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  2. #13: プロジェクトマネージャ..
2022-11-14 30:36

#13: プロジェクトマネージャーになったniboshiに改めて話を聞きました

  • スタバ警察その後
  • アップデートしようと思ったけど、賢くない方がコンテンツとしてウケるかも
  • Helpfeel Dev Toolsの話
  • PM(プロジェクトマネージャー)になった話
  • 他部署の人とのミーティングが増えてきた
  • ワーケーションの話

前回のniboshi出演回はこちら: https://blog.notainc.com/entry/2022/06/02/113844

00:00
今出川FMは株式会社ヘルプフィールの今をお届けするポッドキャストです
というわけで ついに第13回までたどり着きました
ここへ来てですね 2週目ということで
今度はヘルプフィールプロジェクトマネージャーの 二星先生にお越しいただきました
二星先生どうぞよろしくお願いします
よろしくお願いします
前回出演していただいたときは エンジニアとしてっていう感じでしたっけ
そうですね
じゃあ 肩書が変わって 社名も変わっての
そういう感じですかね
はい 全てが変わって変わりました
来年あたりにさらにいろいろ変わってるかもしれないですね
なんか 二星さんが毎年 社名と肩書が変わりまくってみたいな話を
言っていた覚えがあるので
そういうパターンもうちの会社だと あるのかなと思うんですけれども
前回ですね スタバ警察ボットの話を起点に
スターバックスの話を 延々として終わるという仕事があったんですけれども
その後 スタバ警察ボットはどうですか
いや 実はですね
前回もめっちゃこの話して スタバの話でいいだったという若干はあるんですけど
実は一回ちょっと 口バズりみたいなのをして
おバズりになられた
まあ おバズりになられちまったんですけど
弊社の社員で紹介さんという方が いるんですけど
その方の
なんだっけ なんか
スタバ これなんか冷静に説明するの あんま良くないかもしれないですけど
スタバのカップにラーメンを入れるという
面白ツイートがあって
それで紹介さんがその画像をスタバ警察に リプ送ってくれたんですよ
で その紹介さんのツイートが10万人ぐらいしてて
めちゃくちゃつけましたね
大バズりだった
大バズりのおこぼれというか
何パーセントかがスタバ警察に 流れ込んでくれて
だいぶフォロワーが増えました
すごいですね
あれってAIでディープラーニングした学習機があって
それをもとに判定をしていった仕組みだと思うんですけども
バズると運用コスト上がっちゃうとか そういうのってあったりするんですか
一応理屈上は上がりますね
ただあれってGCPのクラウドランっていう サービスを使ってるんですけど
そのリクエスト来たときのリクエスト処理時間だけが 課金対象なんですよ
なので本当誤差みたいな金額なんですよね
なので多少のバズりでは無料っていう
僕のお財布はいたんでないんで
いいですね
じゃあグローバルで都合にはまらない限りは 大丈夫って感じなんですかね
そうですね 海外にスタバのような概念が輸出されてしまうと
03:01
大変なことになるんで
英語版作る予定とかないんですか
今のとこ考えてなかったです
多分外国の人にこのMemeを説明するのが めちゃめちゃ大事だと思う
なるほどね
でもMemeに乗っかる大事さみたいなのありそうですね
技術的なショーケースも含めて
見られないと意味がないですもんね
はい それはあると思います
スタバ警察は本当に何回目かの スタバナウのバズりに乗っかったんで
ちょっとだけ使ってもらえるようになったのかなって気はしますね
いいですね
スタバ警察Bot経由で今ねがOFMの再生数が 伸びたという噂もあるとかないとか
聞いたんですけど
前回が第3回の生まれ変えセムに出たんですけど
そこでスタバ警察が話をしているので
そっちも何十回か再生してもらえたと聞いて
ああそういうこともあるんやなって感じですね
いいですね
スタバ警察Botってどれくらいで作ったんですか 期間的には
どれくらい
結構1ヶ月くらいはたぶんかけてますね
一番大変だったのは何でしたっけ
一番大変なのはあのアノペーションタイムです
なるほどそれが時間かかったって感じなんですね
スタバスタバスタバじゃないみたいな
ひたすらクリックし続けるみたいな
さすがにカップにラーメン入れる発想は当時にはなかったってことですよね
そうなんで分類不可能なんですねそういうのは
たぶんスタバですって言ってた気がします
逆にそれで伸びたみたいなとこもありそうですね
そうそうそうなんか気づいたのは
アップデートしようと思って精度上げようと思ったんですけど
なんかこれあんまり賢くないから面白がってもらえるという側面もあるなと思ってやめたんですけど
なるほど
ちょっとバカなぐらいの方が使いたくなるというか
確かにあんまり精度良すぎるとそれはただの業務用ツール
そうそうそう
結果が想像できちゃって
確かに1か8日間の境界線を狙う楽しさというか
業務性っていうのがたぶん図らずも生まれているというところもありそうですよね
そんな気がします
いいですね
なんか入社前の時点でこのスタバ警察ボックス作ってたじゃないですか
入社後もDevToolsって弊社のヘルプフィールのFAQツールだったと思うんですけども
あれ専用ツールみたいなものを作られてたと思うんですけども
なんか異常な速度で異常なシステムが作り上がってたイメージがあるんですけど
あれは何で作ったんでしたっけそもそも
そうですね今言ってもらったDevToolsっていうのはヘルプフィールって検索アルゴリズムがブラウザ上で動いてるんですけど
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その検索アルゴリズムがどう動いてるかどういう根拠で今この結果を表示しているかっていうのを分析するためのツールなんですけど
あれは入社した時にヘルプフィールのソースコードをクローンしてきて
じゃあ好きなところからやってってくれやみたいな感じになったんです
僕はやっぱブラウザ上で検索アルゴリズムが動いてるっていうところがすごい興味があったんでそこから読んでたんですけど
あれなんですよね結構ブラウザ上で検索アルゴリズムを動かすときの課題ってサーバーサイズで検索してたら
Httpリクエストが飛んでログとかが残るんで集計とかができるんですけど
ブラウザ上だとJavaScriptのメモリ上でただいろいろなことが起きてるだけなんで
何も頑張らないと何もメトリック取れないし分からないっていう問題があって
実際僕が入社したときも何でこの結果が出てるのかっていうと
ソースコードをちゃんと見たりデバッグログを追加したりすると分かるけど
そうじゃないと分からないっていう感じだったんですよね
それをもうちょっと分かりやすくしたいよねってことで
検索アルゴリズム内部の処理がChrome DevToolsの
エレメントとかコンソールとか出てくるやつあるじゃないですか
DevToolsの中にパネルがいっぱいあってデータがあってっていう構成ですよね
あそこのパネルって実は追加できるんですよねChrome各所で
それ結構知ってる人少ないそうですね
少ない気がします
やってるシステムだったらChromeのLighthouseみたいな名前のあれありまして
あれぐらいでしか多分私も見たことない気がするんですけど
あとはReactとかVueのDevToolsとか
そうかReactそうですね確かに
そうみたいな感じでやってる人はやってるんですけどあんまり有名ではないんですけど
そこにヘルプフィールのアルゴリズムの分析パネルみたいなのを作って
出るようにしたということをやってました
社内用のツールとして最初作るときって
コンソールログに何でもかんでも出しがちみたいなとこあるのかなと思ってたんですけど
Chromeのパネル増やすっていう発想ってどのタイミングで切り替わったというか
最初やっぱりコンソールログだったんですかね
そうですそうです元々デバッグログがビロビロビローンと出てくる実装になってたんですけど
そうですねなんでChrome
09:01
やっぱログ追うだけだと結局何がどうなって今この結果になってるのかみたいなのが結構わかりにくいっていうのがあったのと
あったのと元々Chrome拡張を作るのが結構好きで
趣味で何個か作ってたんですよ
いつの趣味やったんですか
なんか半年に1回くらいChrome拡張作りたくなるようなのにかかってる
どういうの作ってたんですか
例えば引っ越しするときに
なんかツーモとかあるじゃないですか検索サイトみたいな
それで初期費用と月額費用とかその2年で使う費用の総合計を出す
めちゃくちゃ便利そうじゃないですか
今だとねなんかエネチェンジとかでなんかこう初年度券ってクーポンとか合算するといくらになるってありがちだけど
なんか賃貸サイトでするないもんね言われてみれば
そうそうそうなんですよなんかその家賃安いんだけど
零金めっちゃ高いとかあるじゃないですか
ありますね
京都で引っ越し先探した時とかなんかすごい2ヶ月3ヶ月4ヶ月とか当たり前だったイメージがありますね
そんなにそれやばいですね
最初不動産にすっと出された今出川駅とこの青森の
ここはオシャレなんですって言われて出されて
零金4ヶ月とか言われていいやこっち零金返ってこないからなーみたいななった思いありますね
そこまであるんだなるほど
確かにって考えると合算は見たいですね確かに
そうそうそうなんですよなんか高いけど2年で割ったらこのぐらいかみたいなのがやりたくて
そんな感じでその微妙な不便を解決するために時に自分で作ったりしてたんですよね
いいですねやっぱその環境を整えるカスタマイズするみたいなところが結構なんだろう生活の生産性を上げていくみたいなところもありますしね
はいはいはいそうですよ
実際DevToolsの方は作ってみてどうでしたか
そうですねこれは結構明らかになんか生産性が上がってるなっていう気がしててやっぱその結構ややこしいんでアルゴリズム
でやっぱりそのそうですねお客様からそのなんでこの結果こういう検索クエリ入れるとこういう結果になるんだっけみたいな話を結構いただくことがあって
やっぱそのなかなか分からなかったんですよねいやー多分ここのアルゴリズムがこうなってると思うんですけどみたいな
まあなんかその辺があのDevToolsパッと見てあー多分こうなってるんでこうすると
自由に変えれますみたいな見えるようになったりして結構個人的には効果を感じてますね
いいですねやっぱそこのなんかこう説明できるっていうところも安心感にもつながりますしね
12:05
そのよくわからんアルゴリズムの積み重ねですとかなんか謎の機械を通過してこう
ラックボックスなんだけどいい結果が出てるのでええやろってなっちゃうなかなかね納得感が
得にくいところもあると思うんです
生産性ツール作ったりとか最初それやったじゃないですかその後は結構
コンスタントにいろんな仕事を経て今PMっていうプロジェクトマネージャーという
ポジションだと思うんですけれどもPMになってねって言われたとき最初どう思いましたか
そうですね結構なんかかなり
なんか違うロールになるなっていうのは思ったんですけど
でも結構なんかそのなんだろうな今のヘルプフィール開発チームって結構なんか
少数生というかそんなにメンバーも多くないんですけど
ここから資金調達とかしてそのメンバーが増えていくってなったときに
どういうところがこれから課題になるんだろうなとかどうやったらスケールするんだろうなみたいななんかふんわり考えてたんですよ
なのでまあなんかそういうタイミングでPMの話をもらったのでなんかそれをなんていうかね
まあほわほわ考えてるだけじゃなくてちゃんとそのなんていうか
そこに責任を持つポジションというか
そこに対してアクションを取っていっていいっていうところになるのは結構面白いなぁと思いました
なるほど結構なんか就任いつでしたっけ
8月ぐらいじゃなかったかな
8月なので3ヶ月ぐらいって感じですかね
そうですねはい
3ヶ月でPMとして変えたところとかあるんですか
そうですねなんか一個やったのは結構今ヘルプフィールって
なんていうんですかねその開発タスクみたいなまあGitHubの一周とかで管理するようなやつも全部スクラップボックスに突っ込んでいるので
まあなんかそのこのタスクって何でやろうと思ってたんだっけみたいなのをスクラップボックス追っていったら背景がわかるとか
まあなんかそういう感じになってるんですね
まあなってるんですけどその結構なんていうか
社内のスクラップボックスってやっぱそのめちゃめちゃページ数が多い
今4万ページとかですよね多分
なんであの何もしないと結構埋もれてっちゃったりするんですよね
15:02
あの例えば他の部署の方にこれやりたいって言われて確かにこれやりたいよねと思ってスクラップボックスに書き忘れるんだけど
埋もれてっちゃうみたいなことが結構あったんで最初はそのなんか結局今自分たちが持っているタスクって一覧にするとどうなんだっけとか
その中でえっとなんて言うんですかね例えば案件対応なのか新機能に向けた研究なのかみたいな分類とか
その中で今誰がどこに浅いされてるのかみたいなのを可視化というか管理というかなんかその辺を最初にやったって感じですね
そこから先こう将来はちょっとこうしていきたいなとかあったりしますかチームに対してみたいなところで
そうですねやっぱりさっきも言ったんですけど
今開発チームが5人フルタイムな人で5人なんですけどやっぱりここからどんどん人が増えていった時に
そのなんていうんですかねヘルプフィール社のエンジニアの良さを失わずにこうスケールするためにどうするべきなんだろうなぁみたいなのは考えてて
なのでどうするみたいなのが今なんか具体的なプランがあるわけではないんですけど
やっぱりそのお客様使っていただけるお客様も増えてきてどんどん要望が出てどんどんこなさなきゃいけないっていう中で
エンジニアのエンジニア感でやっぱりこのプロダクトってこういう機能があるべきだよねとか
そういう議論の時間を取るのとのバランスを取るような進め方をしたいなぁとは思ってます
なるほど、ある種こうきちんと議論をしてこう全部の機能をモリモリつけちゃうじゃなくてビルドトラップを避けるような形で
きちんと考えていくみたいなそういうところは組織としてやっていくっていうようなそんな感じのイメージなんですかね
はい、まさにそういうイメージです
なるほど、あとちょっと気になってたのが
にぼしさんが就任したことによって組織は結構変わったところもあると思うんですけど
逆ににぼしさん自身の働き方って結構変わったりしましたか
仕事の内容もそうですし、生活の感じとかって変わったのかなと思うのですがどうなんですかね
これは結構変わってて、やっぱり今まではエンジニアだったので
そうですね、ミーティングとかも出るは出るんですけど基本的にはやっぱり自分でコード書いて
プルビク出して他の人のコードレビューしてみたいなのがメインのタスクだったんですけど
最近はもうちょっと、そうですねタブ社の方とのミーティングとか
18:01
そういう時間が結構増えてきたなって感じですね
なるほど、調整業務というか、調整業務というよりはシンプルにコミュニケーション量が増えたっていう感じなのかな
そうですね、はい
結構、そうですね、ミーティング一応グーグルミートでオンラインツアーだと思うんですけども
時間的なロックが増えてきた感じですか
結構増えましたね、はい
じゃあなかなかワーケーションとかも行きづらい感じの
ホテルで近場近場Wi-Fiに繋ぐわけにはいかずとかそんな感じなのかな
そうですね、ちょっとなんかどっか行こうとするときにミーティングの数はやっぱり
ここで絶対ミーティングしなきゃいけないからみたいなのはちょっと考えますね
考えますがでも行くつもり
いいですね、ストロングスタイルでの大事ですね
あれですと全国旅行支援でしたっけ、今の収録が2022年の11月中ですけれども
10月にそれが販売というか施行されてとかしてるんで確か
そうです、そうです、はい
あれはなんか買うという概念なのか申し込みという概念なのかわかんないですけどあれは使う予定なんですか
はい、これは使う予定で来月末ぐらいに鹿児島に一周
鹿児島、なんかあれですよねGoToのとき札幌行きまくってたイメージあったんですけど
今度鹿児島に
そうなんですよ、はいGoToのときは本当になんか3、4ヶ月で2、3回ぐらい置いてたんですけど
なんかその時は札幌市のなんか補助がめちゃくちゃすごくて
もうなんか半額以下とかで泊まれる状況だったって言ってたんだけど
最近は、そうですね九州とか鹿児島の補助も結構いいということを知りまして
しかも全国旅行支援って結構急に始まる感じだったんで
あんまりその業界事情はわからないんですけど
国から各都道府県に全国旅行支援やるんでよろしくみたいなのが結構急に言われる感じらしい
そういう感じの制度なんですね
なんかっぽいんですよ
それまでも県個別の施策とかやってるじゃないですか
なのでなんかこれってあれ充分するんだっけしないんだっけとか
今走ってるキャンペーンと金やりどうなるんだっけみたいなのがめちゃめちゃぐちゃぐちゃになってて
その中でそのうっかりするとなんか30か40ぐらいのキャンペーンが受けれるんじゃないかって
21:01
言ってたのが当時の鹿児島だったんですよ
えぐいっすね
はい、それを狙ってやったんですけど
今のところ理論値としては1週間は220円でいけるのではないかって
嘘!?
220円!?
やばいね
都内いるより安いじゃん
息してるだけで220円くらいかかるでしょ
すごい、220円宿泊費があってことですよね
宿泊費とあと僕が取ったのはJALのダイナミックパッケージなので往復の飛行機込みです
えーすご!往復飛行機込みで220円!
飛行機って100円台で乗れるんだそもそもっていくと
片道110円ってことですね
やば!今のとき110円じゃ缶コーヒーも買えないよ
すごいね
110円!?やば!
ただちょっとずるくて、なんで理論値って言ってるかっていうと
3泊ごとに5000円もらえるっていうキャンペーンがあるんですよ、九州で
なんですけどもらった5000円が使えるのが
3泊してから5日後とかなんですよね
もう1回来てくださいってキャンペーンなんですよ
それが1週間泊まるに600分で1万円もらえるのを込みで
考えると220円なんで2回九州に行く前提
なるほど、次回分を総裁すると
いやすごいな、しかし理論値とはいえっていう感じですかね
そうなんですよ
じゃあ札幌のときみたいにまた鹿児島行きまくるみたいな感じになりそうなんですか?
いやーただそのもう今回は1週間だけにしてて
やっぱなんすかね、結構これまでコロナで旅行行けなかった
国民の鬱憤みたいなのが爆発してる気がしてて
もう一瞬でなくなっちゃったんですよ
そうだよね、あれなんかこれってなんだろうと思った頃にはもうなんか
全部なんもないみたいな感じだったような気がして
そうなんですよ、なんか10月11日に始まったんですけど
10月11日にはもうほとんどなくなったみたいな感じがして
すごいですね
なので僕もあれって10月11日より前に取ってた旅行も
後から適用できる試験だったんですよ
なのでそれでその全国旅行支援読みで旅行をポイポイポイポイって取っておいて
後は祈るみたいな
すごい当たったんだ
24:02
すごいな
やっぱりリスクテイクしなきゃいけないという
なるほどね、いい知見が得られましたね、リスクテイクをしていくと
やっぱり先を読む力っていうのが大事ってことですね
じゃあヘルフィールプロジェクトマネージャーとして先を読むと
この先はどういう、まあでもなんかバクッとリスクテイクってのを考えた時に
プロダクトをなんかこう
一か八かで動くかどうかみたいな状態に落とし込むことはしないじゃないですか、基本的に
なんかプロダクト開発におけるリスクテイクってどういうところにあるんですかね
やっぱ時間の投下なのかな
あーなるほど、そうですね
アジェンダにないわりにめちゃくちゃ難しい質問を
(笑)
でもやっぱりそうなんじゃないですか、部間とあとは
僕が思うのはプロダクトのその機能を増やすのと複雑性って結構トレードを深く出していて
そこをどの塩梅にするかとかも結構ありそう
機能追加すること自体がリスクみたいな概念結構重要ですよね
なんかある
追加すればするだけいいっていう発想は結構ありがちじゃないですか
追加そのものがリスクみたいなところが
なかなかこう感覚として伝わらないところも世の中にあるのかなと思っていて
そこら辺のマネジメントも読んでると、まあそうだよねっていう感じだと思うんですけど
確かにそれはいっこありそうですね
そうなんですよね、なので結構あのヘルプフィールとかだと
いやその機能はややこしくなるんでやりませんとかだいぶ言ってて
こうなんか多分セールスの方とかだと実装してくれよとか結構ある
気持ち的にはね
はい、だけどはその辺をこう結構理解していただけるっていうのはすごくいい環境だなと思っては
そこのなんか複雑性の増し方みたいなのが
顧客にとっての複雑性みたいなところも結構多いですからね
複雑すぎて使えないとか
なんかこう
本来使いつた良いこう仕組みがなんか使えなくなって
こう無職に手でやらなきゃいけなくなっちゃうとか
そういうパターンって結構あったりするじゃないですか
そこは確かに大事ですよね
だからこのにぼしさんは今結構あれですねセールスバーさんも含めて結構
タブーションの方とも話す機会だいぶ増えたと思うんですけれども
なんかそういう意味では結構みんな協力していただいてるという感じの面もあるんですかね
はいそれはめちゃくちゃ感じますね
やっぱり
まあさっき言ったそのこの機能はやっぱり複雑になりすぎるんで入れませんみたいなのは
結構ちゃんとなんというか
経緯というか理由説明していただければ納得していただけてると思いますし
27:06
そうですよね
いいですね
じゃあセルビネのPMとしての仕事しやすさみたいなのやっぱある感じですかね
それははいあると思いますねやっぱりなんかそのなんていうんですかね
もしかしたら他の会社ってその部署間の対立とまでは行かないんですけど
なんかあったりするのかなと想像するんですよ
さっきの機能追加してほしいセールスvs増やしたくないPMとか
なんかそういうのって結構よく聞くんですけど
なんかあんまり弊社だとそういう雰囲気はないっていうか
どっちかというとみんなで案件取るために頑張ろうとか
お客さんの体験を良くするために頑張ろうっていう
同じ方向向いて頑張ってるなっていう印象があるので
例えばこの機能ヘルプフィールは意図して作ってないけど
じゃあどういう提案したらお客さんにとっても別の形になるのか
一緒に考えましょうとか結構そういうことに
一緒に頭使っていただける時間が多いなと思ってて
そういうのを一緒に考えられるっていうのはすごい良い環境なんだろうなと思います
いいですね
じゃあまさに今いい環境の中でゴリゴリに成長してるSaaSをいじれるというところで
そういう面白さもあるんですかね
それは本当にあると思いますね
なるほどありがとうございます
実はもう時間が迫ってまいりまして
今日は前回スターバックスの話で15分半分ぐらい延長してしまったので
だいぶ話したいことも聞きたいことも聞いたんですけれども
逆ににぼしさんから視聴者の方に向けてですとか
あるいはこれから未来に弊社株式会社ヘルプフィールに入社する人に
メッセージをいただければと思うんですけれども
一言いただいてもいいですか
そうですね
今日もちらっと話したんですけど
今ヘルプフィールって開発組織にフォーカスして言うと
メンバーを増やしていって
これからもっと成長できるように組織を大きくしていこうというフィールです
その中で
例えばマネジメント的なポジションだと今言ったように
みんなで同じ方向を向いて頑張っていこうみたいな雰囲気がある楽しい宿話
あとはエンジニアの方で言うと
そういう大きくなろうとしている中で
エンジニアのアイデアとかプロダクトの改善を
みんなでアイデアを出していくっていう雰囲気は
今もずっと大事にしてるし今後も大事にしていくというところで
やっぱり面白い環境なんじゃないかなと思いますので
30:03
もしご興味あればぜひご応募いただけると嬉しいです
ありがとうございます
というわけで第13回は
ヘルフィールプロジェクトマネージャーのにぼし先生でした
にぼし先生どうもありがとうございました
ありがとうございました
今出川FMは過去の前エピソードも
Anchor Spotify Apple Musicなどでお聴きいただけます
ぜひ感想もお待ちしています
Twitterで##今出川FMで投稿してください
ではまた次回もお楽しみに
30:36

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