを感じています。

mutable.stream第34回の開始と自己紹介
OGATA Tetsuji
mutable.stream第34回、始めていきたいと思います。 本日の司会進行は、私、chanyouが目指していただきます。
よろしくお願いいたします。 今日もお相手といいますか、一緒にお話しするのが、
OGATA Tetsuji
xtetsujiさんとgodanさんですね。 xtetsujiさんから自己紹介をお願いいたします。
パールを書いたり、プログラミング教育をしたり、 最近はGISや地理空間情報の技術を学んでいる、
OGATA Tetsuji
xtetsujiこと、ogata tetsujiです。 よろしくお願いします。
OGATA Tetsuji
godanさんお願いします。
OGATA Tetsuji
最近はパスタを売ったり、パンを作ったり、 動画を作ったりしているgodanです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
私、chanyouは広島でリモートワークしています。 エンジニアです。よろしくお願いしますという感じです。
ゴールデンウィーク明けましたねっていう感じですけど、 今回というか、今年のゴールデンウィークすごいいい感じのお休みの並びでしたね。
皆さんどこか出かけましたか?
Godan m.
ゴールデンウィークの記憶がなくてですね。
自分あれですね、成田山行ったりしたのと、 鳥居の丸焼きを3回ぐらい作りました。
OGATA Tetsuji
3回。
すごいな。
僕は、広島の島の方にドライブ行ったりとか、 でも割とそれぐらいでしたね。
めちゃでかい穴子天ぷらとか、 そんなの食べたりしてましたって感じですね。
成田山はどうでした?ゴールデンウィーク。
私は話せる思い出がなくて、 部屋の中でずっと部屋の掃除をしていた記憶しかないですね。
大事というか、掃除も僕もやってました。
わかります。窓開けるとすごい、ちょうどいいんで。
うらやましい。ちゃんゆーの自宅環境がうらやましいな。
はい、じゃあ5月入って、皆さんイベント結構参加どうでしょう。
勉強会の配信について
OGATA Tetsuji
されたりとか防弾されたりとか。
今メモを見てるんですけど、ちょくちょくあるみたいなんで、 どうしようかな。
じゃあゴーダンさんの早速ピックアップしてもいいですか?
Godan m.
はい、どうぞ。
些細なやつではあるんですけど、 ゆめみさんがやってるイベントの天下一勉強会。
勉強会の勉強会というテーマなんですけど。
登壇しないですか?みたいなこと。
大丈夫ですかね。話し振りますけど。
せっかくなんで、登壇してくれということだったので。
何話そうかなと思ったら、結局自分が話せるのって、 やっぱ配信が中心かなということで。
配信絡みについて話させてもらってました。
OGATA Tetsuji
いいですね。一瞬、Xで見た、 じらっと見た気がするんですけど、
どんな中身だったんですか?
他の方とか、社内勉強会の話とか。
Godan m.
勉強会企画するとき、こういうこと気にしてますみたいな。
そういうの結構中心で、 結構収穫ある回だったなと思います。
他の方もスライド上げてらっしゃったと思うのと、
配信自体公開してると思うので、 もし興味があれば。
配信まだないのかも。
OGATA Tetsuji
スライド上がってるので、興味があるから ぜひ見ていただければなと思います。
Godan m.
配信の始め方ですね。
今回自分は勉強会配信の始め方ということで、
過去やってきた話を中心に、
配信はやらなくていいんじゃないか ということを中心に話しました。
OGATA Tetsuji
これをユーザーでやる感じじゃないですけど。
OGATA Tetsuji
それは、実際に足を運んでもらおうっていうことの話で、
配信はやらなくてもいいって話になったっていうことだよね。
Godan m.
もうちょっと細かい話をしていて、
配信をとりあえずやろうという時代ではないとは思うんですけど、
もし配信をやろうと考えているのであれば、
やる意味があるのか、やる価値があるのかどうかは、
レースに考えていいんじゃないかっていうときは、 提言に近いですね。
スライドの中でも話してるんですけど、
どんな人に来てほしいのかとか、 どんなテーマで開催するのかっていうので、
まずは配信する次第を決めていいんじゃないか という話をしてますね。
OGATA Tetsuji
砂漠社に来てほしいんだったら、 配信やらないほうがいいと思っていて、
Godan m.
また尖ったテーマとかでやりたいんだったら、 それも配信をやめたほうがいいと思っていて。
かつ、手弁当でやってる勉強会の場合、
OGATA Tetsuji
そもそも配信スタッフ置けるんですか? みたいなことを今回話しました。
Godan m.
何かのツイートでできるほど気楽にできるものではないよ という説明を、
OGATA Tetsuji
序盤くとくとするという。
Godan m.
それ逆に企業がやってる勉強会に関しては、
コストをかけてでも配信したほうがいいですよ みたいな話をちょっとしてました。
OGATA Tetsuji
それだけ認知してもらえますもんね。
結構企業主催の、それこそ採用意識されたような 勉強会とかで、
配信が割とマストとは言えないんですけど、
スタンダードな印象を最近はもう受けちゃってますね。
Godan m.
会社の資産としてストックされていくのもありますし、
もし開催レポートブログを書くのであれば アーカイブあったほうが残念に書きやすい。
あとは社内のメンバーにも展開できますし、
今回ちょうど入れてた部分として、
問い合わせがあったときの事実確認に有用というか、
事実確認できないですよね、みたいな話は今回しました。
OGATA Tetsuji
なるほど。
監査ログって言うとちょっと言い方があれですけど、
ログ的な感じで機能する。
Godan m.
ログ的にっていう。
OGATA Tetsuji
確かにそういう側面もありましたね。面白い。
Godan m.
久々にちゃんとスライド作った気がしました。
普段もちゃんと作ってるんですけど、
今回はちゃんと当日作らないみたいな、
結局当日までやってたんですけど。
OGATA Tetsuji
夜な夜なではなく。
夜な夜なではなくて、
Godan m.
ちゃんと2日ぐらい前から作り始めて。
偉いですね。
何かてつさん思ったこととかあります?
OGATA Tetsuji
いや、そうだね。
コロナ禍の場合には、
OGATA Tetsuji
2021年ぐらいからはもう、
勉強会すなわち配信みたいな感じだったけど、
最近は特に、
以前にもココナッツに関しては、
足を運んでなんぼみたいな文化圏の人。
例えば、ジャヌグさんとかは、
インフラの人だって、
現場に行ってなんぼみたいな文化の方なんで、
ジャヌグはもう配信をやめたみたいな話も聞いて、
ああ、そういうような判断もあるのかな、
とか思ってたんですけど、
まさに5弾のその話とか、
連動の勉強会とかだと、
オンライン配信は一定コストかかるし、
むしろオフラインで来てくれた人のために、
体験を充実させていくっていうのも、
やっぱり大事だなって思うんで、
そこはもちろんオンラインに振り切ったり、
日本全国の人にこの情報を届けたいみたいな思いがあったりとか、
あと、潤沢にお金を出せる企業さんとかだったら、
やるべきだと思うけど、
やっぱりそこの取材選択って大事だなって、
改めて聞いて思いました。
OGATA Tetsuji
そうですね。
僕の周囲のイベントとかだと、
配信はコスト高いからできないしやらないけど、
とりあえず収録だけやっといて、
後からアーカイブを公開できるようにしとくみたいな、
そういうスタンスでログがしてる人とかは、
してる人というかしてるイベントとかは見たりとか、
よくありますね。
使い分けだなと思いました。
ありがとうございます。
いい話ですね。
では、てつさんは、
OGATA Tetsuji
すごい仲張りだね、回るけど。
OGATA Tetsuji
どっち聞きたいですか、ちゃんゆーは。
NPOドラクエコンサートとTS会議2024
OGATA Tetsuji
せっかくなんで、
NPOドラクエコンサート。
OGATA Tetsuji
NHK公共楽団、
日本の有名なオーケストラですけど、
ゴールデンウィークの5月の6日かな、
特別なメニューで、
いわゆる全てのメニューが
ドラゴンクエストというようなコンサートを
開催したと。
これを知った時には満席で買えなくて、
悔しいって机叩いてたら、
オンラインライブ配信で、
確かチケット3000円くらいだったかな、
配信するっていうことだったんで、
ゴールデンウィークどこにも出かけないしなと思って、
買ってゴールデンウィークの最終日、
聞いたんですけど、
私は昭和までのドラクエ3とかの世代なんで、
すごい刺さったというか、
OGATA Tetsuji
すごい良い体験でしたね。
ドラクエ3が割とフォーカスで
OGATA Tetsuji
フィーチャーされてる感じなんですね。
ラジオを聴いてる方向けに、
多分ドラクエコンサートとかで検索すると、
NHKの5月6日のコンサートが出てくると思うんですけど、
休憩挟んで、
休憩挟む前のプログラムは、
ドラクエ5だったりとか、
ドラクエ4の曲のチョイスみたいな感じと、
エルガーやストラフィンクスキーとかのような、
杉山光一さんの音楽の元となったような、
劇調の曲みたいなのを挟んで、
クラシックと杉山音楽みたいなのを対比させる。
第2部はガツンと、
ドラゴンクエスト3の音楽を
最初から最後まで通して演奏っていうプログラム。
人曲って書いてますね。
OGATA Tetsuji
1980年代に、
OGATA Tetsuji
1987年、
NQ録音版全曲って書いてあるんですけど、
もともとドラゴンクエスト3って、
1988年に発売されていて、
その前年に録音をしたと聞いていて、
その時の録音が、
NHK公共楽団だったんですよ、
まさに。
その後、杉山光一さんはNHK公共楽団を、
確かドラゴンクエスト5まではNHK公共楽団で、
公共組曲録音して、
その次からは、
確かロンドンフィルハーモニーとか、
あと最近だったの東京都公共楽団、
東京と呼ばれる東京都公共楽団と演奏してたんで、
NHK公共楽団とは離れたんですけど、
杉山先生がおととしぐらいに、
確かお亡くなりになって、
今回指揮したのは下野達也さんっていう、
若手の指揮者の方なんですけど、
その方が今回、
ドラゴンクエスト3を、
1987年なんで、
30年ぶりにNHK公共楽団で演奏っていう、
すごい感銘を。
OGATA Tetsuji
40年超えとかじゃないですか?
OGATA Tetsuji
30何年くらいかな?
ちなみに、
1988年のドラゴンクエスト3発売当時は、
まだ小学生ですね。
中学生に上がる直前くらいで、
ドラゴンクエスト3の、
公共組曲は買ったんですけど、
CDではなくて、
カセットテープで買ったんですよね。
カセットテープでこういうのが売られていた時代。
それこそ擦り切れるまでとは言わないけど、
擦り切れる近いぐらいまでは聴いて、
すごい子供心ながら、
オーケストラのすごさみたいなのを、
ドラクエを通して感じてましたね。
それをこう、この令和の時代に、
またライブで聴けなかったのは残念ですけど、
聴けてすごい嬉しかったです。
OGATA Tetsuji
いいですね。
OGATA Tetsuji
ドラクエの熱い話でした。
OGATA Tetsuji
また機会があれば、
これはもう認識すらできていなかったんで、
情報戦ですね。
いかに早く情報を得るかですよね。
OGATA Tetsuji
この後反省を生かして、
チケットピアのアプリを入れて、
自分の気になるワードとかアーティストを登録しておくと、
そのアーティストの講演が公開された途端に、
チケットピアアプリが通知くるんですよ。
もうセッティングして、
OGATA Tetsuji
次回からは絶対に見逃さないようにします。
ありがとうございます。
あとは、ついでにちょっと触れておくと、
もう一個イベント参加で、
OGATA Tetsuji
TS会議も参加されてるって感じですかね。
TS会議2024、
5月の11日土曜日に開催して、
TS会議のページを見ると、
TypeScriptとかのイベントが、
以前はあったけどなくなっちゃった。
その日を絶やしたくないっていうことで、
TypeScriptのカンファレンスをやるぞ、
ということになったらしいです。
開催としては、
聞いてる限りでは400名弱参加しているらしいです。
実は現地参加で、
オンラインは結構、
DS会議 vol.1の盛り上がり
OGATA Tetsuji
2000人近くオンラインで参加されたらしいですね。
すごいですね。
Godan m.
プログラムを見る、
OGATA Tetsuji
タイプテーブルを見ると、
10時半から一番最初のトークは
キーノートになります。
ダニエル・ローゼン・ワッサーさんという、
マイクロソフトのTypeScriptの
プロダクトマネージャーの方が
英語でトークをするっていう、
豪華極まりまくってるイベントです。
その後は3Trackで
いろんなトークが進行して、
みんないろんな視点でTypeScriptを扱っていて、
今、熱い界隈の一つなんだなって思います。
自分は所属企業が
スポンサーを出していたので、
企業ブース運営も
一つの仕事として行ったんですけど、
ちょっとだけトークを聞いたりとかして、
その熱さを体感した次第です。
いろいろと
OGATA Tetsuji
イベント・カンファレンスに参加されていると思うんですけど、
DS会議っぽさみたいなのを感じた
場面とか出来事とかあったりしますか?
そうは言っても、
OGATA Tetsuji
この言語系カンファレンスって、
僕ほとんどヤプシ運営側に最近になっちゃったんですけど、
しかなくて、
ほんと久々に他のプログラム言語カンファレンスに
行ったんですけど、
どっちかというと、
お弁当を配ったりとか、
お弁当をかもし出している印象があって、
多分DS会議も今回第1回目なんで、
どういう色付けするのか、
多分運営の方も悩んだと思うんですけど、
今後いい感じで色が付いてきて、
これがDS会議だよね、みたいな感じになってくんじゃないかな。
第1回目の色はどうだったんだかって聞かれると、
一応プログラムは進行して、
更新会があったんですよ。
300人ぐらい集まって、
そこでは運営の方もお疲れだったんで、
やり切った感で、
みんなありがとうみたいな感じで、
参加者の方も話に花が咲くっていう感じで、
あの辺を見ると少しお祭りっぽい感じで、
第2回、第3回と、
一応第2回やるっていう話は、
データ基盤とロックインの課題
OGATA Tetsuji
ちらほら運営の方から聞いたんで、
きっと来年だとは思うんですけど、
期待したいですね。
OGATA Tetsuji
タイプスクリプトの活用とか、
実装とかそういった話だけかと思ったら、
結構そこに限らず、
色んな話が見て聞いてできる感じですね、
セッションを見ていると。
そうそう。
OGATA Tetsuji
よく言われる型パズルに果敢に挑戦する方がいたりとか、
型のパースだったりとか、
非常に複雑な方だと、
型の一致を検査するのが大変とかっていうものの、
高速化を目指したりとか、
本当に色んな方が色んな視点でタイプスクリプトを、
上手く使おうと努力した結果が話されていたのは、
すごい楽しいっていうか、
ほとんど僕はお仕事で聞いてなかったんですけど、
色んな方がいろんな視点でタイプスクリプトを、
ほとんど僕はお仕事で聞いてなかったんですけど、
ブース運営で聞いてなかったんですけど、
心を取るプログラムですね。
OGATA Tetsuji
トラックさんとか見ると、
ディナーの話とかもあれば、
ロボット作ってますみたいな、
そういうセッションもあったりして、
OGATA Tetsuji
結構多様な感じなんですね、いいですね。
ちなみに運営の方に聞いたら、
この後アーカイブ公開されるんですかって聞いたら、
する予定なんでしばらくお待ちくださいっていう話をしてたんで、
僕はそれを待ちたいと思ってます。
OGATA Tetsuji
サウンドトラックあると見たくても見れないっていうのは結構あると思うんで、
サウンドトラックあると見たくても見れないっていうのは結構あると思うんで、
アーカイブは期待しちゃいますね。
ありがとうございます。
最後私から、
どうしようかな、
いろんなのがあればって感じですけど、
ちょっと登壇してきました話を、
5月に一個登壇というか、
5月に一個登壇というか、
わりと小規模、
広島県内のローカルな、
広島県内のローカルな、
交流会とか勉強会があって参加してきました。
交流会とか勉強会があって参加してきました。
結構広島の地域のコミュニティとかだと、
結構広島の地域のコミュニティとかだと、
Webのフロントエンドとか、
あとはPythonとか、
あとはPythonとか、
そういった言語とかバックエンドとか、
そういった話は結構あるんですけど、
クラウドとかインフラに近いような勉強会ってあんまりないよねっていう風に、
クラウドとかインフラに近いような勉強会ってあんまりないよねっていう風に、
この主催の金谷さんという方なんですけど、
が思って1個立ち上げてやろうというので、
が思って1個立ち上げてやろうというので、
企画されたというイベントでしたね。
参加者は14人かとかで、
発表を含めると20人弱ぐらいで、
わりとこじんまりながらも結構、
こみった話というか、
10年ぐらいAWS使ってどうだったみたいな、
結構いろいろと、
これはオフラインでしたけど、
オフラインならではの話が結構面白かったですね。
その中で僕もちょっと飛び込み的な感じで、
発表枠でちょっと申し込んで、
いつものごとくデータ基盤とかそういった仕事でやってるんで、
いつものごとくデータ基盤とかそういった仕事でやってるんで、
それ系の割と汎用的なお話をちょっと持っていったというかね。
それ系の割と汎用的なお話をちょっと持っていったというかね。
これちょっと今見るまで気づかなかったんですけど、
このスライドをスピーカーデックに上げたら、
初めて宛名ブックマークがそれなりについて、
初めて宛名ブックマークがそれなりについて、
全然気づかなかったけど、
Godan m.
意外とそういうところで見られてて、ちょっとびっくりしてました。
ビュー数が3.1Kっていうスピーカーデックではかなり多いですよね。
OGATA Tetsuji
ビュー数が3.1Kっていうスピーカーデックではかなり多いですよね。
Godan m.
びっくりしましたね。
すごい見てると丁寧に資料まとまってていいなっていう。
OGATA Tetsuji
いやいやいや、これもう本当に発表3分前とかに出来上がったからです。
いやいやいや、これもう本当に発表3分前とかに出来上がったからです。
いやいやいや、これもう本当に発表3分前とかに出来上がったからです。
Godan m.
あるあるですね。
そうなんですよね。
データ基盤とかってガップリちゃんとやらないと一生できなくて、
とりあえずビッグエイジングに入れるからだと、
ルッカースタジオで頑張るぐらいがちょっと限界で。
OGATA Tetsuji
他のデータと連携させてとか踏み込んでもっとデータ見たいってなると、
Godan m.
急に手詰まりになるんですよね。
そうですね。
OGATA Tetsuji
その辺はどう攻略するかみたいな話もしたんですけど、
あとは結構このイベントの中で別の方も話されてるんですけど、
結構ロックインしんどいみたいな話をされていて、
なんだっけな、
そのAWSの、
アプリケーションを使って、
AWSのGitのホスティングサービス、
ちょっと名前忘れちゃったんですけど、
あれとか試しに入れてみたんだけど、
結局GitHubに戻ったみたいな、
そういう話とかもされたりしていて、
結構ロックインならではの辛さみたいなのを、
割と語られる場面があったんですけど、
データ基盤って文脈だと、
いかにロックインを避けつつというか、
ロックイン、あえてGCPに寄せるとか、
AWSに寄せるっていう選択肢も取れるけど、
オープンソースベースのデータ基盤とか、
そういった技術要素を入れることで、
ロックインのリスクをちょっと下げながら、
選択できますよみたいな、
OGATA Tetsuji
そんな話をしたりとかしてました。
いいですね。
ロックインが辛い理由っていくつかあると思うんだけど、
一番辛いんだろう?
OGATA Tetsuji
例えばいくつかあるんですが、
例えば分かりやすいところで言うと、
BIツールとか、
描画とか表現するようなグラフ可視化とか、
そういったところだと、
そもそもツールが持っているポテンシャルが上限になってしまうので、
こういう見せ方してるんだけど、
そもそもツールでできませんみたいな、
ロックインというよりかは、
ポテンシャル的な意味でのリミットがかかってしまうっていうツールは、
良かれと思って入れたけど、
結局限界ここでしたみたいなのが、
運用していく中で明らかになってきて、
結局乗り換えをしないといけないとか、
でも乗り換え先を検討していくと、
なかなかいいのないとか、
だったら最初からオネララ入れておけばよかったとか、
あとは、
ロックインでつらいのは、
個人的に僕は思うのは、
データの処理、変換かけたりとか、
ロジックをごにょごにょいじったりするようなのを、
結構GCPとかAWSとか、
フルマネージドサービスにぶっ込むこともできるんですけど、
そのサービス専用のSDKというか、
入れないといけなくて、
要はそれ特有の書き方を学習して学んで、
実装してというふうに割と密に、
インフラと結合しながら実装する必要があって、
そうなってくると、
もうそこから離れられなくなってしまう、
というのが一つ予測ではありますね。
そうなってくると結構採用とかしていく、
あるいはしていく際に、
それがドンビシェルできる人とか、
探すの結構大変だったりとか、
いつエンジニアの立場で見ると、
そのポジションだったりとか、
会社離れるときに再利用可能なスキルなのかというと、
結構ロックインされてるんで、
結構偏ったスキルになっちゃうみたいな、
OGATA Tetsuji
割とそういった側面があったりしますね。
OGATA Tetsuji
分かり身ですね。
その辺多分アプリケーションの開発と割と近いと思ってて、
レールとかやってると買いが利くというとあれですけど、
独自フレームワークとか社内フレームワークでやっちゃうと、
結構なかなかしんどいみたいな。
もちろんコンテとかベースになる知見は生きてくるんですけど、
割と表面的にはそういう話とかもあったりするかなって感じですね。
OGATA Tetsuji
理解です。どうもありがとうございます。
OGATA Tetsuji
割とデータ基盤系は、
オープン操作がベースだけど、
それをセルフホストするのしんどいよね。
だからマネージドサービス、クラウドとか用意してますよ、
みたいな結構そういうソリューションが多い印象がありますね。
そんな話をちょっとしてきました。
OGATA Tetsuji
スライドも皆さんに見られているんで、
データ基盤を支える技術で検索していただけると、
ラジオ機器の皆さんも見れると思うんで、
本当に綺麗にまとまっている。
godanのスライドもすごい綺麗なんだけど、
ちゃんゆーのこのスライドもすごいしっかり綺麗なんで、
僕も見習いたいなと思いました。
OGATA Tetsuji
ありがとうございます。
あと実ネタを1、2個ピックアップしますか。
どれ拾います?
ミシンの購入
Godan m.
godanさんのこれちょっと面白そうなんで。
OGATA Tetsuji
一番上ですか?
一番下にしましょう。
ミシン買いましたって言いましたね。ミシン買われたんですね。
ミシン買いました。
Godan m.
みんなが知っている電動ミシンを買いました。
OGATA Tetsuji
物理的に?
物理的にそうです。
クラスも貼ってますけど、
これは?
Godan m.
ちょっとまず、
せっかく買ったミシンのリンクを貼っておくんですけど、
今回ヤフオクで落として、
ヤフオクなんで、もちろんコットンも貼っておくんですけど、
ミシンと刺繍ミシンの購入
Godan m.
これ発売が2008年とかの、
当時の定価が19万のミシンなんですけど、
時代が経つと、
そんなものでも2万程度で買えるという、
良い世の中でして、
今回買ったのが刺繍ミシン、
OGATA Tetsuji
ミシン刺繍ができるタイプのミシンを買ったんですよ。
Godan m.
ちょっと色々とあって、
最近は、
エアガン持って撃ち合う、
大人のゴッグ遊びみたいなのをちょいちょいやっていて、
そうなると、
装備とかこだわり始めるのが、
ワッペンみたいなのが、
バッグとかの装備をデコルという文化があるわけなんですけど、
そういうところに、
OGATA Tetsuji
架空の企業とか、
Godan m.
好きな漫画とか、
好きな作品のロゴワッペンとか作れたら、
おもろいよねっていうのと、
知り合いからそれを受注したら、
ミシン買った代金、キャラになるのでは?
っていう下世話な気持ちで、
で、買ったんですよ。
OGATA Tetsuji
ちなみに買ったらですね、
Godan m.
もともとはどこかの大学病院だったのか、
刺繍の、
メモリー機能の中にでかいドクター〇〇とか書いてあって、
おおってなりましたけど。
おだしょー うるときはちゃんと消しましょうって。
OGATA Tetsuji
おだしょー うるときは消しましょう。
Godan m.
多分、白衣とかに塗ってたのかなって感じなんですけど。
これがあれなんですよね。
USBで繋がるんですよ。
で、USBで繋がるとPCはドライブとして認識して、
そこに刺繍データを投げ込むと、
任意の柄が刺繍できるっていう。
OGATA Tetsuji
おだしょー じゃあ本当にイメージ、
刺繍データと糸の細さ
OGATA Tetsuji
プリンター的な感じで使えるっていうことなんですか?
Godan m.
おだしょー そうです。
プリンターと違って刺繍データって、
針をどっちかというとCADに近いんですよね。
針を落とす位置と、その順序のデータなんですよ。
OGATA Tetsuji
なんで、
Godan m.
2次元の
動きに特化した3Dプリンターと言ってもよくて、
なんでデータかなり特徴なんですよね。
調べるとすごい分かるんですけど、
メーカーごとに景色が違っていて、
刺繍データを作るソフトが各メーカーから
定価10万とかで出てるんですよ。
現代素晴らしいとか、
OSSという素晴らしい文化がありますよね。
有志でOSSで各社のミシンデータに変換するための
インクスケープっていう図面を作るソフトがあるんですけど、
それの拡張が作られていて、
おかげさまで自分はミシンの代金だけで
刺繍の可能性と使い方
Godan m.
好きなワッペンが作れるようになりましたね。
OGATA Tetsuji
まさにロックインとOSSのさっきの話の
そのまま回収って感じですね。
Godan m.
OSSって言うとITの人だけみたいな感じですけど、
これって結構主風の方々とかもそれを使っていて、
ある程度、
案外OSSってエンジニアたちだけの文化圏ではなくて、
案外いろんな人が使っている。
OSSとか意識してしないで使ってると思うんですけど、
案外OSSの輪っていうのは
案外違うところにも来てるんだなって思いつつ、
今、刺繍について研究してますね。
奥が深いんですよ。
ただ縫えば出てくるもんじゃないんだなって思い知りました。
OGATA Tetsuji
ただ縫えば出てくるものじゃないんだなって思い知りました。
Godan m.
布の相性やら、ヒートカットやら、
そもそもミシンの糸の細さから
素材みたいなので、
無限のパターン数が出てきて、
ちょっとおののいてますね。
OGATA Tetsuji
またこだんがね、
OGATA Tetsuji
深い世界に入っていくんだなって思い出がついてましたね。
イベントのワンショーとか作れますよ、
Godan m.
スタッフっていうか。
おーすごい。
OGATA Tetsuji
ほんとにマルチクリエイターですね、こだんさんね、ほんとに。
エンジニアとAIの仕事を奪われたら、
Godan m.
私は刺繍クリエイターとして生きていきます。
OGATA Tetsuji
そこはちょっとAIに言ったら刺繍書いてくれるぐらいになるとね。
Godan m.
AIはミシンの糸のセットアップはしてくれないので、
OGATA Tetsuji
ないので 最後は人の手ですからね
Godan m.
最後の人の手なので 今日はこういう のをやっておくと 名前の名前入り
の服を作ったりとか そういうこと もできたりするので あと架空ブランド
のTシャツとか作れると思います し いろいろと面白みの幅が広がる
OGATA Tetsuji
かなと思っていて それこそ会社とかでも ノビルティー
のある意味 普通に白Tを買って きて 抜編的な感じでなるとか そんな
使い方もできますよね
Godan m.
おだしょー できます できます ただ やっぱり大量生産ってなる
と乗車のほうがいいので どっち かっていうと 個人的な小規模イベント
とか 小規模需要 ロット3個 4個ぐらい だけでいいんだけどなみたいな
OGATA Tetsuji
ケースで使えるといいかなと思 ってます
おだしょー いいですね それこそ ベストスピーカー賞とか そういう
使い方とかもいいかもしれません ね めちゃくちゃいい話でした ちょっと
またアイコンでご絶談的なのを ぜひお伺いできればと思います
Godan m.
おだしょー 既に多分それだけで 10分ぐらい話すネタあるので
OGATA Tetsuji
おだしょー そうですよね ぜひ定期的に じゃあ ついてみます
Godan m.
おだしょー 少なくとも今月既に ユザワイヤーに1万ぐらい投下
してますかな 結構いらないもの 買いました 失敗しまくりました
OGATA Tetsuji
おだしょー いろんなところに 肉の花魔さんも行くし ユザワイヤー
も行くし すごい人だな
Godan m.
おだしょー 分かるんですよ 固い糸 綿でできた糸があるんですけど
OGATA Tetsuji
それにバンテっていうのがあって 線の太さなんですよね なんでミシンの
Godan m.
糸ってバンテっていう太さかける 糸の素材かける色なんですけど
糸の太さの表現も揺れてて ストッキングとかのデニールと一緒なんですけど
デニールで表現してる会社もあれば バンテというので表現してる会社があって
ミシンには50バンテがおすすめって 言われたもん じゃあ何デニールなんだよ
みたいな感じの切れかし方をする みたいな とか あと普通に売ってるミシン糸って
全部ポリエステルで 綿とか 綿とかの糸がなかなかないんですよね
ワッペンにしようとすると ほつれないように ヒートカットっていって熱で溶かすんですけど
ポリエステルだと糸が溶けちゃうんで ダメなんですよ 溶けない糸ってどれやねん
みたいなところからまず分からない みたいな 何もかも分からないっていうのを
OGATA Tetsuji
ヒトアリさんに体験してますね そのジャンルの入り立ての場合って
何もかも分からないからとりあえず たくさん物を買って失敗するっていうのは
OGATA Tetsuji
確かにあるなって思いました
分かります そうなんですよね それが楽しいんですよね
コンフォートゾーンから出るじゃないですけど たまにはこういうことをやるのいいのかなという
Godan m.
こんぐらいのお金だったらまあって感じですし これができると勉強会とか
話のネタとしては面白いので 刺繍に慣れてきたら 服でも作るかと思ってますね
そして服が作れたら 川沢くんに手を出そうかな
OGATA Tetsuji
おだんがどんどんパワーアップしていく
話が広がりすぎちゃうんであれですけど 自分も最近車買ったんで
新しい車にいろいろ手を入れ始めていて 同じように工具買ったりして
いじってるんで 何もわからん状態が続いてるんで 近いものを感じるなと思ってますね
Godan m.
車何台目ですか
OGATA Tetsuji
今3台目ですね
次の保険かな 保険のタイミングで手放そうかなって感じですけど
さすが2台に落ちそうかなっていう感じですけど ゆるゆると週末は汗をかいてますね
地味ですね 面白い
結構話しましたね ちょうどいいくらいかな
ありがとうございます こんな感じで終わりましょうか
第34回Meetable Streamでした
皆さんありがとうございました
OGATA Tetsuji
ありがとうございました
38:55

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