00:14
アサヒさん、今日も宜しくお願いします。
宜しくお願いします。
今日はまた、あのカズさんに来てもらっています。
カズさん、今日も宜しくお願いします。
宜しくお願いします。
前回は、海外ソフトウェアエンジニア子育てシリーズということで、カズさんにお越しいただき、ベルリンでの子育てについて話したんですけど、
あの時、もうちょっと深掘りたいトピックとして、カズさんご自身のソフトウェアエンジニアとしてのキャリアとか、今回はArtsy のテックスタックとか、具体的にどういう仕事をされているかとか、そこら辺について深掘りたいけど、全然時間がなかったので、今日はまたお呼びしてですね。
今日はソフトウェアエンジニアとしてのカズさんが、今の職場でどういったことをされているかとか、今の働いている環境、文化とか、具体的に詳しく聞きたいなと思って、またお呼びしています。
今日はまたお呼びしました。今日も改めてよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい。ということでですね、じゃあまず、前回の収録でも自己紹介をしてもらったんですけど、前回は父親としての多分自己紹介がメインだった気もするので、改めてソフトウェアエンジニアとしての詳しみの自己紹介をもう一回お願いしてもよろしいですか。
はい。カズです。
ベルリンに住んで、前回のポッドキャストでも、
少し紹介はしたんですけど、7年目になりますね。
基本的にはバックエンドのエンジニアとして働いていて、今、アーツイという、アメリカが本社のベルリンに、支社がある会社で働いています。
エンジニア歴としては、10年ぐらいになるのかな、ソフトウェアエンジニアとしてはですね。
日本でも、そうですね。
3年ぐらい多分。
働いてると思うんで。
はい。全然なんか10年、ただ働いてきたっていう感じなの。
ただ働いてるエンジニアなんですけど。
生き残ったということで。
そうですね。確かに36、今年36になって、35年エンジニア限界説みたいなの。
あります。
だから過去には、今もあるかもしれないんですけど、それを超えてきたんで、どうなるんでしょうね。
なるほど。35歳定年説を生き残ったと。
あれ元ネタなんですかね。よく聞くんですけど。少なくともベルリンというか、海外の外資では聞かない話な気もしますけどね。
そうですね。やっぱりソフトウェアエンジニアの業界っていうのは、まだ若かったんで、当時はですね。
ロールモデルというか、なかなかそれでキャリアを築いてどうなったかっていうのが、日本ではまだ確立できてなかったのかな。
03:05
日本でも。
日本以外でもなかなか、そういうロールモデルっていうのはなかったのかもしれないんですけど、それがなぜか35歳という、分かんないです。
どっから数字が来たのかも分かんないですけど。
ちょうど10年目くらいに何か感じることがある可能性があるんですかね。
そうですね。
相棒みたいなのを感じる人ができてくるって感じみたいな。
体の限界はちょっと感じてきてはいるんですけど。
はい。
はい。
そうですね。限界というか衰えですね。
そうなんですか。
ソフトウェアエンジニアは肉体労働なんでね。目を酷使して、肩と手を24時間動かし続ける、その上ないハードワークなので。
そうですね。
ソフトウェアエンジニアになったきっかけというか、大学、大学院あたりでどんな勉強されて、新卒で多分ソフトウェアエンジニアになられたと思うんですけど、そこら辺についてもちょっと聞いてみたいですね。
そうですね。
ソフトウェアエンジニアになったきっかけっていうのは、大学と大学院は情報系で、それこそコンピュータサイエンスを学んでいて、そのコンピュータサイエンスを選んだ理由っていうのは、なんていうんでしょう。ゲームを作りたかったというか、ゲームがめちゃくちゃ好きだったわけではないんですけど、ゲーム開発に興味があったんですよね。
で、高校生の時、本当は物理学に行きたかったのかな。別に物理学が好きではなかったんですけど、ちょっとアニメのネタになっちゃうんですけど、僕はエヴァンゲリオンっていうアニメがすごい好きで、いろんな物理学というか、すごい物理関係の用語とか出てきて、かっこいいなと思って。
で、それから理系に行くことは結構確定はしてて、行こうかなと思ってて。で、そんな中でも物理学って楽しそうだなみたいな感じだったんですけど、実際、高校でやる物理学とか勉強するんですけど、公式に当てはめてみたいな感じで、あんまり面白いとか思わなかったんですよね。
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
06:06
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
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で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
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で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
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で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
これは大好きです
浅井さんは読んだことあります?
いやないんです初めて見ました
すごいバイブルっぽい感じですね
エンジニアの全般的な
バイブルかもしれないね
そうですね
意外と値段もなんか3000円って書いてあるんで
分厚い割には安いというか買いやすいですね
そうですね
6000円とかしそうです分厚いと
バイブルなんでね高いと
参入障壁
なるほど面白い
好きな技術書を聞いてみるというのを
次回から鉄板ネタとして入れていこうかな
なるほどね
じゃあそろそろ今日のメイントピックである
アーチの方に徐々に話を移っていきたいなと思うんですけど
そもそもアーチに入社されたのは
何年くらい前でしたっけ
えーと
ラーチの方に入社されたのは
ラーチの方に入社されたのは何年くらい前でしたっけ
毎月のように
1年かな2年
2年目ですね
2年前に入社した感じになります
なるほど
じゃあ簡単に
初めて聞く方もいらっしゃると思うので
まずビジネス自体
事業ドメインとビジネスモデルについて
簡単にカズさんの方から紹介していただいてもいいですか
はい
アーチはエッジとは違います
よく間違えられるんで
スポティファイとショピファイみたいな
多分ケンさんなら分かるとは思うんですけど
アーチって言って
基本的にはうちは
アートを売買するプラットフォームを運営していて
売る側としては基本的には
ギャラリーがたくさん
世界中にあるギャラリーが
18:02
うちのサイトを使って
アートをオンラインで売買する
そうですね
っていうサイトになっていますね
eコマスサイトですね
本社機能
どのくらいの売買があるんですか
そうですね
どのくらいの売買か
ちょっと詳しくは言えないんですけど
具体的な数字はですね
でも
まあまあ
一応
最大手といっても
過言ではないのかな
世界中で使われてるから
っていうところで結構
取引としては
あるじゃないですか
そうですね
カズさん方々みたいなね
スーパーシニアエンジニアを
雇い続けるぐらいの
収入はあるってことじゃないですか
そうかもしれないです
これ前も質問しましたけど
二次売買だけじゃなくて
普通に一時売買というか
そうですね
そっちの方が
最初からメインの
コアのサービスになってますね
ビジネスモデルとして
ギャラリーがプラットフォームを使うのに
月額を払うと
って書いてもらうんですけど
多分このアート業界
僕全く詳しくないんですけど
ギャラリーって
何ですか
展示してる
多分街を歩いてると
絵を展示したり
小さい店舗みたいなのが
あったりすると思うんですけど
ギャラリーごとに
なんていうんですか
会社
単位としては会社ですよね
そうですね
比較ギャラリーが
自分たちが資産として
絵を持ってて
それを売買するための
プラットフォームとして
アーチを使ってるってことですよね
そうですね
基本的にはギャラリーは
なんて言うんでしょう
契約してるっていうか
それぞれアーティストっていうのを
抱えてたりして
代理人みたいな感じですかね
アーティストの
アーティストの方々は
アートを作ることに専念して
売買の部分とかには
あんまり
サッカー選手と同じですよね
クラブがあって
そこに出属してみたいな感じ
それで
ギャラリーによって影響力が
大手があったりとか
小さいところがあればみたいな感じで
そうですねギャラリーは
基本的にはギャラリーがやっぱり
アートを
持って
運んで
ギャラリーを運営して
展示もして
で買いたい人は
ご連絡くださいみたいな感じで
結構アート業界っていうのは
すごい古い業界で
なんて言うんでしょう
めっちゃアナログなんですよね
例えば私が
21:00
あるギャラリーに行って
この絵を描いたい
まず何か値段とか
描いてなかったりもするんですよ
売りますと
for saleみたいな
もちろん値段も描いてるところもあるんですけども
でも値段が描いてなくて
じゃあこのギャラリー
アートを買いたいって言った場合に
まず一元産を断りみたいなこともありますし
じゃあ誰が買うのっていうところで
値段が決まったりとか
アートによっては
誰が所持したかっていう歴史も結構大事で
有名なやつであればあるほど
誰が所持したかっていう歴史も結構大事で
誰が所持したかっていうの結構大事だったりするんですよね
だから最大手のところ
大きなギャラリーに行って
じゃあ買いたいですって言っても
まずあなたはアートコレクターとして
別になんか歴史もないですよねっていう感じで
断られたりするし
小さい方に行けば
そういうことはなくなるんですけど
ちゃんと値段も書いてて
でもそこでなんて言うんでしょう
交渉が始まったりとかもあるわけですよね
このアートコレクターが
アートを一つ買いたいって言っても
どういうアートをコレクションしてるのとか
なんて言うんでしょうね
でそういうのが
フィジカルに行われるというか
基本的には
アートコレクターっていうのは
ギャラリーに行って交渉したりとか
あとあるいはオークションに行って
なんかあるじゃないですか
見たことあるかどうか分かんないですけど
指一本立てて分かんないですよ僕
はい
いくらなとか言ってるときに言うと
はいはいはいそういうことが
オークションハウスに行って購入する
それも一元さんお断りだったりとか
限られたアートコレクターの方のみが参加できますよと
でもアーチがやろうとしているのは
誰でもアートをカジュアルに持てるというか
持ちたい人が持てて
ディストラップするというか
このアート業界をディストラップするっていうことで
オンラインでもっとオープンに誰でも
アートを買えるプラットフォームっていうのを
作ることを目指していますよという感じです
もうミッションみたいなの語っちゃったかもしれないです
いやー非常に興味深いですね
やっぱりアートのね
僕もこうやっぱ普段なじみがない
ドメインだったので
ギャラリーがお抱えアーティストみたいなのがいて
一種芸能プロダクションというか
芸能事務所みたいな感じなのかな
はい
いろんなこうバイバイプラットフォームと
つないでくれて
今まではそこのコミュニティに入るためには
多分一元さんお断り
招待制というかね
そこの中にいる人との強いつながりがないと
入ってなかったところに
アーティが入ってきて
ディストラップとすると
英語の方々もすごい腕の見せるところというか
24:01
そこに入っていって
紹介していかなきゃいけないっていうのは
大変そうですね
そうなんですよね
なんかすごいいいポイントで
さっきほどおっしゃったように
古い業界で
みんなアナログが好きでみたいな感じで
対面じゃないとダメでみたいな感じで
そもそもアーティっていうのは
なんか難しかったんですよね
そういう古い業界に入っていって
なんかオンラインでやるとか
いやいやうちはやりませんみたいなこと
多かったんですけど
コロナのポジティブな面があったということで
ギャラリーに直接行けない
買ったんですね
ギャラリーは売り上げ立たないわけです
コロナの
なんて言うんでしょう
みんなギャラリー閉めないといけないとか
パンデミックでうつるからみたいな
でもそれがこうそうして
なんて言うんでしょう
ある意味
コロナがギャラリーをコンビニスしてくれたというか
でうちのプラットフォームを使うこと
使うギャラリーというのは
どんどんあるんですけど
どんどん増えたっていうのは
一つありますね
そのアートの売買の
何だろう
盛んな地域とか
国とかっていうのはどうですか
やっぱりヨーロッパ圏は
何だろう
昔から多分続いているギャラリーとかもあるでしょうし
こういったアーチみたいなビジネスモデルが
立ち上がりやすいエリアだったんですか
そうですね
それがやっぱり
ロンドンとベルリンのオフィスがある理由かなとは思ってますね
でもやっぱり本社はニューヨークで
ニューヨークは
なんて言うんでしょうね
そういうアートのギャラリーが
めちゃくちゃ多いんじゃないですかね
具体的にどのくらい数があるのか分かんないですけど
世界的に見ても多分多いところで
やっぱりそこの売買が
盛んに起こるニューヨークから
ヨーロッパに
ヨーロッパはもちろん
フランスのパリとかもありますし
ロンドンも
そういうのが
ギャラリーがたくさんあって
ベルリンももちろんあって
みたいな
そんな感じで
そうですね
とはいえ
アメリカが一番
多いんじゃないかな
フランスのパリのアート業界とか
すごい興味あるんですけどね
僕の好きな岡本太郎が
若い頃にいた
修行したパリ
割と多分有名な
日本人アーティストとかも
いろんなところで
ヨーロッパはね
いろんなところで修行してると思うんで
はい
そうですね
なるほどね
アーチができたことによって
今まで名を挙げられなかった
ギャラリーが名を挙げたりとか
そういうのにも
なんですか
業界のダイナミズが結構変わりそうな
なかなか大きいサービスですよね
そうですね
ちなみにカズさんも
27:01
アーチでアートを買ったりとかしたんですか
いやしてないです
すいません
シャワリとかあるんですか
僕シャワリあったかな
多分
ないと思いますね
まだまだ
それを提供できるまでに
クロースしてないのかもしれないですけど
僕は個人としては
アートのコレクターとかではなくて
アート業界も全然
そうですね
なるほど
技術が面白そうで入ったと
そうですね
もちろんアートが好きで
入社した方もいるんですけど
実際に
オフサイトとかで
アートを見に行ったりとか
ギャラリー参加してみたりとかっていうのは
あったりするんですか
ありますね
オフサイトというか
月に1回かな
まあいろいろ社内のイベントはあるんですけど
例えばベルリンならベルリンで
このギャラリーの
ベルリンの地元のアーティストの
工房じゃないけど
そういうとこに行ってみたりとか
それぞれフェアっていうか
なんかギャラリーがたくさん出してるんですけど
なんかアートフェアみたいなのあるけど
じゃあみんなで行ってみようかとか
あとオールハンズにも
アーティストの方が参加して
自分のそのどういう
アートを作ってるとか
なんかいろいろ話してくれたりとか
結構ありますよ
そういうイベントは
めっちゃいいですね
詳しくなってるんですね
いいですね
そうですね
はい
アーティらしいというかね
クックパッドにいた頃は
みんなで料理作ったりとか
なんかそんな感じですごいパナソニックで
そうですね
そうですね
アート好きな方には確かに
じゃあその技術観点でも
ちょっと聞いてみたいんですけど
そもそもどういった技術
使ってるんでしたっけアーティは
アーティはバックエンドだと
基本的にはRuby Railsを使っていて
ノードを使ってるところもあれば
エリクサーとか
使ってるところもあるんですが
基本的にはRubyです
そうですね
で多分アーティとして特徴的なのは
うちで結構公開されたリポジトリを作るんですよね
で今パッとインコグニートモードで
アーティのGitHubのアカウント見てるんですけど
公開されてるリポジトリが282個ぐらいあって
でなんて言うんでしょう
結構うちはマイクロサービスめっちゃ使ってるんで
結構うちはマイクロサービスめっちゃ使ってるんで
結構うちはマイクロサービスめっちゃ使ってるんで
結構うちはマイクロサービスめっちゃ使ってるんですけど
そこまでする必要があるのかっていう話はいろいろあって
個人的には思うところあるんですけど
そうですねマイクロサービスで
どんどんどんどん
ドメインごとにRailsのサーバーというか
アプリケーション作って
30:01
基本的には公開してる
僕は決済系の部署にいるんですけど
そこはさすがに公開されてない
でも基本的には公開されてて
例えばモバイルの
モバイルアプリケーションもあるんですけど
モバイルのリポジトリも公開されてるし
フロントエンドは全部公開ですね多分
一つの大きなフロントエンドのリポジトリがあるんですけど
であとはそのバックエンドとフロントエンドの
GraphQLのサーバーがあって
それも公開されてるのかな
すごいですね
なんかこう一元産お断りの業界に
風穴開けるだけありません
風通し良すぎるというか
そうですね
多分その創業した時のアーツイっていうのは
結構やっぱテックドリブンでやってて
これだけオープンなことをガンガンやっていったと思いますね
だからそういう面ではテックのディパートメントというか
すごい好きなところ
はい
じゃあカズさん
カズさんにとってはプラスのポイントだったと
そうですね
オープンロスにも親和性が高いし
風通しも良さそうだしと
はい
これだけ公開してればなんて言うんでしょう
こういうことしてるんだっていうか
なんて言うんでしょう
目を引きますよね
採用観点でもプラスですよね
そうですね
こうやって公開情報出してるとね
はい
こういうふうに働いてるんだとか
あと一つこういうふうにリポジトリを公開してよかったなと思うのは
GitHubのコンパイロで
とか無料で使える
一応
無料で使えるっていうのは
一応オープンソースでコントリビュートしてれば
無料で使える枠をもらえるんですけど
なんかいつの間にかもらってましたね
確かに
賢い
なかなか戦略として賢い
それをわざとやってたのかどうかは分かんないんですけど
もらえてて
GitHub Actionとかもね
パブリックのリポジトリだとね
割とジェネラスに使えますけどね
そうですね
ちなみにこれ一個聞いてみたいんですけど
Cookpadの頃って
料理レシピサイトだったので
社内で作るツールとかマイクロサービスに
それ関連の料理とか材料名とか
関連の名前を付けたりすることが多かったんですね
アーチンもそういうことあるんですか
有名なゴッホっていうマイクロサービスがあったりとか
モーネっていうバックエンドが動いてたり
そういう雰囲気ってあるんですか
命名パターンみたいな
それはすごいいい質問で
命名パターンを見ると
なんか結構物理科学関係にとか
そういう科学関係に関連ある名前を付けてるように見えます
33:02
例えばフロントエンドの大きなリポジトリは
Forceっていう名前で
Forceで力ですよね
で
えーと
モバイルのアプリ
モバイルアプリケーションのリポジトリは
IGANっていって
IGANかな
まあ鉄
ドイツ語で鉄って意味ですかね
あと
GraphQLのサーバーのAPIサーバー
Metaphysicsっていって
形式上学みたいな
なんかちょっと中二臭いといえば
中二臭いんですけど
そうですね
おしゃれ
なんかそういうので命名するときは
統一してるしてますね
でなんかえーと一つアート関連だなっていうのは
リポジトリの名前がアート関連だなと思うのは一つこれはビックですよね
えーとDockerとかKubernetes使ってるんですけど
これのコマンドラインツール社内で使ってるやつがあって
それが北斎っていう名前で
北斎
葛飾北斎
そうですね葛飾は北斎から来てますね
なるほどね
ここでいきなりの北斎
はい
まあ日本を代表する画家ですもんね
日本の中の音のバックグラウンドとかもね北斎の絵が入ってきたりしたけど
はい
なるほど
どうですか
なんか葛飾さんもさっき聞きかけてたTechStackあたりで質問があれば
あのこのやっぱりリポジトリ公開するっていうのが
僕はあんまり自分の会社でやったことないんですけど
やっぱりそのセキュリティのリスクとか
もしくはあの真似されてしまうリスクみたいなのもあると思うんですけど
なんか例えばそのセキュリティのリスクとかもしくは真似されてしまうリスクみたいなのもあると思うんですけど
なんか例えばそのセキュリティとかで
特に気をつけようねみたいな話みたいなの
会社内ではあったりするんですか
その研修があったりとか
ちょっと分かんないですけど
なんか結構自信がないとあんまりしづらいのかなって思ってたんですけど
この辺どうなのかが気になります
それは確かにその通りですね
あえてなんかまあ公開することで
プレッシャーをかけるじゃないですけど自分たちに
そういうのはあると思いますね
あと多分一回そういう意味で
そういう意味で
そういう意味で
そういう意味で
インシデント起こしてるんじゃないかな情報漏洩かなんか過去にだいぶ前にですね
まあそうですねそこは確かにリスクの一つではあります
失敗したところからさえ学んで
二度としないようにするみたいなビデオバックをしてる感じなんですかね
そうかもしれないですね
まあ僕の勝手な想像ですけどこれ
多分今未成長だと思うんですけど将来IPOを目指したりとか
例えばそのセキュリティコンプライアンス系のバッジ
SOC2とか
まあそういうのがあるんですけど
まあそういうのを取るぞってなるともっと厳しくなりそうな
はいはい
良くも悪くも大企業っぽくなっていくような気もしますけど
そうですね
まあ今だから
確かにそうあるかもしれない
あるその風通しの良さみたいなかもしれない
36:00
ちょっと分かるんですけど
はいはいはい
確かに
なるほどね
じゃあエンジニアリングチームは
まあさっきちらっとベルリンとロンドンにもオフィスがあるみたいなのをおっしゃってましたけど
地域ごとにどんな形で分散してますか
まあ例えばよくあるのは
あのギャファとかうちの会社とかみたいなのは
北米にメインのエンジニアリングチームがいて
他のタイムゾーンとはちょっと働く内容が違ったりあるんですけど
アーチに関しては地域というか
オフィスごとにどんな分散具合ですかね
エンジニアリングチームに関して言うと
それで言うと
例えばこの機能があるから
このチームはアメリカのみとか
このチームはベルリンのみといったことはなくて
チーム内でも
完全にアメリカとロンドンとベルリンのメンバーというのがミックスになって
タイムゾーンは完全にごちゃごちゃで
多分もともと本社がアメリカっていうのがあるんで
もちろんアメリカに古く前から働いてるエンジニアっていうのがいて
そこになんて言うんでしょう
より上のポジションがあるっていうのがあるんで
例えばスタッフとか
プリンスパルレベルのエンジニアがいるっていうことはあるんですが
機能
場所によって何かが分かれてるっていうことは
基本的にはないですね
チームごとに
タイムゾーンオフィスはミックスしてるし
アメリカの中でもニューヨークにいる人もいれば
シカゴの方にいる人もいるし
それがアメリカだけで固まってるチームがあるかっていうと
なかったと思いますね
であるがゆえにちょっと難しい問題もあるんですけどね
やっぱりタイムゾーンが違うっていうので
ショピファイがどうやってるのかは
気になるところで聞きたいんですけど
やっぱり全部ディストリビュートじゃないですか
オフィスを持たないんですよね
一つの解決策としては
この同じタイムゾーンに
基本的にチームがあるんですけど
それを揃えるっていうのが
一つの解決策だと思うんですけど
そうしないとタイムゾーンによって
コミュニケーションが難しくなったりとか
ミーティングの時間どうするのとか
あったりするじゃないですか
でもうちの方は別の方法を取ってて
同じチーム内でタイムゾーンが
ある程度被ってないとこれは難しい方法なんですけど
ニューヨークとベルリンであれば
ベルリンの昼の時間に
ニューヨークの人たちが起きてくる感じかな
5、6時間ぐらいですかね多分
そうですね
それでまあうまくいってる
まあうまくいってるのかな
不明な時はあれど
39:02
なんとかなってるって感じですかね
そうですねそれぞれなんかまあ問題はあるんですけど
これぐらいであれば
給与範囲内でやるという感じですよね
そうですよね
うちの会社とかだとね
やっぱプロダクト開発が
プロダクト開発が
僕がやってるSREとやっぱ全然経路が違っていて
SREだとこう24時間カバーしなきゃいけないので
メインは北米
北米で使ってくれてるユーザーが多いんですけど
その北米の裏側のタイムゾーンを
カバーする理由があるんですよSRE的にはね
だからAPACもEMIAも含めて
全タイムゾーンでサポートしてますけど
やっぱりプロダクト開発とかってなってくると
どうしても北米が多くなりがちですね
なるほど
一応EMIAとかにもちょっといますけど
ほぼAPACからプロダクトのコアを開発してるっていうのは
あんまり効かないですねやっぱり
ミーティングも組めないし
やっぱりAPACだと日本でサービスを
日本とか他の東南アジアとか
アジア圏で必要な機能開発とかになりがち
エンジニアだとっていう
日本だったらね若干
絡めるしミーティングでも
そうですね
基本ワーキングアワーズ以外働かないので
そこ被せないとミーティングしないですよね
そうですね
エンジニアリングチームは他にどんなチームと普段絡んでますか
エンジニアリングチーム以外ということですよね
以外ではい
そうですね
プロマネとかリーガルとか
そうですね
私
私のところはやっぱり決済を扱っているところなので
リーガルは多いですよね結構
であと
チーム内に基本的にエンジニアとデータ
データアナリストとかデータサイエンティスト
チームによるんですけど
基本的には一人はどっちかいたりして
であとデザイナーもいて
でプロダクトオーナーっていうのも一人
最低一人
であとデザイナーもいて
チームに入ってて
必ずチームごとにはそれがいて
あとはチームによって
チームのドメインによって
例えばめっちゃコレクター
コレクターというか
買う人たちをフォーカスしたチームもいたりとか
ギャラリー側というか売る側にフォーカスしたチームもいればみたいな
チームに入ってて
チームによって結構どういうチームと関わってくるか
例えば売る側の人たちのチームであれば
パートナーというか
42:01
ギャラリーとは言わずに
我々は社内ではパートナーと言ってるんですけど
売る人たちをですね
その人たちパートナーリレーションシップを作るチームと
喋ったりとかそういうことも多いですね
うん
他のエンジニアリングチーム以外の人と
コラボレーションしたりチーム
クロスチームで働くときに
難しいポイントとかステークホルダーマネジメントとか
さっきもソフトスキルの話ありましたけど
そういったところで難しさとか感じる瞬間とかありますかね
そうですね
特に僕のチームは難しいって感じますね
なんて言うんでしょう
決済をやってて
決済ってリーガル関わってくるし
なんか
売る人も
売る人も
決済っていうか
その後
料金いただきました
じゃあペイアウトどうするのみたいな話になってきたりとか
なんか関わってくる部署がめちゃくちゃ多くて
で
なんて言うんでしょう
関わってくる部署が多いがゆえにこう
なんて言うんでしょう
機能
一つの機能を作るときも
じゃあここからサインオフっていうか
なんか
この
部署から
これでいいよね
これでいいよねっていうのを
なんかこう
こう
どんどんどんどん
なんて言うんでしょう
承認じゃないんですけど
確認もらって
リリースとか機能を作っていくって
これは
アーツィー独自とは言わずに
僕の部署は非常に難しい
なんかスティックホルダーマネジメント
最後の最後にリーガルからブロック来たよとか
ペイメントだとね
そういうのありますよね
ペイメントも難しいですね
カズさんご自身は
結構実際に開発もしながら
そういうステークホルダーマネジメントみたいな
ミーティングをしたりとか
っていうところもされてるんですか
基本的には
プロダクトオーナーがミーティング
ステークホルダーとしゃべるときは
入ってくるんですけど
やっぱりプロダクトオーナーが
全てのテクニカルなところを知ってるわけではなくて
なので
プロジェクトをリードしてるときとかに
そういうミーティングに入る機会っていうのは
全然あって
なので
そういうときは
私が行くっていうか
プロジェクトをリードしている
プロジェクトリードっていうのを
プロジェクトごとに
担当がいて
そういうときは
行くことも
全然ありますね
しゃべることもあります
会社の雰囲気とか
扱ってるプロダクトの性質によって
ステークホルダーマネジメントは難しいと
一概に言っても難しさが結構違ってくるんでね
僕の中で
チームのようなSREのステークホルダーマネジメントと
ペイメントのステークホルダーマネジメントみたいな
そこら辺は結構
チームごとによって異なってくるのは
面白いポイントだなと思いますね
45:00
浅井さんはSREでしたっけ
はい私もSREですね
なるほどですね
なんかそこのステーク
僕あんまり
インフラ触ったことはあるんですけど
SREとして働いたことはないので
なんか
ステークホルダーとかどうなってるのかな
っていうのが気になったり
そういうのがあって
どんな感じなんですか
なんかそんなの全然なくて
壊さないことがめっちゃ大事なんだよ
っていう感じなんですか
それともなんかやっぱり
はいなんか
やっぱエンジニア
なのかなステークホルダーって
こういう機能をリリースするから
例えばなんて言うんでしょう
サーバーこういう風に
負荷が上がっていく
この機能をリリースすると多分上がっていく
みたいなのが
エンジニアチームから
予見されるから
こういうセッティングしといてとか
なんかそういう感じなんですか
でも幅広いですね
そのエンジニアチームから要求があって
サービスを新しく立てるみたいなところもありますし
今言ったように
こちらで予見した内容とか
を修正するときに
エンジニアチームに影響が出るんで
そういうのを説明したりとか
事前に説明したりとか
そういうこともありますし
一方で
なんですかね
結構セキュリティ面とかの
関わってくるんで
セキュリティチームと話したりとか
あとコストセンターなんで
経営人とかに
コストがどうなっているかみたいな
詰められたりすることもあるんで
インフラのコストですね
そういうところも僕のところでは
見たりしているので
いくら削減できましたみたいな報告をする
みたいなのもありますね
なるほどですね
コストがあるか
前の職場
これ公開情報だったら
スイスに行きますみたいな
収録は前にしたけれども
前の職場とか最後の後半の方とか
EM的なポジションじゃなかったでしたっけ
そうですね
一応チームのマネージャーみたいな感じで
やってましたね
EMになるんですかね
それこそメンバーと他のチームとの
橋渡しをしなきゃいけないみたいな
感じもあったんじゃない
そうですね
確かにそれは多少ありましたね
そのEM
やっぱりエンジニアリングマネージャー
って会社ごとに結構
ロールが違うようなイメージなんですけど
その浅井さんが
EMやってた時はコードも書きつつ
ワンオンワンをしたりとか
どういう感じの
エンジニアリングマネージャーだったんですか
すみません
深掘りしちゃうんですけど
ありがとうございます
規模が小さいので
そんなに文業じゃなくて
本当におっしゃる通り
コードを書いたりとかもしてましたし
ワンオンワンとかチームの
マネジメントもした上で
ステークホルダーマネジメントをするみたいな
結構本当に何でもやるみたいな感じでは
結構それこそスタートアップみたいな
48:00
雰囲気に近いのかなという気はします
自分のところは
なるほどですね
なんかアーツィーの場合だと
エンジニアリングマネージャーって
ほとんどコード書かなくなってくるんじゃないかな
はいコードはもうほとんど
書いてもいいけど
書かなくなってくるような感じで
まあ会社の規模とか
なんかそのどういうものがあるのかとかっていう感じで
まあ会社の規模とかなんかそのどういうものがあるのかとかっていう感じで
どういうロールを定義してるかによって
多分やっぱり結構変わってくるのかな
エンジニアリングマネージャーっていうのはですね
アーツィーの場合は一応
タイトルとしてはエンジニアリングマネージャー
っていう言い方をしてるんですか
はいありますね
これはなんか後で話そうと思ってたんですけど
一応キャリアラダーというか
まあどういう職種が
うち
あるかとか
どういう評価基準というか
このロールにはこういう
こういう
スキルセットを求められますよ
っていうのも公開されてるんですよ
まあリンクには貼ってるんですけど
まあそうですね
はいエンジニアリングマネージャーは
エンジニアリングマネージャーとして
あるし
インディビジュアルコントリピーターとしての
トラックも
定義されてますと
ここら辺もオープンなのがいいですね
キットラブとかドロップボックスみたい
そうですね
キル側はすごい安心感があって
受けやすいというか
本当に受けてみたいなと
思いますね一回
こんだけ公開されていれば
このリンクをたどると
How Promotions Workのところは
これTo Doなんですけど
結構気になるポイント
これはTo Doなのか出せないのか
どっちなんでしょうね
どうなんでしょうね
まあまあまあ
割と詰まってないプロセッサー
今週ね
中では
ちゃんと決まってますね
あの
カッチリ決まってます
半期に一回
プロモーションのサイクルがあって
えーと
どういう風なエヴァリエーション
プロセスがあって
みたいなの
結構決まってるんで
まあ公開してないのかな
それとも
分かんないですね
ただの本当にTo Doなのかもしれないです
公開するつもりはあるけど
書いてないみたいな
いやでもここまで出してんのは
これは
採用受ける側からすると
かなり評価高いですね
そうですね
安心感結構ありますよね
なんかあのアーツィーを受けた
まあ理由
理由というか
の一つでもあるんですけど
結構なんて言うんでしょう
今まで働いたところって
大企業とは言わないんですけど
やっぱ小さい会社で働いてたことは多くて
でなんか評価基準とかっていうのも
なかなかちゃんと決められてなかったり
するんですよね
まあ分かんないです
9人予定
もしかしたら
ちゃんとスタートアップの時から
そういう評価基準を決めてる
ところもあるのかもしれないですけど
51:00
少なくとも僕が働いた
ベルリンで働いた会社とか
日本で働いた会社っていうのは
意外に意外にというか
評価基準って
まああんまりちゃんと決められてなくて
でそういうところが
決まってるところ
なんかすごい分かると
それであ
プロモーションがこういう風に
自分が例えばスタッフになりたいって思った時に
じゃあどうやったらスタッフになれるのって
すごい大事なことじゃないですか
じゃないとどうやってなれるか分かんないし
なりたいのにどうやってなりたい
なれればいいのか分かんなかったら
すごいがむしゃらに働くのかとか
なんかいろんな想像を働くし
あるしかないですよね
でもこういうところがちゃんと決まってる会社で
働いてみたいなと思って
まあアーツがちゃんと公開してるから
すごくありがたいことで
一つのすごい良かったところですね
やるべきことにちゃんと集中して
取り組み操作にそういう評価基準が決まっていると
余計な事をしなくていいというか
そうですそうです
暗闇の中を歩いてるじゃないですか
マネージャーからしても良いプレッシャーでしょうね
メンバーに対して良い
ちゃんとした説明責任を持たなきゃいけないので
そうです
このクライテリアに合わせて
君は今期こうだったからこうだよっていうふうに
そうですそうですそうですそうですそうですそうですそうですそうですそうです
ここまでパブリックにされてるとやらざるを得ないので
これインタビュープロセスもパブリックになってるんですよね
そうですね
質問の内容まではパブリックにはなってないんですけど
どういうふうに我々はインタビューをしますよっていうのが
ちゃんと公開されてますと
アップトゥーデイトのはずですね
逆にアップトゥーデイトの責任を持つ人って誰ですか
なんかいるんですか
ここのページだったら例えばHRとかが
そうですね今見るとHRがアップデートしてた
でちゃんとやってるんだ
HRがやってんだと思いましたね
コミットしてるんでちゃんときっと
でもそこは多分エンジニングマネージャーとかと
ちゃんと話し合って多分こういうふうにしていきましょうっていうプロセスで
HRが
更新してると思いますね
ちなみにこれ社内のドキュメント共有ツールってなんか別であったりするんですか
例えばよくあるノーションとか内製ツールとかあったりするのか
それとも社内に閉じたものはプライベートのGitHubレポで管理してるって感じですか
社内のみの文章はありますね
ここまでパブリックだといいですね
なんかアーチのカルチャー
めちゃくちゃ分かるな
そうですね分かりやすいですよね
54:03
アサヒさん的にはどうこう
なんかパブリックオープントランスパレントな会社とそうじゃない会社みたいなとき
ここら辺で結構心動かされる感じですか
それとも他のサラリーとか業界インダストリーとかで結構決める感じですか
いやこの公開具合はすごい好きですね僕は
まあ公開してるかどうかそんなに決めることはないですけど
こういうふうに公開されててやっぱり嬉しいですし
かつなんか自分が何のために働いてるかっていうのが分かりやすいような気はしていて
僕はそれこそカズさんがさっきおっしゃったような評価基準の悩みとか僕もちょっと感じるところがあったので
はいすごいいいなと思います
うん一緒ね
そもそもカズさんアーチ入ることになったきっかけって
なんかちょっと
うん
詳しく教えてもらいたいんですけどどうしてアーチ入ったんですか
それでいうと
このアーチを受けてるときは
実はショッピファイも受けてて
ショッピファイの返信待ち
アーチのオファーはもうもらってて
ショッピファイのオファーをもらったら
オファーの返信待ちだったんですけど
最終的にはダメだったんですけど
そうですね
他にも会社からオファーをもらってて
アーチが一番
そうですね
総合的に良かったと
そうですね
もちろん金額とかトータルコンペンセーションもそうですし
カルチャーの部分もそうですし
あと一つ働きたいなと思ってた
アメリカの会社で働きたいなと思ってたんですよ
それはなぜですか
ドイツの企業とアメリカの企業で言うと
やっぱ全然違うのかなと思ってて
ドイツのスタートアップとかも
あんまりガンガン急成長してお金を稼ごうみたいな感じじゃないんですよね
アメリカはどっちかっていうと
どんどんVCからお金をやって
ガバーっと成長していく感じなんですけど
ドイツはあるにはあるんですけど
どっちかっていうと
なんかもう一つの企業があるんですけど
もうちょっと環境とか環境問題とか
問題を解決するために
スタートアップを作ってそれを解決していって
あんまりお金を稼いで
急成長させるみたいな感じではないんですよね
僕の印象としてはですね
だからどっちかというと
日本の方がよっぽど
57:00
お金を稼いでスタートアップ作って
一攫千金じゃないけど
そういうマインドセットはアメリカに近いような気がしてて
なんて言うんでしょう
そういう背景もあって
アメリカの会社で働いてみたいっていう思いと
あとやっぱりいろんなウェブサービス
世界を取ってるのはアメリカなんで
どうせアメリカの会社で働いてみたいなっていうので
そういう思いもありましたね
アーツ用
受けた時はですね
実際入ってみてどうですか
やっぱりそこら辺の違い感じる
他のベルリンのスタートアップとかと
そうですね
それは感じますね
逆にこう
結構アーチのトランスパイレントな雰囲気とか
北米のヘッドクォーターみたいなのありましたけど
逆にアーチが合わなそうなタイプの人とかって
どんなタイプになりますかね
多分アートに全く興味がないみたいな人は
多分合わないのかもしれないですけど
そうですね
合わない人か
難しいですね
ここら辺のパブリック情報を見て
自分が合わないと思ったら合わない
でもなんか結構コミュニケーションとか
すごい的だと難しいかもしれないですね
言うてやっぱりプロダクト開発してる会社で
まだなんて言うんでしょう
大きな会社ですごい技術的に
すごいチャレンジがあるような
もちろんあるのはあるんですけど
すごい技術だけを追い求めて
ここに来てもちょっと近いかもしれないですね
プロダクトをやっぱり開発していってみたいなところが
まだ我々の会社はそういうフォーカスが
あるので
でもなんかバランス良さそうですよね
プロダクトも絵の情熱だけじゃなくて
テックドリブンな匂いはプンプンしてくるというか
アサエさん的にどうですか
アーチを一通り聞いてみて
いやめちゃくちゃいいですね
受けてみたいなと思いましたけど
転職したばっかじゃん
一個聞きたいのは
さっきエンジニアリングマネージャーとかのお話があったんですけど
カズさん自身は今エンジニアされてて
今後なんかアーチの中でどうなっていきたいとかありますか
今アーチの中ではスタッフを目指してて
そうですね
インディビジュアルコントリビューターのパスを
目指してるっていう感じですね
今シニアエンジニア1っていうので
次はエンジニア2を
1:00:01
今の時点で
その上にスタッフっていう感じですかね
エンジニアリングマネージャーをやりたいかどうかで言うと
あるのかもしれないですけど
あんまり
コードを書いたり技術で触ってたいなっていう方向ですよね
そうですねものづくりというか
そうですね
ちなみにエンジニアリングマネージャーのパスを
このアーチで選んでも
またインディビジュアルコントリーを
コントリビューターに戻ってくるっていうことは全然できて
そういう例は全然僕のチームにも何人もいますし
なんかやってみて
また戻ってきたいなっていう
なんか例えば子育てで忙しくなって
エンジニアリングマネージャーの
なんていうんでしょう
どっちかっていうと
アンリライアブルなスケジュールじゃないですか
例えばワンオンワンして
で人をやっぱりマネージするじゃないですけど
そういう側面がエンジニアリングマネージャーに
なんかインディビジュアルコントリビューターよりも
あんまりスケジュールが結構
人で合わせないといけないみたいなところがあって
そこでもっとちゃんと決まったスケジュール通りに
働きたいっていうのを
いう理由で
エンジニアリングマネージャーから
インディビジュアルコントリビューターに戻ってくる人もいるので
なんかそういうフレキシブルさ
なんか自分がやりたい
こうしたいっていうのを
ある程度結構聞いてくれて
まあ無理なら今は無理
でもいつなら
やってきますよみたいなのを結構叶えてくれる
会社なんで
まあすごくフレキシブルで
いいよなって思いますねこの会社は
社内で
いろんな挑戦ができる環境っていうのは
本当に素晴らしいし
かつまた戻ってこれてっていう
公開されてるんで
そういうオープンなところがあるんで
それもすごい最高ですね
そうですねチームも結構
希望すれば移動することも
できたりしてこのドメインに
働きたいということであれば
そうですね
できたりしますね
なんか最高ですね
これもうアーチから実はスポンサー
受けてるんじゃないかって
魅力が伝わった収録だったんじゃない
これ受けてはないです
ただ何か何て言うんでしょう
お金の面でお金の面というか
まだ未成長なんで
例えばねあのショップファイのように
株価上がってるいいなっていう
まだストックを僕は頂いてるんですけど
現金に変えられないという
そういうところの
なんて言うんでしょう
そういうところがいいなと思うところは
全然ありますね
まあただ
でも結構
ストックオプション
ベルリンとかUKはそうですけど
セカンドマーケットも盛んなんじゃないですか
日本と比べると
そうですね日本と比べると
それにヘッドクォーターは
アメリカなんで比較的
1:03:02
そうですね
セカンドマーケットっていうのも
使うことができますね
僕もネオ4Jの時のオプションを買いたいですって
結構リンクトインから連絡きましたね
あ本当ですか
だからIPがなくなってくると
そうそうリンクトインでいきなりメッセージ
なんか多分UKのフィナンシャルとか
Bファンド系で働いてるような
普段繋がらないような人からいきなり来て
君のネオ4Jの経歴見たんだけど
オプションを買いたいですみたいな
えー
それはいいことを聞きました
そうですね
売れるもんなんですか
全く知らなかったです
全くありますね
要するに権利なのでね
権利とかね
ストックなので
買いたい人と売りたい人が見つかれば全然売れる
日本は分かんないですけど
なんかもう
そういう権利とか全くないと思ってました
自分には
なったことありますけど
だから上場しないからといって
必ず100%ゴミクズになるってわけでもないかな
すごい
と思ってます
はい
こんな感じかな
いやーめちゃくちゃ聞けましたね
なんか最後に
カズさんの方から
まあアサイさんでもいいですけど
ちょっと言い残したこととか聞き残したことありますか
クロージングする前に
いや私からは特に
ないですね
アサイさんも大丈夫
僕もはい
いろいろ聞けましたありがとうございます
僕としては聞き残したことじゃないですか
アーチ以前のね
カズさんの今までの反省について
エンジニア反省については
第3回目やりたいと思ってるんですが
まあね今日はたっぷりアーチについて聞けたということで
そろそろクロージングにしたいと思います
はいということで今日はカズさんありがとうございました
また来てください
ありがとうございました
はいお疲れ様です
お疲れ様です