1. ロコを巡り世界🌏を覗き見る(LOCOTABI fm)
  2. #21 【🇮🇹イタリア】自作のパン..

集英社インターナショナル公式noteに掲載『 自作のパンツ片手に、飛び込みでスーツ工房に弟子入り/世界ニホンジン探訪~あなたはどうして海外へ?~』取材後記として、取材をつづける岡とロコタビ創業者の椎谷が、記事を起点に🇮🇹イタリアの文化から、海外移住に関することなど話を脱線しながらお送りしていきます。

https://shueishaintbooks.com/n/n5c5d3b8fbe7e

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●MC

椎谷豊

株式会社⁠⁠ロコタビ⁠⁠創業者。大学卒業後ITベンチャー、EC会社などで、ECサイトの運営業務などを経験し、WEBコンサルタントとして独立。旅行情報サイトの日本本社立ち上げメンバーなど経験。2012年から海外在住日本人に活躍の場を提供したいという思いから、日本人向け海外プラットフォーム「Traveloco(トラベロコ)」の企画を開始し、2014年にウェブサイトをオープン。2020年に社名、サービス名ともに現在の「⁠⁠LOCOABI(ロコタビ)⁠⁠」へ名称変更。世界177カ国、2600都市、60,000人以上の海外在住日本人が登録している。⁠⁠

⁠⁠⁠https://locotabi.jp/⁠⁠⁠

⁠⁠おか けいじゅん

ライター、インタビュアー1993年東京生まれ。立命館アジア太平洋大学卒業。高校時代、初の海外渡航をきっかけに東南アジアに関心を持つ。高校卒業後、ミャンマーに住む日本人20人をひとりで探訪。大学在学中、海外在住邦人のネットワークを提供する株式会社ロコタビに入社。世界中を旅しながら、500人以上の海外在住者と交流する。趣味は、旅先でダラダラ過ごすこと、雑多なテーマで人を探し訪ねること。



#海外生活 #海外移住 #海外旅行 #移住 #海外 #旅行 #パーパストラベル #イタリア #ナポリ #テイラー #成功法則  


サマリー

イタリアのテイラーは自作のパンツを片手に、スーツ工房に弟子入りするまでの成功法について取材された記事が公開されました。彼は学生時代に自分のやりたいことを見つけ、洋服作りの勉強をしてから、イタリアに渡って現地での経験を積み上げる姿勢が成功の鍵だと話しています。記事では、イタリアでの職人気質や文化の違いに触れながら、彼が自分自身の人生の新たなステップを踏み出すことを明確にしていく様子が描かれています。

00:02
ロコタビ
ロコを巡り世界🌏を覗き見る(LOCOTABI fm)
この番組は、海外在住日本人6万人が登録するウェブサービス、ロコタビがお届けするオリジナルポッドキャストです。
番組のMCは、世界各国に住む日本人の取材を続けております。私、岡戸、ロコタビ創業者のシーアがお送り致します。
取材した日本人たちの話や、ロコタビの裏話、世界の文化の話など、2人のMCが気の向くまま不定期で配信していきます。
エピソードごとにポストも交代し、毎回テーマも変えながら、世界にまつわる話をしていきます。
ぜひ一緒に、世界を覗き見る体験を楽しんでいければ幸いです。
はい、こんにちは。本日もロコタビ fmを始めていきたいと思います。
今回は、記念すべきというと、いい区切りというところで、20本目の記事が世界日本人探訪で公開されまして、
そちらがイタリアのテイラーとして、現地で修行をして仕事をされていた方の記事になるんですけど、
その記事をもとに、観測を含めてイタリアの方々がいろいろとしていけたらなと思っています。
しいや
はい、よろしくお願いします。
ロコタビ
はい。
よろしくお願いします。
本日も、岡田とシーエスさんでお送りします。
しいや
シーエスさん、改めてよろしくお願いします。
ロコタビ
はい、よろしくお願いします。
はい、どうでした?このイタリア、めっちゃ面白くないですか?
しいや
そうですね。今回20回目ということで、20回続いたっていう感想と、最後この20回目で、この記事が来たのかみたいなところでいうと、すごい面白くて。
でもちょっと、何ですかね、ナンバー、ワン・ツーぐらいで。
ロコタビ
ナンバー。本当ですか。そういった見合いですか。
しいや
そうですね。もちろん、今までの方もいろんな方がいらっしゃって、それぞれ面白かったんですけど、今回の方は、なんていうんですかね、その、海外移住に向けてのいろんな重要なステップだったりとか、成功法則だったりとか。
はい。
そういうところが全て詰まっているような記事になっていて
海外以上考えている人にとってはすごい役に立つし
真理を言っているなというふうに思いましたね
ロコタビ
面白いですね
その成功法っていう意味では
どういった要素がある種の成功法として成り立っているのか
という話になるのか
しいや
そうですね
成功の鍵は学生時代からの準備
しいや
まず最初この方は学生だったんですよね
もともとね
学生の時に何か飲み会があって
ロコタビ
そこで飲み会に大学4年ぐらいのタイミングで
みんな就職決まっていて自分どうしようかなっていう状況
知り合いの大人が飲み会に行ったら
めちゃくちゃ面白い人たちが来て
自分のやりたいことを
それぞれが最近
何やってんだよねと報告し合っているよと見て
自分もそんなふうに
自分のやりたいことをちゃんと喋れるような
あのことしたいなっていう思いになりながら
その飲み会の帰り道歩いている中で
自分服好きだしスーツ好きだから
偉いになろうみたいなのを決心して
みんなの前で行っちゃったみたいな
それでイタリアに渡るっていうのが大まかな経緯ですね
しいや
そうですよね
もちろん
もちろん若気のイタリで言っちゃって
ロコタビ
暑いですよね
しいや
で言いっぱなしで終わるみたいなのも結構あるじゃないですか
ロコタビ
そういうのありますね
しいや
ノリで
ロコタビ
飲み会の帰りとかだったらね
しいや
気分も上がってますし
だけど実際この方はその後ちゃんと行動に移して
でイタリアに移って
で現地の工房を見つけて自分で
そこで勤め上げてみたいな感じで
そこに至るまでのいろんなステップが
なんていうんですかね
すごいちゃんと
正しいステップを踏んでる感じで
ロコタビ
面白い
正しい
しいや
そこがすごい面白かったんで
他の海外移住したいとか
海外で成功したいとかっていう人にとっては
この人の記事は読んだ方がいいんじゃないかなとは見ていて
思いましたよね
ロコタビ
めちゃくちゃいいですね
しいや
やってることはすごい突飛というか
突然ペイラーになりたいって言って
イタリア渡ってみて
ロコタビ
一見するとなんか衝動的な行動に見えるけどみたいな
しいや
普通だとありえないような行動じゃないですか
多分何も考えてない人だとすると
本当に何も考えないで行くんですよね
現地に
イタリアでの挑戦
しいや
でもこの方はまず最初に日本で
なんだろう最初
ロコタビ
洋服作りの勉強を一から始めるんですよ
しいや
その前にお金貯めるんですよね
半年くらい
働いて貯めたお金で洋服作りの学校に通って
ある程度基本的な洋服を作るみたいな
技術を日本で身につけた上で
イタリアのナポリに渡ると
どこかの工房で働かせてもらいたいっていうので
工房を訪ねるんだけれども
その訪ねる前に
ナポリのスーツ工房のリストアップしてみたいなね
それを一軒一軒回っていこうっていう感じで行ったら
たまたま一番最初
ロコタビ
偶然一番最初だったけど
しいや
その準備があったからことってやっぱありますよね
すごい運がついてるなと一見思うんだけど
それに至るまでのステップがちゃんと踏めていって
結果的に一軒目でうまく入ることができたみたいなことであるんで
なんかそれはそれでいいんだけど
でもそれもなんか前のステップを踏んでなかったら
いきなりそんな風にならない
ロコタビ
いや確かにそうかもしれない
例えば20軒リストがあって
それもあるぞっていう感じだと思うんだよね
その一軒目が今回
実際にレシーブができたお店だったわけじゃないですか
だけどその行く順番が仮に違ったとしたら
しても結局20個もあるから
そのお店にはたどり着けるわけじゃないですか
で偶然巡り合わせでいいお店に出会ったんだよね
運が良かったっていう風になるんだけど
多分昇楼だけで言ったら
一軒目でそういうお店に出会えなかったら
心が折れていくみたいなこともあり得るわけじゃないですか
だから一軒運が良かったよねって話なんだけど
その裏には準備があるから
それが幸運として成り立つような準備が
できてたっていうことになるんですよね
そうですね
しいや
例えば20軒リストアップして
20軒例えば断られたとしても
それだけで終わらない
ちゃんと行動されてるので
多分次もやるということをするんじゃないかなと思うんですよね
だからそこがまぐれでそうなったわけではなくて
いろんなことが組み合わさって
結果的に運が最終的に巡り巡って
給料ゼロからの勇気と覚悟
しいや
その一軒目の方々で
発展していくという風に思いますね
働かせてもらうみたいな感じになったっていうのは
初動から海外に行くときの一番最初の初動から
正解をやってるなっていう風に思いましたね
ロコタビ
ある種まとめると
ちゃんと準備するってところと
あとはそれを実際に結構勇気のいる行動をする行動力と
あと最後はちょっとした運動みたいな
この3つの予測がある種の海外に分かれる上で
要件みたいな
しいや
あと覚悟も多分あるんだと思うんですよね
記事の中にあるのが最初給料ゼロからスタートみたいな
ロコタビ
デッチ暴行ですよ
しいや
デッチ暴行で
でも普通考えたら働くんだから
安くても金はもらえるだろうみたいな
そういう安易な気持ちで言ってたら
もう一軒目でOKって言われても
お金くれないんだら嫌だよみたいな感じで
ロコタビ
確かに確かに
しいや
自分でそんな道を閉ざしてる可能性も全然あると思うんですよ
ロコタビ
確かに
しいや
覚悟が違うんで
最初から給料ゼロっていうことに対して
そこが多分ハードルじゃなかったというか
いうのも含めて
すごいいいなと思いましたね
ロコタビ
本当ですね
確かにそうだわ
やりきるぞっていう気持ちでいるし
だからそこに向かうために
イタリアでの記事からの学び
ロコタビ
お金の道筋が仮に目の前のやつが閉じられたとしても
違う道を探すみたいな覚悟は
確かに読んでると感じますよね
実際そうであるし
しいや
結構いろんな行動がちゃんと
むちゃむちゃそれを考えてやってるかどうか
ちょっと分かんないんですけど
一歩一歩がちゃんと
着実に踏み出してる
感じがしますね
そういう意味だと
テイラーになるっていう
職人さん気質っていうのも
すごい見えてるのかもしれないなみたいな
職人もやっぱね
毎日同じことの繰り返しだったりとかすると思うんで
結構大変な仕事だと思うんですよね
でもそこを
少しずつやれるような
多分性格なのかもしれないですし
ロコタビ
工程をちゃんと踏んでいける
というか
しいや
そう
ロコタビ
だから今回の
イタリアの
ナポリの記事ですけど
これは今後
イタリア限らず
どっかの国に行って
何かについていくみたいな
しかもゼロかというときに
こういうプロセスがあるんだよっていう意味では
一つのモデルの参考になるのかなって
新井さんの記事は思うので
そういう人に読んでほしいなって思いますね
しいや
そうですね
なんか
ぜひ本当に読んでもらいたいなと思います
ロコタビ
ですよね
はい
なんかちょっと
結構喋っちゃいましたけど
なんかせっかくなんで
なんかちょっと文化の話とか
記事ないけど
イタリアの話とかもありましたけど
ちょっと最後余談っぽく
なんかこう
しいや
もしその他
ロコタビ
サクセスストーリーだけじゃなくて
イタリアの話とかで
興味深さポイントとかって
ありました?
しいや
そうですね
なんか
スーツとか
スーツみたいな
スーツのこととか
スーツとか新私服のことについて
書かれていて
なんか単純に
そういう意味ではこの記事が
この記事が結構よくまとまってるなと思うのは
その異流の性交互則だけじゃなくて
ちゃんとその
なんていうんですかね
文化の違いとか
イタリアはこうなんだよみたいなところも含めて
書かれてて
結構読みどころのような要素がいっぱいあった
ロコタビ
よかった
しいや
うん
なんかイタリアのスーツとイギリスのスーツは違うとかね
まあそもそもそのイタリアの文化とイギリスの文化が違うからみたいな
ところとかも含めて
なかなか
ロコタビ
いいですよね
なんか僕も好きでしたね
自分で書いてあるやつけど
最後の部分とか
なんか本人は最後
あの日本でお店をね
作りたいっていう風に言っていて
その理由は何かっていうと
イタリアの人たちのなんかワークスタイルというか
職人なんだけど
仕事時間に家族となんていうのは雑談で電話しまくるみたいな
なんか結構あって
なんかその家族との取り換えみたいな
すごく大切にするカルチャーに触れて
なんかこう家族の近くで暮らしたい
仕事がしたいっていう風に
なんかどんどん感情が芽生えて
伝わってるのがすごく面白かったですね
だからなんかイタリアじゃなくて
日本に帰って
自分の家族とかが近くにいる場所で
オフィスをやりたいとか言ってるのとか
なんかこう本人の
今後プラス
イタリアの
風景がちょっと垣間見える感じ
しいや
なんか面白いなって思いましたね
そうですね
なんか本当にまた帰ってくる理由が
明確というか
イタリアで学んだことを
ちゃんと活かした上で
日本で
日本で仕事をするということが
明確になった上で
日本に帰ってくるみたいな
ロコタビ
ですよね
イタリアに帰ってくる理由も
イタリア
あと日本に帰ってくる理由も
イタリアで学んだことが起因してるってのが
面白いですよね
しいや
そうなんか全てが完結していて
もちろんまだこの方
帰ってきていないと思うんですけど
帰ってきてもしお店を開いたら
なんかこの方の
帰ってきて帰ったよ
そうなんですね
じゃあそれでこれからお店を
自分で始められたりするって感じなの?
第2章:日本での新たな人生の始まり
しいや
そうそう
僕はだから第2章が始まる感じがしますよね
この方のね
いいですよね
日本での
ロコタビ
第2章いいですね
しいや
第1章が日本で
第2章がイタリアで
ロコタビ
第3章さ
しいや
第3章
という新たなこの方の人生が始まる感はすごいあって
そのそれぞれのなんかステップが
ロコタビ
なんかちゃんと完結してるような感じがしていて
しいや
すごいいいですよね
ロコタビ
いやいいですね
なんかこんな感じの
まあいいか僕もステップ欲しいですけど
こういった
まあ物語とかが
含めてですね
今後も記事公開していこうと思うんですが
ちょっとあのね
一旦年内のね
明治時代はここで一区切り休憩ということで
また再開したらお知らせできればなと思ってます
はい
ではそれではこれで今日は以上となります
結構長々と喋っちゃいましたが
すごく楽しかったです
はいありがとうございました
しいや
ありがとうございました
14:58

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