1. London Tech Talk
  2. Artsy を支える技術 (Kaz)
2023-09-23 1:04:47

Artsy を支える技術 (Kaz)

spotify apple_podcasts

ArtsyにてSenior EngineerをされているKazさんをゲストにお呼びし、Artsy における技術スタックやエンジニアリングチームの文化についてお聞きしました。

00:14
スピーカー 2
アサヒさん、今日も宜しくお願いします。
宜しくお願いします。
今日はまた、あのカズさんに来てもらっています。
カズさん、今日も宜しくお願いします。
スピーカー 1
宜しくお願いします。
スピーカー 2
前回は、海外ソフトウェアエンジニア子育てシリーズということで、カズさんにお越しいただき、ベルリンでの子育てについて話したんですけど、
あの時、もうちょっと深掘りたいトピックとして、カズさんご自身のソフトウェアエンジニアとしてのキャリアとか、今回はArtsy のテックスタックとか、具体的にどういう仕事をされているかとか、そこら辺について深掘りたいけど、全然時間がなかったので、今日はまたお呼びしてですね。
今日はソフトウェアエンジニアとしてのカズさんが、今の職場でどういったことをされているかとか、今の働いている環境、文化とか、具体的に詳しく聞きたいなと思って、またお呼びしています。
今日はまたお呼びしました。今日も改めてよろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい。ということでですね、じゃあまず、前回の収録でも自己紹介をしてもらったんですけど、前回は父親としての多分自己紹介がメインだった気もするので、改めてソフトウェアエンジニアとしての詳しみの自己紹介をもう一回お願いしてもよろしいですか。
スピーカー 1
はい。カズです。
ベルリンに住んで、前回のポッドキャストでも、
少し紹介はしたんですけど、7年目になりますね。
基本的にはバックエンドのエンジニアとして働いていて、今、アーツイという、アメリカが本社のベルリンに、支社がある会社で働いています。
エンジニア歴としては、10年ぐらいになるのかな、ソフトウェアエンジニアとしてはですね。
日本でも、そうですね。
3年ぐらい多分。
働いてると思うんで。
はい。全然なんか10年、ただ働いてきたっていう感じなの。
ただ働いてるエンジニアなんですけど。
スピーカー 2
生き残ったということで。
スピーカー 1
そうですね。確かに36、今年36になって、35年エンジニア限界説みたいなの。
あります。
だから過去には、今もあるかもしれないんですけど、それを超えてきたんで、どうなるんでしょうね。
スピーカー 2
なるほど。35歳定年説を生き残ったと。
あれ元ネタなんですかね。よく聞くんですけど。少なくともベルリンというか、海外の外資では聞かない話な気もしますけどね。
スピーカー 1
そうですね。やっぱりソフトウェアエンジニアの業界っていうのは、まだ若かったんで、当時はですね。
ロールモデルというか、なかなかそれでキャリアを築いてどうなったかっていうのが、日本ではまだ確立できてなかったのかな。
03:05
スピーカー 1
日本でも。
日本以外でもなかなか、そういうロールモデルっていうのはなかったのかもしれないんですけど、それがなぜか35歳という、分かんないです。
どっから数字が来たのかも分かんないですけど。
スピーカー 3
ちょうど10年目くらいに何か感じることがある可能性があるんですかね。
スピーカー 1
そうですね。
相棒みたいなのを感じる人ができてくるって感じみたいな。
体の限界はちょっと感じてきてはいるんですけど。
はい。
はい。
そうですね。限界というか衰えですね。
スピーカー 3
そうなんですか。
スピーカー 2
ソフトウェアエンジニアは肉体労働なんでね。目を酷使して、肩と手を24時間動かし続ける、その上ないハードワークなので。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
ソフトウェアエンジニアになったきっかけというか、大学、大学院あたりでどんな勉強されて、新卒で多分ソフトウェアエンジニアになられたと思うんですけど、そこら辺についてもちょっと聞いてみたいですね。
スピーカー 1
そうですね。
ソフトウェアエンジニアになったきっかけっていうのは、大学と大学院は情報系で、それこそコンピュータサイエンスを学んでいて、そのコンピュータサイエンスを選んだ理由っていうのは、なんていうんでしょう。ゲームを作りたかったというか、ゲームがめちゃくちゃ好きだったわけではないんですけど、ゲーム開発に興味があったんですよね。
で、高校生の時、本当は物理学に行きたかったのかな。別に物理学が好きではなかったんですけど、ちょっとアニメのネタになっちゃうんですけど、僕はエヴァンゲリオンっていうアニメがすごい好きで、いろんな物理学というか、すごい物理関係の用語とか出てきて、かっこいいなと思って。
で、それから理系に行くことは結構確定はしてて、行こうかなと思ってて。で、そんな中でも物理学って楽しそうだなみたいな感じだったんですけど、実際、高校でやる物理学とか勉強するんですけど、公式に当てはめてみたいな感じで、あんまり面白いとか思わなかったんですよね。
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
06:06
スピーカー 1
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
スピーカー 1
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
スピーカー 1
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
09:14
スピーカー 1
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
スピーカー 2
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
スピーカー 1
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
12:14
スピーカー 1
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
スピーカー 1
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
スピーカー 1
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
15:14
スピーカー 2
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
で、そこから多分、友人、高校の時に一緒にゲームやってた仲のいい友達とか。
スピーカー 1
これは大好きです
スピーカー 2
浅井さんは読んだことあります?
スピーカー 3
いやないんです初めて見ました
すごいバイブルっぽい感じですね
エンジニアの全般的な
スピーカー 1
バイブルかもしれないね
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 3
意外と値段もなんか3000円って書いてあるんで
分厚い割には安いというか買いやすいですね
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 3
6000円とかしそうです分厚いと
スピーカー 2
バイブルなんでね高いと
参入障壁
なるほど面白い
好きな技術書を聞いてみるというのを
次回から鉄板ネタとして入れていこうかな
なるほどね
じゃあそろそろ今日のメイントピックである
アーチの方に徐々に話を移っていきたいなと思うんですけど
そもそもアーチに入社されたのは
スピーカー 1
何年くらい前でしたっけ
えーと
ラーチの方に入社されたのは
ラーチの方に入社されたのは何年くらい前でしたっけ
毎月のように
1年かな2年
2年目ですね
スピーカー 2
2年前に入社した感じになります
なるほど
じゃあ簡単に
初めて聞く方もいらっしゃると思うので
まずビジネス自体
事業ドメインとビジネスモデルについて
簡単にカズさんの方から紹介していただいてもいいですか
スピーカー 1
はい
アーチはエッジとは違います
よく間違えられるんで
スポティファイとショピファイみたいな
多分ケンさんなら分かるとは思うんですけど
アーチって言って
基本的にはうちは
アートを売買するプラットフォームを運営していて
売る側としては基本的には
ギャラリーがたくさん
世界中にあるギャラリーが
18:02
スピーカー 1
うちのサイトを使って
アートをオンラインで売買する
そうですね
っていうサイトになっていますね
eコマスサイトですね
本社機能
スピーカー 3
どのくらいの売買があるんですか
スピーカー 1
そうですね
どのくらいの売買か
ちょっと詳しくは言えないんですけど
具体的な数字はですね
でも
まあまあ
一応
最大手といっても
過言ではないのかな
スピーカー 3
世界中で使われてるから
っていうところで結構
取引としては
あるじゃないですか
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
カズさん方々みたいなね
スーパーシニアエンジニアを
雇い続けるぐらいの
収入はあるってことじゃないですか
スピーカー 1
そうかもしれないです
スピーカー 2
これ前も質問しましたけど
二次売買だけじゃなくて
普通に一時売買というか
スピーカー 1
そうですね
そっちの方が
最初からメインの
コアのサービスになってますね
スピーカー 2
ビジネスモデルとして
ギャラリーがプラットフォームを使うのに
月額を払うと
って書いてもらうんですけど
多分このアート業界
僕全く詳しくないんですけど
ギャラリーって
何ですか
展示してる
多分街を歩いてると
絵を展示したり
小さい店舗みたいなのが
あったりすると思うんですけど
ギャラリーごとに
なんていうんですか
会社
単位としては会社ですよね
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
比較ギャラリーが
自分たちが資産として
絵を持ってて
それを売買するための
プラットフォームとして
アーチを使ってるってことですよね
スピーカー 1
そうですね
基本的にはギャラリーは
なんて言うんでしょう
契約してるっていうか
それぞれアーティストっていうのを
抱えてたりして
代理人みたいな感じですかね
アーティストの
アーティストの方々は
アートを作ることに専念して
売買の部分とかには
あんまり
サッカー選手と同じですよね
クラブがあって
そこに出属してみたいな感じ
それで
ギャラリーによって影響力が
大手があったりとか
小さいところがあればみたいな感じで
そうですねギャラリーは
基本的にはギャラリーがやっぱり
アートを
持って
運んで
ギャラリーを運営して
展示もして
で買いたい人は
ご連絡くださいみたいな感じで
結構アート業界っていうのは
すごい古い業界で
なんて言うんでしょう
めっちゃアナログなんですよね
例えば私が
21:00
スピーカー 1
あるギャラリーに行って
この絵を描いたい
まず何か値段とか
描いてなかったりもするんですよ
売りますと
for saleみたいな
もちろん値段も描いてるところもあるんですけども
でも値段が描いてなくて
じゃあこのギャラリー
アートを買いたいって言った場合に
まず一元産を断りみたいなこともありますし
じゃあ誰が買うのっていうところで
値段が決まったりとか
アートによっては
誰が所持したかっていう歴史も結構大事で
有名なやつであればあるほど
誰が所持したかっていう歴史も結構大事で
誰が所持したかっていうの結構大事だったりするんですよね
だから最大手のところ
大きなギャラリーに行って
じゃあ買いたいですって言っても
まずあなたはアートコレクターとして
別になんか歴史もないですよねっていう感じで
断られたりするし
小さい方に行けば
そういうことはなくなるんですけど
ちゃんと値段も書いてて
でもそこでなんて言うんでしょう
交渉が始まったりとかもあるわけですよね
このアートコレクターが
アートを一つ買いたいって言っても
どういうアートをコレクションしてるのとか
なんて言うんでしょうね
でそういうのが
フィジカルに行われるというか
基本的には
アートコレクターっていうのは
ギャラリーに行って交渉したりとか
あとあるいはオークションに行って
なんかあるじゃないですか
見たことあるかどうか分かんないですけど
指一本立てて分かんないですよ僕
はい
スピーカー 3
いくらなとか言ってるときに言うと
スピーカー 1
はいはいはいそういうことが
オークションハウスに行って購入する
それも一元さんお断りだったりとか
限られたアートコレクターの方のみが参加できますよと
でもアーチがやろうとしているのは
誰でもアートをカジュアルに持てるというか
持ちたい人が持てて
ディストラップするというか
このアート業界をディストラップするっていうことで
オンラインでもっとオープンに誰でも
アートを買えるプラットフォームっていうのを
スピーカー 2
作ることを目指していますよという感じです
スピーカー 1
もうミッションみたいなの語っちゃったかもしれないです
スピーカー 2
いやー非常に興味深いですね
やっぱりアートのね
僕もこうやっぱ普段なじみがない
ドメインだったので
ギャラリーがお抱えアーティストみたいなのがいて
一種芸能プロダクションというか
芸能事務所みたいな感じなのかな
はい
いろんなこうバイバイプラットフォームと
つないでくれて
今まではそこのコミュニティに入るためには
多分一元さんお断り
招待制というかね
そこの中にいる人との強いつながりがないと
入ってなかったところに
アーティが入ってきて
ディストラップとすると
スピーカー 3
英語の方々もすごい腕の見せるところというか
24:01
スピーカー 3
そこに入っていって
紹介していかなきゃいけないっていうのは
大変そうですね
スピーカー 1
そうなんですよね
なんかすごいいいポイントで
さっきほどおっしゃったように
古い業界で
みんなアナログが好きでみたいな感じで
対面じゃないとダメでみたいな感じで
そもそもアーティっていうのは
なんか難しかったんですよね
そういう古い業界に入っていって
なんかオンラインでやるとか
いやいやうちはやりませんみたいなこと
多かったんですけど
コロナのポジティブな面があったということで
ギャラリーに直接行けない
買ったんですね
ギャラリーは売り上げ立たないわけです
コロナの
なんて言うんでしょう
みんなギャラリー閉めないといけないとか
パンデミックでうつるからみたいな
でもそれがこうそうして
なんて言うんでしょう
ある意味
コロナがギャラリーをコンビニスしてくれたというか
でうちのプラットフォームを使うこと
使うギャラリーというのは
どんどんあるんですけど
どんどん増えたっていうのは
一つありますね
スピーカー 2
そのアートの売買の
何だろう
盛んな地域とか
国とかっていうのはどうですか
やっぱりヨーロッパ圏は
何だろう
昔から多分続いているギャラリーとかもあるでしょうし
こういったアーチみたいなビジネスモデルが
立ち上がりやすいエリアだったんですか
スピーカー 1
そうですね
それがやっぱり
ロンドンとベルリンのオフィスがある理由かなとは思ってますね
でもやっぱり本社はニューヨークで
ニューヨークは
なんて言うんでしょうね
そういうアートのギャラリーが
めちゃくちゃ多いんじゃないですかね
具体的にどのくらい数があるのか分かんないですけど
世界的に見ても多分多いところで
やっぱりそこの売買が
盛んに起こるニューヨークから
ヨーロッパに
ヨーロッパはもちろん
フランスのパリとかもありますし
ロンドンも
そういうのが
ギャラリーがたくさんあって
ベルリンももちろんあって
みたいな
そんな感じで
そうですね
とはいえ
アメリカが一番
多いんじゃないかな
スピーカー 2
フランスのパリのアート業界とか
すごい興味あるんですけどね
僕の好きな岡本太郎が
若い頃にいた
修行したパリ
割と多分有名な
日本人アーティストとかも
いろんなところで
ヨーロッパはね
いろんなところで修行してると思うんで
スピーカー 1
はい
そうですね
スピーカー 2
なるほどね
アーチができたことによって
今まで名を挙げられなかった
ギャラリーが名を挙げたりとか
そういうのにも
なんですか
業界のダイナミズが結構変わりそうな
なかなか大きいサービスですよね
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
ちなみにカズさんも
27:01
スピーカー 2
アーチでアートを買ったりとかしたんですか
スピーカー 1
いやしてないです
すいません
スピーカー 2
シャワリとかあるんですか
スピーカー 1
僕シャワリあったかな
多分
ないと思いますね
まだまだ
それを提供できるまでに
クロースしてないのかもしれないですけど
僕は個人としては
アートのコレクターとかではなくて
アート業界も全然
そうですね
スピーカー 2
なるほど
技術が面白そうで入ったと
スピーカー 1
そうですね
もちろんアートが好きで
入社した方もいるんですけど
実際に
スピーカー 3
オフサイトとかで
アートを見に行ったりとか
ギャラリー参加してみたりとかっていうのは
スピーカー 1
あったりするんですか
ありますね
オフサイトというか
月に1回かな
まあいろいろ社内のイベントはあるんですけど
例えばベルリンならベルリンで
このギャラリーの
ベルリンの地元のアーティストの
工房じゃないけど
そういうとこに行ってみたりとか
それぞれフェアっていうか
なんかギャラリーがたくさん出してるんですけど
なんかアートフェアみたいなのあるけど
じゃあみんなで行ってみようかとか
あとオールハンズにも
アーティストの方が参加して
自分のそのどういう
アートを作ってるとか
なんかいろいろ話してくれたりとか
結構ありますよ
そういうイベントは
スピーカー 2
めっちゃいいですね
スピーカー 3
詳しくなってるんですね
いいですね
スピーカー 1
そうですね
はい
スピーカー 2
アーティらしいというかね
クックパッドにいた頃は
みんなで料理作ったりとか
なんかそんな感じですごいパナソニックで
スピーカー 1
そうですね
そうですね
アート好きな方には確かに
スピーカー 2
じゃあその技術観点でも
ちょっと聞いてみたいんですけど
そもそもどういった技術
使ってるんでしたっけアーティは
スピーカー 1
アーティはバックエンドだと
基本的にはRuby Railsを使っていて
ノードを使ってるところもあれば
エリクサーとか
使ってるところもあるんですが
基本的にはRubyです
そうですね
で多分アーティとして特徴的なのは
うちで結構公開されたリポジトリを作るんですよね
で今パッとインコグニートモードで
アーティのGitHubのアカウント見てるんですけど
公開されてるリポジトリが282個ぐらいあって
でなんて言うんでしょう
結構うちはマイクロサービスめっちゃ使ってるんで
結構うちはマイクロサービスめっちゃ使ってるんで
結構うちはマイクロサービスめっちゃ使ってるんで
結構うちはマイクロサービスめっちゃ使ってるんですけど
そこまでする必要があるのかっていう話はいろいろあって
個人的には思うところあるんですけど
そうですねマイクロサービスで
どんどんどんどん
ドメインごとにRailsのサーバーというか
アプリケーション作って
30:01
スピーカー 1
基本的には公開してる
僕は決済系の部署にいるんですけど
そこはさすがに公開されてない
でも基本的には公開されてて
例えばモバイルの
モバイルアプリケーションもあるんですけど
モバイルのリポジトリも公開されてるし
フロントエンドは全部公開ですね多分
一つの大きなフロントエンドのリポジトリがあるんですけど
であとはそのバックエンドとフロントエンドの
GraphQLのサーバーがあって
それも公開されてるのかな
スピーカー 2
すごいですね
なんかこう一元産お断りの業界に
風穴開けるだけありません
スピーカー 1
風通し良すぎるというか
そうですね
多分その創業した時のアーツイっていうのは
結構やっぱテックドリブンでやってて
これだけオープンなことをガンガンやっていったと思いますね
だからそういう面ではテックのディパートメントというか
すごい好きなところ
スピーカー 2
はい
じゃあカズさん
カズさんにとってはプラスのポイントだったと
そうですね
オープンロスにも親和性が高いし
風通しも良さそうだしと
スピーカー 1
はい
これだけ公開してればなんて言うんでしょう
こういうことしてるんだっていうか
なんて言うんでしょう
目を引きますよね
スピーカー 2
採用観点でもプラスですよね
そうですね
こうやって公開情報出してるとね
スピーカー 1
はい
こういうふうに働いてるんだとか
あと一つこういうふうにリポジトリを公開してよかったなと思うのは
GitHubのコンパイロで
とか無料で使える
一応
無料で使えるっていうのは
一応オープンソースでコントリビュートしてれば
無料で使える枠をもらえるんですけど
なんかいつの間にかもらってましたね
スピーカー 2
確かに
賢い
なかなか戦略として賢い
スピーカー 1
それをわざとやってたのかどうかは分かんないんですけど
もらえてて
スピーカー 2
GitHub Actionとかもね
パブリックのリポジトリだとね
割とジェネラスに使えますけどね
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
ちなみにこれ一個聞いてみたいんですけど
Cookpadの頃って
料理レシピサイトだったので
社内で作るツールとかマイクロサービスに
それ関連の料理とか材料名とか
関連の名前を付けたりすることが多かったんですね
アーチンもそういうことあるんですか
有名なゴッホっていうマイクロサービスがあったりとか
モーネっていうバックエンドが動いてたり
そういう雰囲気ってあるんですか
命名パターンみたいな
スピーカー 1
それはすごいいい質問で
命名パターンを見ると
なんか結構物理科学関係にとか
そういう科学関係に関連ある名前を付けてるように見えます
33:02
スピーカー 1
例えばフロントエンドの大きなリポジトリは
Forceっていう名前で
Forceで力ですよね
えーと
モバイルのアプリ
モバイルアプリケーションのリポジトリは
IGANっていって
IGANかな
まあ鉄
ドイツ語で鉄って意味ですかね
あと
GraphQLのサーバーのAPIサーバー
Metaphysicsっていって
形式上学みたいな
なんかちょっと中二臭いといえば
中二臭いんですけど
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
おしゃれ
なんかそういうので命名するときは
統一してるしてますね
でなんかえーと一つアート関連だなっていうのは
リポジトリの名前がアート関連だなと思うのは一つこれはビックですよね
えーとDockerとかKubernetes使ってるんですけど
これのコマンドラインツール社内で使ってるやつがあって
スピーカー 2
それが北斎っていう名前で
北斎
スピーカー 3
葛飾北斎
スピーカー 2
そうですね葛飾は北斎から来てますね
なるほどね
ここでいきなりの北斎
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
まあ日本を代表する画家ですもんね
日本の中の音のバックグラウンドとかもね北斎の絵が入ってきたりしたけど
はい
なるほど
どうですか
なんか葛飾さんもさっき聞きかけてたTechStackあたりで質問があれば
スピーカー 3
あのこのやっぱりリポジトリ公開するっていうのが
僕はあんまり自分の会社でやったことないんですけど
やっぱりそのセキュリティのリスクとか
もしくはあの真似されてしまうリスクみたいなのもあると思うんですけど
なんか例えばそのセキュリティのリスクとかもしくは真似されてしまうリスクみたいなのもあると思うんですけど
なんか例えばそのセキュリティとかで
特に気をつけようねみたいな話みたいなの
会社内ではあったりするんですか
その研修があったりとか
ちょっと分かんないですけど
なんか結構自信がないとあんまりしづらいのかなって思ってたんですけど
この辺どうなのかが気になります
スピーカー 1
それは確かにその通りですね
あえてなんかまあ公開することで
プレッシャーをかけるじゃないですけど自分たちに
そういうのはあると思いますね
あと多分一回そういう意味で
そういう意味で
そういう意味で
スピーカー 1
そういう意味で
インシデント起こしてるんじゃないかな情報漏洩かなんか過去にだいぶ前にですね
まあそうですねそこは確かにリスクの一つではあります
スピーカー 3
失敗したところからさえ学んで
二度としないようにするみたいなビデオバックをしてる感じなんですかね
スピーカー 1
そうかもしれないですね
スピーカー 2
まあ僕の勝手な想像ですけどこれ
多分今未成長だと思うんですけど将来IPOを目指したりとか
例えばそのセキュリティコンプライアンス系のバッジ
SOC2とか
まあそういうのがあるんですけど
まあそういうのを取るぞってなるともっと厳しくなりそうな
はいはい
良くも悪くも大企業っぽくなっていくような気もしますけど
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
まあ今だから
スピーカー 1
確かにそうあるかもしれない
スピーカー 2
あるその風通しの良さみたいなかもしれない
36:00
スピーカー 2
ちょっと分かるんですけど
はいはいはい
スピーカー 1
確かに
スピーカー 2
なるほどね
じゃあエンジニアリングチームは
まあさっきちらっとベルリンとロンドンにもオフィスがあるみたいなのをおっしゃってましたけど
地域ごとにどんな形で分散してますか
まあ例えばよくあるのは
あのギャファとかうちの会社とかみたいなのは
北米にメインのエンジニアリングチームがいて
他のタイムゾーンとはちょっと働く内容が違ったりあるんですけど
アーチに関しては地域というか
オフィスごとにどんな分散具合ですかね
エンジニアリングチームに関して言うと
スピーカー 1
それで言うと
例えばこの機能があるから
このチームはアメリカのみとか
このチームはベルリンのみといったことはなくて
チーム内でも
完全にアメリカとロンドンとベルリンのメンバーというのがミックスになって
タイムゾーンは完全にごちゃごちゃで
多分もともと本社がアメリカっていうのがあるんで
もちろんアメリカに古く前から働いてるエンジニアっていうのがいて
そこになんて言うんでしょう
より上のポジションがあるっていうのがあるんで
例えばスタッフとか
プリンスパルレベルのエンジニアがいるっていうことはあるんですが
機能
場所によって何かが分かれてるっていうことは
基本的にはないですね
チームごとに
タイムゾーンオフィスはミックスしてるし
アメリカの中でもニューヨークにいる人もいれば
シカゴの方にいる人もいるし
それがアメリカだけで固まってるチームがあるかっていうと
なかったと思いますね
であるがゆえにちょっと難しい問題もあるんですけどね
やっぱりタイムゾーンが違うっていうので
ショピファイがどうやってるのかは
気になるところで聞きたいんですけど
やっぱり全部ディストリビュートじゃないですか
オフィスを持たないんですよね
一つの解決策としては
この同じタイムゾーンに
基本的にチームがあるんですけど
それを揃えるっていうのが
一つの解決策だと思うんですけど
そうしないとタイムゾーンによって
コミュニケーションが難しくなったりとか
ミーティングの時間どうするのとか
あったりするじゃないですか
でもうちの方は別の方法を取ってて
同じチーム内でタイムゾーンが
ある程度被ってないとこれは難しい方法なんですけど
ニューヨークとベルリンであれば
ベルリンの昼の時間に
ニューヨークの人たちが起きてくる感じかな
スピーカー 2
5、6時間ぐらいですかね多分
スピーカー 1
そうですね
それでまあうまくいってる
まあうまくいってるのかな
スピーカー 3
不明な時はあれど
39:02
スピーカー 3
なんとかなってるって感じですかね
スピーカー 1
そうですねそれぞれなんかまあ問題はあるんですけど
これぐらいであれば
スピーカー 2
給与範囲内でやるという感じですよね
そうですよね
うちの会社とかだとね
やっぱプロダクト開発が
プロダクト開発が
僕がやってるSREとやっぱ全然経路が違っていて
SREだとこう24時間カバーしなきゃいけないので
メインは北米
北米で使ってくれてるユーザーが多いんですけど
その北米の裏側のタイムゾーンを
カバーする理由があるんですよSRE的にはね
だからAPACもEMIAも含めて
全タイムゾーンでサポートしてますけど
やっぱりプロダクト開発とかってなってくると
どうしても北米が多くなりがちですね
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
一応EMIAとかにもちょっといますけど
ほぼAPACからプロダクトのコアを開発してるっていうのは
あんまり効かないですねやっぱり
ミーティングも組めないし
やっぱりAPACだと日本でサービスを
日本とか他の東南アジアとか
アジア圏で必要な機能開発とかになりがち
エンジニアだとっていう
日本だったらね若干
絡めるしミーティングでも
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
基本ワーキングアワーズ以外働かないので
そこ被せないとミーティングしないですよね
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
エンジニアリングチームは他にどんなチームと普段絡んでますか
スピーカー 1
エンジニアリングチーム以外ということですよね
スピーカー 2
以外ではい
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
プロマネとかリーガルとか
スピーカー 1
そうですね
私のところはやっぱり決済を扱っているところなので
リーガルは多いですよね結構
であと
チーム内に基本的にエンジニアとデータ
データアナリストとかデータサイエンティスト
チームによるんですけど
基本的には一人はどっちかいたりして
であとデザイナーもいて
でプロダクトオーナーっていうのも一人
最低一人
であとデザイナーもいて
チームに入ってて
必ずチームごとにはそれがいて
あとはチームによって
チームのドメインによって
例えばめっちゃコレクター
コレクターというか
買う人たちをフォーカスしたチームもいたりとか
ギャラリー側というか売る側にフォーカスしたチームもいればみたいな
チームに入ってて
チームによって結構どういうチームと関わってくるか
例えば売る側の人たちのチームであれば
パートナーというか
42:01
スピーカー 1
ギャラリーとは言わずに
我々は社内ではパートナーと言ってるんですけど
売る人たちをですね
その人たちパートナーリレーションシップを作るチームと
喋ったりとかそういうことも多いですね
うん
スピーカー 2
他のエンジニアリングチーム以外の人と
コラボレーションしたりチーム
クロスチームで働くときに
難しいポイントとかステークホルダーマネジメントとか
さっきもソフトスキルの話ありましたけど
スピーカー 1
そういったところで難しさとか感じる瞬間とかありますかね
そうですね
特に僕のチームは難しいって感じますね
なんて言うんでしょう
決済をやってて
決済ってリーガル関わってくるし
なんか
売る人も
売る人も
決済っていうか
その後
料金いただきました
じゃあペイアウトどうするのみたいな話になってきたりとか
なんか関わってくる部署がめちゃくちゃ多くて
なんて言うんでしょう
関わってくる部署が多いがゆえにこう
なんて言うんでしょう
機能
一つの機能を作るときも
じゃあここからサインオフっていうか
なんか
この
部署から
これでいいよね
これでいいよねっていうのを
なんかこう
こう
どんどんどんどん
なんて言うんでしょう
承認じゃないんですけど
確認もらって
リリースとか機能を作っていくって
これは
アーツィー独自とは言わずに
僕の部署は非常に難しい
なんかスティックホルダーマネジメント
最後の最後にリーガルからブロック来たよとか
スピーカー 2
ペイメントだとね
そういうのありますよね
スピーカー 1
ペイメントも難しいですね
スピーカー 3
カズさんご自身は
結構実際に開発もしながら
そういうステークホルダーマネジメントみたいな
ミーティングをしたりとか
っていうところもされてるんですか
スピーカー 1
基本的には
プロダクトオーナーがミーティング
ステークホルダーとしゃべるときは
入ってくるんですけど
やっぱりプロダクトオーナーが
全てのテクニカルなところを知ってるわけではなくて
なので
プロジェクトをリードしてるときとかに
そういうミーティングに入る機会っていうのは
全然あって
なので
そういうときは
私が行くっていうか
プロジェクトをリードしている
プロジェクトリードっていうのを
プロジェクトごとに
担当がいて
そういうときは
行くことも
全然ありますね
しゃべることもあります
スピーカー 2
会社の雰囲気とか
扱ってるプロダクトの性質によって
ステークホルダーマネジメントは難しいと
一概に言っても難しさが結構違ってくるんでね
僕の中で
チームのようなSREのステークホルダーマネジメントと
ペイメントのステークホルダーマネジメントみたいな
そこら辺は結構
チームごとによって異なってくるのは
面白いポイントだなと思いますね
45:00
スピーカー 1
浅井さんはSREでしたっけ
スピーカー 3
はい私もSREですね
スピーカー 1
なるほどですね
なんかそこのステーク
僕あんまり
インフラ触ったことはあるんですけど
SREとして働いたことはないので
なんか
ステークホルダーとかどうなってるのかな
っていうのが気になったり
そういうのがあって
どんな感じなんですか
なんかそんなの全然なくて
壊さないことがめっちゃ大事なんだよ
っていう感じなんですか
それともなんかやっぱり
はいなんか
やっぱエンジニア
なのかなステークホルダーって
こういう機能をリリースするから
例えばなんて言うんでしょう
サーバーこういう風に
負荷が上がっていく
この機能をリリースすると多分上がっていく
みたいなのが
エンジニアチームから
予見されるから
こういうセッティングしといてとか
なんかそういう感じなんですか
スピーカー 3
でも幅広いですね
そのエンジニアチームから要求があって
サービスを新しく立てるみたいなところもありますし
今言ったように
こちらで予見した内容とか
を修正するときに
エンジニアチームに影響が出るんで
そういうのを説明したりとか
事前に説明したりとか
そういうこともありますし
一方で
なんですかね
結構セキュリティ面とかの
関わってくるんで
セキュリティチームと話したりとか
あとコストセンターなんで
経営人とかに
コストがどうなっているかみたいな
詰められたりすることもあるんで
インフラのコストですね
そういうところも僕のところでは
見たりしているので
いくら削減できましたみたいな報告をする
スピーカー 1
みたいなのもありますね
なるほどですね
コストがあるか
スピーカー 2
前の職場
これ公開情報だったら
スイスに行きますみたいな
収録は前にしたけれども
前の職場とか最後の後半の方とか
EM的なポジションじゃなかったでしたっけ
そうですね
スピーカー 3
一応チームのマネージャーみたいな感じで
やってましたね
EMになるんですかね
スピーカー 2
それこそメンバーと他のチームとの
橋渡しをしなきゃいけないみたいな
感じもあったんじゃない
スピーカー 3
そうですね
確かにそれは多少ありましたね
スピーカー 1
そのEM
やっぱりエンジニアリングマネージャー
って会社ごとに結構
ロールが違うようなイメージなんですけど
その浅井さんが
EMやってた時はコードも書きつつ
ワンオンワンをしたりとか
どういう感じの
エンジニアリングマネージャーだったんですか
すみません
深掘りしちゃうんですけど
スピーカー 3
ありがとうございます
規模が小さいので
そんなに文業じゃなくて
本当におっしゃる通り
コードを書いたりとかもしてましたし
ワンオンワンとかチームの
マネジメントもした上で
ステークホルダーマネジメントをするみたいな
結構本当に何でもやるみたいな感じでは
結構それこそスタートアップみたいな
48:00
スピーカー 3
雰囲気に近いのかなという気はします
スピーカー 1
自分のところは
なるほどですね
なんかアーツィーの場合だと
エンジニアリングマネージャーって
ほとんどコード書かなくなってくるんじゃないかな
はいコードはもうほとんど
書いてもいいけど
書かなくなってくるような感じで
まあ会社の規模とか
なんかそのどういうものがあるのかとかっていう感じで
まあ会社の規模とかなんかそのどういうものがあるのかとかっていう感じで
どういうロールを定義してるかによって
多分やっぱり結構変わってくるのかな
エンジニアリングマネージャーっていうのはですね
スピーカー 2
アーツィーの場合は一応
タイトルとしてはエンジニアリングマネージャー
っていう言い方をしてるんですか
スピーカー 1
はいありますね
これはなんか後で話そうと思ってたんですけど
一応キャリアラダーというか
まあどういう職種が
うち
あるかとか
どういう評価基準というか
このロールにはこういう
こういう
スピーカー 1
スキルセットを求められますよ
っていうのも公開されてるんですよ
まあリンクには貼ってるんですけど
まあそうですね
はいエンジニアリングマネージャーは
エンジニアリングマネージャーとして
あるし
インディビジュアルコントリピーターとしての
トラックも
定義されてますと
スピーカー 2
ここら辺もオープンなのがいいですね
キットラブとかドロップボックスみたい
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 3
キル側はすごい安心感があって
受けやすいというか
本当に受けてみたいなと
思いますね一回
こんだけ公開されていれば
スピーカー 2
このリンクをたどると
How Promotions Workのところは
これTo Doなんですけど
結構気になるポイント
これはTo Doなのか出せないのか
どっちなんでしょうね
スピーカー 1
どうなんでしょうね
スピーカー 2
まあまあまあ
割と詰まってないプロセッサー
今週ね
スピーカー 1
中では
ちゃんと決まってますね
あの
カッチリ決まってます
半期に一回
プロモーションのサイクルがあって
えーと
どういう風なエヴァリエーション
プロセスがあって
みたいなの
結構決まってるんで
まあ公開してないのかな
それとも
分かんないですね
ただの本当にTo Doなのかもしれないです
公開するつもりはあるけど
書いてないみたいな
スピーカー 2
いやでもここまで出してんのは
これは
採用受ける側からすると
かなり評価高いですね
スピーカー 1
そうですね
安心感結構ありますよね
なんかあのアーツィーを受けた
まあ理由
理由というか
の一つでもあるんですけど
結構なんて言うんでしょう
今まで働いたところって
大企業とは言わないんですけど
やっぱ小さい会社で働いてたことは多くて
でなんか評価基準とかっていうのも
なかなかちゃんと決められてなかったり
するんですよね
まあ分かんないです
9人予定
もしかしたら
ちゃんとスタートアップの時から
そういう評価基準を決めてる
ところもあるのかもしれないですけど
51:00
スピーカー 1
少なくとも僕が働いた
ベルリンで働いた会社とか
日本で働いた会社っていうのは
意外に意外にというか
評価基準って
まああんまりちゃんと決められてなくて
でそういうところが
決まってるところ
なんかすごい分かると
それであ
プロモーションがこういう風に
自分が例えばスタッフになりたいって思った時に
じゃあどうやったらスタッフになれるのって
すごい大事なことじゃないですか
じゃないとどうやってなれるか分かんないし
なりたいのにどうやってなりたい
なれればいいのか分かんなかったら
すごいがむしゃらに働くのかとか
なんかいろんな想像を働くし
あるしかないですよね
でもこういうところがちゃんと決まってる会社で
働いてみたいなと思って
まあアーツがちゃんと公開してるから
すごくありがたいことで
一つのすごい良かったところですね
スピーカー 3
やるべきことにちゃんと集中して
取り組み操作にそういう評価基準が決まっていると
余計な事をしなくていいというか
スピーカー 1
そうですそうです
暗闇の中を歩いてるじゃないですか
スピーカー 2
マネージャーからしても良いプレッシャーでしょうね
メンバーに対して良い
ちゃんとした説明責任を持たなきゃいけないので
そうです
このクライテリアに合わせて
君は今期こうだったからこうだよっていうふうに
そうですそうですそうですそうですそうですそうですそうですそうですそうです
ここまでパブリックにされてるとやらざるを得ないので
これインタビュープロセスもパブリックになってるんですよね
スピーカー 1
そうですね
質問の内容まではパブリックにはなってないんですけど
どういうふうに我々はインタビューをしますよっていうのが
ちゃんと公開されてますと
アップトゥーデイトのはずですね
スピーカー 2
逆にアップトゥーデイトの責任を持つ人って誰ですか
なんかいるんですか
ここのページだったら例えばHRとかが
スピーカー 1
そうですね今見るとHRがアップデートしてた
でちゃんとやってるんだ
HRがやってんだと思いましたね
スピーカー 3
コミットしてるんでちゃんときっと
スピーカー 1
でもそこは多分エンジニングマネージャーとかと
ちゃんと話し合って多分こういうふうにしていきましょうっていうプロセスで
HRが
更新してると思いますね
スピーカー 2
ちなみにこれ社内のドキュメント共有ツールってなんか別であったりするんですか
例えばよくあるノーションとか内製ツールとかあったりするのか
それとも社内に閉じたものはプライベートのGitHubレポで管理してるって感じですか
スピーカー 1
社内のみの文章はありますね
スピーカー 2
ここまでパブリックだといいですね
なんかアーチのカルチャー
めちゃくちゃ分かるな
スピーカー 1
そうですね分かりやすいですよね
54:03
スピーカー 2
アサヒさん的にはどうこう
なんかパブリックオープントランスパレントな会社とそうじゃない会社みたいなとき
ここら辺で結構心動かされる感じですか
それとも他のサラリーとか業界インダストリーとかで結構決める感じですか
スピーカー 3
いやこの公開具合はすごい好きですね僕は
まあ公開してるかどうかそんなに決めることはないですけど
こういうふうに公開されててやっぱり嬉しいですし
かつなんか自分が何のために働いてるかっていうのが分かりやすいような気はしていて
僕はそれこそカズさんがさっきおっしゃったような評価基準の悩みとか僕もちょっと感じるところがあったので
はいすごいいいなと思います
スピーカー 2
うん一緒ね
そもそもカズさんアーチ入ることになったきっかけって
なんかちょっと
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
詳しく教えてもらいたいんですけどどうしてアーチ入ったんですか
スピーカー 1
それでいうと
このアーチを受けてるときは
実はショッピファイも受けてて
ショッピファイの返信待ち
アーチのオファーはもうもらってて
ショッピファイのオファーをもらったら
オファーの返信待ちだったんですけど
最終的にはダメだったんですけど
そうですね
他にも会社からオファーをもらってて
アーチが一番
そうですね
スピーカー 2
総合的に良かったと
スピーカー 1
そうですね
もちろん金額とかトータルコンペンセーションもそうですし
カルチャーの部分もそうですし
あと一つ働きたいなと思ってた
アメリカの会社で働きたいなと思ってたんですよ
スピーカー 2
それはなぜですか
スピーカー 1
ドイツの企業とアメリカの企業で言うと
やっぱ全然違うのかなと思ってて
ドイツのスタートアップとかも
あんまりガンガン急成長してお金を稼ごうみたいな感じじゃないんですよね
アメリカはどっちかっていうと
どんどんVCからお金をやって
ガバーっと成長していく感じなんですけど
ドイツはあるにはあるんですけど
どっちかっていうと
なんかもう一つの企業があるんですけど
もうちょっと環境とか環境問題とか
問題を解決するために
スタートアップを作ってそれを解決していって
あんまりお金を稼いで
急成長させるみたいな感じではないんですよね
僕の印象としてはですね
だからどっちかというと
日本の方がよっぽど
57:00
スピーカー 1
お金を稼いでスタートアップ作って
一攫千金じゃないけど
そういうマインドセットはアメリカに近いような気がしてて
なんて言うんでしょう
そういう背景もあって
アメリカの会社で働いてみたいっていう思いと
あとやっぱりいろんなウェブサービス
世界を取ってるのはアメリカなんで
どうせアメリカの会社で働いてみたいなっていうので
そういう思いもありましたね
アーツ用
受けた時はですね
スピーカー 2
実際入ってみてどうですか
やっぱりそこら辺の違い感じる
スピーカー 1
他のベルリンのスタートアップとかと
そうですね
それは感じますね
スピーカー 2
逆にこう
結構アーチのトランスパイレントな雰囲気とか
北米のヘッドクォーターみたいなのありましたけど
逆にアーチが合わなそうなタイプの人とかって
どんなタイプになりますかね
多分アートに全く興味がないみたいな人は
多分合わないのかもしれないですけど
スピーカー 1
そうですね
合わない人か
難しいですね
スピーカー 2
ここら辺のパブリック情報を見て
自分が合わないと思ったら合わない
スピーカー 1
でもなんか結構コミュニケーションとか
すごい的だと難しいかもしれないですね
言うてやっぱりプロダクト開発してる会社で
まだなんて言うんでしょう
大きな会社ですごい技術的に
すごいチャレンジがあるような
もちろんあるのはあるんですけど
すごい技術だけを追い求めて
ここに来てもちょっと近いかもしれないですね
プロダクトをやっぱり開発していってみたいなところが
まだ我々の会社はそういうフォーカスが
あるので
スピーカー 2
でもなんかバランス良さそうですよね
プロダクトも絵の情熱だけじゃなくて
テックドリブンな匂いはプンプンしてくるというか
アサエさん的にどうですか
アーチを一通り聞いてみて
スピーカー 3
いやめちゃくちゃいいですね
受けてみたいなと思いましたけど
スピーカー 2
転職したばっかじゃん
スピーカー 3
一個聞きたいのは
さっきエンジニアリングマネージャーとかのお話があったんですけど
カズさん自身は今エンジニアされてて
今後なんかアーチの中でどうなっていきたいとかありますか
スピーカー 1
今アーチの中ではスタッフを目指してて
そうですね
インディビジュアルコントリビューターのパスを
目指してるっていう感じですね
今シニアエンジニア1っていうので
次はエンジニア2を
1:00:01
スピーカー 1
今の時点で
その上にスタッフっていう感じですかね
エンジニアリングマネージャーをやりたいかどうかで言うと
あるのかもしれないですけど
あんまり
スピーカー 3
コードを書いたり技術で触ってたいなっていう方向ですよね
スピーカー 1
そうですねものづくりというか
そうですね
ちなみにエンジニアリングマネージャーのパスを
このアーチで選んでも
またインディビジュアルコントリーを
コントリビューターに戻ってくるっていうことは全然できて
そういう例は全然僕のチームにも何人もいますし
なんかやってみて
また戻ってきたいなっていう
なんか例えば子育てで忙しくなって
エンジニアリングマネージャーの
なんていうんでしょう
どっちかっていうと
アンリライアブルなスケジュールじゃないですか
例えばワンオンワンして
で人をやっぱりマネージするじゃないですけど
そういう側面がエンジニアリングマネージャーに
なんかインディビジュアルコントリビューターよりも
あんまりスケジュールが結構
人で合わせないといけないみたいなところがあって
そこでもっとちゃんと決まったスケジュール通りに
働きたいっていうのを
いう理由で
エンジニアリングマネージャーから
インディビジュアルコントリビューターに戻ってくる人もいるので
なんかそういうフレキシブルさ
なんか自分がやりたい
こうしたいっていうのを
ある程度結構聞いてくれて
まあ無理なら今は無理
でもいつなら
やってきますよみたいなのを結構叶えてくれる
会社なんで
まあすごくフレキシブルで
いいよなって思いますねこの会社は
スピーカー 3
社内で
いろんな挑戦ができる環境っていうのは
本当に素晴らしいし
かつまた戻ってこれてっていう
公開されてるんで
そういうオープンなところがあるんで
それもすごい最高ですね
スピーカー 1
そうですねチームも結構
希望すれば移動することも
できたりしてこのドメインに
働きたいということであれば
そうですね
スピーカー 2
できたりしますね
なんか最高ですね
これもうアーチから実はスポンサー
受けてるんじゃないかって
魅力が伝わった収録だったんじゃない
これ受けてはないです
スピーカー 1
ただ何か何て言うんでしょう
お金の面でお金の面というか
まだ未成長なんで
例えばねあのショップファイのように
株価上がってるいいなっていう
まだストックを僕は頂いてるんですけど
現金に変えられないという
そういうところの
なんて言うんでしょう
そういうところがいいなと思うところは
全然ありますね
スピーカー 2
まあただ
でも結構
ストックオプション
ベルリンとかUKはそうですけど
セカンドマーケットも盛んなんじゃないですか
日本と比べると
スピーカー 1
そうですね日本と比べると
それにヘッドクォーターは
アメリカなんで比較的
1:03:02
スピーカー 1
そうですね
セカンドマーケットっていうのも
使うことができますね
スピーカー 2
僕もネオ4Jの時のオプションを買いたいですって
結構リンクトインから連絡きましたね
スピーカー 1
あ本当ですか
スピーカー 2
だからIPがなくなってくると
そうそうリンクトインでいきなりメッセージ
なんか多分UKのフィナンシャルとか
Bファンド系で働いてるような
普段繋がらないような人からいきなり来て
君のネオ4Jの経歴見たんだけど
オプションを買いたいですみたいな
えー
スピーカー 1
それはいいことを聞きました
そうですね
スピーカー 3
売れるもんなんですか
全く知らなかったです
スピーカー 1
全くありますね
スピーカー 2
要するに権利なのでね
権利とかね
ストックなので
買いたい人と売りたい人が見つかれば全然売れる
日本は分かんないですけど
スピーカー 1
なんかもう
スピーカー 3
そういう権利とか全くないと思ってました
自分には
なったことありますけど
スピーカー 2
だから上場しないからといって
必ず100%ゴミクズになるってわけでもないかな
すごい
と思ってます
はい
こんな感じかな
いやーめちゃくちゃ聞けましたね
なんか最後に
カズさんの方から
まあアサイさんでもいいですけど
ちょっと言い残したこととか聞き残したことありますか
スピーカー 1
クロージングする前に
いや私からは特に
ないですね
スピーカー 2
アサイさんも大丈夫
僕もはい
スピーカー 3
いろいろ聞けましたありがとうございます
スピーカー 2
僕としては聞き残したことじゃないですか
アーチ以前のね
カズさんの今までの反省について
エンジニア反省については
第3回目やりたいと思ってるんですが
まあね今日はたっぷりアーチについて聞けたということで
そろそろクロージングにしたいと思います
はいということで今日はカズさんありがとうございました
また来てください
スピーカー 1
ありがとうございました
スピーカー 2
はいお疲れ様です
スピーカー 1
お疲れ様です
01:04:47

コメント

スクロール