あおさんのお便りの紹介
リスナーのみなさんこんにちは、London Tech TalkのKen Wagatsumaです。
本日もイギリスのロンドンからお送りしています。 本日はお便りをいただきましたので、その返信回を収録していこうと思います。
今回は、あおさんからお便りをいただきました。 あおさんありがとうございます。番組内でも紹介しても良いとのことでしたので、ぜひこちらの場でご紹介させてください。
まずはお便りを読み上げますね。 こちらは結城くんと収録した152回、タイトルがシニアエンジニアになっておきた変化と今後のキャリアへのお便りだと思います。
ではこちらがお便りです。 シニア2を目指すかどうかの話、すっごくうなずきが多かった。
自分もほとんど同じようなキャリアラダー、シニア1、シニア2、スタッフの中でシニア1で足踏みしていたのが広く共通の事象なんだと知れただけでもすごく参考になった。
はい、というお便りをいただきました。改めてあおさんありがとうございます。 こちらの収録はですね5月10日、
2025年の5月10日に公開したんですけれども、公開してから数多くの反響があったエピソードでもありました。
ゆきくんは現在フランスパリのスタートアップでiOSエンジニアをされているんですけれども、シニアタイトルに昇進されたという嬉しいニュースをですね過去の収録でも共有させてもらいました。
こちらの152回の収録ではシニアに昇進されてから数ヶ月経った後でどのようなマインドセットの変化があったかであったり、
働き方にどのような変化があったか、あとはプロジェクトへの取り組み方、実際のタスクにどのような変化があったかについて数も含めて3人で話が盛り上がった回でした。
個人的にも学びが多かった収録の一つですね。
実は今回の青さんからのお便りを事前にゆきくんに共有させていただきました。
ゆきくんも彼がスタートアップで頑張って獲得した経験とか学びとかを打ち明けることで誰かのリスナーのためになると言ってくれていました。
そういった多様なバックグラウンドの中で頑張る色々なゲストの方をロンドンテックトークでお呼びしているんですけれども、
そういったゲストの方々の素晴らしさとかストーリーをリスナーの方々に広く知ってもらって、
ゲストのファンを作るっていうのが僕がロンドンテックトークを始めた初期からの隠れゴールだったりもすることもあるので、
僕ら自身に対するお便りも嬉しいですけれども、こうやってゲストの方に対するお便りをもらえてとても嬉しいです。
はい。 そして、
アンサーソングではないんですけれども、結城くんから青さんへのお便りに対するコメントをもらいましたので、そちらもぜひ紹介させてください。
キャリアの多様性と考え方
テキストでもらっているので、僕の方で読み上げさせていただこうと思います。 コメントありがとうございます。
同じようにシニア1で足踏みしている人がいることが知れて、私も勉強になります。
自分のライフステージやライフスタイルに一番合ったキャリアが形成できるといいですよね。 お互い、
かっこ無理しすぎず頑張っていきましょう。 はい、こちらが結城くんからのコメントでした。
ロンドンテックトークという場を通じて、こういった交流がインタラクティブになっていくのは、すごい放送としても楽しいことだなと思います。
ぜひ、今お聞きのリスナーの方でもお便りを出そうかなと悩んでいたりとか、以前の収録のゲストに何か感想を伝えたいなと少しでも足踏みしていらっしゃる方が
もしいましたらお気軽にお便りをいただければなと思います。 お便りフォームではですね、番組内で紹介するかどうかの確認チェックもありますので、
承諾せずにお便りを番組で紹介することはありませんので、ぜひご安心ください。 こっそりゲストやホストに伝えたいことがある場合も、ぜひショーノートにあるリンクから
Googleフォームを開いてみてください。 最後に私の方から一言コメントがあるとすればですね、タイトルが上がるかどうかとか、
そもそも上げるかどうかというのは、会社によっても違いますし、人生のライフステージによっても人それぞれ異なる価値観による決断なのかなと思ってます。
だから共通の答えというのはなかなかないものなんじゃないかなと思いますし。 上げ方一つとっても転職によってタイトルを上げるような人もいれば、たまたま会社の組織変更とかで、
特に何もしてないけれどもタイトルが上がるようなケースもありますし、 昇進手前だったのにボスが変わったことによって白紙に戻ったりとか、タイトル自体に対する考え方も人それぞれで、
そこまで重要じゃないよねとか、むしろ毛嫌いするような人もいますし、 スキルと切り離したものとして距離を置いて冷静にキャリアを描くような方もいれば、
対外活動とか他のチームとのコラボレーションの場面では、ある程度の一般認識としてのタイトルがある方が円滑にコラボレーションが進むような場合もあるよねということで、
使い方次第と考える人もいます。 本とかで言うと結構カルチャーバックグラウンドによっても変わるところだったりするので、
最近ですとカルチャーマップという本も読みましたけれども、どのような文化圏にあるかによってそのタイトルにどう接していくかというのも、
国とか文化的背景によって異なってきたりするという考え方もあったりします。 ですのでこれからもいろいろなゲストの方を呼んで、
多様なバックグラウンドとか異なる会社の話を聞きながら、リスナーの皆さんと一緒に考え方を深めていけるような収録を撮れていけたらいいかなと思っています。
それももちろんですし、いつも面白くて刺激的なストーリーを持ち込んでくれるゲストの皆さんも改めてありがとうございます。
はい、ということで、それでは以上AOさんからいただいたお便りの返信会でした。 ありがとうございました。
ではリスナーの皆さん、また会いましょう。
Have a nice day!