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配信367:校歌に富士山出てきすぎ問題|校歌と薄れゆく地域のアイデンティティ
2026-06-19 17:49

配信367:校歌に富士山出てきすぎ問題|校歌と薄れゆく地域のアイデンティティ

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校歌って実はご当地ソング的。地名も出てくるし、地元の音楽家が作ってたりするし。けど時代によって移理科割も見られます。そんな校歌についての話。番組にいただいたお便りも紹介しています!

 

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昔から伝わる民謡から、最新ロックやアイドルソングまで、 古今東西・日本中のご当地ソングを集めているワタンドが、 日本各地を描いた音楽を通じて、都市や地域の面白さをポップに語ります。

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ワタンド

「ご当地ソング」や「地名が出てくる歌」のコレクター|2児の父|仕事はまちづくり|東京・府中にいます|よさこいの踊り子|推している日本酒は「喜正(東京)」「伯楽星(宮城)」

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サマリー

本エピソードでは、校歌が持つ「ご当地ソング」としての側面と、地域のアイデンティティとの関係性について掘り下げています。現代アーティストによる校歌制作の事例や、著名なミュージシャンが手がけた校歌の紹介、さらには論文から読み解く校歌の歌詞に見られる時代の変遷や地域表現の変化について考察。校歌をより身近に楽しむためのアイデアも提案し、地域と音楽の繋がりについて考察を深めます。

校歌クイズと校歌への関心
お盤です。ご当地ソングコレクター、ワタンドです。 Podcast 都市とポップでは、日本各地に散らばるご当地ソングを入り口に、 全国つつ裏裏、都市や地域の魅力をポップに発信していきます。
早速なんですけども、校歌クイズです。 校歌っていうのは、学校の歌ですね。小学校とか中学校の校歌みたいなやつです。
校歌クイズ。東京都八王子市立の中学校、小学校の校歌によく出てくる地名は、次のうちどっちでしょう。 1番、高尾山。
2番、富士山です。 さあ、どっちでしょう。高尾山というと、東京都八王子市の中にある東京の裏山みたいな感じのシンボル的な山です。
富士山は、もう言わずと知れた日本のシンボル的な山。 どっちも歌詞によく出てくるんですけど、どっちでしょうか。
正解は富士山なんですよね。 この辺がね、ちょっと面白いなと思ったとこもありまして、今回はちょっと校歌に関する話題です。
行ってみましょう。 今回、校歌のことを話ししようかなと思ったきっかけとして、2つあります。
1つが、椎名林吾さんが校歌を作ったというニュースが飛び込んできたからです。 もう1つが、校歌に関する論文をちょっと読む機会がありまして、校歌面白いなと思ったからです。
1つ目の椎名林吾さんが作った校歌というのがね、本当、2026年4月に話題になりまして、これがね、埼玉の高校の校歌なんですよね。
埼玉県立大宮科学技術高等学校、ここで赤い羅針盤というタイトルの校歌を作られたそうです。
珍しいなと思って、なかなかこういう現代アーティストが校歌作るっていう話題聞かないなと思ったので、こういうのもあるんだなというのは非常に面白く感じました。
校歌とご当地ソングの共通点
普段このポッドキャストではご当地ソングっていうか、地域にまつわる音楽を扱ってるんですけど、校歌自体は扱ったことがなかったんだけど、
校歌ってすごいご当地ソング的なんですよね。クローズな場所で歌われるものだからさ、あんまり世の中的には広がったりもしないし、
知りようもなかったりもするんだけど、結構ね、要素があるんですよ。例えば、作詞作曲とかでは地元にゆかりのある人が使われてたりするケースもありますよね。
あと歌を歌うことで、みんなの貴族意識というかアイデンティティを高める効果もありますよね。歌詞の中になんとか中学校とかね、
あー小学校みたいな歌詞が出てきて、自分たちをね、俺らは仲間だぜみたいな感じの歌詞多いと思うんですよね。
で、あと歌詞の中に地名がよく出てくると思うんですよ。あなたの街の山とか川とか、あとは昔の文化遺産みたいのも出てきたりするのかな。
だから地域らしいワードみたいなのが結構効果は出てきがちというところもあるので、そういった意味でも非常にご当地ソングじゃん、完全にみたいなところがありますなと思ってました。
今回は椎名林吾さんが作られて珍しいなと思ったんですけども、一般的に多いんじゃないかなと思うのは、地元出身の作曲家、音楽家、作詞家の方が作ったりとか、
あと結構昔だと全国の文豪の人とかね、なんか除名の方にお願いしてるケースなんかもあるのかなと思います。
効果って、昔から続いている学校も多いから、過去に作ったものをずっと使ってたりするわけですよね。
そういう意味で新しいアーティスト、現代のミュージシャンが参入しにくかったりもしてるんですけど、こういう新しく学校が作られたりとか、
なんかをきっかけに今回リニューアルしようみたいな時に、今のアーティストの方が起用されて話題になるという感じは面白いなというふうに思いました。
著名人が手がけた校歌の紹介
椎名林吾が歌を歌ったっていうのはすげーなと思った中で、ちょっと調べてみるとね、意外に現代でも活躍されてるミュージシャンの人が作った効果っていうのは見つかったんですよ。
ちょっと紹介しようかなと思います。
例えば山梨県の笛吹市にある笛吹高等学校。ここでは山梨出身のアーティストでもあるレミオロメンの藤巻龍太さんが作詞作曲された歌になってます。
いいですね。地元でもライブしたりもしたそうです。
あと大阪市立の伏瀬中学校。ここはつんくさんが作詞作曲した曲という感じですね。
他には石川県の和島市立和島小学校。ここは大黒牧さんが作詞作曲してたりとか、さらには笛吹の下呂市金沢小学校。ここは坂なくしょん山口さんが作曲してるという感じになってますね。
他にも上白石もねさんが作詞した歌とか、その他にも小田和正、被災市場、南高節などなど、日本各地で有名なミュージシャンが作った効果というものがありました。
結構ネットで聞けるものは聞いてみたんですよ。
どうしても効果だからクローズな歌でもあるから公開されてないものもあったんですけども、聞いてみるとなんとなくこのミュージシャンっぽいサウンドだなみたいなのが効果っぽくはなってるけど感じられたりして結構面白いですね。
いつものこの歌手のテイストとは違うけどらしさがあるなみたいなところでした。
やっぱね地元の有名なミュージシャンが作ってくれた歌ってなるとね、なんかおーみたいなテンション上がりそうなとこもあるし、やっぱそのらしさを感じたいみたいなところは僕としてはあるなというふうにも思いますね。
小中学校とかの校歌とかだと行事のたびに歌うから結構インプットされて今でも歌えたりするんですよ。
小中学校は歌えるけど高校はちょっと怪しいな、あんま歌ってなかったからかなという気もするんだよね。
よく歌うものがやっぱ知ってるあの人だと少し気持ちの乗りようがあると思うんだよね。
それか古い人でもいいと思うんだけども、どんな人が作ってくれたのかなってやるとちょっとね気持ちの入り方が違って、なおのことその効果のパワーがアップすると思うんだよね。
アイデンティティ強化のつもりだとかみんなで効果の話題になったりとかね。
なんかそういったことでさらには地域を飛び出して周りの人たちが認知するみたいなこともあるのかなと思うんだよね。
なんか早稲田大学とかあれだよね、結構有名だよね早稲田大学の歌とか周辺というか関係者の人とか都の西北、ああいうのも歌もあったりするからさ、
なんか地域の歌に効果がなるってことは全然あるなというふうにも思ったのでなんか面白いなというふうに感じました。
論文から見る校歌の地域表現
でガラッと変わるんだけどもう1個、効果についてちょっと論文を2つ読む機会があって、なんかちょっとそこも紹介しようかなと思ってます。
でその論文がね2つとも東京都多摩エリアの効果に関する論文でした。
僕も東京都多摩エリアに今住んでますので、どんな感じなのかなと思ってちょっと見てみました。
1つ目が多摩ニュータウンっていうふうな高度経済成長期にめちゃめちゃ巨大に作られた住宅街がありまして、
その際に学校もいっぱいできたんですけども、その時に生まれた効果についていろいろ分析した論文になってます。
その中では富士山とか多摩丘陵という言葉が結構使われていたんだけれども、
富士山というものは遠く離れた風景というか高さとか距離とかそういった理想として表現される一方で、
多摩丘陵とかになると本当に今住んでいるこの場所って感じたんで、
自然と共存とかいのちとかそういった本当に足元のものみたいな感じの比喩的に使われているみたいな感じで、
地域の使い方がメッセージに重ねられるみたいなところが傾向としてあったそうです。
あと多摩ニュータウンの造成と合わせて作られた学校たちっていう感じなんで、
これから街が広がっていくぞみたいな感じなので、
ふるさとをみんなで作っていこうみたいな歌が目立ったという感じがありました。
一方でもうちょっと1980年代以降に開校した学校とかになると、
ふるさとというよりは結構世界に向けて羽ばたいていこうみたいな歌詞に少し変設してきて、
時代の流れというかグローバリゼーションでもっと日本ドメスティックじゃなくて、
世界に羽ばたく人材みたいな感じで言われだした頃なのかな。
教育の日本の教育の方針みたいのが効果にもちょっと反映されていたなみたいな感じなんかが、
論文の分析の結果で見て取れて面白いなと思いましたね。
もう一つ論文紹介させてもらいますと、八王子市の効果に関する論文でした。
そこでは八王子市内の中学校、小学校に関する効果を一式分析していて、
どういった歌詞が出てきて、どういったふうに歌詞は地域を描いているのかというような内容になっていました。
その中でよく出てくる地域のキーワードとして、
多摩、富士山、高尾山、浅川、桑といったキーワードが出てきたそうです。
多摩とかはその通りエリアの名前で、浅川という地域に流れる川の名前だとか、
あと昔からの産業でもある桑、葉ですね。これとかが出てくる中で、山の名前である富士山、高尾山というものも出てきたそうです。
こういう地域らしいキーワードが歌詞に出てくるのは、
昔作られた曲ほど多くて、現代の歌になるほど少なかったということが書かれていました。
ここはさっきの多摩ニュータウン周辺の歌にもちょっと通じるところがあって、
結構昔作られた歌詞だと、
ふるさとを大切にする気持ちを育てていこうみたいなメッセージが効果に込められがちだったんですけども、
現代に近づくにつれて世界に羽ばたこうとか、
さらには宇宙とか未来とか、壮大だったり抽象的なキーワードにちょっと変わっていってるんですよね。
この辺が結構社会的な状況だとか、教育方針の移り変わりみたいなのがちょっと見て取れて、面白いなというふうにも思いました。
富士山というシンボルの考察
ご当地ソング好きとしては、ローカルを大切にする気持ちっていうものが、
社会の中でも少し薄れていってるというところが感じられて、ちょっと切なさもあったり、
昔の歌ほどやっぱり地域らしいんだなというところで、
歌謡曲全般での地域が出てくる頻度みたいなところにも関係してるなと思って、非常に視差が富むなと思ってました。
たまに歌うんでも八王子でも富士山っていうのがパワーワードで、
他の地域でも富士山ってすごい出てきまくるんだよね。
あなたの住んでる場所でも関東とか中部とかだったらやっぱ歌われてんのかな。
富士山つえーなって本当に日本の心だよ。
マウント富士、それはみんな知ってるわって感じだけど、だから歌になりやすいなと思ってすごい感じたとこですね。
僕の通ってた学校の校歌にも確かに富士山って出てきてたんだよね。
けどさ、歌ってたけど見えてたかっていうと、めっちゃ天気がいいときとか空気が澄んでるときは見えるけど、見えないことの方が多かったんだよね。
だからたまらしいキーワードかっていうとあんまそうではない気がして、
あくまでなんか目標だとかさ、そびえ立つとかさ、結構その言ってみれば宇宙とか世界とかと変わんねえなと思ってて、
抽象的なシンボルなんだよね、富士山って。
こういうので地域的なキーワードに分類されてたりするけれども、少しなんか存在の位置づけは違うのかなとにも思ったりもします。
日本各地に富士見台とか富士見坂とか、富士山が見える地域に富士見っていう名称がついたりすることもあるけど、
富士山ってパワーがあるけれども、どこでも使われてるからこそ、その地らしさがあるかっていうとそうでもないよなっていうところを僕は少し感じたりしています。
校歌の新しい楽しみ方
校歌は面白いなと思って、歌詞の中での表現だったり、非常に地域との結びつきみたいのを感じられる歌でもあるので、
もっと閉じたものじゃなくて、地域に開かれてみんながちょっと歌ってみたりとか、何かのきっかけで使ってみるみたいなの面白いなと思うんだよね。
とある取り組みで、校歌に振付をつけて踊ってみようみたいなテレビを見たことがあるんだけれども、
校歌って結構地域に対するメッセージとか、子どもたちへのメッセージみたいのがいろいろ詰まってたりするものだから、
踊りの振付を考えるみたいなのを通して、メッセージを考えてみようみたいな取り組みは、
めっちゃ教育のワークショップとしてもいいなと思ったし、歌って踊るみたいなコンテンツはとっつきやすいなというふうにも思うので、いいなって感じたとこでした。
行事の時だけ肩肘張って歌って、歌いたくねーなーみたいな、校長めっちゃ見てるわーみたいな感じで歌うだけじゃもったいなくて、
なんかもうおもちゃにしちゃってもいいような気がするんだよね。こねくり回して校歌遊び、校歌カスタマイズ、校歌アレンジバージョン、バンドにしちゃえみたいなやつにしてもいいし、
なんか動画にしちゃえみたいでもいいと思うんだけど、遊び回ることで込められたメッセージをよりよく深めるきっかけもあるのかなというふうにも思ったりもしました。
昔からあるものが多い分、そういったアレンジみたいなのが光るなというふうにも感じているとこです。
リスナーからの便り紹介
ここで番組にいただいたお便りの紹介コーナーに行きたいと思います。いただきましたのは、ねねこさんです。
全文紹介いたします。
私もご当地ソング好きです。私の住んでいるところの自治体の温度も素敵なのですが、どの地域か具体的に住んでいるか言いたくないので紹介できなくて残念です。
演歌歌手はご当地ソングが多くて、私が特に好きなのは松原たけしさん、三岡翔太さん、早草さん、岩澤美咲さんはいろいろ歌っています。
松原たけしさんの金沢傍京歌は石川県では有名ですが、全国的にはまだ知られていないので有名になってほしいです。ご存知でしたでしょうか。
松原さんはこの歌をデビュー以来ずっと大切に歌っていて、のと半島復興支援もなさっています。
ということでいただきました。ねねこさんありがとうございます。
この松原たけしさん、お恥ずかしきながら知らなくてご紹介いただいて聞かせていただきました。
今回触れていただいた金沢傍京歌は2005年の松原さんのデビューの曲でもあって、その後ずっと歌われていて、
確かに2015年、10年ぐらいで10周年バージョンを歌い直したりとか、
あとさらに20年ぐらいにあたる2024年にも再度リニューアルされていたりして、本当に長く歌われているんですよね。
この20年ぐらいのタイミングで日本作曲家協会音楽祭のベストカラオケ賞なども取られていたりということで、
長く歌うってすげーなーっていうようなことを松原さんの歌を聞いて感じました。
やっぱ歌って流行りしたりもあったりして、その時流行ったみたいなこともあるのかもしれないけども、
やっぱり長く歌って伝え続けていくみたいなところもすごい大切なんだなっていうのを松原さんの活動も見られていてすごい感じました。
歌を通じて地域との結びつきが深くなっていく、濃くなっていくっていうところもあるんだろうなというふうにも感じます。
ねねこさんありがとうございます。
ぜひまたこれからもおとちソングたくさん一緒に楽しめればと思いますので、またぜひ教えてください。ありがとうございます。
番組からのお知らせとまとめ
そんなわけで、年とポップでした。
この番組はリスン、スポティファイ、アップルポッドキャスト、YouTubeなどで配信されています。
各プラットフォームからぜひ番組のフォローお待ちしています。
高評価、コメントも残していただけると内定喜びます。
番組宛にご意見ご感想紹介などありましたら番組説明欄にGoogleフォーム設けていますので何でもお寄せください。
そしてポッドキャストの他にもXnoteでも情報発信しています。
地域音楽おとちソングについて書いているのでよかったら覗いてみてください。
はいそんなわけで今回は学校の効果についてお話をしました。
これでねちょっとね家族と昔の効果覚えてるかって話したんだけどそうねなんかね小学校とかほどよく覚えてるなって話になって。
高校とかだとね行事はあったけど全然歌わなかったなーって話になったんですよね。
なんだろうねなんかそこの辺はやっぱり小学校とか中学校ほどなんか地元に愛着持ってもらいたいみたいなね。
アイデンティティを高めよう学校として一つになろうみたいな意識が強いのかな。
真面目に高校生になると歌わなくなるってことなのかな。
わかんないけどなんかねちっちゃい頃ほどなんか効果を歌う機会が多かったなっていうなんか気がしますね。
なんかそうね貴族意識高めるのもあれなのかちっちゃい頃の時ほど大切なのかな。
なんかそういった何で効果このタイミングの方が歌うんだろうみたいなもしかしたらメッセージがあるかもなというのをちょっと感じたりもしました。
はいそんなわけで地域と音楽の関係についてこれからも発信していこうと思いますのでどうぞよろしくお願いします。
そんなわけでまたお会いいたしましょう。おばんでした。
17:49

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