1. London Tech Talk
  2. CV/Resume の書き方について
2023-01-21 42:21

CV/Resume の書き方について

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Software Engineer が海外転職で CV/Resume(履歴書)を書く際に気にしておきたい工夫や考え方について話しました。

00:00
スピーカー 1
はい、では、皆さん、こんばんは。
今日はですね、ゲスト回なしで、CVの書き方というトピックで、ちょっと話していきたいと思ってます。
最近ね、ゲスト回多かったからね。
スピーカー 2
はい。ちょっと、自分たちと話したいことをやってみる回ですね。
気になるテーマとかですね。
スピーカー 1
なんか、自分たちで話したいネタも結構溜まってきたもんね。
スピーカー 2
そうですね。この前相談したときにいろいろ出てきたんで。
スピーカー 1
うんうんうん。そうそう。
スピーカー 2
楽しみですね。
スピーカー 1
そうだね。たぶん、リスナーの方の興味とか、たぶん自分たちの周辺のネタ的に、海外転職とか、キャリアとか、ソフトウェアエンジニアリング向けの転職みたいな、たぶんすごい需要が多いので、まずはそこらへんからちょっと話していこうかなと思ってます。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
じゃあ、今日のトピックは、CVの書き方ですね。
CVといっても、基本的にソフトウェアエンジニアで、かつ海外転職。
はい。
海外とか外資系を向けてる人向けの、CVを書くためのTipsについてちょっと雑談したいなと思ってるんですけど。
はい。
僕、結構そのノートで発信したり、まあ、Podcastとか発信したりしてると、結構なんかTwitterで時々DMが来たりとか、あとはなんかメールが来て、こう、CV見てくださいみたいなのが結構あるんですね。
うん。
はい。
それで、今までいろんな方々の履歴書見てきたり、あとは普通にその、こっちのキーが出てきたりとか。
はい。
こっちの企業で、まあ、インタビュアーとしていろんな人を見てきたんですけど、なんかこう、パターン、よくある失敗パターンとかが見えてきたので、なんかそこをちょっとバッと別でノートに変えたりしたんですけど、まあ、せっかくなのでPodcastでも話したいなと思っているところですね。
スピーカー 2
ちなみに、自分も一度、若妻さんに添削していただいて。
スピーカー 1
あ、そうだったね。
スピーカー 2
はい。かなり大きく変えましたね、履歴書。
あ、そうだったね。
大変ありがたいです。はい。
スピーカー 1
そのとき、ユースケースとしては、それもちょっと話してもいいかもしれないね。
スピーカー 2
はい。そうですね。
スピーカー 1
うんうんうん。
いきましょう。
うん。今日は基本的に、じゃあ僕がネタを持ち込みっていう形なので、僕が話しがちになっちゃうと思うんだけど、じゃあ僕が話す前に、なんか、浅井さんのほうで、まあ、CVを書くということについて、なんかオピニオン持ってるとことか、なんか実際に、じゃあ僕と一緒に、あの、CVのレビューしたときとかの話でもいいけど。
はい。
スピーカー 2
あー、そうですね。やっぱり、ちょっとかぶっちゃうかもしれないですけど、どんどん削っていこうっていうところが、すごい印象的でした。
そうですね。CVのレビューしていただく中で。
はい。
はい。
結構、自分は書いたほうがいいかなっていう情報を書いたところ、それはやっぱりいらないんじゃないっていう話になって、確かになっていうところはあったんで。
うん。
はい。まあ、その、例えば、まあ、例は言うと、大学の名前とか、自分は文系あったので、エンジニアとしてあんまり有効ではないっていう指摘をいただいて、大学名とか大学の学部とかも全部丸ごと削ったんですけれども。
うんうん。
まあ、海外で出すにあたって、あんまり日本の大学名も有名ではないしっていうところで削って、それは結構大きかったなっていうのは。
03:04
スピーカー 1
確かに確かに。
はい。
そうだったね。そう。じゃあ、そこら辺も詳しく話していこうかな。
スピーカー 2
はい。そうですね。お願いします。
スピーカー 1
まさに、じゃあ、そのまあ、その、CVの書き方でいろいろ気をつけたほうがいいことって、調べるとたくさん出てくると思うんですね。
はい。
で、まあ、CVの依頼されたときに、さすがにこう、これはちょっと自分で調べたほうがいいなみたいな。
まあ、ちょっと自分で見てくださいみたいなのを言ったりするんですけど。
はい。
まあ、簡単に、こう、大事なことは3つですよって伝えることが多いです。で、その視点の3つっていうのは、まず1つ目っていうのが、less is moreで、とにかく削って価値を出す。
で、これまさに浅井さんが今おっしゃってることですね。
はい。
で、まあ、あと深掘っていくんで、まあ、まあ、最初3つ言うと。で、2つ目が、put yourself in interviewer's shoesって、これは、インタビュアーとかリクルーターとか、そのCVを見ると、
そのCVを見る人の目線に立つっていうところで、これ結構、その、シニアエンジニアとかスタッフエンジニアとか、インタビューする側に回ると自然にできるようになってくるんですけど、
まあ、ジュニアとか新卒の方とかっていうのは、CVを見られるっていう経験しかないので、ここの視点を結構持つと、結構通りやすくなるっていう。
はい。
で、3つ目は、これなかなか、これは結構ね、あんまり書かれてないオピニオンなんですけど、work does not happen on CVっていうことで、
はい。
上手なCVを書こうと思って書けてないなっていうことは、書くものがないんですよね。
あの、これ、当たり前のこと言ってるかもしれないんですけど、書くものがなかったら、これは僕のオピニオンなんですけど、どう頑張ってもいいCVは書けないっていう。
うん。
あの、身も蓋もないことなんですけど、
はい。
この身も蓋もない、この真実をちゃんと向き合うっていうのは大事かなと思って。
うん。
その、仕事の成果なり経験なりね、資格が何かが足りない状態ってことは、一旦CVを書くのをやめて。
はい。
筆を置いて、っていう選択を取るっていうのも一つかなと思ってたりするので、この三つについてちょっと詳しく話したいなと思ってます。
はい。
で、まあ一つ目。
うん。
一つ目は、less is moreですね。とにかく削って価値を出すということで、よくある間違いとしては、日本の転職市場で結構やってきたり、あと日本の履歴書の書き方みたいな感じで調べた方が、それをそのまま英訳してしまうわけですよね。
うん。
はい。
つまりその、項目として日本の履歴書にあるものが、そのまま英語の履歴書になりましたみたいな、こういうパターン。
うん。
で、これはその、外資の転職において、まあ求められる要件で全く違うので、結構その、不要な情報とかが入ってきます。
はい。
で、具体的にはまず、よくあるのが、住所と電話番号と顔写真。
はい。
うん。
これ、特に顔写真とかって、外資とか外貨の転職で基本、
うん。
不要なんですよね。
うん。
ジェンダーとかもいらなくて。
はい。
インタビューをするときに、そういったその、スキル以外の観点でインタビューしてしまうっていうことはこう、基本的に避けるべき。
06:07
スピーカー 1
はい。
もみなされているね、ポリコレのポリティカルコレクトネスとかの文脈で。
うん。
なのでそれを、逆に書いてしまってはいけないですよね。顔写真とか自分の性別とか。
うん。
はい。
あと年齢もですね。
うん。
うん。
なんか日本の履歴書だと、そういうこう、なんかテンプレとか売ってたりする。
はい。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
学生時代は結構そういうテンプレに沿って買って返したんで。
スピーカー 1
エントリーシートとかね。
はい。エントリーシートとか。
スピーカー 2
うんうん。
そうですよね。いらないですよね。
スピーカー 1
あの、なんかコンビニの横の照明写真のさ、ボックスで。
うん。
はい。
貼り付けてみたいな。
スピーカー 2
そうですね。ありましたね。
スピーカー 1
そうそうそう。まあね、あの、現実問題なんだろうね。行動心理学とか的には、こう、なんか。
そう、スリムな人とかこう、シュッとしてるとか、服装がきちっとしてる人は仕事できそうって紐付けがちみたいなところはあるとはいえ。
とりあえずそのCVとしては基本書かないっていうのがもう、暗黙の業界なのかな。
はい。
うん。
スピーカー 2
あと日本とかだとまだ書いてるんですかね、皆さん。あんまり人のように見たことないんでわかんないですけど。
スピーカー 1
さすがにテック業界だともうそこら辺の海外とか流れが来たんで書かないんですけど。
はい。
あれ、あの、住所とかね。
はい。
電話番号とかまだありますね。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
住所とかいらないですよね。
はい。
うん。
多分手紙とかで送る名残なのかなっていう気はするんですけど。
スピーカー 2
うんうん。
昔だと思う。
あー。
今はメールとかもあるから、いらないよねみたいな感じですかね。
それはいい観点です。
スピーカー 1
はい。
確かにそうかもしれないね。
スピーカー 2
うん。
はい。
そうかもしれない。
まあ、なんかそう、1回受かってから必要に応じて、例えば。
スピーカー 1
うん。
うん。
うん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
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09:00
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うん。
うん。
うん。
うん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
それを書いてるヘッドラインに書きつつ
下でももう一回書いちゃうみたいな
なんかすごい
スピーカー 2
ちょっと格好悪いですね
スピーカー 1
スペースってめちゃくちゃ重要なので
意図してない重複とかで
12:01
スピーカー 1
スペースを使って
認知的負荷をインタビュアに与えてしまう
っていうところが
ケアレスって見られちゃうんですよね
つまり気遣い力がないみたいな感じで
インタビュアに
伝えたい情報を
きちんと伝えられるかどうかっていうのが
見られているのがCV
なので僕はすっごい大事だと思ってますね
基本的にこのフェーズが
スピーカー 2
ちなみに
削るっていう観点で
人のレビューを
人のCVを見たときに
どういうところが削ったなっていう
印象のことはありますか
レビューした中で
スピーカー 1
逆にね
リンクトインの社歴
この人いいなって思って
思ったら
ちょっとその人のGitHubとか
リンクトインとか
ウェブサイトとか見に行くですけど
その時にある人が
CVに書いてる社歴と
リンクトインに書いてる社歴が
マッチしないケースがあったんですよね
リンクトインの方には
もっと長い社歴がたくさん書いてあったんだけど
CVの方には絞って
多分
主者選択して書かれてたと
これを詳しく見てみると
募集してるロールがSRE
だったのに対して
リンクトインの方では結構昔のモバイルエンジニアとか
関係ない
コンサルタントかな最初は
始めたみたいな
そこら辺がガッツリ削られてて
これはね
個人的には
すごいいい主者選択をされたな
と思いました
CVでコンサルタント
1年半してましたって書かれても
何も響かないんですよね
募集してるジョブロールに対して
いかにマッチングするか
スキルがあるかが
ちゃんとジョブロールに対して
必要な情報を書いてきたなっていう
すごいいい印象があって
そうです
スピーカー 2
逆にそういうのって
嘘じゃないですけど
ちょっとごまかしてるような感じがあって
敬遠しがちな人も結構多い気がしてて
逐一大事に書かなきゃなっていう
意識がある方もいる気がするんで
そういうのが逆に
いいんだよっていうのは
目から鱗っていう
僕もそう思いましたし
ですよね
スピーカー 1
僕もそういう考えもあったんですけど
嘘っていうのは
ないことをあるようにして
持りすぎる
っていうのは明らかにダメですよね
例えば
ジョブロール的には
モバイルエンジニアで採用されてたのに
人がバックエンドエンジニアに募集すると
モバイルエンジニアの時に
ちょろっとサイドプロジェクトで
バックエンド書いたから
モバイルエンジニアじゃなくてバックエンドエンジニアに書くみたいな
それはさすがに経歴殺傷じゃないですか
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
でもあったものを書かない
で書かなくて
でもそれを突っ込まれた時には
ちゃんと真実を伝える
これは全然アレだと思ってるんですよね
なんでかっていうと
あったことってたくさんあるんですよ
経験もそうだし職歴もそうだし
15:00
スピーカー 1
学歴もそうだし趣味もそうだし
でもそれは全部書けないから
自分のパーソナルヒストリーの中での
事実を削って
書かないものが出てしまう
それは普通にしょうがないことかなと
思ってますね
はい
そうかな
でまあ
さすがにあまりないけど
たまに趣味とかね
これも日本のテンプレに
趣味欄があるからなのか分かんない
スピーカー 2
ありますね
特技とか
書きましたね
スピーカー 1
外資でもたまにあるんですよね
趣味書いてる人
最後
スピーカー 2
そうなんですね
はい
スピーカー 1
これはね
どう思います?
趣味を書くって
スピーカー 2
いやどうなんですかね
この前面接したことがあって
その時に趣味も聞かれたんですよ
どういうふうに時間を過ごしてるの?みたいな
意外と気になる項目ではあるのかもしれないんですけど
ただ人を選ぶ上で関係ないと思うんで
書かなくていいんじゃないかなっていう気がしますね
スピーカー 1
うんうんうん
これねすごい分かる
なのでCVで書くかどうか迷ったら書かなくていいと思うんですけど
ポイントは会社のカルチャーによっては
その人のパーソナリティとかを
絶対見たいんですよね
でCVを通ったら
基本的にパーソナリティは
必ずどこかのタイミングでは見ます
エンジニアリングマネジャーインタビューなのか
ビヘビアルインタビューなのか
どこかで必ず見ます
なのでもし事前にね
例えばリファラルで募集しましたとかで
会社のカルチャーを知っていて
その会社がすごいパーソナリティを大事にすると
でもリクルーターの段階から
どういうパーソナリティをしてるのか知りたいみたいな
すでに分かってる段階だったら
会社ごとに
カスタマイズするという意味で
パーソナリティをそこだけ書くっていうのは
なくはないと思う
でもジェネラルに迷ったら書かなくていい
聞かれれば答えるでいいと思う
スピーカー 2
そうですよね
なんかでも趣味からパーソナリティが
分かるっていうのがあんまりない気がして
例えば野球が好きだから
この人の性格はこうだなみたいなのがあんまりないと思うんですよね
だから確かにそう考えると
実際に
会話の
スターターみたいになる
っていう
ところではいいことありそうですけど
どうなんだろうなっていうのはあります
スピーカー 1
確かに確かに
その意味だとね
いい観点で
趣味よりさらに悪い項目ってのが
それこそ自分のキャラクタ
パーソナリティ
例えばヘッドラインとして
I'm very creative
software engineering who loves
なんちゃらなんちゃら
I'm creativeとか
I'm very productiveとかって
主観的じゃないですか
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
どういうメトリクスを持って
クリエイティブと言ってるのか
何をしたからプロダクティブだったのかっていうのは
その下の写歴のところで
例えばリードとして
このプロジェクトを進めてどれぐらいの
企業価値を出しましたみたいな
数値で伝えるところであって
18:00
スピーカー 1
なんかその
よくあるじゃないですかリンクトインとか見てても
スピーカー 2
いやありますね
スピーカー 1
あれはねあれ書かれるとねちょっと
僕は評価下げますね
スピーカー 2
逆に
リンクトインならいいんですか
リンクトインのヘッドライン
なんか僕も一応それ書こうと思って
いろいろ見たんですけど
だいたいみんなそういう
I'm creativeみたいなの書いてるんですよね
だから自分も真似した気がするんですけど
スピーカー 1
リンクトインはいいんじゃない
なんでかっていうと
CVを戻ると
必要なことを
限られた紙面で伝える場だと
リンクトインっていうのは
なんか全て書けるじゃないですか
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
なんかこうCVでとりあえずスクリーニングしてると
そしてこの人のこともっと知りたいなって
言ったときにリンクトイン行ったときにいろいろ書いてると
まあいいかなって思うんだけど
限られた紙面で
CVで伝えなきゃいけないことは
主観的な
自分が自分をどう思ってるか
ではないので
そういうのって例えばハイアリングマネージャーとかの面談で
What is your strength?
みたいな君の強みとウィークネスは
何ですかみたいな聞かれたときに
自分をどう評価してるかっていう
そこで聞かれたりするから
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
あんまり
いらないかな
スピーカー 2
確かにそうです
一度若狭さんのレビューを受けたときに
すごいもっとその定量的な評価を
書いたほうがいいよっていうことを
指摘をいただいたんですけど
それとも結構関連してくる話ですかね
なんか
例えば何秒
短縮しましたとか
これは3つ目に入るんですかね
これは
スピーカー 1
3つ目にも入るかな
そうだね
例えば
例えば
えーと
えっと
えっと
スピーカー 1
じゃあ
リアーアーキテクトプロジェクトをしました
はい
例えば
なんかこう
古いサービスをリアーアーキテクトして
新しいサービス
技術を置き換えました
となったときに
こう
どういう技術を使って
ってもいいんですけど
そのリアーアーキテクトが
事業的にどういう価値があったか
もしくは
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
例えば
本来は6ヶ月かかるようなプロジェクトを
こう
仕組みを変えることで
3ヶ月で終わらせましたとか
何かしら
こう数値とか
メジャーブランス
測定可能なもの
で書かれると
分かってんな
って感じがしますね
はい
ただこう
リアーアーキテクトプロジェクトで
なんかこう
JQueryから
リアーアーキテクトにしました
って書かれてると
まあ
そんなのどこもやってるじゃないですか
世の中のトランプ的には
リアーアーキテクトとか
ビューフレームワークに
行くみたいな
どこでもやってるので
まあ
そうだね
って終わる
なんかまあ
アベレージ
プラマイゼロ
はい
そこで
まあ
なんだろう
そこで
メジャー
数値とか書かないってのは
悪くないんだけど
まあ
平均
9大点って感じで
そこでちゃんと
リアーアーキテクトしたことによって
エンジニアリーソースを
これぐらい
減ることができましたとか
あとまあ
リアーアーキテクトプロジェクトの中で
自分はリードロールとか
イニシアティブを取って
こうやりましたとか
の書かれると
21:00
スピーカー 2
スピーカー 1
いいね
っていう感じかな
スピーカー 2
はい
自分の経験ベースですけど
あの
まあ
自分のコスト削減とかの
話を書いて
AWの
インフラのコスト削減しました
これが大体
何ドル削減しました
っていうのを
書いたときに
結構それ
あすごいねっていう
面接で食いつきがあったり
したことがあったんで
うん
それはやっぱり
すごい
効果があるんだなっていうのは
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
はい思いましたね
スピーカー 1
うん
そう
コストとかいいよね
なんかちゃんと書いてると
あの
あ分かってんなって感じがするし
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
あと
インフラでコスト削減しましたとか
ってときに
結構重要なのは
その
何パーセントぐらいの
コスト
削減だったのか
っていうのを
書かなくてもいいから
そうですね
理解していくのが大事
はい
なんだろうね
仕事でもそうですよね
例えばコスト削減で
じゃあ100万円削減しました
って言われても
それが大きいか小さいか
分かんないじゃないですか
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
間違いない
例えば
スピーカー 1
スタートアップで
こう
SEED Aで
5000万
こうSEEDで
入れたばっかりの
日本のスタートアップで
じゃあ200万
削減しちゃって
まあまあ大きいと
でかいですね
なんかこう
ギャーファー級と
ビッグテック級で
バジェッティングも
なんか結構
億単位でつくような
まあ億単位
数千万とかつくような
ところで
あの
半年かけて100万って
ちょっと
評価しづらいじゃないですか
うん
だから
これがどれぐらい
インパクトあったか
っていうのを
言えるのも大事で
まあ別に
金額が低いから
悪いわけじゃなくて
例えば
ジュニアだったけど
自分でイニシアティブ取って
パーセンテージとは少ないけど
100万円の
削減になるような
CICDの
パイプラインの
インパクトしました
っていうのも
まあなんだろう
素直に言えると
なんか素直
あこの人はすごい
オーネストな人だな
素直な人だな
ってことで
評価つくので
うん
なんかこう
低いから書かなくていい
低いから悪いってわけでも
もちろん全然ないんですけど
うん
っていうのが
一つあるかな
あとはね
あの学歴も
学歴の話ちょっと
やりましょうか
あはい
うん
あの学歴も
これ結構難しくて
そうですね
I think so
なんか
オフィシャルな
文脈
リファレンスチェックとか
するときには
必要だと思うんですよね
こいつ大学出てるんだっけ
とか
CSが出てるんだっけ
みたいな
特にあの
ビザを取るときとかだと
国によっては
そのビザ
の資格とかに
CSの学位とかが
必要になってくるから
その意味で
必要なんですけど
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
CBでどこまで書くか
っていうのは
本当に
ポイントで
僕の
意見としては
まず高校の学歴とかは
いらないかな
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
たまにいるんだけど
例えば高校で
なんか奨学金取ってましたとか
チラッと載せたりするんだけど
東アジアとか系で
多いんだけど
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
例えば新卒とかだったら
まあありかなと思うんだけど
24:00
スピーカー 1
書くことがね
あんまりないからね
そうですね
スピーカー 2
もうなんか
10年以上前になっちゃいますもんね
その20後半とか
超えてくると
スピーカー 1
そうそうそうそう
スピーカー 2
その話が
スピーカー 1
そうそうそうそう
CBで何かを載せる載せないするときに
考えてほしいのは
機械コストで
何かを書くっていうことは
他の何かを書かないという選択をしていることと
同じなんですよね
高校の学歴を書いてくるということは
他に書くべき
例えばシニアとしての経験を書いてない
つまりシニアとしての経験がないと
見られてしまうんですよね
これ書くみたいな
思わせてしまうってことは
もう多分経験がない
バッサリ切られる
そうですね
スピーカー 2
確かに
スピーカー 1
例えば文系出身のエンジニアで
CSの学位とか
取ってないってときに
大学の学歴を書くかどうかっていうポイントで
僕は最初書いてたんだけど
途中から書かなくようになりました
なんでかっていうと
シニアエンジニアになってから
割と職歴の方がどんどん
過剰書きで書きたいとか増えてきて
それを書くと
学歴を入れちゃうと
もう2ページになっちゃうんですよね
思い切って削ってみたんですよ
そしたらね
何も変わりませんでした
スピーカー 2
そうですよね
スピーカー 1
やっぱり
聞かれたときに
スピーカー 2
聞かれないことが多いな
自分も書いてから思ったんですけど
そんなに
なんで書いてないのとか
言われることはもちろんないですし
それを面接で言及されたことはなかったんで
スピーカー 1
そうですよね
はい
新卒とかジュニアだったら
帰ってもいいと思うんだけど
そうですね
インターミディエットぐらいになってきても
なってきたあたりで
例えばね
MITで
GPAも3.9で上がりましたみたいな
ポジティブになるんだったら書いてもいいんだけど
外資を受けるときに
例えば日本の文系大学とか
誰も知らないような大学を出ました
みたいな
何も書かなくていいかな
GPAが3.89ぐらいだったら
書いてもいいかもしれないけど
スピーカー 2
はい
日本とか
海外と全然違う気がしてて
日本だけの場合で考えると
意外とその
学部が違っても
大学自体を見ることが多いんで
まだその文系であっても
有効なことがある気がするんですけど
海外ってなると
学部が基本で見ると思うんで
海外の会社に出すのであれば
いらない人の方が多いっていう感じは僕もしました
スピーカー 1
そうですよね
本当その通りで
あとこれ
ちょっと不都合な真実を言いますと
時々
昔の僕もそうだったんだけど
文系であるがゆえに
それでエンジニアになったっていう
そういう
逆張り思考じゃないですけど
そういうギャップを
ポジショニングのコアに据えてる
27:00
スピーカー 1
場合もあるんですよね
僕は文系だったけど
独学でエンジニアリングをしましたみたいな
で文系の時は例えば
国際開発やってたから
そっちの興味があってとか
例えば国際開発系の業界に募集してるんだったら
それはすっごいアピールポイントですけど
哲学やってたとか社会学やってたとか
僕社会学なんだけど
日本の市場だとまあまあ
面白いやつだなって思われるんだけど
海外はそんな人たちいっぱいいるので
例えば学士でフィロソフィーをがっつり分かってた人が
ソフトウェアエンジニアに転校しましたみたいな
そういうストーリーになって
ゴロゴロ転がってて
かつそういう人が
途中でCSを自分で大学に行ってやりましたっていうのが
もうベースラインなので
そういうポジショニングは通用しないのっていうのが
一つここにあることかな
スピーカー 2
そうですよね
文化の違いというのか
スピーカー 1
なんですかねこれは
エンジニアの数多いから単純に
競争のハードルが高いとかそういう話かな
スピーカー 2
確かにそうかもしれないですね
スピーカー 1
なんか文系だったから英語ができますとか
経済学やってたからちょっとビジネス強いですっていうのは
ベースラインという意味だと
こっちだとあんまり全然通用しないよっていうのは
不都合な厳しい現実はちゃんと言っておこうかな
はい
こんなところかな
で観点としては
あとボランティア
ボランティア実績もCVに書くかどうかは会社次第
なんかそうNPO・NGO的とかそういうソーシャルグッドなところで
あとはそのプログラミング教育のボランティアをしてる人が
ティーチングアシスタントというかプログラムマネジャー
社内とか社外のコンテンツを作るみたいな募集をしてるときは
もちろん全然書いていいんだけど
そうじゃないときにはボランティアとか書かなくていいかな
スピーカー 2
ボランティアの成果次第な感じもする気がしますね
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
どういう成果が出ているか
単純に海外のゴミ清掃とかだったら全然書かなくていいと思うんですけど
極端な話だけど
そういうボランティアの中で何人の人を卒業させたとか
そういうのがもしあれば結構サポートできるんだなみたいな
評価は得られる気もしますね
スピーカー 1
いいかですね
そうですねその通り
プロジェクトマネージャーの人とかに募集してて
ボランティアで例えば2年間くらい海外行ってて
そこですごい大変なプロジェクトを乗り越えたんだみたいな経験
ストーリーを伝えたくて
フックとしているみたいな全然アリだと思うんだけど
そういうのがなければいいかな
だからまとめると長文履歴書とか
あとはやっぱりdo your researchですよね
ちゃんと調べて業界スタンダードがあるので
それを揃えていきましょうっていうのがあって
30:00
スピーカー 1
それがないってことは
優先順位がつけられてないとか
相手目線で考えられてない
あと下準備さえできてない人だなって思われてバッサリ切られる
それが最初の20秒に
暗黙的に起こる
っていうのがあれかな
長文履歴書で業界スタンダードでなくて
に書き方をしてくると
そこでバッサリ切られるっていうのがあるので
これでちょっと最後の観点戻ると
work does not happen on CV
っていうのは
それを踏まえたまえでいろいろ頑張って
周りの人にリビューしてもらったり書いたときに
あれでもなんか
物足りないなとかそういうのがあるんだけど
あると思うんですよ
俺は経験が足りないので
さっきも言ったけど
ないものを書くのは嘘なので
絶対してはいけない
なったときに書くことがないってことは
仕事の経験とか評価が足りてないってことので
中長期的目線で
一旦筆を置いて
例えばよしじゃあ
Kubernetesの試験取ろうとか
ちょっと仕事でもうちょっと頑張って成果出そうとか
そういった方向に向けるっていうのも
それは勇気ある
良い決断だと僕は思っていますね
浅井さんもそうだって
Kubernetesの試験取ったよね
スピーカー 2
取りました
確かに比較とか
結構自分は軽視したんですけど
よく考えたら
アドバイスいただいたんですけど
学歴も文系しかないっていうので
自分のコンピュータサイエンスのスキルは
客観的にアピールできるもないっていう
アドバイスをいただいて
そこで2つくらい
Kubernetesの試験を取りましたね
結構
スピーカー 1
よかったね
スピーカー 2
Kubernetesの会社
会社出すにあたって結構やっぱり
これがあると安心感があるというか
特に使っている会社にはすごい有効だと思うんで
すごい良かったなと思います
スピーカー 1
あのアクションは本当に素晴らしいなと
僕も見てて思いました
CK Kubernetes一つ取っていると
シニアとかだったら
取っている人も多いかもしれないし
資格取る人って大変なんだけど
取ったっていうことも素晴らしいんだけど
それ以上に
スピーカー 1
一旦中長期的目線に戻って
当たりないなっていう風に
自分の弱点を認めて
ちゃんとアクションに起こしたっていう
その一連のフローが本当に素晴らしいなと思ってて
結構勇気ある決断じゃないですか
そこでちょっと盛りすぎて帰ってしまう
夜明けに流れるのと
ちゃんとベースをランプアップしましょう
成長しましょうってところに
動けるかどうかっていうのが
これは仕事でも見られる能力だと思うんで
そういう時には
資格でもなんでもいいので
大学院でもなんでもいいのでやりましょう
ってことは言うかな
もちろん転職する理由って
人それぞれで
家族とかプライベートな理由で
どうしても出なきゃいけないって時もあるので
これはこう
33:00
スピーカー 1
銀の弾丸的アドバイスじゃないんだけどね
スピーカー 2
はい
あとすいません
一個気になったんですけど
海外に出すにあたっての話で
英語力とかを客観的に
表を証明したりする
したい時に
いろいろ仕掛けがあると思うんですけど
それによってどう思いますか
スピーカー 1
書くことについて
受験することについて
スピーカー 2
書いてあったら
インタビュアー的にはどうなるのかなとか
スピーカー 1
いい質問ありがとうございます
個人僕の意見としては
まず
外資系とか海外市場に
CVを出す時点において
最低限の
カンバセーション
スピーキングとか
スピーカー 2
リフトリングとか
スピーカー 1
リスニングができる前提で
見られるので
わざわざ書く必要はないと思います
例えばTOEICで満点取ったなら
満点取ってて
かつ他に紙面書くことがないなら
書いてもいいかもしれないけど
新卒でジュニアで
基本的にもう
インタビューで測られるので
英語力って
点数が良くても話せない人いっぱいいるから
そうですね
個人的には書いてると
ちょっと評価下げると
スピーカー 2
言えるかな
スピーカー 1
ポジティブではないかな
話せば分かるからね
インタビューに呼んで
逆に下がると
スピーカー 2
例えばIELTSが8とかいったらすごいじゃないですか
スピーカー 1
それでも下げますか?
だってさ
インタビュアーの視点に立ってほしいんだけど
他にネイティブとか
ヨーロッパ圏からたくさん募集が来てるんだよ
そこでまずまずIELTS8.0って書かれても
しょうがなくない?
まあそうか確かにそうですね
例えば日本の外資で
他に競争してる人が日本人が多くて
その中で抜きんでるために
日本人の人がよくいける
英語の試験でいい点取りましたってのは
確かに効くかもしれないんだけど
北米とかヨーロッパとかは
英語話せる前提の人がいっぱい募集してる中で
そのうちの一つの日本人がIELTS8.0って言われても
何も響かなくていいと思うんだよね
スピーカー 2
そうですね
ベースラインっていうことですね
じゃあ英語力は
スピーカー 1
そうそうそうそう
であとこれ
もう一つあるのが
行動心理学的に知らない言葉を出されると
人は脳が一瞬ストップするんだよね
でIELTSって
確かにそこそこ有名だけど
知らない人もまあまあいるんですよ
しかもIELTSって大文字の
省略語じゃない?
省略語なんか省略語ですよね
IELTSって書かれても
何これみたいな
バーサントとかさ
といくつかの言葉があるんだよね
といくつかの言葉があるんだよね
と書かれてもさ
何これみたいな
スピーカー 2
ネイティブの人は知らないんですね
そういうの
スピーカー 1
知らない人もたまにいる
で知らない時に
わざわざ調べてくれると思いますか
Googleでトイックなんだろうみたいな
スピーカー 2
確かに
時間ない人は調べないですね
36:00
スピーカー 1
そういうこう
よく分かんない単語を書いてきたら
知らんがなって感じですよ
スピーカー 2
ああそうか
スピーカー 1
確かに
そうそう
その2個目の
インタビュアの視点に立ててなった時も
インタビュアとジョブロールを理解するってのもそうだけど
インタビュアが置かれてる状況
環境
つまりその
海外の転職市場
世界中から募集がある中で
CV読まなきゃいけないってとこも
十分に意識しなきゃいけない
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
そう
という意味で言うと
英語の資格は書かなくていいかな
スピーカー 2
ありがとうございます
スピーカー 1
うん
でまあ
そうだね
ちょっと
資格自体を書くかどうかも
ちょっと話したいかな
スピーカー 2
例えば
スピーカー 1
クバネティスの試験とかを
出ました
それを書くかどうかってことで
これはね
個人的には
っていうのも
これは
暗黙的には
資格をあんまり
評価してない人も結構いるんですよね
例えば
それはそうなんだけど
例えば
すごいプログラミングかける人が
資格なんて意味ないでしょみたいな
感じが
っていった時の意味ないの
理由によると
例えば
資格だけで取ってても
書けない人
仕事の能力ない人
確かにいると
そういう意味で
仕事に必要かどうかっていう意味で
意味ないと
言えなくはないかもしれない
ただ
あの
買い替え転職する時とかっていうのは
資格を
当たり前のように取ってくる人が
いっぱいいるので
そういう意味で言うと
ちゃんと資格とかに
意識が向いてるっていうのは
僕はいいことだと思っている
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
全然書いてもいい
と思っている
スピーカー 2
要はその資格を
見て
この資格は
実力と
違うというか
実際にはできないけど
資格の勉強頑張って
したんじゃないかっていう
思う人がいるってことですよね
スピーカー 1
そうそうそうそう
スピーカー 2
それはなんか
裏を読まなきゃいけない
みたいな感じになるんですか
ちょっと難しいですね
スピーカー 1
まあねで
迷った時に
すでに
CVが1ページ
色々職歴で埋まってたら
書かないと
書かなくていいと思うんだけど
スピーカー 2
あーはい
その資格を裏付ける
その職歴
みたいなのがあれば
資格の能力を裏付ける職歴があれば
いいかなってことですよね
スピーカー 1
そうそう
で例えばSREとか
ジョブロール募集してて
会社がクオネティス使ってることが
分かってたら
CKとか書いてもいいんだけど
これちょっとさっきの戻るけど
資格は書いてもいいと言ったけど
人生で取った資格
全部書く必要もちろんないですよ
応用情報とかさ
わからない
スピーカー 2
自動車免許とかも
書いてる人いますよね
スピーカー 1
それもトレードオフだよね
自動車免許書いてるってことは
他に書くことがないんだって思われるので
で資格の話もう一つ言いたいのが
もしかしたらその北米のね
39:00
スピーカー 1
あのーとか
あとはまあ日が
国によってはそうなんだけど
国によってすごいメリットクラシー
というか資格主義な国がある
例えばドイツとかっていうのは
すごい学歴とか資格主義だと
言われていて
そういう国からすると
学士を持っているとか
大学マスターを持っているとか
っていうのはすごい重要なので
ないとこうベースライン立てない
みたいなところも聞いたりするから
国とカルチャーとか
会社のカルチャーによって
書く書かないを決めるっていうのも
一つ戦略ですよね
スピーカー 2
その辺はじゃあ柔軟に
歴史の中身を変えていくっていうのが
大事になりそうですね
脱色紙とか国とかに合わせて
スピーカー 1
そうですね
ちょっといろいろ言ってみたけど
こんなところかな
スピーカー 2
ちなみにイギリスはどうなんですか
学歴とか大学出てる
学院出てるとかっていうのは
結構重視される方ですか
ドイツとかに比べたりして
スピーカー 1
ドイツから比べると資格主義ではないし
北米と比べると
大学院とかで学士は
求められてないです
まず北米はそもそもビザを取る段階で
必要になってくるから
やっぱ学士とか
必要になってくるんだけど
イギリスは割と
仕事のスキルセットとか
実力を求められるので
例えばちゃんと経歴を積んでいけば
シニアとかになると
何ができるかの方が
全然大事になってくるから
ビザを取るにも
学士とか不要なので
そこはそうかな
スピーカー 2
結構どこかやっぱり
文系からの転身エンジニアには
すごいありがたい国というか
狙いやすい国ではありますよね
イギリスって
スピーカー 1
そうですね
ただ新卒とかインターミディットだと
周りにちゃんと
コンピュータサイエンスを受けてから来る
例えば東ヨーロッパとか
アフリカからの
応募者がいっぱいいるので
ジュニアとかだったら
CSの学位とか持ってないときついと思う
スピーカー 2
逆に
スピーカー 1
でも
ジュニア
ジュニア
スピーカー 2
そうですよね
職歴がないジュニア
スピーカー 1
職歴がない人
シニアとかになれば
ベースラインに当たってるかな
あるかないかで言ったら
あった方が全然いいと思ってるけどね
なのでまとめると
大事な視点は3つありました
1つ目が
とにかく削って価値を出す
2つ目が
インタビュアーの目線に立つ
3つ目が
work doesn't happen on cv
上手なcvが書けないということは
何か仕事の成果が足りないということので
筆を置くというのも
勇気ある決断のひとつです
ということですかね
はい
42:00
スピーカー 2
いやーすごいいい回でした
自分もちょっとすごい勉強になりました
スピーカー 1
よかったです
じゃあ今回はね
cvの回にトピックとして
これぐらいにしましょうか
スピーカー 2
はいありがとうございます
スピーカー 1
はいありがとうございました
スピーカー 2
ありがとうございました
42:21

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