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しいや
まあ、あの、去年の話で言うと、
まあ海外渡航者数で言うと、6割後半ぐらいまで戻ってはきているんですけど、多分そこから停滞してて、多分今年もそんなに、なんていうんですかね、戻らないんじゃないかという話を結構業界誌とかメディアとか見たりすると、もちろんもうちょっと回復しますけど、
まあ100%に戻るのは結構難しいんじゃないかなっていうのが、結構いろんな、
そんなところで聞く話だなと思っていて、まあそういう意味で言うと、コロナ前の2000、あの、2019年か、2019年の時っていうのはちょっと、なんていうんですかね。
ロコタビ
まあちょっとした異常値みたいなピークっていうか。
しいや
そう、ピークだった感じはちょっとある。だからそこを目指しちゃうと、そもそも無理があるんじゃないかなみたいなのが思っていて、で、実際、なんか、あの、最近ちょっと調べて、海外渡航者数のデータとか出た時に、
2019年ってちょっとね、他の年と違うんですよ、2018、19って。
まあもちろん海外渡航者数が過去最高の2000万人になったと言われていて、まあそこがなんか、今後のアウトバウンドに対しての明るい未来を見せてくれるような数字ではあったんですけど、結構内訳見ると、実は、なんていうんですかね、特定の国に依存してたりするんですよね。
ロコタビ
あー、なるほどね。
はいはいはい。
しいや
結構特定の年齢層に偏ってて、実はすごいそこの層が増えていて、それが多分異常値になってて、で、実態、他の年齢層とかは意外とそうでもなかったりとか、意外と下手したら減ってたりとかっていう年代もあったりするんです。
ロコタビ
あー、ははははは。
しいや
そうすると、うーん、なんか、そこの層が動かない限り、ちょっと、その2000万人時代っていうのに戻すのは結構難しいんじゃないかなーみたいなのが思ったりとか。
うんうんうんうんうん。
ロコタビ
あれですよね、なんか20代っていうか、若者の女性が多かったりしたっけ?
しいや
あ、そうそうそう。若者の女性が韓国に行くっていう、まああの、普通に考えたらそうなんですけど、あの、実態の数字を見るとそういうふうになってるって。
で、若者の人数ってそんなに多くないし、まあ今後も多分減ってくじゃないですか。
はいはい。
で、そのうちの割合の、えーとね、まあその、述べ数なんで、実態の実数ではないんですけど、
うん。
うん。
しいや
うん。
うん。
うん。
しいや
うん。
うん。
しいや
うん。
うん。
うん。
うん。
しいや
うん。
うん。
うん。
うん。
しいや
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
しいや
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
しいや
20代前半の、えーと、女性の人口に対して、えーと、海外に行った人の数っていうのが、えーと、40%ぐらいは行ってるんですよ。
だから、下手したら半分ぐらいの女性、20代の女性が海外行ってると、半分じゃないですけど40%なんですけど、40%ぐらいの人が海外行ってるっていうデータがちょっとあって、結構すごくないですかそれって、ほとんど行ってるんじゃみたいな感じなんですけど。
ロコタビ
すごいんだけど。
しいや
えー。
ロコタビ
まあ、もしかしたらリピートしてるんで、もうちょっと多分、実数としては少ないかもしれない。
うん、まあ、そうですね。
しいや
知んないですけど、でも、それにしても、海外に、ね、数字として40%ぐらいの20代の女性が行くって、結構、もう、それ、それで、その時点ですでにピークなんじゃないかっていう。
ロコタビ
いや、ほんとですね。
すごいな。
しいや
それ以上上がることはちょっとなさそうな気がするんですけど。
ロコタビ
うん。
しいや
だから、ちょっと異常な時だったなとは思っていて、まあ、もしそれがね、40%じゃなくて。
はいはい。
まあ、10%。
はい。
はい。
はい。
ロコタビ
はい。
はい。
はい。
しいや
はい。
はい。
しいや
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
ロコタビ
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
しいや
20%ぐらいに戻るとかになったら、急激に人が減っちゃう可能性があって、それがまた、今年はそうなるのか、ならないかわからないですけど、ちょっとそういう、なんていうか、2019年がデフォルトっていうふうに考えちゃうと、もしかしたら、おかしいかなと思ってたりする。