1. ご当地ソングが好きすぎる
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2025-11-21 23:10

配信333:「ご当地ソング」ってそもそも何なの?

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「ご当地ソング」とはそもそも何なのか。人によって想像するのがバラバラなので、そのズレについての話。

▶番組紹介

ご当地ソングが好きすぎるワタンドによる、偏愛に満ちた街と音楽についてのポッドキャスト。毎週金曜に配信予定です。愛するご当地ソングを取り巻くすべてについて話をします。 

国内唯一のご当地ソング専門のラジオ番組「ご当地ソング捜索隊」(コミュニティFM・ラジオTAMAリバー)のバックナンバーも月イチでお届けします。

ちなみにラジオ放送は、毎月第4土曜日 ~で放送中、聞いてね。

▶プロフィール

ワタンド

「ご当地ソング」や「地名が出てくる歌」のコレクター|仕事はまちづくり|地元ラジオ局のDJ|東京・多摩エリア住| よさこいの踊り子|推している日本酒は「喜正(東京)」「伯楽星(宮城)」 

Twitter:https://twitter.com/RRwatandia

note:https://note.com/localsong

LISTEN: https://listen.style/p/localsong

▶おたより

番組へのメッセージはこちらからお寄せください。


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サマリー

このエピソードでは、ご当地ソングの定義や解釈の違いについて深く掘り下げています。地域らしさやアーティストのメジャー度、楽曲の目的に関連するさまざまなズレが取り上げられ、リスナーに新たな視点を提供しています。「ご当地ソング」に関する考察が展開され、異なる解釈や時代における認識のズレについて議論されています。特に、地域の特色を活かした歌の定義や、その歌が抱える多様な要素が強調されています。

ご当地ソングの定義
5番です。ご当地ソングが好きすぎる、ワタンドによる変愛に満ちた街と音楽についてのポッドキャストです。
番組が面白かったら、SNSでのシェアやSpotifyでの高評価をお待ちしています。 Spotifyでは星を5段階評価で付けられるので、ぜひ星5つお待ちしています。
さあ、そんなわけで、ご当地ソングについて話していくポッドキャストなんですけども、ご当地ソングという存在が何というところがあるなと思ったんですよ。
これがね、僕ずっと悩んでるんだけど、ご当地ソングって何っていうのが、毎回ちょっとわからなくなったりとか、人とちょっとずれるなと思ってて、
一回放送でちゃんと最初に定義して、定義というか僕がこう考えてますって話をした上でね、語っていく方がわかりやすいかなというふうに思うので、ちょっとご当地ソングという言葉についてお話をしようと思います。
言葉はね、みんな知ってる人が多いんじゃないかな、聞いたことある人も多いんじゃないかなと思います。ただ、人によって全然違うんですよ、解釈っていうか認識が。
まあ、えっとね、WikipediaとかAIで出されるご当地ソングの代表例は、例えば、津軽海峡冬景色、渡瀬橋、柳瀬ブルース、四万中ぬ宝、なんていうものが出てきたりします。
この辺はあまり疑義がなく比較的、メディアとかでもご当地ソングですね、という共通見解が取れてる音楽かなというふうに思います。ただ、これ以外が結構ブレるんですよ。
そういうこともあるので、ちょっとね、整理しようと思ってます。ちなみにWikipediaの書き方は、ご当地ソングは主に日本の歌謡曲、ポピュラー音楽や演歌、民謡のジャンルで、タイトルや歌詞に都市名、地方名や各地方の風習、文化、地形に関する事柄などを取り入れることで、地方色や教習などを全面に打ち出した楽曲であるとされています。
この書き方にはそんな疑義はなくて、広くいろんなものが含まれますよというふうに書いてくれてるなというふうにも思います。なので、新しい曲なんかも含まれるし、古い民謡みたいのも当てはまってくるなというふうにも思ってます。
一方で地元らしさ、地域らしさを全面に打ち出したかどうかっていうところはね、ちょっと議論の余地があるなと思ってはいます。
そんなところで、ご当地ソングがみんながどう思っているのか、あれなんですけども、いろんな解釈がずれるんですよ。
解釈のズレ
例えば、本当に最近の曲なんだろうな。そんな最近じゃないけど、例えば、夜遊びの群青という曲があります。夜遊びのかなりのヒット曲ですよね。
この歌の中には渋谷というフレーズが出てきます。ただ、この曲はご当地ソングというふうな解釈は全くされていないと思います。
一方で、この歌に、歌が持ってる地域性みたいなところは非常に語りがいがあるというか面白みがあるので、僕は興味の対象なんですよね。
これをご当地ソングと呼んでいいのかどうかっていうのはいろいろあって、僕もね、呼んでいいかは怪しいんだけど、呼ぶとしたらご当地ソングって呼ぶしかないかなということで呼んでいます。
はい。で、こういうのも含めたいんですよ。全部ご当地ソングにしたいけれども、ちょっとずれがあるなというところで、何がずれるのかというところの話をちょっと今日はお話しします。
大きく4つのずれがあります。4つのずれ要因があるんですよ。
1つ目は、ご当地性、何が思ってご当地性とするのか、地域らしさとするのかって話。
2つ目は、どういう人が歌ってるのかっていう、歌ってる人っていうか音楽のメジャードアイっていうのかなっていうふうなものが2つ目。
3つ目は、その楽曲が何のために生まれたのかというような目的のところのずれ。
4つ目は、時代によってのずれです。古いものか新しいものかというところで解釈がずれるというところです。
ちょっと順番に話しましょう。
1つ目のご当地性っていうところなんだけども、地域らしい、この場所らしいというふうなところを何をもって解釈するかというところです。
タイトルとか歌詞に地名が入っている、地名じゃなくてもその土地らしいものがズバリ出てくるとかだったら、結構これはあまり疑い余地のないご当地性かなというふうに思います。
さっき紹介したような津軽海峡とか渡瀬橋と、こういう地名がズバリ出てくれば青森の歌だなとか、栃木の歌だなというのが結構明確ですよね。
それが有名な観光地じゃなくても具体的な固有名詞であれば、そこの地域のことを歌っているなというところでご当地性だと認識しやすい、これはあまり疑義の余地がないご当地性の含み方です。
ただそのご当地性の出方として、ここはもう津軽海峡の歌ですというものなのか、すごい歌の中の一節にちょろっと津軽海峡って出てくるかどうかというところで全然違うんですよね。
東京という言葉がサラッと出てくる歌は結構いっぱいあって、けどその東京というのが具体的な東京というより、なんかすごい都会という言葉の言い換えでしかない場合もあるし、
また言葉遊びみたいので、なんかヒップホップ系で結構多いんだけども、音を踏むために出てきた地名だとかっていうところが出てきたとしても、それはご当地性を含んでいるかというとちょっと微妙ですよね。
だから出てきたらご当地性があるかなっていう感じなんだけども、その出てき方も一応ちょっと見とかないとご当地性があるかというのは少しグレーなところがあります。
あと地名じゃなくても、その街の方言とか風景とか文化みたいなところがあるとご当地性がによってくるなというのは思います。
例えば、屋敷たかじんさんのやっぱ好きやねんという曲があります。
やっぱ好きやねんっていう歌があるんですよね。
これは結構大阪のご当地ソングの代表例としてよく言われます。
一方で歌の中ではあまり大阪らしい風景はそんな出てこないんですよ。
楽曲の目的
だからこの方言と屋敷たかじんが歌ってるっていうこと、あとその歌の中の男の人の精神性っていうのかな、そういうとこが大阪らしいっていうんで大阪のご当地ソングみたいに言われてるのかなと思ってます。
そうすると地名だけじゃなくて、方言とか心意気みたいなところでご当地性っていうのが表されることはあるのかなと思います。
新しいのだと藤井和泉の何々とかは全くご当地性ないかなと思うけど、結構岡山弁が強烈に何々っていう言葉自体もそうだけど出てるので、
結構岡山らしい歌だなというふうな見方もできるなというふうに思うんですよね。
食文化みたいなのが出てくるっていうのでも、そこはまたご当地性があるなというふうな見方もできるかなと思います。
あとご当地性の見方で歌の中身までの話だったんだけども、歌いての人がその地域の人かどうかみたいのでも結構ご当地扱いされるケースが多いなというふうにも思います。
最近千葉のご当地、千葉の人に聞いたご当地ソングランキングみたいので、1位が騎士団のワンナイトカーニバルだったんですよね。
騎士団は千葉のアーティストっていうのは結構、気さらずのアーティストっていうのでイメージがあるんですけども、ワンナイトカーニバルの歌自体は全く千葉らしくはないんですよ。
だけども千葉のアーティストの騎士団の代表曲だということであれば、これは千葉の歌だろうという認識を千葉の方たちがしてるというところで、歌自体のご当地性じゃなくて、アーティストが持つご当地性で歌がご当地ソングとして解釈されるっていうことも時々あるなというふうに思ってます。
僕の住んでる府中では駅の発車メロディーがブンブンブンっていう蜂の歌なんですね。蜂の歌って言わないかもしれないけど同様なんですよね。あれも作者の方が府中にゆかりがあるということで、府中の歌という扱いでなってるんだけども、ブンブンブンの中身自体にはそんなに府中らしさは全くないわけだし、
そこもアーティストみたいなところで曲を取り巻く他のご当地性の結果、ご当地性を帯びるみたいなことがあるなと思ってます。
あと、ドラマの主題歌になった時に、ドラマがローカルなドラマだった場合に、その歌が北海道が舞台の歌だったから、この曲も北海道の歌だよねみたいな認識されることもあるなというふうに思います。
そんな感じなんで、ご当地性が歌を持っているかみたいなところは歌詞だけじゃなくて、人だとか、どういう文脈で使われた歌かみたいなことがあるので、ご当地ソングの定義って結構広いなというふうに思います。
歌だけで知れない、裏のことを知らないとご当地性があるかどうかなんてわからないじゃん。曲だけ聞いて、これブンブンブンにどこに府中らしさがあるのっていうふうに思えちゃいますよね。
これが1つ目のズレ、ご当地性のズレでした。2つ目が歌い手のメジャー度合いの解釈というのがあるかなと思っています。
一番最初に紹介したような津軽海峡冬景色とか、柳瀬ブルースとか、シマンチュヌだから、こういったものは全てメジャーなアーティスト、大手の音楽事務所に所属して曲リリースされている方たちが歌っている歌ですよね。
ある種類言ってみれば、みんな広く国民が知っている歌というふうに一応位置づけられる歌かなというふうに思います。
こういう歌がご当地ソングと言われることが多いんだけども、一方で地元でミュージシャン活動されているアマチュアの方が歌う曲なので、
ほぼ流通していない曲みたいなものもご当地ソングとよく言われることが多いなというふうに思います。
ローカルであることではあると思うんですけども、それがご当地ソングであるかどうかというのに少し解釈があるなと思うんですね。
その位置づけとして大きく4つあるなと思っていて、今最初に言ったメジャーのアーティストが歌う歌。
2つ目がアマチュアの市民の方が作るような歌。
中間的な存在としてみんなが知るアーティストではないけど、一応音楽事務所に所属して音楽活動されている方、ある程度ローカルなアーティストの方の曲みたいなものも間としてあります。
そして4つ目としては行政が作る歌というものもあります。
都道府県歌とか自治体の詩歌とかそういうのも当たるかなというふうにも思うし、
効果みたいなのが広く認知されててご当地ソングっぽくなっている場合もあったりします。
あと比較的新しい市長さんの試みで曲が作られたみたいな場合もあったりはします。
これはCDになったりとか音楽配信されてたりしないけども自治体のホームページでダウンロードして聴けますみたいな感じでご当地ソングっぽく人気を博しているケースもあったりします。
これがみんなが知っているメジャーのアーティストのものがご当地ソングというふうな位置づけ。
ポップスとかフォークとかいうふうな音楽ジャンルに似たような位置づけでご当地ソングという分け方をする場合もあれば、
地元の人が歌うんだからそれはご当地ソングでしょうというふうな見方をする場合もあります。
これも結構人によってずれるなというふうに思って2つ目のズレはメジャードYのズレというのがあります。
ズレ3つ目です。ズレ3つ目は目的によるズレです。何のために作られた曲かというところがあります。
メジャーのアーティストが作る歌っていうのは別に観光振興のために作られた歌じゃなくて、あくまでそのアーティストの創作として作られた歌がほとんどですよね。
津軽海峡冬景色なんかは津軽海峡を盛り上げるために最初から作られたわけじゃなくて、あくまで演歌作品として作られた結果、地域に愛されて人気を博したというところなのかなと思います。
一方で最初から地元を盛り上げるために作るぞみたいな形で作られた歌なんかもあるし、
また目的はなかったけれども結果として根付いて地域に愛されたみたいな歌もあるんだと思うんですよね。
また市民発になると市民の方との連携を強化するためにコミュニティ作りのためにみんなで作りましたみたいな歌も出てくるかなと思います。
これはね、ある程度さっきのメジャードワイと紐づくところではあるんだけど、メジャーアーティストが作るのは基本的には作品として作ってあまり目的性はそこまでない商業商品として作られたものだとは思うんですけども、
市民の方とかローカルアーティストが作る歌、また行政が作る歌とかになるとこの辺の目的が非常に多岐に渡るなというふうにも思います。
ちなみにさっきのにちょっと話戻るんだけど、メジャーアーティストの歌だけど行政発の歌みたいのもあるんですよね。
チームシャチっていう名古屋のアイドルがいるんですよ。チームシャチは自分たちの歌ってる歌の中で愛知を歌った歌、名古屋の風景が出てくる歌っていうのを歌っています。
ご当地ソングの定義と課題
それとは別に、全名古屋市長の河村隆さんが名古屋の歌作るぞって言って、デラフ語名古屋っていうふうな歌を作ったんですね。
その時にいろんな地元のアーティストが歌唱に参加していて、その中でチームシャチもメンバーとして入っています。
チームシャチが歌ってるんだよね。けどそれは行政が作るぞって作った歌で、サブスクとかでも多分ないと思うんだけど、
メジャーアーティストが歌ってるけれども、行政発注で観光振興が目的で作られた歌みたいな感じで、いろんなバリエーション組み合わせが少しあるなというところです。
はい、そんなわけで3つ目は目的のズレというところでした。ここまで3つのズレですね。
ご当地制のズレっていうのと、アーティストのメジャー度合いのズレっていうのと、目的のズレという話でした。
4つ目のズレ、最後です。時代によるズレっていうのがあると思います。
これも人によって古いものはご当地ソングだけど、新しいのはご当地ソングじゃないというふうな解釈が人によってあるというところです。
地元を思って歌った最近の歌だし、メジャーなアーティストが出している歌なんだけど、最新の歌だからご当地ソングじゃないでしょというふうに思われることがあるんですよね。
最近の例えばアイミョンが歌ったとか、サウシードッグが歌ったとか、バウンディーが歌ったとか、そういう歌の中で地名が出てきたけれども、
そういうのはもう令和の歌だからご当地ソングじゃないというふうなこと言われちゃうことがあって、そこも認識のズレがあるなと思ってます。
一番最初に言った定義からすれば、その地域のらしさを何らか盛り込んで歌って、風景を生かした歌ということであれば十分ご当地ソング足りえるというふうに思うんですけれども、
古い音楽のジャンルでしょうというふうな解釈がどうしても少しあるなということで、時代のズレというのが出てくるなというふうに思ってます。
そんなわけでちょっと4つ言ってきました。ご当地制の判断の認識が4つの分野でバラバラで、人によってこれはご当地ソング、これはご当地ソングじゃないみたいな認識があっちゃうので、
どうしてもご当地ソングという言葉を言った時に同じイメージをみんなでできないなというところが難しいところだなというふうに思ってます。
僕は今言ったものは全部ご当地ソングだと思ってるんですね。全部好きなんです。最近の曲も好きだし、完全素人の人が作った曲とか行政が出してる曲も好きです。
ご当地ソングの広がりと受け取り方
観光振興で作られた歌とかも好きだし、民謡みたいのも好きです。だから全部ご当地ソングみたいに好きなジャンルなんだけど、それをご当地ソングって言っちゃうと、みんな違うなというふうに思われちゃうというところが心苦しいなというふうに思ってます。
そんな感じで、比較的ご当地ソングという言葉を使う時には、結局さっき言った要素の公約数、みんなの認識がぶれないところがご当地ソングだねってことになりやすくて、結果として昭和歌謡とか演歌はご当地ソングだねという説明になりやすいというふうに思ってます。
J-POPとか令和の歌とか、はたまたボカロの曲とか、それか本当にローカルな人が歌った歌とか、そういうものがご当地ソング扱いされないというところが少しギャップとして難しい、伝えにくいなというところで思っているので苦労しているところでございます。
ここまでちょっとズレとか、自分の難しさの話をしてきたんだけども、僕は言ったように、何らか地域らしさだとか、地域のエッセンスが散りばめられた歌っていうものは全部天猫大好きなんですよ。
地方の文化とか、地域思う心とか、そういったものが広く好きなので、そこを歌で表現したものっていうものは、どんなものでも扱っていきたいなというふうに思ってます。
たださっき言ったように、ご当地ソングという言葉が世間で持つ意味とのズレは感じていました。
ご当地ソングという言葉を使っちゃうと、さっき言った公約数的なイメージに引っ張られちゃうので、僕の好きなものとイメージさせちゃうもののズレがあるなというふうに思ってたので、一時期ご当地ソングという言葉を使うのは避けていました。
その時には地名が出てくる歌というふうな表現を使っていました。
一般名詞で構成された言葉なので、少しイメージしやすいかなと思っていたんだけど、さっき言った通り地名が出てこないご当地ソングっていうか、もうあるんだよね。
地域を思って歌った歌だけども、具体的に地名が出てこない場合もあるので、地名が出てくる歌という表現自体も違うなと思いながら使っていました。
増語をするということも考えたんですよね。例えば、町歌とかローカルソングという新しい言葉で、僕がイメージするのはこの言葉ですと、この言葉が持つ広く地域に関わる歌が好きなんですということを発信していこうと思った時もありました。
ただ、オリジナルの言葉で伝えていくという難しさはあるなと思っていて、結局、既存、広く流通しているご当地ソングという言葉の意味を拡張していくというのが一番近道なのかなと思って、そういう表現を使ってきたというところに改めて使い始めたという感じになっています。
便宜的に使ってるって言っていいのかな。だからちょっと拡張していきたいんですよ。ご当地ソングという言葉を広く、あまねく地域を歌った歌というところが、ご当地ソングという言葉がそういった広い意味を持つんだよというところを伝えていきたいなというふうに思っていますので、
ここで改めて僕の思うご当地ソングという言葉の広さということで設定させてもらいました。そんなわけで、多様な要素があって地域性だとかご当地ソングというものが決まっているところではあるのは知ってもらえたかなというふうにも思います。
とは言いつつも、やっぱりこんなうんちくみたいなところは毎回話すのもウザすぎてしょうがないかなと思うので、ちょっとよかったらこの回を参考に、前提にこれ以降のご当地ソングという話をイメージしてもらえればなというふうに思っています。
昭和歌謡にもとらわれない、演歌にもとらわれない、古い民謡も含むし、最近の音楽ジャンルも含む、アイドルソングも含むし、ローカルの歌も含む、ロックのサウンドも含むし、ヒップホップも含む、そういった形で地域と音楽というものが考えていければなというふうにも思っています。
なので、そんな感じのことです。ということで、今回は長い話になってしまいましたが、イメージしていただければと思います。
今後もご当地ソングにまつわる話、様々していければと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。
この番組へのご要望、こんな話してみたい、聞いてみたいみたいなことがあれば、ぜひ番組の概要欄ですとか、放送会の概要欄の方に投稿フォーム設けていますので、そちらからお寄せいただければと思います。
そんなわけで、また次回お会いいたしましょう。ご番でした。
23:10

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