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2024-09-07 1:09:09

海外在住日本人のコミュニティーとの関わり方(Shino)

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Shino さんをゲストにお呼びしました。ざっくばらんに以下にあげる海外でのコミュニティーに関連したお話をしました。

  • ドイツの公共交通機関事情
  • Shino さんのベルリン滞在記
  • Kita(ドイツの幼稚園)について
  • ドイツの都市部と郊外でのコミュニティーの違い
  • ヨーロッパでの家族のコミュニティーとしての役割
  • 海外在住者にとってのオンラインコミュニティーの重要性
  • コミュニティーを活発にする方法
  • ボードゲームを用いたコミュニケーション促進方法


外部リンク

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サマリー

このエピソードでは、Shinoさんとのディスカッションを通じて、ロンドンとベルリンにおける子供との生活や日本人コミュニティの活動について深掘りしています。また、ドイツの交通事情や公共機関の利便性についての経験も共有されています。海外に住む日本人が現地のコミュニティにどのように関わっているかが語られており、特にベルリンでのローカルSNSの利用や、子育てを通じた隣人とのつながりがどのように形成されるかに注目しています。 海外在住の日本人が現地のコミュニティーとどのように関わるのか、特にドイツにおける家族や親族のつながりについて考察しています。ドイツでは家族の絆が強く、親や兄弟との関係が深いことが特徴的であり、日本との違いも探ります。このエピソードでは、海外に住む日本人のコミュニティとの関わり方について話されています。 特にドイツに住む中でオンラインコミュニティに参加し、その中での孤独感の解消や文化の違いについても触れられています。また、海外に住む日本人がどのようにコミュニティと関わっているかについて語られ、特にボードゲームを通じた交流やイベント開催に関する体験が中心となり、コミュニケーションの重要性が強調されています。海外在住の日本人コミュニティにおける関わり方や交流の重要性についても話し合われています。

Shinoとの再会
Kazunari Okuda
London Tech Talk、リスナーの皆さま、こんにちは。Kazuです。
今日はですね、Shinoさんをゲストとしてお呼びしています。
Shinoさん、よろしくお願いします。
shino
よろしくお願いします。
Kazunari Okuda
はい。本当、久しぶりです。
shino
さっき散々雑談してたから、なんか逆に気まずくなっちゃう。
Kazunari Okuda
本当に。
shino
久しぶりでしたっけ?いつでしたっけ、前回。
Kazunari Okuda
前回は、4月とか5月ぐらいの収録じゃなかったですかね。
shino
そんなに空いてたんですか。
そっか。
つい、こないだ話したように感じてましたね。
Kazunari Okuda
そうですよね。しかも、ヨーロッパのディスコードグループがあって、
そこで結構、Shinoさん投稿されてるんで、その投稿を見ると、
いつもいるような感じが結構するんですよね。
shino
確かに。あ、そっか、でも私がどんどんテックトークを聞いてるから、
かずさんいつもいるような、いつも話してるみたいな感じになってるかもしれない。
Kazunari Okuda
なるほど。だから、非同期でお互いが知ってるような感じですね。
shino
認識しあって。
まあ、そうね、大人になるとね、もう4、5ヶ月ぐらいだと、
ちょっと久しぶりな感じがしなくなっちゃうから、それはまあありますね。
子供の遊びと親の生活
Kazunari Okuda
そうですね。あとなんか子供がいると、あれですよね、
なかなかこう直接会うとかって、めっちゃ難しいじゃないですか。
難しいです。
大人同士会うの。
shino
確かに。1人だとね、たぶんロンドン、ちょっとかずさん、
今日飲み行きませんかみたいな感じで電車乗ってね、行っちゃうと思うんですけどね。
子供がいると確かに。
Kazunari Okuda
なかなか場所とか時間のセッティングは限られちゃってくるんで。
shino
確かに。でも思うんですよ。
うちの子とかずさんの子ちょっと年近いんで、
一緒にロンドン、ベルリン行って一緒に遊んでもらうのはありかなって思うんですけど。
Kazunari Okuda
本当ですか。
今度ペンさん来ますよ、ベルリンに。
本当ですか。
遊びに来るんですよ。
shino
本当ですか。
うちの子連れて。
まあまあまあ。
Kazunari Okuda
そう、なんか全然予定が合えば来ていただけると。
shino
いや、でもどうかな、なんか電車がちょっと不安だな。
イギリスなんかね、来ないですもんね、だって電車。
Kazunari Okuda
来ないですね、ロンドン、ロンドンじゃない、ドイツはなかなか遅れてるって聞きますよね。
shino
来ないし、なんか遅れたりとか乗り換え、なんだろうな、
今日もうここで泊まるから乗り換えてくださいみたいなときに、
子供がいるとちょっと大変だなってちょっと今思いました。
車かな、車で来なきゃいけない。
Kazunari Okuda
で、まって、年が近いっていうことはある手はいるんですよね、お子さん。
shino
あれ、かつさんのとこって何歳ですか。
Kazunari Okuda
今3歳と4月生まれなんで4ヶ月ぐらいですかね。
shino
だから全く一緒ですよ、4月生まれのうちの子3歳なんで。
Kazunari Okuda
ほぼ一緒じゃないですか。
shino
そう、だからたぶん気が合いますよ。
Kazunari Okuda
そうですね、男の子でしたっけ。
shino
男の子です、めっちゃやんちゃで。
いいですね、やんちゃなのが、男の子は。
Kazunari Okuda
ぜひぜひ。
ドイツからスイスに行く鉄道があって、
スイスは時間をどれだけ遅らせたくないっていうか、
けっこう誇りに思ってるらしいんですよ、遅れてないことを列車が。
ドイツから来てスイスのほうに行くんで、
shino
そこのドイツがけっこう遅れてくるらしいんですよ。
Kazunari Okuda
なるほどね。
そこに合わせるとスイス側の電車が遅れることになっちゃうんで、
けっこうスイスの電車はドイツの遅れてきた電車っていうのを拒否したりして、
そのコネクションを拒否したりするらしいですよ。
shino
でもそのぐらいしたほうがいいですよね。
分かんないですからね、分かってないどんだけ遅れてるかっていうのをドイツの電車はですね。
遅るのはいいけど、なんか急にキャンセルなるとかはちょっとやめてほしいかなって。
Kazunari Okuda
はいはい、わかります。
なんかあと途中で降りてとかなんかけっこうあったりして、
shino
え?とかなんかけっこうその現地の人もえ?え?みたいな風になって。
そうなんですよ。で、なんかちょっとちゃんとアナウンス聞いてなくて、
ちょっとね、あの音楽とか聞いてて耳塞がってたから急になんかみんな降り始めて、え?みたいな。
Kazunari Okuda
はい。
shino
どうしたらいいのって。
Kazunari Okuda
ありますあります。
ありますよね、ドイツあるある。
shino
ドイツあるある。
好きなんですけどね、電車。
ドイツの交通事情
Kazunari Okuda
そうですね、ドイツけっこう。
shino
うん、電車かっこいいから好きなんですけど。
Kazunari Okuda
なんかやっぱお子さんはあれですか、電車好きですか?
shino
好きですよ、なんかたまに、あのドイツってプラットフォームに入るのって別にお金いらないじゃないですか。
Kazunari Okuda
はいはいはい。
shino
だからプラットフォームまで行って、なんか電車眺めたりとかしてます。
あ、貨物電車来たよとか言って。
Kazunari Okuda
うんうんうん、やりますやります。
shino
やります、やりますよね。
やります。
Kazunari Okuda
楽しい楽しい。
ね、楽しいですよね。なんかやっぱ男の子、私もそう男の子なんですけど、やっぱ電車大好きで。
なんか、あの篠さんがおっしゃったように入るのなんか無料なんで、
あ、じゃあ伊勢は乗れないけど伊勢見に行くかみたいな。
shino
そうそう見に行く、そうそう見に行くんですよね。
そうですね。
Kazunari Okuda
あるある。
そう、あとなんか2階建ての電車とかけっこうあったりして。
shino
あ、わかる、あれいいですよね、私いつも2階に乗っちゃう。
どんどんの2階建てのバスも絶対2階に行きますもん。
Kazunari Okuda
あ、なるほど。
shino
高いところ。
Kazunari Okuda
なんでですか、あ、高いところの方が好きだからですか。
shino
うん、なんか高いところの方が景色が見えるし、なんか人の頭が見えるからなんか面白いんですよね、普段見えない。
Kazunari Okuda
ちょっと開放的な面もあるし、それで人のなんか普段見えない一面じゃないけど、それこそ頭のてっぺんとか見せ抜いたりとかね、楽しい。
私はいつももう下に座りますね、下の方に。
あ、それはなんで。
酔いやすいんですよ。
shino
あ、そっか。
Kazunari Okuda
上に上がるともう、そうすごい酔ってくるんで。
shino
確かに、確かに。
めっちゃ揺れますしね。
Kazunari Okuda
ただ子供はもう本当に2階に絶対行きたがるんで。
shino
あ、そうですよね。
わかる。
Kazunari Okuda
だからロンドンに行ったときもその赤いバス、2階建てのバス乗ったときはもう子供、私は下にいるんですけど、妻が。
shino
別れて座るんだ。
そうそう。
なるほどね。
いいな、なんかでも帰って座るの面白い。
そんなに酔っちゃうんですよね。
Kazunari Okuda
結構酔っちゃうんですよね。
トラム、そちらってトラムあります?
shino
トラムないです。
Kazunari Okuda
トラムないですね。
shino
トラムとかいうのは走ってないですよね。
駅まで行くのに車で15分ぐらい走らないといけないんで。
Kazunari Okuda
なるほどですね。
トラムっていうのは路面電車でドイツの。
で、ベルニーは結構走ってるんですけど。
shino
あ、そっかそっか。
トラム、あれがトラム。
結構。
なんかあの細いやつですよね。
なんか、そっか。
あれはいいですよね。
Kazunari Okuda
路面電車。
そう、すごいよくて。
なんでかっていうと、ベビーカー乗せやすいんですよ。
でも電車とバスはもうよっこい競ってこう担いでとか、
エレベーターがないと、
まあこれもドイツあるじゃないですか、
エレベーターめっちゃ壊れてるんですよね。
shino
確かに確かに。
このホームにはあるけど、あのホームにはないみたいなのもいっぱいある。
Kazunari Okuda
そう、しかもあっても壊れてるっていうのは日常座反時なんで。
shino
確かに。
Kazunari Okuda
トラムは便利なんですよね。
shino
確かに。
トラム好きです。
なんかトラムを乗りに行くこともあります、たまに。
Kazunari Okuda
ああ、なるほどですね。
shino
そう、トラムを乗るために車で30分走る。
ありますね。
Kazunari Okuda
トラムいいんですよね。
shino
トラムいいですね。
なんか電車、なんだろうな、
なんかトラムは遅れないじゃないですか。
ちゃんと時間通り来て。
そうですね。
あれいいですね。
バスとも電車とも違うトラムの、なんだろうな、
ファンクシュアリティみたいなのは。
そうですね。
Kazunari Okuda
あるかも。
バス、あとトラムのいいところは、なんか乗る場所がはっきり、
もう路線が地上にあるんで、
なんかまあどこにあるっていうのがわかるんですけど、
バスのトリッキーなのは、なんかバスの乗り場が結構変わったりするんですよ。
そうなんですか。
そう、あの工事とかでですね。
shino
あー、なるほどね。
Kazunari Okuda
結構多くて、だからその場合ってどこにあるの、
バスの乗り場がどこにあるのかって結構探し回るんですよね。
shino
確かに。そっか、そうはあるか。
Kazunari Okuda
なので、一番嫌いなこの交通公共機関はバスですね。
なるべく避ける。
shino
バスね。
まあバスはね、なんかバス止まってくれないときあるじゃないですか。
Kazunari Okuda
あります。
shino
ロンドンで、なんかこのロンドンってバスを、
その同じバス停に何個も何個も違うバスが来るから、
そのこのバス乗りますよっていうのをアピールしなきゃいけないんですよ。
手を振って、すごい手を振って、
私いますよってアピールしないと止まってくれないんですけど、
たまに手を振っても無視されることあるんですけど。
Kazunari Okuda
あ、そうなんですね。
shino
そう、なんかたぶんいっぱいだったんでしょうね乗客が。
Kazunari Okuda
はいはいはい。
shino
全然ありますし、なんかあるじゃないですか、
もうちょっとでバス停着くけど、あのバス乗りたいみたいなときも、
電車だったらもう時間、この時間にここ止まるって決まってるから止まるけど、
バスだと、あんま人いないから行こうってなるからなんか止まってくれないし。
Kazunari Okuda
あ、そうですね。
なんかベルリンだとほぼ各駅停車。
なんか人がいなくても一応なんか結構降りるんですよ。
降りるというかなんかバス止まってくれるんですよね。
shino
えーすごい、それなんでだろう。
Kazunari Okuda
なんかたぶん、あんまりその手を上げるとかっていうので認識したくなくて、
もうなんかギュッてたぶん止まってる、もう止まるようにしてるのかもしれないです。
shino
確かに、ドイツはねちょっと手を上げるってちょっとセンシティブですもんね。
Kazunari Okuda
確かに確かに。
そういうアピールしてる人もあんまりいなくて、
確かにロンドンはそうでしたね。
手を上げたりしてる人いるんですけど、こっちではあんまり見ないですね。
shino
なるほど、都会事情が。
ドイツの都会事情は私はあんまり知らないので面白い。
Kazunari Okuda
ベルリン来たことありましたっけ?
shino
来たことはあります。
本当ですか?
来たことはあります。
Kazunari Okuda
それこそ大使館行くときとかにベルリン行かなきゃいけない。
shino
大使館。
スポーツの講師とかね、子どもの出生届を出しに行くのとかね。
行きました行きました。
Kazunari Okuda
行きました、ベルリンの方に行くんですね。そっかそっか。
ベルリンでの生活体験
shino
そうです、ベルリンの方に所属ですね。
Kazunari Okuda
ライプス比で出張、期間限定でありますよね。
でも全然頻繁にあるわけじゃないんで。
shino
タイミングが合わないと。
それこそ出生届とかって何日以内に出しに行かなきゃいけない。
何ヶ月も持っていられない。
年に2回ありますね。
ライプス比も遠いんですよね、言うても。
Kazunari Okuda
そうなんですね。
shino
言うても車出さなきゃいけない。車で1時間ぐらい走らなきゃいけないから。
めんどくさいはめんどくさいんですよ。近いは近いけど。
Kazunari Okuda
なるほど。
じゃあその旅行とかでベルリンに滞在したことはあります?
shino
ありますあります。2泊ぐらいしたのかな。
子どもがすごいまだ1歳ぐらいの時に。
ちょっとだけ、2泊。
でもそれも2泊したのも旅行でっていうよりは、
私の運転免許を切り替えるために、
ファーストエイドのトレーニングを受けなきゃいけないって言われて、
それがなんかベルリン、この近くでやってなかったからベルリンまで行かなきゃいけなくって、
それでなんか公衆が8時から始まるけど、朝8時にベルリンに到着するのって無理なんですよ。
だから前乗り。
Kazunari Okuda
そうですよね。
shino
5時に終わるから、5時に終わって帰るのもなって2泊したみたいな感じなんですけど、
ちょっとオチがあって、それはなんか予約したのが、
私は2月だと思ってたら3月だったから、結局公衆受けれなかったんですけど、
まあでも2泊、それ丸々旅行としてしましたね、2泊は。
Kazunari Okuda
はいはいはい、なるほど。
shino
楽しいですよね。道が広いし、ベルリン。
そうですね、大きいですね。
道がすっごい広い道路があって、真ん中が歩道みたいなやつ、あれすごい良かったです。
Kazunari Okuda
おお、確かに確かにありますね。
shino
あれどこだっけな。
Kazunari Okuda
結構見るかもしれないですね。
shino
すごい良かった。
確かに。
Kazunari Okuda
なんか首都に住んでるんで、何が地方と違うかってあんまり気にしたことはないんですよね。
shino
そうですよね、なんか地方の人は首都に行くけど、首都の人は地方に来ないですもんね。
Kazunari Okuda
旅行ぐらいですよね。
shino
そうですよね、なんか地方行くにしても、もっとなんか自然豊かな地方に行くだろうし。
Kazunari Okuda
うーん、確かにそうかもしれないです。
そう、自然をあえて狙ってとかが多いですね、ハイキングとか。
ですよね、人がただ住んでるだけの田舎って、なかなか確かに行かないから、確かにな。
shino
そうですね。
Kazunari Okuda
なんかこう、もともとはコミュニティの話をしようっていう話だったんですけど、めっちゃなんかドイツの話になってる。
shino
大丈夫ですか。
Kazunari Okuda
大丈夫です。
shino
ちょっと修正したほうがいいかなってずっと考えてたんですけど、分かんなかった。
Kazunari Okuda
そうそう、だからコミュニティの話で言うと、収録の前に現地のローカルのコミュニティみたいな話をしてて、
で、なんかアパートの棟ごとに、たとえばWhatsAppグループがあるとか、幼稚園の中で親同士のWhatsAppのグループがあったりとかっていう話をしました。
で、なんか私時々、これベルニーだけかもしれないですけど、そのローカル用の、ローカルのコミュニティ用のSNSサイトがドイツが多いんですよ。
shino
すごい。
Kazunari Okuda
だからなんかこう、新しく入るじゃないですか。
そしたらポストとかに、なんか手紙で、あなた収入拠者ですよねって、このパス、このURLが書いてあって、ここは招待コードですよ。
このリンクでこのパスワードを打ったら、あなたはこのコミュニティ、ローカルのコミュニティに入れますよと。
で、そのローカルのコミュニティには、たとえばこのビルに住んでる人が入ってたりとか、そこでいろいろな、何々貸してくれないとか、こういうわからない、適当にドリル貸してくれないとか、こういう赤ちゃんの服がいらないからあげますよとか、結構あるんですよ。
shino
めっちゃいいです。それもそのローカル、その地域のだけってことですよね。
Kazunari Okuda
そうです。
shino
別の地域には別の地域のSNSがあってってことですよね。
Kazunari Okuda
そのSNSの中に、地域ごとに、なんかコミュニティみたいな。
shino
そういうことか。
そう。
なるほど。じゃあ、引っ越したら引っ越したり、そのSNSは使えるけど、ちょっと所属する場所だけ変わるみたいなことですよね。
Kazunari Okuda
そうです。
shino
めっちゃ便利。それいいですね。そしたら、電話番号の交換とかもしなくていいし。
そうですね。
Kazunari Okuda
面白い。
そういうコミュニティがあって、これ結構すごいなと思って。
私は東京に住んでたりしたんですけど、東京でコミュニティ、現地のコミュニティ、隣の人さえ知らないような状態になってるんですよね。
shino
確かに。
Kazunari Okuda
だから、結構ベルリン首都なのに、首都って結構人同士のつながりが薄いイメージだったんですよ。
でも、ベルリン来て、結構そういうローカルのコミュニティじゃないけど、そういうのがあるんだなっていうのがびっくりしましたね。
ローカルコミュニティの交流
shino
でも、ベルリンって私のイメージでは、わりと下町感があるので、びっくりではないかなっていう。
ベルリンやるじゃん、みたいな。
なんだろうな。
もっとミュンヘンとかフランクフードとかだと、もしかしたらつながりは薄いかもしれないけど、ベルリンとかだとやっぱり結構人のつながりはあるのかなって。
どうなんだろう。
ベルリンはの空っていう漫画があるんですけど。
Kazunari Okuda
はい、見たことあります。1話か2話、Twitterで見て。
shino
私はあのイメージなんで、ベルリンが。
Kazunari Okuda
なるほどですね。
shino
それこそなんか結構、1個のカフェに集まって、そこでなんかコミュニティじゃないけど、コミュニティ代わりに情報収集とかね、雑談したりとか、井戸端会議的なのがあるってイメージが。
Kazunari Okuda
はいはいはいはい。
shino
そのSNS、うちでも導入しないかな。
Kazunari Okuda
そう、結構便利ですよね。
shino
うちはもうほんと田舎なんで、あんまりテクノロジーとかね、太い人も多いし、HatsAppのグループですら作らせてくれないし。
Kazunari Okuda
プライバシーの問題でしたね。
shino
プライバシーの問題。
Kazunari Okuda
ドイツっぽい。
shino
ダメです。
ロンドンに住んでる友達は、保育園専用の写真投稿サイトみたいなのがあって、子供の様子をそこで先生が投稿してくれたりとかね。
全体の写真と子供一人一人のスレッドみたいなのがあって、それもこの子の写真はこことかね、この子は今日これをして遊んで、これを食べてとか、今日昼寝しなかったみたいな連絡ノート代わりに使ってっていうのがあって。
それもいいなって。便利。テクノロジーを駆使してるなって思いました。
Kazunari Okuda
なんか日本っぽいですね。日本もそういうことをやってるサービスがあるような話を聞いたような気がするんですけど。
shino
いいですね。
Kazunari Okuda
ベルリンはもうちょっとローテクというか、WhatsAppグループで、写真をGoogleドライブに先生がアップロードしてくれるんですけど、定期的に過去のやつは消されるっていうプライバシー。
shino
え、でもアップロードされるだけいいですよ。
Kazunari Okuda
そうですね。これめっちゃいい。
shino
プリントアウトされた写真がドアのどこに貼ってあって、今日はこれしましたみたいな。
私はそれを写真に撮って。
Kazunari Okuda
なるほどですね。
shino
すごい画質荒いやつ。写真っていうよりは普通にカラープリントされた紙。
Kazunari Okuda
なるほどですね。
shino
これしかないのって思うんですけど。
全然違う。
Kazunari Okuda
おー。
shino
おもろい。
Kazunari Okuda
そう、なんかあるんですよね。
shino
いいな。ローカルコミュニティはないから、本当に一人一人と仲良くなるしかないですね、うちはもう。
その代わり、田舎なんでやっぱりみんながみんなを知っているっていうのもありますよね。
そういう意味ではコミュニティなのかな。
お医者さんとかに言っても、あなた、あそこのおばあちゃんのお孫さんの嫁さんだよね、みたいな。
Kazunari Okuda
えー。
shino
あ、そうです、そうです、みたいなとかね。
それこそお医者さんに言って、私がドイツ語があんまりしゃべれないから、
分かった、今私が言ったことを、あなたのギリのお母さんに今から電話するから、
また聞いてって言うとかね、全番号知ってんだみたいな。
Kazunari Okuda
なるほど、家族経由なんですね。
shino
そうそう、そういうね、そういう繋がりはあるけど、テクノロジーの繋がりはないです。
私はもうオンラインコミュニティで生きているので結構、生かされてもらってます。
子育てと隣人のつながり
Kazunari Okuda
そうか、そうか。
そう、なんかこっちだと、やっぱりなんか人、家族というよりも、例えばなんか公園に行って、公園で、
あ、また見かけたこの親子みたいな感じで、友達になったりとか。
shino
それはいいですね。
Kazunari Okuda
あったりとか、あとスーパー行くと、あ、隣人が、あ、この人なんかどっかで見たなーとか思ったら、
同じ頭の人で、こんにちはみたいな感じで話すとか。
そう、あとなんか思ったんですけど、子供ができてから、よりその、
例えば、この隣人と会話をすることが多くなったような気がします。
shino
それはあるかも、確かに。
Kazunari Okuda
子供がいないと、全然なんか隣人のこと気にしてなかったんですよ。
隣に住んでる人、おばあちゃんとは話はしたことがあったんですけど、
それ以外の頭の人とか、例えば、ホフって言って、うちアパートに公園みたいなのがあるんですよね。
shino
えー、すご。
Kazunari Okuda
だからその、頭が、こうなんか3頭ぐらいあって、で、その裏の中庭の方に公園があるんですよ。
で、そこで子供たちが遊んだりはするんですけど。
shino
住居者しか来れないってことですよね。
Kazunari Okuda
そうですそうですそうですそうです。
shino
めっちゃいいな。
Kazunari Okuda
で、なんか子供ができて、そこに行くようになって、他の子供を持ってる人とか、あるいはなんかおじいちゃんおばあちゃんとか、他の家族がそこを通るときに、なんか話をかけてくれて、どんどんどんどんなんか広がっていったんですけど、
そうじゃなかったら、もう全然知らなかったんですよね。
shino
確かに。なんかやっぱ子供を連れていることで、地域に根付いてる感が出てるから、話しかけやすくなるのかなって思いました。
Kazunari Okuda
そうですね。
shino
めっちゃ話しかけられますね。
Kazunari Okuda
そうそう、なんか子供がきっかけになる。何歳なの?とか。
なんかそれだけで会話のきっかけになるんですよね。
shino
確かに確かに。
あと子供同士の歳が近いと、ちょっとこう追ってなりますもんね。
Kazunari Okuda
なりますよね。
shino
仲良くなりたいなっていう視線をお互い交わしつつね。
そうそうそうそう。
確かに。
Kazunari Okuda
なんかそこから結構、なんか友達とかになったりして、
じゃあなんかコミュニティが広がっていく感覚が。
じゃあ今度その、このうちの子供が他の子供と遊ぶからプレイデートっていうか、それで来ないとかって言われたり。
プレイデートって言うんですね。
はい、なんか一緒に遊ぶ感じ。
はい。
で、誘われたりとかして遊ぶことはあるんで。
shino
いいですね。
いや、いいな。
うちはなんかその、通行の、なんだろうな。
家族コミュニティの重要性
shino
なんか息子とめっちゃ仲良い男の子のお父さんが、その人もなんかITの人で、なんかちょっとうちの夫とも息統合して、
だからよく遊んでもらってるというか、ですけど。
なんかその人もなんか、その人もはなんかすごい人とのつながりがすごい多くて。
はい。
それこそお庭に遊びに行ったときに、よく知らない人が来るみたいなね。
とか、なんだろうな、うちの田舎特有なのかもしれないんですけど、なんか親戚がみんな同じ村に住んでたりとかね。
ちょっと日本とはまたなんか、なんだろうな、違う気がするんですけど、
それこそそのお父さんの親族もほぼみんな住んで、ほぼみんなじゃないけど、なんか、
全然その人出身ここじゃないのに、なぜか親族が集まってくるみたいな。
そういうなんか家族コミュニティもなんかすごい広くて。
Kazunari Okuda
はいはいはい。
shino
逆にその家族コミュニティが広すぎると、家族の中で完結しちゃうから、
ほとんどにその例えば、親とかはちょっと遠くに住んでてっていう人は入りづらいんじゃないかなって思っちゃいますね。
Kazunari Okuda
なるほどですね。
shino
何が言いたいか分かんなくなっちゃった。
Kazunari Okuda
いやいやいや、でもなんかその家族の絆っていうのは、なんかドイツ人って結構深いなとか思ってて、
結構もうなんか頻繁に、例えば友達、ドイツ人の友達とかはその実家に帰る。
shino
うん、確かに。
Kazunari Okuda
ほんと結構頻繁にやってる。
なんか月に1回ぐらいは帰って、他の日本人の女性の方がなんかドイツ人の方と結婚したりして、
で、なんか月に1回は帰ってるみたいな話をしてて、そのおっとかですね。
で、
shino
うん、確かに。
Kazunari Okuda
なんて言うんでしょう、これはなんか僕の印象となんですけど、あと妻とかの話を聞くと、
こう、日本とかだと息子が母親に対するなんか、あれって結構ドライだなと思うんですけど、
なんかこっちってもっと、いつでもお母さんっていうか、帰るところみたいな感じで。
shino
わかる、なんか甘えてますよね、結構。
Kazunari Okuda
そうそうそうそう、言い方あれですけど。
shino
あれですけど。
Kazunari Okuda
こうなんか日本からしてみれば、なんか極端な言い方するとマザコンみたいっていう印象なんですけど、
でもこっちでは結構当たり前、母親に対する息子と母親の関係っていうのが結構深いなとかって思いますね。
shino
確かに、確かに。
それこそなんか東京大阪間ぐらいの距離だったら月に1回帰りますもんね。
Kazunari Okuda
そうですね。
shino
日本だとね、ちょっと東京大阪間だと年に1,2回が限界ですけど。
Kazunari Okuda
私もそんな正直帰ってなかったですね。
うん、ですよね。
ただなんか女性の方だと、妻とかだと結構なんか男性よりも頻繁に実家に帰ってるっていう印象はあったんですよ、日本ではですね。
ただなんかドイツだと結構男女なんか関係なく結構頻繁に帰ってるイメージ。
shino
確かに。あと電話もすごいめっちゃしますよね。
Kazunari Okuda
そうそうそう、それは言ってました。もう本当に電話するって。
shino
そう、週に1回はなんか電話。今はちょっと近いからあれですけど、遠くに住んでたときは週に1回は電話してて、
君はなんかお父さんお母さんと電話したのかい?みたいな。ちゃんとみんなが取らなきゃダメだよって怒られて。
いやもう、LINEスルー来るからたまに大丈夫っていうの使えない。
Kazunari Okuda
なんかその、そう、家族の距離感っていうのはなんかドイツと日本でも結構違うなっていうのは。
shino
そう、みんな、なんか親とかじゃなくて兄弟同士のつながりも結構強いですもんね。
そうですね。
誕生日パーティーだみたいな、だから誰々の誕生日パーティーみたいなのが月に1回ぐらいあるじゃないですか。
大体みんな集まって。
Kazunari Okuda
そうそうそうそう、なんか兄弟が来るみたいな。
shino
そうそうそう。
Kazunari Okuda
あんまり日本でそういうことなかったような気がするんですけど、
ドイツだと結構もう、母親も来たりとか、父親も来たりとか、
うん、確かに。
あと、兄弟とか姉妹、自分の姉妹が誕生日に来て。
ドイツってあれじゃないですか、自分が誕生日パーティー開かないといけないじゃないですか。
shino
うんうんうんうん。
Kazunari Okuda
ケーキを自分で焼いて持ってこないといけないみたいな。
shino
そうです。
Kazunari Okuda
おもてなしする側。
shino
そうですね。
呼ばれた側もケーキ焼くから、ケーキめっちゃあるんですよね。
そうですよね、日本だとなんか、例えばギリのお姉さんの夫の家族とか知らないじゃないですか。
こっちだと普通に知ってる。
ああ、また会った、でぐらいの感じですもんね。
Kazunari Okuda
はい。
shino
言われてみればすごい変ですよね。
すごい変というか、なんかすごい、すごいなって。
ギリの家族のギリのまた家族が兄弟を知り合いみたいな。
はい。
日本だと確かにない。
移民とその支え合い
shino
でも、ヨーロッパだと普通ですよね。
Kazunari Okuda
そうですね、なんかその家族、一族というか。
shino
一族、本当にどこまで行くかわかんないけど、すごい一族が。
確かに。
Kazunari Okuda
集まってるみたいな感じで。
確かに。
そう、なんかコミュニティとまでは言わないかもしれないですけど、どっちかというと家族かな、なんか。
shino
そうですね。だからコミュニティがいらないんですよ、きっとあの人たちは。
Kazunari Okuda
うーん、なるほどね。
shino
家族がいるから。
Kazunari Okuda
はいはいはい、確かに。
shino
それこそ、カズさんとかは別に親族がここにいるわけでもなく来たから、なんか言うたら孤独じゃないですか。
Kazunari Okuda
そうですね。
shino
そういう人たちはコミュニティを必要とするだろうなって。
Kazunari Okuda
そうですね、確かに。
で、やっぱベルリンとかだとやっぱ移民の人がかなり多いんで。
shino
ですよね、つながりがね、いる。
Kazunari Okuda
そう、で結構なんか、幼稚園とかだと助け合いみたいなのがあって、
なんかちょっと子供見といてくれるみたいな、公園で一緒に見とくからみたいなこととか。
shino
めっちゃいいですね。
Kazunari Okuda
あったりして、はい。
shino
へー。
Kazunari Okuda
まあやっぱなんか、そう、移民だと、なんて言うんでしょう、祖父母の力を借りれないじゃないですか。
shino
そうですよね。
あのー、こっちだと、幼稚園、なんか保育園のお迎えの時間がめっちゃ早くて、
これは祖父母いないと成り立たないなっていつも思う。
なんか、どんなに遅い子でも4時には迎えに来るんですよ、うちの保育園。
Kazunari Okuda
あ、そうなんですね。
shino
そう、なんか3時半に来たらもうほぼいなくなってて、
4時が、4時に迎えに来たらもう一人しかいないみたいな感じなんで。
Kazunari Okuda
はいはいはい。
shino
これって、祖父母いなかったら無理じゃない?って思って。
ベルリンはそんなことないですよね、きっとね。
Kazunari Okuda
そうですね。うちの幼稚園で言うと、朝8時から5時まで。
shino
あー、まあまあ。8時なんですね。ちょっと遅いですね。
Kazunari Okuda
そうですね。もうちょっと、また8時、そうですね、8時から5時まで。
でもなんか、場所によって、7時半から、あのー、幼稚園変わるんですけど、
そこは7時半からもうちょい遅い時間まで、5時、6時ぐらいまで行けるみたいな。
でも、まあ6時にまで残ってる子はあんまりいないって聞きましたね。
shino
あー、日本だと絶対ありえないですよね。
みんな、6時に迎えに来れたらいいなぐらいですもんね。
Kazunari Okuda
そうですよね。
で、なんか、日本でなんか問題になってるのが、
小学校に上がるタイミングで、幼稚園だと朝が、なんだっけ、結構早くて7時とかぐらいから幼稚園見てくれるけど、
小学1年生になると、それが遅くなって8時とか、9時だったかな。
まあ、そうですよね。
で、それが、なんかすごい、なんか、友働きの家族にとってすごいしんどいと。
その、早くなると、それまで子供を見ないといけないから、
その、小学校に上がるタイミングで、結構なんか、そこでどう対応してるのかっていうのがニュースになってました。
shino
確かに。小一の壁ってやつですよね。
Kazunari Okuda
そうです。小一の壁。
shino
確かに。
帰ってくるのも早いですもんね。
そうですよね。
なんか、3時ぐらいに帰ってくる。3時ぐらいに帰ってきても、親いないけどってなるけど、
6歳の子を一人にしてるわけにもいかないし、みたいな。
Kazunari Okuda
はい、はい。
確かに。
shino
確かに。
Kazunari Okuda
そう。
育児と職場環境の課題
shino
で、学童もそんなに遅くまで残れないからっていうのは。
うん。
え、5時ってでも、ちょっとあれなんですけど、5時って間に合うんですか?
5時。
Kazunari Okuda
あー。
ほんと。
shino
いや、間に合わない。
間に合わないですよね。
Kazunari Okuda
確かに、間に合わないです。
shino
だって、ロンドン、なんか、ドイツの会社ってだいたい5時まで、5時半とかまでですよね。
Kazunari Okuda
だいたい、もう6時ですね。
shino
あ、6時ですよね。間に合ってない。
どうするんですか?
Kazunari Okuda
まあ、なんか、そう、途中で抜け、私の場合は途中で抜けるとか、
えーっと、まあ、友働きとはいえ片親がその、時短。
shino
うーん、やっぱそうなるか。
Kazunari Okuda
私の妻の場合は時短ですね、早く。
shino
うーん、そうですよね。
Kazunari Okuda
友働きで子供いて、完全フルタイムって、まあ、それこそ、おじいちゃんおばあちゃんの助けがないと。
shino
うーん、ですよね。
Kazunari Okuda
絶対に慣れちゃたないと感じますね。
shino
そうですよね。
はい。
いや、ほんとに、もうなんか、じじいばばを迎え前提な、なんだろうなって、いつも思ってます。
しかも、なんか、
矛盾ですもんね。
Kazunari Okuda
そう、てか、よく今までが成り立ってたなって思いますよ。
だって、まあ、じじいばば前提だったのかもしれないですけど、
ようやく今、なんかこう、なんて言うんでしょう、途中で抜けるとか、リモートが前提になってるから、
例えば、僕がリモートじゃなかったら、これオフィス行って、じゃあピックアップ行きますよって、
いやー、それ、もう片親が完全に、時短じゃないと無理だよなって思いますもんね。
shino
いや、そうですよね。
Kazunari Okuda
はい。
shino
もしくは、なんか農業とかで、3時に終わるみたいな。
うん。
それこそ、すっごい早く働き始めて、すっごい早く働き終わる人は結構、たまにいますよ。
Kazunari Okuda
はい。
shino
朝7時から働いて、3時に終わるって。
そこまでしないとダメなんだ。
Kazunari Okuda
うん、たしかに。
shino
時短したくなければ。
Kazunari Okuda
そうですね。
いやー、なんか今までよくやってる、やってきてるなっていうか、なんか今までっていうのは、このリモートがない世の中で、
人々がどうやって子供を育てて、職を維持してたのかっていうのが、不思議でたまんないですね。
shino
たしかに。たしかに。
5時お迎えなんで、5時半まで定時だったら、もう積んでますもんね、完全に。
Kazunari Okuda
そうですね。
そうそう。我々、ソフトウェアエンジニアなんで、リモートで働くことはできるから、途中で抜けてピックアップ行って、
shino
そうですよね。
Kazunari Okuda
っていうのができますよね。
shino
でもそれこそ、かずさんはあれですけど、なんか学校に行き始めたら、子供が。
はい。
ドイツでの生活と文化の違い
shino
そうやって、こっちの学校めっちゃ早く終わるじゃないですか、2時とかに終わる。
Kazunari Okuda
はい。
shino
なんか働くのこと自体が無理に、ある気がして。
どうしてたんだろう、みんな。
Kazunari Okuda
そうですよね。やっぱそれこそ、学童みたいな話は聞きますし。
shino
学童はあるにはあるかな。
うん。
専業主婦ってあんまりいないじゃないですか、東ドイツって。
Kazunari Okuda
そうですね。
shino
どうにかしてみんな働いてたんだなって思うんですよ。
1時とかに学校が終わるような生活でも、どうしてたんだろうって思いますよね。
Kazunari Okuda
そうですよね。
shino
やっぱジジババ前提か。
Kazunari Okuda
あるいは、東ドイツと西ドイツの違いとして、やっぱ東ドイツは幼稚園とかが長いらしいんですよね、少し。
そもそもなんか、結構西ドイツの方は、子供を幼稚園とかに預けるずに専業主婦をすることが美徳みたいなところがあったらしいんですよね。
shino
なんかイメージはありますよね。
それこそ2歳まで預けられないみたいな。
1歳で預けようと思ったらすっごい高いお金払ってダイベート行かなきゃいけないとか聞きますもんね。
Kazunari Okuda
でも東は女性も働くのが前提というか、そういう感じなんで。
shino
あんまおばあちゃん世代でも働いてなかった、専業主婦だったっていう人の話を聞いたことなくて、特にうちの近くでは。
Kazunari Okuda
みんな働いてますよね、普通に。
なんか面白いですよね。同じドイツでも、結構文化は違ったりして。
オンラインコミュニティの重要性
shino
確かに。
全然コミュニティの話しないですよ。
ちょっと雑談が盛り上がりすぎて。
Kazunari Okuda
そうですね。いや全然いいと思います。
shino
いいんですか。
Kazunari Okuda
なんかそれ以外のコミュニティ、なんか篠さんは結構オンラインのコミュニティ入られてますよね。
shino
そうです。ドイツ来る、いつだったっけ、ドイツ来るときにやっぱり孤独だなって思ったんですよ。
誰も日本人がいないし。
その時にちょうど、コードポラリスっていう女性デベロッパーの集まりみたいな。
その中を作られて、女性デベロッパーっていう、今まで思ったことはあって、
どっかコミュニティ、それこそデベロッパーとか、Javaデベロッパーのコミュニティとかに所属しようかなと思ったことあるけど、
ちょっと身の足を踏んでたところがあったんですけど、
女性だけっていうんだったら入りやすいなと思って、そこで入ったのが私の初のコミュニティ参加だったんです。
Kazunari Okuda
あ、そうだったんですね。
shino
そうなんですよ。
それでまた、そこでアリザさんっていう方、ドイツでエンジニアをされてる方がいるんですけど、
その人と出会って、ドイツで女性でエンジニアって人いるんだみたいな。
そこでまた衝撃を受けて、でもその後にまたユカさんっていう方が、
女性限定で海外で働いている女性デベロッパーのコミュニティを作りますみたいな。
そんなニッチな条件の人たちいるの?って思ってたら、入ってみたら意外といっぱいいて。
Kazunari Okuda
あ、そうなんですね。
shino
そうそう、なんかすごい、私はすごくニッチな存在だと思ってたけど、
世の中にはこんなに同じ条件で同じように孤独を感じている人がいるんだみたいな。
これはでもオンラインならではの取り組みだなと思うんですけど。
Kazunari Okuda
うん。
shino
いやすごい、かなり助けられますよ。
助けられますよって。
Kazunari Okuda
いやいや、はい。
孤独ですもんね。
確かに。
誰もいない。
なるほど。確かにそうですね。
でも、なんかそれって逆にオンラインじゃないとなかなか出会えない存在なのかなって思うんですよね。
確かに。
なんかその、あんまり、まず職業をこうやって書いてあるわけじゃないですか。
なんかゲームみたいに。
だから、女性がいたとしても、じゃああなたはソフトエンジニアですかっていう風に聞くのはハードル高いですし。
そうですよね。
リアル派で。
はい。
shino
たまたま出会うのはすごい難しいですもんね。
Kazunari Okuda
ですよね。
でも逆にそれがオンラインだと、なんか明治的ではない属性の中でニッチなもののコミュニティを作りやすいっていうのは確かにオンラインだとありますね。
shino
それこそね、あのロンドン、なんか欧州テック界も、なんかロンドンにこんなにエンジニアいたんだってすごいびっくりしましたもんね。
Kazunari Okuda
確かに。
そうですね。
shino
なんかいても10人ぐらいかなとか思ってたら、なんかめっちゃいて、あ、こんなに、てかもう日本人ってだけでもまずニッチなのに、そんなにエンジニアやってる人こんなにいるんだみたいな。
Kazunari Okuda
はい、そうですね。
shino
まあロンドンでない人もいますけどね、広くヨーロッパで。
まあでもそうすごい面白いというか、なんかニッチであれ、自分の属性がニッチであればあるほど、なんかコミュニティに所属するとあたしだけじゃなかったんだってなるし。
Kazunari Okuda
そうですね。
うん。
shino
悩みも、みんな同じような悩みを抱えてますしね。
Kazunari Okuda
そうです、そうです。みんな同じような悩みを抱えてて、孤独なんで、なかなかそれがわかってくれる人がやっぱいない。なかなかニッチな悩みだとわかり得ないですよね。
shino
そうなんですよ。
Kazunari Okuda
なので、そう、欧州のそのテックのコミュニティはすごい助けられてて、やっぱり日本人で子供がいて、ソフトウェアエンジニアでみたいな。
shino
そうそうそう。いっぱいいますもんね、コミュニティ内だとね。
Kazunari Okuda
コミュニティ内だとほんといるんですよ。
コミュニティの活性化
shino
道歩いてても一人も会わないけど。
すごい、こんなにみんなどこにいたの今までみたいな、もっと早く知りたかったって思いましたもん。
Kazunari Okuda
そうですよね。
shino
すごい、だからこれから今からエンジニアになりますって、ロンドンに住みますみたいな人が、このコミュニティってなんかなんだろうな、1年目からこのコミュニティを知ってたらかなり助けられてたんだろうな。
もし私が1年目のここのコミュニティ知ってたら、もっとなんか違う風になってたのかなって思うことありますね。
Kazunari Okuda
はいはいはい、そうですね。
shino
たぶんめっちゃみんなに会いに行ってたと思いますね。
Kazunari Okuda
子供いなければね、ふっとわかるんで。
shino
お深いしましょうみたいな。
Kazunari Okuda
そうですよね、お深いしましょうって言って、直接会って。
しかもなんか直接会うことによる情報の伝達のあれってなんか全然違う。
またオンラインでは違いますよね。
shino
違いますね。
前に私がロンドン行ったときにお深いしましょうって言ったんですけど、その時に20人ぐらい来て、こんなに来る、みんなやっぱり飢えてるんですよね。
Kazunari Okuda
飢えてると思います。
shino
そんなニッチな属性の人たちに会えるっていう。
嬉しかったですよね。
そうですよね。嬉しい。直接会えて。
でももっと早く知りたかったです。
それこそ私がロンドン住んでるときから会ったらよかったのにって思いました。
それはもうしょうがないんですけど。
Kazunari Okuda
でもそういうコミュニティが作れてるのすごい良いですよね。
その時に自分が会ったら、欲しいと思ったコミュニティ。
今あること。もちろん過去にあればよかったんですけど、今あることっていうのが。
確かに。
コミュニティが作れてるっていうのがすごい良いなと思っててですね。
確かに。大事にしたいなって思うんで、結構それこそ発言はできる限りはするようにとか、いろいろ気をつけてというか、なるべくアクティブに言おうみたいなね。
それがすごいなと思いました。
いつも思うんですけど、コミュニティってオンラインが特にコミュニティとかだと、アクティビティというか、新しいものがないと結構活動がないまんまになっちゃうんですけど、
そこで、しのさんとか新しい投稿があったら、それをあえてというか、ちゃんとフォローアップしたりして、それによってどんどん話が膨らんでいって、コミュニティがまた活性化していく。
だから多分そういうのを、けんさんもそうなんですけど、お二人すごい投稿に対していろんなコメントをつけて活発になってるなっていうのは、これはすごいなと思いました。
気をつけてるんだろうなっていうのも思いましたね。
shino
あーよかった。けんさんもともとはね、アドミン側にいらっしゃったんですけど、アクティブにいたいっていう理由で抜けて、それこそ本当にずっとアクティブにね、誰かが発言したらすかさずけんさんが返信してみたいな感じになってて、本当に素晴らしい、有権実行で素晴らしいなっていつも思ってます。
けんさんいなかったらマジでテック界はそれこそ何も起こらないまま死んでいってた気分。すごい。
欧州テック界はけんさん来るまで本当に何もなかったんですよ。けんさんが来て立て直してくれたんですよ。
Kazunari Okuda
あーそうなんですね。
で今こんだけ参加者も増えて、今の匿名性をなくしてその実名性にしようみたいな取り組みもけんさんが来てから始めて、なんかすごいめっちゃ感謝してるんですよけんさんに。
素晴らしいですね。
shino
そう、素晴らしい。
Kazunari Okuda
なんかなかなかそうコミュニティの作り方、いいコミュニティというかなんかコミュニティを作って長続きしていって活発なコミュニティを作るって難しい。
だから結構コツがいるなぁと個人的には思ったりしますね。
shino
そうですよね。なんか発言しない、なんか何も発言がないままもう何年も経ってるコミュニティとかも山ほどありますもんね。
Kazunari Okuda
うんうん。
確かに。
shino
ロンドンテック会でいうと本当になんかいつも特定の人が発言するっていうよりは、それこそなんか今困ってる人がこれに困ってますみたいなのを言ってくれる、言ってくれる人がいるから、それこそ言ってくれる人がいないと私も返信はできないじゃないですか。
Kazunari Okuda
はいはいはい。
shino
だからなんかすごい、結構なんかみんなちゃんと発信をしてくれて、悩みがあったらここで相談しよって思ってくれてるっていうのはなんかすごいなって嬉しいですよね。
Kazunari Okuda
かつなんか、やっぱりそこに投稿して帰ってきそうだっていうなんか期待感がないとやっぱ投稿しないと、私だったらなんかしないんですよね。
やっぱりだからなんかそのある程度の活発であることが、なんか何か投稿して返信が返ってくるという期待値があるって結構大事で。
shino
確かに。
Kazunari Okuda
だからなんかそう、今まで積み上げてきたものの中で、あ、じゃあ気軽に投稿していいんだっていう、そういうのがあってこそだと思うんで、なんかいいコミュニティだなと改めて思ってるんですよね。
shino
よかった。最近何もイベントは起きてないですけど。
Kazunari Okuda
まあね、ロンドンとかも、UKとかもちょっと大変なことというか、なんでしたっけ、なってますし。
shino
そうですね。これあれですけど、いつ投稿されるかわかんないからですけど、大変みたいですよね、今ね。
Kazunari Okuda
そうそう。萌えてますよね、欧州は。
欧州はっていうか、わかんないですけど。
shino
まあね、オリンピックがあると何かしら起こりますね。
でもそれこそ私もその情報をコミュニティで知って、なんか大丈夫ですかみたいなロンドンの人。
Kazunari Okuda
はいはいはい。
shino
え、何が起こってんだみたいな。
Kazunari Okuda
そうですよね。
shino
ありがたい。
Kazunari Okuda
なんかフェイスブックのなんか安全ですかみたいな、なんか知ってます?
安否確認とSNSの役割
Kazunari Okuda
なんかもう、なんか地震とか起きた時に、私は今セーフです、安全ですみたいななんかのが出てくるんですよ。
へえ。
それでなんか安否確認じゃないけど。
shino
あ、でなんかステータスが更新されるんですかね、その安全確認済みみたいな。
Kazunari Okuda
そうです、そうです。
安全確認済みみたいな。
shino
あ、じゃあ知った方がいいのかな、私何にも。
Kazunari Okuda
え、わかんないです。もうフェイスブックはまあ、わかんないです、コミュニティとしてなくなる。
使ってる方がいれば。
shino
なるほどなるほど。
あ、でもすごい、そんなのが。
あ、でも確かにLINEとかでもありますよね、なんかその、なんかそのそれこそ災害が起こって、みんながLINE送りまくるのを防ぐためにこうステータスに、なんか安否みたいな、つけれる、旗、旗つけれるみたいな。
Kazunari Okuda
確かに、いや、それ、技術面というか、プロダクトとしても、下手に負荷をかけないみたいな感じでいいかもしれないですね。
みんながなんか、あ、大丈夫、大丈夫、大丈夫みたいな、あの、何か災害が起きた時にメッセを送り合うと、まあ、負荷がかかるじゃないですか、システムに。
そしたら、でもそういう機能があれば。
shino
そうですよね。
そうなんですよね、負荷かかるとわかってても送りたくなっちゃうじゃないですか。
うん。
大丈夫って。
Kazunari Okuda
わかります。
できてるって。
shino
はい、そうですよね。
確かに。
面白いですね。
Kazunari Okuda
そう、あと、コミュニティ、そうですね、なんか、ボードゲーム確か好き。
なんか、それこそあれですよね、イベント立ってませんでした?ボードゲームをする。
shino
ああ、1回やりました。
Kazunari Okuda
はい。
shino
1回やりましたけど、そうですね、なんか、ボードゲームを、なんだろうな、ボードゲームをもともと好きで、ルールを全部知ってる人に対するボードゲームの回答、
なんか、コミュニケーションとしてボードゲーム大会をやりましょうっていう時となんかまたちょっと違うというか、
ちょっと大変だったので、大変だった割にはなんか、なんだろうな、2人ぐらいしか来てくれなくて、
はい。
ちょっと、なんだろうな、大変さ、労力の割にリターンが少ないなと思ったんで、1回しかやってないんですけど。
Kazunari Okuda
ああ、そうなんですね。
shino
正直ね、そう、1回だけやりましたね、そんなの。
Kazunari Okuda
うんうんうん。
shino
でも、オフラインだったらね、もっと積極的にやりたいですね。
Kazunari Okuda
はいはいはい。
shino
そう、私がロンドンに住んでたら多分定期的にボードゲームやりましょうみたいな、集まって、ボードゲームカフェ行ってやりましょうってやってると思います。
Kazunari Okuda
ああ、そう、なんかドイツってボードゲームのカフェが結構、まあロンドンにもあるかもしれないですけど、ベルリンも結構あったりして。
shino
うーん、ロンドンありますあります、ロンドンのウォータルーの駅に、なんかすごい、ちょっとトンネルくぐったとこにあるんですけど。
へー。
いいですよ、いいですよ。
Kazunari Okuda
なんかそう、
shino
参考ある。
うん。
Kazunari Okuda
そう、ボードゲームのカフェとかも、なんか一つのコミュニティだなと思ってて、なんかコミュニケーションの場?
shino
うん、確かに。
Kazunari Okuda
になりますよね。
shino
確かに。
ドイツはなんかボードゲームガチすぎて。
まあ、そうなんですね。
でも超ガチ、超ガチだからどうかなって。
Kazunari Okuda
なるほど、カジュアルじゃなくてちょっとガチすぎて。
shino
ゲンカ、喧嘩しますから。
Kazunari Okuda
あ、そう。
喧嘩するんですか。
shino
喧嘩しますよ、もう。
Kazunari Okuda
それ面白いですね。
shino
でもあるからなって。
へー。
あの、夫の一家だけかもしれないんですけど、なんかもう途中で切れて、もうやめるって言って。
いい大人がね、もう遊ばないとか言って、パーって席立ってどっか行ったりする。
Kazunari Okuda
あ、そうなんですか。
shino
その割にはやっぱりあの、季節の、季節のイベントごとにボードゲームやるんですけどね。
そうですね。
やりたいなまたね、みんなでボードゲーム。
やれたら。
Kazunari Okuda
なるほどですね。
ボードゲーム、その潤滑剤というか、なんかコミュニケーションの潤滑剤にはなりますよね。
shino
確かに、確かに。
なんか、ただボードゲームってやっぱり、それこそその20人来るお見会とかではできないんですよね。
Kazunari Okuda
はいはいはい。
shino
その本当に4人とかね、その小人数で本当にその関係を深めたい人たちとしかできないっていう、ちょっと欠点じゃないけど、利点であり欠点でありみたいな。
逆にちょっとボードゲームするから、ちょっと小人数でっていう言い訳はできるけど。
あんまりコミュニケーションツールとして見てなかったかも、ボードゲーム。
Kazunari Okuda
そうですか。
shino
遊びたいですもん、だってボードゲームするときは。
Kazunari Okuda
なるほど、ボードゲームをやりたいと。
shino
ボードゲームをやりたい。
もちろんコミュニケーションツールとしても優秀なのを重々承知の上で。
で、初心者の人と遊ぶと、初心者のゲームでしか遊ばないから、やっぱちょっとつまんないわけじゃないけど、もうちょっと違うのやりたいみたいなのができないから、ちょっと、なんだろうな、せんないみたいなところがある。
Kazunari Okuda
わかります、わかります。やっぱボードゲーム、やったことがない人がボードゲームを始めるには、なんかルールとかありますもんね。
shino
そう、やっぱり始めやすいゲーム、なんか始めから重いゲームしちゃうと、なんかその人もちょっとちょっと待ってってなるから、軽めのゲームをね、それこそカタンとかから始めて。
もうカタンやりすぎても嫌ですもん、最近。
Kazunari Okuda
あ、そうなんですね。
shino
そう、導入としてのカタン、よくある。
Kazunari Okuda
なんか結構、なんかこっちの会社の飲み会?飲み会というか、なんかパーティーとかでも。
shino
あ、やります?
Kazunari Okuda
はい、ボードゲームやったりとか。
shino
どんなボードゲームやるんですか?
Kazunari Okuda
それこそカタンとか、はい。
shino
おー、飲み会でカタン?それはすごいな。
Kazunari Okuda
なんか、その、あれですよ、なんかやりたい人だけ片隅で。
shino
あ、でもそれでもすごいな。
Kazunari Okuda
それとか、あと飲みながらですね、あとポーカーやったりとか。
shino
あー、それは楽しい。
Kazunari Okuda
で、なんか負けたりしたらまた入れ替わったりして、人が入れ替わったりとかして、なんか結構。
shino
いいですね。
日本だとそれこそなんか会社で、なんかボードゲーム部みたいなのがあって、
なんか毎週その、なんか第2土曜日に、第2金曜日の夜はなんかみんなで集まってとかやってるとかね、そういうの聞きますけどね。
それはすごい良いなって思います。
それこそコミュニティじゃないけど、それ私オーストラリアで働いてた時にそれあったんですよ、ボードゲームナイトって、月に1回。
そう、ボードゲームやりたい人が集まって持ち寄ってやるみたいな。
Kazunari Okuda
それ楽しかったですね。
shino
普段関わりない部署の人とも仲良くなったりとかね、いつもボードゲーム遊ぶ人みたいな。
それでなんか、その人からヘルプ来た時も、なんかすんなり助けやすいというか、あ、知ってる人だみたいな感じになるから。
リモートチームのコミュニケーション
Kazunari Okuda
うん、そうですよね。
そう、なんか会社でも、まあなんか、やっぱうちの会社はなんかリモートなんで、やっぱ直接会うことがない人もいるんですよね。
アメリカとロンドンとベルリンにエンジニアとかまたがってて。
で、来るとして、チームのタイムゾーンが違う人と会うことって、多分年に1回かな、1回か2回ぐらいそのオフサイトの時だけなんですよね。
でも、こう仕事だけしてると彼らのパーソナリティーは全然わかんないんですよね。
もうなんかどういう人なのか、まあエンジニアの側面はわかるんですけど、でもなんか例えば趣味とかどういうとか全然わかんないんですよ。
shino
でも、そんな中でゲームとかしたり、一緒にスクリューブル、言葉を、誰かが絵を描いて、で、それを当てるみたいな。
Kazunari Okuda
そうそうそうそう。
shino
あれはいいですね。
Kazunari Okuda
で、それやるとなんか結構、なんかその人の趣味とかなんかいろいろ出てるんですよね、側面が。
shino
この人異様に絵が下手だなみたいな。
あるあるある。
Kazunari Okuda
あとはあれ、あの、あ、名前忘れちゃった、ゲーム。
shino
どんなゲームですか。
Kazunari Okuda
えっと、誰、人狼なんだけどもっとカジュアルなやつで、あの、宇宙船の中を、えっと。
shino
あ、アマンガスかな。
Kazunari Okuda
そう、アマンガス、アマンガスとかやったりとかして。
いいですね。
あとゲオゲッサーとかやったりして。
shino
ゲオゲッサーはいいですね、ゲオゲッサーは盛り上がる。
あれは確かにチームビルディングじゃないけど、なんかみんなでできるから楽しいかもしれない。
Kazunari Okuda
そうなんですよ。
shino
今度やろうかなチーム。
Kazunari Okuda
面白いですよ。
そこでやっぱ。
shino
うちのチームはなんか週に、2週間に1回なんかチームビルディングの日があって、
その、インフォーマルトークみたいな。
それこそみんなでボードゲームしたりとか、近況話、なんかおしゃべりしたりとかね。
まあ、だいたいクイズやったりとか。
ちょっと今度ゲオゲッサーをやってやろうよって言ってみます。
めっちゃアリ。
めっちゃアリですね。
Kazunari Okuda
あれルールがそんなに複雑じゃないし。
shino
確かに。これ絶対スペインだよとか言って。
Kazunari Okuda
ここ見たことあるからみたいな。
shino
そう。
Kazunari Okuda
そこから話が盛り上がるんですよね。
そうですね。
っていう感じでなんかめっちゃ雑談しましたね。
shino
これ大丈夫ですか?
大丈夫です。
コミュニティーの話あんましてないけど。
普通のかずさんと私の雑談会。
Kazunari Okuda
もともとはけんさんが入ってコミュニティーの話をしようっていう会だったんですけど、
直前にインシデントか何かしらがあって抜けたということで。
shino
ちょっとシュラバがね。
Kazunari Okuda
アプリケーション開発されてるんですよね。
なんか機能というか。
しのさんは。
shino
そんな感じですね。
Kazunari Okuda
そうですか。
shino
バックエンドですね。
なんですか急に。
Kazunari Okuda
SRE系だと大変さっていうか、僕はオンコールやりたくないんですよ。
SRE系に興味はあるんですけど、一つ職業としてやりたくない理由の一つがオンコールなんで。
shino
確かに何をやってるのかは全然見当もつかないですね。
Kazunari Okuda
私も想像はできるんですけど、具体的に何やってるのかっていうのは全く想像つかないし、そんなに障害起きるの?って。
shino
ECサイトだったらしょうがないのかな。
Kazunari Okuda
なんか職業としてあるっていうことは、それを少なくとも週5日8時間ぐらいそれをやってるっていうことじゃないですか。
shino
インフラではないんですもんね。
勝手にけんさんの職業をチューゲッサーしてる。
Kazunari Okuda
実際に障害対応してないときはきっと多分、機能の開発はしてないかもしれないですけど、インプルーブメントとかしてるんだろうなと思って。
結構気になるというか、実際何してるのかなっていうのは想像できないですよね。
shino
けんさん今度深掘りしてみてください。
そうですね。
コミュニティへの関心と交流
shino
かずさんが何してるかも気になるし、けんさんが何してるかも気になるんですよ。
本当は私はあさひさんが何してるかも気になってる。
抜けちゃったから。
多分それこそ本当に分かんない。人が何やってるか分からないです。
多分私が何やってるかも分かんないと思うんですよ。
分かんないですね。
なんとなくやってるんだろうなみたいなバックエンドで。
Kazunari Okuda
そう。
shino
気になるから深掘りしていいんだったら何かしてほしいですね。
Kazunari Okuda
そうですね。確かにいいトピックかもしれないです。
少なくとも今ここで2人気になってるっていう人がいるんで。
気になってる。
しょうがいないとき何してんのみたいな。
shino
だって単純なバックエンドデベロッパー、フロントエンドデベロッパーじゃないですもんね。
サイトリレイアブル。サイトリレイアブルなんだっけ?
Kazunari Okuda
エンジニア。
shino
エンジニアか。想像もつかないけど、結構何人か同僚いらっしゃるみたいだし。
何人かでチームで働いてる感じなんだろうなみたいな。気になる。
Kazunari Okuda
ですよね。しかも大きなサービスを持ってないと必要じゃないというか。
shino
確かに。
確かに。それこそうちでは多分必要ないですもんね。きっとそれこそ多分あそこの会社でしか必要ないぐらいの職業かもしれない。
Kazunari Okuda
規模がそうですね。
shino
規模が大きい。
Kazunari Okuda
うちもいないですからね。
shino
うちもそんなのはいないですね。いるのかもしれないけどわかんないね。
Kazunari Okuda
気になりますよね。今度聞いてみよう。
shino
聞いてみてください。ぜひ。深掘り会。
Kazunari Okuda
っていう感じでコミュニティのことを話したのか話したとは思うんですけど。
shino
足りなかったらまた呼んでください。
Kazunari Okuda
またけんさんもね、交えて話してみましょう。
shino
そうですね。
Kazunari Okuda
SREについて聞く会に出ていいですし。
shino
けんさんについてめっちゃインタビューしたいですね。
意外と謎なんですよねけんさんって。
そうなんですね。
そう私の中では。けんさん人の話を聞くのが上手いから自分の話はあんまりしてくれない。
Kazunari Okuda
そんな気がしますね。
爪を隠してるかもしれない。
shino
隠してますよ。
という感じでありがとうございました。
ありがとうございました。
またお呼びしますね。
何でも呼んでくださいまた。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
01:09:09

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